JP2018056792A - 画像表示制御装置 - Google Patents

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祥 山本
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Abstract

【課題】ガイド線の表示態様を変更するための操作をより分かりやすく簡単化する。【解決手段】画像表示制御装置は、タッチパネルを備えた表示装置に表示される画像を制御する。画像表示制御装置の表示処理部400は、指を含む指示体によるタッチパネルを介した入力操作を検出する入力検出部401と、車両の周辺の状況を表す周辺画像と、車両の運転操作を支援するガイド線と、を重畳した運転支援画像を表示装置に表示可能に構成され、運転支援画像の表示中に、指示体をタッチパネルと近接させた状態でスライド移動させるスライド操作が入力操作として検出された場合に、運転支援画像上におけるガイド線の表示態様を変更する表示処理部404と、を備える。【選択図】図4

Description

本発明の実施形態は、画像表示制御装置に関する。
従来、車両の周辺の状況を表す周辺画像と、車両の運転操作を支援するガイド線とを重畳した運転支援画像(たとえば駐車支援画像)を表示することで、車両の運転支援を行う技術が提案されている。このような従来技術では、ガイド線の表示態様(たとえばガイド線の種類)が、ユーザの好みに応じて変更可能になっている。
特開2005−75015号公報
しかしながら、上記のような従来技術では、ガイド線の表示態様を変更するための操作として、運転支援画像上に設けられるタッチ操作可能な操作ボタンの操作や、運転支援画像を表示するモニタの周辺などに設けられる物理的な操作ボタンの操作などが要求されることが一般的であった。このため、従来では、ガイド線の表示態様を変更するための操作が分かりにくく複雑化していた。
そこで、ガイド線の表示態様を変更するための操作をより分かりやすく簡単化することが望まれる。
実施形態による画像表示制御装置は、タッチパネルを備えた表示装置に表示される画像を制御する画像表示制御装置であって、指を含む指示体によるタッチパネルを介した入力操作を検出する入力検出部と、車両の周辺の状況を表す周辺画像と、車両の運転操作を支援するガイド線と、を重畳した運転支援画像を表示装置に表示可能に構成され、運転支援画像の表示中に、指示体をタッチパネルと近接させた状態でスライド移動させるスライド操作が入力操作として検出された場合に、運転支援画像上におけるガイド線の表示態様を変更する表示処理部と、を備える。これにより、ガイド線の表示態様の変更を、スマートフォンやタブレットなどで一般的に用いられるスライド操作といった、タッチパネルを介した直感的な操作のみによって実現することができるので、ガイド線の表示態様を変更するための操作をより分かりやすく簡単化することができる。
上記の画像表示制御装置において、表示処理部は、ガイド線の表示態様の変更として、ガイド線の表示位置の変更か、またはガイド線の種類の変更を行う。これにより、ガイド線の表示位置の変更と、ガイド線の種類の変更とを選択的に実行することができる。
上記の画像表示制御装置において、表示処理部は、ガイド線が表示された第1領域上におけるスライド操作が検出された場合、ガイド線の表示位置の変更を行い、第1領域以外の第2領域上におけるスライド操作が検出された場合、ガイド線の種類の変更を行う。これにより、ガイド線の表示位置の変更と、ガイド線の種類の変更と、のいずれを実行するかを、スライド操作を行った領域に応じて容易に選択することができる。
上記の画像表示制御装置において、表示制御部は、第2領域上における第1方向に沿ったスライド操作が検出された場合、現在表示されている第1種類のガイド線を、運転支援画像の第1方向側の第1端部から、第1方向に沿ってスクロールで消去し、第1種類とは異なる第2種類のガイド線を、運転支援画像の第1端部とは反対側の第2端部から、第1方向に沿ってスクロールで出現させる。これにより、スライド操作の方向と、ガイド線の切り替わりの方向と、が整合するので、ガイド線の切り替わりを直感的に分かりやすく表示することができる。
上記の画像表示制御装置において、表示制御部は、第1領域上におけるスライド操作が検出された場合、ガイド線の近傍に、ガイド線の表示位置の変更の目安となる目盛を表示する。これにより、ユーザは、目盛を参照することで、ガイド線の表示位置を所望の位置に容易に変更することができる。
