JP2018040190A - 貯水構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工用資材が比較的少なく、施工も容易であり、耐震性にも優れた、貯水構造を提供する。【解決手段】貯水構造100は、地盤G中に埋設された可撓性を有する管状体であるジャバラ管10と、地盤G上に形成された路盤層11と、路盤層11上に形成された透水層12と、ジャバラ管10内に貯留された水Wを地上に汲み出す出水手段であるポンプPと、を備えている。ジャバラ管10は、地盤G中に浸透してきた水をジャバラ管10内に流入させる透水部である複数の貫通孔10aと、貫通孔10aを通ってジャバラ管10内に流入した水Wを貯める貯留部10bと、を備えている。ジャバラ管10の外周には通水層19が設けられている。【選択図】図2

Description

本発明は、グラウンド、広場あるいは駐車場などに降り注いだ雨水などを地中に浸透させて貯留する貯水構造に関する。
雨水を有効利用するため、地面に降り注いだ雨水を地中に浸透させて貯留する様々な貯水構造が開発されている。従来の貯水構造の中で本発明に関連するものとして、例えば、特許文献1に記載された「雨水地下濾過給水装置」、特許文献2に記載された「農地用地下埋設式貯留槽」あるいは特許文献3に記載された「貯水槽構造」などがある。
特開2005−16269号公報 特開2009−150179号公報 実用新案登録第3145535号公報
特許文献1記載の「雨水地下濾過給水構造」は、雨水を循環させて濾過することにより、清浄な水を再利用することができるとともに、非常時の給水タンクとしても利用することができる点において優れているが、空洞の貯水槽を地中に構築する必要があるため、これを支える頑丈な構造を形成するのに、多くの建設資材と多大な労力を必要とする。
また、特許文献1記載の「雨水地下濾過給水構造」は、大地震などが発生して地盤に変動(地割れや断層など)が生じると、貯水槽や防水シートが破損して貯留水が流出してしまう可能性がある。
一方、特許文献2に記載された「農地用地下埋設式貯留槽」及び特許文献3に記載された「貯水槽構造」においては、複数のブロックを組み合わせた構造体を貯水槽内に配置するので、貯水槽自体の構造は簡略化されるが、多数のブロックが必要であり、ブロックの組立作業も煩雑である。また、大地震などが発生して地盤に変動(地割れや断層など)が生じると、貯水槽が破損して貯留水が流出してしまう可能性がある。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、施工用資材が比較的少なく、施工も容易であり、耐震性にも優れた、貯水構造を提供することにある。
本発明に係る貯水構造は、地盤中に水平状態若しくは勾配をつけた状態で埋設された可撓性を有する管状体と、前記地盤上に形成された路盤層と、前記路盤層上に形成された透水層と、前記管状体内に貯留された水を汲み出す出水手段と、を備え、
前記管状体が、前記地盤中に浸透してきた水を前記管状体内に流入させる透水部と、前記透水部を通って前記管状体内に流入した水を貯める貯留部と、を備えたことを特徴とする。
ここで、前記貯水構造においては、前記地盤を形成する土砂と前記管状体の外周との間の少なくとも一部に、砂利材若しくは砕石材で形成された通水層を設けることができる。
また、前記貯水構造においては、前記管状体内に貯留された水を所定の排水処理経路へ排出する排水経路と、前記排水経路を開閉する開閉バルブと、を設けることができる。
さらに、前記貯水構造においては、前記管状体として、ジャバラ管若しくは鋼製樹脂管を使用することができる。
一方、前記貯水構造においては、前記透水層を、砕石材若しくは土砂材と、固化剤と、団粒化剤と、水との混練物を固化させることによって形成することができる。
本発明により、施工用資材が比較的少なく、施工も容易であり、耐震性にも優れた、貯水構造を提供することができる。
