JP2008089094A - 管路の液状化対策構造 - Google Patents

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俊司 東
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Abstract

【課題】管路から離れた地盤の液状化を防ぐことが可能な管路の液状化対策構造を提供する。
【解決手段】管路1周辺の地盤が液状化した際に管体2及びその管体2に接続される人孔3の浮上を防止する管路の液状化対策構造である。
そして、この液状化対策構造は、管体2の外殻に設けられる管路1の内外を連通させる連通孔41と、その連通孔41から管路1の下方地盤に延設される通水管42と、その通水管42内部の土砂の通過を阻止するフィルター材43とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、地震によって液状化するおそれのある地盤に構築される管路の浮上を防止するための管路の液状化対策構造に関するものである。
従来、地震によって液状化した地盤内で発生する過剰間隙水圧によって、人孔(マンホール)が浮上することを防止するための浮上防止構造が知られている(特許文献1)。
この特許文献1に開示されたマンホールは、側壁及び底版に逆止弁を備えた貫通孔が設けられており、地震によってマンホールの周辺地盤の間隙水圧が上昇すると、その貫通孔を通ってマンホール内部に間隙水が流れ込み、過剰間隙水圧の発生を抑えることができる。
特開2006−124966号公報
しかしながら、上記した従来の浮上防止構造では、マンホールに隣接する地盤が液状化した際には過剰間隙水圧の発生を抑えることができるが、マンホールに接していない地盤が液状化した場合には液状化対策構造としての効果を発揮することができないおそれがある。
すなわち、マンホールを設置した際の埋戻し材としてセメントベントナイトなどの固化材をその周囲に充填する場合があるが、このような固化材は透水係数が低く、その固化材の周囲の地盤が液状化しても固化材を通して貫通孔に瞬時に過剰間隙水圧を逃がすことが難しい。その結果、埋め戻しのために充填された固化材ごとマンホールが浮上してしまうおそれがある。
そこで、本発明は、管路から離れた地盤の液状化を防ぐことが可能な管路の液状化対策構造を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の管路の液状化対策構造は、管路周辺の地盤が液状化した際に管体及びその管体に接続される人孔の少なくとも一方の浮上を防止する管路の液状化対策構造であって、前記管体及び前記人孔の少なくとも一方の外殻に設けられる管路の内外を連通させる連通孔と、その連通孔から前記管路の下方地盤に延設される通水管と、その通水管内部の土砂の通過を阻止するフィルター材とを備えたことを特徴とする。
ここで、前記通水管の前記管路内部側の端部に逆止弁を設けるのが好ましい。
また、前記通水管の側面に複数の開孔部を形成することができる。
このように構成された本発明の管路の液状化対策構造は、管路の外殻に内外を連通させる連通孔が設けられるとともに、その連通孔から管路の下方地盤に延設される通水管を備えている。
そして、管路の下方地盤の間隙水圧が上昇すると、その通水管を通って間隙水が管路内に流れ込み、過剰間隙水圧の発生が抑えられる。
このため、管路から離れた地盤が液状化する可能性が高いものであっても、液状化の発生を防ぐことができる。
また、通水管の内部に砕石などのフィルター材を充填するなどしておくことで、間隙水と一緒に砂などが管路内に流入することを防ぐことができる。
さらに、通水管の管路内部側の端部に逆止弁を設けることで、管路内を流れる水の地盤への漏水を防ぐことができる。
そして、通水管の側面に複数の開孔部を設けることで、管路の下方地盤の液状化を広い範囲で防ぐことができる。
以下、本発明の最良の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態の管路1の液状化対策構造の構成を示した図である。
まず、構成から説明すると、この管路1は、水を流下させる管体2と、その管体2に略直交して地表に連通する人孔3とから主に構成される。
この管体2は、農業用送水管、下水道管等として使用される筒状物であり、受口部と挿口部とを備えた単位長さの管を複数繋いで形成する。
この管体1には、例えば繊維強化プラスチックモルタル(FRPM)管などが使用できる。
このFRPM管から構成される管体2は、2層の繊維強化プラスチック(FRP)層である内面FRP層と外面FRP層との間に樹脂モルタル層を介在させて一体化したものである。
この内面FRP層と外面FRP層は、繊維方向を円周方向や管軸方向に向けた複数のガラス繊維層を積層させるとともに、不飽和ポリエステルを含浸させて形成したものである。
また、樹脂モルタル層は、硅砂などの無機質と不飽和ポリエステル樹脂とによって構成されて、内面FRP層及び外面FRP層と一体化されている。
一方、人孔3は、管体2に所定の間隔毎に形成されるマンホールで、管路1の維持・管理などの目的で管体2の内部に入る際に使用される。
図1には、管体2の上面に人孔3を立設させる構造を示したが、これに限定されるものではなく、人孔3の側面に管体2を接続する構造であってもよい。