図1は、実施形態による車両の車室の一部が透視された状態を示した例示的な斜視図である。 図2は、実施形態による車両を示した例示的な平面図(鳥瞰図)である。 図3は、実施形態による車両の内部構成を示した例示的なブロック図である。 図4は、実施形態による画像表示制御装置の機能的構成を示した例示的なブロック図である。 図5は、実施形態による運転支援画像の一例としての駐車支援画像の具体例を示した例示図である。 図6は、実施形態の駐車支援画像におけるガイド線の種類の切り替わりを説明するための例示図である。 図7は、実施形態の駐車支援画像におけるガイド線の表示位置の変更を説明するための例示図である。 図8は、実施形態において、運転支援画像の表示中に実行される処理を示した例示的なフローチャートである。 図9は、実施形態の変形例による駐車支援画像を示した例示的な図である。
<実施形態>
以下、実施形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1および図2を用いて、実施形態による車両1の概略的な構成について説明する。図1は、実施形態による車両1の車室2aの一部が透視された状態を示した例示的な斜視図である。また、図2は、実施形態による車両1を示した例示的な平面図(鳥瞰図)である。
図1に示すように、実施形態による車両1は、図示しない乗員(ユーザ)が乗車する車室2aを有している。車室2a内には、ユーザとしての運転者が座席2bから操作可能な状態で、操舵部4や、加速操作部5、制動操作部6、変速操作部7などが設けられている。
操舵部4は、ダッシュボード(インストルメントパネル)から突出したステアリングホイールである。加速操作部5は、運転者の足下に設けられたアクセルペダルである。制動操作部6は、運転者の足下に設けられたブレーキペダルである。変速操作部7は、センターコンソールから突出したシフトレバーである。
車室2a内には、各種の画像を出力可能な表示装置(ディスプレイ)8と、各種の音を出力可能な音声出力装置9と、を有するモニタ装置11が設けられている。モニタ装置11は、車室2a内のダッシュボードの車幅方向(左右方向)の中央部に設けられている。表示装置8は、LCD(液晶ディスプレイ)やOELD(有機エレクトロルミニッセンスディスプレイ)などで構成され、たとえば、車両1の周辺を撮像して得られた画像(周辺画像)や、車両1を上から俯瞰で見たような画像(俯瞰画像、鳥瞰画像)などを表示可能に構成されている。
ここで、実施形態による表示装置8の表示画面(画像が表示される領域)には、当該表示画面内において指やスタイラスなどの指示体が近接(接触を含む)した位置の座標を検出可能なタッチパネル10が設けられている。これにより、ユーザは、表示装置8の表示画面に表示される画像を視認することができるとともに、タッチパネル10上で指示体を用いた入力操作(たとえばタッチ操作)を行うことで、各種の操作を入力することができる。
実施形態では、モニタ装置11が、スイッチや、ダイヤル、ジョイスティック、押しボタンなどといった、各種の物理的な操作入力部を有していてもよい。また、実施形態では、車室2a内におけるモニタ装置11の位置とは異なる位置に、他の音声出力装置が設けられていてもよい。この場合、音声出力装置9および他の音声出力装置の両方から、各種の音情報を出力することができる。また、実施形態では、モニタ装置11が、ナビゲーションシステムやオーディオシステムなどの各種システムに関する情報を表示可能に構成されていてもよい。
なお、実施形態による車両1は、図1および図2に示すように、四輪車(四輪自動車)であり、左右2つの前輪3Fと、左右2つの後輪3Rと、を有する。前輪3Fの横滑り角は、操舵部4(ステアリングホイール)の操舵に応じて変化(転舵)する。なお、後述するように、実施形態による車両1には、前輪3Fの操舵を制御する操舵システム12(図3参照)が設けられている。操舵システム12は、電動パワーステアリングシステムや、SBW(ステアバイワイヤ)システムなどであり、アクチュエータ12a(図3参照)によって操舵部4にトルク(アシストトルク)を付加して操舵力を補うことで、前輪3Fを操舵する。
