JP2018064904A - 椅子 - Google Patents
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Abstract
Description
即ち、本発明に係る椅子は、着座者が着座する座体と、前記座体を支持する支持体と、前記支持体に一方向に摺動自在な状態で保持されるとともに、前記座体に取り付けられる摺動部材と、前記摺動部材を前記座体に固定する固定手段と、を備え、前記座体は、前記摺動部材の上面に当接して前記摺動部材を支持する下向き支持面と、前記摺動部材の摺動方向の端部側の下面に当接して前記摺動部材を支持する上向き支持面と、を有し、前記摺動部材の摺動方向の端部側の下面が前記座体の上向き支持面に前記固定手段によって固定されていることを特徴とする。
この場合、支持体に予め組み付けられた摺動部材を座体側に固定するときには、座体を支持体に対して若干傾斜させた姿勢で、摺動部材の摺動方向の端部を座体側の支持ブロックの挿入溝に差し込み、その状態で座体の傾斜姿勢を戻すことによって、摺動部材を座体側の上向き支持面(挿入溝の上面)と下向き支持面とに当接させることが可能になる。したがって、この構成を採用することにより、支持体に対して座体を容易に組み付けることが可能になる。
この場合、摺動部材の摺動方向の端部側を座体側の上向き支持面に当接させた状態において、座体の下面側から座体の挿通孔にボルトを挿入し、そのボルトを摺動部材の雌ねじ部に締め込むことにより、摺動部材の端部側を座体に対して容易に固定することが可能になる。
この場合、摺動部材の摺動方向の端部側を座体の上向き支持面に当接させるときに、固定ナットが座体と干渉するのを回避することができる。したがって、この構成を採用した場合には、座体に対する摺動部材の組み付けを容易にすることができる。
この場合、摺動部材と、その摺動部材を摺動自在に案内する案内レールの上部が座体の下面の凹状部内に配置されるため、案内レールと摺動部材の摺動部分に周囲から異物等が進入して咬み込まれにくくなるうえ、摺動部分が外部から見えにくくなり外観も向上する。
この場合、座体と支持体の一方に突設された支持突起が、摺動部材の貫通孔を貫通して、座体と支持体の他方に設けられた規制凹部に当接することにより、支持体に対する座体の変位が規制される。したがって、この構成を採用することにより、部品点数の少ない簡単な構成でありながら、支持体に対する座体の摺動方向の移動範囲を規制することが可能になる。
この場合、摺動部材と一体に移動する座体側に係止突起が設けられているため、摺動部材に形成する貫通孔を小さくして、支持体に対する摺動部材の当接面積の拡大や摺動部材の剛性確保を図ることができる。
図1は、本実施形態に係る椅子100を側方から見た斜視図である。図2は、椅子100を後方(背凭れ側)から見た斜視図である。
以下の説明においては、説明の便宜上、座体4に正規姿勢で着座した着座者が前を向く方向を「前方」と称し、その反対方向を「後方」と称する。また、以下の説明における上下、左右の向きは、着座者が座体4に正規姿勢で着座したときの着座者を中心とした向きと合致する向きを意味するものとする。なお、図中の適所には、前方を指す矢印FRと、上方を指す矢印UPと、左側方を指す矢印LHが記されていている。
脚柱12の下部を構成する外筒13は、多岐脚11に回転不能に嵌合して支持されている。脚柱12の上部を構成する内筒14は、上端部に支基2を固定して支持するとともに、下部が外筒13に水平方向で回転可能に支持されている。
支基2には、脚柱12の昇降調整機構と背凭れ7のリクライニング機構が内蔵されている。
図3に示すように、座受部材3は、左右両側の前部領域と後部領域とが前アーム60fと後アーム60rを介して支基2の上部に揺動可能に連結されている。前アーム60fは、支基2の前端部から上方に向かって湾曲しつつ椅子幅方向外側に延出し、下端側が椅子幅方向に沿う軸線を中心として支基2の前部に回動可能に支持されている。後アーム60rは、下端部が背凭れ支持体70の後述する前向き腕部72bに一体に結合され、前向き腕部72bから上方に向かって湾曲しつつ椅子幅方向外側に延出している。背凭れ支持体70の前向き腕部72bの前端部は支基2内の後部寄りのリクライニング機構の軸に連結されている。このため、後アーム60rは、リクライニング機構の操作に応じて椅子幅方向に沿う軸回りに傾動する。
これらの図にも示すように、座受部材3は、左右一対の側部フレーム部61と、左右の側部フレーム部61の前部領域同士を連結する連結フレーム部62、を有している。この実施形態の場合、左右の側部フレーム部61と連結フレーム部62とは一体部材として形成されている。左右の側部フレーム部61は相互に平行になるように配置されている。左右の各側部フレーム部61の上部には、座体4を前後方向に摺動自在に支持するため案内レール63が突設されている。本実施形態においては、側部フレーム部61(座受部材3)が、座体4を支持する支持体を構成している。
座体4の下面の左右両側に設けられた各フレーム受部42の下面には、座体4の前後方向に略沿って延出する断面略矩形状の凹状部43が形成されている。
座受部材3の左右の側部フレーム部61は、図10〜図12にも示すように、ガイド金具44を前後スライド可能に保持する案内レール63を有している。案内レール63は、側部フレーム部61の本体部分に連接する下部領域の幅が上部領域の幅よりも狭い断面略T字状に形成されている。案内レール63については、幅の狭い下部領域をくびれ部63aと称し、幅の広い上部領域を頭部63bと称するものとする。
