JP2018033249A - 回転電機のステータ - Google Patents

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Abstract

【課題】平角線で構成されたコイルと、ステータコアとの間にワニスを充填し易くて、コイルをステータコイルにより確実に固定できる回転電機のステータを提供すること。【解決手段】ステータ1が、環状のヨーク、及びヨークの周方向に互いに間隔をおいた状態でヨークから径方向の内側に突出する複数のティース16を含むステータコア11と、ティース16に巻回されると共に、平角線で構成されるコイル15と、を備えるようにする。ティース16が、コイル15のコイル線21と相対する位置にコイル線21の幅よりも小さい幅を有する溝30を有するようにする。ワニス40を、溝30の内面の少なくとも一部と、コイル線21の少なくとも一部の両方に接触するように含浸させる。【選択図】図2

Description

本発明は、回転電機のステータに関する。
従来、回転電機のステータとしては、特許文献1に記載されているものがある。このステータは、ステータコアと、平角線で構成されたコイルとを含む。ステータコアは、周方向に互いに間隔をおいて位置する複数のティースを有し、各ティースは径方向の内方側に突出する。各ティースと、コイルとの間には、ワニスが含浸されている。
特開2012−249398号公報
ティースと、平角線で構成されたコイルとの間にワニスが十分に入り込まないと、ステータコアとコイルとの固定が不十分なものになる虞がある。
本発明の目的は、平角線で構成されたコイルと、ステータコアとの間にワニスを充填し易くて、コイルをステータコアに確実に固定できる回転電機のステータを提供することにある。
本発明に係る回転電機のステータは、環状のヨーク、及び前記ヨークの周方向に互いに間隔をおいた状態で前記ヨークから径方向の内側に突出する複数のティースを含むステータコアと、前記ティースに巻回されると共に、平角線で構成されるコイルと、を備え、前記ティースは、前記コイルのコイル線と相対する位置に前記コイル線の幅よりも小さい幅を有する溝を有し、更に、前記溝の内面の少なくとも一部と、前記コイル線の少なくとも一部の両方に接触するように含浸されたワニスを備える。
本発明に係る回転電機のステータによれば、ティースにおいて平角線で構成されるコイルのコイル線と相対する位置にコイル線の幅よりも小さい幅を有する溝が設けられるので、溝に含浸されたワニスが溝外に流動することがコイル線によって抑制され、ワニスをコイル線とティースとの間に配設し易い。そして、溝の内面の少なくとも一部とコイル線の少なくとも一部の両方に接触するように含浸されたワニスで、ティースとコイル線とを確実に固着できる。よって、コイルをステータコアに確実に固定できる。
本発明の一実施形態に係るステータの斜視図である。 ステータにおけるティースのスロット側の部分拡大斜視図である。 図2におけるA矢視図である。 図2におけるB矢視図である。 上記ステータの一部を表す図であり、コイル線に対する溝の適切な相対位置を表す模式図である。 第1参考例のステータにおける図5に対応する図であり、コイル線に対する溝の好ましくない相対位置を表す模式図である。 第2参考例のステータにおける図5に対応する模式図であり、コイル線に対する溝の好ましくない相対位置を表す模式図である。 ワニスを含浸させる方法を説明する図である。 ティースとコイル線との接着に関し、本来接着したい部位を表す模式図である。 従来構成においてワニスが含浸され易い箇所を示す図9に対応する模式図である。 本実施形態の構成でワニスが含浸され易い箇所を示す図9に対応する模式図である。
以下に、本発明に係る実施の形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。以下において複数の実施形態や変形例などが含まれる場合、それらの特徴部分を適宜に組み合わせて新たな実施形態を構築することは当初から想定されている。
図1は、本発明の一実施形態に係る回転電機のステータ1の斜視図である。