図2に示すように、車両1(車体2)は、当該車両1の周囲の複数の領域(実施形態では、車両1の前方、車両1の後方、車両1の車幅方向の左側、車両1の車幅方向の右側、車両1の床下)を撮像可能に設けられた複数(実施形態では、4つ)の撮像部16a、16b、16c、および16dを有している。撮像部16a〜16dは、たとえば、CCD(電荷結合素子)やCIS(CMOS(相補性金属酸化膜半導体)イメージセンサ)などの撮像素子を有した、いわゆるデジタルカメラである。なお、以下では、撮像部16a〜16dを区別する必要がない場合、撮像部16a〜16dを総称して撮像部16と記載する。
撮像部16は、所定のフレームレートで車両1の周囲の領域を撮像し、当該撮像により得られた画像(動画像を構成するフレーム画像)の画像データを出力する。また、撮像部16は、たとえば、水平方向に180〜220°の視野角の範囲を撮像可能な広角レンズを有する。
また、撮像部16a〜16dは、それぞれの光軸が車両1の下方に向くように設けられている。これにより、撮像部16a〜16dは、車両1が移動可能な路面と、当該路面から上方の領域(外部の環境)と、を撮像することが可能である。
より具体的に、撮像部16aは、車体2の前側の端部2c(たとえばフロントグリル)に設けられ、車両1の前方の領域を撮像することが可能である。また、撮像部16bは、車体2の後側の端部2e(たとえばリアトランクのドア2h)に設けられ、車両2の後方の領域を撮像することが可能である。また、撮像部16cは、車体2の車幅方向の左側の端部2d(たとえば左側のドアミラー2g)に設けられ、車両2の左側の領域を撮像することが可能である。また、撮像部16dは、車体2の車幅方向の右側の端部2f(たとえば右側のドアミラー2g)に設けられ、車両1の右側の領域を撮像することが可能である。
次に、図3を用いて、実施形態による車両1の内部構成について説明する。図3は、実施形態による車両1の内部構成を示した例示的なブロック図である。
図3に示すように、実施形態による車両1は、モニタ装置11と、操舵システム12と、ECU(エレクトロニックコントロールユニット)14と、障害物センサ17と、ブレーキシステム18と、舵角センサ19と、アクセルセンサ20と、シフトセンサ21と、車輪速センサ22と、を有している。操舵システム12は、アクチュエータ12aおよびトルクセンサ12bを有し、ブレーキシステム18は、ブレーキセンサ18bを有している。モニタ装置11と、操舵システム12と、ECU14と、障害物センサ17と、ブレーキシステム18と、アクセルセンサ20と、シフトセンサ21と、車輪速センサ22とは、CAN(コントローラエリアネットワーク)などの電気通信回線(以下、車内ネットワーク23と記載する)を介して互いに通信可能に接続されている。
ECU14は、撮像部16から得られた画像データに対して画像処理を実行し、当該画像処理によって得られた画像データを表示装置8に表示する。また、ECU14は、車内ネットワーク23を介して、車両1の各部へ制御信号を送信することで、操舵システム12やブレーキシステム18などの各部を制御する。また、ECU14は、車内ネットワーク23を介して、トルクセンサ12bや、障害物センサ17、ブレーキセンサ18b、舵角センサ19、アクセルセンサ20、シフトセンサ21、車輪速センサ22などの検出結果(センサデータ)を取得する。また、ECU14は、ユーザによるタッチパネル10を介した入力操作に関する情報を取得する。
より具体的に、ECU14は、CPU(中央演算処理装置)14aや、ROM(リードオンリーメモリ)14b、RAM(ランダムアクセスメモリ)14c、表示制御部14d、音声制御部14e、SSD(ソリッドステートドライブ)14fなどといったハードウェア構成を有している。CPU14aは、車両1全体を制御する制御部である。CPU14aは、ROM14bやSSD14fなどの記憶装置に記憶されたプログラムを読み出し、当該プログラムに含まれる指令に従って動作することで、車両1の予想進路の取得などの各種の処理を実行する。RAM14cは、たとえば、CPU14aが各種の処理を実行する際の作業領域として用いられる。
表示制御部14dは、表示装置8を介した画像出力を制御する。また、音声制御部14eは、音声出力装置9を介した音声出力を制御する。
なお、実施形態では、CPU14a、ROM14bおよびRAM14cが、1つの集積回路に搭載されていてもよい。また、実施形態では、ECU14が、車両1全体を制御する制御部として、CPU14aに替えて、DSP(デジタルシグナルプロセッサ)などのプロセッサや論理回路を有していてもよい。また、実施形態では、CPU14aにより実行されるプログラムなどを記憶する主記憶装置として、SSD14fに替えて(または加えて)、HDD(ハードディスクドライブ)が用いられてもよい。さらに、実施形態では、ECU14に接続される外部装置が、主記憶装置としてのSSD14fを有していてもよい。
