JP2018070234A - 定量錠剤容器 - Google Patents

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【課題】簡易な構成で、定量の錠剤を簡単な操作で正確に吐出し、取り出すことができる定量錠剤容器を提供することである。【解決手段】複数の錠剤Tを収容する容器本体10と、容器本体10の開口部を覆うキャップ本体20と、錠剤を開口部に導く規制部材30とを備えた定量錠剤容器であって、該規制部材30には、弾性変形にて起き上がる係止リブ31と、該係止リブ31が起き上がった時に錠剤Tの通過を規制する止め片32が形成されており、該キャップ本体20には、キャップ閉蓋時に該係止リブ31の起き上がりを抑制する係止リブ抑え21と、取り出す錠剤Tが収まる受け部24が形成されていることを特徴とする定量錠剤容器。【選択図】図3

Description

本発明は、容器内に収納された錠剤を簡単な操作で所定量だけ正確に取り出すことができる、定量錠剤容器に関するものである。
サプリメントや清涼菓子等は、取り扱いや数量の管理を容易にするため錠剤に加工されることが多く、錠剤は一般に錠剤容器内に多数収容されており、服用に際しては、所定量を錠剤容器から取り出す必要がある。ここで、錠剤を収容した容器本体の開口部を単に閉鎖する蓋を備えた一般的な錠剤容器では、開口部から蓋を外し、容器本体を傾けるなどして錠剤を手のひら上に吐出させるが、これでは所定量を超えて余分な錠剤が容器本体から吐出されるおそれがある。必要以上に吐出された錠剤は、容器本体内に戻されるが、一旦、手に触れた錠剤を再び容器本体内へ戻すのは、衛生管理や品質保持の観点からは好ましくはなかった。
このため、錠剤を一定量ずつ取り出す先行技術として、引用文献1には、容器の開口部に差し込まれる中栓と、中栓の上部に覆い被さり上下に移動可能な冠体と、冠体を押し上げる付勢部材などで錠剤容器を構成して、中栓の上面に錠剤をせき止める弁体を設けて、また冠体の裏面に弁体に接触する押圧部を設けることで、冠体を押し下げると弁体が押し広げられ、錠剤が通過可能になる錠剤容器が開示されている。また、引用文献2には、蓋を閉めることにより発射板が弾性変形して蓄勢され、この蓋をスライドして開けることにより発射板の拘束が解除されて、発射板上に載った錠剤が外部へ弾き出される粒状品の収容ケースが開示されている。
しかしながら、引用文献1では、錠剤を吐出させるごとに弁体を押し下げる必要があり、所定量が多い場合はその操作が面倒なものであった。また、引用文献2においては、蓋を開けると同時に発射板により錠剤を1粒ずつ外部へ弾き出すようにしたものであるため、利用者が錠剤を捕捉し損なう可能性がある。
特開2011−131931号公報 特開2007−238176号公報
本発明の目的は、上記した従来の問題を解決することであり、簡易な構成で、定量の錠剤を簡単な操作で正確に吐出し、取り出すことができる定量錠剤容器を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明の主たる構成は、
複数の錠剤を収容する容器本体と、容器本体の開口部を覆うキャップ本体と、錠剤を開口部に導く規制部材とを備えた定量錠剤容器であって、
該規制部材には、弾性変形にて起き上がる係止リブと、該係止リブが起き上がった時に錠剤の通過を規制する止め片が形成されており、
該キャップ本体には、キャップ閉蓋時に該係止リブの起き上がりを抑制する係止リブ抑えと、取り出す錠剤が収まる受け部が形成されていることを特徴とする。
上記主たる構成では、決まった数量の錠剤がキャップ本体を開蓋するだけの簡単な操作で正確に吐出させて取り出すことが可能である。また、その構成は簡易なものであり、信頼性も高いものである。
また、本発明の他の構成は、規制部材が上方からの下り勾配と水平部を有する規制ガイドを形成しているものである。
水平部を有する規制ガイドによって、容器本体の内部で積み重なった錠剤の最下層だけを開口部に導くことができるため、容器本体内で錠剤が詰まることなく開口部にスムーズに誘導することができる。
また、本発明の他の構成は、容器本体が複数のレーンを備えており、キャップ本体は少なくとも1つのキャップ部を有し、規制部材はレーンの境界部に隣り合うレーンを仕切るガイド壁が起立している仕切りガイドを形成しているというものである。
