JP2018068361A - 真空二重容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】意匠性に優れるのみならず、水洗する際に手が滑りにくく、表面の指紋が目立ちにくく、ヘコミ等の傷ができた載にその傷が目立ちにくく、口部から垂れた飲料や汁がテーブルにまで到達しにくく、何かにぶつけた際に不快な擦れ音が生じるのを軽減される真空二重容器を提供すること。【解決手段】真空二重容器は、筒壁部110、底壁部および多層塗膜部140を備える。筒壁部は、金属から形成されている。底壁部は、筒壁部の片側の開口端を閉塞する。多層塗膜部は、複数の塗膜層から形成されている積層塗膜部であって、筒壁部の外面上に部分的または全体的に形成されている。そして、この多層塗膜部は、凹凸形状を呈する。【選択図】図4

Description

本発明は、真空二重容器に関する。
近年、ステンレス合金等の金属製の真空二重容器が水筒や、魔法瓶、弁当箱等の容器として利用されている(例えば、特開2000−116544号公報等参照)。
特開2000−116544号公報
ところで、このような金属製の真空二重容器は、意匠性に乏しいだけでなく、水洗の際に手が滑りやすかったり、表面の指紋が目立ったり、ヘコミ等の傷ができた載にその傷が目立ったり、口部から垂れた飲料や汁がテーブルにまで到達しやすかったり、何かにぶつけた際に不快な擦れ音が生じたりする問題がある。
本発明の課題は、意匠性に優れるのみならず、水洗の際に手が滑りにくく、表面の指紋が目立ちにくく、ヘコミ等の傷ができた際にその傷が目立ちにくく、口部から垂れた飲料や汁がテーブルにまで到達しにくく、何かにぶつけた際に不快な擦れ音が生じるのを軽減することができる真空二重容器を提供することにある。
本発明の一局面に係る真空二重容器は、例えば、水筒や魔法瓶等の飲料容器、弁当箱等の食品搬送容器であって、筒壁部、底壁部および多層樹脂塗膜部を備える。筒壁部は、金属から形成されている。底壁部は、筒壁部の片側の開口端を閉塞する。なお、この底壁部は、筒壁部と同様に金属から形成されてもよい。また、この底壁部は、筒壁部と一体成形されていてもよいし、別体として形成され筒壁部に接合されていてもよい。多層樹脂塗膜部は、複数の樹脂製塗膜層から形成されている積層塗膜部であって、筒壁部の外面上に部分的または全体的に形成されている。そして、この多層樹脂塗膜部は、凹凸形状(立体形状)を呈する。
この真空二重容器には、筒壁部の外面上に多層樹脂塗膜部が形成されている。このため、この真空二重容器の筒壁部の外面に意匠を施すことができるだけでなく、外面の指紋が目立ちにくくなると共に、ヘコミ等の傷ができた載にその傷が目立ちにくくなり、さらに何かにぶつけた際に不快な擦れ音が生じるのを軽減することができる。そして、この多層樹脂塗膜部は、凹凸形状(立体形状)を呈している。このため、この真空二重容器は、水洗の際に手が滑りにくく、口部から垂れた飲料や汁などがテーブルにまで到達しにくい。すなわち、この真空二重容器は、意匠性に優れるのみならず、水洗の際に手が滑りにくく、表面の指紋が目立ちにくく、ヘコミ等の傷ができた載にその傷が目立ちにくく、口部から垂れた飲料や汁などがテーブルにまで到達しにくく、何かにぶつけた際に不快な擦れ音が生じるのを軽減することができる。
上述の真空二重容器において、多層樹脂塗膜部には凹凸により周期的模様が形成されていることが好ましい。かかる場合、真空二重容器の側面の手触りをよくすることができる。なお、周期的模様は周期的幾何学模様であることが好ましい。
また、上述の真空二重容器において、多層樹脂塗装部には透明層が少なくとも一層含まれていることが好ましい。かかる場合、多層樹脂塗装部に光沢感を付与することができ、高級感を出すことができる。なお、透明層は無色透明であってもよいし、着色透明であってもよい。
