JP2014218241A - 自動車両の付属品およびワイパー - Google Patents

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Abstract

【課題】凍結に備えてワイパーを温めるための加熱手段をしなえたフレキシブル・ブレード型のワイパー。【解決手段】自動車両のワイパー用の付属品であって、ワイパーの加熱要素を受け入れるための少なくとも1つの加熱路16a,16bを備えた付属品に関する。当該付属品6は、少なくとも1つの加熱路16a,16bを、縦方向に開放するために第2の部分18に対して、可動となった第1の部分17で作られている。また、そのような付属品を備えた自動車両のワイパー。【選択図】図3

Description

本発明は、自動車両のワイパーに関する。本発明はまた、当該ワイパー用の付属品にも関する。
「フレキシブル・ブレード(flexible blade)」や「フラット・ブレード(flat blade)」として知られる一部の自動車両用ワイパーは、半硬質材料で作られた縦方向支持体ないし「ホルダ」、この支持体における縦方向の空所内に収容される金属ロッド、払拭ブレード、および付属品を具備した中央部材を備えている。
この金属ロッドないし「スプライン」は、一方では正確な機械的挙動に必要な剛性をワイパー全体にもたらすだけでなく、駆動アームによってフロントガラス上に及ぼされる圧力の分散をももたらす、二重の機能を有している。
エラストマーで作られた払拭ブレードは、縦方向支持体と共に押出成型された爪を介して支持体に固定される。
付属品は、払拭の質を改善することを企図したものである。その付属品は、概してエラストマーで作られ、様々な手段を介して縦方向支持体に組み付けられる。
付属品は、空力的デフレクタを備えていてもよい。そのデフレクタは、車両上を流れる相対風を用いて、被払拭表面に対するワイパーの圧力を増大させるものである。
「アクアブレード(aquablade)」として知られる一部のワイパーにおいては、付属品が、縦方向支持体に沿って側方に配置された少なくとも1つの流路を備えている。その流路には、フロントガラス上への洗浄液の散布を可能とする複数の穴が設けられている。単流路型においては、付属品が1つの流路しか備えていないのに対して、複流路型においては付属品が、縦方向支持体の両側に配置された2つの流路を含んでいる。
一部のワイパーは、氷点下の外気温条件下でワイパーを温めるための加熱手段を備えてもいる。
例えばアクアブレード・ワイパーについては、流路内に入っている洗浄液が、液中に不凍化物がないために凍結するかもしれない。流路内の洗浄液の凍結は、ワイパーの散布機能を無効化してしまうかもしれず、ワイパー全体の構造の剛性を増大させてしまうかもしれない。その剛性の増大は、「フレキシブル・ブレード」技術の範囲内では特に不利となるものである。
既知の解決策は、付属品内に配置される発熱抵抗性要素(これは電熱線であることが有利である)によってワイパーを温めることである。電熱線は例えば、空力的デフレクタ内に設置された縦方向溝の内部に納められるか、或いは付属品と共押出成型される。しかしながら、いったん差し込まれてしまったら、電熱線にアクセスするのは困難である。
本発明の1つの目的は、凍結に備えてワイパーを温めるための加熱手段を備えた、フレキシブル・ブレード型の改善された自動車両のワイパーを提供することである。
この目的は、自動車両のワイパー用の付属品であって、前記ワイパーの加熱要素を受け入れるための少なくとも1つの加熱路を備えた付属品において、当該付属品は、前記少なくとも1つの加熱路を縦方向に開放するために第2の部分に対して可動となった第1の部分で作られていることを特徴とする付属品によって達成される。
従って、当該ワイパーを電熱線によって温めることができる。その電熱線は付属品に難なく統合され、電熱線の組付けプロセスは容易である。その上、故障時には電熱線を取り外したり交換したりするために付属品を容易に開放し得るのである。
一実施形態によれば、前記第1の部分と前記第2の部分とは、変形可能な材料で一体に作られている。それらは、例えばプラスチックで作られ、第1の部分と第2の部分との間の縦方向連結部の変形を許容して開放を可能とする。
もう一つの実施形態によれば、前記第1の部分と前記第2の部分とは、2つの別個の部分である。
前記少なくとも1つの加熱路は主として、前記ワイパーの縦方向支持体に当該付属品を固定するための固定手段を備えた前記第2の部分に配置されていてもよい。