本発明の実施形態である地下貯水構造を示す一部省略平面図である。 図1中のA−A線における断面図である。 図2中のB−B線における断面図である。 その他の実施形態である地下貯水構造を示す一部省略平面図である。 図4中のC−C線における断面図である。
以下、図1〜図5に基づいて、本発明の実施形態である貯水構造100,200について説明する。
初めに、図1〜図3に基づいて貯水構造100について説明する。図1,図2に示すように、貯水構造100は、地盤G中に埋設された可撓性を有する管状体であるジャバラ管10と、地盤G上に形成された路盤層11と、路盤層11上に形成された透水層12と、ジャバラ管10内に貯留された水Wを地上に汲み出す出水手段であるポンプPと、を備えている。ジャバラ管10は、地盤G中に浸透してきた水をジャバラ管10内に流入させる透水部10eを構成する複数の貫通孔10aと、貫通孔10aを通ってジャバラ管10内に流入した水Wを貯める貯留部10bと、を備えている。
図1に示すように、貯水構造100は、地中壁13で包囲された領域に形成され、地中壁13の一部に内接する状態でピット14が設けられている。地中壁13の平面視形状は四角形であるが、この形状に限定するものではなく、地中壁13なしで貯水構造100を形成することもできる。
図1に示すように、ジャバラ管10は下流部10dにて一本化され、ピット14の部分を根元とする樹枝形状をなすように配管されており、ジャバラ管10全体がピット14に向かって緩やかな下り勾配をなすように埋設されている。ジャバラ管10の配管形態は限定しないので、施工現場に対応した配管とすることができる。また、ジャバラ管10の代わりに可撓性を有する鋼製樹脂管を使用することもできる。
ピット14は、天井部以外の五面が、地中壁13の一部及び隔壁Wで区画された箱体状の地下空間であり、透水層12の表面12aと略同一平面をなす開口部14aに開閉蓋14bが取り付けられている。ピット14の内部にはジャバラ管10の下流部10dと連通する合流管15が配管され、ジャバラ管10内に貯留された水Wを汲み上げるためのポンプPが合流管15に連結されている。また、合流管15においてポンプPよりも下流側の位置に開閉バルブ16が配置され、開閉バルブ16の下流側に排水経路17が接続されている。
図3に示すように、地盤Gを形成する土砂とジャバラ管10の外周との間に、砂利材(若しくは砕石材)で形成された通水層19が設けられている。通水層19はジャバラ管10の外周面に接した状態で、ジャバラ管10の外周を全周に亘って包囲するように形成されている。通水層19の上面は、地盤Gの上面と略同一平面をなし、路盤層11の下面に接している。ジャバラ管10に開設された複数の貫通孔10aは、ジャバラ管10の軸心10cより上方であって軸心10cを中心とする90度の範囲内に分散配置され、前記90度の範囲が透水部10eを構成している。また、透水部10eより下方であってジャバラ管10の軸心10cを中心とする270度の範囲が貯留部10bを構成している。
なお、貫通孔10aの形状や配置状態、透水部10e及び貯留部10bの構成範囲などは限定しないので、施工条件に応じて適宜設定することができる。また、貫通孔10aにろ過手段を配置したり、貫通孔10aの代わりに網目状の貫通領域を設けたりすることもできる。
路盤層11は、粒径0.075mm〜40.0mm程度の砕石材(若しくは砂利材)を地盤G上に積層することによって形成されている。
透水層12は、砕石材(若しくは土砂材)と、セメント系固化剤と、団粒化剤と、水との混練物を路盤層11上に打設して、固化させることによって形成されている。前記混練物の組成は限定しないが、本実施形態では、1立方メートルの砕石材(粒径0.075mm〜40mm程度)に対し、40kg〜120kgのセメント系固化材と、1〜2リットルの団粒化剤と、適量の水とを混合して前記混練物を形成している。
