JP2018054638A - 外国語学習用プログラム及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯情報機器の小画面でも効率的に実行可能な英語学習用プログラム、及び、学習方法を提供する。【解決手段】単語別の難易度レベル等の付加情報を保存した辞書を使用することで、学習者のレベルに合わせて日本語訳を英単語と並べて表示する、英文中の構文解析に重要な英単語を強調表示する、又は、英単語のアクセント位置を英単語と並べる等の処理を行なう英語学習プログラム。【選択図】図3

Description

本願発明は外国語学習を効率化するためのプログラム、特に、タッチ画面を備えた携帯情報機器上で稼働する外国語学習プログラムに関する。
外国語、特に、英語の効率的学習は重要課題であり、それを目的とした多様なコンピューター・プログラムが提供されている。特に、スマートフォンなどの携帯情報機器のタッチ画面に基づくユーザー・インターフェースを活用した外国語学習用プログラムは外出時等でも利用可能であることから人気が高い。たとえば、外国語文章中の単語の日本語訳をポップアップ形式で表示することなどにより、外国語文の読解力を高めることが可能である。
ここで、特に携帯情報機器上で稼働する外国語学習プログラムにおいてはユーザー・インターフェース(UI)上の工夫が必要である。日本語の意味等の付加情報を表示するたびにユーザーの操作が必要となるUIは携帯情報機器上では必ずしも効率的とは言えない。
また、日本語訳等の情報表示においては、利用者のレベルに合わせたカスタマイズを行なうことが望ましい。利用者にとって既知の単語の意味を表示することは、特に、携帯情報機器の小さな画面上では、表示を煩雑にし、好ましくない。利用者のレベルを加味した外国語単語の日本語訳等の辞書情報の表示形式についての技術は、特許文献1、及び、特許文献2などに開示されている。しかし、いずれの技術も、任意の外国語文について、携帯情報機器上の小さな画面で、タッチインターフェースを活かした外国語学習プログラムを提供するという課題には対応できていなかった。
特開2011−186680 特開2014−115908
携帯情報機器の小画面でも効率的に実行可能な外国語学習用プログラム、及び、学習方法を提供する。
本願発明は、第一の言語の単語と、前記第一の言語の単語の難易度レベルと、前記第一の言語の単語の第二の言語における意味とを対応付けて保存した辞書ファイルを備えたコンピューター上で動作する外国語学習プログラムであって、入力文章中の第一の言語の単語をキーとして、前記辞書ファイルから前記第一の言語の単語の難易度レベルと、前記第一の言語の単語の第二の言語における意味とを読み取る手順と、前記第一の言語の単語の難易度レベルが所定のレベルより高かった場合のみに、前記第一の言語の単語の第二の言語における意味を、前記文章中の前記第一の言語の単語の近隣に表示する手順とを実行する外国語学習プログラムを提供することで前記課題を解決する。
また、本願発明は、単語と、前記単語が構文理解上重要であるか否かのフラグ(以下、構文重要フラグ)とを対応付けて保存した辞書ファイルを備えたコンピューター上で動作する外国語学習プログラムであって、入力文章中単語をキーとして、前記辞書ファイルから前記構文重要フラグを読み取る手順と、前記構文重要フラグがオンであった場合のみに、前記単語を強調表示する手順とを実行する外国語学習プログラムを提供することで前記課題を解決する。
また、本願発明は、単語と、前記単語のアクセント位置を示すデータとを対応付けて保存した辞書ファイルを備えたコンピューター上で動作する外国語学習プログラムであって、入力文章中の単語をキーとして、前記辞書ファイルからアクセント位置を示すデータを読み取る手順と、前記アクセント位置を示すデータに基づいて、前記単語を前記アクセント位置と共に表示する手段とを実行する外国語学習プログラムを提供することで前記課題を解決する。
また、本願発明は、第一の言語の単語と、前記第一の言語の単語の難易度レベルと、前記第一の言語の単語の第二の言語における意味とを対応付けて保存した辞書ファイルを備えたコンピューター上で実行される外国語学習方法であって、入力文章中の第一の言語の単語をキーとして、前記辞書ファイルから前記第一の言語の単語の難易度レベルと、前記第一の言語の単語の第二の言語における意味とを読み取るステップと、前記第一の言語の単語の難易度レベルが所定のレベルより高かった場合のみに、前記第一の言語の単語の第二の言語における意味を、前記文章中の前記第一の言語の単語の近隣に表示するステップとを含む外国語学習方法を提供することで前記課題を解決する。
