JP2018067802A - 撮像制御装置、撮像装置の制御方法及びプログラム - Google Patents
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図1(a)、(b)に本発明を適用した撮像制御装置として機能する撮像装置の一例としてのデジタルカメラの外観図を示す。図1(a)はデジタルカメラ100の前面斜視図であり、図1(b)はデジタルカメラ100の背面斜視図である。図1において、表示部28は、画像や各種情報を表示する、カメラ背面に設けられた表示部である。シャッターボタン61は、影準備指示や撮影指示を行うための操作部である。モード切替スイッチ60は、各種モードを切り替えるための操作部である。端子カバー40は、外部機器との接続ケーブルとデジタルカメラ100とを接続する接続ケーブル等のコネクタ(不図示)を保護するカバーである。
接眼ファインダ16は、ファインダ内表示部41(図2)を観察することで、レンズユニット150(図2)を通して得た被写体の撮像画像の焦点や構図の確認を行うための覗き込み型のファインダー(以下、ファインダ16)である。蓋202は、記録媒体200(図2)を格納するためのスロットの蓋である。グリップ部90は、ユーザがデジタルカメラ100を構えた際に右手で握りやすい形状とした保持部である。
図2において、撮影レンズ103はズームレンズ、フォーカスレンズを含むレンズ群である。シャッター101は絞り機能を備えるシャッターである。撮像部22は光学像を電気信号に変換するCCDやCMOS素子等で構成される撮像素子である。A/D変換器23は、撮像部22から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するために用いられる。
また、メモリ32は画像表示用のメモリ(ビデオメモリ)を兼ねている。D/A変換器13は、メモリ32に格納されている画像表示用のデータをアナログ信号に変換して表示部28に供給する。こうして、メモリ32に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器13を介して表示部28により表示される。表示部28は、LCD等の表示器上に、D/A変換器13からのアナログ信号に応じた表示を行う。A/D変換器23によって一度A/D変換されメモリ32に蓄積されたデジタル信号をD/A変換器13においてアナログ変換し、表示部28に逐次転送して表示することで、電子ビューファインダとして機能し、スルー画像表示(ライブビュー表示)を行える。
システム制御部50は、少なくとも1つのプロセッサーを内蔵し、デジタルカメラ100全体を制御する。前述した不揮発性メモリ56に記録されたプログラムを実行することで、後述する本実施形態の各処理を実現する。システムメモリ52には、RAMが用いられる。システムメモリ52には、システム制御部50の動作用の定数、変数、不揮発性メモリ56から読み出したプログラム等を展開する。また、システム制御部50はメモリ32、D/A変換器13、表示部28等を制御することにより表示制御も行う。
通信部54は、無線又は有線ケーブルによって接続し、映像信号や音声信号の送受信を行う。通信部54は、無線LAN(Local Area Network)やインターネットとも接続可能である。通信部54は、撮像部22で撮像された画像(スルー画像を含む)や、記録媒体200に記録された画像を送信可能であり、また、外部機器から画像データやその他の各種情報を受信することができる。
姿勢検知部55は、重力方向に対するデジタルカメラ100の姿勢を検知する。姿勢検知部55で検知された姿勢に基づいて、撮像部22で撮影された画像が、デジタルカメラ100を横に構えて撮影された画像であるか、縦に構えて撮影された画像なのかを判別可能である。姿勢検知部55としては、加速度センサーやジャイロセンサー等を用いることができる。
第1シャッタースイッチ62は、デジタルカメラ100に設けられたシャッターボタン61の操作途中、いわゆる半押し(撮影準備指示)でONとなり第1シャッタースイッチ信号SW1を発生する。第1シャッタースイッチ信号SW1により、AF処理、AE処理、AWB処理、EF処理等の動作を開始する。
第2シャッタースイッチ64は、シャッターボタン61の操作完了、いわゆる全押し(撮影指示)でONとなり、第2シャッタースイッチ信号SW2を発生する。システム制御部50は、第2シャッタースイッチ信号SW2により、撮像部22による静止画撮像動作、撮像部22からの信号読み出しから記録媒体200に画像データを書き込むまでの一連の撮影処理の動作を開始する。
