JP2018040100A - エアレイド不織布用レーヨン繊維とその製造方法、エアレイド不織布とその製造方法、及び水解紙 - Google Patents
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Abstract
Description
捲縮率(%)=(L−a)/L×100
捲縮数(個/インチ)=(X/2)×(25.4/Y)
ビスコースとしては、セルロースを8.5質量%、水酸化ナトリウムを5.7質量%、二硫化炭素を2.8質量%含むものを用いた。紡糸浴は、硫酸を100g/L、硫酸亜鉛を15g/L、硫酸ナトリウムを350g/L含むミューラー浴を用いた。ビスコースを吐出する紡糸ノズルとして0.05mmの孔径を有するノズル孔が5000個設けられたものを用いた。
第1段階延伸における第1延伸率を36.0%にした以外は、実施例1と同様にして、繊度が0.9dtexであり、繊維長が8mmであるエアレイド不織布用レーヨン繊維を得た。
リヨセル(レンツィング社製、繊度2.0dtex、繊維長10mm)を用いた。
繊維断面をデジタルマイクロスコープ(KEYENCE社製、型番「VHX−500F」)で観察し、繊維断面の幅及び長さを測定し、その比を算出した。任意に選択した10本の繊維で測定し、平均した。
(1)原綿の中から任意で20本の繊維を抜き取り、各々の繊維をそれぞれ黒いアクリル板の上に置いた。
(2)繊維に何も被せていない状態で、デジタルマイクロスコープ(KEYENCE社製、型番「VHX−500F」)を用いて写真(25倍)を撮り、得られた画像を用いて、図1に示しているように、各々の繊維10において、繊維10の端点から端点までの長さa(mm)を測定した。
(3)繊維長をL(mm)とし、下記式に基づいて、各々の繊維10の捲縮率を求めた。
捲縮率(%)=(L−a)/L×100
(4)20本の繊維の捲縮率の平均値を算出して平均捲縮率とした。
(1)原綿の中から任意で20本の繊維を抜き取り、各々の繊維をそれぞれ黒いアクリル板の上に置いた。
(2)繊維に何も被せていない状態で、デジタルマイクロスコープ(KEYENCE社製、型番「VHX−500F」)を用いて写真(25倍)を撮り、得られた画像を用いて、図2に示しているように、各々の繊維10において、各々の捲縮部の底片に直線cを引いた。
(3)図2に示しているように、各捲縮部の頂点から直線cに向かって垂線dを引き、垂線dの長さhを該捲縮空間部の高さとした。各繊維において、全ての捲縮空間部の高さの中、最も大きい捲縮空間部の高さを、その繊維の捲縮空間部の高さHとした。
(4)20本の繊維の捲縮空間部の高さの平均値を算出して捲縮空間部の平均高さとした。
(1)原綿の中から任意で20本の繊維を抜き取り、各々の繊維をそれぞれ黒いアクリル板の上に置いた。
(2)繊維に何も被せていない状態で、デジタルマイクロスコープ(KEYENCE社製、型番「VHX−500F」)を用いて写真(25倍)を撮り、得られた画像を用いて、図3に示しているように、繊維10の捲縮部において、捲縮山又は谷のラインに沿って左右から直線e、fを引き、直線e及びfが交わってなる内角gを測定し、捲縮角度とした。一本の繊維が複数の捲縮部を有する場合、全ての捲縮部において、同様に捲縮角度を測定した。
(3)20本の繊維における全ての捲縮部の捲縮角度の平均値を算出して平均捲縮角度とした。
(4)20本の繊維における全ての捲縮部における捲縮角度が105°以下の捲縮部の割合を算出した。
(5)20本の繊維における全ての捲縮部における捲縮角度が110°以下の捲縮部の割合を算出した。
(1)原綿の中から任意で20本繊維を抜き取り、黒いアクリル板の上に置いた。
(2)各々の繊維一本中に含まれる捲縮の山と谷の総数X(個)を数えた。
(3)捲縮の山と谷の総数の測定が終了した各々の繊維をアクリル板の上で捲縮がなくなるまで引き延ばし、繊維長Y(mm)を計測した。
(4)下記式に基づいて、各々の繊維の捲縮数を求めた、
捲縮数(個/インチ)=(X/2)×(25.4/Y)
(5)繊維20本の捲縮数の平均を求め、平均捲縮数とした。
