JP6155147B2 - 固形物取り出し用キャップおよびこれを用いた固形物収容容器 - Google Patents
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Description
固形物を収容した容器本体の口部に装着され、容器内に収容した固形物を所定量ずつ取り出すための固形物取り出し用キャップであって、
前記容器本体の口部に装着されるキャップ本体と、
前記キャップ本体に開閉可能に装着される蓋部材とを備え、
前記キャップ本体が、
前記固形物を取り出すための取り出し用開口部と、
前記取り出し用開口部の一部を覆うように、前記キャップ本体に形成された上板部と、
前記上板部の上面に形成された収容用凹部と、
前記取り出し用開口部の上方を覆うように、前記キャップ本体に形成され、前記取り出し用開口部の上方において、前記上板部の方向に向かって上方に傾斜した案内面を有する案内板部と、
前記上板部と案内板部との間に形成された進入用開口部とを備え、
前記容器本体に収容した被取り出し固形物より大きい寸法の固形物が、前記進入用開口部を介して通過するのを阻止するための通過阻止部材が、前記案内板部の下面に下方に立設され、
前記通過阻止部材と前記キャップ本体の上板部の取り出し用開口部の開口端との間に、前記被取り出し固形物が詰まらないように、前記通過阻止部材の取り出し用開口部側の端部が、直線状に鉛直方向に垂下するように形成されていることを特徴とする。
これにより、通過阻止部材とキャップ本体の上板部の取り出し用開口部の開口端との間に、被取り出し固形物が詰まらない状態となっている。
固形物を収容した容器本体の口部に装着され、容器内に収容した固形物を所定量ずつ取り出すための固形物取り出し用キャップであって、
前記容器本体の口部に装着されるキャップ本体と、
前記キャップ本体に開閉可能に装着される蓋部材とを備え、
前記キャップ本体が、
前記固形物を取り出すための取り出し用開口部と、
前記取り出し用開口部の一部を覆うように、前記キャップ本体に形成された上板部と、
前記上板部の上面に形成された収容用凹部と、
前記取り出し用開口部の上方を覆うように、前記キャップ本体に形成され、前記取り出し用開口部の上方において、前記上板部の方向に向かって上方に傾斜した案内面を有する案内板部と、
前記上板部と案内板部との間に形成された進入用開口部とを備え、
前記蓋部材には、蓋部材を閉蓋した際にキャップ本体の上板部の上方に位置する頂板部の裏面に、前記上板部の収容用凹部に対応する案内溝部が形成され、
前記容器本体に収容した被取り出し固形物より大きい寸法の固形物が、前記進入用開口部を介して通過するのを阻止するための通過阻止部材が、前記案内板部の下面に下方に立設され、
前記蓋部材を閉蓋した際にキャップ本体の上板部の上方に位置するように案内リブが設けられていることを特徴とする。
固形物を収容した容器本体の口部に装着され、容器内に収容した固形物を所定量ずつ取り出すための固形物取り出し用キャップであって、
前記容器本体の口部に装着されるキャップ本体と、
前記キャップ本体に開閉可能に装着される蓋部材とを備え、
前記キャップ本体が、
前記固形物を取り出すための取り出し用開口部と、
前記取り出し用開口部の一部を覆うように、前記キャップ本体に形成された上板部と、
前記上板部の上面に形成された収容用凹部と、
前記取り出し用開口部の上方を覆うように、前記キャップ本体に形成され、前記取り出し用開口部の上方において、前記上板部の方向に向かって上方に傾斜した案内面を有する案内板部と、
前記上板部と案内板部との間に形成された進入用開口部とを備え、
前記蓋部材には、蓋部材を閉蓋した際にキャップ本体の上板部の上方に位置する頂板部の裏面に、前記上板部の収容用凹部に対応する案内溝部が形成され、
前記容器本体に収容した被取り出し固形物より大きい寸法の固形物が、前記進入用開口部を介して通過するのを阻止するための通過阻止部材が、前記案内板部の下面に下方に立設され、
前記通過阻止部材と前記キャップ本体の上板部の取り出し用開口部の開口端との間に、前記被取り出し固形物が詰まらないように、前記通過阻止部材の取り出し用開口部側の端部が、直線状に鉛直方向に垂下するように形成され、
