JP2018024876A - 化粧用小道具洗浄剤 - Google Patents

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【課題】化粧用小道具の汚れを落とし、乾燥速度に優れた化粧用小道具洗浄剤の提供。【解決手段】成分(a)揮発性炭化水素油、及び成分(b)揮発性シリコーン油を含有し、(a)と(b)の含有量が合計で95質量%以上である化粧用小道具洗浄剤。【選択図】なし

Description

本発明は、化粧用小道具の汚れを落とし、乾燥速度に優れた化粧用小道具洗浄剤に関するものである。
近年、メイクアップにおいて、技術の向上によりファンデーション等を塗布する方法として様々なものが提案されており、使用する塗布具等の小道具の種類も多岐に渡っている。この様な小道具は使い捨てのものは少なく、通常何度も使用することが想定されている。しかしながら、化粧料の技術発展に伴い、化粧持ちが非常に優れる化粧料が増えてきており、小道具に付着した化粧料が落としにくくなる傾向がある。化粧料が残存したままの塗布具を連用すると、衛生上の問題があるばかりではなく、メイク効果に影響を与える場合があり、これまでにも化粧料小道具用の洗浄料が開発されてきた。例えば、ベタイン系両性界面活性剤と、ポリオキシエチレン系非イオン系界面活性剤を含有する、優れた洗浄力と、スポンジの傷みが少ない化粧用スポンジの洗浄剤(特許文献1)や、揮発性炭化水素類、シリコーン類、植物油脂、エステル油等を含有する洗浄料組成物(特許文献2)の技術等があった。
特開平09−67596号公報 特開2004−277489号公報
しかしながら、これらの洗浄料はいずれも水や界面活性剤を含み、水洗いすることを目的とした技術である。この場合には、小道具を洗浄するために水場に移動したり、乾燥させる時間を要したりする。例えば、化粧しようとした時に小道具の汚れに気が付いた場合、店頭での販売時の顧客への施術等、水場が近くになかったり、洗浄後すぐに使いたい場面での使用には適さない場合がある。従って、水を使わず簡便に小道具に残った化粧料を落とすことができ、素早く乾燥することで洗浄後すぐに使用することができる化粧料小道具洗浄剤の開発が望まれていた。
かかる実情に鑑み、本発明者は鋭意検討した結果、揮発性炭化水素油と揮発性シリコーンを組み合わせることで、乾燥速度が向上することに着目し、これらを95質量%(以下%と略す場合がある)以上含有する化粧用小道具洗浄剤が、化粧用小道具の汚れを手軽に落とし、更には乾燥速度が速く、洗浄後に速やかに再使用することができることを見出し、本発明を完成させた。
すなわち本発明は、
成分(a)揮発性炭化水素油、及び成分(b)揮発性シリコーン油を含有し、(a)と(b)の含有量が合計で95%以上である化粧用小道具洗浄剤を提供するものである。
本発明の化粧用小道具洗浄剤は、化粧用小道具の汚れを手軽に落とし、更には乾燥速度が速く、洗浄後に速やかに再使用することができるものである。
以下、本発明の構成について詳細に説明する。
本発明の化粧用小道具洗浄剤は、メイクアップに使用するスポンジ、パフ、ブラシ、筆、チップ類等の塗布具のほか、スキンケアに使用する、マッサージ用ローラー、かっさ等の小道具の使用後の汚れを落とすものである。
尚、本発明における(a)揮発性炭化水素油及び(b)揮発性シリコーン油の揮発性とは沸点が260℃以下の、室温液状のものをいう。
本発明の成分(a)揮発性炭化水素油は、常圧における沸点が60〜260℃の範囲にある液状油である。特に限定されないが、肌に使用する小道具に用いるものである点において、化粧料に一般的に用いられるものが好ましい。具体的には軽質イソパラフィン、イソドデカン、イソヘキサデカン等を挙げることができ、市販品としては、IPソルベント1620、IPソルベント2028(以上、出光石油化学社製)、PERMETHYL 99A(PRESPERS社製)等が挙げられる。これらの揮発性炭化水素油は、1種又は2種以上を組み合わせて用いてもよい。揮発性炭化水素油としては、乾燥速度の点でイソドデカンが好適に用いられる。
本発明における成分(a)の含有量は特に限定されないが、好ましくは50〜95%、より好ましくは70〜95%、更に好ましくは80〜90%である。この範囲であると乾燥速度と乾燥後の小道具の感触の点でより好ましい。
本発明の成分(b)の揮発性シリコーン油は、常圧における沸点が60〜260℃の範囲にある液状のものである。特に限定されないが、肌に使用する小道具に用いるものである点において、化粧料に一般的に用いられるものが好ましい。具体的には分子量が100未満の低分子ジメチルポリシロキサン、メチルトリメチコン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン等を挙げることができ、市販品としては、DC345 FLUID、SH245 FLUID、SH344 FLUID(以上、東レ・ダウコーニング社製)、KF−994、KF−995、TMF1.5(以上、信越化学工業社製)等が挙げられる。これらの揮発性シリコーン油は、1種又は2種以上を組み合わせて用いてもよい。揮発性シリコーン油としては、沸点が200℃未満のものが乾燥速度の点で好ましく、例えばメチルトリメチコンが好適に用いられる。