複数のレーンを有することで所望量が多い場合にも対応することができ、また仕切りガイドを形成しているため容器本体内の錠剤を開口部に向け整然と誘導することができる。
また、本発明の他の構成は、キャップ本体は複数のキャップ部を備え、受け部が1つのキャップ部と、受け部が1つ以上の他のキャップ部とを設けているものである。
キャップ本体が複数のキャップ部を設けているため、所望数に応じてキャップ部を選択して開蓋することで、所望数の錠剤を取り出すことが可能である。
更に、本発明の他の構成は、一方のキャップ部が他方のキャップ部の回動動作に伴って一緒に回動し、同時にキャップ開蓋する構造である。
一方のキャップ部は他方のキャップ部の回動動作に伴って一緒に回動するため、他方のキャップ部を開蓋した時に、一方のキャップ部は他方のキャップ部に押されて同時に開蓋することが可能である。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明の主たる構成においては、簡易な構成でありながら、決まった数量の錠剤がキャップを開蓋するだけの簡単な操作で、正確に吐出させることが可能である。
また、本発明の構成においては、キャップ本体に複数のキャップ部を設けることができるため、所望数に応じてキャップ部から選択して開蓋することで、所望数の錠剤を取り出すことが可能である。
本発明の第1の実施形態の定量錠剤容器の外観図であり、(a)は上面半横断面図、(b)はA−A’線での縦断面図である。 図1(b)での断面図であり、(a)はZ−Z’線での縦断面図であり、(b)はX−X’線での縦断面図であり、(c)はX−X’線でのキャップ開蓋時の縦断面図である。 図2(b)のY−Y’線での縦断面図であり、(a)はキャップ閉蓋時に錠剤を受け部に収めた状況であり、(b)はキャップ開蓋時の錠剤の吐出状況である。 本発明の第2の実施形態の定量錠剤容器の外観図であり、(a)は上面横断面図、(b)はB−B’線での縦断面図である。 図4(b)での断面図であり、(a)はZ−Z’線での縦断面図であり、(b)はX−X’線での縦断面図であり、(c)はX−X’線でのキャップ開蓋時の縦断面図であり、(d)は図5(b)のC−C’線での縦断面図である。 本発明の第2の実施形態の定量錠剤容器におけるキャップの変形例であり、(a)は上面図、(b)はD−D’線での縦断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の第1の実施形態の定量錠剤容器の外観図であり、(a)は上面半横断面図、(b)はA−A’線での縦断面図であり、図2は図1(b)での断面図で、(a)はZ−Z’線での縦断面図、(b)はX−X’線での縦断面図、(c)はX−X’線でのキャップ開蓋時の縦断面図であり、図3は図2(b)のY−Y’線での縦断面図で、(a)はキャップ閉蓋時に錠剤を受け部に収めた状況、(b)はキャップ開蓋時の錠剤の吐出状況を示したものである。
本発明に係る定量錠剤容器の容器1は、扁平円形状に形成された錠剤Tを内容物として収容し、これを所定量ずつ取り出すことができるようにしたものである。なお、この容器1に収容する内容物は、扁平円形状に形成された錠剤Tに限らず、例えば球状や角柱状に形成された錠剤等の他の粒状物とすることもできる。
ここで、本発明の定量錠剤容器は合成樹脂を用い、例えば、射出成形方法によって製造することができるものであるが、その材質については特に限定するものではない。
容器1は、複数の錠剤Tを収容する容器本体10と、この容器本体10にヒンジ部11を介して連接されるキャップ本体20と、容器本体10の内部で錠剤Tを開口部に導き、その吐出を規制する規制部材30から構成されている。錠剤Tは規制部材30によって開口部に向かって整列する通路のレーンLにそれぞれ並び、本実施形態では錠剤Tを4つのレーンLに並べ、吐出して取り出せる構造となっている。
容器本体10は矩形断面をなす外装体であり、錠剤Tを吐出するための開口部を有する中空部材からなっている。なお、容器本体10は矩形断面をなすものを図示しているが、その断面形状は適宜変更可能である。
