JP2018041291A - データ記録方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ファイルシステムを用いて記録媒体にデータを記録する際に効率的に記録するためのデータ記録方法を提供する。
【解決手段】複数の入力ファイルから第1ファイル201を選択し、記録媒体上に構成されるファイルシステムに従って生成されるパックファイル213のデータへ第1ファイルのデータを格納するファイルデータ生成ステップと、パックファイル上での第1ファイルの管理情報を管理ファイルに記録する管理情報生成ステップと、パックファイルと管理ファイルとを記録媒体へ記録する記録ステップと、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、記録媒体にデータを記録する際のデータ記録方法に関する。
特許文献1には、追記型光ディスクシステムにおいて書込み対象となっているデータを一時記憶装置に格納し、書込み対象データのデータ長が所定の条件をみたすと、追記型光ディスクへ実際にデータを記録する技術が開示されている。特許文献1は、上記の技術により、少量のデータでも追記型光ディスクへ記録できると説明している。
特許文献2には、光ディスク記録装置において光ディスクへ記録するデータを事前に圧縮処理して一時記憶装置に格納し、その一時記憶装置に格納されているデータ量に応じて実際の光ディスクへの記録動作を制御する技術が開示されている。特許文献2は、上記の本技術により、消費電力の抑制の効果が得られると説明している。
実開平4−49356号公報 特開2000−11517号公報
記録媒体にファイルシステムを用いてデータをファイル単位で記録する場合、記録装置にはファイルデータ本体とともに、当該ファイルを管理するデータ(ファイルシステムの管理情報)も記録される。そのため、記録媒体に記録するするファイルの数が多くなると、ファイルそれぞれについてファイルデータ本体と当該ファイルのファイルシステムの管理情報とを記録する必要があるので、データ記録速度が遅くなる可能性がある。特にデータサイズの小さいファイルを多数記録する場合には、この課題の影響が大きくなる。
上記の課題に鑑み、本開示はファイルシステムを用いて記録媒体にデータを記録する際に効率的に記録するためのデータ記録方法を提供する。
本開示におけるデータ記録方法は、複数の入力ファイルから第1ファイルを選択し、記録媒体上に構成されるファイルシステムに従って生成されるパックファイルのデータへ第1ファイルのデータを格納するファイルデータ生成ステップと、パックファイル上での第1ファイルの管理情報を管理ファイルに記録する管理情報生成ステップと、パックファイルと管理ファイルと、を記録媒体へ記録する記録ステップと、を備える。
本開示におけるデータ記録方法により、記録媒体にデータを効率的に記録することが可能となる。
実施の形態で説明するデータ記録システムの構成図 実施の形態で説明する記録媒体へデータを記録する際の記録方式を説明する図 実施の形態で説明するパックファイルの大きさを説明する図 実施の形態で説明するパックファイルを生成する際の処理を示すフローチャート 実施の形態で説明するディレクトリはそのままでパックファイルを生成する場合の図 実施の形態で説明するルートディレクトリ直下にパックファイルを生成する場合の図
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、発明者は、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面および以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
(実施の形態1)
図 1は、本実施の形態で説明するデータ記録システムの構成図である。データ記録システム100は、パーソナルコンピュータ(PC)101と、光ディスクドライブ110と、を有する。
パーソナルコンピュータ(PC)101は、光ディスクドライブ110を制御する。具体的には、パーソナルコンピュータ(PC)101は、光ディスクドライブ110へデータの記録や、データの読出しの指示を行う。なお、本実施の形態では、パーソナルコンピュータ(PC)101を例示しているが本出願で説明する内容はこれに限定されない。
パーソナルコンピュータ(PC)101は、プロセッサ102と、メモリ103と、ハードディスク104と、インターフェイス105と、を備える。
