JP2018070673A - 粉末状洗剤及び液状洗剤 - Google Patents

粉末状洗剤及び液状洗剤 Download PDF

Info

Publication number
JP2018070673A
JP2018070673A JP2016208211A JP2016208211A JP2018070673A JP 2018070673 A JP2018070673 A JP 2018070673A JP 2016208211 A JP2016208211 A JP 2016208211A JP 2016208211 A JP2016208211 A JP 2016208211A JP 2018070673 A JP2018070673 A JP 2018070673A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detergent
water
powdery
calcium hydroxide
surfactant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016208211A
Other languages
English (en)
Inventor
博康 今平
Hiroyasu Imadaira
博康 今平
進 苅部
Susumu Karibe
進 苅部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fine Co Ltd
Original Assignee
Fine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fine Co Ltd filed Critical Fine Co Ltd
Priority to JP2016208211A priority Critical patent/JP2018070673A/ja
Publication of JP2018070673A publication Critical patent/JP2018070673A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

【課題】除菌及び消臭効果を備える粉末状洗剤及び液状洗剤を提供すること。【解決手段】粉末状洗剤は、水酸化カルシウムを含む重量比10%以上のアルカリ剤、水軟化剤、及び界面活性剤を備える。汚れを落とす主成分である界面活性剤に、水中に含まれるカルシウム、マグネシウム等の金属イオンをとらえて水の硬度を下げることで洗浄力の低下を防ぐ水軟化剤及び洗濯液を適度なアルカリ性に保って洗浄力を維持するアルカリ剤を加えた粉末状洗剤において、低温の水に対して溶解度が高く溶け残りの少ない水酸化カルシウムをアルカリ剤として、洗浄液の高いアルカリ性を実現する重量比10%以上含むことで、水溶性に優れ、除菌及び消臭効果を備える粉末状洗剤を提供することができる。【選択図】なし

