JP2018024401A - ステアリングホイール用加飾部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】組込み性及び結線作業性に優れたステアリングホイール用加飾部材を提供する。【解決手段】ステアリングホイール1のリング芯金5の周囲を覆う被覆部9に対応して取り付けられる加飾部材20は、意匠部を構成する基部部材21と、基部部材21の裏面に設けられるヒータ22と、基部部材21を被覆部9に取り付ける取付部30とを有している。取付部30は、ヒータ22の端子部22cと、被覆部9に設けられる給電側の端子部12とを電気接続する電気接続部となっている。【選択図】図2

Description

本発明は、ステアリングホイールの表面の美観を向上させるステアリングホイール用加飾部材に係り、特に、リング部に取り付けられるステアリングホイール用加飾部材に関する。
ステアリングホイールの外観の向上を図ったステアリングホイールの一例として、本出願人が先に提案したステアリングホイールがある(例えば、特許文献1参照。)。
上記特許文献1に記載されたステアリングホイールは、硬質のウレタンフォームからなる樹脂成形体により被覆された円環状のリム芯金部を備えている。リム芯金部は、断面略半円弧状の薄板からなる一対の木部材により被覆された部分と、外革部により被覆された部分とを有している。
外革部の端部は、リム芯金部側に略直角に折り曲げられた折曲げ端部とされており、木部材と外革部との対向面には、外革部の折曲げ端部を木目込むための隙間が設けられている。
木部材の内面にはヒータが接着されており、ヒータの延在方向の両端部には互いに極性が異なる電極端子が設けられている。ヒータの電極端子には、木部材と外革部との対向面に設けられた隙間を通る配線の端部が接続されている。配線は、リム芯金部の芯金に固定された絶縁性の配線カバー内に挿通され、車両側へ延びてコントローラと電気的に接続されている。
特開2010−36840号公報
木部材をリム芯金部に組込む際の配線の引き回しが難しくなることから、ヒータを結線する際の結線作業の手間が増大してしまうという問題が生じる。
従って、本発明の目的は、組込み性及び結線作業性に優れたステアリングホイール用加飾部材を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、ステアリングホイールのリング芯金の周囲を覆う樹脂部材に対応して取り付けられる加飾部材であって、意匠部を構成する基部部材と、前記基部部材の裏面に設けられるヒータと、前記基部部材を前記樹脂部材に取り付ける取付部とを有してなり、前記取付部を電気接続部として、前記ヒータの端子部と、前記樹脂部材に設けられる給電側端子部とを電気接続する構成とされてなることを特徴としている。
本発明に係るステアリングホイール用加飾部材において、前記取付部は、一端部側が前記ヒータの端子部と電気接続されるとともに、他端部側が前記基部部材の裏面から突出して前記給電側端子部と電気接続される係着固定片部により構成することができる。
更に、本発明に係るステアリングホイール用加飾部材において、前記係着固定片部は、導電性材料からなる構成とすることができる。
更にまた、本発明に係るステアリングホイール用加飾部材において、前記給電側端子部は、前記取付部を挿入して押し込むための取付開口部に設けられてなる構成とすることができる。
本発明によれば、加飾部材を組込む際の組込み性及びヒータを結線する際の結線作業性を向上させることができる。
本発明に好適な第1の実施の形態に係る加飾部材を備えたステアリングホイールの一例を示す平面模式図である。 図1のIIa−IIa線矢視の要部断面拡大図(a)であり、図1のIIb−IIb線矢視断面及び図1のIIc−IIc線矢視断面を示す同様の要部断面拡大図(b)である。 第1の実施の形態に係る加飾部材の一例を模式的に示す斜視図である。 加飾部材の取付部を模式的に示す要部斜視拡大図(a)、及び要部側面拡大図(b)である。 加飾部材の取付部の他の一例を模式的に示す要部斜視拡大図である。 加飾部材の取付部の更に他の一例を模式的に示す要部斜視拡大図である。 第2の実施の形態に係る加飾部材の一例を模式的に示す斜視図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて具体的に説明する。