プロセッサ102は、パーソナルコンピュータ(PC)101全体を制御するとともに、光ディスクドライブ110の制御も行う。プロセッサ102は、メモリ103や、ハードディスク104等に格納されているソフトウェア(実行プログラム)を動作させることで、所定の制御を行う。なお、プロセッサ102は、中央処理装置(CPU)、プログラマブルロジックデバイス(PLD)、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)等で実現できる。
メモリ103は、プロセッサ102を動作させるソフトウェアであるプログラムを保持したり、プロセッサ102がプログラムを実行させる際の一時的なデータ保管場所として使用される。なお、メモリ103の容量以上に一時保持されるデータのサイズが大きい場合、ハードディスク104がメモリ103と同様にデータを一時保持してもよい。
ハードディスク104は、大容量のデータを保持する、あるいは長期的なデータを保持する、保管場所として使用される。本実施の形態では、例示としてハードディスク104を利用した場合を説明する。しかし、本出願で説明する内容は、これに限定されるものではない。半導体素子メモリを用いたソリッドステートドライブ(SSD)など、他の記憶モジュールを利用する物であっても良い。また、本実施の形態ではハードディスク104は光ディスク114へ記録するファイルデータを保管する場所として説明しているが、本実施の形態の内容はこれに限定されない。ハードディスク104の代わりに別のコンピュータからファイルデータが供給されるものであっても構わない。
インターフェイス105は、パーソナルコンピュータ(PC)101が外部装置と通信を行うインターフェイスである。具体的にはUSB(Universal Serial Bus)やSAS(Serial Attached SCSI)等のインターフェイスなどで実現できる。他にも、有線で接続されるイーサネット(登録商標)や、無線で接続されるWiFi等などを用いたインターフェイスであっても良い。
光ディスクドライブ110は、パーソナルコンピュータ(PC)101からの指示に従い、光ディスク114へのデータの記録や、光ディスク114からのデータの読出しを実現する。光ディスクドライブ110は、コントローラ111と、メモリ112と、光学ヘッド113と、光ディスク114と、インターフェイス115と、を備える。
コントローラ111は、光ディスクドライブ110全体を制御する。コントローラ111は、メモリ112等に格納されているソフトウェア(実行プログラム)を動作させることで所定の制御を行う。なお、コントローラ111はプロセッサ102と同様に、中央処理装置(CPU)、プログラマブルロジックデバイス(PLD)、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)等で実現できる。
メモリ112は、コントローラ111を動作させるソフトウェアであるプログラムを保持したり、コントローラ111がプログラムを実行させる際の一時的なデータ保管場所として使用される。
光学ヘッド113は、光ディスク114へデータを記録する際、あるいはデータを読み出す際に、光ディスク114へ光を照射するとともに光ディスク114で反射された光を受光する。光学ヘッド113は、コントローラ111から出力される情報を照射光へ変換して光ディスク114へ出力、あるいは、受光した光をコントローラ111へデータとして出力する。
光ディスク114は、データが記録される記録媒体である。本実施の形態では、記録媒体として光ディスク114を用いた場合を例として説明するが、本出願で説明する内容はこれに限定されるものではない。なお、光ディスク114は、可搬な記録媒体である。
インターフェイス115は、光ディスクドライブ110(コントローラ111)が外部装置と通信を行うインターフェイスである。インターフェイス115は、インターフェイス105と接続されるため、インターフェイス105と同一の仕様・方式であることが必要である。インターフェイス115は、インターフェイス105と同様に有線、無線のいずれであってもよい。
図 1に示したデータ記録システム100では、パーソナルコンピュータ(PC)101と光ディスクドライブ110とが別装置である場合の例を示したが、本出願で開示する内容はこれに限定されない。光ディスクドライブ110がパーソナルコンピュータ(PC)101の一部のモジュールとなっているような場合であっても構わない。また、その他のシステム形態であってもよい。