次に、図4を参照して、CPU14aが所定のプログラムを実行した結果としてECU14内に実現される画像表示制御装置400の機能的構成について説明する。図4は、実施形態による画像表示制御装置400の機能的構成を示した例示的なブロック図である。
図4に示すように、実施形態による画像表示制御装置400は、入力検出部401と、画像データ取得部402と、運転支援画像生成部403と、表示処理部404と、を有している。なお、実施形態では、これらの機能的構成の一部または全部が専用のハードウェアによって実現されてもよい。
入力検出部401は、タッチパネル10や、モニタ装置11に設けられる上述した物理的な操作入力部(図示せず)などを介したユーザの入力操作を検出する。たとえば、入力検出部401は、ユーザの指やスタイラスなどの指示体をタッチパネル10に近接させるタッチ操作や、指示体をタッチパネル10に近接させた状態でスライド移動させるスライド操作(フリック操作)や、タッチパネル10内の領域をつまむように2本の指を配置して当該2本の指の感覚を狭めたり広げたりするピンチ操作(ピンチイン/ピンチアウト操作)などを検出する。
画像データ取得部402は、撮像部16により撮像された画像データなどの各種の画像データを取得する。たとえば、画像データ取得部402は、車両1の周辺の状況を表す周辺画像を取得する。
運転支援画像生成部403は、周辺画像と、車両1の運転操作を支援するガイド線と、を重畳した運転支援画像を生成する。運転支援画像の例としては、たとえば、車両1の駐車操作を支援するための駐車支援画像が挙げられる。駐車支援画像には、車両1の後方の視界における周辺画像と、車両1の後方からの距離や車両1が後退していく進路の目安などを示す様々なガイド線と、が重畳されて表示される。
表示処理部404は、表示装置8に表示される画像を制御する。たとえば、表示処理部404は、車両1の駐車操作が開始された場合(たとえばシフトレンジがパーキングレンジになった場合)に、運転支援画像生成部403により生成された運転支援画像の一例としての駐車支援画像を、表示装置8に出力する。
図5は、実施形態による運転支援画像の一例としての駐車支援画像の具体例を示した例示図である。図5に示される駐車支援画像500には、周辺画像501と、複数種類のガイド線502、503、504、および505と、が重畳して表示されている。なお、実施形態では、周辺画像501内の表示物の見逃しを抑制するため、ガイド線502、503、504、および505に、たとえば透過処理が施されていてもよい。
ガイド線502は、車両1が後退していく進路の目安を示す予想進路線である。このガイド線502は、車両1の舵角の変化と連動して、方向などが変化するように表示される。また、ガイド線502は、ガイド線504および505に対応する位置に、目盛状の突起502aを有している。ガイド線503は、車両1を真っ直ぐに後退させた場合の進路の目安を示す車幅延長線である。このガイド線503は、車両1の舵角が変化しても、方向などが変化しないように固定的に表示される。なお、実施形態では、予想進路線に対応したガイド線502と、車幅延長線に対応したガイド線503とは、互いに区別可能な表示態様で(たとえば互いに異なる色で)表示される。
ガイド線504および505は、それぞれ、車両1の後方からの距離の目安を示す距離目安線である。ガイド線505は、車両1に最も近い位置に表示される。したがって、ガイド線505と重なって表示される物体が周辺画像501内に存在する場合、当該物体は、車両1と接触しやすい状況にあると言える。このため、実施形態では、ガイド線505を強調表示するため、ガイド線505が、ガイド線504とは異なる表示態様(たとえば異なる色で)表示される。なお、図5の例では、ガイド線504が、上記の車幅延長線に対応したガイド線503と同様の表示態様で表示されているが、実施形態では、ガイド線504とガイド線503とが異なる表示態様で表示されていてもよい。
ところで、上記の駐車支援画像500のような運転支援画像は、ユーザの便宜のため、ガイド線の表示態様を変更することが可能に構成されていることが一般的である。たとえば、上記の駐車支援画像500において、ガイド線502〜505のうちのいくつかを消去したり、車幅延長線、予想進路線、および距離目安線以外の新たな種類のガイド線を追加したりすることができれば、ユーザは自分の好みに合ったカスタマイズを行うことができるので、ユーザの便宜の向上を図ることができる。