キャップ本体20は容器本体10の開口部を覆う構造であり、そのキャップ本体20には、キャップ閉蓋時に後述する係止リブ31の起き上がりを抑制する係止リブ抑え21が設けられ、キャップ開蓋時に錠剤Tが吐出された際に錠剤Tを受け部24に導くため誘導ガイド22が起立設している。キャップ本体20には係止部材26が突設されており、容器本体10の内部の規制部材30側の係止部材を乗り越えるアンダーカットの如き係止手段にて係合させることによりキャップ本体20を「閉」状態とする。キャップ本体20を開蓋時は、端部側の指掛け部23に指先をかけ、ヒンジ部11を基点に回動させるとキャップ本体20は「開」状態となる。
規制部材30は、レーンL下方の中心部に弾性変形可能な係止リブ31を備えている。この係止リブ31は、キャップ閉蓋時には係止リブ抑え21によって起き上がりを抑制され、キャップ開蓋時には係止リブ抑え21による抑えがなくなり、弾性が回復して起き上がる構成となっている。そして、規制部材30の上方側からは、レーンL上方の両端にキャップ開蓋時に起き上がる係止リブ31と協同して錠剤Tが通過しないようにする止め片32と、レーンL上方の中央部に容器本体10の内部で積み重なった錠剤Tでの詰まり防止し、最下層の錠剤Tだけを開口部に導くために下り勾配と水平部を有する規制ガイド33が設けられ、規制部材30の下方側からは、隣り合うレーンLの中央部にレーンLを仕切る仕切りガイド34が容器本体10の内部側に延び、容器本体10の内部側にガイド壁34aが起立設している。なお、キャップ閉蓋時には仕切りガイド34のガイド壁34aが起立する手前まで、誘導ガイド22が配置される構成となっている。
次に、このように構成された定量錠剤容器の作用について説明する。
キャップ閉蓋時は、図2(b)に示されるように、係止リブ31は係止リブ抑え21によって抑えこまれ起き上がれない状態なので、錠剤Tが通過可能な状態となっている。その状態で、図3(a)に示されるように、容器1を倒立させるため傾けると錠剤Tがキャップ本体20側に移動し始め、容器本体10の内部で積み重なった錠剤Tの最下層だけを開口部に導く規制ガイド33やレーンLを仕切る仕切りガイド34によってスムーズに錠剤Tが受け部24に収まる。
容器1を傾けて倒立状態のまま、指掛け部23に指先を掛けヒンジ部11を基点に回動させるとキャップ本体20は開蓋する。図3(b)に示されるように、キャップ閉蓋時には係止リブ抑え21によって抑えこまれていた弾性変形可能な係止リブ31は、キャップ開蓋によって起き上がる。そして、図2(c)に示されるように、起き上がった係止リブ31と止め片32との間の空間が狭まったことで、既にキャップ本体20の受け部24に移動している錠剤T以外は通過することは出来ず、倒立状態においても錠剤Tの吐出(落下)不能に係止することが出来るため、錠剤Tの定量取出しが可能となる。
この様に、決まった数量の錠剤Tをキャップ本体20を開蓋するだけの操作で、正確に吐出させて取り出すことが可能である。ここで、上記実施形態の定量錠剤容器は、錠剤Tを4つずつ吐出する構成例を示したものであるが、容器本体10の形状、レーンL数及びキャップ本体20の受け部24の数などを適宜変更することによって、錠剤Tの吐出数を例えば、1つずつ、2つずつ、3つずつの様に変えることができる。
図4〜図6は定量錠剤容器の第2の実施形態を示すものである。なお、図4〜図6においては、主にキャップ本体20の構成が異なるが、前述した部材に対応する部材には同一の符号を付してある。
第2の実施形態において、キャップ本体20は第1キャップ部20a1と第2キャップ部20a2の2つのキャップ部20aで構成され、第1キャップ部20a1には1つの受け部24、第2キャップ部20a2には3つの受け部24が設けられている。そして、第1キャップ部20a1と第2キャップ部20a2の境界部となる1つのレーンLと3つのレーンLを仕切る仕切りガイド34には、2つのガイド壁34aが起立しており、1つのレーンL側のガイド壁34aの長さを短くし、錠剤Tを1つのレーンL側へ移動し易くさせてあるが、ガイド壁34aを1つとしても構わない。また、図5(d)に示されるように、第1キャップ部20a1と第2キャップ部20a2の境界部には区隔壁35が設けられている。
本第2の実施形態では、第1キャップ部20a1に1つの錠剤T、第2キャップ部20a2に3つの錠剤Tを吐出することができ、所望数に応じてキャップ本体20からキャップ部20aを選択して開蓋することで、1つ又は3つの錠剤Tを吐出させ、取り出すことが可能である。