図 2は、本実施の形態で説明する記録媒体へデータを記録する際の記録方式を説明する図である。パーソナルコンピュータ(PC)101のプロセッサ102は、ハードディスク104から図 2(A)に相当する入力としてのファイル1 201〜ファイルN 204を読み出す。プロセッサ102がハードディスク104からこれらの入力ファイルを読み出す場合、それぞれのファイルデータ(ファイル1のファイルデータ205〜ファイルNのファイルデータ211)とそれぞれのファイルシステムの管理情報(ファイル1のファイルシステムの管理情報206〜ファイルNのファイルシステムの管理情報212)を取得する。
プロセッサ102が、読み出した入力ファイル1〜Nをそのまま光ディスク114へ記録すると、光ディスク114には入力ファイル1〜Nのファイルデータ205、207、209、211だけではなく、それぞれのファイルに必要なファイルシステムの管理情報206、208、210、212も併せて記録される。そのため、光ディスク114には2N個のデータの集合が記録される。それぞれのデータの記録位置が光ディスク114上で異なると、コントローラ111は、光ディスク114に対する光学ヘッド113の位置をデータ記録の度に変更(調整)する必要が生じる。この光学ヘッド113の位置変更の処理に時間がかかり、全体としてデータ記録速度が遅くなる。
光ディスク114が一度しか記録ができないタイプ(ライトアットワンス)の記録媒体である場合、ファイル1〜ファイルNのファイルシステムの管理情報206、208、210、212を記録する度に当該ファイルを含むディレクトリ情報の更新が必要なケースもある。そのため、入力されたファイルデータをそのまま光ディスク114へ記録する方法では、記録領域を無駄に消費する可能性もある。
なお、ファイルシステムの管理情報とはファイルシステムでデータをファイル単位で記録する場合に必要となる情報である。ファイルシステムの管理情報を構成する情報としては、例えばファイルの名前、記録媒体上でのファイルの記録開始位置、記録媒体上でのファイルの物理的なデータサイズ、ファイルの論理的なデータサイズ、ファイルが格納されているディレクトリツリー上での位置などの情報がある。
本実施の形態では、プロセッサ102が光ディスクドライブ110へデータの書込みを指示する前に、光ディスク114に好適なデータ内容に変換してデータの書込みを指示する。図 2(B)は、プロセッサ102により変換された後の状態を示す図である。具体的には、プロセッサ102は入力されたファイル1のファイルデータ205〜ファイルNのファイルデータ211を図 2(B)に示す単一のパックファイルのファイルデータ214として格納する。プロセッサ102が複数の入力ファイルのファイルデータを単一のパックファイルとすることで、ファイルシステムの管理情報もパックファイル213の一つにすることができる。
図 2(B)に示すように、パックファイル213は、そのパックファイルのファイルデータ214が、入力されたファイル1 201〜ファイルN 204のファイルデータ205、207、209、211により構成されているファイルである。
ファイル1 201〜ファイルN 204のN個のファイルデータを一つのパックファイル213として光ディスク114へ記録しただけでは、特定のファイルだけを読み出したい場合に不便である。そのため、プロセッサ102はファイル1 201〜ファイルN 204までのそれぞれのファイルデータをパックファイル213上で個別に管理・識別するための情報を別のファイルに記録する。具体的には図 2(B)で示す。管理ファイル216がこれに該当する。
管理ファイル216は、複数の入力ファイルを一つのパックファイル213に収納した場合に個々の入力ファイルを識別するための情報を保持するファイルである。管理ファイル216(管理ファイルのファイルデータ217)は、例えば、パックファイル213に格納されているファイルの数、保存されているファイルそれぞれのファイル名、パックファイルのファイルデータ214上でそれぞれのファイルが記録開始される先頭位置を示すオフセット位置、等などの情報が含まれる。また別の方法として管理ファイル216は、上記のような情報を集中的に管理するデータベースのデータファイルとして実現される物であっても良い。