そして、本実施の形態の管路1の液状化対策構造では、管体2及び人孔3の少なくとも一方の外殻に、管路1の内外を連通させる連通孔41を設ける。
すなわち、図1では、人孔3の下方に位置する管体2の下部側面に、人孔3を挟んで2つの連通孔41,41を設けている。この連通孔41には、予め管体2に設けられたグラウト注入用のグラウトホールなどが利用できる。
また、図1の管路1の周りは、管路1を設置する際に溝状に掘削された掘削溝に充填された埋戻材51である。この埋戻材51には、掘削時の孔壁保護に使用されるベントナイトなどの安定液にセメントを添加して固化させるセメントベントナイトや、乾式掘削をおこなった場合の埋戻土などが該当する。
そして、この埋戻材51の下方地盤には、ゆるい飽和砂地盤などの液状化層52が存在していることとする。
本実施の形態では、管体2の下部側面に設けた連通孔41,41からこの液状化層52に向けて、通水管42,42をそれぞれ垂下させている。
この通水管42は、塩化ビニル管や鋼管などを管体2内部から地盤に向けて挿入することによって、管路1の下方地盤に配置することができる。
また、この通水管42の管路内部側の端部には、図2(a)に示すように逆止弁44を設ける。この逆止弁44は、管体2内部を流れる流体の圧力によって閉じ、その圧力よりも通水管42内部の水圧が大きくなった場合に開くように構成されている。
例えば、図2(a)では、管内水位6Aよりも下に連通孔41が位置して水没している状態を示しているが、通常時はこの管内水位6Aによる水圧によって逆止弁44が閉じているので、管体2内の水が通水管42を通って地盤に流れ出すことがない。
また、図2(b)には、逆止弁44とは異なる構成によって通水管42に管体2内の水が流れ込むのを防ぐ構造を示した。
この構造では、連通孔41を管体2の上部側面に設け、管体2内部に連通孔41から人孔3に連絡される略L字形の内部管45を配管している。
この内部管45の上端は、管体2の通常時の管内水位6Bよりも上方に位置しているため、逆止弁44を設けなくても管体2内の水が通水管42に流れ込むことはない。
また、この通水管42の内部には、図1に示すように砕石などのフィルター材43を充填するなどして土砂の通過を阻止する。ここで、図3に2つの異なる形態の通水管42A,42Bの構成を示した。
図3(a)に示した通水管42Aは、下端付近の内部に網蓋421が取り付けられており、その上に砕石などのフィルター材43を積層することで、フィルター材43の下方への流出を防ぐことができる。
また、図3(b)に示した通水管42Bには、側面に複数の開孔部422,・・・が形成されており、液状化層52に開孔部422,・・・が埋設されるようにすることで、ここから液状化層52の間隙水を取り込むことができるようになる。
なお、この通水管42Bの下端にも網蓋421が取り付けられるとともに、内部に砕石などのフィルター材43が充填されている。
次に、本実施の形態の管路1の液状化対策構造の作用について説明する。
このように構成された本実施の形態の管路1の液状化対策構造は、管路1の外殻に内外を連通させる連通孔41が設けられるとともに、その連通孔41から管路1の下方地盤に延設される通水管42を備えている。
そして、管路1の下方の液状化層52の間隙水圧が地震によって伝達された振動によって上昇すると、その通水管42を通って圧力が上昇した間隙水が管路1内に流れ込み地盤内から排出されるので、液状化層52の過剰間隙水圧の発生が抑えられる。
このため、管路1から離れた地盤が液状化する可能性が高いものであっても、液状化現象によって人孔3や管体2が浮上することを防ぐことができる。すなわち、液状化層52が埋戻材51やその他液状化し難い地盤を挟んで管路1から離れた位置にあったとしても、その液状化層52に通水管42の下端が埋設されるように延設することで、効果的に液状化の発生を抑えることができる。
また、通水管42の内部に砕石などのフィルター材43を充填しておくことで、間隙水と一緒に砂などが通水管42内を上昇するのが阻止されるので、管路1内に土砂が流入することを防ぐことができる。
さらに、通水管42の管路1内部側の端部に逆止弁44を設けることで、管路1内を流れる水の地盤への漏水を防ぐことができる。
そして、通水管42の側面に複数の開孔部422,・・・を設けることで、管路1の下方地盤の液状化を広い範囲で防ぐことができる。すなわち、液状化層52が厚く堆積している場合には、液状化層52に埋設される通水管42の深度方向の広範囲にわたって開孔部422,・・・を設け、広範囲で間隙水の取り込みができるようにしておけばよい。
以下、この実施例では、前記実施の形態とは別の形態の管路71の液状化対策構造について、図4を参照しながら説明する。
前記実施の形態では、管体2の側面に通水管42を接続した例について説明したが、この実施例では、人孔73の下面に通水管742を接続する場合について説明する。
この人孔73は、鉄筋コンクリート製の本体部73aと、本体部73aと一体に成形される底版部73bと、コンクリート製のインバート部73cとから主に構成される。
この本体部73aは、地表に近い部分が先細りするボトル形に成形されるとともに、側壁下部に管体72を接続するための開口部が形成されている。
また、底版部73bは、中央に穴が設けられた円環状部材であり、その穴と底版部73bの上面に打設するコンクリートによってインバート部73cが形成される。
