JP2018047982A - 管理装置、荷役車両システム、制御方法及びプログラム - Google Patents
管理装置、荷役車両システム、制御方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018047982A JP2018047982A JP2016183481A JP2016183481A JP2018047982A JP 2018047982 A JP2018047982 A JP 2018047982A JP 2016183481 A JP2016183481 A JP 2016183481A JP 2016183481 A JP2016183481 A JP 2016183481A JP 2018047982 A JP2018047982 A JP 2018047982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- driver
- cargo handling
- information
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
Description
しかしながら、その閾値が大きい場合に、運転者が疲労度の増加の大きい荷役作業ばかりを行うと、次の休憩に入るまでに行うことのできる荷役作業の回数は少なくなる。その結果、運転者は、少ない荷役作業の回数で休憩に入り、作業効率が低下してしまう。
図1は、本発明の実施形態による荷役車両システム1の構成を示す概略図である。荷役車両システム1は、荷役車両である複数のフォークリフト100と、各運転者2に装着される生体情報検出装置200と、各運転者が所有する携帯端末装置210と、フォークリフト100を管理する管理装置300とを備える。フォークリフト100は、運転者2による操作を受けて走行する有人運転と、運転者2の操作を受けずに自動で走行する無人運転の2つの運転状態で走行する。
なお、マスト103及びフォーク104は、油圧回路によって作動する。
なお、各フォークリフト100における荷役作業を行う順番は予め決められているが、変更可能である。
なお、スケジュールテーブル301Dの詳細については、後述する。
閾値テーブル311Aが記憶している閾値は、運転者2が休憩をとるべきか否かを判定するために用いられる休憩閾値であり、疲労度の第2の基準値である。休憩閾値は、例えば、作業前に生体情報検出装置200によって計測される運転者2の平常時の生体情報である。回復閾値パターンテーブル311Bが記憶する閾値は、回復閾値であり、運転者2が休憩から有人運転に戻るべきか否かを判定するために用いられる疲労度の第1の基準値である。回復閾値は、作業前に生体情報検出装置200によって計測された運転者2の平常時の生体情報と休憩回数とに基づいて設定された情報であり、例えば、生体情報として脈拍数を検出する場合、当該運転者2の平常時の1分間の脈拍数の値が予め計測され、計測された脈拍数に基づいて休憩回数が増加するにつれて第1の所定値である脈拍数が低く設定される。
スケジュール生成部316は、運転者2が休憩から有人運転に復帰する回復閾値がより大きいときに行う有人運転による荷役作業に、疲労度の増加分のより小さい荷役作業を割り当てる。
また、スケジュール生成部316は、有人運転による荷役作業に割り当てた荷役作業を記憶部に記録する。
荷役作業が開始される前に、運転者2の各々に、生体情報検出装置200と携帯端末装置210とが配布され、運転者2が、生体情報検出装置200を装着する。生体情報検出装置200は、運転者2の平常時の生体情報を検出し、例えば、生体情報検出装置200の画面に検出した平常時の生体情報を出力する。携帯端末装置210は、運転者2の操作を受けて、生体情報検出装置200の画面に表示された平常時の生体情報と、生体情報検出装置200に予め付与されている生体情報検出装置IDの識別番号と、搭乗するフォークリフト100に予め付与されている車両IDの識別番号と、携帯端末装置210に予め付与される携帯端末装置IDの識別番号とを含む登録情報を生成する。携帯端末装置210は、運転者2の操作により、生成した登録情報を管理装置300に送信する。管理装置300の車両状態書込部305は、送受信部304を通じて登録情報を受信すると、受信した登録情報を、作業計画情報記憶部301の運転者テーブル301Cの各項目に書き込んで登録する。
管理装置300が、フォークリフト100の位置の情報を更新する処理について説明する。フォークリフト100の車両制御装置105の位置検出部511は、フォークリフト100の走行中、運転状態が有人運転であるか無人運転であるかに関わらず、定期的にフォークリフト100の位置を検出する。具体的には、位置検出部511は、カメラ113によって逐次撮影される位置マーク400の画像を解析し、位置マーク400の識別番号を検出する。作業状況管理部502は、位置検出部511が検出した位置を示す識別番号と、当該フォークリフト100の車両IDの識別番号の情報とを関連付けて管理装置300に送信する。管理装置300の車両状態書込部305は、受信した車両IDの識別番号の情報に対応する、作業計画情報記憶部301の車両テーブル301Bのレコードを選択し、選択したレコードの「位置」の項目を、受信した位置を示す識別番号に書き換える。これにより、車両テーブル301Bに、各フォークリフト100の最新の位置の情報を記憶させておくことができる。