前記蓋部材を閉蓋した際にキャップ本体の上板部の上方に位置するように案内リブが設けられていることを特徴とする。
しかも、蓋部材をキャップ本体から開蓋して、収容用凹部上に収容(載置)された所定量の固形物を取り出す際に、案内リブが邪魔にならず、被取り出し固形物を確実に取り出すことができる。
しかも、蓋部材をキャップ本体から開蓋して、収容用凹部上に収容(載置)された所定量の固形物を取り出す際に、案内リブがキャップ本体の上板部の上方に位置した状態のままであるので、キャップ本体の上板部の上面に形成された収容用凹部上に収容(載置)されなかった余分な固形物が、この案内リブを介して案内され、左右に流れることになる。
前記キャップ本体の上板部の取り出し用開口部の開口端には、前記容器本体に収容した被取り出し固形物より大きい寸法の固形物が、前記取り出し用開口部を介して通過するのを阻止するための突設爪部が取り出し用開口部の方向に突設するように形成されていることを特徴とする。
その結果、減圧試験において、容器本体内に収容した液体の外部へのリークが発生することがなく、また、透湿試験において、加湿条件下における容器本体内への透湿がなく、固形物収容容器としての高い性能を維持することができる。
従って、キャップ本体の上板部の上面に形成された収容用凹部上に収容(載置)された固形物を計量、取り出しするために、蓋部材をキャップ本体から開蓋する際に、収容用凹部上に収容(載置)された固形物が、蓋部材の開蓋の衝撃で、収容用凹部から滑り落ちるのを効果的に防止することができる。
これにより、通過阻止部材とキャップ本体の上板部の取り出し用開口部の開口端との間に、被取り出し固形物が詰まらない状態となっている。
なお、ヒンジ20は、キャップ本体18の周縁部のいかなる位置に設けても良く、収容用凹部36に対して直線上となる位置に設けても良い。
この場合、後述するように、キャップ本体18と蓋部材22との間の高いシール性を確保するため、固形物取り出し用キャップ12全体の強度の向上を考慮すると、ブロックポリプロピレンが望ましく、さらにブロックポリプロピレンの中でも耐衝撃性に優れる耐衝撃グレードで成形する方が望ましい。
また、実際に固形物収容容器10全体を逆さまにしても固形物Tが、収容用凹部36内に確実に収納されているとは限らず、固形物Tが収容用凹部36内に確実に収納されているか否かを外部から確認でき、空振りを防ぐ方法として有用である。
なお、このアンダーカット係止部は、蓋部材22をキャップ本体18から開蓋した際に衝撃を少なくして、キャップ本体18の上板部34の上面に形成された収容用凹部36上に収容(載置)された固形物Tが落下しないように、図3、図15に示したように、少なくとも、上記のキャップ本体18の側壁24の開閉用凹部26、蓋部材22の開閉用突出片28に対応する位置に設ければよい。
このため、キャップ本体18の上板部34の上面に形成された収容用凹部36上に収容(載置)された固形物Tを計量、取り出しするために、蓋部材22をキャップ本体18から開蓋する際に、図13の矢印で示したように、固形物Tが、蓋部材22の開蓋の衝撃で、収容用凹部36から滑り落ちるおそれがある。
従って、収容用凹部36上に収容(載置)された固形物Tを計量、取り出しするために、蓋部材22をキャップ本体18から開蓋する際に、収容用凹部36上に収容(載置)された固形物Tが、蓋部材22の開蓋の衝撃で、収容用凹部36から滑り落ちるのを効果的に防止することができる。
これにより、通過阻止部材56とキャップ本体18の上板部34の取り出し用開口部32の開口端32aとの間に、被取り出し固形物Tが詰まらない状態となっている。
なお、この実施例の場合には、傾斜リブ54を取り出し用開口部32を方向に延設することによって、突設爪部68を形成しているが、何らこれに限定されるものではない。
しかも、蓋部材22をキャップ本体18から開蓋して、収容用凹部36上に収容(載置)された所定量の固形物Tを取り出す際に、案内リブ66がキャップ本体18の上板部34の上方に位置した状態のままであるので、キャップ本体18の上板部34の上面に形成された収容用凹部36上に収容(載置)されなかった余分な固形物Tが、この案内リブ66を介して案内され、左右に流れることになる。