図1に示すように、ステータ1は、ステータコア11と、平角線で構成されるコイル15とを備える。ステータコア11は、環状の磁性体部品であり、例えば、複数の珪素鋼鈑(電磁鋼鈑)が積層されて構成されるが、樹脂バインダと磁性材粉末を加圧成形することにより構成されてもよい。ステータコア11は、環状で外周側に配設されるヨーク12と、複数のティース16を有する。複数のティース16は、周方向に互いに間隔をおいて配設され、各ティース16は、ヨーク12から径方向の内方側に突出する。コイル15は、U,V,Wの三相のコイルを備え、これらのU,V,Wの三相のコイルをY結線して構成される。コイル15は、隣接するティース16の間の空間であるスロット17に挿通され、ティース16に巻回される。ステータ1は、周方向に間隔をおいて配置される複数の取付部33を有し、各取付部33は、径方向の外方側に膨出する。図示しないボルトを、取付部33の締結孔34を通過させた後、図示しないケースの軸方向の端面に固定することで、ステータ1がケースに取り付けられる。
このステータ1を具備する回転電機は、例えば次のように動作する。詳しくは、ステータ1の内周側には、ステータ1に対して間隔をおいて図示しないロータが配設される。ステータ1とロータの中心は一致している。ロータは、回転軸の周囲に固定される環状の磁性体部品であり、例えば、複数の円環状の珪素鋼鈑(電磁鋼鈑)が積層されて構成される。ロータには、複数の永久磁石が周方向に互いに間隔をおいた状態で埋め込まれる。回転電機を駆動する際には、例えば、バッテリからの直流電流がインバータを介して三相交流電流に変換された後、三相交流電流が、U,V,Wの三相のコイルに供給される。係るU,V,Wの三相のコイルに対する三相交流電流の供給によって、ティースが磁化されて磁極となり、磁極の位置がステータ10の周方向に沿って移動する回転磁界が生じる。そして、ロータがその回転磁界に基づいて回動し、回転動力が生成される。
他方、電力を回生する際には、ロータが、外部からの動力によって回動すると、ロータに埋め込まれた永久磁石がロータ中心軸の回りを回転する。すると、U,V,Wの三相のコイルに電磁誘導の法則に基づく誘導起電力が誘起され、交流の誘導電流がU,V,Wの三相のコイルを流れる。そして、係る誘導電流に基づくU,V,Wの三相のコイルからの交流電力が、インバータで直流電力に変換された後、バッテリに供給される。
図2は、図1にRで示す領域周辺でのティース16における周方向の一方側端部周辺の拡大斜視図である。また、図3は、その一方側端部周辺を図2に矢印Aで示す方向から見た時のA矢視図であり、図4は、当該一方側端部周辺を図2に矢印Bで示す方向から見た時のB矢視図である。
なお、図2〜図4では、ワニス40が含浸される領域が単純化されて、ワニス40の含浸領域が、以下で説明する溝30内のみとなっているが、ワニス40は、溝30内領域に限らず、溝30の周辺領域等に含浸されてもよい。また、図2以下で、R方向は、ティース16の延在方向(ステータ1の径方向)を示し、θ方向は、ステータ1の周方向を示し、Z方向は、ステータ1の軸方向を示す。
図2を参照して、ステータ1のZ方向の一端側及び他端側の夫々において、各ティース16のθ方向の一端側及び他端側の夫々に複数の溝30が設けられる。複数の溝30は、R方向に間隔をおいて配設される。各溝30は、Z方向に垂直な断面において略矩形の形状を有し、θ方向に延在してθ方向片側でスロット17に連通する。溝30は、コイル15のコイル線21の1ターン毎に設けられると好ましい。
図2及び図3に示すように、溝30は、コイル15のコイル線21の幅よりも小さい幅を有し、溝30はコイル線21と相対する位置に配設される。それで、溝30のR方向の存在範囲は、その溝30にθ方向に相対するコイル線21のR方向の存在範囲に含まれる。その結果、溝30のθ方向の開口がコイル線21で封鎖され易くなり、溝30と溝外のスペースとをつなぐ経路が狭くなる。
図2〜図4に示すように、溝30は、Z方向片側にのみにワニス含浸用の開口51を有する。また、図4に示すように、溝30は、有限のZ方向深さを有する。Z方向片側からワニス含浸用の開口51を介して図2に矢印Cで示す方向にワニス40を含浸させ、ワニス40を溝30内に充填させる。ワニス40は、樹脂などを溶剤に溶かした公知の如何なる材料で構成されてもよく、例えばエポキシ樹脂やシリコーン等を含むと好適に構成されることができる。ティース16において平角線で構成されるコイル15のコイル線21と相対する位置にコイル線21の幅よりも小さい幅を有する溝30が設けられるので、溝30に含浸されたワニス40が溝外に流動することがコイル線21によって抑制され、ワニス40をコイル線21とティース16との間に配設し易くなり、溝30に充填されたワニス40が、溝30の内面の少なくとも一部と、コイル線21の少なくとも一部の両方に接触する。その結果、コイル線21がワニス40を介して溝30に確実に固着される。