図8は、フォークリフト100と管理装置300とにおいて作業の進行状況に応じてそれぞれ、作業状況テーブル512Cと作業計画情報テーブル301Aとを更新していく処理を示すフローチャートである。当該フローチャートの処理は、フォークリフト100が、有人運転状態であるか無人運転状態であるかに関わらず継続して行われる処理である。
また、車両制御装置105の記憶部512に記憶されている作業状況テーブル512Cの「完了状態」の項目を参照することで、車両制御装置105側においても、作業中の状態であるか、作業が完了している状態であるかという作業状況を示す情報を検出することができる。
図9は、管理装置300による運転者2の疲労の度合いにより有人運転と無人運転とを切り替える処理を示すフローチャートである。
例えば、回復閾値設定部319は、運転者2の平常時の1分間の脈拍数の値に疲労を加えた値と休憩回数とに基づいて重み付けした第2の所定値を減算して回復閾値を設定する。具体的には、回復閾値設定部319は、休憩回数を3倍した値を第2の所定値として運転者2の平常時の1分間の脈拍数に脈拍数10に相当する疲労を加えた値から減算した値、すなわち1回目の休憩では運転者2の平常時の1分間の脈拍数の値に10を加えた値から3を減算した値、2回目の休憩では運転者2の平常時の1分間の脈拍数の値に10を加えた値から6を減算した値、3回目の休憩では運転者2の平常時の1分間の脈拍数の値に10を加えた値から9を減算した値である。なお、回復閾値を休憩に入るかの判定に用いられる疲労度の閾値である休憩閾値と同程度の値にしてしまうと、有人運転から無人運転に切り替わった後、運転者2の疲労が少し回復しただけで、すぐに、無人運転から有人運転に切り替わることになるため、休憩閾値よりも充分に小さな値、例えば休憩閾値に対して、例えば、5拍〜10拍程度低くなる回復閾値を設定する必要がある。
回復閾値設定部319は、休憩回数が1のときに休憩から復帰する疲労度の閾値を「回復閾値1」、休憩回数が2のときに休憩から復帰する疲労度の閾値を「回復閾値2」、休憩回数が3のときに休憩から復帰する疲労度の閾値を「回復閾値3」として設定する。例えば、回復閾値設定部319は、回復閾値1の値を40、回復閾値2の値を30、回復閾値3の値を20と設定する。
回復閾値設定部319は、設定した各回復閾値を閾値パターン記憶部311に書き込む。
このステップSb20の処理の詳細については、後述する。
上記の構成により、管理装置300は、疲労から回復した運転者2に最も距離が近いフォークリフト100に、当該運転者2を搭乗させることができ、かつ運転者2が以前とは別のフォークリフト100に搭乗したとしても、運転者2は、作業計画情報テーブル301Aにおいて自らに割り当てられた作業の引き継ぎを行うことができる。
図10は、無人走行指示情報を受信した際のフォークリフト100の処理を示すフローチャートである。運転切替スイッチ部504と搭乗判定部513は、送受信部501を通じて管理装置300から無人走行指示情報を受信すると、まず、搭乗判定部513は、フロアスイッチ118がオフ状態になっているか否かを判定する(ステップSc1)。フロアスイッチ118がオン状態である場合(ステップSc1:No)、運転切替スイッチ部504は、自動運転制御部503を起動せずに、ステップSc1の処理を継続する。つまり、フォークリフト100は、管理装置300から無人走行指示情報を受信してから運転者2がフォークリフト100を降りるまで、無人運転制御を開始しない。フロアスイッチ118がオフ状態になった場合(ステップSc1:Yes)、運転切替スイッチ部504は、自動運転制御部503を起動して、自動運転の処理を開始させる。また、運転切替スイッチ部504は、記憶部512の運転状態情報512Bを有人運転状態を示す情報に書き換える。運転状態情報512Bに記憶される情報の書き換えにより、ディスプレイ114に表示される運転状態も有人運転状態に変更される(ステップSc2)。運転切替スイッチ部504は、運転者2のリフトレバー106、チルトレバー107、リーチレバー108の操作による荷役制御部509の制御を停止し、荷役制御部509が、自動運転制御部503からの制御指示情報によって動作するように切り替える(ステップSc3)。運転切替スイッチ部504は、運転者2のアクセルレバー109、ブレーキペダル110、ステアリングハンドル111の操作による走行制御部508の制御を停止し、走行制御部508が、自動運転制御部503からの制御指示情報によって動作するように切り替える(ステップSc4)。
また、休憩回数にかかわらず、その運転者2の休憩に入る閾値は100であり、予定されている荷役作業の処理の順番は図12に示すように、荷物ID001、002、・・・、0020の順番であるものとする。
そこで、運転者2の休憩回数の少ないときに疲労度の増加分の小さい荷役作業を割り当てることで、運転者2が疲労度の大きい状態で有人運転に復帰した場合であっても荷役作業の回数を確保する。
