JP2018056291A - 基板加熱装置および基板加熱方法 - Google Patents
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Abstract
Description
基板に印刷されたはんだの情報を取得するはんだ情報取得部と、
前記基板に搭載された部品の情報を取得する搭載情報取得部と、
前記はんだ情報取得部が取得した情報と前記搭載情報取得部が取得した情報とに基づいて、前記基板の加熱方法を決定する加熱方法決定部と、
前記基板を加熱する加熱方法を、前記加熱方法決定部が決定した加熱方法へ変更する加熱方法変更部とを有する。
また、本発明の基板加熱方法は、
基板に印刷されたはんだの情報を取得する工程と、
前記基板に搭載された部品の情報を取得する工程と、
前記はんだの情報と前記搭載された部品の情報とに基づいて、前記基板の加熱方法を決定する工程と、
前記基板を加熱する加熱方法を、前記決定した加熱方法へ変更する工程とを有する。
(第1の実施の形態)
本形態における基板加熱装置100は図1に示すように、はんだ情報取得部1と、搭載情報取得部2と、加熱方法決定部3と、加熱方法変更部4とを有する。なお、図1には、本発明の基板加熱装置100が具備する構成要素のうち、本実施の形態に関わる主要な構成要素の一例を示す。
搭載情報取得部2は、基板に搭載された部品の情報を取得する。
加熱方法決定部3は、はんだ情報取得部1が取得した情報と搭載情報取得部2が取得した情報とに基づいて、基板の加熱方法を決定する。
加熱方法変更部4は、基板を加熱する加熱方法を、加熱方法決定部3が決定した加熱方法へ変更する。
(第2の実施の形態)
図3は、本発明の基板加熱装置の第2の実施の形態を示す図である。
本形態における基板加熱装置110は図3に示すように、はんだ情報取得部10と、搭載情報取得部20と、加熱方法決定部30と、加熱方法変更部40と、基板加熱部50とを有する。なお、図3には、本発明の基板加熱装置110が具備する構成要素のうち、本実施の形態に関わる主要な構成要素の一例を示す。
搭載情報取得部20は、基板に搭載された部品の情報を取得する。この部品の情報には、部品の搭載位置および形状を示す情報が含まれている。搭載情報取得部20は、一般的な部品の搭載状態を確認する装置が、部品の搭載位置および形状を取得する方法と同様の方法で、部品の搭載位置および形状を取得するものであっても良い。
加熱方法決定部30は、はんだ情報取得部10が取得した情報と搭載情報取得部20が取得した情報とに基づいて、基板の加熱方法を決定する。また、加熱方法決定部30は、はんだ情報取得部10が取得した情報と、搭載情報取得部20が取得した情報とに基づいて、基板に搭載された部品に働く界面張力の評価式を算出する。そして、加熱方法決定部30は、基板に搭載された部品における界面張力の評価式を用いて、基板加熱部50への基板搬入方向に対して接合不良が発生する可能性を評価し、接合不良が発生する可能性が最も低くなるように基板搬入方向を決定する。
加熱方法変更部40は、基板を加熱する加熱方法を、加熱方法決定部30が決定した加熱方法へ変更する。加熱方法変更部40は、加熱方法決定部30が決定した基板搬入方向に従って、基板の向きを変更する。
基板加熱部50は、加熱方法変更部40が変更した加熱方法を用いて基板を加熱する。
以下に、図3に示した基板加熱装置110の動作について説明する。
以下、LxaおよびLyaの算出方法について示す。Lxaは以下の式(2)で表される。
また、部品111の下端とはんだ121aの上端の距離をLya1とすると、Lya1は以下の式(3)で表される。
同様に、部品111の上端とはんだ121aの下端の距離をLya2とすると、Lya2は以下の式(4)で表される。
Lya1>LY121aおよびLya2>LY121aの場合は、LY121a<LY111であり、はんだ121aのY方向下端から上端まで部品111が接触していることになる。このため、
Lya=LY121a ・・・(5)
となる。
Lya=LY111 ・・・(6)
となる。
Lya=Lya1 ・・・(7)
となる。
Lya=Lya2 ・・・(8)
となる。
以下、LxbおよびLybの算出方法について示す。Lxbは、以下の式(10)で表される。
部品111の下端とはんだ121bの上端の距離をLyb1とすると、Lyb1は以下の式(11)で表される。