本実施形態の変形例としては、図6に示されるように、第1キャップ部20a1に第2キャップ部20a2が食い込む様な屈折部27を設けることによって、第2キャップ部20a2を開蓋した時には、第1キャップ部20a1は第2キャップ部20a2の回動動作に伴って一緒に回動し、同時に開蓋することになる。一方、第1キャップ部20a1は単独でキャップ開閉可能である。これによって、第2キャップ部20a2を開蓋した時には4つの錠剤Tを吐出することができ、第1キャップ部20a1を開封した時には1つの錠剤Tを吐出することができる。
以上、実施例に沿って本発明の構成とその作用効果について説明したが、本発明の実施の形態は上記実施形態に限定されるものではない。
例えば上記実施形態の容器1では、容器本体10の内部に仕切りを設けておらず、単一種の錠剤Tしか収納していないが、容器本体10の内部に各レーンLを仕切る壁を設けたり、或いは規制部材30のガイド壁34や区隔壁35を容器本体10の内部端部まで延長させるなどして、各レーンLを区画分けし、複数種の錠剤Tが混在しないようにして、1回の操作で複数種の錠剤Tが取り出せるようにしても構わない。
また、上記実施形態ではキャップ本体20として、第1キャップ部20a1と第2キャップ部20a2の2つのキャップ部20aしか示していないが、必要数に応じてキャップ部20a数は適宜変更可能である。そして、例えば、第3キャップ部を設け場合には、第3キャップ部を開蓋すると第1〜第3キャップ部の全て同時に開蓋するようにしてもよい。
更に、容器本体10とキャップ本体20はヒンジ部11を介して一体的に成形し部品点数を削減しているが、容器本体10とキャップ本体20を別体としても構わない。
以上説明したように、本発明によれば、比較的簡素化された構造のもとで、決まった数量の錠剤を簡単な操作で正確に取り出すことができるため、定量錠剤容器の分野における用途展開をさらに広い領域で図ることができる。
1 ;容器
10 ;容器本体
11 ;ヒンジ部
20 ;キャップ本体
20a :キャップ部
20a1;第1キャップ部
20a2;第2キャップ部
21 ;係止リブ抑え
22 ;誘導ガイド
23 ;指掛け部
24 ;受け部
25 ;仕切壁
26 ;係止部材
27 ;屈曲部
30 ;規制部材
31 ;係止リブ
32 ;止め片
33 ;規制ガイド
34 ;仕切りガイド
34a ;ガイド壁
35 ;区隔壁
L ;レーン
T ;錠剤

Claims (5)

  1. 複数の錠剤(T)を収容する容器本体(10)と、容器本体(10)の開口部を覆うキャップ本体(20)と、錠剤を開口部に導く規制部材(30)とを備えた定量錠剤容器であって、
    該規制部材(30)には、弾性変形にて起き上がる係止リブ(31)と、該係止リブ(31)が起き上がった時に錠剤(T)の通過を規制する止め片(32)が形成されており、
    該キャップ本体(20)には、キャップ閉蓋時に該係止リブ(31)の起き上がりを抑制する係止リブ抑え(21)と、取り出す錠剤Tが収まる受け部(24)が形成されていることを特徴とする定量錠剤容器。
  2. 前記規制部材(30)は、上方からの下り勾配と水平部を有する規制ガイド(33)を形成している請求項1に記載の定量錠剤容器。
  3. 前記容器本体(10)は複数のレーン(L)を備えており、前記キャップ本体(20)は少なくとも1つのキャップ部(20a)を有し、前記規制部材(30)は、レーン(L)の境界部に隣り合うレーン(L)を仕切るガイド壁(34a)が起立している仕切りガイド(34)を形成している請求項1又は2に記載の定量錠剤容器。
  4. 前記キャップ本体(20)は複数のキャップ部(20a)を備え、受け部(24)が1つのキャップ部(20a)と、受け部(24)が1つ以上の他のキャップ部(20a)とを設けている請求項3に記載の定量錠剤容器。
  5. 一方のキャップ部(20a)は、他方のキャップ部(20a)の回動動作に伴って一緒に回動し、同時にキャップ開蓋する構造である請求項4に記載の定量錠剤容器。
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