JP2018050517A - コンバインの脱穀装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、コンバインの脱穀装置における揺動選別棚での穀粒選別機能を改良して穀粒収穫率を向上することを課題とする。【解決手段】脱穀室20の前後方向に扱胴21を軸架し、扱胴21の下部を弧状に囲って扱網22を設け、該扱網22の下部に唐箕23から選別風を受ける揺動選別棚26を設けた脱穀装置3において、扱網22と揺動選別棚26の間に、左右側方から中央に向かう下り傾斜の誘導受面を有する誘導傾斜板60a,60bを複数設けたことを特徴とするコンバインの脱穀装置とする。【選択図】図4
Description
本発明は、コンバインに搭載する脱穀装置に関する。
コンバインに搭載する脱穀装置は、穀稈から穀粒を脱穀する扱室の下部に揺動選別装置を設け、扱室で扱いだ穀粒と藁屑が混じった脱穀物が扱網を通過して揺動選別棚上に落下し、揺動選別棚の前後揺動と唐箕からの選別風で脱穀物から穀粒を選別し取出すようにしている。
円筒状の扱胴で扱がれて扱網を通過して揺動選別棚上に落下する脱穀物は、扱胴を左右から挟む左右側壁の近傍に厚く左右中央に薄く堆積する傾向がある。この傾向は、穀稈の穂先側全体を扱室に取り込んで撹拌脱穀処理する汎用型のコンバイン用脱穀装置で著しい。
このために、脱穀装置の左右側壁近傍では揺動選別棚の選別機能が低下する傾向となり、脱穀装置で取り出す穀粒の収量が低下する。
本発明は、コンバインの脱穀装置における揺動選別棚での穀粒選別機能を改良して穀粒収穫率を向上することを課題とする。
上記本発明の課題は、次の技術手段により解決される。
請求項1に記載の発明は、脱穀室20の前後方向に扱胴21を軸架し、扱胴21の下部を弧状に囲って扱網22を設け、該扱網22の下部に唐箕23から選別風を受ける揺動選別棚26を設けた脱穀装置3において、扱網22と揺動選別棚26の間に、左右側方から中央に向かう下り傾斜の誘導受面を有する誘導傾斜板60a,60bを複数設けたことを特徴とするコンバインの脱穀装置とする。
請求項2に記載の発明は、誘導傾斜板60a,60bの誘導受面は、左右側部に設ける誘導傾斜板60bを中央側の誘導傾斜板60aより幅広くしたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの脱穀装置とする。
請求項3に記載の発明は、誘導傾斜板60a,60bを揺動選別棚26で左右に摺動するスクレーパ40に取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの脱穀装置とする。
請求項4に記載の発明は、誘導傾斜板60a,60bを誘導受面の下り傾斜角度の異なるものと取り換え可能にしたことを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載のコンバインの脱穀装置とする。
請求項5に記載の発明は、唐箕23からの選別風を揺動選別棚26の前側より後側で強く作用させたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの脱穀装置とする。
請求項1に記載の発明で、扱胴21で扱がれた脱穀物は扱網22を通過して揺動選別棚26上に落下するが、扱胴21の回転によって揺動選別棚26の左右側部に多く落下するので、この脱穀物を誘導傾斜板60a,60bの誘導受面で受けて揺動選別棚26の中央に誘導する。すると、揺動選別棚26上で脱穀物の堆積厚みが均平化され、揺動選別棚26の前後揺動と唐箕23の選別風が脱穀物に均等に作用して、穀粒の選別が良好になる。
請求項2に記載の発明で、請求項1の効果に加えて、揺動選別棚26の側部で多く落下する脱穀物が側部誘導傾斜板60bの幅広い誘導受面で中央側誘導傾斜板60aの誘導受面よりも中央に誘導されて、脱穀物の堆積厚みの均平化が促進される。
請求項3に記載の発明で、請求項1の効果に加えて、揺動選別棚26に沿って左右に摺動するスクレーパ40の動きで誘導傾斜板60a,60bでの脱穀物の中央への誘導が良好である。
請求項4に記載の発明で、請求項1から請求項3の何れか1項の効果に加えて、米や麦等収穫穀稈による滑りの違いに対応して脱穀物の堆積厚みを均平化する作用を最適化出来る。
請求項5に記載の発明で、請求項1の効果に加えて、揺動選別棚26の前側で多い穀粒を弱い選別風で飛ばすことなく、揺動選別棚26の後側で多くなる藁屑等を強い選別風で飛ばして、穀粒の回収率を向上する。