Description

本発明は、粉末状洗剤及び液状洗剤に関する。
クリーニング店等において用いられる洗濯洗剤は、汚れを落とす主成分である界面活性剤を含み、洗剤液中に汚れの付いた衣類等を入れると、界面活性剤が水とともに衣類に浸透して衣類の繊維とこれに付着した油等の汚れとの間に入り込み、繊維から汚れを引き離して水中に取り出すとともに、界面活性剤が繊維の表面に付着することで、水中に取り出された汚れが繊維に再度付着するのを防止することにより、衣類を洗浄する。
洗濯洗剤は、界面活性剤による洗浄効果を維持、向上するために、さらに、水中に含まれるカルシウム、マグネシウム等の金属イオンをとらえて水の硬度を下げることで洗浄力の低下を防ぐ水軟化剤、及び洗濯液を適度なアルカリ性に保って洗浄力を維持するアルカリ剤が加えられる。ここで、除菌及び消臭効果を備える洗濯洗剤が望まれる。また、洗濯後には洗濯洗剤が下水に排水されるので、環境に悪影響を与えない洗濯洗剤が望まれる。
除菌及び消臭効果を備える成分として、水酸化カルシウム(Ca(OH))が知られている。水酸化カルシウムは、飽和水溶液のpHが12以上となり、細菌の細胞壁破壊が生じ、ほとんど全ての細菌を不活性化することができる。さらに、消臭効果も有する。
除菌効果について説明する。水酸化カルシウム水溶液は、飽和溶液であればそのpHが12を超える。pHが11.5以上であればほとんどの菌が不活性化するので、水酸化カルシウム水溶液中においては細菌が機能できないようにすることができる。
消臭効果について説明する。水酸化カルシウムは、例えば、臭気成分の1つであるアンモニアを生成する腐敗菌を除菌し、アンモニアの発生を抑制する。また、脂質等で汚れた衣服から発生するアンモニア臭は、ガス化したアンモニアが洗濯時の加水(HO)と化合して水酸化アンモニウムとなるために発生するが、アルカリ剤の水酸化カルシウムと酸素によって硝酸カルシウムに変化させることでアンモニア臭を抑制する。トリメチルアミンを生成する腐敗菌を除菌し、硫化水素及びメチルメルカブタンを硫化カルシウムに分解し、アセトアルデヒド及びホルムアルデヒドをアルドール縮合反応して例えばオキシアルデヒドに分解し、イソ吉草酸を分解することで無臭化することができる。広く知られた臭気成分の多くに対して、消臭効果を有する。
水酸化カルシウムは、また、無臭であり、食品添加物として認定されているように毒性を有さない。ナトリウム等のアルカリ金属と比較して、下水に排水されることによる環境への影響が小さい。
また、水酸化カルシウムは低温ほど溶解度が高く、低温の水を使用する場合に、溶け残りの粉末成分が残留することが少ない。
以上のように、水酸化カルシウムは洗濯洗剤に含有させるアルカリ剤として有効である。しかし、水酸化カルシウムを十分に含有する洗濯洗剤は知られていなかった。例えば特許文献1には、水酸化カルシウムを含有する洗浄組成物が開示されているが、高いpHを実現するものではなく、除菌及び消臭効果はさほど備えていない。
特表2010−530444号公報
本発明は、除菌及び消臭効果を備え、排出された際の環境への影響の小さな粉末状洗剤及び液状洗剤を提供することを課題とする。
本発明は、アルカリ剤を水酸化カルシウム(Ca(OH))とすることにより、課題を解決する。
本発明の粉末状洗剤は、
水酸化カルシウムを含む重量比10%以上のアルカリ剤と、
水軟化剤と、
界面活性剤と、
を備えることを特徴とする。
これによれば、標準的使用時において、水酸化カルシウムの高いpHにより、除菌及び消臭効果を備える粉末状洗剤を提供することができる。また、排出時の環境への悪影響が小さく、溶け残りの少ないものとなる。
本発明の粉末状洗剤は、
前記アルカリ剤を除く成分に含まれるナトリウム塩の重量比が10%以下であることを特徴とする。
環境に好ましくないナトリウム塩の重量比を、水酸化カルシウムよりも少なくし、環境への悪影響が小さい粉末状洗剤を提供することができる。
本発明の粉末状洗剤は、
30リットルの水に20グラムを溶解させた水溶液のpHが12.0以上であることを特徴とする。
これによれば、溶解させた洗浄液の高いアルカリ性により、除菌及び消臭効果を備える粉末状洗剤を提供することができる。