同様に、部品111の上端とはんだ121aの下端の距離をLya2とすると、Lya2は以下の式(12)で表される。
Lyb1>LY121bおよびLyb2>LY121bの場合は、LY121b<LY111であり、はんだ121bのY方向下端から上端まで部品111が接触していることになる。このため、
Lyb=LY121b ・・・(13)
となる。
Lyb=LY111 ・・・(14)
となる。
Lyb=Lyb1 ・・・(15)
となる。
Lyb=Lyb2 ・・・(16)
となる。
Lc=La−Lb=(Lxa−Lxb)+(Lya−Lyb)+(LZ121a−LZ121b) ・・・(17)
に比例することになる。ただし、Lxa、Lya、Lxb、Lybのうち1つでも0以下である場合は、部品111とはんだ121aあるいは121bとが接触していないことを示しており、基板と部品との接合後に不良となることが想定される。そのため、基板加熱装置は、その旨の表示等を用いて警告を行う。
Lxa=0.2、Lya=0.5、Lza=0.25
となる。また、式(10)〜(16)より、
Lxb=0.4、Lyb=0.5、Lzb=0.1
となる。式(17)より、
Lc=−0.05 ・・・(17)’
となり、電極111b側に界面張力が働くことになる。
Lxa=0.5、Lya=0.5、Lza=0.2
となる。また、式(10)〜(16)より、
Lxb=0.1、Lyb=0.5、Lza=0.1
となり、式(17)より、
Lc=0.5 ・・・(17)’ ’
となり、電極111a側に界面張力が働くことになる。
続いて、加熱方法決定部30が、はんだ情報取得部10から出力されてきた情報と搭載情報取得部20から出力されてきた情報とに基づいて、部品両端の電極に働く界面張力の評価式を算出する(ステップS13)。算出方法の詳細は、上述した通りである。加熱方法決定部30は、算出した評価式に基づいて、基板と部品とに接合不良が発生する可能性を評価する(ステップS14)。加熱方法決定部30は、この評価に基づいて、基板と部品との接合後に不良が発生する可能性が最も低くなるように、基板加熱部50への基板搬入方向を決定する(ステップS15)。加熱方法決定部30は、決定した基板搬入方向を示す情報を加熱方法変更部40へ出力する。
すると、加熱方法変更部40は、加熱方法決定部30から出力されてきた情報に基づいて、基板加熱部50への基板の搬入方向を変更する(ステップS16)。加熱方法変更部40は、変更した搬入方向で基板加熱部50へ基板を搬出する。
基板加熱部50は、加熱方法変更部40から基板が搬入された後、予め設定された加熱プロファイルに従ってはんだを溶融および固化して、部品と基板とを接合する(ステップS17)。
(付記1)基板に印刷されたはんだの情報を取得するはんだ情報取得部と、
前記基板に搭載された部品の情報を取得する搭載情報取得部と、
前記はんだ情報取得部が取得した情報と前記搭載情報取得部が取得した情報とに基づいて、前記基板の加熱方法を決定する加熱方法決定部と、
前記基板を加熱する加熱方法を、前記加熱方法決定部が決定した加熱方法へ変更する加熱方法変更部とを有する基板加熱装置。
(付記2)前記はんだ情報取得部が取得した情報には、前記はんだの位置および形状を示す情報を含み、前記搭載情報取得部が取得した情報には、前記部品の搭載位置および形状を示す情報を含む、付記1に記載の基板加熱装置。
(付記3)前記加熱方法決定部は、前記はんだ情報取得部が取得した情報と、前記搭載情報取得部が取得した情報とに基づいて、前記部品に働く界面張力の評価式を算出する、付記1または付記2に記載の基板加熱装置。
(付記4)前記基板を加熱する基板加熱部を有し、
前記加熱方法決定部は、前記基板に搭載された前記部品における界面張力の評価式を用いて、前記基板加熱部への基板搬入方向に対して接合不良が発生する可能性を評価し、前記接合不良が発生する可能性が最も低くなるように前記基板搬入方向を決定する、付記3に記載の基板加熱装置。
(付記5)前記加熱方法変更部は、前記加熱方法決定部が決定した基板搬入方向に従って、前記基板の向きを変更する、付記4に記載の基板加熱装置。
(付記6)基板に印刷されたはんだの情報を取得する工程と、
前記基板に搭載された部品の情報を取得する工程と、
前記はんだの情報と前記搭載された部品の情報とに基づいて、前記基板の加熱方法を決定する工程と、
前記基板を加熱する加熱方法を、前記決定した加熱方法へ変更する工程とを有する基板加熱方法。