本発明における成分(b)の含有量は特に限定されないが、好ましくは5〜50%、より好ましくは5〜30%、更に好ましくは10〜20%である。この範囲であると汚れ落ちと乾燥速度の点でより好ましい。
本発明の化粧用小道具洗浄剤は、成分(a)と(b)を合計で95%以上含有するものであるが、好ましくは97%以上、更に好ましくは99%以上である。また、汚れ落ちや乾燥速度の点で成分(a)と(b)の質量比は好ましくは95:5〜65:35、更に好ましくは90:10〜80:20である。
本発明の化粧用小道具洗浄剤は、上記の成分(a)及び(b)に加え、本発明の効果を妨げない範囲でその他の成分、例えば油性成分、油ゲル化剤、粉体およびそれらの表面処理物、界面活性剤、水性成分、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤、色素、香料等を含有することができる。
防腐剤、抗菌剤としてはパラオキシ安息香酸エステル、安息香酸、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、フェノキシエタノール、サリチル酸、石炭酸、ソルビン酸、パラクロルメタクレゾール、ヘキサクロロフェン、塩化ベンザルコニウム、塩化クロルヘキシジン、トリクロロカルバニリド、感光素、イソプロピルメチルフェノール等が挙げられる。
紫外線吸収剤としては、オキシベンゾン、サリチル酸メチル、パラメトキシケイ皮酸エチルヘキシル、2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン等が挙げられ、酸化防止剤としては、トコフェロール、ブチルヒドロキシアニソール、ジブチルヒドロキシトルエン等が挙げられる。
本発明の化粧用小道具洗浄剤は、油性のものであり、汚れ落ち、乾燥速度の点で、水及び水性成分は洗浄剤中に1%未満であることが好ましい。また、性状は液状、ペースト状であってもよいが、乾燥速度の点で、液状であることが好ましい。
本発明の化粧用小道具洗浄剤の製造方法は、特に限定されないが、常法により成分(a)、(b)及びその他の任意の成分を均一に混合することで得ることができる。
本発明の化粧用小道具洗浄剤はボトル容器に充填し、直接化粧用小道具に使用したり、ティッシュペーパー等に含ませて化粧用小道具をふき取ったり、口の広い容器に充填し、直接化粧用小道具を洗ったりすることができる。さらに、噴霧用ノズルを取り付けた容器に充填したり、噴射剤と充填したエアゾール形態とした使用も可能である。例えば油ゲル化剤等で洗浄剤に粘性を付与してチューブ容器に充填したものは、外出先での使用にも簡便である。
本発明の化粧用小道具洗浄剤は、化粧に用いる小道具であれば特に限定されずに用いることができ、具体的にはスポンジ、パフ、ブラシ、筆、チップ類等の塗布具、ローラーやかっさ等のマッサージ具等が挙げられ、特に汚れを落としにくいメークアップ化粧料に用いる塗布具への使用が適している。更には、洗浄後に乾燥に時間のかかる、スポンジパフ、ブラシ、筆等に効果を発揮し、中でもブラシや筆に用いるのが好適である。
本発明の化粧用小道具洗浄剤は、特に限定されないが、化粧もちの良いメークアップ化粧料用の小道具に効果を発揮することができる。特に、揮発性シリコーン油を10%以上含有するような、化粧もちの良い油中水型メークアップ化粧料に用いられる小道具に優れた効果を発揮することができる。
以下に実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説明する。尚、これらは本発明を何ら限定するものではない。
実施例1〜7及び比較例1〜3:化粧用小道具洗浄剤(ミストタイプ)
表1に示す組成および下記製法にて化粧用小道具洗浄剤を調製した。得られた化粧用小道具洗浄剤について、イ.汚れ落ち、ロ.乾燥速度、ハ.乾燥後の小道具の感触(油感残り)について下記の評価方法により評価、判定し、その結果を併せて表1に示した。
*1:IPソルベント 1620 MU(出光興産社製)
*2:シリコーン TMF−1.5(信越化学工業社製)
*3:SH245FLUID(東レ・ダウコーニング社製)
*4:シリコンKF−96(10cs)(信越化学工業社製)
(製造方法)
A:成分(1)〜(5)を混合する。
B:Aをアトマイザー付き容器に充填し化粧用小道具洗浄剤を得た。
(評価方法)
評価項目
イ.汚れ落ち
ロ.乾燥速度
ハ.乾燥後の小道具の感触(油感残り)
上記評価項目について、各々の方法に従い評価、判定した。尚、評価は、化粧用小道具として平ブラシ(ブラシ部分:長さ3cm、幅2.5cm、厚さ1cm、材質PBT)、及び下記の評価用ファンデーションを用いた。