[第1の実施の形態]
(ステアリングホイールの構成)
図1において、全体を示す符号1は、第1の実施の形態に係る典型的な加飾部材20を備えた自動車用のステアリングホイールを模式的に示している。なお、以下の説明において、ステアリングホイール1の表面を前部ともいい、ステアリングホイール1の裏面を後部ともいい、ステアリングホイール1を表面からみて上下左右という。
図示例によるステアリングホイール1は、ステアリングシャフト2の先端に嵌着固定される円筒状のボス部3と、ボス部3の上部に取り付けられるパッド部4と、リング芯金5を被包するリング部6と、リング芯金5及びボス部3を互いに連結する3本のスポーク芯金7の一部を被包するスポーク部8とを備えている。
図1、図2(a)、及び図2(b)に示すように、リング部6の外周部とスポーク部8の外周部とには、ポリウレタン等の樹脂部材からなる被覆部9が被覆されている。被覆部9の表面には、皮革からなる表皮部10と、ステアリングホイール1の外観意匠性を向上させる意匠面を有する加飾部材20とが被覆されている。
(加飾部材の構成)
図示例による加飾部材20は、運転者が把持する把持部であるリング部6の上側の加飾部材20、左斜め下側の加飾部材20、及び右斜め下側の加飾部材20を有する3つの部材からなる。これらの加飾部材20は、図1に示すように、ステアリングホイール1のリング部6の内周側に装着されるが、リング部6の外周側に装着される構成も可能である。
以下、リング部6の上側の加飾部材20について説明するが、左斜め下側及び右斜め下側の加飾部材20は、上側の加飾部材20と同様の形状及び構造からなる。従って、左斜め下側及び右斜め下側の加飾部材20に関する詳細な説明は省略する。
図2(a)、図2(b)、及び図3に示すように、加飾部材20は、リング部6の表面に設けられる意匠部を構成する基部部材21と、基部部材21を加熱保温するヒータ22とを有している。
基部部材21は、本杢材からなり、曲面形状に形成されている。本杢材は、リング部6の延伸方向に沿って取り付けられるとともに、リング部6の運転者側対向面の略四分円部分を被覆している。本杢材の材料としては、例えばウオールナット材、メイプル材、又は竹材などが挙げられる。
基部部材21の表面にカラークリア塗料及びクリア塗料を塗装することでクリアコート層を形成することができる。基部部材21の裏面には、接着部材23によりヒータ22が接着されている。接着部材23としては、例えばホットメルトシート等が用いられる。
ヒータ22は、シート状発熱体であり、例えば繊維シート基材からなる熱伝導性の補強材22aにヒータ線22bを縫い込むことで構成されている。補強材22aとしては、例えば不織布、織布や編布などが好適に用いられる。ヒータ線22bとしては、通電することによって発熱する各種のヒータ線が用いられるが、例えばニクロム線の芯線の表面に絶縁膜を被覆したものなどが挙げられる。
ヒータ線22bは、基部部材21の延伸方向に沿って波形状に延びている。ヒータ線22bの延伸方向の両端部には、互いに極性が異なる端子部22c,22cが電気接続されている。ヒータ線22bの各端子部22cは、図示しない制御回路と電気的に接続されており、制御回路を介して通電されることで発熱するように構成されている。
基部部材21は、リング部6に固定保持するための取付部30を有している。この取付部30は、基部部材21の延在方向両側の裏面から突出する係着固定片部31,31と、一対の係着固定片部31の中間にあって基部部材21の裏面から突出する2つの突片部32,32とからなる。一方、相手方のリング部6には、取付部30のそれぞれを挿入して押し込むための係着凹部又は係着孔部からなる取付開口部11が穿設されている。
この取付部30において、係着固定片部31は、リング部6の取付開口部11に引っ掛けて係着されることで、基部部材21の着脱方向の抜脱を規制するとともに、一方の突片部32は、リング部6の取付開口部11に係着されることで、基部部材21の着脱方向に直交する方向の移動を規制している。係着固定片部31及び突片部32により、ネジやビスなどの固定部品を用いることなく、基部部材21をリング部6にワンタッチで簡単に固定保持することができる。
(ヒータ通電接続構造)
