JP2018073542A - バッテリモジュール固定構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】コスト及び重量の増加を回避しつつ、バッテリモジュールをモジュール固定プレートに固定可能なバッテリモジュール固定構造を提供する。【解決手段】バッテリモジュール1と、該バッテリモジュール1が搭載されるモジュール固定プレート5とを固定するバッテリモジュール固定構造であって、サイドプレート4は、サイドプレート本体41と、該サイドプレート本体41から屈曲してエンドプレート3の外側面に延設され、エンドプレートに固定される第1固定片42と、該サイドプレート本体41から屈曲してセル積層体2の下面に延設され、セル積層体2を支持する下側支持部44と、下側支持部44からエンドプレート3の外側面よりも前後方向で外側に延設され、モジュール固定プレート5に固定される第2固定片45と、を備える。【選択図】図1
Description
本発明は、バッテリモジュールとモジュール固定プレートとを固定するバッテリモジュール固定構造に関する。
従来より電動車両などにはバッテリモジュールが搭載されている。例えば、特許文献1〜3には、前後方向に複数のセルを積層して構成され、前面、後面、左面、右面、上面、及び下面を有するセル積層体と、該セル積層体の前面及び後面に配置されるエンドプレートと、該セル積層体の左面及び右面に配置されるサイドプレートと、を有するバッテリモジュールが開示されている。この種のバッテリモジュールを電動車両に搭載する場合は、通常走行時の振動だけでなく、衝突時の衝撃にも耐えうるように、バッテリモジュールと、該バッテリモジュールが搭載されるモジュール固定プレートとを固定することが要求される。
この種のバッテリモジュールでは、温度変化や経年劣化によるセルの変形(特に、膨張)に起因し、セル積層方向の荷重(セル反力)が増加する可能性がある。バッテリモジュール内部でセルの変形を吸収する場合には、単純にバッテリモジュールとモジュール固定プレートとをボルトで締結しておけばよいが、バッテリモジュール内部でセルの変形を吸収しない場合には、単純にバッテリモジュールとモジュール固定プレートとをボルトで締結すると、ボルト及びその周辺部品において、セル積層方向の荷重の増加に耐えうるだけの剛性と強度が必要になり、コスト及び重量の増加の要因となる。
そこで、バッテリモジュールのセル積層方向の荷重変動を吸収する専用の固定部材を介してバッテリモジュールをモジュール固定部材に固定することが考えられるが、専用の固定部材を用いると、部品点数が増加し、コスト及び重量の増加の要因となる。
本発明は、前述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、コスト及び重量の増加を回避しつつ、バッテリモジュールをモジュール固定プレートに固定可能なバッテリモジュール固定構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、
前後方向に複数のセル(例えば、後述の実施形態のセル21)を積層して構成され、前面、後面、左面、右面、上面、及び下面を有するセル積層体(例えば、後述の実施形態のセル積層体2)と、該セル積層体の前記前面及び前記後面に配置されるエンドプレート(例えば、後述の実施形態のエンドプレート3)と、該セル積層体の前記左面及び前記右面に配置されるサイドプレート(例えば、後述の実施形態のサイドプレート4)と、を有するバッテリモジュール(例えば、後述の実施形態のバッテリモジュール1)と、該バッテリモジュールが搭載されるモジュール固定プレート(例えば、後述の実施形態のモジュール固定プレート5)とを固定するバッテリモジュール固定構造であって、
前記サイドプレートは、
サイドプレート本体(例えば、後述の実施形態のサイドプレート本体41)と、
該サイドプレート本体から屈曲して前記エンドプレートの外側面に延設され、前記エンドプレートに固定される第1固定片(例えば、後述の実施形態の第1固定片42)と、
該サイドプレート本体から屈曲して前記セル積層体の前記下面に延設され、前記セル積層体を支持する支持部(例えば、後述の実施形態の下側支持部44)と、
前記支持部から前記エンドプレートの前記外側面よりも前後方向で外側に延設され、前記モジュール固定プレートに固定される第2固定片(例えば、後述の実施形態の第2固定片45)と、を備える。