本発明の液状洗剤は、
上述の粉末状洗剤を、6/10000以上の濃度で水溶させたものであることを特徴とする。
これによれば、除菌及び消臭効果を備える液状洗剤を提供することができる。
本発明の液状洗剤は、
pHが12.0以上であることを特徴とする。
これによれば、高いアルカリ性により、除菌及び消臭効果を備える液状洗剤を提供することができる。
本発明の粉末状洗剤及び液状洗剤のそれぞれによれば、除菌及び消臭効果を備える洗剤を提供することが可能となる。
また、本発明の粉末状洗剤によれば、溶け残りの少ない洗剤を提供することが可能となる。
本実施例に係る粉末状洗剤(単に、洗剤とも呼ぶ)は、界面活性剤、水軟化剤、及びアルカリ剤を含む。
界面活性剤は、汚れを落とす主成分であり、洗剤液中において水とともに衣類等に浸透してその繊維とこれに付着した油等の汚れとの間に入り込み、繊維から汚れを引き離して水中に取り出すとともに、繊維の表面に付着して水中に取り出された汚れが繊維に再度付着するのを防止することで、衣類等から汚れを落とす。界面活性剤として、例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム等を使用することができる。また、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルキル硫酸エステルナトリウム、純石けん分(脂肪酸ナトリウム)等も使用することができる。
ただし、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルキル硫酸エステルナトリウム、その他のナトリウム塩を用いる場合には、環境への悪影響を防ぐため、洗剤全体に対する重量比を10%以下とする。
水軟化剤は、界面活性剤による洗浄機能を補助、向上する副成分の1つであり、水中に含まれるカルシウム、マグネシウム等の金属イオンをとらえて水の硬度を下げることで界面活性剤による洗浄力の低下を防ぐ。水軟化剤として、例えば、アルミノけい酸塩(ゼオライト)、ポリカルボン酸等を使用することができる。
アルカリ剤は、水軟化剤と同様に界面活性剤による洗浄機能を補助、向上する副成分の1つであり、洗濯液を適度なアルカリ性に保って洗浄力を維持する。本実施例では、アルカリ剤として、水酸化カルシウムを使用する。水酸化カルシウムの含有量は、重量比10%以上とする。より具体的には、本実施例の洗剤20グラムを30リットルの水に溶解させた水溶液のpHが12.0以上とする。(30リットルの水に20gを溶解させる比率を標準使用量とする。)水酸化カルシウムは、低温の水に対して溶解度が高く溶け残りが少ないことで粉末状洗剤に好適であり、また重量比10%以上の含有量により洗浄液の高いアルカリ性を実現して、粉末状洗剤に除菌及び消臭効果を備えることができる。また、水中に遊離したカルシウムイオン(Ca2+)は、汚れ成分から分離された脂肪酸と結合して不溶性物質を生成して繊維に脂肪酸が付着することを防ぐ。かつ、すすぎ時に残留する界面活性剤成分を少なくし、柔軟剤の使用を控えることを可能にする。
なお、その他の添加剤を含有してもよい。例えば、クエン酸塩等のpH調整剤は、洗浄液の液性(すなわち、pH)を安定化させる、或いは粉末状洗剤のpHを調整するために使用することができる。また、エチドロン酸等の金属封鎖剤は、原料等に微量に含まれる金属イオンを取り込み、洗剤の品質を安定させるために使用することができる。また、ポリアクリル酸ナトリウム等の分散剤は、界面活性剤により落ちた汚れを水中に分散させ、再び繊維に付着しないようにするために使用することができる。また、ブチルカルビトール、亜硫酸ナトリウム等の安定化剤は、洗剤の保存安定性を保つために使用することができる。また、硫酸塩、水等の工程剤は、洗剤を製造する際に工程をスムーズにするために使用することができる。また、セルロース分解酵素(セルラーゼ)、たん白質分解酵素(プロテアーゼ)、脂質分解酵素(リパーゼ)等の酵素は、繊維の奥に入り込んだ脂汚れ、たんぱく質汚れを分解し、落とし易くするために使用することができる。