次に、この管路71の液状化対策構造の構築方法について説明する。
まず、地盤を溝状に図4の掘削線53に至るまで掘削する。この際、人孔73を設置する箇所は、管体72を設置する箇所より深く掘削し、その掘削底面には砕石を敷き均して砕石基礎部73dを構築する。
そして、その砕石基礎部73dの上に、工場などで予め製作したプレキャストコンクリート製の人孔73の本体部73aを設置する。
また、この本体部73aと一体に成形された底版部73bの所定の位置には、連通孔741,741が複数形成されているので、その連通孔741,741に人孔73の内部から通水管742,742をそれぞれ挿入する。
この通水管742,742は、下端が液状化層52に埋設されるまで人孔73の下方地盤に向けて押し込まれるとともに、上端がインバート部73cの上面に露出する高さになるように配置される。
そして、通水管742,742の上部が底版部73b上に突出した状態でコンクリートを打設し、インバート部73cを構築する。また、通水管742,742の上端には逆止弁744,744をそれぞれ設ける。
さらに、人孔73の側壁の開口部には管体72を接続し、管体72と人孔73の周囲に埋戻土などの埋戻材51を充填する。
このように人孔73の直下に通水管742,742を延設することで、人孔73の下方地盤の液状化の発生を極力抑えて、地震時の人孔73の浮上を効果的に防止することができる。
なお、他の構成及び作用効果については、前記実施の形態と略同様であるので説明を省略する。
以上、図面を参照して、本発明の最良の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態または実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態では、円筒状のFRPM管を管体2として使用したが、これに限定されるものではなく、FRP管、鋼管、コンクリート管などいずれの材質及びいずれの形状の管体であっても本発明に適用することができる。
また、前記実施の形態及び実施例では、通水管42,742を鉛直下向に向けて延設させたが、これに限定されるものではなく、斜め下方に広がるように延設させて広範囲の液状化層52の液状化を防止したり、人孔3両側の管体2から斜め下方に先細りするように延設させて人孔3直下の地盤の液状化を集中的に防いだりすることができる。
さらに、前記実施の形態及び実施例では、新設の管路1,71に通水管42,742を設ける場合について説明したが、これに限定されるものではなく、既設の管路に通水管を後から取り付けて液状化対策構造とすることもできる。
また、前記実施の形態及び実施例では、人孔3,73の周囲の液状化対策構造について説明したが、これに限定されるものではなく、管体2だけが配設された範囲であっても本発明を適用することができる。
さらに、前記実施の形態では、砕石をフィルター材43として通水管42の内部に充填した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、砂が通過できないような目の細かい網蓋などをフィルター材として通水管42に取り付けてもよい。
本発明の最良の実施の形態の管路の液状化対策構造の構成を説明する説明図である。 (a)は管体の下部側面に連通孔を開けて通水管の上端に逆止弁を設けた構成を説明する断面図、(b)は管体の上部側面に連通孔を開けて通水管の上端を人孔の内部まで延設した構成を説明する断面図である。 (a)は通水管の下端の構成を説明する一部切断側面図、(b)は通水管の側面に開孔部を設けた構成を説明する一部切断側面図である。 実施例の管路の液状化対策構造の構成を説明する説明図である。
符号の説明
1 管路
2 管体
3 人孔
41 連通孔
42 通水管
422 開孔部
43 フィルター材
44 逆止弁
52 液状化層(下方地盤)
71 管路
72 管体
73 人孔
741 連通孔
742 通水管
744 逆止弁

Claims (3)

  1. 管路周辺の地盤が液状化した際に管体及びその管体に接続される人孔の少なくとも一方の浮上を防止する管路の液状化対策構造であって、
    前記管体及び前記人孔の少なくとも一方の外殻に設けられる管路の内外を連通させる連通孔と、その連通孔から前記管路の下方地盤に延設される通水管と、その通水管内部の土砂の通過を阻止するフィルター材とを備えたことを特徴とする管路の液状化対策構造。
  2. 前記通水管の前記管路内部側の端部に逆止弁を設けたことを特徴とする請求項1に記載の管路の液状化対策構造。
  3. 前記通水管の側面に複数の開孔部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の管路の液状化対策構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012225123A (ja) * 2011-04-22 2012-11-15 Kansai Electric Power Co Inc:The 地下構造物の排水装置
JP5564676B1 (ja) * 2014-02-17 2014-07-30 強化土株式会社 液状化抑制装置および液状化抑制方法

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