レーヨン繊維の繊維断面を真円換算し、その断面積から繊維幅Dを算出してL/Dを割り出した。
試料綿を105℃の送風低温乾燥機で2時間乾燥させ、絶乾状態とし精評(試料綿の絶乾質量:W1)した。次に絶乾状態にした試料綿をメタノールに含浸させてプレス式抽出機にて油脂分を抽出した。抽出した液体からメタノールを揮発させ、残ったものを抽出物として精評(油剤抽出物の質量:W2)した。得られた測定値を使用して下記式で油剤の付着率を算出した。
油剤の付着率(%)=W2/W1×100
JIS L 1015 8.28(スキン率)に準拠して、下記のように測定算出した。
(1)試料をハンドカードでよく解繊した後引きそろえて100本程度の繊維束にした。(2)繊維束をパラフィンで処理埋蔵し、ミクロトームを用いて繊維軸に直角に切り切片を得た。
(3)切片は卵白・グリセリン混合物(卵白:グリセリン=1:1混合物にサリチル酸ナトリウム1gを加えて調製したもの)を塗布したスライドガラス上に載せ、緩やかに加温して固着させた。
(4)固着後、溶解したパラフィンをキシレンで洗い流した。
(5)プレパラートを以下順番に従って前処理用試薬6種に浸漬した。
順番1:キシレン(100%)、浸漬時間15分
順番2:エチルアルコール(100%)、浸漬時間5分
順番3:エチルアルコール(90%)、浸漬時間5分
順番4:エチルアルコール(70%)、浸漬時間5分
順番5:エチルアルコール(50%)、浸漬時間5分
順番6:エチルアルコール(30%)、浸漬時間5分
(6)前処理の終えたプレパラートを直ちに染色液(0.1%のオキザミンブルー4R水溶液に硫酸ナトリウム(無水)を300mg加えた混合液)に浸漬し、2分経過したら直ちに引き上げて水洗した。
(7)プレパラートを(5)に記載の前処理用試薬6種で、(5)の順番とは逆の順に処理した。
(8)プレパラートに、流動パラフィンを1〜2滴滴下し、カバーガラスで覆った。
(9)染色後繊維断面のスキン層面積及びコア層面積を算出し、以下式に従ってスキン率を算出した。
スキン率(%)=(スキン層面積(cm2)/(コア層面積(cm2)+スキン層面積(cm2)))×100
(10)n=2で測定を行い、その平均値を平均スキン率(%)とした。
実施例1又は実施例2のレーヨン繊維とパルプ(平均繊維長2.40mm)を下記表2に示す混率になるように準備し、開繊機で解繊した。開繊した繊維をエアレイド装置に投入し、ダンウェブ法により下記表2に示す目付のウェブを形成した。得られたウェブを水流交絡機に通し、ノズル孔径0.13mmのオリフィスが1mm間隔で配列されたノズルにより、ウェブの一方の表面から下記表2に示す水圧の高圧水流を噴射した後、乾燥機で60℃、約5分乾燥させ、エアレイド水流交絡不織布を作製した。実施例B1〜B4において、繊維の交絡性が良好であり、ウェブ作製時にネップも発生しなった。
比較例1のレーヨン繊維とパルプ(平均繊維長2.40mm)を下記表2に示す混率になるように準備し、開繊機で解繊した以外は、実施例B1と同様にして、エアレイド水流交絡不織布を作製した。
JIS L 1913に基づいて下記のように測定算出した。
エアレイド水流交絡不織布のサイズ(幅、長さ)と質量を計り、それに基づいて目付を算出した。
JIS L 1086に準拠して下記のように測定した。
(1)厚み計(株式会社ミツトヨ製)を用い、1.96kPaの圧力を10秒間かけた直後の不織布の厚みを計測した。
(2)(1)操作を5箇所について行い、5箇所の測定値の平均を求め、厚みとした。
上記で測定算出した目付及び厚みに基づいて下記式で比容積を求めた。
比容積(cm3/g)=[厚み(mm)/目付(g/m2)]×1000
JIS P 8135に準拠して下記のように測定した。
1.測定条件
試験片幅:25mm
つかみ間隔:100mm
試験速度:300mm/min
測定数:n=2
2.測定方法
(1)湿潤引張強度及び湿潤引張伸度
(a)浅い容器に純水をはり、試験片(25mm幅)を入れて一時間浸漬させた。
(b)一時間後、試験片を容器から取り出してウェスで挟み、上から軽く押さえて余分な水分を取り除いた。
