JP6994215B2 - 錠剤用容器 - Google Patents
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Description
本発明の一態様では、前記容器筐体内で、前記錠剤格納空間と、前記整列案内通路と、前記錠剤退避空間とが一体に成形されている。
(1)前記第1及び第2の整列板の一方は、前記錠剤格納空間を画定する内壁から突出する突起部を有し、前記突起部の先端は、前記第1及び第2の整列板の他方の対応する内壁に当接する。
(2)前記第1及び第2の整列板の前記延長内壁の上端が前記容器筐体の内壁に当接している。
(3)前記第1及び第2の整列板は、前記錠剤格納空間を画定する内壁の裏面から突出する支持突起部を各々有し、前記支持突起部は、前記容器筐体の内壁に当接している。
(4)前記第1及び第2の整列板は、該第1及び第2の整列板の外周の少なくとも一部から張り出す張り出し部を各々有し、前記張り出し部は、前記容器筐体の内壁に当接している。
さらに、前記容器筐体の頂部が開口し、前記容器上部は、前記容器筐体の頂部の開口に嵌合される中栓として構成されていてもよい。このとき、好ましくは、前記中栓は、前記出口を含む前記整列案内通路の少なくとも一部が挿入される通路受け入れ部をさらに備えている。
(第1の実施形態)
図1から図9を用いて、本発明の第1の実施形態に係る、錠剤用の容器を説明する。
図9に示されるように、正立状態(1)では、錠剤Tが、重なり合うことなく1段で2次元的に敷き詰められた状態40で錠剤格納空間23に格納されている。この正立状態(1)では、錠剤退避空間24までにはほとんど錠剤が格納されていない(錠剤の数次第で、錠剤退避空間24、35内へと錠剤があふれることは可能である)。
図15及び図16の容器90とは対照的に、第1の実施形態の容器1は、錠剤退避空間(24,35)を設けているため、最下辺付近に集まった錠剤を除いて、容器を十分に傾けただけで、ほとんどの錠剤を錠剤退避空間(24,35)に移動させることが可能であるため、入口12付近の混雑を簡単かつ効率的に解消することが可能となる。
(第2の実施形態)
第1の実施形態では、容器筐体2内で、錠剤格納空間23と、整列案内通路33と、錠剤退避空間(24,35)とが一体に成形されていた。本発明は、この例に限定されず、複数の別個の部品を用いることも可能である。この例を第2の実施形態として、図10から図14を用いて説明する。なお、第1の実施形態と同様の構成要件については、同じ参照番号を付して詳細な説明を省略すると共に、第1の実施形態と対応するが異なる部分を含む構成要件については、同じ参照番号にaを付した参照番号を一部用いている(第1及び第2の整列板のみに関するものを除く)。
2,2a 容器筐体
3 中栓
4 底蓋
5 レバー
6 容器上部
7 キャップ
7a キャップの溝
8 排出口
9 口部
10,10b、10c 錠剤格納空間の内壁
11、11b、11c 整列案内通路の通路壁
12 整列案内通路の入口
13 整列案内通路の出口
14、14b、14c 錠剤退避空間の延長内壁
14a 錠剤退避空間のさらなる延長内壁
15 袴部
15a 鍔部
16 頂部開口
17 排出通路入口開口
18 隆起部
19 湾曲部
20 係止リブ
21 薄板部
22 操作プレート部
23,23a,70 錠剤格納空間
24,24a 錠剤退避空間
26 通路受け入れ部
29 レバー操作端部
30 格納空間側壁
31 通路側壁
32 溝(レバー)
33 整列案内通路
34,34’ レバーの内壁
35,35a さらなる錠剤退避空間
36 一方の通路側壁の先端部
37 排出通路
38 支点
39 突起
50 第1の整列板
51 第2の整列板
52 容器筐体2aの下部空間
54 挿入ガイド
60b、60c 張り出し部
61 突出部
62b、62c 支持突起
Claims (26)
- 錠剤用容器であって、
厚さが直径よりも小さい扁平形状を有する複数の錠剤を厚さ方向に一段で2次元的に敷き詰めた状態で格納するため所定の間隔で隔てられた2つの対向する内壁によって画定されている錠剤格納空間と、
前記錠剤が一段一列で通過可能な整列案内通路であって、該整列案内通路の入口は前記錠剤格納空間に対面するように配置され、前記整列案内通路の出口は前記錠剤用容器の正立状態で前記入口よりも上方に位置し、前記錠剤用容器を正立状態から傾けたとき、前記錠剤格納空間に格納されていた錠剤の一部が前記入口から前記整列案内通路を通過する、前記整列案内通路と、
前記錠剤格納空間の上方に隣接する錠剤退避空間と、
錠剤を排出するため操作される操作部と、
前記操作部の操作に応じて、前記整列案内通路を通過して前記出口から出てきた錠剤を一錠ずつ容器外部へと排出する錠剤排出機構と、
を備え、
前記錠剤退避空間は、前記2つの対向する内壁の上縁辺から各々上方へと延在する2つの延長内壁によって画定され、前記錠剤用容器を正立状態から傾けたとき、前記整列案内通路を通過しない残りの錠剤の少なくとも一部が前記一段で2次元的に敷き詰めた状態とは異なる状態で前記錠剤退避空間に退避可能となるように前記2つの延長内壁の間の間隔が前記所定の間隔よりも広い、
錠剤用容器。 - 前記2つの延長内壁は上方ほど互いの間隔を広げていく斜面を各々有し、前記錠剤退避空間は少なくとも部分的にホッパー形状を有する、請求項1に記載の錠剤用容器。