12 固形物取り出し用キャップ
14 容器本体
16 口部
16b 外壁
18 キャップ本体
20 ヒンジ
22 蓋部材
22a 内周側リブ
22b 係合突設部
24 側壁
24a 雌ネジ
26 開閉用凹部
28 開閉用突出片
30 上部フランジ
30a 係合突設部
30b 切欠部
32 取り出し用開口部
32a 開口端
34 上板部
34a 端部
36 収容用凹部
36a 縁部
38 案内板部
38a 先端部分
40 案内面
42 進入用開口部
44 頂板部
46 案内溝部
46a 先端部
48 傾斜面
50 落下防止突設部
52 案内傾斜面
54 傾斜リブ
56 通過阻止部材
56a 基端部
56b 先端部
56c 端部
56d 段差部
62 突設部
62a 係合突設部
64 突起部
64a 係合突設部
66 案内リブ
66a R部
68 突設爪部
70 傾斜面
72 切欠部
100 錠剤容器
102 キャップ
104 固定部
106 頂板
108 通過孔
110 下部仕切板
112 導入案内面
114 容器本体
116 嵌合凹部
118 開閉蓋部
120 頂板
122 上部仕切り板
124 案内面
126 導入路
A 固形物
S1 空隙
S2 空隙
S3 間隙
S4 収容空間
T 固形物(錠剤)
T1 幅
t1 幅
T2 幅
t2 幅
V1 シール面
V2 位置
α 傾斜角度
β 傾斜角度
Claims (13)
- 固形物を収容した容器本体の口部に装着され、容器内に収容した固形物を所定量ずつ取り出すための固形物取り出し用キャップであって、
前記容器本体の口部に装着されるキャップ本体と、
前記キャップ本体に開閉可能に装着される蓋部材とを備え、
前記キャップ本体が、
前記固形物を取り出すための取り出し用開口部と、
前記取り出し用開口部の一部を覆うように、前記キャップ本体に形成された上板部と、
前記上板部の上面に形成された収容用凹部と、
前記取り出し用開口部の上方を覆うように、前記キャップ本体に形成され、前記取り出し用開口部の上方において、前記上板部の方向に向かって上方に傾斜した案内面を有する案内板部と、
前記上板部と案内板部との間に形成された進入用開口部とを備え、
前記蓋部材には、蓋部材を閉蓋した際にキャップ本体の上板部の上方に位置する頂板部の裏面に、前記上板部の収容用凹部に対応する案内溝部が形成され、
前記容器本体に収容した被取り出し固形物より大きい寸法の固形物が、前記進入用開口部を介して通過するのを阻止するための通過阻止部材が、前記案内板部の下面に下方に立設され、
前記通過阻止部材と前記キャップ本体の上板部の取り出し用開口部の開口端との間に、前記被取り出し固形物が詰まらないように、前記通過阻止部材の取り出し用開口部側の端部が、直線状に鉛直方向に垂下するように形成されていることを特徴とする固形物取り出し用キャップ。 - 固形物を収容した容器本体の口部に装着され、容器内に収容した固形物を所定量ずつ取り出すための固形物取り出し用キャップであって、
前記容器本体の口部に装着されるキャップ本体と、
前記キャップ本体に開閉可能に装着される蓋部材とを備え、
前記キャップ本体が、
前記固形物を取り出すための取り出し用開口部と、
前記取り出し用開口部の一部を覆うように、前記キャップ本体に形成された上板部と、
前記上板部の上面に形成された収容用凹部と、
前記取り出し用開口部の上方を覆うように、前記キャップ本体に形成され、前記取り出し用開口部の上方において、前記上板部の方向に向かって上方に傾斜した案内面を有する案内板部と、
前記上板部と案内板部との間に形成された進入用開口部とを備え、
前記蓋部材には、蓋部材を閉蓋した際にキャップ本体の上板部の上方に位置する頂板部の裏面に、前記上板部の収容用凹部に対応する案内溝部が形成され、
前記容器本体に収容した被取り出し固形物より大きい寸法の固形物が、前記進入用開口部を介して通過するのを阻止するための通過阻止部材が、前記案内板部の下面に下方に立設され、