なお、作業計画情報テーブル301Aにおける車両IDが示すフォークリフト100の荷物ID(すなわち、運転者2の各荷役作業)の疲労度の増加分及び作業時間が、例えば、過去のその荷役作業の実績の平均値や、その荷役作業の実績が無い場合には類似の荷役作業から推定することにより、図12に示すように求められて、作業計画情報記憶部301にスケジュールテーブル301Dとして記憶されているものとする。
運転者2が休憩から有人運転に復帰する疲労度を示す回復閾値が大きいときにも荷役作業の回数を確保する荷役作業の割り当て処理の具体例を図13に示すフローチャートを用いて説明する。
ここで説明する荷役作業を割り当てる処理は、図9で示したフローチャートのステップSb3の処理に相当する。
例えば、図12に示すスケジュールテーブル301Dの場合、荷役疲労増加判定部313は、荷物ID009、014、004、005、008、018、020、002、012、017、001、007、011、016、003,006、010、013、015、019と疲労度の増加分の小さい順に荷役作業を特定する。
具体的には、スケジュール生成部316は、荷役疲労増加判定部313が疲労度の増加分の小さい順に特定した荷役作業を疲労度の増加分の小さい順に並べ、1番目の荷役作業から順に累積疲労度を算出し、累積疲労度が休憩回数が1のときの回復閾値1が示す疲労度(例えば40)から休憩閾値100以上となる荷役作業を特定する。
例えば、図12に示すスケジュールテーブル301Dの場合、スケジュール生成部316は、荷役疲労増加判定部313が疲労度の増加分の小さい順に特定した荷役作業を疲労度の増加分の小さい順に並べたときの1番目の荷物ID009の荷役作業については、1つ前の荷役作業の累積疲労度を回復閾値1が示す疲労度40とし、回復閾値1が示す疲労度40に1番目の荷役作業の疲労度の増加分5を加算して、1番目の荷役作業の累積疲労度を45と算出する。スケジュール生成部316は、算出した累積疲労度45と、休憩回数が1のときの休憩閾値100とを比較する。スケジュール生成部316は、累積疲労度が休憩閾値以上となった場合に、その累積疲労度の荷役作業を休憩回数が1のときの休憩閾値に達する荷役作業と特定する。また、スケジュール生成部316は、累積疲労度が休憩閾値に達しないと判定した場合、次の荷役作業について累積疲労度を算出し、累積疲労度が休憩閾値以上となる荷役作業を特定するまで、累積疲労度の算出と、算出した累積疲労度と休憩閾値との比較を繰り返す。この1番目の荷役作業の場合、スケジュール生成部316は、累積疲労度45が休憩閾値100に達しないと判定する。スケジュール生成部316は、2番目の荷物ID014の荷役作業の疲労度の増加分5に1番目の累積疲労度45を加算して、2番目の累積疲労度を50と算出する。スケジュール生成部316は、2番目の累積疲労度50と休憩閾値100とを比較する。スケジュール生成部316は、累積疲労度50が休憩閾値100に達しないと判定する。スケジュール生成部316は、3番目の荷物ID004の荷役作業の疲労度の増加分10に2番目の累積疲労度50を加算して、3番目の累積疲労度を60と算出する。スケジュール生成部316は、算出した累積疲労度60と休憩閾値100とを比較し、累積疲労度60が休憩閾値100に達しないと判定する。スケジュール生成部316は、7番目の荷役ID020の荷役作業について累積疲労度を100と算出し、休憩閾値100以上となると判定し、荷役ID020の荷役作業を休憩回数が1のときの休憩閾値に達する荷役作業と特定する。
具体的には、スケジュール生成部316は、その残りの荷役作業を疲労度の増加分の大きい順に並べ、その並べた1番目の荷役作業から順に累積作業時間を算出し、累積作業時間が回復時間T1以上となる荷役作業を特定する。
例えば、図12に示すスケジュールテーブル301Dの場合、残りの荷役作業を疲労度の増加分の大きい順に並べたときの1番目の荷物ID019の荷役作業については、1つ前の荷役作業の累積作業時間を0とし、その累積作業時間に1番目の荷役作業の作業時間t19を加算して、1番目の荷役作業の累積作業時間をt19と算出する。スケジュール生成部316は、算出した累積作業時間t19と、回復時間T1と比較する。スケジュール生成部316は、累積作業時間が回復時間T1以上となった場合に、その累積作業時間の荷役作業を、休憩回数が1のときに休憩に入った疲労度から休憩回数が2のときの回復閾値が示す疲労度まで回復するまでにフォークリフト100が無人運転で行う荷役作業と特定する。また、スケジュール生成部316は、累積作業時間が回復時間T1未満となった場合、次の荷役作業について累積作業時間を算出し、累積作業時間が回復時間T1となる荷役作業を特定するまで、累積作業時間の算出と、算出した累積作業時間と回復時間との比較を繰り返す。この1番目の荷役作業の場合、スケジュール生成部316は、累積作業時間t19が回復時間T1以上であると判定した場合、荷物ID019の荷役作業を休憩回数が0のときの累積疲労度から回復閾値が示す疲労度まで回復するまでにフォークリフト100が無人運転で行う荷役作業と特定する。また、スケジュール生成部316は、累積作業時間t19が回復時間T1未満であると判定した場合、荷役疲労増加判定部313が疲労度の増加分の小さい順に特定した荷役作業からステップSd2で特定した荷役作業を除いた残りの荷役作業のうちの2番目の荷物ID015の荷役作業の作業時間t15に1番目の累積作業時間t19を加算して、2番目の累積作業時間を(t19+t15)と算出する。