JP2018065563A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】発泡による軽量化効果を損なうことなく、吸水によるウエット制動性能、操縦安定性を高度に両立できる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】発泡ゴム層をトレッド部に用いた空気入りタイヤであって、下記式
[数1]
Figure 2018065563

(式中、circularityは円形率、areaは気泡面積、perimeterは気泡周長である)
で定義される気泡の円形率が0.8〜1.0を満たすことを特徴とする空気入りタイヤに関する。
【選択図】なし

Description

本発明は、発泡ゴム層をトレッド部に有する空気入りタイヤに関する。
近年、自動車の低燃費化のため、タイヤの軽量化を行うことが要求されているため、タイヤの軽量化の手段として、トレッド部に発泡ゴム層を有する空気入りタイヤが製造、市販されている。トレッド部に使用した発泡ゴムの気泡が、水の膜を取り除き、路面との接地を安定化させる。この発泡ゴムは、ソリッドゴムに熱分解型発泡剤を添加し、加硫することで得ることができる(特許文献1)。
しかしながら、平均粒径が10μmを超える汎用の大粒径発泡剤を使用すると、発泡剤の粒内の熱分布が不均一となり、発泡剤の熱分解が不均一に起こるため、円形率が低下する。その結果、発泡の角になった部分が破壊起点となり、タイヤに必要とされる耐摩耗性を確保できないという問題が生じる。
特開2012−31231号公報
本発明は、発泡による軽量化効果を損なうことなく、吸水によるウエット制動性能、操縦安定性を高度に両立できる空気入りタイヤを提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、発泡ゴム層をトレッド部に用いた空気入りタイヤであって、下記式
Figure 2018065563
(式中、circularityは円形率、areaは気泡面積、perimeterは気泡周長である)
で定義される気泡の円形率が0.8〜1.0を満たすことを特徴とする空気入りタイヤに関する。
発泡ゴム層の発泡が、平均粒径0.5〜12μmの熱分解型発泡剤を使用して形成されたものであることが好ましい。
熱分解型発泡剤が、アゾジカルボンアミド、N,N’−ジニトロソペンタメチレンテトラミン、4,4’−オキソビスベンゼンスルホニルヒドラジド、または炭酸水素ナトリウムであることが好ましい。
発泡率が10〜50%であることが好ましい。
本発明の空気入りタイヤであれば、気泡の円形率が0.8〜1.0を満たすため、破壊の開始を防止し、耐摩耗性を確保することができる。よって、発泡による軽量化効果を損なうことなく、吸水によるウエット制動性能、操縦安定性を高度に両立することができ、冬用タイヤだけでなく、一般タイヤにも発泡ゴムをトレッド部に使用することが可能となって、発泡ゴムの吸水効果により、多少の雪道であれば走行できるようになる。
本発明の空気入りタイヤは、下記式
Figure 2018065563
(式中、circularityは円形率、areaは気泡面積、perimeterは気泡周長である)
で定義される気泡の円形率が0.8〜1.0を満たすことを特徴とする。
気泡の円形率は、0.8〜1.0であるが、0.85〜1.0が好ましい。円形率が0.8未満であると、角になっている部分が破壊起点となり、耐摩耗性が低下し、一般タイヤとして必要な耐摩耗性能を確保することが困難となる傾向がある。
発泡ゴム層は、熱分解型発泡剤を用いて製造することが好ましい。熱分解型発泡剤は、マイクロセルラーなどの発泡剤と比べ、加硫後のゴム組成物の物性に影響を与える残滓を生じ難いので、物性に悪影響を与え難くいという特徴がある。
熱分解型化学発泡剤は、平均粒径が0.5〜12μmであることが好ましく、0.5〜10mであることがより好ましく、0.5〜5μmであることがさらに好ましい。発泡剤の平均粒径が12μmを超えると、発泡剤の粒内の熱分布が不均一となり、前記発泡剤の熱分解が不均一に起こり、円形率の低い気泡が生成する傾向がある。また、発泡剤の平均粒径が0.5μm未満であると、粉塵爆発などの危険性があり、発泡剤のハンドリングが困難となり、作業性が著しく低下する傾向がある。
熱分解型化学発泡剤としては、とくに限定されず、たとえばアゾジカルボンアミド、N,N’−ジニトロソペンタメチレンテトラミン、4,4’−オキソビスベンゼンスルホニルヒドラジド、および、炭酸水素ナトリウムが挙げられる。これらの発泡剤は単独でも、複数のものを組み合わせて使用することもできる。