また、本願発明は、単語と、前記単語が構文理解上重要であるか否かのフラグ(以下、構文重要フラグ)とを対応付けて保存した辞書ファイルを備えたコンピューター上で実行される外国語学習方法であって、入力文章中の単語をキーとして、前記辞書ファイルから構文重要フラグを読み取るステップと、前記構文重要フラグがオンであった場合のみに、前記単語を強調表示するステップとを含む外国語学習方法を提供することで前記課題を解決する。
また、本願発明は、単語と、前記単語のアクセント位置を示すデータとを対応付けて保存した辞書ファイルを備えたコンピューター上で実行される外国語学習方法であって、入力文章中の単語をキーとして、前記辞書ファイルからアクセント位置を示すデータを読み取るステップと、前記アクセント位置を示すデータに基づいて、前記単語を前記アクセント位置と共に表示するステップとを含む外国語学習方法を提供することで前記課題を解決する。
携帯情報機器の小画面でも効率的に実行可能な外国語学習(特に外国語文読解力の強化)のためのプログラム、及び、方法が提供される。
本願発明に係る英語学習プログラムを実行するためのハードウェア構成の一例である。 本願発明に係る英語学習プログラムの辞書のデータ構造の一例である。 本願発明に係る英語学習プログラムの画面表示の一例(その1)である。 本願発明に係る英語学習プログラムの画面表示の一例(その1)を表示するためのプログラムのフローチャートの一例である。 本願発明に係る英語学習プログラムの画面表示の一例(その2)である。 本願発明に係る英語学習プログラムの画面表示の一例(その2)を表示するためのプログラムのフローチャートの一例である。 本願発明に係る英語学習プログラムの画面表示の一例(その3)である。 本願発明に係る英語学習プログラムの画面表示の一例(その3)を表示するためのプログラムのフローチャートの一例である。 本願発明に係る英語学習プログラムの画面表示の一例(その4)である。 本願発明に係る英語学習プログラムの画面表示の一例(その4)を表示するためのプログラムのフローチャートの一例である。
以下に図を参照しながら本願発明の実施例について説明する。なお、以下の実施例では日本語に習熟した利用者が英語を学習する場合を例として使用しているが、本願発明は任意の言語の組み合わせに適用可能である。
図1に本願発明に係る英語学習プログラムを実行するためのハードウェア(100)構成の一例を示す。本願発明に係る英語学習プログラムは、スマートフォンやタブレット端末に代表される携帯情報機器上で実行することで効果を発揮するが、一般的なパーソナルコンピューターやその他の専用機器上で実行してもよい。
表示プログラム(101)は、英語の教材文章を表示し、ユーザーの操作に応じて英語学習に役立つ付加的情報を表示するためのコンピューター・プログラムである。辞書ファイル(102)は、英単語の意味等の情報を保存する手段である。辞書ファイル(102)の内容を利用者が独自に追加・削除・変更するためのプログラムが別途提供されていることが望ましい。教材ファイル(103)は、表示対象となる英語文章を保存するためのプログラムである。利用者が独自の教材を使用できることが望ましい。表示装置(104)は、表示プログラム(101)が教材ファイル、及び、付加情報を表示するための液晶表示装置などのハードウェアである。入力装置(104)は、利用者の操作を受け付けて表示プログラム(101)に指令を送るためのハードウェアであり、典型的にはタッチ対応ディスプレイであり、表示装置(104)と同一のハードウェアであるが、独立したキーボード装置やマウス等であってもよい。なお、プログラムを実行・保存するためのプロセッサやメモリ、ネットワーク接続機能などの要素は周知の技術であるため図示していない。
図2に、辞書ファイル(102)のデータ構造の一例を示す。本願発明の辞書ファイル(102)では、一般的なコンピューター英和辞書で見られる、キーである英単語、日本語の意味、及び、品詞等の情報に加えて、単語の難易度を表わすレベル、構文把握のための重要度を表わす情報、及び、英単語のアクセント位置を示す情報(たとえば、前から何文字目にアクセントがあるか)が保存されていることが望ましい。これらの情報はひとつのファイルにまとめても、カラム(列)ごとに個別のファイルに保存されていてもよい。アクセントの位置が自明な単語についてはアクセント位置を保存しておかないことが望ましい。また、辞書ファイル(102)のキーはひとつの英単語だけではなく熟語(たとえば、"so that"等)も含むことが望ましい。