上記のように構成された加飾部材20は、基部部材21の取付部30に、ステアリング本体側の制御回路から加飾体側のヒータ22へ通電するためのヒータ通電接続構造を設けることに主要な特徴部を有している。このようなヒータ通電接続構造は、取付部30である係着固定片部31と、リング部6の取付開口部11とにより構成される。
なお、図1のIIb−IIb線及びIIc−IIc線に沿う同様の要部断面を表す図2(b)、並びに加飾部材20の全体構成を表す図3に示すように、一方の取付部30と他方の取付部30とは、係着固定片部31と電気接続するヒータ22の端子部22cの極性が異なるだけで同一形状及び構造を有している。従って、以下の説明では、片方の取付部30を図示せず、その説明も省略する。
図2(b)及び図3に示すように、基部部材21をリング部6に取り付ける取付部30の係着固定片部31は、基部部材21とは別体に構成されており、ヒータ22の端子部22cに導通する導電性材料からなる。導電性材料としては、例えばステンレス鋼などの金属材料が挙げられるが、導電性樹脂材料を用いることが可能である。
この係着固定片部31は、図4(a)及び図4(b)に示すように、基端の軸方向に所定の間隔をおいて側方に拡がる2枚のフランジ31a,31aを連結する略板形状の取付軸部31bと、取付軸部31bの先端から側方に向けて突出した略台形板形状の係着突部31c,31cとを有している。
基部部材21の裏面には、係着固定片部31を取り付けるための取付台座部33が膨出して形成されている。この取付台座部33は、一側に開放壁部33aが開放された略矩形箱状を有している。開放壁部33aの中央には、係着孔33bが穿設されており、係着孔33b及び開放壁部33aの間が切り欠かれている。この係着孔33bに係着固定片部31の取付軸部31bを差し込むことで、取付軸部31bのフランジ31aにより係着孔33bの周辺部が挟持固定されている。
ヒータ22の端子部22cと取付部30とを電気接続するには、係着固定片部31の取付軸部31bを取付台座部33の係着孔33bに差し込むことで、取付軸部31bのフランジ31aがヒータ22の端子部22cに接触して電気接続される構成を備えることができる。
なお、ヒータ22の端子部22cと取付部30との電気接続については、係着固定片部31の差し込み接続に限定されるものではなく、例えばかしめ、半田付けやワイヤーボンディング等の手段を適宜選択して使用することが可能である。
図2(b)に示すように、相手方のリング部6の取付開口部11には、ヒータ22の通電をオンオフ制御する制御回路と電気的に接続された給電側の端子部12が内蔵されている。取付部30の係着固定片部31をリング部6の取付開口部11に挿入すれば、基部部材21がリング部6に固定保持されるとともに、ヒータ線22bの端子部22cと給電側の端子部12とがワンタッチで電気的に接続される。
以上のように構成されたヒータ通電接続構造によると、取付部30の係着固定片部31は、ヒータ線22bの端子部22cと電気接続されるとともに、リング部6の給電側の端子部12に接触して電気接続される電気接続部として構成されることから、ヒータ22を制御回路により通電制御することを可能とした加飾部材20を製作することができる。
[取付部の変形例]
基部部材21の取付部30の作用効果を顕著に現出するには、形状や構造等を適宜選択することが好ましい。図5を参照すると、同図には、基部部材21の取付部30の他の一例が示されている。
図5において、取付部30の係着固定片部31における取付軸部31bの基端に形成された2枚のフランジ31aに代えて、取付軸部31bの基端には、1枚の導電性金属板材を複数回に折り返した折り畳み形状の弾性クリップ部34が形成されている。弾性クリップ部34は、基部部材21の取付台座部33に固定される弾性変形可能な略コ字状の嵌着部34aを有している。
この弾性クリップ部34の嵌着部34aは、取付台座部33の開放壁部33aに差し込むことで、取付台座部33に固定されるとともに、ヒータ22の端子部22cに接触して電気接続されている。弾性クリップ部34をリング部6の取付開口部11に挿入すると、基部部材21はリング部6に固定保持されるとともに、弾性クリップ部34がリング部6の取付開口部11の給電側の端子部12に接触する。ヒータ線22bの端子部22cとリング部6の給電側の端子部12とはワンタッチで電気的に接続される。
次に、図6を参照すると、同図には、基部部材21の取付部30の更に他の一例が示されている。図6において、取付部30の係着固定片部31は、取付軸部31bを1枚の金属ばね材で構成されている。