(c)(b)で得られた湿潤サンプルをテンシロン型引張試験機にセットし、上記の測定条件で縦方向(MD)及び横方向(CD)の引張強度及び引張伸度を測定した。測定を2回行い、その平均値を不織布の湿潤引張強度及び湿潤引張伸度とした。
(2)乾燥引張強度及び乾燥引張伸度
試験片(25mm幅)をテンシロン型引張試験機にセットし、上記の測定条件で縦方向(MD)及び横方向(CD)の引張強度及び引張伸度を測定した。測定を2回行い、その平均値を不織布の乾燥引張強度及び乾燥引張伸度とした。
振盪機による水解性評価を行った。
(1)不織布を10cm角にカットして試料を得た。
(2)500mL分液ロートに水道水200mL及びカットした試料を入れる。
(3)分液ロートを振盪機(ヤマト科学株式会社製、型番「SA300型」)にセットし、300rpmで水平振盪をスタートした。
(4)10分後の試料状態を目視で観察し、下記の4段階基準で評価した。
A:試料がほぼすべて繊維状に崩壊している。
B:試料は崩壊し、試料片と繊維が混在している。
C:試料の一部が崩壊しているが、試料形態を維持している。
D:試料が崩壊していない。
Claims (15)
- 繊度が0.5dtex超え、1.1dtex未満であり、且つ繊維断面の幅:長さが1:1〜1:2.5であり、
3次元捲縮を有することを特徴とするエアレイド不織布用レーヨン繊維。 - 平均捲縮率が10%以上55%以下である請求項1に記載のエアレイド不織布用レーヨン繊維。
- 捲縮空間部の平均高さが0.20mm以上である請求項1又は2に記載のエアレイド不織布用レーヨン繊維。
- 平均捲縮角度が110°以下である請求項1〜3のいずれか1項に記載のエアレイド不織布用レーヨン繊維。
- 平均捲縮数が4個/インチ以上25個/インチ以下である請求項1〜4のいずれか1項に記載のエアレイド不織布用レーヨン繊維。
- 前記エアレイド不織布用レーヨン繊維は、平均スキン率が30%以上65%以下である請求項1〜5のいずれか1項に記載のエアレイド不織布用レーヨン繊維。
- 前記エアレイド不織布用レーヨン繊維には、繊維の全体質量に対して油剤が0.15質量%以上0.80質量%以下付着されている請求項1〜6のいずれか1項に記載のエアレイド不織布用レーヨン繊維。
- 前記油剤は、ポリオキシエチレンエステル系ノニオン界面活性剤である請求項7に記載のエアレイド不織布用レーヨン繊維。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載のエアレイド不織布用レーヨン繊維の製造方法であって、
ビスコースを紡糸ノズルから紡糸浴中に吐出して、前記ビスコースを凝固再生することにより糸条を形成し、前記糸条を引き取り、延伸、精練してエアレイド不織布用レーヨン繊維を得ており、
前記延伸を二段階延伸にするとともに、第1段階延伸における延伸率を5%以上40%以下にし、第2段階延伸における延伸率を0.3%以上3.0%以下にすることを特徴とするエアレイド不織布用レーヨン繊維の製造方法。 - 前記延伸後の糸条は、精練される前に所定の繊維長にカットされる請求項9に記載のエアレイド不織布用レーヨン繊維の製造方法。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載のエアレイド不織布用レーヨン繊維を含むことを特徴とするエアレイド不織布。
- 前記エアレイド不織布は、エアレイド不織布100質量%に対して、前記不織布用レーヨン繊維を5質量%以上95質量%以下と、パルプを5質量%以上95質量%以下含む請求項11に記載のエアレイド不織布。
- 前記エアレイド不織布は、エアレイド水流交絡不織布である請求項11又は12に記載のエアレイド不織布。
- 請求項1〜8のいずれかに記載のエアレイド不織布用レーヨン繊維と、パルプを含む混合物を用いてエアレイド装置にてエアレイドウェブを作製する工程と、
前記エアレイドウェブの少なくとも一方の表面に水流を噴射して水流交絡を施す工程を含むエアレイド不織布の製造方法。 - 請求項11〜13のいずれか1項に記載のエアレイド不織布を含むことを特徴とする水解紙。
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