(評価用ファンデーション:油中水型リキッドファンデーション)
成分 (%)
1.PEG−9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン(HLB4.0) 2
2.セスキオレイン酸ソルビタン(HLB3.0) 1
3.デカメチルシクロペンタシロキサン 15
4.ジメチルポリシロキサン 5
5.重質流動イソパラフィン *5 5
6.2−エチルヘキサン酸セチル 5
7.パラメトキシケイ皮酸エチルヘキシル 5
8.酸化チタン 15
9.酸化鉄 0.5
10.タルク 3
11.合成金雲母 2
12.フェノキシエタノール 0.01
13.エタノール 5
14.精製水 残量
*5:パールリーム18(日油社製)
(製造方法)
A:成分1〜7を25℃にて混合溶解する。
B:成分12〜14を25℃にて混合溶解する。
C:AにBを加え、パドルミキサーで乳化する。
D:Cに、成分8〜11を加え、パドルミキサーで分散する
評価方法:イ.汚れ落ち
ブラシをイソドデカンに浸して洗浄後にティッシュで十分に拭き取った後、乾燥し、乾燥後のブラシに評価用油中水型リキッドファンデーション0.5gを十分になじませる。実施例1〜7及び比較例1〜3の化粧用小道具洗浄剤を、それぞれブラシの片面に3プッシュずつ計6回吹き付け、ティッシュペーパー上でブラシを10回転して、化粧料を落とす。これを2回繰り返した後、白い紙上にブラシを10cmの長さで2往復して、紙の状態を目視にて下記評価基準により評価し、それぞれ5回繰り返した平均点を下記判定基準により判定した。
[評価基準]
(評点):(評価)
3点 :紙上に色が認識できない
2点 :紙上にうっすらと色が認識される
1点 :紙上にはっきりと色が認識できる