本発明の一実施例を汎用コンバインにて図面により説明すると、1はコンバインの機体フレーム、2は走行装置、3は機体フレーム1の上方に設けた脱穀装置、4は脱穀装置3の前側に設けた刈取装置、5は脱穀装置3の側部に設けたグレンタンク、6はグレンタンク5の前方に設けた操縦部である。
刈取装置4は、所謂穀稈の穂先側を刈り取り、刈り取った穀稈を脱穀装置3に供給する全稈投入型の脱穀装置3に対応させた汎用型に構成し、左右側板7と、後述するオーガー8の下方に位置する底板9と、左右の側板7と底板9とを連結するように設けた後板10により構成したテーブル11に、リール12と、刈刃13と前記オーガー8を設けて構成し、テーブル11には搬送エレベーター14の先端を取付け、搬送エレベーター14の基部は脱穀装置3の脱穀室20に接続する。
脱穀室20に前後方向へ軸装した扱胴21の主として下方側は扱網22により包囲する。脱穀装置3は全稈投入型であり、扱胴21は脱穀装置3の全長と略同じように長く形成し、扱網22の始端部下方には唐箕23の唐箕ケーシング24を設ける。前記脱穀室20の下方には前記唐箕23の送風により穀粒と異物とを風選し得る風選室25を形成し、風選室25内には唐箕23の送風方向(前後方向)に往復揺動する揺動選別棚26により構成した揺動選別装置27を設ける。
揺動選別装置27は、その揺動選別棚26の始端部(前端部)を唐箕ケーシング24の上方に位置させて移送棚部28に形成する。移送棚部28の構成は任意であり、移送方向下手側を低く傾斜させたり、あるいは、移送棚部28の上面に突起や凹凸を設けたりして、揺動選別装置27の移送方向下手側のシーブ(グレンシーブ)29に向けて扱網22からの落下物を移送できればよい。
30は揺動選別棚26の下方所定位置に設けた一番コンベア、31は一番コンベア30の後側に設けた二番コンベア、34は一番昇降機である。
二番コンベア31の終端には、二番昇降機33を設け、二番昇降機33の上部排出口(図示省略)は二番還元装置35の始端部に接続する。二番還元装置35の構成は任意であり、受樋37上に搬送螺旋38を設け、搬送螺旋38は脱穀室20の前側に向けて還元物を搬送する構成としている。
二番還元装置35の終端の二番還元口36は揺動選別棚26の所定のシーブ29の上方に開口させ、二番還元口36の下方のシーブ29(始端側シーブ29A)には、スクレーパ40を設ける。
スクレーパ40は、シーブ29に付着した付着物を除去するものであり、その構成は任意であるが、以下、一例を示す。
スクレーパ40は、摺接部材41を有して構成し、摺接部材41はシーブ29のフィン42と直交させて、左右方向に複数並設して構成する。各摺接部材41には前記フィン42の断面形状に合わせた透孔(図示省略)を複数形成し、各透孔に各フィン42を挿通して取付ける。
そのため、摺接部材41は移動する際にフィン42の上下両面の付着物を除去する。
即ち、蕎麦や豆類など葉が多い湿材作物はシーブ29に付着し、各フィン42間の隙間を塞ぐが、摺接部材41によりフィン42の上下両面の付着物の除去も可能となって、各フィン42間の隙間を確保して、穀粒の落下を円滑にさせて、穀粒の回収効率を向上させ、湿材適応性を向上させられる。
前記スクレーパ40の摺接部材41は、透孔の上下の内周面によりフィン42の付着物を除去するが、摺接部材41にはフィン42の付着物を除去するエッジ部43を設けると、一層、付着物の除去性能を向上させられる。エッジ部43の形状の構成は任意であるが、フィン42の付着物に対して斜めに当接するように構成する。例えば、エッジ部43は、平面視および正面視において略三角形状を呈し、正面視において左右中央位置が最も高く、左右側方に至るに従い低くなる傾斜面43aを有して形成している。
そのため、摺接部材41によりフィン42の付着物を除去する際に、摺接部材41のエッジ部43の傾斜面43aがフィン42の付着物に斜めに接触し、接触抵抗を減少させて付着物の除去を効率よく、円滑に行う。
前記スクレーパ40の摺接部材41は、揺動選別棚26の揺動方向に対する交差方向に往復移動する構成とする。
スクレーパ40の移動構成は任意であるが、複数並設したスクレーパ40の下部の螺合部44に螺子軸45を螺合させ、螺子軸45の正逆回転によりスクレーパ40を左右に往復移動させる。46は螺子軸45を回転させる正逆転モータである。
