JP2018042542A - キクラゲの菌床とその栽培方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 キクラゲを菌床から数回の収穫で菌床内部の栄養源を効率よく使い切るかは発芽させる位置、空気にさらす表面積、菌床体の形状、容積、栽培の作業性から理想の菌床体の仕様が課題であった。キクラゲの栽培環境は湿度を自動制御する為の手短なセンサー、装置が世の中に無く湿度がばらつき雑菌が繁殖したり水っぽいキクラゲになったり生育スピードが遅かったり生育もばらついて栽培環境の理想の形も課題であった。【解決手段】 菌床の植菌穴位置と数、発芽誘導口の作り方と位置と数をバランスのある範囲内に規定することにより菌床体内容物のキクラゲへの転換割合を高くし、栽培環境については外気を大量に流入させながらの自然環境と噴霧の人工環境を変化を一日あたり2〜5回繰り返す。【選択図】図2

Description

本発明はキクラゲの菌床栽培において、優良品質のキクラゲを大量、高効率で丈夫に栽 培する方法に関するものである。
茸類の栽培は従来行われていた広葉樹の原木に種菌を埋め込み栽培する方法のみならず、近年、粉砕原木、おがくず等に米ぬか、フスマ等茸類の栄養源に水を混合した菌床体に発芽させ栽培する方法が多く行われている。
菌床栽培方法も菌床体内容物に特徴を持たせたもの、容器に入れて部分的に空気にさらさせ発芽栽培するもの、裸の表面全体を空気にさらし表面全体に発芽させ栽培するもの等があるが目的の茸類の菌以外の雑菌が菌床体に付着、あるいは侵入しないようにし、しかも発芽し易く、味、歯ごたえがよく、収穫量を多くする各種工夫が試みられてきた。
菌床栽培では菌床に常に水分が必要のため菌床に水をかけたり、菌床用に作られた注射器を用いて定期的に菌床内に水分を注入したり、貯水槽に菌床を浸す方法とか、菌床が置かれる環境を加湿器で加湿して相対湿度を上げて茸、菌床が乾燥しないようにする方法もとられていた。
キクラゲの菌床栽培の湿度環境コントロールについてはヒーターで水を加熱し蒸気化する加湿器とか超音波発振器を水の中に入れ発振させた霧化式加湿器が多くの場合使われ強制的に湿度を上げ相対湿度を90〜100%の環境の中で栽培していた。
温度環境についてもキノコ類栽培の発芽から成長してゆく過程ごとに、あるいは時間サイクルでそれぞれの温度帯を規定して栽培する方法もあった。
特許3087171 特許5208598
茸類を菌床から数回の収穫で菌床内部の栄養源をいかに効率よく使い切るか、菌床体に発芽させる位置、菌床の空気にさらす表面積、菌床体の形状、菌床体容積、栽培の作業性から理想の菌床体の仕様が大きなテーマであり課題であった。
例えばキクラゲの栽培環境は相対湿度90〜100%に保つよう努力しても湿度を自動コントロールする為の手短なセンサー、及び装置が世の中に無く、どうしても湿度がばらついたり雑菌が入り雑菌が繁殖しやすい環境を作ってしまったりすることも多かった為、品質的にも水っぽいキクラゲになったり生育スピードが遅かったり、菌床体の場所によって発芽時期、生育がばらついてしていた。すなわち、菌床から発芽、育成させてゆく段階で、どのような環境に置くと優良品質の茸類が大量にコストミニマムで収穫できるかがもう一つの大きなテーマであり課題であった。
ここまでは主にキクラゲを含む茸類全般について栽培とその課題を多く述べてきたがここからはキクラゲ菌床栽培方法に限定して上記の課題を解決するための手段について述べる。
請求項1は菌床体の仕様についての発明である。請求項1に記載のように原木の粉砕材とフスマ等キクラゲ栄養源と水分を混合したものを軟質プラスチックシートの袋に詰めて大きさは直径70〜140mmで長さ300から600mmの軟質プラスチックシートで包まれた円柱形円柱形の形にした菌床体をつくり殺菌後、菌床体表面の円柱体長さ方向に一列ほぼ均等間隔に10〜30mmφの植菌用穴を2〜6個開けキクラゲ種菌を植菌し培養熟成後、直径5〜10mmの剛体の棒の先を尖らせ既述の菌床体円柱面に突き刺してできた発芽誘導開口を既述の植菌穴の列近傍以外の円柱面表面全体に満遍なく40〜80個設ける。破られた軟質プラスチックの穴は軟質プラスチックの破られた部分はちぎれず、穴をある程度カバーし、乾燥を防ぎ雑菌が入りにくくしながらキクラゲが菌床から発芽し成長してゆくのに必要な開口面積にするための仕様である。
