JP2013206637A - 端子台接続治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のスプリング式コンタクトを使用した端子台接続治具は、外部接続端子台の1端子当たり、1個のコンタクトを使用していたため接触不良を起こすことが多々あった。
【解決手段】端子台接続治具1は、複数の外部端子を備えた外部接続端子台101に取り付けられて、外部端子にスプリング式コンタクトを接触させることにより、外部端子と、スプリング式コンタクトに結線した模擬試験ケーブル103を接続する。スプリング式コンタクトは、外部端子のX端子に接触するX側のスプリング式コンタクト2と、Y端子に接触するY側のスプリング式コンタクト3とからなっている。X側のスプリング式コンタクト2と、Y端子に接触するY側のスプリング式コンタクト3は、プリント基板のパターン導体11によって接続されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、配電盤や制御盤等の外部接続端子台に模擬試験ケーブルをワンタッチで確実、容易に接続することの、できる端子台接続治具に関する。
配電盤や制御盤等の性能試験は、図8に示すように、制御盤等に設けられた外部接続端子台101の外部端子102であるX端子102aとY端子102bに模擬試験ケーブル103を接続して行われる。X端子102aとY端子102bは導通されている。
従来は、模擬試験ケーブル103の先端にU字状端子104を取り付け、該U字状端子104をネジ105で外部端子102に締め付ける方法が広く採用されていたが、この方法で模擬試験ケーブル103を外部端子102に接続するためには、先ずネジ105を緩め、U字状端子104をネジ105の頭部と外部端子102の間に差し込んで、ネジ105を締め付けるという面倒な作業を必要とし、多数の模擬試験ケーブル103を外部端子102に接続するのには多くの作業時間を必要とし、作業能率が悪く、また、ネジ105が緩むとU字状端子104が脱落してしまうという欠点があった。
上記欠点に鑑み、効率良く多数の模擬試験ケーブル103を外部端子102に接続可能にしたものとして、図9に示すように、多数のスプリング式コンタクト106〜106を設けた端子台接続治具107が開発されている。該端子台接続治具107は、これを外部接続端子台101に取り付けると、図10に示すように、スプリング式コンタクト106の一端部106aが、ネジ105の頭部105aに押し付けられて、スプリング(図示省略)が圧縮されて、該スプリングのバネ力でスプリング式コンタクト106の一端の頭部106aと、ネジ105の頭部105aを接触状態に維持する。なお、スプリング式コンタクト106の他端側には上記模擬試験ケーブル103が接続されている。
端子台接続治具107の底面には、複数のネジ108により端子カバー109が取り付けられている。
端子カバー109は、アクリル等の透明な樹脂で形成されていて、対向する辺には内側に向けて湾曲する爪部109a,109bが設けられている。そして、図10に示すように、上記爪部109a,109bを上記外部接続端子台101に形成した爪係止部101a,101bに係合することにより、端子台接続治具107は、外部接続端子台101に取り付けられる。なお、端子台接続治具107と外部接続端子台101には、スプリング式コンタクト106の頭部106aをネジ105の頭部105aに押し付けた時にスプリング式コンタクト106の頭部106aを退避させる退避孔110と、該退避孔110に連通する退避溝111が形成されている。(例えば特開2002−71711号公報、特開2009−238653号公報)。
特開2002−71711号公報 特開2009−238653号公報
ところで、上記従来の端子台接続治具107は、図10に示すように、X端子102aとY端子102bからなる1端子当たり、1個のスプリング式コンタクト106を1箇所で1端子に接触させる構成になっていたために、何等かの理由により、スプリング式コンタクト106の頭部106aをネジ105の頭部105aに押し付ける力が無くなると接触不良を起こし、端子102と模擬試験ケーブル103を接続できなくなる恐れがあった。
また、上述したように、アクリル等の透明な樹脂で形成した端子カバー109の対向する辺に内側に向けて湾曲する爪部109a,109bを設け、これら爪部109a,109bを外部接続端子台101に形成した爪係止部101a,101bに係合することにより、端子台接続治具107を、外部接続端子台101に取り付ける構成になっていたため、爪部109a,109bが撓み難いと、爪部109a,109bを爪係止部101a,101bに係合するのが困難になり、また、爪部109a,109bが撓み易いと、端子台接続治具107が外部接続端子台101から容易に外れ落ちてしまうという問題点があった。