また、蛍光増白剤は、紫外線が当ると青紫色を発光する染料の一種であり、衣服の白さを補うために使用することができる。また、過炭酸ナトリウム、過酸化水素等の漂白剤は、汚れ、色素等を化学的に分解するために使用することができる。さらに、香りを付与する香料を使用することができる。また、リン酸ナトリウム、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボン酸ナトリウム等の再付着防止剤は、洗浄液に分散した汚れが繊維に再度付着を防止するのに使用することができる。また、繊維を柔軟にする柔軟剤を使用することができる。
本実施例に係る粉末状洗剤(本実施例)及び幾つかの比較例に係る粉末状洗剤について、溶解性の検証及びpH値の測定を行った。本実施例に係る粉末状洗剤は、表1に配合成分を示すように、先述の界面活性剤、アルカリ剤、及び水軟化剤の他、分散剤、工程剤、及び蛍光剤を含有する。比較例に係る粉末状洗剤として、JIS指標洗剤の他、6つの粉末状洗剤(比較例1〜6)を使用した。それらの配合成分は表1に示すとおりである。なお、すべての粉末状洗剤は、綿、麻、及び合成繊維用の洗剤である。
溶解性の検証では、上記の粉末状洗剤のそれぞれについて、各洗剤の使用量の目安に従って温度10±1℃及び20±1℃の水道水を用い、30mmの回転子により回転数1500rpmで3分間攪拌し、その後30秒静置し、目視で溶解状況を観察することで3段階評価(○溶け残りなし、△少し溶け残る、×溶け残りが多い)で評価した。その結果を表2に示す。
温度20℃の水道水に対してすべての洗剤が溶解したのに対して、温度10℃の水道水に対しては本実施例に係る粉末状洗剤、JIS指標洗剤、及び比較例2に係る粉末状洗剤のみ溶解し、残りの比較例に係る粉末状洗剤は少しの溶け残りがあった。本実施例に係る粉末状洗剤は、水酸化カルシウムをアルカリ剤としていることから、低温でも十分な溶解性を示すことが実証された。
pH値の測定は、上記の粉末状洗剤のそれぞれについて、各洗剤の使用量の目安に従って温度20±1℃の水道水を用いて溶解して得られる水溶液のpH値を測定した。なお、本発明の粉末状洗剤の使用量は、水30Lに対し20gである。測定方法は、JIS指標洗剤のpH値測定方法に準じ、測定機器としてpHメータD−52(堀場製作所)又はpHTestr30を用いた。その結果を表3に示す。
JIS指標洗剤及び比較例1〜6に係る粉末状洗剤のpH値は約10であったのに対して、本実施例に係る粉末状洗剤のpH値は12以上と、高いpH値が得られた。これにより、本実施例に係る粉末状洗剤は、従来の粉末状洗剤に対して十分に高い除菌及び消臭効果を備えていることが実証された。
以上詳細に説明したように、本実施例に係る粉末状洗剤は、水酸化カルシウムを含む重量比10%以上のアルカリ剤、水軟化剤、及び界面活性剤を備える。汚れを落とす主成分である界面活性剤に、水中に含まれるカルシウム、マグネシウム等の金属イオンをとらえて水の硬度を下げることで洗浄力の低下を防ぐ水軟化剤及び洗濯液を適度なアルカリ性に保って洗浄力を維持するアルカリ剤を加えた粉末状洗剤において、低温の水に対して溶解度が高く溶け残りの少ない水酸化カルシウムをアルカリ剤として、洗浄液の高いアルカリ性を実現する重量比10%以上含むことで、水溶性に優れ、除菌及び消臭効果を備える粉末状洗剤を提供することができる。
以上、粉末状洗剤について説明した。本実施例では、水30Lに対し20gを使用した。すなわち、6.7/10000の濃度で粉末状洗剤を水溶させた。同等の効果を得るため、本実施例の粉末状洗剤を6/10000以上の濃度で水溶させてなる液状洗剤としてもよい。本実施例に係る粉末状洗剤と同様に、洗浄液の高いアルカリ性により除菌及び消臭効果を備える液状洗剤を提供することができる。pHが12.0以上となる。なお、実際の使用では、液状洗剤を水に注入して用い、希釈されるので、その希釈を勘案してより高濃度の液状洗剤とすることが好ましい。
除菌及び消臭効果を備え、環境への悪影響が小さな洗剤であり、粉末状洗剤は溶け残りの少ないものである。多くのクリーニング店や家庭における利用が考えられる。