その固定手段は、接着、溶接、または他の付着用手段とすることもできる。
当該付属品は、前記第2の部分に対する前記第1の部分の閉鎖をロックするためのロック手段を備えていてもよい。
前記ロック手段と、前記第1および第2の部分とが一体に形成されていてもよい。
前記ロック手段はスナップ手段を備えていてもよい。
前記スナップ手段は、少なくとも1つのロック溝と、それぞれの相補的なロックリブとを備えていてもよい。前記ロック溝は、前記ワイパーの縦方向支持体に当該付属品を固定するための固定手段を備えた前記第2の部分に配置されていてもよく、前記それぞれの相補的なロックリブは前記第1の部分に配置されていてもよい。従って、第2の部分に対して可動となった第1の部分が押し付けられると、弾性変形によってロック溝が相補的なロックリブ内へと差し込まれて封じ込められる。
前記スナップ手段は、複数のロック溝と、複数のそれぞれの相補的なロックリブとを備えていてもよい。
少なくとも1つのロック溝が、前記少なくとも1つの加熱路と連通していてもよい。
例えば、前記ロック溝と、前記それぞれの相補的なロックリブとは、円筒状の相補的形状を有している。別の例では、前記ロック溝と、前記それぞれの相補的なロックリブとは、角柱状の相補的形状を有している。これらのスナップ手段の特定形状によって、意図せぬ開放を回避することが可能となる。
当該付属品は2つの加熱路を備えていてもよく、前記第1の部分の開放によって双方の加熱路へのアクセスが与えられる。
当該付属品は、洗浄液の散布を可能とする穴の設けられた少なくとも1つの流路を備えていてもよい。従って、流路を通じて流れる、氷点下の外気温条件下で凍結するかもしれない洗浄液を、電熱線によって温めることができる。かくして、凍結した液によって抑制されてしまっていた可能性のあるワイパーの散布機能や可撓性を、回復させたり維持したりすることが可能となる。
本発明は、
− 縦方向支持体と、
− 前記縦方向支持体内に受け入れられたスプラインと、
− 前記縦方向支持体に固定された払拭ブレードと、
を備えた自動車両のワイパーにおいて、
前述したような少なくとも1つの付属品と、この付属品の前記加熱路内に受け入れられた加熱要素とを備えたことを特徴とするワイパーをもその目的としている。
前記付属品は、洗浄液の散布を可能とする穴の設けられた、前記縦方向支持体に沿って配置される少なくとも1つの流路を備えていてもよい。
当該ワイパーは、電気コネクタと、2つの付属品とを備え、双方の付属品における前記少なくとも1つの加熱路を前記電熱線が貫通し、前記電気コネクタが前記電熱線の両端部を接続していてもよい。
当該ワイパーは、洗浄液コネクタと、2つの付属品とを備え、それらの付属品が、前記洗浄液コネクタによって接続される流路を有していてもよい。
当該ワイパーは、洗浄液コネクタに対して電熱線を当てておくためのカバーを更に備えていてもよい。その結果、その洗浄液コネクタを同じ電熱線で温めることもできる。
もう一つの実施形態によれば、前記洗浄液コネクタは、前記電熱線を受け入れるための縦方向ガイドを備えていてもよい。これは、電熱線の2つの端部をワイパーアームに接続される正しい位置に保つことができるように、それらの端部を案内するためである。
一実施形態においては、前記付属品内に単一の加熱路が配置されており、前記電熱線が、前記付属品の一端部の所でUターンして前記加熱路を2度貫通している。
もう一つの実施形態においては、前記付属品内に2つの加熱路が配置されており、前記電熱線が、前記付属品の一端部の所でUターンして1番目と2番目の前記加熱路を貫通している。従って、付属品が2つの流路を備えているときには、それぞれの流路に近づけて1つの加熱路を配置することができる。その結果、各流路を通じて流れる、氷点下の外気温条件下で凍結するかもしれない洗浄液を、それぞれの電熱線によって温めることができる。
本発明の他の目的、特徴、および利点は、以下の非限定的な例示の説明や同封の図面から明らかとなるであろう。
本発明の諸実施形態に関するより良き理解のために添付図面が参照されるが、それらの図面において同様の符号は終始、対応する要素や部分を示す。