また、上述の真空二重容器において、多層樹脂塗膜部は0.1mm以上の高低差を有する部位を有することが好ましい。かかる場合、立体性を付与することができ、従来の真空二重容器にはない独自性を出すことができる。なお、ここにいう「高低差」とは、凸部の頂点もしくは頂面と、凹部の底点もしくは底面との距離を意味する。
また、上述の真空二重容器において、筒壁部の外面の一部が露出していることが好ましい。かかる場合、部分的に金属の質感を付与することができ、意匠性を向上させることができる。
本発明の実施の形態に係る真空二重容器の正面写真図である。 本発明の実施の形態に係る真空二重容器の平面写真図である。 本発明の実施の形態に係る真空二重容器の底面図である。 本発明の実施の形態に係る真空二重容器の部分拡大断面図である。 変形例(C)に係る真空二重容器の正面写真図である。 変形例(D)に係る真空二重容器の正面写真図である。 変形例(D)に係る真空二重容器の右側面写真図である。 変形例(D)に係る真空二重容器の左側面写真図である。 変形例(D)に係る真空二重容器の背面写真図である。 変形例(E)に係る真空二重容器の正面写真図である。 変形例(E)に係る真空二重容器の右側面写真図である。 変形例(E)に係る真空二重容器の左側面写真図である。 変形例(E)に係る真空二重容器の背面写真図である。
−本発明の実施の形態に係る真空二重容器の構成−
本発明の実施の形態に係る真空二重容器は、ステンレス鋼等の金属製の内筒および外筒から形成される二重壁構造を有する。このような真空二重容器は、内筒と外筒との間に断熱空間が形成されるように内筒の開口端部と外筒の開口端部とが接合された後、断熱空間が真空状態とされることによって形成される。なお、この真空二重容器の口部には、任意の栓体(図示せず)が装着されるが、栓体は本発明の本質的部分ではないため、その説明を省略する。
本発明の実施の形態では、説明の便宜上、この真空二重容器を概念的に上下方向に分割して、真空二重容器の構成を説明する。すなわち、本発明の実施の形態に係る真空二重容器100は、図1〜4に示されるように、主に、胴体部110、口部120、底壁部130から構成されているものとする。以下、これらの構成部位について詳述する。
(1)胴体部
胴体部110は、二重の円筒形状を有する側壁部位であって、主に、内筒側壁部(図示せず)および外筒側壁部110A(図4参照)から構成されている。なお、上述から明らかなように、この内筒側壁部と外筒側壁部110Aとの間には断熱空間が存在している。
内筒側壁部の上端部の内周面には、栓体の雄ネジ部と螺合可能な雌ネジ部が形成されている。一方、外筒側壁部110Aの外表面には、図1および図4に示されるように多層樹脂塗膜部140が形成されている。
多層樹脂塗膜部140は、図1および図4に示されるように、凹凸形状(立体形状)を有する塗膜層であって、主に、プライマー層141、意匠構築層143および保護層142から形成される。
プライマー層141は、外筒側壁部110A上に直接接触する層であって、ステンレス合金等の金属に良好に接着すると共に、意匠構築層143の第一層にも良好に接着する。すなわち、このプライマー層141は、外筒側壁部110Aと意匠構築層143とを接着する役目を担っている。このようなプライマー層141は、例えば、熱硬化型のアクリル系樹脂やエポキシ系樹脂等から形成されている。なお、このプライマー層141は、透明であってもよいし、不透明であってもよい。また、プライマー層141が透明である場合、無色であってもよいし、着色されていてもよい。また、このプライマー層141は、上述の事情から少なくとも意匠構築層143の形成箇所に形成されればよく、外筒側壁部110Aの外表面を全体的に覆ってもよいし、部分的に覆ってもよい。なお、外筒側壁部110Aの外表面全体にプライマー層141を形成する場合、デッピング法や、スプレー法、インクジェット印刷法等の常法を用いることができるが、部分的にプライマー層141を形成する場合、インクジェット印刷法を採用するのが簡便で好ましい。