プロセッサ102は、以上のようにハードディスク104から読出した複数の入力ファイルであるファイル1のファイルデータ205〜ファイルNのファイルデータ211を一つのパックファイル213に変換する。プロセッサ102は、メモリ103上に構成したパックファイル213を光ディスク114へ記録するように光ディスクドライブ110へ指示する。これにより、光ディスク114にはパックファイルのファイルデータ214と、パックファイルのファイルシステムの管理情報215と、管理ファイル217と、管理ファイルのファイルシステムの管理情報218と、の4個のデータの集合を光ディスク114へ記録することで実現できる。
つまり、一つのパックファイルに格納するファイルの数が増えれば増えるほど、光ディスク114へのデータ記録が効率的に実施できる。
本実施の形態ではパックファイルのファイルデータ214の大きさについても一定の条件を設ける。図 3は本実施の形態で説明するパックファイルの大きさを説明する図である。プロセッサ102は管理ファイルのファイルデータ217を生成する際に、第1の閾値301と第2の閾値302と利用して生成する。
第1の閾値301は、あらかじめ設定される閾値である。第1の閾値301は、ユーザにより設定される。より具体的には、第1の閾値301の候補はあらかじめ設定されている幾つかの候補値からユーザが選択できるものがより好ましい。例えば、第1の閾値301として10メガバイト、20メガバイト、50メガバイト、100メガバイト、200メガバイト、500メガバイト等のあらかじめ設定された値からユーザが選択するものである。また別の方法として第1の閾値301は、光ディスク114の記録容量の大きさに基づいて決定されるものであっても良い。記録容量の大きいディスクほど、第1の閾値301に大きい値が設定されるものである。また、上記の方法を組み合わせるものであっても良い。例えば、最初は光ディスク114の記録容量の大きさに基づいて決定された第1の閾値301がユーザに推奨として提示され、ユーザがこの推奨された値を使用するか、別の値を選択するかを自由に設定できるものであっても良い。
第2の閾値302は、第1の閾値301に基づいて定める。例えば、第1の閾値301の値の実質的に2倍程度の値を第2の閾値302として設定するなどである。もちろん、別の決定方法として第1の閾値301の値と、記録媒体である光ディスク114の性質と、の両者を用いて決定する方法や、第1の閾値301の値と光ディスク114へ主に記録するデータの種類等で決定する方法など、他の方法を組み合わせて第2の閾値302を決定するものでもよい。
第1の閾値301と第2の閾値302の具体的な利用方法としては以下の通りである。プロセッサ102は、パックファイルのファイルデータ214のサイズが第1の閾値301以上であり、第2の閾値302より小さくなる範囲でパックファイルを生成する。つまり、プロセッサ102は、パックファイルのファイルデータ214のサイズが第1の閾値301未満の場合には新たなファイルを追加してファイルサイズを大きくする。反対に、パックファイルのファイルデータ214のサイズが第1の閾値301以上になると、プロセッサ102はパックファイル213への新たなファイルの追加を中止する。プロセッサ102は、パックファイル213への新たなデータの追加をファイル単位で行う。このような処理によりプロセッサ102は、第1の閾値301以上のデータサイズを有し、第2の閾値302よりも小さなデータサイズを有するパックファイル213を生成する。
第1の閾値301以上及び第2の閾値302を上記のように設けることで、光ディスク114へ記録されるファイルのデータサイズはほぼ統一される。光ディスク114へ記録されるファイルデータのサイズがほぼ統一されると、光ディスク114への記録を効率的にすることが可能となる。
なお、一つのファイルでパックファイルのファイルデータ214のサイズが第1の閾値以上となる場合、プロセッサ102はそのファイル単独でパックファイルのファイルデータ214を生成すればよい。
また、パックファイル213(パックファイルのファイルデータ214)へ新たなファイルを追加することで、パックファイルのファイルデータ214のサイズが第2の閾値302以上となる場合、当該新たなファイルの追加をキャンセルする。第2の閾値302を第1の閾値301の実質的に2倍程度で設定している場合、当該新たなファイルのサイズが第1の閾値301以上のサイズとなる可能性があるので、この場合には新たなファイル単独で別のパックファイルをプロセッサ102は生成すればよい。
図 4は、本実施の形態で説明するパックファイルを生成する際の処理を示すフローチャートである。