スケジュール生成部316は、2番目の累積作業時間(t19+t15)と回復時間T1とを比較する。スケジュール生成部316は、累積作業時間(t19+t15)が回復時間T1以上であると判定した場合、荷物ID015の荷役作業を休憩回数が1回のときに休憩に入った疲労度から休憩回数が2回の回復閾値が示す疲労度まで回復するまでにフォークリフト100が無人運転で行う荷役作業と特定する。また、スケジュール生成部316は、累積作業時間(t19+t15)が回復時間T1未満であると判定した場合、残りの荷役作業のうちの3番目の荷物ID013の荷役作業の作業時間t13に2番目の累積作業時間を加算して、上述したように累積作業時間が回復時間T1となる荷役作業を特定するまで、累積作業時間の算出と、算出した累積作業時間と回復時間との比較を繰り返し、休憩回数が1回のときに休憩に入った疲労度から回復閾値が示す疲労度まで回復するまでにフォークリフト100が無人運転で行う荷役作業と特定する。
具体的には、スケジュール生成部316は、荷役疲労増加判定部313が疲労度の増加分の小さい順に特定した荷役作業からステップSd2、Sd4で特定した荷役作業を除いた残りの荷役作業を疲労度の増加分の小さい順に並べ、その残りの荷役作業のうちの1番目の荷役作業から順に累積疲労度を算出し、累積疲労度が休憩回数が1のとき休憩に入る閾値以上となる荷役作業を特定する。
例えば、図12に示すスケジュールテーブル301Dについて、ステップSd4でスケジュール生成部316が累積作業時間(t19+t15)が回復時間T1以上と判定し、運転者2の疲労度が25まで回復したとする。この場合、スケジュール生成部316は、1つ前の荷役作業の累積疲労度を25として運転者2の累積疲労度が休憩閾値85に達する荷役作業を特定する。スケジュール生成部316は、荷役疲労増加判定部313が疲労度の増加分の小さい順に特定した荷役作業からステップSd2、Sd4で特定した荷役作業を除いた残りの荷役作業の4番目の荷役ID007の荷役作業について累積疲労度を70と算出し、累積疲労度60以上となると判定して、荷役ID007の荷役作業を休憩回数が2のとき休憩に入る閾値に達する荷役作業と特定する。
これにより、各運転者2の荷役作業の状況に応じて、運転者2を休憩に入らせるか否かを判定するために用いる疲労度の基準を示す閾値を変更した場合でも、運転者2が次の休憩に入るまでに行うことのできる荷役作業の回数を確保することができる。
例えば、荷重センサ112の出力する重量値に基づいて荷物が積載されているか否かを出力する積載検出部510の出力情報を作業状況管理部502が取得して、荷物を積載している場合には「作業中」を示している作業状況を示す情報として出力し、荷物が積載されていない場合には「完了」を示している作業状況を示す情報として出力し、運転切替スイッチ部504が、当該作業状況を示す情報に基づいて、有人運転から無人運転に切り替えるようにしてもよい。
また、荷役制御部509の出力するリフト制御の種類であるリフトアップとリフトダウンを示す情報を作業状況管理部502が取得して作業状況を示す情報とし、リフトアップした場合には「作業中」を示しているものとして出力し、リフトダウンした場合には「完了」を示しているものとして出力し、運転切替スイッチ部504が、当該作業状況を示す情報に基づいて、有人運転から無人運転に切り替えるようにしてもよい。
また、図8の処理において、リフトアップしながら走行する場合や、リフトダウンしながら走行するような場合が想定される場合、ステップSa2の走行状態の判定をしない構成であってもよい。
例えば、生体情報検出装置200は、運転者2の15秒間以外の秒数の脈拍数を取得し、予め計測してある平常時の所定時間の脈拍数を参照して疲労しているか否かを判定してもよい。
また、生体情報検出装置200は、検出した15秒間の脈拍数の標準偏差を繰り返し算出し、標準偏差値が予め定められる値を超える場合に、疲労していると判定するようにしてもよい。
また、平常時における15秒間の脈拍数を計測しておき、生体情報検出装置200は、検出した15秒間の脈拍数から平常時の脈拍数を減算し、その差を繰り返し加算し、加算した値が、予め定められる値を超える場合に疲労していると判定するようにしてもよい。
また、平常時における15秒間の脈拍数に、予め定められる値を加えた値を基準値とし、15秒ごとに計測される脈拍数が、当該基準値を連続して予め定められる回数超える場合に、疲労していると判定するようにしてもよい。
ディスプレイ114に無人運転状態で行われた作業を表示する構成は、例えば、以下のような構成で実現することができる。記憶部512の作業状況テーブル512Cにおいて、「運転状態」の項目を更に設けて、作業状況管理部502が、有人運転状態で行われた作業であるか、または、無人運転状態で行われた作業であるかを示す情報を、レコードを生成する際、または、「完了状態」の項目に「完了」を書き込む際に、運転状態情報512Bを参照して書き込むようにしておく。そして、運転切替スイッチ部504は、無人運転から有人運転に切り替えた場合に、「運転状態」の項目が無人運転状態を示しているレコードを作業状況テーブル512Cから選択してディスプレイ114に出力する。