意匠構築層143は、図4に示されるように、複数の意匠層から構成されている。そして、これらの複数の意匠層が一層一層パターン(模様)化された上で積層されることによって凹部(すなわち、溝または窪み)Pc(図4参照)が形成され、その結果、意匠構築層143が凹凸構造を有することになる(図4中、凹部を符号Pcで示し、凸部を符号Psで示している。)。なお、意匠層のパターンは全て同じであってもよいし、一部が同じであってもよいし、全て異なっていてもよい。また、上述の溝Pcの深さは、数メートル以下の距離で人が視覚的に凹凸を感じ取ることができるようにするために0.1mm以上とすることが好ましく、0.2mm以上とすることがより好ましく、0.3mm以上とすることがさらに好ましく、0.4mm以上とすることがさらに好ましく、0.5mm以上とすることが特に好ましい。溝Pcの深さに特に上限はないが、塗膜が厚くなりすぎるのを防ぐために2mm以下とすることが好ましい。なお、本実施の形態に係る真空二重容器100では溝Pcの深さ(設計値)は0.2mmとされている。なお、このような意匠構築層143を形成するためにはインクジェット印刷法を採用するのが簡便で好ましい。かかる場合、意匠層を迅速に構築するための塗料としては、紫外線硬化型のアクリル系樹脂やエポキシ系樹脂等を採用するのが好ましい。なお、ここで、意匠層の最上層以外の層が凹凸を付けるためだけに形成される場合、その意匠層は無色透明であってもかまわない。一方、意匠構築層143を着色させると共に光沢感を出す場合、意匠層の下層を着色させ、意匠層の上層を透明にしてもかまわない。また、意匠層の下層を透明して意匠を構築し、意匠層の最上層を着色してもよいし、意匠層の下層および最上層を共に透明にしてもよいし、意匠層の下層および最上層を共に着色してもよい。なお、本実施の形態に係る真空二重容器100では下層の意匠層を着色させて意匠を構築し、最上層の意匠層を透明にしている。また、この多層樹脂塗膜部140は全周に亘って同一の模様を有している。なお、意匠構築層143の形成方法としてインクジェット印刷法を採用した場合、胴体部110の筒軸を中心として真空二重容器100を回転させながらインクジェット印刷が行われる。なお、このようなインクジェット印刷技術は、再公表特許第03/080344号公報、特開2013−086447号公報、特開2005−047074号公報、特開2004−306593号公報、特開2001−301267号公報等に詳しく解説されている。
保護層142は、意匠構築層143を外部から保護する役割を担う層であって、通常、無色透明であるか、着色透明である。なお、この保護層142は、例えば、熱硬化型のアクリル系樹脂やエポキシ系樹脂等あるいは紫外線硬化型のアクリル系樹脂やエポキシ系樹脂等から形成されている。
(2)口部
口部120は、図1に示されるように、胴体部110の径よりも僅かに小さな径を有する円筒壁部であって、胴体部110の上端から上方に向かって延びている。なお、この口部120も胴体部110と同様に二重壁構造となっている。また、この口部120の上端の角部は、口当たりを良好にするためにRカット(面取り)されている。
(3)底壁部
底壁部130は、主に、内筒底壁部130Bおよび外筒底壁部130Aから構成されている。なお、上述から明らかなように、内筒底壁部130Bと外筒底壁部130Aとの間には断熱空間が存在している。内筒底壁部130Bは、中央部が開口側に向かって球面状に盛り上がっており、隅部が凹円弧状を呈している。そして、この内筒底壁部130Bは、内筒側壁部の下側の開口端を閉塞している。一方、外筒底壁部130Aは、略円盤形状を呈しており、外筒側壁部110Aの下側の開口端を閉塞している。