(ステップS401)プロセッサ102は、光ディスク114へデータを記録する際のパックファイル213を準備する。ここで「準備」とは、例えばメモリ103上にパックファイル213を生成する際の一時領域を確保することなどである。
(ステップS402)プロセッサ102は、ハードディスク104から指定された複数の入力ファイルから一つのファイルを選択する。
(ステップS403)プロセッサ102は、選択した一つの入力ファイルのファイルデータをメモリ103上に確保したパックファイル213のための一時領域に複製する。この際、すでに他の入力ファイルのデータがある場合には、その末尾に選択したファイルのデータを追加する。
(ステップS404)プロセッサ102は、メモリ103上に確保した一時領域に設けられたパックファイルのファイルデータ214の大きさが第1の閾値301以上となっているか否かを判断する。ここで、パックファイルのファイルデータ214の大きさが第1の閾値301以上となっている場合、プロセッサ102は処理をステップS405へ移す。反対にパックファイルのファイルデータ214の大きさが第1の閾値301未満の場合、プロセッサ102は処理をステップS402へ移し、異なる別のファイルを入力ファイルから選択する。
(ステップS405)プロセッサ102は、パックファイルのファイルデータ214とパックファイルのファイルシステムの管理情報215と、を光ディスク114へコントローラ111を介して記録する。また、プロセッサ102は、管理ファイルのファイルデータ217と管理ファイルのファイルシステムの管理情報218とも併せて光ディスク114へ記録する。
(ステップS406)プロセッサ102は、光ディスク114へ記録すべきすべての入力ファイルについて記録が完了したか否かを判断する。すべての入力ファイルについて記録が完了している場合、プロセッサ102は処理を終了する。未記録のファイルがある場合、プロセッサ102は処理をステップS401へ移し、別の新たなパックファイルを対象としてステップS401以降の処理を行う。
次にパックファイルを生成する際のディレクトリ情報の扱いについて図 5及び、図 6を用いて説明する。図 5は、本実施の形態で説明するディレクトリはそのままでパックファイルを生成する場合の図である。図 6は、本実施の形態で説明するルートディレクトリ直下にパックファイルを生成する場合の図である。
図 5の例では、光ディスク114に記録されるパックファイルのディレクトリフォルダ構成は、入力されるデータファイルのディレクトリ構成をそのまま採用している。つまり、光ディスク114にはハードディスク104が有するディレクトリ構成をそのまま複製し、それぞれのディレクトリ下に本来のファイルを含んだパックファイルを配置している。具体的には、例えばFolder−1の下にあるファイルA,B,Cは同じくFolder−1の下に置かれているパックファイル「20150821−1230000.arc」「20150821−1230030.arc」に格納されている。
この場合には、ディレクトリの情報は光ディスク114上に形成されているファイルシステムのそれぞれに対応するディレクトリエントリなどに記載されている。つまり、ディレクトリの情報は、ファイルシステムによって管理されているものをそのまま利用する。
図 6の例では、光ディスク114に記録されるパックファイルはすべてルートディレクトリ下に置かれる。この場合には、それぞれのパックファイルに格納されている入力ファイルが本来置かれているディレクトリの情報は、図 2(B)で説明した管理ファイル217にそれぞれのファイルに対応した情報として保存されている。パックファイルを読み出す場合には管理ファイルも併せて読み出すことで、本来のディレクトリが識別できる。
以上の通り、本出願で説明するデータの記録方法は入力された一または複数のファイルから一つを選択する。選択された入力ファイルのファイルデータは、パックファイルのファイルデータとしてパックファイルへ複製(追加)される。ファイルが追加される毎にその時点でのパックファイルのデータサイズと所定の第1の閾値とを比較する。パックファイルのデータサイズが第1の閾値未満であれば、入力された別のファイルを新たに選択し、そのファイルのデータをパックファイルのファイルデータへ複製(追加)する。これを繰返して、パックファイルのデータサイズが第1の閾値以上となれば、パックファイルのファイルデータと、当該パックファイルの記録媒体上に構成されたファイルシステムの規則に沿ったパックファイルのファイルシステムの管理情報と、を記録媒体へ記録する。