請求項2はキクラゲ菌床栽培の栽培室環境の温湿度管理についての発明である。請求項2に記載のように菌床体を棚に乗せ菌床体に直射日光及び雨がかからないよう屋根または屋根用シートが上方にあり菌床体周りに均一な噴霧空間を作るためと日光の直射防止と雨が降りこまないようにするため側面の屋根近傍は必要により板状またはシート状の側面上部遮蔽で覆うがそれ以外の側面は解放されている場所で菌床体の置かれた環境温度10〜35℃、相対湿度30〜90%の自然環境と、水の噴霧により温度10〜30℃、相対湿度95〜100%の人工環境を一日2〜5回つくる。すなわち、側面から新鮮空気が自由に出入りできるように側面を広く開放したままで環境温度、湿度をコスト無しで得られる温度範囲と湿度範囲の自然環境;Aと、加湿するのに最も安上がりな噴霧によって得られる温度範囲と湿度範囲の人工環境;BのA,B、2種類の環境変化を一日2〜5回繰り返すのみのキクラゲ菌床栽培方法。
請求項2がキクラゲ菌床栽培方法の環境制御のソフトウエアの発明に対し、本発明請求項3はキクラゲ菌床栽培方法の環境のハードウエアの発明である。すなわち、請求項3記載のように上面は屋根または屋根用シートが配置され、側面については直射日光防止と雨が風に吹き込み菌床を濡らすのを防ぐことと均一な噴霧空間を作るため屋根または屋根用シート近傍の側面は必要に応じ板状またはシート状の側面上部遮蔽で覆うが、それ以外の側面は外気の出入りが自然に行われるように開放させる。地面又は床面に請求項1の円柱形菌床体が植菌用の穴の列の曲面を下にして並べ置かれた複数段の棚を複数個並べ、棚の列に沿って、屋根または屋根用シートの下で棚上端から0.3〜1.5m上部空間に、0.3mmφ以下の穴が0.3〜1.2m毎に両横方向に開けられた噴霧用ホースを配置し、菌床体表面がほぼ乾くか乾かないかのタイミングに、水圧のかかった水源に仕切弁を具備した配管とつながれた既述の噴霧用ホース内に水圧をかける為、一回10〜40分間のみ仕切弁を開け噴霧するという人工環境を一日2〜5回作る。既述のように外気の出入りが常に自由のため、仕切弁が開いていない時、菌床は自然環境にさらされている。仕切弁の操作のみで、自然環境と人工環境の変化を容易に作れるようにしたキクラゲ栽培場の構成、システムとその中での栽培法が請求項3の発明である。
全国にはメガソーラーだけでなく、地面の上に設置されたソーラーパネル群が多くあるがそのパネルと地面間の空間を有効利用できるだけでなくキクラゲを栽培にも、ソーラー発電にもお互い性能上助け合うというのが請求項4の発明である。すなわち請求項2,および請求項3における栽培空間の上部に設置された屋根または屋根用シートの代わりにソーラーパネル及び補助部材で直射日光及び雨がかからないようにすれば使いみちのなかったソーラーパネル下の広い地面が有効利用できるだけでなくソーラーパネル下面から発する熱がキクラゲ生育を早める一方、噴霧することによりソーラーパネルの下面が噴霧冷却されるためソーラーパネルの太陽エネルギーの電気変換効率を上げることを狙ったのが請求項4の発明である。
請求項1の発明によって、菌床体の形状、大きさは菌床作りにも菌床運搬にもキクラゲ栽培作業にも作業者が作業しやすい範囲で栽培効率を高めるため出来得るかぎり大きめにして、菌床体に開けられた発芽させるための発芽誘導開口数および開口位置の範囲が菌床体表面に規定されることにより菌床内の養分、栄養がまんべんなく使い切ってキクラゲを最高の効率で生育させることができる。また雑菌侵入を防ぐため、菌床袋に開けられた発芽誘導開口の大気露出面積を生育に必要な最少面積に抑え、更に発明の開口方法では破られた軟質プラスチックがちぎれず残っているから開口を一部覆うことにより更に雑菌侵入を防止することもできる。キクラゲを発芽させない植菌穴が底部になるよう栽培棚に並べることにより、円柱形菌床の寝返りの作業も省くことができる。
請求項2の発明によって従来使用していた加湿器や換気装置を必要としなく、直射日光も雨の降り込みもなく新鮮空気がふんだんにありながら、一定の範囲の温度と湿度が周期的に変動することにより、雑菌が繁殖し難く、丈夫で歯ごたえのある高品質なキクラゲが育成される栽培環境がコストミニマムで作ることができる。
請求項3の発明により噴霧用ホースに水圧をかける、かけないという簡単な操作で容易に新鮮空気をふんだんに取り入れながら菌床体の置かれる周りを自然環境にする事と、規定範囲内の噴霧に包まれた人工環境にする事の切り替えが可能となる。自然環境時は外気が、人工環境時は噴霧および外気が菌床体を均一に包む為、キクラゲの菌床体の各発芽誘導開口からの発芽時期、生育時期、収穫時期も同期化することができる。