このような構成にすることにより、無人運転状態の間、運転者2が運転席117に乗車していない場合、有人運転に変わった際に、無人運転状態の間に行われた作業を確認することができる。
その場合、車両制御装置105が備える休憩閾値設定部318は、運転者2が休憩をとるべきか否かを判定するために用いられる休憩閾値を運転者2の平常時の生体情報と休憩回数とに基づいて設定する。
ステップSb4において、有人運転状態であると判定した場合、疲労度判定部506は、記憶部512に記憶されている休憩閾値、すなわち運転者2の平常時の1分間の脈拍数の値と休憩回数とに基づいて休憩閾値設定部3183が設定し記憶部512に予め記憶されている休憩閾値(例えば、休憩回数が増加するにつれて閾値が高くなるよう設定された値)を読み出す。疲労度判定部506は、平常時の1分間の脈拍数に予め定められる第1の所定値を加算して、休憩閾値を算出する。そして、ステップSb6において、疲労度判定部506は、疲労度算出部505が算出した運転者2の1分間の脈拍数が、平常時の生体情報と休憩回数とに基づいて設定された休憩閾値以上であるか否かを判定すればよい。
これにより、車両制御装置105は、労働が継続し疲労し易くなった場合であっても、休憩回数が増加するにつれて休憩の開始を遅らせることができる。その結果、車両制御装置105は、運転者が頻繁に休憩を繰り返すことを防止し、フォークリフト100を運転する運転者2よる有人運転の1回当たりの運転時間を確保することができる。
2 運転者
100 フォークリフト
105 車両制御装置
106 リフトレバー
107 チルトレバー
108 リーチレバー
109 アクセルレバー
110 ブレーキペダル
111 ステアリングハンドル
112 荷重センサ
113 カメラ
114 ディスプレイ
200 生体情報検出装置
300 管理装置
301 作業計画情報記憶部
302 作業計画情報選択部
303 作業済情報書込部
304 送受信部
305 車両状態書込部
306 疲労度算出部
307 疲労度判定部
308 位置特定部
309 休憩取得指示部
310 作業復帰指示部
311 閾値パターン記憶部
313 荷役疲労増加判定部
316 スケジュール生成部
318 休憩閾値設定部
319 回復閾値設定部
400 位置マーク
501 送受信部
502 作業状況管理部
503 自動運転制御部
504 運転切替スイッチ部
508 走行制御部
509 荷役制御部
510 積載検出部
511 位置検出部
512 記憶部
Claims (18)
- 運転者の休憩回数に伴い前記運転者が休憩から有人運転に復帰する判定基準となる回復閾値が異なる値となり、前記運転者の疲労度が前記回復閾値以下になった場合に無人運転から有人運転に切り替わる荷役車両を管理する管理装置であって、
前記回復閾値がより大きいときに行う前記有人運転による荷役作業に、疲労度の増加分のより小さい荷役作業を割り当てるスケジュール生成部、
を備えることを特徴とする管理装置。 - 前記スケジュール生成部は、
前記有人運転による荷役作業に割り当てた荷役作業を記憶部に記録する
ことを特徴とする請求項1に記載の管理装置。 - 疲労度の増加分の小さい順に荷役作業を特定する荷役疲労増加判定部、
を備え、
前記スケジュール生成部は、
前記荷役疲労増加判定部が特定した荷役作業を疲労度の増加分の小さい順に並べたときに、前記疲労度の増加分の累積が前記運転者が休憩に入る判定基準となる疲労度の閾値を示す休憩閾値に達する荷役作業を特定し、前記疲労度の増加分の累積を開始した荷役作業から特定した前記休憩閾値に達する荷役作業までを前記有人運転による荷役作業に割り当てる
ことを特徴とする請求項1または2に記載の管理装置。 - 前記運転者の疲労度が前記運転者が休憩に入る判定基準となる疲労度の閾値を示す休憩閾値以上である場合、前記有人運転による荷役車両の走行から無人運転による荷役車両の走行へ運転状態を荷役車両に切り替えさせる休憩取得指示部、
を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の管理装置。 - 前記運転者の平常時の生体情報と休憩回数とに基づいて前記前記運転者が休憩に入る判定基準となる疲労度の閾値を示す休憩閾値を設定する第1休憩閾値設定部、
を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の管理装置。 - 前記運転者の休憩回数が多いほど前記前記運転者が休憩に入る判定基準となる疲労度の閾値を示す休憩閾値をより大きい値に設定する第2休憩閾値設定部、
を備えることを特徴とする請求項1から5のいずれか1つに記載の管理装置。 - 前記運転者の疲労度が前記前記運転者が休憩に入る判定基準となる疲労度の閾値を示す以上であるか否かを判定する第1疲労度判定部、
を備えることを特徴とする請求項1から6のいずれか1つに記載の管理装置。 - 前記運転者の疲労度が前記回復閾値以下である場合、前記無人運転による荷役車両の走行から有人運転による荷役車両の走行へ運転状態を荷役車両に切り替えさせる作業復帰指示部と、