前後方向に複数のセル(例えば、後述の実施形態のセル21)を積層して構成され、前面、後面、左面、右面、上面、及び下面を有するセル積層体(例えば、後述の実施形態のセル積層体2)と、該セル積層体の前記前面及び前記後面に配置されるエンドプレート(例えば、後述の実施形態のエンドプレート3)と、該セル積層体の前記左面及び前記右面に配置されるサイドプレート(例えば、後述の実施形態のサイドプレート4)と、を有するバッテリモジュール(例えば、後述の実施形態のバッテリモジュール1)と、該バッテリモジュールが搭載されるモジュール固定プレート(例えば、後述の実施形態のモジュール固定プレート5)とを固定するバッテリモジュール固定構造であって、
前記サイドプレートは、
サイドプレート本体(例えば、後述の実施形態のサイドプレート本体41)と、
該サイドプレート本体から屈曲して前記エンドプレートの外側面に延設され、前記エンドプレートに固定される第1固定片(例えば、後述の実施形態の第1固定片42)と、
該サイドプレート本体から屈曲して前記セル積層体の前記下面に延設され、前記セル積層体を支持する支持部(例えば、後述の実施形態の下側支持部44)と、
前記支持部から前記エンドプレートの前記外側面よりも前後方向で外側に延設され、前記モジュール固定プレートに固定される第2固定片(例えば、後述の実施形態の第2固定片45)と、を備える。
請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載のバッテリモジュール固定構造であって、
前記サイドプレート本体と前記第1固定片とを繋ぐ屈曲部(例えば、後述の実施形態の屈曲部46)は、前記エンドプレートの前後方向の移動を許容する。
請求項1に記載のバッテリモジュール固定構造であって、
前記サイドプレート本体と前記第1固定片とを繋ぐ屈曲部(例えば、後述の実施形態の屈曲部46)は、前記エンドプレートの前後方向の移動を許容する。
請求項3に記載の発明は、
請求項2に記載のバッテリモジュール固定構造であって、
前記サイドプレート本体には、前記屈曲部と前記第2固定片との間に、前後方向に延びる切込部(例えば、後述の実施形態の切込部47)が形成されている。
請求項2に記載のバッテリモジュール固定構造であって、
前記サイドプレート本体には、前記屈曲部と前記第2固定片との間に、前後方向に延びる切込部(例えば、後述の実施形態の切込部47)が形成されている。
請求項4に記載の発明は、
請求項2又は3に記載のバッテリモジュール固定構造であって、
前記サイドプレートは、金属製の板材から構成され、
前記サイドプレート本体、前記第1固定片、前記支持部、及び前記第2固定片を展開した状態において、前記第2固定片は、前後方向において前記第1固定片の端部よりも内側、且つ、前記屈曲部よりも外側に位置する。
請求項2又は3に記載のバッテリモジュール固定構造であって、
前記サイドプレートは、金属製の板材から構成され、
前記サイドプレート本体、前記第1固定片、前記支持部、及び前記第2固定片を展開した状態において、前記第2固定片は、前後方向において前記第1固定片の端部よりも内側、且つ、前記屈曲部よりも外側に位置する。
請求項1の発明によれば、サイドプレートの支持部が、モジュール固定プレートに固定される第2固定片を備えるので、バッテリモジュールとモジュール固定プレートとを固定する専用の固定部材が不要となり、部品点数を削減できる。また、セル積層体の下面を支持するサイドプレートの支持部は、バッテリモジュールのセル積層方向の荷重変動の影響を受けにくいので、固定部の高強度化や、それに伴うコスト及び重量の増加も回避できる。
請求項2の発明によれば、サイドプレート本体と第1固定片とを繋ぐ屈曲部は、エンドプレートの前後方向の移動を許容するので、サイドプレートの高剛性化を回避し、コスト及び重量の増加をさらに抑制できる。
請求項3の発明によれば、サイドプレート本体と第1固定片とを繋ぐ屈曲部と第2固定片との間には、前後方向に延びる切込部が形成されているので、バッテリモジュールのセル積層方向の荷重が増加してエンドプレートが移動し、エンドプレートに固定された第1固定片がエンドプレートの移動に追従したとしても、第2固定片が第1固定片の移動を阻害しないだけでなく、第2固定片が第1固定片の移動に追従して破損することも防止できる。
請求項4の発明によれば、サイドプレートは、金属製の板材から構成され、サイドプレート本体、第1固定片、支持部、及び第2固定片を展開した状態において、第2固定片は、前後方向において第1固定片の端部よりも内側、且つ、屈曲部よりも外側に位置するので、サイドプレートを構成する板材を可及的に小さくできるだけでなく、板材の廃棄部分を少なくできる。