この金属ばね材は、1枚の導電性金属板材を折り曲げた略コ字状の胴体部35aと、胴体部35aの左右の両端縁を折り曲げた一対の弾性係着片35b,35bとを有する弾性クリップ35からなる。弾性係着片35bは、細長い平板状の導電性金属を所定の形状に屈曲させて、ばね性を有するように形成されている。
この弾性クリップ35の胴体部35aは、基部部材21の取付台座部33の開放壁部33aに差し込むことで、取付台座部33に固定されるとともに、ヒータ22の端子部22cに接触して電気接続されている。弾性クリップ35の一対の弾性係着片35bをリング部6の取付開口部11に挿入することで、基部部材21はリング部6に固定保持されるとともに、弾性クリップ35がリング部6の取付開口部11の給電側の端子部12に接触する。ヒータ線22bの端子部22cとリング部6の給電側の端子部12とはワンタッチで電気的に接続される。
(効果)
以上のように構成された第1の実施の形態及び変形例に係るステアリングホイール用加飾部材20によると、上記効果に加えて、以下の効果が得られる。
基部部材21の取付部30の係着固定片部31をリング部6の取付開口部11に挿入固定することで、ヒータ線22bの端子部22cとリング部6の取付開口部11の給電側の端子部12とをワンタッチで電気的に接続することが可能になるので、ヒータ線22bを電気接続する際の組立性を向上させるとともに、ヒータ線22bの結線作業性を向上させることができる。
表皮部10と基部部材21との間の隙間部分にリード線を敷設する必要がなくなることから、表皮部10の折曲げ端部を木目込む作業が容易となり、作業能率を高めることができる。
リード線の取り回しを行う必要がないため、表皮部10や補強材22aのシワによってヒータ線22bが折れ曲がったり、断線したりすることを防止することができるようになり、ヒータ22の耐久性を高くすることができる。
基部部材21の取付部30によってヒータ22の通電接続構造が得られることになるので、表皮部10の折曲げ端部は確実に固定され、表皮部10と基部部材21との間の見切りを見栄えよく仕上げることができるようになり、製品品質を高めることができる。
[第2の実施の形態]
図7を参照すると、同図には、第2の実施の形態に係るステアリングホイール用加飾部材20の一例が模式的に示されている。なお、同図において、上記第1の実施の形態と実質的に同じ部材には同一の部材名と符号を付している。従って、これらの部材に関する詳細な説明は省略する。
上記第1の実施の形態においては、取付部30の係着固定片部31が基部部材21と別体に構成されていたものを、この第2の実施の形態は、取付部30の係着固定片部31を基部部材21と一体に構成している点で、上記第1の実施の形態と異なっている。
図7において、端子部22cと一緒にヒータ22を予め射出成形金型内にインサートし、金型内に基部部材21となる溶融樹脂を射出成形することで、基部部材21の係着固定片部31とヒータ22の端子部22cとが一体化された成形体として構成することができる。基部部材21の材料としては、特に限定されるものではなく、各種の樹脂材を用いることができる。外観意匠性を向上させるために樹脂材の表面に木目調等の加飾を施すことが好適である。
取付部30を構成する係着固定片部31は、基端の軸方向に延びる略板形状の取付軸部31bと、取付軸部31bの先端から側方に向けて突出した略台形板形状の係着突部31c,31cとを有している。ヒータ22の端子部22cは、電気接続部として係着固定片部31の取付軸部31b内に露出して形成されている。
基部部材21の取付部30がリング部6の取付開口部11に挿入されると、取付部30の係着固定片部31はリング部6の取付開口部11に固定保持されるとともに、ヒータ線22bの端子部22cがリング部6の取付開口部11の給電側の端子部12に接触する。これにより、ヒータ線22bの端子部22cと給電側の端子部12とはワンタッチで電気接続される。
基部部材21と係着固定片部31とが一体成形された構成であれば、図示例に限定されるものではない。ヒータ22をインサートすることなく、係着固定片部31を一体成形した基部部材21の裏面にヒータ22を接着部材23により貼り付ける構成を採用することができる。