単流路型のアクアブレード・ワイパーについての、自動車両のワイパーの断面図。 2つの加熱路を有した単流路型についての、自動車両のワイパーにおける付属品の断面図。 加熱路内に電熱線が納められた状態での、図2のワイパーの付属品における第1の端部の斜視図。 図3の付属品における第2の端部の斜視図。 単一の加熱路内に電熱線が納められた状態での、第2実施形態によるワイパーの付属品における第1の端部の斜視図。 図1のワイパーの部分斜視図。 より良き理解のために1つの付属品が取り外された状態での、図6のワイパーの部分斜視図。 一部の要素が透かして示されると共に、カバーが分解されている、図6の部分斜視図。 各要素が透かして示された状態での図7と同様の図。 付属品が透かして示された状態での、第3実施形態によるワイパーの部分斜視図。 付属品が透かして示されてはいない状態での図10と同様の図。 複流路型についての自動車両のワイパーの実施形態における付属品の断面図。 加熱路内に電熱線が納められた状態での、図12のワイパーの付属品における第1の端部の斜視図。 図12の付属品における第2の端部の斜視図。 複流路型についての、自動車両のワイパーにおける付属品のもう1つの実施形態の断面図。 図15の付属品を分解状態で示す図。
図1から図16は、「フレキシブル・ブレード」や「フラット・ブレード」として知られる自動車両のワイパーのいくつかの要素を示している。
そのワイパーは、半硬質材料、例えば押出成型されたプラスチック材料などで作られた縦方向支持体1を含んでいる。
そのような支持体1は、実質的にワイパーの全長上を伸びる金属製の補強ロッド3ないし「スプライン」を受け入れるように企図された縦方向ガイドを含んでいる。スプライン3は、一方では正確な機械的挙動に必要な剛性をワイパー全体にもたらすだけでなく、駆動アームによってフロントガラス上に及ぼされる圧力の分散をももたらす、二重の機能を有している。
支持体1は、ワイパーの払拭ブレード5を支持するために払拭ブレード固定手段を含んでもいる。その払拭ブレード固定手段は、例えば縦方向爪4を備えている。それらの縦方向爪4は、例えば支持体本体と押出成型され、その中にエラストマーで作られた払拭ブレード5が差し込まれる。
ワイパーは付属品6を更に備えているが、その付属品6は、例えばプラスチックで作られ、例えば支持体1とは別個に押出成型によって得られる。付属品6は、払拭の質を改善することを企図したものである。
一実施形態において、付属品6は、車両の窓に対する払拭ブレード5の接触や圧力を改善することを企図された空力的デフレクタ11を備えていてもよい。
付属品6は、概して1つないし2つの材料で構成される。例えば図2に示すように、付属品6は、共押出成型される2種類のプラスチック6a,6bを含んで成る。第2の材料6bは、縦方向のトング(挟持体)(図1)や縦方向のフック(図2)を伴って賦形されている。それらのトングやフックは、縦方向支持体1と協働して、縦方向支持体1と付属品6とを一緒に固定する。例えば、第2の材料6bは、縦方向支持体1と協働するために、第1の材料6aよりも硬くないプラスチックで作られる。付属品6は、他の様々な手段を介して縦方向支持体1に組み付けられてもよい、ということに留意されたい。
ワイパーはまた、当該ワイパーを温めるための少なくとも1本の電熱線15を含んでもいる。その電熱線15は、電力を供給される抵抗性の電線である。
電熱線15を受け入れるために、少なくとも1つの加熱路16a,16bが付属品6に作られている。従って、電熱線15によってワイパーを温めることができるのである。
付属品6は、少なくとも1つの加熱路16a,16bを縦方向に開放するために第2の部分18に対して可動となった第1の部分17で作られている。
図2に示す一実施形態においては、第1の部分17と第2の部分18とが、変形可能な材料で一体に作られている。それらは、例えばプラスチックで作られ、第1の部分17と第2の部分18との間の縦方向連結部19の変形を許容する。
かくして、電熱線15は付属品6に難なく統合され、付属品6内への電熱線15の組付けのプロセスは容易である。その上、例えば故障時には、電熱線15を取り外したり交換したりするために付属品6を容易に開放し得るのである。
図2から図4に示す例において、付属品6は、2つの加熱路16a,16bを備えている。電熱線15は、付属品6の一端部の所で付属品6の外側をUターンして、1番目と2番目の加熱路16a,16bを引き続いて貫通している。
双方の加熱路16a,16bが例えば、主として、ワイパーの縦方向支持体1への固定手段を備えた第2の部分18に配置されている。例えば、第1の部分17の開放によって双方の加熱路16a,16bへのアクセスが与えられる。
図5に示すもう一つの実施形態においては、単一の加熱路16が付属品10内に配置されている。この例において電熱線15は、一方の付属品10の端部の所で付属品10の外側をUターンして、同じ加熱路16を2度貫通している。