しかしながら、従来では、ガイド線の表示態様を変更するために、表示装置8に表示されるタッチ操作可能な操作ボタンを操作したり、モニタ装置11に設けられる物理的な操作入力部(図示せず)などを操作したりする必要があった。このため、従来では、ガイド線の表示態様を変更するための操作が分かりにくく複雑化していた。
そこで、実施形態は、ガイド線の表示態様の変更を、スマートフォンやタブレットなどで一般的に用いられるスライド操作などの、タッチパネル10を介した直感的な操作のみによって実現することで、ガイド線の表示態様を変更するための操作をより分かりやすく簡単化する。
すなわち、実施形態による表示処理部404は、運転支援画像の表示中にタッチパネル10を介したスライド操作が検出された場合に、運転支援画像上におけるガイド線の表示態様を変更する。ここで、ガイド線の表示態様の変更とは、ガイド線の表示位置の変更と、ガイド線の種類の変更と、を含む概念である。
なお、実施形態では、ガイド線の表示位置の変更と、ガイド線の種類の変更と、のいずれが実行されるかは、スライド操作を行った領域(スライド操作の始点)がガイド線と重なっているか否かに応じて決定される。すなわち、実施形態による表示処理部404は、ガイド線が表示された領域(第1領域)を始点としたスライド操作が検出された場合、ガイド線の表示位置の変更を行い、第1領域以外の第2領域(ガイド線が表示されていない領域)を始点としたスライド操作が検出された場合、ガイド線の種類の変更を行う。
以下、図6および図7を参照して、実施形態による運転支援画像の一例としての駐車支援画像におけるガイド線の表示態様の変更と、タッチパネル10を介した操作と、の関係についてより詳細に説明する。
まず、図6を参照して、ガイド線の表示態様の変更の一例としての、ガイド線の種類の切り替わりについて説明する。図6は、実施形態の駐車支援画像におけるガイド線の種類の切り替わりを説明するための例示図である。図6に示すように、実施形態は、(a)で示される駐車支援画像600と、(b)で示される駐車支援画像610と、(c)で示される駐車支援画像620と、の3種類の画像を切り替え可能に構成されている。
図6の(a)で示される駐車支援画像600に表示されたガイド線は、上述した図5に示される駐車支援画像500に表示されたガイド線と同種のものである。すなわち、図6の(a)で示される駐車支援画像600には、目盛状の突起602aを有した予想進路線であるガイド線602と、車幅延長線であるガイド線603と、距離目安線であるガイド線604および605とが、周辺画像601に重畳して表示されている。実施形態では、図6の(a)で示される駐車支援画像600の表示中に、ガイド線602〜605以外の領域を始点としたスライド操作が行われた場合、図6の(b)で示される駐車支援画像610に、表示画面が遷移する。
図6の(b)で示される駐車支援画像610には、車幅延長線であるガイド線612と、車両1から最も近い距離目安線であるガイド線613と、車両1が最大舵角で後退するときの進路の目安を示す駐車ガイド線であるガイド線614とが、周辺画像611に重畳して表示されている。つまり、図6の(b)で示される駐車支援画像610は、図6の(a)で示される駐車支援画像600から、予想進路線と、車両1から最も近い距離目安線以外の距離目安線と、が消去され、新たな種類のガイド線である駐車ガイド線が追加された画像である。実施形態では、図6の(b)で示される駐車支援画像610の表示中に、ガイド線612〜614以外の領域を始点としたスライド操作が行われた場合、図6の(c)で示される駐車支援画像620に、表示画面が遷移する。
図6の(c)で示される駐車支援画像620には、車両1から最も近い距離目安線であるガイド線622のみが、周辺画像621に重畳して表示されている。つまり、図6の(c)で示される駐車支援画像620は、図6の(b)で示される駐車支援画像610から、車幅延長線と、駐車ガイド線と、が消去された画像である。実施形態では、図6の(c)で示される駐車支援画像620の表示中に、ガイド線622以外の領域を始点としたスライド操作が行われた場合、図6の(a)で示される駐車支援画像600に、表示画面が遷移する。