請求項4の発明により従来まったくと言っていいほど利用されていなかった地面設置のソーラーパネルの下の土地がキクラゲ栽培に有効利用されるだけでなくソーラーパネルの裏面からの放熱がキクラゲ環境の温度を上げるためキクラゲの発芽、生育を促進し、噴霧時には噴霧がソーラーパネルの裏面温度を下げることによりソーラーパネルの発電効率を上げる効果がある。
以下、本発明の実施形態を図1〜3に基ついて説明する。
図1は本発明請求項1の菌床体を示すもので、菌床体1は直径70〜140mmで長さ300〜600mmの軟質プラスチックシート2で包まれた円柱形で、円柱体長さ方向の菌床体表面の一列ほぼ均等間隔に10〜30mmφの植菌穴3が4個開けられている。図1では植菌穴4の列を底に置かれた斜視図のため直接見えず破線で示されている。キクラゲの種菌を植菌穴3から植菌し培養熟成させたのち、直径5〜10mmの剛体の棒の先を尖らせ既述の菌床体円柱表面の既述の植菌穴4の列近傍以外の表面に満遍なく突き刺してできる40〜80個の発芽誘導開口4を具備している。
図2は本発明請求項2、および請求項3の実施例を示す。柱9に支えられた屋根7と側面上方遮蔽8で囲まれた場所に菌床体1が植菌穴3の列を底にして複数個置かれた棚5が複数個列になって並べられた上方に棚5の列に沿って噴霧用ホース6が設置されている。
噴霧用ホース6は給水管11に接続され給水管11は仕切弁10を具備している。キクラゲ栽培時の菌床周りの環境作り、すなわち温湿度コントロールの操作は噴霧用ホース6に水圧をかけるときのみ仕切弁10の開けるという簡単操作で済む。また、仕切弁10を自動仕切弁に変更すればキクラゲ栽培の更なる省力化ができる。
図3は請求項4の発明の菌床体1が複数並べられた2段の棚5の列が一列で屋根としてのソーラーパネル12が2列、ソーラーパネル間の隙間を埋めるため板状またはシート状の補助部材13が設置されている実施例を示している。
キクラゲの品質向上、発芽、生育のスピードアップ、栽培作業の単純化等原価削減にも大きく貢献するためキクラゲ生産産業に画期的な変革をもたらすだけでなく、遊休地を利用しソーラー発電と組み合わせれば交互作用が働きソーラーの発電、キクラゲの生産、お互いの効率が上がるだけでなく、事業スタートの投資も分担できるし売電とキクラゲ生産と両方の売り上げが可能となる。
本発明の菌床体の実施形態の例を示す図 本発明のキクラゲ菌床栽培の実施形態の例を示す図 本発明請求項4の実施形態の例を示す図
1. 菌床体
2. 軟質プラスチックシート
3. 植菌穴
4. 発芽誘導開口
5. 棚
6. 噴霧用ホース
7. 屋根
8. 側面上方遮蔽
9. 柱
10.仕切弁
11.給水管
12.ソーラーパネル
13.補助部材

Claims (4)

  1. 原木の粉砕材とフスマ等キクラゲ栄養源と水分を混合したものを軟質プラスチックシート袋に充填して直径70〜140mmで長さ300から600mmの円柱形菌床体とし、殺菌後、菌床袋円柱面に円柱体長さ方向に一列ほぼ均等間隔に10〜30mmφの植菌穴を2〜6個開けキクラゲ種菌を植菌し培養熟成後、直径5〜10mmの剛体の棒の先を尖らせ菌床体円柱面の既述の植菌穴の列近傍以外の表面に満遍なく突き刺してできる発芽誘導開口を40〜80個設けたキクラゲ菌床体。
  2. 屋根または屋根用シートが上方にあり側面の屋根近傍は必要に応じ板状またはシート状の側面上部遮蔽で覆うがそれ以外は解放された側面で囲まれた場所で上記請求項1の菌床体を棚に乗せ、菌床体周りの環境温度が10〜35℃、相対湿度30〜90%の自然環境と、水を噴霧することにより温度10〜30℃、相対湿度95〜100%の人工環境の2種類の環境変化を一日2〜5回繰り返すことを特徴とするキクラゲ栽培方法。
  3. 屋根または屋根用シートである上面と上面近傍の側面は必要に応じ板状部材またはシートを具備し、それ以外の側面は開放されており、地面又は床面に、円柱形菌床体が並べられた複数段の棚を複数個並べ、棚の列に沿って、棚上端から0.5〜1.5mの上方に、0.3mmφ以下の穴が0.3〜1.2m毎に両横方向に開けられた噴霧用ホースが走り、菌床体表面がほぼ乾いたのを見計らい、水圧のかかった水源に仕切弁を具備した配管とつながれた既述の噴霧用ホース内に水圧をかけ、一回10〜40分間の噴霧を一日2〜5回繰り返すとき仕切弁を開けるのみのキクラゲ栽培方法。
  4. ソーラーパネル及び補助部材を屋根材とした請求項2、又は請求項3のキクラゲ栽培法。
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