<本発明の実施の形態に係る真空二重容器の特徴>
本発明の実施の形態に係る真空二重容器100には、外筒側壁部110Aの外周面上に、凹凸形状を有する多層樹脂塗膜部140が形成されている。このため、この真空二重容器100は、意匠性に優れるのみならず、水洗の際に手が滑りにくく、表面の指紋が目立ちにくく、ヘコミ等の傷ができた載にその傷が目立ちにくく、飲料を飲んだ後に載置された際に口部120から垂れた飲料がテーブルにまで到達しにくく、何かにぶつけた際に不快な擦れ音が生じるのを軽減することができる。
<変形例>
(A)
先の実施の形態に係る真空二重容器100では内筒および外筒共に円筒形状であったが、内筒および外筒は円筒である必要性はなく、多角筒形等の他の筒形状であってもよい。また、内筒と外筒の形状が異なっていてもよい。
(B)
先の実施の形態に係る真空二重容器100では胴体部110の内筒側壁部の上端部の内周面に、栓体の雄ネジ部と螺合可能な雌ネジ部が形成されていたが、胴体部110の上端部の外周面または口部120の外周面に雄ネジ部を形成すると共に栓体の外装体の内周面に雌ネジ部を形成してもよい。
(C)
先の実施の形態に係る真空二重容器100では図1に示されるような意匠の多層樹脂塗膜部140が形成されたが、図5に示されるような意匠の多層樹脂塗膜部が形成されてもよい。なお、この多層樹脂塗膜部では、下層の意匠層を無色透明な樹脂で形成し、上層の意匠層を着色樹脂で形成している。
(D)
先の実施の形態に係る真空二重容器100では図1に示されるような意匠の多層樹脂塗膜部140が形成されたが、図6〜9に示されるような意匠の多層樹脂塗膜部が形成されてもよい。なお、この真空二重容器100では、六角網目の辺、斜め線および横線に相当する箇所だけに多層樹脂塗膜部が形成されており、それ以外の部分(六角網目を構成する六角形の内部部分等)は素地のまま(すなわち、金属表面が露出した状態)とされている。
(E)
先の実施の形態に係る真空二重容器100では図1に示されるような意匠の多層樹脂塗膜部140が形成されたが、図10〜13に示されるような意匠の多層樹脂塗膜部が形成されてもよい。なお、この多層樹脂塗膜部では、下層の意匠層を無色透明な樹脂で形成し、上層の意匠層を着色樹脂で形成しているが、上層の意匠層では幾何学的模様の意匠層上に花の絵柄の意匠層が形成されている。
(F)
先の実施の形態に係る真空二重容器100では、多層樹脂塗膜部140が全周に亘って同一の模様を有していたが、多層樹脂塗膜部140は全周に亘って異なる模様を有していてもよいし、部分的に模様を有していてもよい。
100 真空二重容器
110 胴体部(筒壁部)
130 底壁部
140 多層樹脂塗膜部

Claims (5)

  1. 金属製の筒壁部と、
    前記筒壁部の片側の開口端を閉塞する底壁部と、
    前記筒壁部の外面上に部分的または全体的に形成される多層樹脂塗膜部と
    を備え、
    前記多層樹脂塗膜部は、凹凸形状を呈する
    真空二重容器。
  2. 前記多層樹脂塗膜部には、凹凸により周期的模様が形成されている
    請求項1に記載の真空二重容器。
  3. 前記多層樹脂塗装部には、透明層が少なくとも一層含まれている
    請求項1または2に記載の真空二重容器。
  4. 前記多層樹脂塗膜部は、0.1mm以上の高低差を有する部位を有する
    請求項1から3のいずれかに記載の真空二重容器。
  5. 前記筒壁部の外面の一部が露出している
    請求項1から4のいずれかに記載の真空二重容器。
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