本発明は、上記従来例の問題点を解決し、一つのスプリング式コンタクト106が端子と接触不良を起こした場合でも、端子と端子102と模擬試験ケーブル103の接続を確保し、信頼性を向上させることのできる端子台接続治具を提供すること、及び外部接続端子台への着脱を容易かつ確実に行うことのできる端子台接続治具を提供することにある。
請求項1の発明は、複数の外部端子を備えた外部接続端子台に取り付けられて、上記外部端子にスプリング式コンタクトを接触させ、上記外部端子と模擬試験ケーブルを接続する端子台接続治具において、上記スプリング式コンタクトは、1端子当たり2個設けられていることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の端子台接続治具において、上記2個のスプリング式コンタクトのうちの一方のスプリング式コンタクトは、上記1端子のX端子に接触され、他方のスプリング式コンタクトは、上記X端子に導通された端子のY端子に接触されることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2の端子台接続治具において、上記2個のスプリング式コンタクトは、これらスプリング式コンタクトを取り付けた基板に設けた導体によって導通されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の端子台接続治具において、該端子台接続治具は、上記外部接続端子台の対向面を挟着して端子台接続治具を外部接続端子台に着脱自在に取り付ける着脱機構を備え、該着脱機構は、上記端子台接続治具の対向面に軸により回動自在に取り付けられた一対の端子台挟着片と、これら一対の挟着片に上記外部接続端子台に圧着する方向の回動力を付与しているスプリングを備えていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項4に記載の端子台接続治具において、上記一対の端子台挟着片は、上記外部接続端子台に設けた爪片係合部に係合する爪片を備えていることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1〜5に記載の端子台接続治具において、上記模擬試験ケーブルを、上記スプリング式コンタクトの上端部に接続した。
請求項7の発明は、請求項3〜5に記載の端子台接続治具において、上記模擬試験ケーブルを上記基板に設けられていて上記スプリング式コンタクトに導通されている導体に接続した。
(1)請求項1の端子台接続治具は、1端子当たり2個のスプリング式コンタクトを設けたので、一方のスプリング式コンタクトが接触不良を起こした場合でも、他方のスプリング式コンタクトで接触状態を維持することができる。
(2)請求項2の端子台接続治具は、X端子又はY端子のスプリング式コンタクトのうちの一方のスプリング式コンタクトが接触不良を起こした場合でも、他方のスプリング式コンタクトで上記一方のスプリング式コンタクトの接触不良を補償することができる。
(3)請求項3の端子台接続治具は、上記2個のスプリング式コンタクトをプリント基板で導通したので、何れか一方のスプリング式コンタクトに模擬試験ケーブルを接続することにより、2個のスプリング式コンタクトの両方に模擬試験ケーブルを接続したのと同様の効果を得ることができるので、2個のスプリング式コンタクトの両方に模擬試験ケーブルを接続する場合に較べて模擬試験ケーブルの数を半減させることができる。
(4)請求項4の端子台接続治具は、着脱機構を構成する一対の端子台挟着片で外部接続端子台の対向面を挟着して端子台接続治具を外部接続端子台に着脱自在に取り付けることができる。また、一対の端子台挟着片をスプリングのバネ力に抗して押し広げ、外部接続端子台の挟着を解除することにより、端子台接続治具を外部接続端子台から取り外すことができる。
(5)請求項5の端子台接続治具は、一対の端子台挟着片に設けた爪片を、上記外部接続端子台に設けた爪片係合部に係合する構成にしたので、より確実に端子台接続治具を外部接続端子台に取り付けることができる。
(6)請求項6の端子台接続治具においては、スプリング式コンタクトの上端部に模擬試験ケーブルを接続する構成としたので、容易に模擬試験ケーブルをスプリング式コンタクトに結線することができる。
(7)請求項7の端子台接続治具においては、上記模擬試験ケーブルを、上記基板に設けられていて上記スプリング式コンタクトに導通されている導体に接続する構成としたので、スプリング式コンタクトの上端部に模擬試験ケーブルの接続スペースを設ける必要がなくなり、そのぶんスプリング式コンタクトを短くして端子台接続治具を小型化することができる。