[判定基準]
(判定):(評点の平均点)
◎ : 2.5〜3.0点
○ : 2.0〜2.5点未満
× : 1.0〜2.0点未満
評価方法:ロ.乾燥速度
ブラシをイソドデカンに浸して洗浄後にティッシュで十分に拭き取った後、乾燥し、乾燥後のブラシに実施例1〜7及び比較例1〜3の化粧用小道具洗浄剤を0.05gを十分になじませる。25℃に1分間放置した後に、ブラシでティッシュペーパーに約10cmの線を書き、ティッシュに付いた試料の跡を目視にて下記評価基準により評価し、それぞれ5回繰り返した平均点を下記判定基準により判定した。

[評価基準]
(評点):(評価)
3点 :ティッシュペーパー上に跡が付かない
2点 :ティッシュペーパー上にうっすらと跡が認識される
1点 :ティッシュペーパー上にはっきりと跡が認識できる

[判定基準]
(評点):(評点の平均点)
◎ : 2.5〜3.0点
○ : 2.0〜2.5点未満
× : 1.0〜2.0点未満
評価方法:ハ.乾燥後の小道具の感触(油感残り)
イソドデカンにブラシを浸して洗浄後、乾燥する。その後ブラシに各試料を浸し、ティッシュで片面1度ずつ拭いた後、40℃で8時間乾燥した後、肌上でブラシの油感を下記評価基準により評価し、それぞれ5回繰り返した平均点を下記判定基準により判定した。

[評価基準]
(評点):(評価)
3点 :油感を感じない
2点 :僅かに油感を感じる
1点 :油感を感じる

[判定基準]
(判定):(評価)
◎ : 2.5〜3.0点
○ : 2.0〜2.5点未満
× : 1.0〜2.0点未満
表1に示す通り、実施例1〜7の化粧用小道具洗浄剤は、汚れ落ちがよく、乾燥速度が速く、乾燥後の油感を感じない優れたものであった。実施例1〜3は乾燥速度に特に優れるものであった。
一方、揮発性シリコーン油の代わりに不揮発性シリコーン油を含有する比較例1はすべての項目において満足のいくものではなく、揮発性炭化水素油を含有しない比較例2は化粧料と馴染まず汚れ落ちに劣り、揮発性シリコーン油を含有しない比較例3は、化粧料との馴染みは良いものの小道具上に残ってしまい汚れ落ちに劣るものであった。
実施例8:化粧用小道具洗浄剤
(成分) (%)
(1)イソドデカン 70
(2)軽質流動イソパラフィン*1 7
(3)メチルトリメチコン*2 20
(4)ジメチルシリルカシリカ*6 3
*6:AEROSIL R−976S(日本アエロジル社製)
(製造方法)
A:成分(1)〜(4)を混合する。
B:Aをチューブ容器に充填し化粧用小道具洗浄剤を得た。
実施例8の化粧用小道具洗浄剤は、汚れ落ちがよく、乾燥速度が速く、乾燥後の油感を感じない優れたものであった。
実施例9:化粧用小道具洗浄剤
(成分) (%)
(1)イソドデカン 80
(2)メチルトリメチコン*2 19
(3)ラベンダー油 1
(製造方法)
A:成分(1)〜(3)を混合する。
B:Aをアトマイザー付き容器に充填し化粧用小道具洗浄剤を得た。
実施例9の化粧用小道具洗浄剤は、汚れ落ちがよく、乾燥速度が速く、乾燥後の油感を感じない優れたものであった。

Claims (3)

  1. 成分(a)揮発性炭化水素油、及び成分(b)揮発性シリコーン油を含有し、(a)と(b)の含有量が合計で95質量%以上である化粧用小道具洗浄剤。
  2. 前記(a)成分と(b)を質量比95:5〜65:35で含有する請求項1に記載の化粧用小道具洗浄剤。
  3. 水の含有量が1%未満の油性である請求項1又は2に記載の化粧用小道具洗浄剤。
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