なお、実施形態では、上記のようなガイド線の種類の切り替わりが、スライド操作の方向と整合したアニメーションによって表現される。すなわち、実施形態による表示処理部404は、ガイド線以外の領域を始点とした第1方向に沿ったスライド操作が検出された場合、現在表示されている種類(第1種類)のガイド線を、運転支援画像の第1方向側の第1端部から第1方向に沿ってスクロールで消去し、第1種類とは異なる第2種類のガイド線を、運転支援画像の第1端部とは反対側の第2端部から第1方向に沿ってスクロールで出現させる。
たとえば、図6の(a)で示される駐車支援画像600において、ガイド線602〜605以外の領域を始点とした左方向のスライド操作が検出された場合について説明する。この場合、表示処理部404は、ガイド線602〜605を、駐車支援画像600の左側の端部600aから消去し、図6の(b)で示される駐車支援画像610で表示されるべきガイド線612〜614を、駐車支援画像600の右側の端部600bから出現させる。これにより、図6の(a)で示される駐車支援画像600が、図6の(b)で示される駐車支援画像610に切り替わる。
同様に、図6の(b)で示される駐車支援画像610において、ガイド線612〜614以外の領域を始点とした左方向のスライド操作が検出された場合について説明する。この場合、表示処理部404は、ガイド線612〜614を、駐車支援画像610の左側の端部610aから消去し、図6の(c)で示される駐車支援画像620で表示されるべきガイド線622を、駐車支援画像610の右側の端部610bから出現させる。これにより、図6の(b)で示される駐車支援画像610が、図6の(c)で示される駐車支援画像620に切り替わる。
さらに同様に、図6の(c)で示される駐車支援画像620において、ガイド線622以外の領域を始点とした左方向のスライド操作が検出された場合について説明する。この場合、表示処理部404は、ガイド線622を、駐車支援画像620の左側の端部620aから消去し、図6の(a)で示される駐車支援画像600で表示されるべきガイド線602〜605を、駐車支援画像620の右側の端部620bから出現させる。これにより、図6の(c)で示される駐車支援画像620が、図6の(a)で示される駐車支援画像600に切り替わる。
なお、上記では、左方向のスライド操作が行われた場合におけるアニメーションの例について説明したが、実施形態では、左方向以外の方向のスライド操作が行われた場合も、上記と同様の趣旨のアニメーションに基づきガイド線の種類が切り替わる。また、上記の図6では、(a)、(b)、(c)の順にガイド線の種類が切り替わる例について説明したが、実施形態では、上記とは逆順でガイド線の種類が切り替わってもよい。さらに、実施形態では、たとえば右方向のスライド操作によって次の画面への遷移を実現し、左方向のスライド操作によって前の画面への遷移を実現するなど、スライド操作の方向に応じて画面遷移の順序を変えてもよい。
次に、図7を参照して、ガイド線の表示態様の変更の他の一例としての、ガイド線の表示位置の変更について説明する。図7は、実施形態の駐車支援画像におけるガイド線の表示位置の変更を説明するための例示的な図である。図7に示される駐車支援画像700には、図5に示される駐車支援画像500、および図6の(a)に示される駐車支援画像600と同種類のガイド線が表示されている。すなわち、図7に示される駐車支援画像700には、目盛状の突起702aを有した予想進路線であるガイド線702と、車幅延長線であるガイド線703と、距離目安線であるガイド線704および705とが、周辺画像701に重畳して表示されている。
ここで、図7に示される駐車支援画像700において、下側のガイド線704を始点とした上方向または下方向のスライド操作が検出された場合について説明する。まず、表示処理部404は、下側のガイド線704に対するタッチ操作が行われた場合に、ガイド線703の近傍に、ガイド線704の表示位置の変更の目安となる目盛706を出現させる。そして、表示処理部404は、下側のガイド線704を上下に動かすようなスライド操作が検出された場合に、当該スライド操作の方向に沿って、下側のガイド線704の表示位置を移動させる(図7の一点鎖線の矢印参照)。下側のガイド線704の表示位置が移動する場合、下側のガイド線704に対応する位置の突起702aと、下側のガイド線704の現在位置を示す(目盛706上に表示された)マーク707と、の表示位置も連動して移動する。また、上側のガイド線704の表示位置が移動する場合、ガイド線702の長さも連動して変化する。なお、表示処理部404は、2本のガイド線703のうち少なくとも一方に対する左方向または右方向のスライド操作が検出された場合、当該スライド操作の方向に沿って、2本のガイド線703の間の左右方向(すなわち車幅方向)の表示間隔を広げたり狭めたりしてもよい。