案内レール63の頭部63bの上面と左右の側面には、摺動性の良い薄肉の樹脂部材36が被着されている。なお、樹脂部材36のうちの、案内レール63の上記の規制凹部37に対応する部位には、同形状の開口(符号省略)が形成されている。
操作レバー21は、図10〜図13に示すように、枢軸51を回動可能に保持する一対の枢軸保持部22と、枢軸保持部22に接続された平板状の把持操作片23と、把持操作片23の操作端から離間した位置から把持操作片23の把持面と交差する方向に延びるアーム部24と、を有している。アーム部の24の先端部には、上述したロック爪30aが略直角方向に屈曲して突出している。本実施形態の場合、ロック爪30aは一対設けられている。
一対の枢軸保持部22は、把持操作片23の幅方向に離間した二位置に設置されている。各枢軸保持部22は、把持操作片23の把持面と交差する方向に膨出して形成されている。枢軸保持部22は、対応する枢軸51を枢軸51の軸線o方向と略直交する方向から挿入係合可能な挿入開口25と、挿入開口25の内側(奥側)において枢軸51を回動可能に保持する保持孔26と、を有している。
挿入開口25への枢軸51の通過を許容し得る枢軸保持部22と枢軸51の相対回動位置範囲を第1の相対位置範囲P1と称する。なお、本実施形態においては、挿入開口25への枢軸51の通過を許容し得る相対回動範囲が狭いため、図13においては、幅を持たない一位置のように第1の相対位置範囲P1が示されている。
保持孔26の円弧面26aの中心角は、枢軸51の円弧部51aの中心角よりも所定角度大きく設定されている。また、保持孔26の円弧面26aの直径は、枢軸51の最大直径Dmaxとほぼ等しく(枢軸51の最大直径Dmaxよりも若干大きく)設定されている。
したがって、本実施形態に係る椅子100においては、ガイド金具44と側部フレーム部61の間の摺動隙間を狭めて両者の間のガタ付きを抑制した状態において、座体4を座受部材3に容易に組み付けることができる。
したがって、この構成を採用した場合には、座体4を座受部材3に対してより容易に組み付けることができる。
さらに、上記の実施形態の座体4は、座シェル40の上部にクッション材が配置され、クッション材と座シェル40の周域が表皮部材41によって被覆された構造とされているが、座体は、座枠にメッシュ状の張材を張設した構造であっても良い。
37 規制凹部
38 係止突起
39 貫通孔
43 凹状部
43a−1 下向き支持面
44 ガイド金具(摺動部材)
45 支持ブロック
46 挿入溝
46u 上向き支持面
47 固定ナット(雌ねじ部,固定手段)
48挿通孔
49 逃げ溝
61 側部フレーム部(支持体)
63 案内レール
Br ボルト(固定手段)
Claims (7)
- 着座者が着座する座体と、
前記座体を支持する支持体と、
前記支持体に一方向に摺動自在な状態で保持されるとともに、前記座体に取り付けられる摺動部材と、
前記摺動部材を前記座体に固定する固定手段と、を備え、
前記座体は、前記摺動部材の上面に当接して前記摺動部材を支持する下向き支持面と、前記摺動部材の摺動方向の端部側の下面に当接して前記摺動部材を支持する上向き支持面と、を有し、
前記摺動部材の摺動方向の端部側の下面が前記座体の上向き支持面に前記固定手段によって固定されていることを特徴とする椅子。 - 前記座体のうちの、前記摺動部材の摺動方向の端部側が配置される部位には、前記下向き支持面よりも下方に膨出する支持ブロックが配置され、
前記支持ブロックに前記摺動部材の摺動方向の端部が挿入される挿入溝が設けられ、
前記挿入溝の上面が前記上向き支持面とされていることを特徴とする請求項1に記載の椅子。 - 前記固定手段は、前記摺動部材の摺動方向の端部側に設けられた雌ねじ部と、前記座体の下面側から前記座体の挿通孔を貫通して前記雌ねじ部に螺合されるボルトと、を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の椅子。
- 前記雌ねじ部は、前記摺動部材の摺動方向の端部側の上面に固定された固定ナットであり、
前記座体には、前記下向き支持面よりも上方側に窪み、若しくは、上方側に開放されて前記固定ナットとの干渉を回避する逃げ溝、若しくは、逃げ孔が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の椅子。 - 前記支持体は、上方に突出して前記摺動部材を一方向に摺動自在に案内し、かつ、前記摺動部材の摺動方向と交差する方向の変位を規制する案内レールを有し、
前記座体の下面には、上方に向かって凹状に窪み、内部に前記摺動部材と前記案内レールの上部が配置される凹状部が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の椅子。 - 前記摺動部材は、上下方向に貫通する貫通孔を有し、
前記座体と前記支持体の一方は、前記貫通孔を貫通して突出する係止突起を有し、
前記座体と前記支持体の他方は、前記貫通孔を貫通して突出した前記係止突起と当接することによって、前記支持体に対する前記座体の摺動方向の移動範囲を規制する規制凹部を有していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の椅子。 - 前記係止突起は前記座体に設けられ、前記規制凹部は前記支持構造体に設けられていることを特徴とする請求項6に記載の椅子。
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