- 前記錠剤退避空間は、前記斜面によって囲まれた空間の上方にさらに錠剤が退避するための空間を備える、請求項2に記載の錠剤用容器。
- 前記整列案内通路は、前記2つの対向する内壁の上端縁の一部から上方に延在する一対の通路壁を有し、該一対の通路壁が前記所定の間隔で対向する、請求項2乃至3のいずれか1項に記載の錠剤用容器。
- 前記整列案内通路は、前記通路壁の両側縁から延立する一対の通路側壁を有する、請求項4に記載の錠剤用容器。
- 前記一対の通路側壁の一方の通路側壁は、前記延長内壁と前記通路壁との間を仕切っている、請求項5に記載の錠剤用容器。
- 前記一対の通路側壁の前記一方の通路側壁の先端部は、前記錠剤格納空間内へと突出する、請求項6に記載の錠剤用容器。
- 前記一方の通路側壁の前記先端部は、前記整列案内通路側と反対側の面が斜面に形成された鋭角先端部である、請求項7に記載の錠剤用容器。
- 前記錠剤格納空間の幅を画定するように前記2つの対向する内壁の両側縁から延立する一対の格納空間側壁を有し、
前記一対の格納空間側壁の一方は、前記延長内壁の側縁の一方から延立する側壁と連続しており、
前記一対の通路側壁の他方は、前記一対の格納空間側壁の他方と連続している、請求項7又は8に記載の錠剤用容器。 - 前記通路壁は、前記延長内壁を超えて上方に延在している、請求項4乃至9のいずれか1項に記載の錠剤用容器。
- 容器筐体と、
前記容器筐体に連結された容器上部と、
前記容器筐体に連結された容器下部と、
を備える、請求項1乃至10のいずれか1項に記載の錠剤用容器。 - 前記容器筐体内で、前記錠剤格納空間と、前記整列案内通路と、前記錠剤退避空間とが一体に成形されている、請求項11に記載の錠剤用容器。
- 前記容器筐体内に第1の整列板及び第2の整列板が配置されており、
前記第1及び第2の整列板が対向して連結配置されることによって、前記錠剤格納空間と、前記整列案内通路と、前記錠剤退避空間と、が形成される、請求項11に記載の錠剤用容器。 - 前記第1及び第2の整列板の一方は、前記錠剤格納空間を画定する内壁から突出する突起部を有し、前記突起部の先端は、前記第1及び第2の整列板の他方の対応する内壁に当接する、請求項13に記載の錠剤用容器。
- 前記第1及び第2の整列板の前記延長内壁の上端が前記容器筐体の内壁に当接している、請求項13又は14に記載の錠剤用容器。
- 前記第1及び第2の整列板は、前記錠剤格納空間を画定する内壁の裏面から突出する支持突起部を各々有し、
前記支持突起部は、前記容器筐体の内壁に当接している、請求項13乃至15のいずれか1項に記載の錠剤用容器。 - 前記第1及び第2の整列板は、該第1及び第2の整列板の外周の少なくとも一部から張り出す張り出し部を各々有し、
前記張り出し部は、前記容器筐体の内壁に当接している、請求項13乃至16のいずれか1項に記載の錠剤用容器。 - 前記容器筐体の底部が開口し、
前記容器下部は、前記容器筐体の底部に嵌合された底蓋である、請求項11乃至17のいずれか1項に記載の錠剤用容器。 - 前記容器筐体の頂部が開口し、
前記容器上部は、前記容器筐体の頂部の開口に嵌合される中栓として構成されている、請求項11乃至18のいずれか1項に記載の錠剤用容器。 - 前記中栓は、
前記出口を含む前記整列案内通路の少なくとも一部が挿入される通路受け入れ部をさらに備えている、請求項19に記載の錠剤用容器。 - 前記容器上部は、
前記錠剤を容器外部へと排出するための排出口と、
前記整列案内通路の出口及び前記排出口との間に設けられた排出通路と、
前記操作部と、
前記錠剤排出機構と、
を備える、請求項11乃至20のいずれか1項に記載の錠剤用容器。 - 前記操作部は、弾力的に押し下げ可能なレバーである、請求項21に記載の錠剤用容器。
- 前記容器上部は、
前記整列案内通路の前記出口と連通する排出通路入口開口と、
前記排出通路入口開口に隣接して設けられた隆起部と、
前記隆起部から延在する、弾性を有する湾曲部と、
前記湾曲部の縁部から前記排出通路入口開口とは反対方向に延在する操作プレート部と、
を備え、
前記レバーは、前記操作プレートに装着され、前記レバーには前記排出通路の一部の内壁及び前記排出口が形成されており、前記レバーが前記排出通路入口開口も覆うことにより前記隆起部と共に前記排出通路を画定している、請求項22に記載の錠剤用容器。 - 前記錠剤排出機構は、前記湾曲部に隣接して前記隆起部から前記排出通路内へと突出する係止リブと、前記排出通路を画定する前記レバーの一部の内壁としての第1の内壁及び第2の内壁と、を備える、
請求項23に記載の錠剤用容器。 - 前記レバーが押し下げられていないとき、前記錠剤用容器が傾けられることにより前記出口から出た錠剤は、前記係止リブと前記第1及び第2の内壁とによって係止されており、
前記レバーが押し下げられたとき、前記第1及び第2の内壁は、前記湾曲部に位置する支点を中心に旋回することにより前記錠剤に対する係止を解除し、これによって、係止されていた前記錠剤が前記排出口から排出され、前記第2の内壁は排出された錠剤の次の錠剤を係止する、請求項24に記載の錠剤用容器。 - 少なくとも前記操作部、前記錠剤排出機構及び前記排出口を覆うキャップを更に備える、請求項21乃至25のいずれか1項に記載の錠剤用容器。
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