取付部30の係着固定片部31に金属めっき、蒸着、スパッタや導電性ペーストなどによる電極膜を塗布又は印刷することで、例えばかしめ、半田付けやワイヤーボンディング等の手段を適宜選択してヒータ線22bの端子部22cを電気接続することができる。電極膜としては、例えば金、銀、銅、アルミニウム等の金属などの一般的な導電性材料を用いることができる。
このような構成にあっても、基部部材21の取付部30の係着固定片部31をリング部6の取付開口部11に挿入すれば、係着固定片部31を取付開口部11に固定保持するとともに、ヒータ線22bの端子部22cとリング部6の取付開口部11の給電側の端子部12とをワンタッチで電気接続することができる。
(効果)
以上のように構成された第2の実施の形態及び変形例に係るステアリングホイール用加飾部材20にあっても、上記第1の実施の形態と同様の効果に加えて、以下の効果が得られる。
上記第1の実施の形態における基部部材21の形状及び構造を備える必要はなくなり、単に端子部22cを有するヒータ22を用意するだけで、新たな形状及び構造を備えた加飾部材20を成形することが可能となる。
以上より、ステアリングホイール用加飾部材20の代表的な構成例を実施の形態、変形例、及び図示例を挙げて説明したが、次に示すような他の変形例も可能であり、上記構成例と同様の効果が得られる。
加飾部材20としては、天然木材を所要の厚さに削り取った単板からなる意匠部を構成する突板と、突板のリング部6に対する固定部となる基材と、突板及び基材の間に接着部材23により貼り付けたヒータ22とで構成された基部部材21を採用することができる。このような加飾部材20は、基材の裏面にヒータ22の端子部22cと電気接続された取付部30を備えている。基材としては、例えばポリアミド樹脂などの樹脂材や木質材などを用いることができる。
なお、本発明に係るステアリングホイール用加飾部材20の代表的な構成例では、自動車に適用する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば建設機械や農業機械などの各種の作業用車両に効果的に適用することができることは勿論である。
以上の説明からも明らかなように、本発明における代表的な実施の形態、変形例、及び図示例は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。従って、上記実施の形態、変形例、及び図示例の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない点に留意すべきである。
1…ステアリングホイール、2…ステアリングシャフト、3…ボス部、4…パッド部、5…リング芯金、6…リング部、7…スポーク芯金、8…スポーク部、9…被覆部、10…表皮部、11…取付開口部、12,22c…端子部、20…加飾部材、21…基部部材、22…ヒータ、22a…補強材、22b…ヒータ線、23…接着部材、30…取付部、31…係着固定片部、31a…フランジ、31b…取付軸部、31c…係着突部、32…突片部、33…取付台座部、33a…開放壁部、33b…係着孔、34…弾性クリップ部、34a…嵌着部、35…弾性クリップ、35a…胴体部、35b…弾性係着片

Claims (4)

  1. ステアリングホイールのリング芯金の周囲を覆う樹脂部材に対応して取り付けられる加飾部材であって、
    意匠部を構成する基部部材と、前記基部部材の裏面に設けられるヒータと、前記基部部材を前記樹脂部材に取り付ける取付部とを有してなり、
    前記取付部を電気接続部として、前記ヒータの端子部と、前記樹脂部材に設けられる給電側端子部とを電気接続する構成とされてなることを特徴とするステアリングホイール用加飾部材。
  2. 前記取付部は、一端部側が前記ヒータの端子部と電気接続されるとともに、他端部側が前記基部部材の裏面から突出して前記給電側端子部と電気接続される係着固定片部により構成されてなる請求項1に記載のステアリングホイール用加飾部材。
  3. 前記係着固定片部は、導電性材料からなる請求項2に記載のステアリングホイール用加飾部材。
  4. 前記給電側端子部は、前記取付部を挿入して押し込むための取付開口部に設けられてなる請求項1〜3のいずれか1項に記載のステアリングホイール用加飾部材。
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