なお、実施形態では、駐車支援画像700内への目盛706の出現は、たとえば、駐車支援画像700の下側の端部700aから上方向に登場させるなどといったアニメーションによって表現される。
上記の説明では、入力操作としてスライド操作が検出された場合について説明した。しかしながら、実施形態では、スライド操作以外の入力操作が検出されることも考えられる。
たとえば、スライド操作以外の入力操作として、周辺画像内におけるピンチ操作(ピンチイン/ピンチアウト操作)が検出された場合について説明する。この場合、一例として、表示処理部404は、ピンチアウト操作が検出された場合、当該ピンチアウト操作の対象の領域を中心として周辺画像を拡大表示し、ピンチイン操作が検出された場合、当該拡大表示された周辺画像を縮小表示する制御を実行する。
また、スライド操作以外の入力操作として、ガイド線の表示位置を移動させる目的とは別の目的で当該ガイド線を所定時間以上タッチする長押し操作が検出された場合について説明する。この場合、一例として、表示処理部404は、複数の色を選択可能なパレットなどを表示することで、対象のガイド線の色をユーザに選択させる制御を実行する。
次に、図8を参照して、実施形態による画像表示制御装置400の、運転支援画像の表示中の制御動作について説明する。図8は、実施形態において、運転支援画像の表示中に実行される処理を示した例示的なフローチャートである。
図8に示すように、実施形態では、まず、S1において、入力検出部401は、タッチパネル10を介した入力操作を受け付ける。
そして、S2において、表示処理部404は、S1で受け付けた入力操作がスライド操作であるか否かを判断する。
S2において、入力操作がスライド操作であると判断された場合、S3に処理が進む。そして、S3において、表示処理部404は、スライド操作の位置(始点)がガイド線と重なっているか否かを判断する。
S3において、スライド操作の始点がガイド線と重なっていると判断された場合、S4に処理が進む。そして、S4において、表示処理部404は、ガイド線の表示位置を、スライド操作に応じて変更する(図7参照)。そして、S1に処理が戻る。
一方、S3において、スライド操作の始点がガイド線と重なっていないと判断された場合、S5に処理が進む。そして、S5において、表示処理部404は、ガイド線の種類を変更する(図6参照)。そして、S1に処理が戻る。
なお、S2において、入力操作がスライド操作以外の他の入力操作であると判断された場合、S6に処理が進む。そして、S6において、表示処理部404は、スライド操作以外の他の入力操作に応じた表示制御を行う。たとえば、表示処理部404は、他の入力操作がピンチ操作である場合、当該ピンチ操作に応じて拡大/縮小処理を行い、他の入力操作が長押し操作である場合、ガイド線の色を選択するためのパレットを表示することで、ユーザによる色の選択を受け付ける。そして、S1に処理が戻る。
以上説明したように、実施形態による画像表示制御装置400の表示処理部404は、運転支援画像の表示中に、タッチパネル10を介したスライド操作が検出された場合に、当該運転支援画像上におけるガイド線の表示態様を変更する。これにより、ガイド線の表示態様の変更を、スマートフォンやタブレットなどで一般的に用いられるスライド操作といった、タッチパネル10を介した直感的な操作のみによって実現することができるので、ガイド線の表示態様を変更するための操作をより分かりやすく簡単化することができる。
<変形例>
上記の実施形態では、運転支援画像の一例としての駐車支援画像におけるガイド線の表示態様の切り替えについて説明した。しかしながら、実施形態の技術は、表示態様を切り替え可能なガイド線を含む運転支援画像であれば、駐車支援画像以外の様々な運転支援画像に適用可能である。
また、運転支援画像(駐車支援画像)の表示態様は、図5〜図7に例示したものに限らない。図5〜図7とは表示態様が異なる駐車支援画像の具体例として、たとえば、次のような駐車支援画像が考えられる。
図9は、実施形態の変形例による駐車支援画像を示した例示的な図である。図9に示される駐車支援画像900には、周辺画像901と、2種類のガイド線902および903と、が重畳して表示されている。ガイド線902は、車両1の後方からの距離を示す目盛状の突起902aを有した予想進路線である。また、ガイド線903は、車両1の後方からの距離を示す目盛状の突起903aを有した車幅延長線である。