図5は、ステータ1の一部を表す図であり、コイル線21に対する溝30の適切な相対位置を説明するための模式図である。なお、図5においては、ワニス40の図示を省略する。
図5に示すように、ステータ1で採用されるコイル線21に対する溝30の適切な相対位置では、θ方向から見たとき、コイル線21が、溝30のR方向一方側にある溝なしティース部分16aと、溝30のR方向他方側にある溝なしティース部分16bとの両方に重なる。溝30の幅W1は、コイル線21の交差も考慮し、コイル線21において想定される最も短い幅W2に対しても短くなるように定められる。よって、係る適切な相対位置は、必ず実現されることができる。
次に本実施形態におけるティース16に対するコイル15の固着の度合いの優位性について説明する。図6は、第1参考例のステータ101における図5に対応する図であり、コイル線121に対する溝130の好ましくない相対位置を表す模式図である。また、図7は、第2参考例のステータ201における図5に対応する図であり、コイル線221に対する溝230の好ましくない相対位置を表す模式図である。
図6に示す第1参考例のステータ101では、ティース116におけるコイル線121と相対する位置から溝130がR方向にはみ出し、ティース116におけるコイル線121と相対する位置に溝130が設けられていない。詳しくは、溝130におけるθ方向の開口の一部のみが、コイル115のコイル線121で塞がれることが可能になっていて、コイル線121がR方向一方側にある溝なしティース部分116aのみで片側支持される。係る構成では、ティース116によるコイル線121の支持が不安定なものとなる虞がある。更には、溝130内のワニスが、溝130においてコイル線121で封鎖できない箇所を通って矢印Dで示す方向に溝130外に流出し易い。その結果、ワニスをコイル線121とティース116との間に確実に配設できず、コイル線121をティース116に確実に固着できない虞がある。
また、図7に示す第2参考例のステータ201では、コイル215のコイル線221の全面がティース216のθ方向の側面で支持され、溝230のR方向の存在範囲の全てで、溝230がθ方向にスロット217に開口する。係る構造では、ティースに溝を有さない従来構造と何等変わらず、ティース216とコイル線212との間にワニスが入り込みにくく、コイル線221がティース216に固着されにくい。
これに対し、図5に示す適切な相対位置では、コイル線21が、溝30のR方向一方側にある溝なしティース部分16aと、溝のR方向他方側にある溝なしティース部分16bの両方で溝30のR方向両側で2点支持される。したがって、ティース16でコイル線21を安定に支持できる。更には、溝30の全領域がコイル線21にθ方向に対向するので、コイル線21が邪魔になってワニス40(図2〜図4参照)が溝30から流出しにくく、ワニス40が溝30内に留まり易い。よって、ワニス40でコイル線21をティース16に確実に固着できる。
次に図8を用いてワニス40の含浸方法の一例について説明する。図8は、ワニス40の含浸方法として用いられる滴下含浸法を説明する図である。図8を参照して、先ず、ステータコア11及びコイル15を含むステータアッセンブリ70を形成する。詳しくは、例えば、コイル15が複数の平角線からなるセグメントが接続された構造を有する場合、最初に、コイル15における接続前のセグメントを、ステータコア11の所定位置に配置する。その後、当該接続前のセグメントを曲げ加工と溶接とを用いて接続して、コイル15を生成しながらコイル15をステータコア11のティース16に取り付け、ステータアッセンブリ70を形成する。
次に、ステータアッセンブリ70を、その軸方向が鉛直方向に略一致するように配置する。そして、ワニス40を滴下するアーマチュアコイル71を予熱し、アーマチュアコイル71を水平面に対して所定角度傾け、所定回転数で回転させる。そして、ステータアッセンブリ70の鉛直方向上方に位置するアーマチュアコイル71の上部エンド部からワニスを毎分あたり所定量滴下する。すると、アーマチュアコイル71の予熱により粘度が低下して流動性を増したワニス40が毛細管現象によりコイル15の内部に浸透する。