第1実施形態の端子台接続治具と外部接続端子台の斜視図。 着脱機構により端子台接続治具を外部接続端子台に取り付けた状態の斜視図。 (a),(b)は、スプリング式コンタクトの動作説明図。 スプリング式コンタクトを組み付けたコンタクト支持プレートの平面図。 挟着片の爪部が端子台の爪片係合部の係合している状態を示す説明図。 第2実施形態の端子台接続治具と外部接続端子台の斜視図。 挟着片の他の実施例を示す説明図。 従来例の説明図。 スプリング式コンタクトを使用した従来の端子台接続治具の説明図。 (a)と(b)は、端子台接続治具取り付け前と取り付け後の説明図。
以下、本発明の第1実施形態を図1〜図6を参照して説明する。図1において、101は制御盤等に設けられた外部接続端子台、1は外部接続端子台101の外部端子102a,102b(図2参照)に模擬試験ケーブル103を接続する端子台接続治具である。
外部接続端子台101は、図示を省略したX端子とY端子を1対として16対の外部端子が設けられている。
図1に示すように、端子台接続治具1は、上記外部接続端子台101の16個のX端子に接触する16個のX側のスプリング式コンタクト2と、16個のY端子に接触する16個のY側のスプリング式コンタクト3を備えている。16個のY側のスプリング式コンタクト2には夫々、模擬試験ケーブル103が接続されている。
そして、図2に示すように、端子台接続治具1を外部接続端子台101に取り付けると、図3(a),(b)に示すように、X側のスプリング式コンタクト2の一端部が外部接続端子台101のX端子101aに接触すると共に、Y側のスプリング式コンタクト2の一端部が外部接続端子台101のY端子101bに接触する。
X側とY側のスプリング式コンタクト2,3は、基板4に形成したコンタクト取付孔5に挿入されていてバレル6とナット7により基板4に取り付けられたロッド8と、ロッド8の一端部を挿入することによりスライド可能に取り付けられていて上記外部接続端子台101のX端子101a又はY端子101bに接触するプランジャ9と、プランジャ9を上記X端子101a又はY端子101bに圧着させる圧縮コイルスプリング10を備えている。X側のスプリング式コンタクト2の他端部には、模擬試験ケーブル103が接続されている。
上記基板4には、図4に示すように、上記コンタクト取付孔5を形成したプリント基板が使用されている。上記基板4には、配線パターン導体11が形成されていて、これら導体11によりX側のスプリング式コンタクト2とY側のスプリング式コンタクト3が接続されている。
次に、端子台接続治具1を外部接続端子台101に着脱自在に取り付ける着脱機構12を図1,図2を参照して説明する。
着脱機構12は、端子台接続治具1に設けられていて、外部接続端子台101の対向面を挟着して端子台接続治具1を外部接続端子台101に着脱自在に取り付ける構成になっている。
着脱機構12は、端子台接続治具1の長手方向の両端側の対向面に取り付けたベースプレート13に軸14を介して回動自在に取り付けられた一対の端子台挟着片15,16と、これら一対の端子台挟着片15,16を上記外部接続端子台101に圧着する方向の回動力を付与している回動力付与スプリング(図示省略)を備えている。
一対の端子台挟着片15,16は、下端部に外部接続端子台101側に突出する爪片17を備えている。爪片17は、一対の端子台挟着片15,16で外部接続端子台101を挟着したときに、外部接続端子台101の底部の爪片係合部112に係合して、一対の端子台挟着片15,16から外部接続端子台101から抜けるのを防止する。爪片係合部112は、図5に示すように、外部接続端子台101を制御盤等の端子台取付面113に取り付ける固定板114等により外部接続端子台101の底部を制御盤113から浮き上がらせることにより形成されているが、外部接続端子台101の側面に爪片17を挿入する溝部を形成してもよい。
次に、外部接続端子台101への端子台接続治具1の取り付け方法及び外部接続端子台101の作用について説明する。
端子台接続治具1の外部接続端子台101への取り付けは以下のようにして行なわれる。先ず、一対の端子台挟着片15,16の上端側の押圧操作部15a,16aを図2の矢印A方向に押圧して、端子台挟着片15,16の下端側の間隔を開いて、端子台挟着片15,16間に、外部接続端子台101を挿入する。
端子台接続治具1の下端が外部接続端子台101の上端に当接するまで挿入して押圧を解除すると、上記回動力付与スプリングのバネ力で回動して、端子台挟着片15,16で外部接続端子台101を挟着すると共に、挟着片15,16の下端に設けた爪片17が外部接続端子台101の底部に設けた爪片係合部112に係合して、端子台接続治具1は、外部接続端子台101に取り付けられた状態になる。
端子台接続治具1を外部接続端子台101に取り付けると、図3に示すように、
X側とY側のスプリング式コンタクト2,3のプランジャ8は、外部接続端子台101のX,Y端子101a,101bに接触し、圧縮コイルスプリング9のバネ力で押し付けられる。