Claims (5)

  1. 水酸化カルシウムを含む重量比10%以上のアルカリ剤と、
    水軟化剤と、
    界面活性剤と、
    を備えることを特徴とする粉末状洗剤。
  2. 前記アルカリ剤を除く成分に含まれるナトリウム塩の重量比が10%以下であることを特徴とする、請求項1に記載の粉末状洗剤。
  3. 30リットルの水に20グラムを溶解させた水溶液のpHが12.0以上であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の粉末状洗剤。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の粉末状洗剤を、6/10000以上の濃度で水溶させたものであることを特徴とする、液状洗剤。
  5. pHが12.0以上であることを特徴とする、請求項4に記載の液状洗剤。
JP2016208211A 2016-10-25 2016-10-25 粉末状洗剤及び液状洗剤 Pending JP2018070673A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016208211A JP2018070673A (ja) 2016-10-25 2016-10-25 粉末状洗剤及び液状洗剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016208211A JP2018070673A (ja) 2016-10-25 2016-10-25 粉末状洗剤及び液状洗剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018070673A true JP2018070673A (ja) 2018-05-10

Family

ID=62113912

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016208211A Pending JP2018070673A (ja) 2016-10-25 2016-10-25 粉末状洗剤及び液状洗剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018070673A (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61132674A (ja) * 1984-11-21 1986-06-20 ソシエテ アトケム 洗浄処理サイクルにおける家庭用リンネル製品の漂白方法
JPS61241400A (ja) * 1985-04-02 1986-10-27 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ 漂白組成物
JPS62299562A (ja) * 1986-05-15 1987-12-26 エルフ アトケム ソシエテ アノニム 布類の漂白方法および漂白用組成物
JPH06200291A (ja) * 1992-11-12 1994-07-19 Kao Corp 無機ビルダー
JPH11269489A (ja) * 1994-09-13 1999-10-05 Kao Corp 衣料用洗剤組成物
JP2000087091A (ja) * 1998-09-14 2000-03-28 Kao Corp 洗浄剤組成物
JP2001139991A (ja) * 1999-11-18 2001-05-22 Chafflose Corporation:Kk 洗浄剤

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61132674A (ja) * 1984-11-21 1986-06-20 ソシエテ アトケム 洗浄処理サイクルにおける家庭用リンネル製品の漂白方法
JPS61241400A (ja) * 1985-04-02 1986-10-27 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ 漂白組成物
JPS62299562A (ja) * 1986-05-15 1987-12-26 エルフ アトケム ソシエテ アノニム 布類の漂白方法および漂白用組成物
JPH06200291A (ja) * 1992-11-12 1994-07-19 Kao Corp 無機ビルダー
JPH11269489A (ja) * 1994-09-13 1999-10-05 Kao Corp 衣料用洗剤組成物
JP2000087091A (ja) * 1998-09-14 2000-03-28 Kao Corp 洗浄剤組成物
JP2001139991A (ja) * 1999-11-18 2001-05-22 Chafflose Corporation:Kk 洗浄剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5663569B2 (ja) 硬質物品用殺菌剤組成物及び硬質物品の表面の殺菌方法
JP2009132934A (ja) 衣料の洗濯方法及びそのための洗浄剤組成物
JP5036962B2 (ja) 自動洗浄機用殺菌剤組成物
JP5789543B2 (ja) 固形洗浄剤及び固形洗浄剤の製造方法
JP3481615B2 (ja) 衣料の洗濯方法及びそのための洗浄剤組成物
JP2018070673A (ja) 粉末状洗剤及び液状洗剤
JP5603057B2 (ja) 洗濯槽用洗浄剤組成物
JP5677102B2 (ja) 漂白性組成物及びこれを用いた洗濯方法
JP3398362B2 (ja) 洗浄剤組成物、及び洗濯槽などの洗浄方法
JP5250460B2 (ja) 殺菌剤、殺菌剤調製液、洗剤組成物、漂白剤組成物及び殺菌方法
JP6184024B2 (ja) 粒状洗剤
JPH08245995A (ja) 漂白剤組成物
CN104419573A (zh) 一种高效去油污厨衣液
JP5148987B2 (ja) 自動食器洗浄機庫内用洗浄剤
CN114836270B (zh) 一种机洗洗鞋液及其制备方法
US20100083444A1 (en) Laundry detergent compositions and uses therof
RU2230101C1 (ru) Синтетическое моющее средство
JP6923588B2 (ja) 洗浄剤セット及びその使用方法
JP2004002869A (ja) 衣料の洗濯方法及びそのための洗浄剤組成物
JP2009191275A (ja) プラスチックコンテナ表面洗浄用洗浄剤組成物
JP5946731B2 (ja) 繊維製品の着香方法
JP2006306969A (ja) 衣料用粉末洗浄剤組成物
SU1759864A1 (ru) Пастообразное моющее средство дл стирки
JP3607565B2 (ja) 生鮮食品用殺菌洗浄剤組成物
JP4439712B2 (ja) おむつの洗浄方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181105

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20190103

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190303

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190801

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200318