前記団粒化剤は、アクリル酸・メタクリル酸ジメチルアミノエチル共重合物のマグネシウム塩とポリエチレンアミンとの複合体からなる高分子化合物を含むものが望ましく、本実施形態では、有限会社グローバル研究所の「(商品名)SS−M1」を水で30〜60倍に希釈したものを使用しているが、これに限定するものではない。
前述した混練物を、図3に示す路盤層11上に打設して転圧すると、混練物が固化する過程において、団粒化剤中のイオンの作用により、隣接する個々の砕石粒同士の間において、砕石材中に含まれる岩石の粉粒成分とセメント系固化剤とが立体的な団粒構造を形成して連続した空隙が発生するとともに、セメント系固化剤の作用により、これらの空隙が外力で破壊されない程度に固化された透水層12が路盤層11上に形成される。透水層12は前述した構造を備えているため、透水性だけでなく保水性をも発揮する。
図1〜図3に示す貯水構造100の最上部に位置する透水層12の表面12aに降り注いだ雨水などの水は、透水層12から路盤層11に向かって浸透していき、路盤層11を通過して、地盤G及び通水層19中へ浸透していく。地盤G中へ浸透した水はさらに下降していくが、通水層19へ浸透した水は通水層19中を下降していき、その一部は複数の貫通孔10aを通過してジャバラ管10内へ流入し、貯留部10b内へ貯留される。ジャバラ管10の貯留部10b内に貯留された水Wは、濾過機能を有する透水層12、路盤層11、通水層19などを通過しているので、透明度が高く、清浄である。
図2に示すように、ジャバラ管10の貯留部10b内に貯留された水Wはピット14内に配置されたポンプPを作動させ、開閉バルブ18を開くことにより、地上に汲み出すことができる。ポンプPの動力源は商用電源、発電機あるいは蓄電池などを使用することができるが、ポンプPの代わりに手動式ポンプ(図示せず)を配置することもできる。
一方、集中豪雨やゲリラ豪雨などにより、大量の雨水が貯水構造100の領域に降り注ぎ、図2に示すジャバラ管10の貯留部10b内に貯留された水Wが過剰となったときなどは、ピット14内の開閉バルブ16を開くことにより、排水経路17を経由して所定の排水施設に向かって排水することができる。
図1〜図3に示す貯水構造100は、ジャバラ管10を地盤G中に埋設し、地盤G上に路盤層11及び透水層12を形成することによって構築することができるので、施工用資材が比較的少なく、施工も容易である。また、ジャバラ管10は可撓性を有するので、地震によって地盤Gに変動(地割れや断層など)が生じても容易に損傷することがなく、耐震性にも優れている。
さらに、地盤Gを形成する土砂とジャバラ管10の外周との間及びジャバラ管10と路盤層11との間に、砂利材(若しくは砕石材)で形成された通水層19が存在するので、地震による地盤Gの変動が生じたとき、地盤Gからジャバラ管10に加わる力が緩和され、ジャバラ管10の損傷防止に有効である。
次に、図4,図5に基づいて、本発明のその他の実施形態である貯水構造200について説明する。図4,図5に示すように、貯水構造200においては、図1に示すジャバラ管10よりも内径の大きな鋼製樹脂管20が地盤G中に埋設されている。図4に示すように、鋼製樹脂管20は平面視形状が櫛形状をなすように配管されている。図3に示す貯水構造100と同様、地盤Gと鋼製樹脂管20との間及び鋼製樹脂管20と路盤層11との間には砂利材(若しくは砕石材)からなる通水層19が形成され、地盤Gの上には路盤層11及び透水層12が形成されている。
図5に示すように、鋼製樹脂管20は、地盤G中に浸透してきた水を鋼製樹脂管20内に流入させる透水部20eを構成する複数の貫通孔20aと、貫通孔20aを通って鋼製樹脂管20内に流入した水Wを貯める貯留部20bと、を備えている。鋼製樹脂管20に開設された複数の貫通孔20aは、鋼製樹脂管20の軸心20cより上方であって軸心20cを中心とする90度の範囲内に分散配置され、前記90度の範囲が透水部20eを構成している。また、透水部20eより下方であって鋼製樹脂管20の軸心20cを中心とする270度の範囲が貯留部20bを構成している。