付属品6,10はまた、第2の部分18に対する第1の部分17の閉鎖をロックするためのロック手段を備えていてもよい。
例えばロック手段は、弾性変形によって閉鎖をロックするのを可能とするスナップ手段を備えている。
例えばスナップ手段は、共に縦方向へ伸びるロック溝20と、対応する相補的なロックリブ21とを備えている。ロック溝20は例えば第2の部分18に配置され、対応する相補的なロックリブ21は第1の部分17に配置されている。第2の部分18に対して可動な第1の部分17が押し付けられると、弾性変形によってロック溝20が相補的なロックリブ内21へと差し込まれて封じ込められる。
ロック溝20と対応する相補的なロックリブ21とは、例えば円筒状の相補的形状を有している。但し、ロック溝と対応する相補的なロックリブとは、例えば角柱状の相補的形状(図示せず)などの、他の相補的形状を有していてもよい。これらのスナップ手段の特定形状によって、意図せぬ開放が回避される。
例えば図2に示すように、ロック溝20が少なくとも1つの加熱路16bと連通していてもよい。
ロック手段と、第1および第2の部分17,18とは、一体に形成されている。例えば、付属品6の空力的デフレクタ11に全てが設置される。
例えば図1から図13に示すような、『アクアブレード』として知られる一部のワイパーの付属品6,10は、縦方向支持体1に沿って配置された少なくとも1つの流路7aを更に備えている。この流路7aには、フロントガラス上への洗浄液の散布を可能とするように複数の穴8が開けられている。
図1から図9は、付属品6,10が1つの流路7aしか含んでいない単流路型を示している。複流路型においては、付属品26,36が、縦方向支持体1の両側に配置された2つの流路7a,7bを備えている(図12から図16)。
正確には図6に見ることができるように、ワイパーは、洗浄液コネクタ12の両側に配置された2つの付属品6を備えている。
洗浄液コネクタ12は、例えばプラスチック材料で作られている。そのコネクタは、ワイパーアームへの固定手段を備えると共に、少なくとも1つの洗浄液流入口13と、少なくとも1つの洗浄液流出口14とが設けられている。洗浄液流入口13は、ワイパーへ洗浄液をもたらす液圧ライン(図示せず)へと接続されるように構成されている。各洗浄液流出口14は、それぞれの付属品6の流路7aへと接続されるように構成されている(図7)。
ワイパーはまた、洗浄液コネクタ12の近くに配置された電気コネクタ24を備えてもいる。その電気コネクタ24は、双方の付属品6の加熱路16a,16bを貫通している電熱線15の両端部を接続する。
従って、流路7a,7bを通じて流れる、氷点下の外気温条件下で凍結するかもしれない洗浄液を、電熱線15によって温めることができる。かくして、凍結した液によって抑制されてしまっていた可能性のあるワイパーの散布機能や可撓性を、回復させたり維持したりすることが可能となる。
ワイパーはまた、カバー22を更に備えていてもよい。
図8および図9でもっとよく分かることができるように、カバー22は、例えば縦方向に伸びるL字形状を有している。このカバー22は、洗浄液コネクタ12に取り付けることができる。カバー22は、洗浄液コネクタ12に電熱線15が当たっている状態に保つ。その結果、同じ電熱線15でそのコネクタを温めることもできるのである。
図10および図11に示すもう一つの実施形態によれば、洗浄液コネクタ12は、洗浄液流入口13および流出口14の上方に配置された縦方向ガイドを備えている。この縦方向ガイドは、電熱線15を受け入れる縦方向溝23で作られていてもよい。電熱線15は、かくして洗浄液コネクタ12によって挟持され、それにより、電熱線15の2つの端部をワイパーアームに接続される正しい位置に保つことができるように、それらの端部を案内することが可能となる。
図12から図14に示すもう一つの実施形態によれば、付属品26は、スプライン3の両側に配置される2つの流路7a,7bと、2つの加熱路16a,16bとを備えている。
電熱線15は、付属品26の一端部の所で付属品26の外側をUターンして、1番目と2番目の加熱路16a,16bを引き続いて貫通している(図13および図14)。
各加熱路16a,16bは、それぞれの流路7a,7bに近づけて配置されている。従って、流路7a,7bを通じて流れる、氷点下の外気温条件下で凍結するかもしれない洗浄液を、それぞれの電熱線15によって温めることができる。