前記運転者の疲労度が前記回復閾値以下であるか否かを判定する第2疲労度判定部と、
を備え、
前記作業復帰指示部は、
前記第2疲労度判定部が前記運転者の疲労度が前記回復閾値以下であると判定した場合に、前記無人運転による荷役車両の走行から有人運転による荷役車両の走行へ運転状態を荷役車両に切り替えさせる
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1つに記載の管理装置。 - 前記スケジュール生成部は、
荷役作業を疲労度の増加分の大きい順に並べたときに、当該荷役作業の作業時間の累積時間が、前記運転者が休憩に入ってから疲労が回復するまでの時間以上となる荷役作業を特定する
ことを特徴とする請求項1から8のいずれか1つに記載の管理装置。 - 前記回復閾値は、
前記運転者の休憩回数が多いほどより小さい値となる
ことを特徴とする請求項1から9のいずれか1つに記載の管理装置。 - 前記運転者の平常時の生体情報と休憩回数とに基づいて、前記回復閾値を設定する回復閾値設定部、
を備えることを特徴とする請求項1から10のいずれか1つに記載の管理装置。 - 前記運転者の生体情報に基づいて、前記運転者の疲労度を算出する疲労度算出部、
を備えることを特徴とする請求項1から11のいずれか1つに記載の管理装置。 - 請求項1から12のいずれか1つに記載の管理装置と、
運転者の疲労度が休憩から有人運転に復帰する判定基準となる回復閾値以下である場合、無人運転による荷役車両の走行から有人運転による荷役車両の走行へ運転状態を切り替える運転切替スイッチ部、
を有する荷役車両と、
前記運転者の生体情報を取得して前記荷役車両に送信する生体情報検出装置と、
を備えることを特徴とする荷役車両システム。 - 荷役車両と、前記荷役車両の運転者の生体情報を検出する生体情報検出装置と、前記運転者の休憩回数に伴い前記運転者が休憩から有人運転に復帰する判定基準となる回復閾値が異なる値となり、前記運転者の疲労度が前記回復閾値以下になった場合に無人運転から有人運転に切り替わる荷役車両を管理する管理装置とを備える荷役車両システムであって、
前記管理装置は、
前記回復閾値がより大きいときに行う前記有人運転による荷役作業に、疲労度の増加分のより小さい荷役作業を割り当てるスケジュール生成部と、
前記荷役車両が移送する荷役対象物の荷置き場所の位置を示す情報及び移送先の位置を示す情報を含む作業特定情報と、当該作業の完了状態を示す情報とを含む作業計画情報を、前記作業の完了状態を示す情報を未完了を示す情報として記憶する作業計画情報記憶部と、
前記作業計画情報記憶部から、前記作業の完了状態を示す情報が、未完了となっている前記作業計画情報を選択し、当該作業計画情報に含まれる前記作業特定情報を出力する作業計画情報選択部と、
前記荷役車両から前記作業特定情報を受信した場合、当該作業特定情報に対応する前記作業の完了状態を示す情報を、未完了から完了を示す情報に書き替える作業済情報書込部と、
前記運転者の生体情報に基づいて、前記運転者の疲労度を算出する疲労度算出部と、
を備え、
前記荷役車両は、
前記回復閾値を前記運転者の平常時の生体情報と休憩回数とに基づいて設定する回復閾値設定部と、
前記運転者の疲労度が前記回復閾値以下である場合、無人運転による前記荷役車両の走行から前記有人運転による前記荷役車両の走行へ運転状態を切り替える運転切替スイッチ部と、
を備え、
前記生体情報検出装置は、
前記運転者の生体情報を取得して前記荷役車両に送信する、
ことを特徴とする荷役車両システム。 - 運転者の休憩回数に伴い前記運転者が休憩から有人運転に復帰する判定基準となる回復閾値が異なる値となり、前記運転者の疲労度が前記回復閾値以下になった場合に無人運転から有人運転に切り替わる荷役車両を管理する管理装置の制御方法であって、
前記回復閾値がより大きいときに行う前記有人運転による荷役作業に、疲労度の増加分のより小さい荷役作業を割り当てること、
を含むことを特徴とする制御方法。 - 請求項1から12のいずれか1つに記載の管理装置と、荷役車両と、生体情報検出装置とを備える荷役車両システムの制御方法であって、
運転者の疲労度が休憩から有人運転に復帰する判定基準となる回復閾値以下である場合、無人運転による荷役車両の走行から有人運転による荷役車両の走行へ運転状態を切り替えることと、
前記運転者の生体情報を取得して前記荷役車両に送信することと、
を含むことを特徴とする制御方法。 - 荷役車両と、前記荷役車両の運転者の生体情報を検出する生体情報検出装置と、前記運転者の休憩回数に伴い前記運転者が休憩から有人運転に復帰する判定基準となる回復閾値が異なる値となり、前記運転者の疲労度が前記回復閾値以下になった場合に無人運転から有人運転に切り替わる荷役車両を管理する管理装置とを備える荷役車両システムの制御方法であって、
前記回復閾値がより大きいときに行う前記有人運転による荷役作業に、疲労度の増加分のより小さい荷役作業を割り当てることと、
前記荷役車両が移送する荷役対象物の荷置き場所の位置を示す情報及び移送先の位置を示す情報を含む作業特定情報と、当該作業の完了状態を示す情報とを含む作業計画情報を、前記作業の完了状態を示す情報を未完了を示す情報として記憶することと、