以下、本発明のバッテリモジュール固定構造の一実施形態を、添付図面に基づいて説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1に示すように、本発明の一実施形態に係るバッテリモジュール固定構造は、バッテリモジュール1と、該バッテリモジュール1が搭載されるモジュール固定プレート5とを固定するための構造であり、バッテリモジュール1は、セル積層体2と、エンドプレート3と、サイドプレート4と、トップカバー8と、を備える。
図1に示すように、セル積層体2は、前後方向に複数のセル21を積層して構成され、前面、後面、左面、右面、上面、及び下面を有する。なお、「前後方向」とは、セル21の積層方向を前後方向と定義したものであり、バッテリモジュール1が搭載される製品の前後方向とは無関係である。即ち、バッテリモジュール1が車両に搭載される場合、セル積層体2の積層方向は、車両の前後方向に一致してもよく、車両の上下方向、左右方向であってもよく、これらの方向から傾斜した方向であってもよい。
セル積層体2は、温度変化や経年劣化によるセル21の変形に起因し、形状が変化する。特に、セル21が積層される前後方向においては、セル21の変形量(特に、膨張量)が蓄積されるので、セル積層体2を支持するための荷重(セル反力)が大幅に増加する可能性がある。
セル積層体2の上面には、複数のセル21を電気的に接続するバスバー(図示せず)や、該バスバーなどを上方から覆うトップカバー8が配置される。また、セル積層体2の前面及び後面には、それぞれエンドプレート3が配置され、セル積層体2の左面及び右面には、それぞれサイドプレート4が配置される。
図1及び図2に示すように、サイドプレート4は、金属製の板材から構成されており、サイドプレート本体41と、第1固定片42と、上側支持部43と、下側支持部44と、第2固定片45と、を備える。
サイドプレート本体41は、セル積層体2の左面又は右面に沿い、絶縁シート(図示せず)を介してセル積層体2の左面又は右面を支持する。
第1固定片42は、サイドプレート本体41の前端及び後端から屈曲してエンドプレート3の外側面に延設され、複数のボルト6を介してエンドプレート3に締結される。サイドプレート本体41と第1固定片42とを繋ぐ屈曲部46は、セル積層方向の荷重の増加に伴うエンドプレート3の前後方向の移動を許容する。本実施形態では、サイドプレート4を構成する板材の剛性を抑え、所定の荷重で屈曲部46を拡開方向に変形させることで、エンドプレート3の前後方向の移動を許容している。
上側支持部43は、サイドプレート本体41の上端から屈曲してセル積層体2の上面に沿って延設され、セル積層体2の上面を支持し、下側支持部44は、サイドプレート本体41の下端から屈曲してセル積層体2の下面に沿って延設され、セル積層体2の下面を支持する。下側支持部44は、セル積層体2に固定されることなく、セル積層体2の下面を当接状態で支持しており、セル積層方向の荷重変動の影響を受けにくい。
第2固定片45は、下側支持部44の前端及び後端からエンドプレート3の外側面よりも前後方向で外側まで延設され、ボルト7を介して板状のモジュール固定プレート5に固定される。このような第2固定片45によれば、専用の固定部材を用いることなく、バッテリモジュール1をボルト7でモジュール固定プレート5に直接固定できるだけでなく、セル積層方向の荷重変動の影響を受けにくい下側支持部44に設けることで、固定部の高強度化が不要になる。
サイドプレート本体41には、屈曲部46と第2固定片45との間に、前後方向に延びる切込部47が形成されている。切込部47は、第1固定片42(屈曲部46)と第2固定片45との間の荷重伝達を抑制するためのものであり、セル積層方向の荷重変動に応じてエンドプレート3が移動する際、第2固定片45が第1固定片42の移動を阻害したり、逆に、第2固定片45が第1固定片42の移動に追従することを回避する。
図3に示すように、本実施形態のサイドプレート4は、一枚の金属製板材から打ち抜き加工及び曲げ加工を経て形成される。なお、図3の仮想線(2点鎖線)は、曲げ加工位置を示している。
図3に示すように、サイドプレート本体41、第1固定片42、上側支持部43、下側支持部44、及び第2固定片45を展開した状態において、第2固定片45は、前後方向において第1固定片42の端部よりも内側、且つ、屈曲部46よりも外側に位置する。これにより、下側支持部44に第2固定片45を延設しても、サイドプレート4を構成する板材が大きくなることを回避できるだけでなく、第2固定片45を延設しない場合に比べて板材の廃棄部分を減らすことが可能になる。