図9に示される駐車支援画像900は、図5に示される駐車支援画像500と同等の情報を提示する。つまり、図9に示される駐車支援画像900では、ガイド線903の突起903aが、図5に示される距離目安線(ガイド線504および505)として機能する。ここで、図9に示される駐車支援画像900と、図5に示される駐車支援画像500とは、互いに切り替え可能に構成されていてもよい。そして、図5に示される駐車支援画像500から図9に示される駐車支援画像900に表示画面が切り替わった場合、当該駐車支援画像900に含まれるガイド線902および903が、駐車支援画像900の下側の端部900aから上方向にスクロールで出現してもよい。
なお、上記の実施形態では、ナビゲーションシステムなどとして機能するモニタ装置11の、タッチパネル10付きの表示装置8に、運転支援画像を表示する例について説明した。しかしながら、実施形態の技術は、スマートフォンやタブレットなどといった、タッチパネル付きの表示装置を備えた一般的な情報処理装置を車両に有線または無線で接続し、当該情報処理装置の表示装置に運転支援画像を表示する例にも適用可能である。この例では、ユーザは、情報処理装置のタッチパネルを介した入力操作を行うことで、当該情報処理装置の表示装置に表示された運転支援画像のガイド線の表示態様を変更することが可能である。
以上、本発明の実施形態および変形例を説明したが、上記の実施形態および変形例はあくまで一例であって、発明の範囲を限定することは意図していない。上記の実施形態および変形例は、様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。上記の実施形態および変形例は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 車両
8 表示装置
10 タッチパネル
400 画像表示制御装置
401 入力検出部
404 表示処理部
500、600、610、620、700、900 駐車支援画像(運転支援画像)
501、601、611、621、701、901 周辺画像
502〜505、602〜605、612〜614、622、702〜705、902、903 ガイド線
706 目盛

Claims (5)

  1. タッチパネルを備えた表示装置に表示される画像を制御する画像表示制御装置であって、
    指を含む指示体による前記タッチパネルを介した入力操作を検出する入力検出部と、
    車両の周辺の状況を表す周辺画像と、前記車両の運転操作を支援するガイド線と、を重畳した運転支援画像を前記表示装置に表示可能に構成され、前記運転支援画像の表示中に、前記指示体を前記タッチパネルと近接させた状態でスライド移動させるスライド操作が前記入力操作として検出された場合に、前記運転支援画像上における前記ガイド線の表示態様を変更する表示処理部と、
    を備える、画像表示制御装置。
  2. 前記表示処理部は、前記ガイド線の表示態様の変更として、前記ガイド線の表示位置の変更か、または前記ガイド線の種類の変更を行う、
    請求項1に記載の画像表示制御装置。
  3. 前記表示処理部は、前記ガイド線が表示された第1領域上における前記スライド操作が検出された場合、前記ガイド線の表示位置の変更を行い、前記第1領域以外の第2領域上における前記スライド操作が検出された場合、前記ガイド線の種類の変更を行う、
    請求項2に記載の画像表示制御装置。
  4. 前記表示処理部は、前記第2領域上における第1方向に沿った前記スライド操作が検出された場合、現在表示されている第1種類の前記ガイド線を、前記運転支援画像の前記第1方向側の第1端部から、前記第1方向に沿ってスクロールで消去し、前記第1種類とは異なる第2種類の前記ガイド線を、前記運転支援画像の前記第1端部とは反対側の第2端部から、前記第1方向に沿ってスクロールで出現させる、
    請求項3に記載の画像表示制御装置。
  5. 前記表示処理部は、前記第1領域上における前記スライド操作が検出された場合、前記ガイド線の近傍に、前記ガイド線の表示位置の変更の目安となる目盛を表示する、
    請求項3に記載の画像表示制御装置。
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