前記作業の完了状態を示す情報が、未完了となっている前記作業計画情報を選択し、当該作業計画情報に含まれる前記作業特定情報を出力することと、
前記荷役車両から前記作業特定情報を受信した場合、当該作業特定情報に対応する前記作業の完了状態を示す情報を、未完了から完了を示す情報に書き替えることと、
前記運転者の生体情報に基づいて、前記運転者の疲労度を算出することと、
前記回復閾値を前記運転者の平常時の生体情報と休憩回数とに基づいて設定することと、
前記運転者の疲労度が前記回復閾値以下である場合、無人運転による前記荷役車両の走行から前記有人運転による前記荷役車両の走行へ運転状態を切り替えることと、
前記運転者の生体情報を取得して前記荷役車両に送信することと、
を含むことを特徴とする制御方法。 - 運転者の休憩回数に伴い前記運転者が休憩から有人運転に復帰する判定基準となる回復閾値が異なる値となり、前記運転者の疲労度が前記回復閾値以下になった場合に無人運転から有人運転に切り替わる荷役車両を管理する管理装置のコンピュータに、
前記回復閾値がより大きいときに行う前記有人運転による荷役作業に、疲労度の増加分のより小さい荷役作業を割り当てること、
を実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016183481A JP6208835B1 (ja) | 2016-09-20 | 2016-09-20 | 管理装置、荷役車両システム、制御方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016183481A JP6208835B1 (ja) | 2016-09-20 | 2016-09-20 | 管理装置、荷役車両システム、制御方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6208835B1 JP6208835B1 (ja) | 2017-10-04 |
JP2018047982A true JP2018047982A (ja) | 2018-03-29 |
Family
ID=59997846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016183481A Active JP6208835B1 (ja) | 2016-09-20 | 2016-09-20 | 管理装置、荷役車両システム、制御方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6208835B1 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0568712A (ja) * | 1991-09-10 | 1993-03-23 | Nippondenso Co Ltd | 疲労回復装置 |
JP2001216363A (ja) * | 2000-02-04 | 2001-08-10 | Fujitsu Ltd | コンピュータ装置オペレータの疲労解消支援システム及びそのシステムでの処理をコンピュータに行なわせるためのプログラムを格納した記憶媒体 |
JP2005056062A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Aioi Insurance Co Ltd | スケジュール管理システム、スケジュール管理方法及びプログラム |
JP2012185645A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Toshiba Tec Corp | 勤務シフト作成支援装置及びプログラム |
JP2013147301A (ja) * | 2012-01-17 | 2013-08-01 | Hitachi Plant Technologies Ltd | フォークリフト及びフォークリフトの運行管理システム |
JP5400442B2 (ja) * | 2009-03-24 | 2014-01-29 | 本田技研工業株式会社 | 作業用車輌 |
JP6144801B1 (ja) * | 2016-05-10 | 2017-06-07 | ニチユ三菱フォークリフト株式会社 | 荷役車両システム、荷役車両の管理方法、及び荷役車両管理プログラム |
-
2016
- 2016-09-20 JP JP2016183481A patent/JP6208835B1/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0568712A (ja) * | 1991-09-10 | 1993-03-23 | Nippondenso Co Ltd | 疲労回復装置 |
JP2001216363A (ja) * | 2000-02-04 | 2001-08-10 | Fujitsu Ltd | コンピュータ装置オペレータの疲労解消支援システム及びそのシステムでの処理をコンピュータに行なわせるためのプログラムを格納した記憶媒体 |
JP2005056062A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Aioi Insurance Co Ltd | スケジュール管理システム、スケジュール管理方法及びプログラム |