熱分解型発泡剤の配合量は、とくに限定されないが、ゴム成分100質量部に対して3〜8質量部が好ましく、4〜7質量部がより好ましい。8質量部を超えると、発泡倍率が大きくなりすぎて、操縦安定性、摩耗性能などを確保できなくなり、3質量部未満では、発泡しなくなり、軽量化、吸水効果を発揮できなくなる傾向がある。
本発明のタイヤにおける発泡層において、下記式で定義される発泡率
Figure 2018065563
は10〜50%であることが好ましく、20〜40%であることがより好ましい。発泡率が10〜50%であることで、軽量化と吸水性、耐摩耗性を、両立することができる。発泡率が10%未満であると、軽量化および吸水性の効果が小さくなり、50%を超えると、耐摩耗性が低下する傾向がある。
本発明で使用するゴム組成物が含有するゴム成分としては特に限定されず、例えば、天然ゴム(NR)、イソプレンゴム(IR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、ブタジエンゴム(BR)、スチレンイソプレンブタジエンゴム(SIBR)、クロロプレンゴム(CR)、アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)などのジエン系ゴムが挙げられる。これらは単独で用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。なかでも、耐亀裂成長性の改善効果が高いという点から、SBR、BRが好ましく、SBR及びBRの併用がより好ましい。
SBR、BRとしては特に限定されず、タイヤ工業において一般的なものを使用できる。
ゴム成分100質量%中のSBRの含有量は、好ましくは30質量%以上、より好ましくは45質量%以上、更に好ましくは55質量%以上である。また、SBRの含有量は、100質量%であってもよいが、好ましくは90質量%以下、より好ましくは75質量%以下、更に好ましくは65質量%以下である。上記範囲内であれば、本発明の効果が良好に得られる。
ゴム成分100質量%中のBRの含有量は、好ましくは10質量%以上、より好ましくは25質量%以上、更に好ましくは35質量%以上である。また、BRの含有量は、好ましくは70質量%以下、より好ましくは55質量%以下、更に好ましくは45質量%以下である。上記範囲内であれば、本発明の効果が良好に得られる。
ゴム成分100質量%中のSBR及びBRの合計含有量は、好ましくは60質量%以上、より好ましくは80質量%以上、更に好ましくは90質量%以上であり、100質量%であってもよい。上記範囲内であれば、本発明の効果が良好に得られる。
本発明に使用するゴム組成物は、ゴム成分以外にゴム組成物の製造に一般に使用される添加剤を適宜配合することができる。添加剤としては、公知のものを用いることができ、硫黄などの加硫剤;チアゾール系加硫促進剤、チウラム系加硫促進剤、スルフェンアミド系加硫促進剤、グアニジン系加硫促進剤などの加硫促進剤;ステアリン酸、酸化亜鉛などの加硫活性化剤;有機過酸化物;カーボンブラック、シリカ、炭酸カルシウム、タルク、アルミナ、クレー、水酸化アルミニウム、マイカなどの充填剤;伸展油、滑剤などの加工助剤;老化防止剤;カップリング剤を例示することができる。
発泡の形状については、とくに限定されるものではない。発泡ゴム層のトレッド内部の平均気泡径が、トレッド表面部よりも小さいことによって、操縦安定性が要求される夏用タイヤにも適用することができるようになり、また、発泡の吸水効果により、多少の雪道であれば走行可能となる。
本発明の空気入りタイヤは、ゴム組成物を用いて通常の方法によって製造される。すなわち、必要に応じてゴム成分に各種添加剤を配合したゴム組成物を、未加硫の段階でタイヤのトレッドの形状に合わせて押し出し加工し、タイヤ成型機上にて通常の方法にて成形し、他のタイヤ部材とともに貼り合わせ、未加硫タイヤを形成する。この未加硫タイヤを加硫機中で加熱加圧して発泡させ、本発明の空気入りタイヤを製造することができる。
タイヤ用ゴム組成物の加硫工程における加硫圧力はとくに限定されないが、1.0〜5.0MPaが好ましく、1.4〜3.0MPaがより好ましい。また、加硫温度もとくに限定されないが、140〜180℃が好ましく、150〜180℃がより好ましい。
実施例に基づいて、本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらのみに限定されるものではない。
以下に実施例及び比較例で用いた各種薬品について、まとめて説明する。
SBR::日本ゼオン(株)製のNipol 1502(スチレン量:23.5質量%) 80質量部
BR:宇部興産(株)製のハイシスBR150B 20質量部
カーボンブラック:キャボットジャパン(株)製のショウブラックN220(チッ素吸着比表面積(NSA):125m/g) 20質量部
シリカ:デグッサ社製のウルトラシルVN3(チッ素吸着比表面積(NSA):175m/g) 80質量部