(付記7)前記はんだの情報として前記はんだの位置および形状を用い、前記搭載された部品の情報として前記部品の搭載位置および形状を用いる、付記6に記載の基板加熱方法。
(付記8)前記加熱方法を決定する工程は、前記はんだの情報と、前記搭載された部品の情報とに基づいて、前記部品に働く界面張力の評価式を算出する、付記6または付記7に記載の基板加熱方法。
(付記9)前記加熱方法を決定する工程は、前記基板に搭載された前記部品における界面張力の評価式を用いて、前記基板を加熱する際の基板搬入方向に対して接合不良が発生する可能性を評価し、前記接合不良が発生する可能性が最も低くなるように前記基板搬入方向を決定する、付記8に記載の基板加熱方法。
(付記10)前記加熱方法を変更する工程は、前記決定した基板搬入方向に従って、前記基板の向きを変更する、付記9に記載の基板加熱方法。
2,20 搭載情報取得部
3,30 加熱方法決定部
4,40 加熱方法変更部
50 基板加熱部
100,110 基板加熱装置
101,200 基板
102a,102b ランド
111,201,202,203,204 部品
111a,111b 電極
112 部品目標搭載位置
113 部品搭載位置
121a,121b はんだ
122a,122b はんだ中心位置
Claims (10)
- 基板に印刷されたはんだの情報を取得するはんだ情報取得部と、
前記基板に搭載された部品の情報を取得する搭載情報取得部と、
前記はんだ情報取得部が取得した情報と前記搭載情報取得部が取得した情報とに基づいて、前記基板の加熱方法を決定する加熱方法決定部と、
前記基板を加熱する加熱方法を、前記加熱方法決定部が決定した加熱方法へ変更する加熱方法変更部とを有する基板加熱装置。 - 請求項1に記載の基板加熱装置において、
前記はんだ情報取得部が取得した情報には、前記はんだの位置および形状を示す情報を含み、前記搭載情報取得部が取得した情報には、前記部品の搭載位置および形状を示す情報を含む基板加熱装置。 - 請求項1または請求項2に記載の基板加熱装置において、
前記加熱方法決定部は、前記はんだ情報取得部が取得した情報と、前記搭載情報取得部が取得した情報とに基づいて、前記部品に働く界面張力の評価式を算出する基板加熱装置。 - 請求項3に記載の基板加熱装置において、
前記基板を加熱する基板加熱部を有し、
前記加熱方法決定部は、前記基板に搭載された前記部品における界面張力の評価式を用いて、前記基板加熱部への基板搬入方向に対して接合不良が発生する可能性を評価し、前記接合不良が発生する可能性が最も低くなるように前記基板搬入方向を決定する基板加熱装置。 - 請求項4に記載の基板加熱装置において、
前記加熱方法変更部は、前記加熱方法決定部が決定した基板搬入方向に従って、前記基板の向きを変更する基板加熱装置。 - 基板に印刷されたはんだの情報を取得する工程と、
前記基板に搭載された部品の情報を取得する工程と、
前記はんだの情報と前記搭載された部品の情報とに基づいて、前記基板の加熱方法を決定する工程と、
前記基板を加熱する加熱方法を、前記決定した加熱方法へ変更する工程とを有する基板加熱方法。 - 請求項6に記載の基板加熱方法において、
前記はんだの情報として前記はんだの位置および形状を用い、前記搭載された部品の情報として前記部品の搭載位置および形状を用いる基板加熱方法。 - 請求項6または請求項7に記載の基板加熱方法において、
前記加熱方法を決定する工程は、前記はんだの情報と、前記搭載された部品の情報とに基づいて、前記部品に働く界面張力の評価式を算出する基板加熱方法。 - 請求項8に記載の基板加熱方法において、
前記加熱方法を決定する工程は、前記基板に搭載された前記部品における界面張力の評価式を用いて、前記基板を加熱する際の基板搬入方向に対して接合不良が発生する可能性を評価し、前記接合不良が発生する可能性が最も低くなるように前記基板搬入方向を決定する基板加熱方法。 - 請求項9に記載の基板加熱方法において、
前記加熱方法を変更する工程は、前記決定した基板搬入方向に従って、前記基板の向きを変更する基板加熱方法。
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WO2015011753A1 (ja) * | 2013-07-22 | 2015-01-29 | 富士機械製造株式会社 | 部品装着検査装置 |
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