前記蓋部材を閉蓋した際にキャップ本体の上板部の上方に位置するように案内リブが設けられていることを特徴とする固形物取り出し用キャップ。 - 固形物を収容した容器本体の口部に装着され、容器内に収容した固形物を所定量ずつ取り出すための固形物取り出し用キャップであって、
前記容器本体の口部に装着されるキャップ本体と、
前記キャップ本体に開閉可能に装着される蓋部材とを備え、
前記キャップ本体が、
前記固形物を取り出すための取り出し用開口部と、
前記取り出し用開口部の一部を覆うように、前記キャップ本体に形成された上板部と、
前記上板部の上面に形成された収容用凹部と、
前記取り出し用開口部の上方を覆うように、前記キャップ本体に形成され、前記取り出し用開口部の上方において、前記上板部の方向に向かって上方に傾斜した案内面を有する案内板部と、
前記上板部と案内板部との間に形成された進入用開口部とを備え、
前記蓋部材には、蓋部材を閉蓋した際にキャップ本体の上板部の上方に位置する頂板部の裏面に、前記上板部の収容用凹部に対応する案内溝部が形成され、
前記容器本体に収容した被取り出し固形物より大きい寸法の固形物が、前記進入用開口部を介して通過するのを阻止するための通過阻止部材が、前記案内板部の下面に下方に立設され、
前記通過阻止部材と前記キャップ本体の上板部の取り出し用開口部の開口端との間に、前記被取り出し固形物が詰まらないように、前記通過阻止部材の取り出し用開口部側の端部が、直線状に鉛直方向に垂下するように形成され、
前記蓋部材を閉蓋した際にキャップ本体の上板部の上方に位置するように案内リブが設けられていることを特徴とする固形物取り出し用キャップ。 - 前記案内リブが、蓋部材を閉蓋した際にキャップ本体の上板部の上方に位置する蓋部材の頂板部の裏面に形成されていることを特徴とする請求項2から3のいずれかに記載の固形物取り出し用キャップ。
- 前記案内リブが、前記通過阻止部材から延設されるように形成されていることを特徴とする請求項2から3のいずれかに記載の固形物取り出し用キャップ。
- 前記案内リブが、前記通過阻止部材の延長上の位置に形成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の固形物取り出し用キャップ。
- 前記キャップ本体の上板部の取り出し用開口部の開口端には、前記容器本体に収容した被取り出し固形物より大きい寸法の固形物が、前記取り出し用開口部を介して通過するのを阻止するための突設爪部が取り出し用開口部の方向に突設するように形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の固形物取り出し用キャップ。
- 前記キャップ本体と蓋部材との間のシール面の位置が、前記容器本体の口部の位置より内周側に位置するように形成されていることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の固形物取り出し用キャップ。
- 前記キャップ本体の案内板部の上部と蓋部材の頂板部の裏面との間に、前記キャップ本体に蓋部材を係止するための係止部が形成されていることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の固形物取り出し用キャップ。
- 前記上板部の上面に形成された収容用凹部の深さが、被取り出し固形物の厚さの2/3以上であることを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の固形物取り出し用キャップ。
- 前記キャップ本体に形成された案内板部の両端に、被取り出し固形物の通過を容易にするための切欠部が形成されていることを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の固形物取り出し用キャップ。
- 前記通過阻止部材が、前記キャップ本体の上板部の取り出し用開口部の開口端に連結されていることを特徴とする請求項2に記載の固形物取り出し用キャップ。
- 請求項1から11のいずれかに記載の固形物取り出し用キャップが装着された固形物収容容器。
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