本出願で説明したデータ記録方法であれば、複数の入力ファイルを一つのパックファイルへ集約することができる。そのため、ファイルそれぞれに必要なファイルシステムの管理情報の記録を一つのファイルシステムの管理情報へまとめることができる。そのため、記録媒体への記録を比較的短時間で処理することが可能となる。
特に記録媒体が1度だけ記録可能な記録媒体、例えばCD−R、DVD−R、BD−R等のライトアットワンスタイプの記録媒体である場合には、ファイルデータを記録する度に更新されるファイルシステムが管理する情報の更新を低頻度に抑制できるので、記録領域の無駄な消費も抑制することが可能となる。
(本実施の形態への変形例)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、上記の実施の形態を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。また、上記実施の形態で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
そこで、以下、他の実施の形態を例示する。
プロセッサ102がパックファイル213を生成する際に入力ファイルのデータをそのまま格納、追加する方法について上記に説明した。この他の方法として、プロセッサ102はパックファイルのファイルデータ214へ入力ファイルのデータを挿入する際に、圧縮処理(データ量の低減処理)を施しても良い。これにより光ディスク114へより大量のデータを記録することができる。
なお、プロセッサ102がパックファイルのファイルデータの大きさと第1の閾値とを比較する際は、上記の圧縮処理を行った後のデータ量をパックファイルのファイルデータの大きさの算出に使用することが望ましい。これにより、より高効率にデータを記録するこが可能となる。
また、プロセッサ102は圧縮処理に使用するアルゴリズムをパックファイル毎に異なるものを利用してもよい。これにより、パックファイル毎に入力するファイルの種別を事前に選別し、ファイルの種別に応じて異なる圧縮処理を利用することができる。例えば、テキストデータばかりを格納するパックファイルでは圧縮処理によりデータ量を比較的大きく削減できる。一方で、動画や画像のデータでは圧縮処理をしても比較的データ量の削減幅が小さい場合がある。このような場合には、これらのパックファイルについては圧縮処理をおこなわないという選択もできる。
さらに、プロセッサ102は圧縮処理で同一のアルゴリズムを使用するものの、アルゴリズムの動作を設定するパラメータ(諸条件)はパックファイル毎に異なるものを利用するものであってもよい。これにより、データ記録システム100で準備する圧縮するアルゴリズムの種類を抑制するとともに、異なる条件のパックファイルを生成することができる。例えば、高い圧縮率が求められるパックファイルでは、圧縮率優先のパラメータを設定し、アルゴリズムを動作させる。一方、データの読出しや書込み等に速度が求められるパックファイルでは、圧縮率よりも処理速度を優先としてパラメータを設定し、アルゴリズムを動作せる。これにより、それぞれに求められる要求に応じて好適なパックファイルを生成することが可能となる。
パックファイルの生成に圧縮アルゴリズムを用いる場合、第2の閾値302はより重要な意味を持つ。つまり、入力されたファイルに圧縮処理を施すと、ファイルの大きさが圧縮処理前と後とでは異なる。そのため、パックファイルへ新たに入力ファイルを格納(追加)する際に事前にどれほどパックファイルのサイズが増大するかの予測が困難となる。第2の閾値302を設けることで、パックファイルへ新たな入力ファイルの追加が可能か否かを比較的容易に判断することができる。
なお、上記の実施の形態の説明では、第2の閾値302は実質的に第1の閾値301の2倍程度とした場合を例として説明したが、本出願で説明する発明の内容はこれに限定されるものではない。例えば、入力されるファイルの種類、例えばテキストファイル、動画ファイル、データファイル等のファイルの種類に応じて、第1の閾値301に対する第2の閾値302の大きさを決定するものであっても良い。
また、上記の実施の形態ではデータ記録方法として実現する場合を例として説明したが本出願で説明する内容はこれに限定されない。例えば、記録媒体へデータを記録するデータ記録装置としても本出願で説明した発明は実現することができる。
その場合には、図 4で説明したフローチャート(プログラム)を図 1で説明したプロセッサ102あるいはコントローラ111で実行することで、データ記録装置として実現できる。