また、スクレーパ40の螺合部44のエッジ部43上部には、左右側方から中央に向かう誘導受面を設けた誘導傾斜板60a,60bをボルト等で取り付けている。側部側の誘導傾斜板60b,60bの誘導受面は扱網22の曲面に沿って長く、中央側の誘導傾斜板60a,60aの誘導受面は短くしている。また、側部側の誘導傾斜板60b,60bは、脱穀室20の左右側壁20L,60Rに内側へ傾斜して設ける案内壁62,63の下側に入り込むようにしている。
なお、図示を省略するが、右側の誘導傾斜板60bは、二番還元口36の下方に入り込み、排出される脱穀物を中央へ誘導する。
誘導傾斜板60a,60bの誘導受面で、扱網22から落下する脱穀物を左右中央よりに誘導し、揺動選別棚26上に溜まる脱穀物の均平化を行う。
また、二番還元装置35の終端の二番還元口36は、唐箕ケーシング24の後部上方に開口させ、二番還元口36の下方のシーブ29に前記スクレーパ40を設ける。
即ち、例えば、シーブ29は、始端側シーブ29Aと中間シーブ29Bと終端側シーブ29Cと順に並設した場合、唐箕ケーシング24の上方付近のシーブ29(始端側シーブ29A)への送風が弱くなり、付着物が多くなる傾向があり、二番還元口36の下方のシーブ29(始端側シーブ29A)にスクレーパ40を設けることで、脱穀効率の低下の抑制と製造コスト削減との両立化を図っている。
しかし、中間シーブ29Bに第二のスクレーパを設け、スクレーパ40と逆方向に左右往復移動させると、中間シーブ29Bの付着物の除去を行えると共に、始端側シーブ29Aから中間シーブ29Bに向かう脱穀物を掻き混ぜて穀粒の漏下を促進する。
唐箕ケーシング24の送風口53には、この送風口53の上壁となる上面板54と、上面板54の下側に配置される風向板55とを設け(図2)、前記上面板54は唐箕23の選別風の上流側端部で軸支し、風向板55は送風方向の中間部位で軸支する。
上面板54と風向板55を傾斜角度切替自在に設ける。
上面板54と風向板55とは、揺動選別棚26上の被処理物が多いほど、後向き(水平に近く)に傾斜を調節する。
また、揺動選別棚26上の被処理物が少ないときほど、上向き(縦方向に近く)に傾斜を調節する。
なお、唐箕ケーシング24の上部に上面板54との間で風路を形成し、始端側シーブ29Aに弱い送風を行うようにすることも出来る。
唐箕ケーシング24の送風口53からの送風が吹き抜ける揺動選別棚26の所定部位における、中間シーブ29Bと終端側シーブ29Cの間には、篩線56を設け、この篩線56を上面板54と風向板55を傾斜角度の切替えに連動させる構成とする(図2)。
風向板55が上向きに切り替わると、篩線56も上向きとし、揺動選別棚26上を移動する被処理物に移動抵抗を掛けると同時に風向板55により風向きを上向きにして被処理物の選別を良好にする。
図5から図12には、脱穀室20の案内壁62の種々の態様を示している。
図5(A)、(B)には、案内壁62の第一の態様を示し、脱穀室20の左側壁20Lに設ける案内壁62に傾斜ガイド板64を設けた構成で、脱穀物を揺動選別棚26の中央へ寄せる作用を強くすることが出来る。
図6(A)、(B)に示す第二の態様では、傾斜ガイド板64の内側面を湾曲させている。
図7(A)、(B)に示す第三の態様では、傾斜ガイド板64の下面64aを扱胴21に向けて傾斜して、唐箕23からの風が吹き上げて脱穀物を揺動選別棚26の中央へ寄せる。
図8に示す第四の態様は、案内壁62の前から後にかけて傾斜ガイド板64の面積を拡げているが、逆に前から後にかけて面積を狭くする構成でも良い。
図9に示す第五の態様は、案内壁62の前から後にかけて面積を拡大した二つの傾斜ガイド板64A,64Bを前後に取り付けている。
図10(A)、(B)に示す第六の態様では、案内壁62に背面視で三角状のフィン65を多数立設していて、唐箕23からの吹き上げ風を受けながらフィン65の上端縁で脱穀物を揺動選別棚26の中央へ寄せる。フィン65の傾斜ガイド板64への起立角度は直角や前や後へ傾けることも可能である。
図11に示す第七の態様は、フィン65を横方向Cから前に傾けて案内壁62に立設している。フィン65は、三角状(図11A)や長方形状(図11B)や円弧状(図11C)にすることが出来る。
図12に示す第八の態様は、フィン65を案内壁62の前から後にかけて小型から大型にしているが、逆に前から後にかけて大型から小型にしても良い。
(実施形態の作用)