JP5400442B2 (ja) * | 2009-03-24 | 2014-01-29 | 本田技研工業株式会社 | 作業用車輌 |
JP2012185645A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Toshiba Tec Corp | 勤務シフト作成支援装置及びプログラム |
JP2013147301A (ja) * | 2012-01-17 | 2013-08-01 | Hitachi Plant Technologies Ltd | フォークリフト及びフォークリフトの運行管理システム |
JP6144801B1 (ja) * | 2016-05-10 | 2017-06-07 | ニチユ三菱フォークリフト株式会社 | 荷役車両システム、荷役車両の管理方法、及び荷役車両管理プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6208835B1 (ja) | 2017-10-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6087455B1 (ja) | 荷役車両呼出装置、荷役車両システム、荷役車両呼出方法及び荷役車両呼出装置の制御プログラム | |
JP6144801B1 (ja) | 荷役車両システム、荷役車両の管理方法、及び荷役車両管理プログラム | |
JP6046290B1 (ja) | 荷役車両呼出装置、荷役車両システム、荷役車両呼出方法及び荷役車両呼出装置の制御プログラム | |
JP6317393B2 (ja) | 荷役車両、荷役車両システム、荷役車両の制御方法、荷役車両システムの制御方法及びプログラム | |
JP6076525B1 (ja) | 荷役車両呼出装置、荷役車両システム、荷役車両呼出方法及び荷役車両呼出装置の制御プログラム | |
JP6255613B2 (ja) | 荷役車両呼出装置、荷役車両システム、荷役車両呼出方法及び荷役車両呼出装置の制御プログラム | |
JP6306623B2 (ja) | 荷役車両、荷役車両システム、制御方法及びプログラム | |
JP6208835B1 (ja) | 管理装置、荷役車両システム、制御方法及びプログラム | |
JP6297651B1 (ja) | 管理装置、荷役車両システム、管理方法及びプログラム | |
JP6290345B1 (ja) | 管理装置、荷役車両システム、制御方法及びプログラム | |
JP6204531B1 (ja) | 荷役車両システム、休憩管理方法及び制御プログラム | |
JP6231638B1 (ja) | 荷役車両呼出装置、荷役車両システム、制御方法及び制御プログラム | |
JP6257695B2 (ja) | 荷役車両、荷役車両システム、荷役車両の制御方法、荷役車両システムの制御方法及び荷役車両の制御プログラム | |
JP6182630B1 (ja) | 荷役車両、荷役車両システム、荷役車両の制御方法、荷役車両システムの制御方法及びプログラム | |
JP6297650B1 (ja) | 管理装置、荷役車両システム、制御方法及びプログラム | |
JP6257694B2 (ja) | 荷役車両システム、荷役車両の管理方法、及び荷役車両管理プログラム | |
JP6290344B1 (ja) | 荷役車両呼出装置、荷役車両システム、制御方法及び制御プログラム | |
JP6231639B1 (ja) | 荷役車両呼出装置、荷役車両システム、制御方法及び制御プログラム | |
JP6231637B1 (ja) | 荷役車両呼出装置、荷役車両システム、制御方法及び制御プログラム | |
JP6053085B1 (ja) | 荷役車両呼出装置、荷役車両システム、荷役車両呼出方法及び荷役車両呼出装置の制御プログラム | |
JP6259500B1 (ja) | 荷役車両呼出装置、荷役車両システム、荷役車両呼出方法及び荷役車両呼出装置の制御プログラム | |
JP6208836B1 (ja) | 荷役車両システム、休憩管理方法及び制御プログラム | |
JP6144802B1 (ja) | 荷役車両、荷役車両システム、荷役車両の制御方法、荷役車両システムの制御方法及び荷役車両の制御プログラム | |
JP6232467B2 (ja) | 荷役車両システム、休憩管理方法及び制御プログラム | |
JP2017154841A (ja) | 荷役車両、荷役車両システム、荷役車両の制御方法、荷役車両システムの制御方法及び荷役車両の制御プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170823 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170905 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170907 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6208835 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |