JP3199760U - 端子台配線装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】配線作業を迅速で便利に行うことができ、省力化を実現することができ、配線作業の効率を高めることができる端子台配線装置を提供する。【解決手段】端子台配線装置は、端子台10及び配線治具20を含む。配線治具20は、ハンドル21及び係合アーム22を含む。ハンドル21からは、第1位置決め凸部211が突出し、係合アーム22は、第2位置決め凸部221を有する。配線治具は、第1位置決め凸部及び第2位置決め凸部を介して端子台上に位置決めされる。外力がハンドルに作用すると、第1位置決め凸部211が支点となり、係合アーム22が揺動部材14を駆動して位置決め弾性片13を押圧し、位置決め弾性片の自由端132が揺動部材に押圧されて導電端子12から離れるため、ケーブルを絶縁台11の端子溝111に挿入して導電端子12に電気的に接続することができる。【選択図】図3

Description

本考案は、治具に関し、特に、端子台配線装置に関する。
端子台(Terminal Block)は、絶縁台及び導電部材とが組み合わせてなる電気的接続装置であり、複数の導線を電気的に接続する作業プラットフォームとして使用される。端子台の応用領域は、非常に広く、電気製品(例えば、冷房装置、冷蔵庫、洗濯機、オーブンなど)、機器設備(例えば、産業用コンピュータ、無停電電源システム、電源供給装置など)、制御設備(例えば、電気機械システム、冷凍空調、プログラマブルコントローラなど)又は他の装置中に応用されている。
従来の多くの端子台内部には、ケーブルを固定するために使用される弾性片が設けられる。このため、従来の配線方式は、先ず端子台を固定し、次にドライバーで弾性片を押圧し、ケーブルを端子台に挿入して接続する。最後にドライバーを開放し、弾性片でケーブルを押圧し、端子台内に位置決めする。即ち、従来の端子台は、配線作業を行う際に治具及びドライバーが必要であるため、非常に不便である。また、ドライバーの使用を誤ると、端子を損壊させやすい。このため、従来の配線方法には、改善が求められていた。
本考案の考案者は、従来の欠点を改善するために、研究開発を行い、ついに、従来の端子台の欠点を合理的且つ有効に改善することができる本考案を案出した。
特開2009−163957号公報
本考案の目的は、配線作業を迅速で便利に行うことができ、省力化を実現することができ、配線作業の効率を高めることができる端子台配線装置を提供することにある。
上述の課題を解決するために、本考案は、端子台及び配線治具を含み、ケーブルを電気的に接続するのに便利な端子台配線装置を提供するものである。端子台は、絶縁台と、絶縁台内に設置される、導電端子と、位置決め弾性片と、揺動部材と、を含む。絶縁台の外側には、位置決め凹部が設けられる。位置決め弾性片は、絶縁台に接続される固定端と、導電端子上方に延伸する自由端と、を有する。揺動部材の一方の端部は、絶縁台から露出する挿入溝を有し、揺動部材の他方の端部は、位置決め弾性片の自由端上に当接される。配線治具は、ハンドルと、ハンドルから延伸する係合アームと、を有する。ハンドルの一方の側部からは、第1位置決め凸部が突出する。係合アームの一方の末端は、第2位置決め凸部を有する。配線治具は、第1位置決め凸部が位置決め凹部に位置決めされ、第2位置決め凸部が挿入溝中に挿入当接されることにより、端子台上に係合固定される。外力がハンドルに作用すると、第1位置決め凸部が支点となり、係合アームが揺動部材を駆動して位置決め弾性片を押圧し、自由端が揺動部材の押圧を受けて導電端子から離れるため、ケーブルを絶縁台に挿入して導電端子に電気的に接続することができる。次に、外力が開放されると、位置決め弾性片がケーブルを弾性押圧するため、ケーブルが絶縁台内に結合位置決めされる。
上述の課題を解決するために、本考案は、端子台配線装置を提供するものである。ケーブルは、配線治具を介して端子台に挿入接続される。端子台には、位置決め弾性片、導電端子及び揺動部材が設置される。配線治具は、ハンドル及び係合アームを含む。ハンドルの一方の側部からは、端子台外表面に位置決めすることができる第1位置決め凸部が突出する。係合アームは、ハンドルから延伸する。係合アームの一方の末端は、揺動部材中に挿入当接することができる第2位置決め凸部を有する。配線治具は、端子台上に係合固定される。外力がハンドルに作用すると、第1位置決め凸部が支点となり、係合アームが揺動部材を駆動して位置決め弾性片を押圧するため、ケーブルを絶縁台に挿入して導電端子に電気的に接続することができる。