X側とY側のスプリング式コンタクト2,3は、図4に示したように、基板4にプリントされた導体11によって接続されているので、X側とY側のスプリング式コンタクト2,3の内の何れか一方のコンタクトが接触不良を起こした場合でも他方のコンタクトで上記一方のコンタクトが接触不良を補償し、端子台接続治具の信頼性を向上させることができる。
図7は第2実施形態を示す。上記第2実施形態において、模擬試験ケーブル103は、スプリング式コンタクトト2,3を取り付けた基板4に設けられていて、スプリング式コンタクトト2,3相互を導通させている導体11に接続されている。模擬試験ケーブル103は、絶縁被覆を剥いだ先端部103aを基板4に設けた孔4aに挿入して半田18付けすることにより基板4に接続されている。なお、19はコネクタである。
上記第1実施形態においては、スプリング式コンタクト2,3の上端部に模擬試験ケーブル103を接続する場合を示したが、この場合には、スプリング式コンタクト2,3の上端部に模擬試験ケーブル103を接続するための接続スペースを確保しなければならず、スプリング式コンタクトが長くなり、そのぶん端子台接続治具が大型になるという問題点がある。そこで、第2実施形態においては、スプリング式コンタクト2,3に導通させた基板4の導体11に模擬試験ケーブル103を接続することにより、スプリング式コンタクト2,3の上端部に模擬試験ケーブル103の接続する部分を不要とし、そのぶんスプリング式コンタクト2,3を短くして端子台接続治具を小型化することを可能にした。その他の構成は、第1実施形態の場合と同様であるので重複する説明は省略する。
なお、実施例では、16極端子台を例にとって説明したが極数は問わない。また、着脱機構12は、実施例のものに限定されず、要は簡単確実に端子台接続治具1を外部接続端子台101に取り付けることの出来る構成、例えば、図7に示すように、コ字状の板材で、一対の端子台挟着片15,16を形成して、ネジ18で端子台接続治具1の両側面に取り付けて、これら一対の端子台挟着片15,16で端子台101を挟着する構成であってもよい。
1…端子台接続治具
2…X側のスプリング式コンタクト
3…Y側のスプリング式コンタクト
4…コンタクト支持プレート
5…コンタクト取付孔
6…バレル
7…ナット
8…ロッド
9…プランジャ
10…回動力付与スプリング
11…コンタクト支持プレート(プリント基板)の配線パターン
12…着脱機構
13…ベースプレート
14…軸
15,16…挟着片
17…爪片
101…外部接続端子台
102…外部端子
103…模擬試験ケーブル
112…爪片係合部

Claims (7)

  1. 複数の外部端子を備えた外部接続端子台に取り付けられて、上記外部端子にスプリング式コンタクトを接触させて、上記外部端子と模擬試験ケーブルを接続する端子台接続治具において、
    上記スプリング式コンタクトは、1端子当たり2個設けられていることを特徴とする端子台接続治具。
  2. 上記2個のスプリング式コンタクトのうちの一方のスプリング式コンタクトは、上記1端子のX端子に接触され、他方のスプリング式コンタクトは、上記1端子のY端子に接触されることを特徴とする請求項1に記載の端子台接続治具。
  3. 上記2個のスプリング式コンタクトは、基板に取り付けられ、該基板に設けた導体で導通されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の端子台接続治具。
  4. 上記端子台接続治具は、上記外部接続端子台の対向面を挟着して端子台接続治具を外部接続端子台に着脱自在に取り付ける着脱機構を備え、該着脱機構は、上記端子台接続治具の対向面に軸により回動自在に取り付けられた一対の端子台挟着片と、これら一対の端子台挟着片に上記外部接続端子台に圧着する方向の回動力を付与しているスプリングを備えていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の端子台接続治具。
  5. 上記一対の端子台挟着片は、上記外部接続端子台に設けた爪片係合部に係合する爪片を備えていることを特徴とする請求項4に記載の端子台接続治具。
  6. 模擬試験ケーブルは、上記スプリング式コンタクトの上端部に接続されていることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の端子台接続治具。
  7. 模擬試験ケーブルは、上記基板に設けられていて上記スプリング式コンタクトに導通されている導体に接続されていることを特徴とする請求項3〜5の何れかに記載の端子台接続治具。
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