本発明は、上記構成であり、走行装置2により機体を走行させて、刈取装置4により圃場の穀稈を刈り取り、刈り取った穀稈を脱穀装置3に供給する。
本発明は、上記構成であり、走行装置2により機体を走行させて、刈取装置4により圃場の穀稈を刈り取り、刈り取った穀稈を脱穀装置3に供給する。
脱穀装置3では、脱穀室20内にて回転する扱胴21により穀稈から穀粒を脱粒させ、穀粒を含む被処理物は扱網22より下方に落下し、唐箕23からの送風と揺動選別棚26の揺動により穀粒と異物とを風選室25にて風選する。
揺動選別棚26における揺動選別は、シーブ29上を揺動しながら終端に向けて移送される被処理物に、シーブ29の下側から吹き抜ける選別風を当てて、重い穀粒はシーブ29の隙間から下方に落下させ、軽い藁屑等は後方に移送する。
また、二番コンベア31の終端に設けた二番昇降機33の上部排出口34を二番還元装置35の始端部に接続し、二番還元装置35の終端の二番還元口36は揺動選別棚26の所定のシーブ29の上方に開口させているので、二番還元口36の下方ではシーブ29上の被処理物の量が多くなる。このことから、シーブ29に付着物が付着すると、前後のシーブ29の隙間を狭くするので、穀粒の落下効率が低下して、選別精度が低下する。
本発明では、二番還元口36の下方のシーブ29にはスクレーパ40を設けているので、スクレーパ40の摺接部材41が移動する際にシーブ29のフィン42の上下両面の付着物が除去される。したがって、二番還元口36の下方で被処理物の量が多くなっても、シーブ29の各フィン42に付着した付着物をスクレーパ40の摺接部材41により除去することにより、各フィン42間の隙間を確保して、穀粒の落下を円滑にさせて、穀粒の回収効率を向上させる。
また、被処理物が湿っていると、シーブ29への付着量が増加する傾向となるが、湿った被処理物による付着物も、スクレーパ40の摺接部材41により除去することにより、各フィン42間の隙間を確保して、穀粒の落下を円滑にさせて、穀粒の回収効率を向上させ、湿材適応性を向上させられる。
スクレーパ40の構成は任意であるが、本願のスクレーパ40は、摺接部材41を有して構成し、摺接部材41はシーブ29のフィン42と直交させて、左右方向に複数並設し、各摺接部材41には前記フィン42の断面形状に合わせた透孔(図示省略)を複数形成し、各透孔に各フィン42を挿通して取付け、摺接部材41は、揺動選別棚26の揺動方向に対する交差方向に往復移動する構成としているので、摺接部材41の透孔の内周面がシーブ29のフィン42の上下両面に摺接して付着物を除去する。
3 脱穀装置
20 脱穀室
21 扱胴
22 扱網
23 唐箕
40 スクレーパ
60a,60b 誘導傾斜板
20 脱穀室
21 扱胴
22 扱網
23 唐箕
40 スクレーパ
60a,60b 誘導傾斜板
Claims (5)
- 脱穀室(20)の前後方向に扱胴(21)を軸架し、前記扱胴(21)の下部を弧状に囲って扱網(22)を設け、該扱網(22)の下部に唐箕(23)から選別風を受ける揺動選別棚(26)を設けた脱穀装置(3)において、前記扱網(22)と前記揺動選別棚(26)の間に、左右側方から中央に向かう下り傾斜の誘導受面を有する誘導傾斜板(60a,60b)を複数設けたことを特徴とするコンバインの脱穀装置。
- 前記誘導傾斜板(60a,60b)の前記誘導受面は、左右側部に設ける前記誘導傾斜板(60b)を中央側の前記誘導傾斜板(60a)より幅広くしたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの脱穀装置。
- 前記誘導傾斜板(60a,60b)を前記揺動選別棚(26)で左右に摺動するスクレーパ(40)に取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの脱穀装置。
- 前記誘導傾斜板(60a,60b)を前記誘導受面の下り傾斜角度の異なるものと取り換え可能にしたことを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載のコンバインの脱穀装置。
- 前記唐箕(23)からの前記選別風を前記揺動選別棚(26)の前側より後側で強く作用させたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの脱穀装置。
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