従来の端子台と比較して本考案の端子台配線装置は、使用する際、一方の手でハンドルを押圧し、他方の手で配線作業(ケーブルを挿入接続する)を行うことができるため、配線作業を便利に行うことができる。また、本考案は、配線治具を使用することにより、従来の端子台の配線作業を行う際に必要であった(絶縁台)治具及びドライバーが必要ないため、工具が端子台を損壊させるのを防止することができる。また、本考案の配線治具は、てこの原理により、ハンドル上の第1位置決め凸部が支点となり、係合アームが揺動部材を駆動して位置決め弾性片を押圧する構造となっているため、配線作業の省力化を実現することができる。また、本考案の配線治具は、使用しない際は、配線治具を端子台上に固定することができ、配線治具を端子台上に固定している際、端子台上に影響を与えることがなく、配線治具が遺失するのを防止することができ、配線治具を次回使用する際、端子台上から直接取り外して使用することができるため、使用上の利便性及び実用性が高い。
本考案の配線治具と端子台を組み合わせた状態を示す斜視図である。 本考案の配線治具及び端子台を示す分解斜視図である。 本考案の配線治具と端子台を組み合わせた状態を示す断面図である。 本考案の配線治具の使用状態を示す断面図である。 本考案の端子台にケーブルを挿入接続した状態を示す断面図である。 本考案の他の実施形態による配線治具を示す斜視図である。 本考案の他の実施形態による配線治具の使用状態を示す断面図である。 本考案の他の実施形態による配線治具の他の使用状態を示す断面図である。
本考案の詳細な技術内容を図面に沿って以下に説明する。ここで、図面は、参考及び説明のために提供するものであり、本考案を限定するものではない。
図1〜図3を参照する。図1は、本考案の配線治具と端子台を組み合わせた状態を示す斜視図である。図2は、本考案の配線治具及び端子台を示す分解斜視図である。図3は、本考案の配線治具と端子台を組み合わせた状態を示す断面図である。本考案の端子台配線装置は、端子台10及び配線治具20を含む。配線作業を行う際、配線治具20を端子台10上に位置決めし、配線治具20上に外力を与えることにより、電気的接続の補助を行うことができる。また、配線作業を行わない際、配線治具20を端子台10上に固定することができる。配線治具20を端子台10上に固定している際、端子台10上に影響を与えることがなく、配線治具20が遺失するのを防止することができ、配線治具20を次回使用する際、端子台10上から直接取り外して使用することができる。
本考案の一実施形態中、端子台10は、絶縁台11と、絶縁台11内に設置される、導電端子12と、位置決め弾性片13と、揺動部材14と、を含む。絶縁台11の外側には、位置決め凹部110が設けられる。位置決め弾性片13は、絶縁台11に接続される固定端131と、導電端子12上方に延伸する自由端132と、を有する。揺動部材14の一方の端部は、絶縁台11から露出する挿入溝140を有し、揺動部材14の他方の端部は、位置決め弾性片13の自由端132上に当接される。好ましくは、揺動部材14は、断面がY形である。また、絶縁台11は、間隔をあけて設置される複数の端子溝111を含む。各端子溝111中には、導電端子12、位置決め弾性片13及び揺動部材14が配置される。
本実施形態中、導電端子12は、絶縁台11の内壁面に沿って略平行に延伸する第1挟持接続片121と、一部が横方向に延伸する第2挟持接続片122と、を含む。第1挟持接続片121は、絶縁台11内に係合固定される第1接続部1211及び第1弾性挟持部1212を含む。第2挟持接続片122は、横方向に延伸する第2接続部1221と、第1弾性挟持部1212に対向して挟持力が形成される第2弾性挟持部1222と、を含む。位置決め弾性片13の固定端131は、第1挟持接続片121の第1接続部1211に平行である。位置決め弾性片13の自由端132は、第1挟持接続片121の一方の側辺に吊設される。
配線治具20は、ハンドル21と、ハンドル21から延伸する係合アーム22と、を含む。ハンドル21の一方の側部からは、第1位置決め凸部211が突出する。係合アーム22の一方の末端は、第2位置決め凸部221を有する。配線治具20は、ハンドル21の第1位置決め凸部211が絶縁台11の位置決め凹部110に位置決めされ、係合アーム22の第2位置決め凸部221が揺動部材14の挿入溝140中に挿入当接されることにより、端子台10上に係合固定される。
本考案の一実施形態中、絶縁台11の位置決め凹部110は、弧状面である。また、ハンドル21の第1位置決め凸部211は、ハンドル21に接続される接続ロッド2111と、位置決め凹部110上に位置決めされる円柱2112と、を含む。ここで、実施する際、位置決め凹部110と第1位置決め凸部211とが互いに対応して位置決めされればよく、前述の態様のみに限定されない。
好ましくは、ハンドル21の第1位置決め凸部211と反対側の表面は、複数の滑り止めリブ212を有する。複数の滑り止めリブ212の設置により、摩擦力を高めてハンドル21上に外力を加えやすくすることができる。また、係合アーム22の第2位置決め凸部221と反対側の表面は、支持凸リブ222を有する。支持凸リブ222の設置により、係合アーム22の構造強度を高めることができる。
図4及び図5を参照する。図4は、本考案の配線治具の使用状態を示す断面図である。図5は、本考案の端子台にケーブルを挿入接続した状態を示す断面図である。配線作業を行う際、先ず、配線治具20の第1位置決め凸部211を絶縁台11の位置決め凹部110に位置決めする。これと同時に、係合アーム22の第2位置決め凸部221を揺動部材14の挿入溝140中に挿入当接する。これにより、配線治具20が端子台10上に係合固定される。
次に、ハンドル21に外力を作用させる。この際、一方の手でハンドル21を絶縁台11の方向に押圧する。これにより、ハンドル21の第1位置決め凸部211が支点となり、係合アーム22が揺動部材14を駆動して位置決め弾性片13を押圧する。位置決め弾性片13の自由端132は、揺動部材14からの押圧を受けて導電端子12から離れる。この際、絶縁台11に挿入接続空間100が形成される。次に、他方の手でケーブル2を絶縁台11の挿入接続空間100中に挿入し、ケーブル2を導電端子12に電気的に接続する。次に、外力を開放すると、位置決め弾性片13がケーブル2を弾性押圧し、ケーブル2が絶縁台11内に結合位置決めされる。
次に、導線3を端子台10に挿入し、ケーブル2と導線3との間を端子台10を介して電気的に接続することができる。導線3は、第1挟持接続片121及び第2挟持接続片122によって挟持される。さらに詳細に述べると、導線3は、第1弾性挟持部1212と第2弾性挟持部1222との間に挟持固定される。これにより、導線3は、第1挟持接続片121及び第2挟持接続片122を介してケーブル3に間接的に接続される。即ち、端子台10を介してケーブル2と導線3とが電気的に接続される。
以上の説明から分かるように、本考案の配線治具20を使用することにより、端子台10の配線作業を迅速で便利に行うことができ、省力化を実現することができ、端子台10の配線作業の効率を高めることができる 。
図6?図8を参照する。図6は、本考案の他の実施形態による配線治具を示す斜視図である。図7は、本考案の他の実施形態による配線治具の使用状態を示す断面図である。図8は、本考案の他の実施形態による配線治具の他の使用状態を示す断面図である。図6に示すように、配線治具20aは、ハンドル21aと、ハンドル21aから延伸する係合アーム22aと、を含む。ハンドル21aの一方の側部からは、第1位置決め凸部211aが突出する。係合アーム22aの一方の末端は、第2位置決め凸部221aを有する。本実施形態においては、第1位置決め凸部211a及び第2位置決め凸部221aの断面形状が同一であり、好ましくは、凸字形を呈する。
図7に示すように、配線作業を行う際、配線治具20aの第1位置決め凸部211aを端子台10aの位置決め凹部110a上に位置決めする。また、係合アーム22aの第2位置決め凸部221aを揺動部材14aの挿入溝140a中に挿入当接する。これにより、ハンドル21aに外力が作用すると、第1位置決め凸部211aが支点となり、係合アーム22aが揺動部材14aを駆動し、ケーブルを結合することができる。
図8を参照する。配線作業を行う際、本実施形態の配線治具20aは、使用習慣又は需要に基づき、係合アーム22aの第2位置決め凸部221aを端子台10aの位置決め凹部110a上に位置決めし、ハンドル21aの第1位置決め凸部211aを揺動部材14aの挿入溝140a中に挿入当接することができる。
以上の説明は、本考案の実施形態を示すものであり、本考案の範囲を限定するものではなく、本考案の主旨を逸脱しない範囲における同等効果である変更は、何れも本考案に含まれる。
2 ケーブル
3 導線
10 端子台
10a 端子台
100 挿入接続空間
11 絶縁台
110 位置決め凹部
110a 位置決め凹部
111 端子溝
12 導電端子
121 第1挟持接続片
1211 第1接続部
1212 第1弾性挟持部
122 第2挟持接続片
1221 第2接続部
1222 第2弾性挟持部
13 位置決め弾性片
131 固定端
132 自由端
14 揺動部材
14a 揺動部材
140 挿入溝
140a 挿入溝
20 配線治具
20a 配線治具
21 ハンドル
21a ハンドル
211 第1位置決め凸部
211a 第1位置決め凸部
2111 接続ロッド
2112 円柱
212 滑り止めリブ
22 係合アーム
22a 係合アーム
221 第2位置決め凸部
221a 第2位置決め凸部
222 支持凸リブ

Claims (14)

  1. 端子台及び配線治具を備え、ケーブルが電気的に接続される端子台配線装置であって、
    前記端子台は、絶縁台と、前記絶縁台内に設置される、導電端子と、位置決め弾性片と、揺動部材と、を有し、
    前記絶縁台の外側には、位置決め凹部が設けられ、
    前記位置決め弾性片は、前記絶縁台に接続される固定端と、前記導電端子上方に延伸する自由端と、を有し、
    前記揺動部材の一方の端部は、前記絶縁台から露出する挿入溝を有し、前記揺動部材の他方の端部は、前記位置決め弾性片の自由端上に当接され、
    前記配線治具は、ハンドルと、前記ハンドルから延伸する係合アームと、有し、前記ハンドルの一方の側部からは、第1位置決め凸部が突出し、前記係合アームの一方の末端は、第2位置決め凸部を有し、
    前記第1位置決め凸部は、前記位置決め凹部に位置決めされ、
    前記第2位置決め凸部は、前記挿入溝中に挿入当接され、
    前記係合アームは、前記揺動部材を駆動して前記位置決め弾性片を押圧し、
    前記自由端は、前記揺動部材からの押圧を受けると、前記導電端子から離れるため、前記ケーブルを前記絶縁台に挿入して前記導電端子に電気的に接続することができ、外力が開放されると、前記位置決め弾性片は、前記ケーブルを弾性押圧して前記絶縁台内に結合位置決めすることを特徴とする端子台配線装置。
  2. 前記絶縁台は、間隔をあけて設置される複数の端子溝を有し、各々の前記端子溝中には、前記導電端子、前記位置決め弾性片及び前記揺動部材が配置されることを特徴とする請求項1に記載の端子台配線装置。
  3. 前記導電端子は、前記絶縁台の内壁面に沿って平行に延伸する第1挟持接続片と、一部が横方向に延伸する第2挟持接続片と、を有し、前記第1挟持接続片は、前記絶縁台内に係合固定される第1接続部及び第1弾性挟持部を有し、前記第2挟持接続片は、横方向に延伸する第2接続部と、前記第1弾性挟持部に対向して挟持力が形成される第2弾性挟持部と、を有することを特徴とする請求項1に記載の端子台配線装置。
  4. 前記位置決め弾性片の固定端は、前記第1接続部に平行であり、前記自由端は、前記第1挟持接続片の一方の側辺に吊設されることを特徴とする請求項3に記載の端子台配線装置。
  5. 前記揺動部材の断面は、Y形であることを特徴とする請求項1に記載の端子台配線装置。
  6. 前記ハンドルの第1位置決め凸部と反対側の表面は、複数の滑り止めリブを有し、前記係合アームの第2位置決め凸部と反対側の表面は、支持凸リブを有することを特徴とする請求項1に記載の端子台配線装置。
  7. 前記位置決め凹部は、弧状面であり、前記第1位置決め凸部は、前記ハンドルに接続される接続ロッドと、前記位置決め凹部上に位置決めされる円柱と、を有することを特徴とする請求項1に記載の端子台配線装置。
  8. 前記第1位置決め凸部及び前記第2位置決め凸部の断面形状は、同一であることを特徴とする請求項1に記載の端子台配線装置。
  9. 前記第1位置決め凸部及び前記第2位置決め凸部の断面形状は、凸字形を呈することを特徴とする請求項1に記載の端子台配線装置。
  10. 配線治具を介してケーブルが端子台に挿入接続される端子台配線装置であって、
    前記端子台には、位置決め弾性片、導電端子及び挿入溝を有する揺動部材が設置され、
    前記配線治具は、ハンドル及び係合アームを有し、
    前記ハンドルの一方の側部からは、前記端子台の外表面に位置決めされる第1位置決め凸部が突出し、
    前記係合アームは、前記ハンドルから延伸し、前記係合アームの一方の末端は、前記挿入溝中に挿入当接される第2位置決め凸部を有し、
    前記係合アームは、前記揺動部材を駆動して前記位置決め弾性片を押圧し、前記ケーブルは、前記端子台に挿入されて前記導電端子に電気的に接続されることを特徴とする端子台配線装置。
  11. 前記ハンドルの第1位置決め凸部と反対側の表面は、複数の滑り止めリブを有し、前記係合アームの第2位置決め凸部と反対側の表面は、支持凸リブを有することを特徴とする請求項10に記載の端子台配線装置。
  12. 前記位置決め凹部は、弧状面であり、前記第1位置決め凸部は、前記ハンドルに接続される接続ロッドと、前記位置決め凹部上に位置決めされる円柱と、を有することを特徴とする請求項10に記載の端子台配線装置。
  13. 前記第1位置決め凸部及び前記第2位置決め凸部の断面形状は、同一であることを特徴とする請求項10に記載の端子台配線装置。
  14. 前記第1位置決め凸部及び前記第2位置決め凸部の断面形状は、凸字形を呈することを特徴とする請求項13に記載の端子台配線装置。
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