操作部70の各操作部材は、表示部28に表示される種々の機能アイコンを選択操作すること等により、場面ごとに適宜機能が割り当てられ、各種機能ボタンとして作用する。機能ボタンとしては、例えば終了ボタン、戻るボタン、画像送りボタン、ジャンプボタン、絞込みボタン、属性変更ボタン等がある。例えば、メニューボタンが押されると各種の設定可能なメニュー画面が表示部28に表示される。ユーザは、表示部28に表示されたメニュー画面と、上下左右の4方向ボタンやSETボタンとを用いて直感的に各種設定を行うことができる。
電源制御部80は、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成され、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。また、電源制御部80は、その検出結果及びシステム制御部50の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体200を含む各部に供給する。
電源部30は、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる。
記録媒体I/F18は、メモリカードやハードディスク等の記録媒体200とのインターフェースである。記録媒体200は、撮影時に画像を記録するためのメモリカード等の不揮発性の記録媒体であり、半導体メモリや光ディスク、磁気ディスク等から構成される。
なお、顔AFと同時に顔AE、顔FE、顔WBを行うことができる。顔AEとは、検出された顔の明るさに合わせて、画面全体の露出を最適化することである。顔FEとは、検出された顔を中心にフラッシュの調光をすることである。顔WBとは、検出された顔の色に合わせて画面全体のWBを最適化することである。
ステップS301で、システム制御部50は、顔追尾AFに設定されているか、1点AFに設定されているかを判定する。顔追尾AFに設定されていると判定した場合、ステップS302に処理を進め、1点AFに設定されていると判定した場合、ステップS324に処理を進める。
ステップS303で、システム制御部50は、撮像部22で撮像された画像中に人物の顔が検出されているか否かを判定する。例えば撮像部22で撮像された画像において顔の大きさが所定の大きさ以上のときに、顔を検出可能であるとする。顔の検出は定期的に実施され、検出結果はシステムメモリ52に格納される。顔が検出されていると判定した場合、ステップS304に処理を進め、顔が検出されていないと判定した場合、ステップS305に処理を進める。
ステップS306で、システム制御部50は、ステップS303と同様、撮像部22で撮像された画像中に顔が検出されているか否かを判定する。顔が検出されていると判定した場合、ステップS307に処理を進め、顔が検出されていないと判定した場合、ステップS312に処理を進める。
ステップS308で、システム制御部50は、顔領域、すなわち顔枠401が表示されている位置においてAF処理をし、顔領域への追尾を開始する。
ステップS309で、システム制御部50は、AF処理を実施した結果、顔領域で合焦したか否かを判定する。顔領域で合焦したと判定した場合、ステップS310に処理を進め、顔領域で合焦していないと判定した場合、ステップS311に処理を進める。
ステップS311で、システム制御部50は、図4(c)に示すように、表示部28に表示するスルー画像に重畳させて、非合焦用顔枠403を表示する。非合焦用顔枠403は、顔枠401の表示形態を変えたものである。その後、システム制御部50は、ステップS319に処理を進める。
ステップS313で、システム制御部50は、AF処理し、合焦した被写体への追尾を開始する。AF処理を実施する領域は画面全体でも良いし、画面の中央付近等の限定した領域でも良い。なお、限定した領域は画面の中央付近に限らない。また、限定した領域は、予め定められていても良いし、撮影準備指示の実施前にユーザが指定できるようにしても良い。この所定領域を所定数で分割した領域でAF処理を行い、各分割した領域で合焦したか否かを判定する。本実施形態では、画面の8割を所定領域とし、横7分割、縦7分割した各領域でAF処理を実施するものとする。
ステップS314で、システム制御部50は、ステップS313においてAF処理を実施した結果、合焦領域があるか否かを判定する。合焦領域があると判定した場合、ステップS315に処理を進め、合焦領域がないと判定した場合、ステップS318に処理を進める。
ステップS316で、システム制御部50は、合焦枠501内において顔が検出されているか否かを判定する。顔が検出されていると判定した場合、ステップS317に処理を進め、顔が検出されていないと判定した場合、ステップS319に処理を進める。
ステップS318で、システム制御部50は、図5(b)に示すように、表示部28に表示するスルー画像に重畳させて、非合焦表示502を表示する。その後、システム制御部50は、ステップS319に処理を進める。