その後、軸方向片側のワニス40の含浸が終了したステータアッセンブリ70を裏返し、同様の方法により軸方向の反対側にもワニス40を含浸させる。このようにして、ステータアッセンブリ70とワニス40とを含むステータ1を形成する。なお、ワニス40を滴下含浸法で含浸させる方法を説明したが、ワニスは、浸漬含浸法、回転含浸法、又は真空含浸法等で含浸されてもよい。
次に図9−図11を用いて、従来構成でワニス140が含浸し易い箇所と、本実施形態でワニス40が含浸し易い箇所との違いについて説明する。図9は、ティース316とコイル線321との接着に関し、本来接着したい部位を表す模式図である。また、図10は、従来構成においてワニス440が含浸され易い箇所を示す図9に対応する模式図であり、図11は、本実施形態の構成でワニス40が含浸され易い箇所を示す図9に対応する模式図である。
図9を参照して、各コイル線321とティース316との間に存在して各コイル線321とティース316の両方に接触する斜線領域に、連続的で一体のワニス340を配設することが理想である。
しかし、図10に示すように、溝が存在しない従来構成では、R方向に隣り合う2つのコイル線421の間の大きなR方向隙間480にワニス440が配設される傾向があり、ワニス440がコイル線421とティース416の間まで周り込みにくい。
これに対し、図11に示す本実施形態では、ティース16が、コイル15のコイル線21と相対する位置にコイル線21の幅よりも小さい幅を有する溝30を有するので、ティース16側からコイル線21側に流れ込むワニス40の流れを生成できる。よって、ワニス40がコイル線21とティース16との間78に周り込み易く、ワニス40がコイル線21とティース16との間に配設され易い。
上記実施形態によれば、ティース16において平角線で構成されるコイル15のコイル線21と相対する位置にコイル線21の幅よりも小さい幅を有する溝30が設けられるので、溝30に含浸されたワニス40が溝外に流動することがコイル線21によって抑制され、ワニス40をコイル線21とティース16との間に配設し易い。そして、溝30の内面の少なくとも一部とコイル線21の少なくとも一部の両方に接触するように含浸されたワニス40で、ティース16とコイル線21とを確実に固着できる。よって、コイル線21同士の間隔ばらつきの影響を受けずにコイル15をステータコア11に確実に固定できる。
尚、本発明は、上記実施形態およびその変形例に限定されるものではなく、本願の特許請求の範囲に記載された事項およびその均等な範囲において種々の改良や変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、溝30がZ方向に垂直な断面で矩形の形状を有していたが、溝は、Z方向に垂直な断面で矩形の形状を有さなくてもよく、例えば、Z方向に垂直な断面で三角形や半円や半楕円等の形状を有してもよい。溝は、θ方向を含む方向に延びてスロットに連通していればZ方向に垂直な断面で如何なる形状を有してもよい。また、図3に示すように溝30がθ方向に略平行な方向に延在する場合について説明したが、溝は、θ方向に平行な方向に延在しなくてもよく、θ方向に傾斜する方向に延在してもよい。また、溝30がステータ1のZ方向の一方側及び他方側に設けられる場合について説明したが、溝はステータのZ方向の片側のみに設けられてもよい。更には、溝30がティース16のθ方向の一方側及び他方側に設けられる場合について説明したが、溝はθ方向の片側のみに設けられてもよい。
1 ステータ、 11 ステータコア、 12 ヨーク、 15 コイル、 16 ティース、 21 コイル線、 30 溝、 40 ワニス。

Claims (1)

  1. 環状のヨーク、及び前記ヨークの周方向に互いに間隔をおいた状態で前記ヨークから径方向の内側に突出する複数のティースを含むステータコアと、
    前記ティースに巻回されると共に、平角線で構成されるコイルと、を備え、
    前記ティースは、前記コイルのコイル線と相対する位置に前記コイル線の幅よりも小さい幅を有する溝を有し、
    更に、前記溝の内面の少なくとも一部と、前記コイル線の少なくとも一部の両方に接触するように含浸されたワニスを備える、回転電機のステータ。
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