JP2018047626A - 画像形成装置、情報処理装置及び情報処理システム - Google Patents
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Abstract
Description
請求項2に記載の発明は、前記制御手段は、ユーザの視線の動きに基づいてガイド情報を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置である。
請求項3に記載の発明は、前記制御手段は、ユーザの視線の先が静止した位置の前記操作受付部に関するガイド情報を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置である。
請求項4に記載の発明は、前記制御手段は、ユーザの視線が前記操作受付部に向く時間が予め定めた閾値を超える場合に、当該操作受付部に関するガイド情報を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置である。
請求項5に記載の発明は、前記制御手段は、前記閾値として、前記操作受付部の使用頻度情報に応じて定まる値を使用することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置である。
請求項6に記載の発明は、前記制御手段は、前記操作受付部の使用頻度情報に応じて定まる内容のガイド情報を表示させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置である。
請求項7に記載の発明は、前記制御手段は、前記使用頻度情報を前記操作受付部の使用回数又は累積使用時間に基づいて更新することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置である。
請求項8に記載の発明は、前記制御手段は、一部の前記操作受付部についてガイド情報を表示することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置である。
請求項9に記載の発明は、情報を表示する表示部と、ユーザの操作を受け付ける操作受付部と、ユーザの視線の先が前記操作受付部である場合に、当該操作受付部に関するガイド情報を前記表示部に表示させるように制御する制御手段と、を備える情報処理装置である。
請求項10に記載の発明は、前記制御手段は、ユーザの視線の先の動きが静止したか否かの判定に使用する閾値として、ユーザ毎に定められた値を使用することを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置である。
請求項11に記載の発明は、前記制御手段は、前記閾値に対するユーザによる設定を受け付けて適用することを特徴とする請求項10に記載の情報処理装置である。
請求項12に記載の発明は、前記制御手段は、前記ガイド情報として、ユーザ毎に設定された内容を表示させることを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置である。
請求項13に記載の発明は、前記制御手段は、前記ガイド情報の内容に対するユーザによる設定を受け付けて適用することを特徴とする請求項12に記載の情報処理装置である。
請求項14に記載の発明は、情報を表示する表示部と、ユーザの操作を受け付ける操作受付部と、ユーザの視線の向く方向を検知する視線検知手段と、ユーザの視線の先が前記操作受付部である場合に、当該操作受付部に関するガイド情報を前記表示部に表示させるように制御する制御手段と、を備える情報処理システムである。
請求項2記載の発明によれば、視線の動きをガイド情報の表示に使用しない場合に比べ、ユーザの操作性を改善できる。
請求項3記載の発明によれば、視線の先が静止していない間にガイド情報の表示が行われる場合に比べ、ユーザの操作性を改善できる。
請求項4記載の発明によれば、視線の先が一時的に操作受付部に向けられただけでガイド情報の表示が行われる場合に比べ、ユーザの操作性を改善できる。
請求項5記載の発明によれば、ユーザの使用頻度によらずガイド情報が表示されるまでの時間を一律とする場合に比べ、ユーザの操作性を改善できる。
請求項6記載の発明によれば、ユーザの使用頻度によらずガイド情報の内容が一律である場合に比べ、ユーザの操作性を改善できる。
請求項7記載の発明によれば、ユーザの使用頻度によらずガイド情報の内容が一律である場合に比べ、ユーザの操作性を改善できる。
請求項8記載の発明によれば、ガイド情報が表示される操作受付部に制限がない場合に比べ、ユーザの操作性を改善できる。
請求項9記載の発明によれば、ガイド情報の表示が視線に関わらず行われる場合に比べ、ユーザの操作性を改善できる。
請求項10記載の発明によれば、ユーザの違いによらずガイド情報が表示されるまでの時間を一律とする場合に比べ、ユーザの操作性を改善できる。
請求項11記載の発明によれば、ガイド情報が表示されるまでの時間をユーザが変更できない場合に比べ、ユーザの操作性を改善できる。
請求項12記載の発明によれば、ユーザの違いによらずガイド情報の表示内容を一律とする場合に比べ、ユーザの操作性を改善できる。
請求項13記載の発明によれば、ユーザの違いによらずガイド情報の表示内容を一律とする場合に比べ、ユーザの操作性を改善できる。
請求項14記載の発明によれば、ガイド情報の表示が視線に関わらず行われる場合に比べ、ユーザの操作性を改善できる。
まず、本実施の形態に係る画像形成装置10の構成について説明する。図1は、本実施の形態に係る画像形成装置10の構成例を示した図である。
画像処理部111は、画像データが表す画像に色補正や階調補正などの画像処理を施す。
次に、制御部60の機能構成について説明する。図3は、制御部60の機能構成の一例を示したブロック図である。制御部60は、視線検知部61、表示制御部62、使用頻度管理部63、ユーザ認識部64を有する。
次に、本実施の形態に係る画像形成装置10にて実行される処理の手順について説明する。図8は、本実施の形態に係る画像形成装置10にて実行される処理の手順の一例を示したフローチャートである。画像形成装置10は、図8に示すフローチャートの処理を繰り返し実行する。
前述の実施の形態では、位置情報テーブル62Aと使用頻度情報テーブル62Bを個別に用意する場合を説明したが、これらのテーブルを1つのテーブルとして管理してもよい。
Claims (14)
- 記録材に画像を形成する画像形成手段と、
情報を表示する表示部と、
画像形成のためのユーザの操作を受け付ける操作受付部と、
ユーザの視線の先が前記操作受付部である場合に、当該操作受付部に関するガイド情報を前記表示部に表示させるように制御する制御手段と、
を備える画像形成装置。 - 前記制御手段は、ユーザの視線の動きに基づいてガイド情報を前記表示部に表示させること
を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、ユーザの視線の先が静止した位置の前記操作受付部に関するガイド情報を前記表示部に表示させること
を特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、ユーザの視線が前記操作受付部に向く時間が予め定めた閾値を超える場合に、当該操作受付部に関するガイド情報を前記表示部に表示させること
を特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記閾値として、前記操作受付部の使用頻度情報に応じて定まる値を使用すること
を特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記操作受付部の使用頻度情報に応じて定まる内容のガイド情報を表示させること
を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記使用頻度情報を前記操作受付部の使用回数又は累積使用時間に基づいて更新すること
を特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、一部の前記操作受付部についてガイド情報を表示すること
を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 情報を表示する表示部と、
ユーザの操作を受け付ける操作受付部と、
ユーザの視線の先が前記操作受付部である場合に、当該操作受付部に関するガイド情報を前記表示部に表示させるように制御する制御手段と、
を備える情報処理装置。 - 前記制御手段は、ユーザの視線の先の動きが静止したか否かの判定に使用する閾値として、ユーザ毎に定められた値を使用すること
を特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。 - 前記制御手段は、前記閾値に対するユーザによる設定を受け付けて適用すること
を特徴とする請求項10に記載の情報処理装置。 - 前記制御手段は、前記ガイド情報として、ユーザ毎に設定された内容を表示させること
を特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。 - 前記制御手段は、前記ガイド情報の内容に対するユーザによる設定を受け付けて適用すること
を特徴とする請求項12に記載の情報処理装置。 - 情報を表示する表示部と、
ユーザの操作を受け付ける操作受付部と、
ユーザの視線の向く方向を検知する視線検知手段と、
ユーザの視線の先が前記操作受付部である場合に、当該操作受付部に関するガイド情報を前記表示部に表示させるように制御する制御手段と、
を備える情報処理システム。
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