図3に、表示プログラム(101)の画面表示の一例(利用者のレベルに合わせて難しい単語の意味を自動表示する)を示す。図3−aは初期状態の画面であり、図3−bは表示プログラム(101)の処理により、英単語の日本語での意味をその英単語の隣に表示した状態の画面である。利用者レベルよりレベルが低く、利用者にとって既知と判断された英単語の意味は表示されない。利用者レベルは利用者自身が設定しても、表示プログラム(101)が学習の進度に応じて設定してもよい。英単語の意味はポップアップなどで利用者の操作に応じて表示するのではなく、対応する英単語の隣に常時表示することが望ましい。携帯情報機器の小さな画面上で逐一操作を行なうことは学習の効率性を低下させるからである。また、タブレット端末やパーソナルコンピューターのような画面が大きい機器では元の英文(図3−a)と英単語の意味を表示した画面(図3−b)を並べて表示し、スマートフォンのような画面が小さい機器では両画面の切り替えをフリックなどの簡便な操作で行なえることが望ましい。さらに、英単語だけでなく、複数単語から成る英熟語の意味も表示することが望ましい。また、同一段落内(あるいは、同一文章、同一ページなどの所定の範囲内)で同じ英単語が複数回登場するときは、画面が煩雑になるのを避けるために、最初の1回だけ表示するようにしてもよい。
図4に、図3の画面を表示するための表示プログラム(101)の処理を表わすフローチャートを示す。なお、前述の熟語処理、及び、所定範囲内に複数の英単語が登場した場合の処理については、フローチャートには示していない。
図5に、表示プログラム(101)の画面表示の一例(利用者のレベルに合わせた単語帳を作成)を示す。対象となる英文(図5−a)の中から利用者のレベルから既知ではないと判断した単語のみを抽出し、品詞、日本語の意味、活用形を併記した単語帳画面(図5−b)を表示する。単語帳画面内の英単語の順番は、元英文での出現順、元英文での出現頻度順、アルファベット順、又は、単語レベル順等を選択できることが好ましい。タブレット端末やパーソナルコンピューターのような画面が大きい機器では元の英文(図5−a)とそこから生成した単語帳画面(図5−b)を並べて表示し、スマートフォンのような画面が小さい機器では両画面をフリックなどの単純な操作で切り替えて表示できることが望ましい。同一段落内(あるいは、同一文章、同一ページなどの所定の範囲内)で同じ英単語が複数回登場するときは、画面が煩雑になるのを避けるために、最初の1回だけ表示するようにすることが望ましい。また、英単語だけでなく、英熟語も対象とすることが望ましい。
図6に、図5の画面を表示するための表示プログラム(101)の処理を表わすフローチャートを示す。なお、前述の熟語処理、所定範囲内に複数の英単語が登場した場合の処理、及び、単語帳の並び順に関する処理については、フローチャートには示していない。
図7に、表示プログラム(101)の画面表示の一例(構文理解上重要となる語句を強調表示)を示す。図7−aは初期状態の画面であり、図7−bは表示プログラム(101)の処理により、構文理解上重要となる語句を強調表示した状態の画面である。英語の読解においては構文の把握能力が重要であるが、初学者は必ずしも正確・迅速な構文把握を行なえるとは限らない。本願発明に係るプログラムでは、接続詞(たとえば、before、if、then、when、since、so that)、及び、関係代名詞を強調表示することで初学者の構文理解を支援することができる。これに加えて、人名、組織名、地名等の固有名詞も強調表示するようにしてもよい。強調表示される英単語の種類に応じて強調表示の方法(たとえば、色)を変えてもよい。図5で示したケースと同様に、タブレット端末やパーソナルコンピューターのような画面が大きい機器では元の英文の画面(図7−a)と処理後の画面(図7−b)を並べて表示し、スマートフォンのような画面が小さい機器では両画面をフリックなどの単純な操作で切り替えて表示できることが望ましい。
図8に、図7の画面を表示するための表示プログラム(101)の処理を表わすフローチャートを示す。なお、熟語の処理、及び、強調表示される英単語の種類に応じて強調表示の方法を変える処理については、フローチャートに示していない。
図9に、表示プログラム(101)の画面表示の一例(主要な単語のストレス(アクセント)位置を、該当単語に合わせて表示する)を示す。図9−aは初期状態の画面であり、図9−bは表示プログラム(101)の処理により、英単語のアクセント位置を強調表示した状態の画面である。英語力をつけるためひとつの方法として文章の音読が知られている。また、実際に声を出さなくとも英語の発音のリズムを意識しながら文章を読むことは有用である。その一方で、英語はアクセントの位置が重要な言語であり,アクセントの位置を間違えて読むとネイティブスピーカーにはまったく理解してもらえないこともあり得る。アクセント位置を正しく理解しないまま音読をするとかえって英語学習上の害になり得る。本願発明に係る英語学習プログラムは、英単語のストレス位置のみを強調表示することで、初学者が英単語のアクセントの位置を間違って読むことを防止する。英単語の発音記号すべてを表示すると画面が煩雑になるが、アクセント位置だけを単語の強調表示で示すことで、小画面の機器でも学習者は重要な情報を得ることができる。一音節の単語などアクセント位置が自明である単語はアクセント位置を表示しないことが望ましい。また、単語レベルを加味して利用者レベルより単語レベルが低いときにはアクセント位置を表示しないようにしてもよい。図3のケースと同様に、タブレット端末やパーソナルコンピューターのような画面が大きい機器では元の英文の画面(図9−a)と処理後の画面(図9−b)を並べて表示し、スマートフォンのような画面が小さい機器では両画面をフリックなどの単純な操作で切り替えて表示できることが望ましい。
図10に図9の画面を表示するための英語学習プログラムのフローチャートを示す。アクセント位置の表示は図9に示したように英単語の上部にアクセント記号を付加する、アクセント位置に相当する文字の色、背景色、太さ、若しくは、大きさを変更する、又は、アクセント位置に相当する文字に下線を引くなどの方法により行なうことができる。前述の単語レベルを加味して利用者レベルより単語レベルが低いときにはアクセント位置を表示しない処理はフローチャートに示していない。

Claims (6)

  1. 第一の言語の単語と、前記第一の言語の単語の難易度レベルと、前記第一の言語の単語の第二の言語における意味とを対応付けて保存した辞書ファイルを備えたコンピューター上で動作する外国語学習プログラムであって、
    入力文章中の第一の言語の単語をキーとして、前記辞書ファイルから前記第一の言語の単語の難易度レベルと、前記第一の言語の単語の第二の言語における意味とを読み取る手順と、
    前記第一の言語の単語の難易度レベルが所定のレベルより高かった場合のみに、前記第一の言語の単語の第二の言語における意味を、前記文章中の前記第一の言語の単語の近隣に表示する手順とを
    実行する外国語学習プログラム。
  2. 単語と、前記単語が構文理解上重要であるか否かのフラグ(以下、構文重要フラグ)とを対応付けて保存した辞書ファイルを備えたコンピューター上で動作する外国語学習プログラムであって、
    入力文章中の単語をキーとして、前記辞書ファイルから構文重要フラグを読み取る手順と、
    前記構文重要フラグがオンであった場合のみに、前記単語を強調表示する手順とを
    実行する外国語学習プログラム。
  3. 単語と、前記単語のアクセント位置を示すデータとを対応付けて保存した辞書ファイルを備えたコンピューター上で動作する外国語学習プログラムであって、
    入力文章中の単語をキーとして、前記辞書ファイルからアクセント位置を示すデータを読み取る手順と、
    前記アクセント位置を示すデータに基づいて、前記単語を前記アクセント位置と共に表示する手順とを
    実行する外国語学習プログラム。
  4. 第一の言語の単語と、前記第一の言語の単語の難易度レベルと、前記第一の言語の単語の第二の言語における意味とを対応付けて保存した辞書ファイルを備えたコンピューター上で実行される外国語学習方法であって、
    入力文章中の第一の言語の単語をキーとして、前記辞書ファイルから前記第一の言語の単語の難易度レベルと、前記第一の言語の単語の第二の言語における意味とを読み取るステップと、
    前記第一の言語の単語の難易度レベルが所定のレベルより高かった場合のみに、前記第一の言語の単語の第二の言語における意味を、前記文章中の前記第一の言語の単語の近隣に表示するステップとを
    含む外国語学習方法。
  5. 単語と、前記単語が構文理解上重要であるか否かのフラグ(以下、構文重要フラグ)とを対応付けて保存した辞書ファイルを備えたコンピューター上で実行される外国語学習方法であって、
    入力文章中の単語をキーとして、前記辞書ファイルから構文重要フラグを読み取るステップと、
    前記構文重要フラグがオンであった場合のみに、前記単語を強調表示するステップとを
    含む外国語学習方法。
  6. 単語と、前記単語のアクセント位置を示すデータとを対応付けて保存した辞書ファイルを備えたコンピューター上で実行される外国語学習方法であって、
    入力文章中の単語をキーとして、前記辞書ファイルからアクセント位置を示すデータを読み取るステップと、
    前記アクセント位置を示すデータに基づいて、前記単語を前記アクセント位置と共に表示するステップとを
    含む外国語学習方法。
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