以上説明したように、本実施形態のバッテリモジュール固定構造によれば、サイドプレート4の下側支持部44が、モジュール固定プレート5に固定される第2固定片45を備えるので、バッテリモジュール1とモジュール固定プレート5とを固定する専用の固定部材が不要となり、部品点数を削減できる。また、セル積層体2の下面を支持するサイドプレート4の下側支持部44は、バッテリモジュール1のセル積層方向の荷重変動の影響を受けにくいので、固定部の高強度化や、それに伴うコスト及び重量の増加も回避できる。
また、サイドプレート本体41と第1固定片42とを繋ぐ屈曲部46は、エンドプレート3の前後方向の移動を許容するので、サイドプレート4の高剛性化を回避し、コスト及び重量の増加をさらに抑制できる。
また、サイドプレート本体41と第1固定片42とを繋ぐ屈曲部46と第2固定片45との間には、前後方向に延びる切込部47が形成されているので、バッテリモジュール1のセル積層方向の荷重が増加してエンドプレート3が移動し、エンドプレート3に固定された第1固定片42がエンドプレート3の移動に追従したとしても、第2固定片45が第1固定片42の移動を阻害しないだけでなく、第2固定片45が第1固定片42の移動に追従して破損することも防止できる。
また、サイドプレート4は、金属製の板材から構成され、サイドプレート本体41、第1固定片42、下側支持部44、及び第2固定片45を展開した状態において、第2固定片45は、前後方向において第1固定片42の端部よりも内側、且つ、屈曲部46よりも外側に位置するので、サイドプレート4を構成する板材を可及的に小さくできるだけでなく、板材の廃棄部分を少なくできる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。
例えば、サイドプレート4のサイドプレート本体41には、複数の肉抜き部が設けられていてもよい。
例えば、サイドプレート4のサイドプレート本体41には、複数の肉抜き部が設けられていてもよい。
1 バッテリモジュール
2 セル積層体
21 セル
3 エンドプレート
4 サイドプレート
41 サイドプレート本体
42 第1固定片
44 下側支持部(支持部)
45 第2固定片
46 屈曲部
47 切込部
5 モジュール固定プレート
2 セル積層体
21 セル
3 エンドプレート
4 サイドプレート
41 サイドプレート本体
42 第1固定片
44 下側支持部(支持部)
45 第2固定片
46 屈曲部
47 切込部
5 モジュール固定プレート
Claims (4)
- 前後方向に複数のセルを積層して構成され、前面、後面、左面、右面、上面、及び下面を有するセル積層体と、該セル積層体の前記前面及び前記後面に配置されるエンドプレートと、該セル積層体の前記左面及び前記右面に配置されるサイドプレートと、を有するバッテリモジュールと、該バッテリモジュールが搭載されるモジュール固定プレートとを固定するバッテリモジュール固定構造であって、
前記サイドプレートは、
サイドプレート本体と、
該サイドプレート本体から屈曲して前記エンドプレートの外側面に延設され、前記エンドプレートに固定される第1固定片と、
該サイドプレート本体から屈曲して前記セル積層体の前記下面に延設され、前記セル積層体を支持する支持部と、
前記支持部から前記エンドプレートの前記外側面よりも前後方向で外側に延設され、前記モジュール固定プレートに固定される第2固定片と、を備える、バッテリモジュール固定構造。 - 請求項1に記載のバッテリモジュール固定構造であって、
前記サイドプレート本体と前記第1固定片とを繋ぐ屈曲部は、前記エンドプレートの前後方向の移動を許容する、バッテリモジュール固定構造。 - 請求項2に記載のバッテリモジュール固定構造であって、
前記サイドプレート本体には、前記屈曲部と前記第2固定片との間に、前後方向に延びる切込部が形成されている、バッテリモジュール固定構造。 - 請求項2又は3に記載のバッテリモジュール固定構造であって、
前記サイドプレートは、金属製の板材から構成され、
前記サイドプレート本体、前記第1固定片、前記支持部、及び前記第2固定片を展開した状態において、前記第2固定片は、前後方向において前記第1固定片の端部よりも内側、且つ、前記屈曲部よりも外側に位置する、バッテリモジュール固定構造。
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