シランカップリング剤:デグッサ社製のSi69(ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラスルフィド) 5質量部
老化防止剤:大内新興化学工業(株)製のノクラック6C(N−1,3−ジメチルブチル−N’−フェニル−p−フェニレンジアミン) 3質量部
ステアリン酸:日油(株)製のステアリン酸 5質量部
オイル:出光興産(株)製のミネラルオイルPW−380 10質量部
酸化亜鉛:三井金属鉱業(株)製の亜鉛華1号 2質量部
ワックス:大内新興化学工業(株)製のサンノックワックス 2質量部
硫黄:鶴見化学工業(株)製の粉末硫黄 2質量部
加硫促進剤1:大内新興化学工業(株)製のノクセラーD(1,3−ジフェニルグアニジン) 0.5質量部
加硫促進剤2:大内新興化学工業(株)製のノクセラーCZ(N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド) 2質量部
発泡剤1:永和化成工業(株)製のネオセルボンN#1000SW(4,4’−オキソビスベンゼンスルホニルヒドラジド、平均粒径14μm) 5質量部
発泡剤2:永和化成工業(株)製のネオセルボンN#1000M(4,4’−オキソビスベンゼンスルホニルヒドラジド、平均粒径4μm) 5質量部
発泡剤3:永和化成工業(株)製のネオセルボンN#5000(4,4’−オキソビスベンゼンスルホニルヒドラジド、平均粒径12μm) 5質量部
(実施例1、2および比較例1)
表1に示す発泡剤を、ゴム成分100質量部に対して5質量部使用し、1.7Lバンバリーミキサーを用いて、硫黄及び加硫促進剤以外の材料を150℃の条件下で3分間混練りし、混練り物を得た。次に、得られた混練り物に硫黄及び加硫促進剤を添加し、オープンロールを用いて、50℃の条件下で5分間練り込み、未加硫ゴム組成物を得た。
得られた未加硫ゴム組成物をトレッド形状に成形して、他のタイヤ部材と貼り合わせ、170℃で15分間加硫することにより、各実施例および比較例のタイヤ(タイヤサイズ 195/65R15)を作製した。得られたタイヤを用いて、以下の評価を行った。評価結果を表1に示す。
<気泡の円形度>
得られたタイヤよりトレッドのブロックを切り出し、厚み方向にスライスしたものを、走査型電子顕微鏡(Scanning Electron Microscope:SEM/フィリップ社製XL30 ESEM)を用いて気泡を観察した。このとき観察した気泡を画像解析ソフトImage Jを用いて、1mm×1mmの範囲内にある全ての気泡について気泡周長と気泡面積を測定し、それぞれの円形率を算出し、平均化した。
(発泡率)
加硫ゴムの固相部の密度/発泡ゴム全体の密度を測定し、下記式により発泡率(%)を算出した。数値が大きいほど、体積あたりの独立気泡が多いことを示す。
(発泡率)=(加硫ゴムの固相部の密度/発泡ゴム全体の密度−1)×100
<耐摩耗性>
得られたタイヤを15x6JJのアルミホイールリムにリム組みし、かつ内圧210kPa(前後同一)を充填して、排気量2000ccの国産FF車の4輪自動車に装着し、一般道を走行した後、6ヶ月後の残溝を計測した。実施例1を100とする100点法で指数にて著した。数値が大きいほど良好である。
Figure 2018065563
実施例1〜2のタイヤでは比較例1のタイヤと比較して、発泡率が同じであるにもかかわらず、気泡の気泡円形率が高く、タイヤの耐摩耗性に優れている。

Claims (4)

  1. 発泡ゴム層をトレッド部に用いた空気入りタイヤであって、下記式
    Figure 2018065563
    (式中、circularityは円形率、areaは気泡面積、perimeterは気泡周長である)
    で定義される気泡の円形率が0.8〜1.0を満たすことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 発泡ゴム層の発泡が、平均粒径0.5〜12μmの熱分解型発泡剤を使用して形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 熱分解型発泡剤が、アゾジカルボンアミド、N,N’−ジニトロソペンタメチレンテトラミン、4,4’−オキソビスベンゼンスルホニルヒドラジド、または炭酸水素ナトリウムであることを特徴とする、請求項2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 発泡率が10〜50%であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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