ステップS320で、システム制御部50は、顔領域AFフラグがONであるか否かを判定する。顔領域AFフラグがONであると判定した場合、ステップS308に処理を戻し、システムメモリ52に格納されている顔検出情報に基づき、顔領域においてAF処理を繰り返す。この処理を繰り返すことにより、顔を検出し続け、顔にピントを合わせ続けることができる。顔領域フラグがOFFであると判定した場合、ステップS313に処理を戻し、画面の所定領域にてAF処理を繰り返す。
ステップS321で、システム制御部50は、第2シャッタースイッチ信号SW2がONであるか否か、すなわちシャッターボタン61の全押しによる撮影指示がされたか否かを判定する。撮影指示がされていると判定した場合、ステップS322に処理を進め、撮影指示がされていないと判定した場合、ステップS323に処理を進める。
ステップS322で、システム制御部50は、撮影処理を実行して、処理を完了する。
ステップS323で、システム制御部50は、シャッターボタン61の押下が停止されて撮影準備指示が解除されたので、表示部28に表示するスルー画像に重畳させて表示していたアイテムを消して、処理を完了する。
ステップS325で、システム制御部50は、ユーザによりAF枠の移動操作がなされたか否かを判定する。AF枠の移動操作がなされたと判定した場合、ステップS326に処理を進め、AF枠の移動操作がなされていないと判定した場合、ステップS327に処理を進める。
ステップS326で、システム制御部50は、AF枠の移動操作に従ってAF枠を表示する位置を変更する。
ステップS328で、システム制御部50は、AF枠が表示されている位置においてAF処理を実施し、合焦枠を表示する。1点AF時は、撮影準備指示がされた後にはAF枠は移動せず、合焦枠は例えばAF枠の線を太く表示したものとすれば良い。
ステップS330で、システム制御部50は、撮影処理を実行して、処理を完了する。
ステップS331で、システム制御部50は、撮影準備指示が継続されているか否かを判定する。撮影準備指示が継続されていると判定した場合、ステップS329に処理を戻し、撮影準備指示が継続されていないと判定した場合、ステップS324に処理を戻す。
顔を検出する前に、AF処理を行い、追尾を開始すると合焦枠が表示され、スルー画像における顔の大きさが大きくなっても、顔に重なるように合焦枠501が表示されてしまう。しかし、顔が検出されたことに応じて顔の領域の合焦枠の表示形態を変え、顔の視認性が向上するようにするので、ユーザは顔の表情を確認しつつ、顔に合焦していることを認識することができる。一方で、AF処理を行う前に顔が検出されていた場合には、顔を囲うように顔枠401が表示されている。よって、スルー画像内における顔の大きさが変わったり、位置が変わったりしても、検出済みの顔の大きさに合わせて顔枠を表示するので、途中で顔の視認性が低下しない。
なお、上述の実施形態では表示部28において合焦枠等の表示を行うことを説明したがユーザがファインダを覗いており、ファインダ内表示部41に表示をしているときにはファインダ内表示部41において表示を行うようにしてもよい。
本実施形態では、所定の被写体として人物の顔を例としたが、それに限られるものではない。例えば色や形に特徴があり、その状態を確認したいとの要求がありえるので、色や形といった特徴量に基づいて検出される被写体を対象としても良い。
また、システム制御部50が行うものとして説明した各種処理は、1つのハードウェアが行っても良いし、複数のハードウェア(例えば複数のプロセッサや回路)が処理を分担すること行っても良い。
(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (17)
- 撮像部により撮像された画像中の所定の被写体を検出する検出手段と、
前記撮像部により撮像されたライブビュー画像を表示部に表示する表示制御手段と、
撮影準備指示がされる前に前記検出手段が前記所定の被写体を検出したことに応じて、前記ライブビュー画像に重畳して第1のアイテムを表示し、
前記検出手段が前記所定の被写体を検出していない状態で撮影準備指示がされたことに応じて、前記ライブビュー画像に重畳して第2のアイテムを表示し、
前記第2のアイテムを表示した後に前記検出手段が前記所定の被写体を検出したことに応じて、前記第2のアイテムの表示形態を変えるように制御する制御手段とを有することを特徴とする撮像制御装置。 - 前記第2のアイテムは、前記第1のアイテムよりも、前記所定の被写体に重畳して表示される領域が大きくなることを特徴とする請求項1に記載の撮像制御装置。
- 前記第2のアイテムは、所定の処理に関する範囲を示す複数の所定の大きさのアイテムであり、前記制御手段は、前記撮影準備指示がされた際に前記第1のアイテムが表示されている場合には、前記所定の被写体と重畳して前記所定の処理に関する複数の前記所定の大きさを統合した大きさのアイテムが表示されるように制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像制御装置。