図4に示すように、櫛形状をなすように配管された鋼製樹脂管20は下流部20dにて一本化され、下流部20dはピット24内の合流管(図示せず)に接続されている。ピット24内には、鋼製樹脂管20内に貯留された水を汲み上げるためのポンプ(図示せず)が配置され、このポンプが合流管に連結されている。
図1〜図3に示す貯水構造100と同様、図4,図5に示す貯水構造200においては、最上部に位置する透水層12の表面12aに降り注いだ雨水などの水は、透水層12から路盤層11に向かって浸透していき、路盤層11を通過した水は、地盤G及び通水層19中へ浸透していく。地盤G中へ浸透した水はさらに下降していくが、通水層19へ浸透した水の一部は、複数の貫通孔20aを通過して鋼製樹脂管20内へ流入し、貯留部20b内へ貯留される。鋼製樹脂管20の貯留部20b内に貯留された水Wは、濾過機能を有する透水層12、路盤層11、通水層19などを通過しているので、透明度が高く、清浄である。
鋼製樹脂管20の貯留部20b内に貯留された水Wはピット24内に配置されたポンプを作動させることにより、地上に汲み出すことができる。貯水構造200を構成する鋼製樹脂管20の内径はジャバラ管10(図1参照)の内径より大であるため、大量の水を貯留することができる。
図4に示す貯水構造200は、鋼製樹脂管20を地盤G中に埋設し、地盤G上に路盤層11及び透水層12を形成することによって構築することができるので、施工用資材が比較的少なく、施工も容易である。また、鋼製樹脂管20は可撓性を有するので、地震によって地盤Gに変動(地割れや断層など)が生じても容易に損傷することがなく、耐震性にも優れている。
なお、図1〜図4に基づいて説明した貯水構造100,200は、本発明に係る貯水構造を例示するものであり、本発明に係る貯水構造は前述した貯水構造100,200に限定されない。
本発明に係る貯水構造は、グラウンド、広場あるいは駐車場などにおける貯水手段として土木建設業などの産業分野において広く利用することができる。
10 ジャバラ管
10a,20a 貫通孔
10b,20b 貯留部
10c,20c 軸心
10d,20d 下流部
10e,20e 透水部
11 路盤層
12 透水層
12a 表面
13 地中壁
14,24 ピット
14a 開口部
14b,24b 開閉蓋
15 合流管
16,18 開閉バルブ
17 排水経路
19 通水層
20 鋼製樹脂管
100,200 貯水構造
G 地盤
P ポンプ
W 水

Claims (5)

  1. 地盤中に水平状態若しくは勾配をつけた状態で埋設された可撓性を有する管状体と、前記地盤上に形成された路盤層と、前記路盤層上に形成された透水層と、前記管状体内に貯留された水を汲み出す出水手段と、を備え、
    前記管状体が、前記地盤中に浸透してきた水を前記管状体内に流入させる透水部と、前記透水部を通って前記管状体内に流入した水を貯める貯留部と、を備えた貯水構造。
  2. 前記地盤を形成する土砂と前記管状体の外周との間の少なくとも一部に、砂利材若しくは砕石材で形成された通水層を設けた請求項1記載の貯水構造。
  3. 前記管状体内に貯留された水を所定の排水処理経路へ排出する排水経路と、前記排水経路を開閉する開閉バルブと、を設けた請求項1または2記載の貯水構造。
  4. 前記管状体が、ジャバラ管若しくは鋼製樹脂管である請求項1〜3のいずれかの項に記載の貯水構造。
  5. 前記透水層が、砕石材若しくは土砂材と、固化剤と、団粒化剤と、水との混練物が固化したものである請求項1〜4のいずれかの項に記載の貯水構造。
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