以上のように、本開示における技術の例示として、実施の形態を説明した。そのために、添付図面および詳細な説明を提供した。
したがって、添付図面および詳細な説明に記載された構成要素の中には、課題解決のために必須な構成要素だけでなく、上記技術を例示するために、課題解決のためには必須でない構成要素も含まれ得る。そのため、それらの必須ではない構成要素が添付図面や詳細な説明に記載されていることをもって、直ちに、それらの必須ではない構成要素が必須であるとの認定をするべきではない。
また、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、特許請求の範囲またはその均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
本出願で説明した発明はデータを記録媒体に記録する記録方法、または記憶媒体にデータを記録する記録装置として実現することで産業所の利用が可能である。
100 データ記録システム
101 パーソナルコンピュータ(PC)
102 プロセッサ
103 メモリ
104 ハードディスク
105 インターフェイス
110 光ディスクドライブ
111 コントローラ
112 メモリ
113 光学ヘッド
114 光ディスク
115 インターフェイス
201 ファイル1
202 ファイル2
203 ファイル3
204 ファイルN
205 ファイル1のファイルデータ
206 ファイル1のファイルシステムの管理情報
207 ファイル2のファイルデータ
208 ファイル2のファイルシステムの管理情報
209 ファイル3のファイルデータ
210 ファイル3のファイルシステムの管理情報
211 ファイルNのファイルデータ
212 ファイルNのファイルシステムの管理情報
213 パックファイル
214 パックファイルのファイルデータ
215 パックファイルのファイルシステムの管理情報
216 管理ファイル
217 管理ファイルのファイルデータ
218 管理ファイルのファイルシステムの管理情報
301 第1の閾値
302 第2の閾値


Claims (7)

  1. 記録媒体に複数の入力ファイルのデータを記録する記録方法であって、
    前記複数の入力ファイルから第1ファイルを選択し、前記記録媒体上に構成されるファイルシステムに従って生成されるパックファイルのデータへ前記第1ファイルのデータを格納するファイルデータ生成ステップと、
    前記パックファイル上での前記第1ファイルの管理情報を管理ファイルに記録する管理情報生成ステップと、
    前記パックファイルと前記管理ファイルと、を前記記録媒体へ記録する記録ステップと、
    を備えるデータ記録方法。
  2. 前記パックファイルのデータサイズが所定の第1閾値よりも小さい場合、
    前記ファイルデータ生成ステップは、前記複数の入力ファイルから新たな第2ファイルを選択し、前記第2ファイルのデータを前記パックファイルのデータに追加し、
    前記管理情報生成ステップは、前記管理ファイルに前記第2ファイルの管理情報を追加する、
    請求項1に記載のデータ記録方法。
  3. 前記第1閾値よりも大きい所定の第2閾値をさらに設け、
    前記第2ファイルのデータを前記パックファイルのデータへの追加が完了した時点で、前記パックファイルのデータサイズが前記第1閾値以上、かつ、前記第2閾値より小さい場合、
    前記記録ステップが実行される、請求項2に記載のデータ記録方法。
  4. 前記パックファイルのデータサイズが所定の第1閾値以上の場合、
    前記パックファイルのファイルデータには、前記第1ファイルのファイルデータのみを格納する、
    請求項1に記載のデータ記録方法。
  5. 前記ファイルデータ生成ステップは、前記パックファイルにデータを格納または追加する際に、当該データに所定の圧縮処理を施す、
    請求項1乃至4のいずれか一つの請求項に記載のデータ記録方法。
  6. 前記複数の入力ファイルのディレクトリ構成の情報は、前記パックファイルのファイルシステムの管理情報に記録される、
    請求項1乃至5のいずれか一つの請求項に記載のデータ記録方法。
  7. 前記複数の入力ファイルのディレクトリ構成の情報は、前記パックファイルに対応する前記管理ファイルに記録される、
    請求項1乃至5のいずれか一つの請求項に記載のデータ記録方法。
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