- 前記所定の処理はオートフォーカス処理であり、前記制御手段は、前記撮像部により撮像されたライブビュー画像のうちオートフォーカス処理がされた被写体の範囲を前記所定の大きさのアイテムで示すように制御することを特徴とする請求項3に記載の撮像制御装置。
- 前記制御手段は、第1のアイテムを検出した前記所定の被写体の大きさに基づいた大きさで表示するようにし、前記第2のアイテムを前記所定の被写体に基づかない大きさで表示するように制御する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の撮像制御装置。
- 前記制御手段は、前記第2のアイテムを表示した後に前記検出手段が前記所定の被写体を検出すると、前記第2のアイテムの透過率を低下するように制御することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮像制御装置。
- 前記制御手段は、前記第2のアイテムを表示した後に前記検出手段が前記所定の被写体を検出すると、前記第2のアイテムを構成する線の数、前記第2のアイテムの形状、前記第2のアイテムのサイズ、及び前記第2のアイテムの色のうち少なくともいずれかを変えるように制御することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮像制御装置。
- 前記制御手段は、前記第2のアイテムが表示された後に前記検出手段が前記所定の被写体を検出した際に、前記第2のアイテムのうち前記所定の被写体の位置を示す部分の表示形態を変え、前記第2のアイテムのうち前記部分とは異なる部分の表示形態を変えないように制御することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の撮像制御装置。
- 前記第1のアイテムは前記所定の被写体の領域を示す枠であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の撮像制御装置。
- 前記所定の被写体は人物の顔であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の撮像制御装置。
- 前記制御手段は、前記第1のアイテムが表示されている場合に、前記撮影準備指示がされたことに応じて、前記第1のアイテムが表示されている位置でオートフォーカス処理を行うように制御することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の撮像制御装置。
- 前記制御手段は、前記第1のアイテムが表示されている際に前記撮影準備指示がされたことにより、前記第1のアイテムが表示されている位置で合焦がされた場合と、前記第1のアイテムが表示されている位置で合焦がされなかった場合とで、前記第1のアイテムの表示形態を変えるように制御することを特徴とする請求項11に記載の撮像制御装置。
- 前記検出手段は、前記撮像部により撮像された画像における前記所定の被写体の大きさが所定の大きさ以上の場合に、前記所定の被写体として検出することを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の撮像制御装置。
- 前記表示制御手段は、前記所定の被写体を追尾して合焦するモードにおいて、前記制御を行うことを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の撮像制御装置。
- 撮像部により撮像された画像中の所定の被写体を検出する機能を有する撮像装置の制御方法であって、
前記撮像部により撮像されたライブビュー画像を表示部に表示するステップと、
撮影準備指示がされる前に前記所定の被写体を検出したことに応じて、前記ライブビュー画像に重畳して第1のアイテムを表示し、
前記所定の被写体を検出していない状態で撮影準備指示がされたことに応じて、前記ライブビュー画像に重畳して第2のアイテムを表示し、
前記第2のアイテムを表示した後に前記所定の被写体を検出したことに応じて、前記第2のアイテムの表示形態を変えるように制御するステップとを有することを特徴とする撮像装置の制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至14のいずれか1項に記載された撮像制御装置の各手段として機能させるためのプログラム。
- コンピュータを、請求項1乃至14のいずれか1項に記載された撮像制御装置の各手段として機能させるためのプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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