前述したように、双方の加熱路16a,16bが例えば、主として、ワイパーの縦方向支持体1への固定手段を備えた第2の部分28に配置されている。例えば、第1の部分27の開放によって双方の加熱路16a,16bへのアクセスが与えられる。
加熱路16a,16bが横方向で付属品26の両側に配置されているので、ロック手段のスナップ手段は、複数のロック溝20と、複数のそれぞれの相補的なロックリブ21とを備えていてもよい。
例えば、3つのロック溝20が第2の部分28に配置され、3つの相補的なロックリブ21が第1の部分27に配置されている。
図15および図16に示すもう一つの実施形態によれば、付属品36は互いに別個の第1の部分37と第2の部分38とで作られている。その第1の部分37は、双方の加熱路16a,16bを縦方向に開放するために第2の部分38に対して可動となっている。但し、この実施形態においては、加熱路16a,16bが開放されるとき、第1の部分37と第2の部分38とが完全に分離される。
前述したように、双方の加熱路16a,16bが例えば、主として、ワイパーの縦方向支持体1への固定手段を備えた第2の部分38に配置されている。例えば、第1の部分37の開放によって同時に双方の加熱路16a,16bへのアクセスが与えられる。
加熱路16a,16bが横方向で付属品36の両側に配置されているので、ロック手段のスナップ手段は、複数のロック溝20と、複数のそれぞれの相補的なロックリブ21とを備えていてもよい。
図12から図16は、2つの流路7a,7bを有する付属品26,36を伴った複流路型のワイパーを示しているが、単流路型や、付属品が流路を全く備えていない型に対して、複数のロック溝および相補的なロックリブを付属品に設けることができるかもしれない。同様に、単流路型や、付属品が流路を全く備えていない型に対して、2つの別個の第1および第2の部分を伴った付属品を与えることができるかもしれない。

Claims (23)

  1. 自動車両のワイパー用の付属品であって、前記ワイパーの加熱要素を受け入れるための少なくとも1つの加熱路(16;16a,16b)を備えた付属品において、当該付属品(6;10;26;36)は、前記少なくとも1つの加熱路(16;16a,16b)を縦方向に開放するために第2の部分(18;28;38)に対して可動となった第1の部分(17;27;37)で作られていることを特徴とする付属品。
  2. 前記加熱要素は電熱線(15)である、請求項1記載の付属品。
  3. 前記第1の部分(17;27)と前記第2の部分(18;28)とは、変形可能な材料で一体に作られている、請求項1または2記載の付属品。
  4. 前記第1の部分(37)と前記第2の部分(38)とは、2つの別個の部分である、請求項1または2記載の付属品。
  5. 前記少なくとも1つの加熱路(16;16a,16b)は主として、前記ワイパーの縦方向支持体(1)に当該付属品を固定するための固定手段を備えた前記第2の部分(18;28;38)に配置されている、請求項1から4のいずれか一項に記載の付属品。
  6. 前記第2の部分(18;28;38)に対する前記第1の部分(17;27;37)の閉鎖をロックするためのロック手段を備えた、請求項1から5のいずれか一項に記載の付属品。
  7. 前記ロック手段と、前記第1および第2の部分(17,18;27,28)とが一体に形成されている、請求項6記載の付属品。
  8. 前記ロック手段はスナップ手段を備えている、請求項6または7記載の付属品。
  9. 前記スナップ手段は、少なくとも1つのロック溝(20)と、それぞれの相補的なロックリブ(21)とを備えている、請求項8記載の付属品。
  10. 前記ロック溝(20)は、前記ワイパーの縦方向支持体(1)に当該付属品を固定するための固定手段を備えた前記第2の部分(18;28;38)に配置されており、前記それぞれの相補的なロックリブ(21)は前記第1の部分(17;27;37)に配置されている、請求項9記載の付属品。
  11. 前記スナップ手段は、複数のロック溝(20)と、複数のそれぞれの相補的なロックリブ(21)とを備えている、請求項9または10記載の付属品。
  12. 前記ロック溝(20)は、前記少なくとも1つの加熱路(16;16a,16b)と連通している、請求項9から11のいずれか一項に記載の付属品。
  13. 前記ロック溝(20)と、前記それぞれの相補的なロックリブ(21)とは、円筒状の相補的形状を有している、請求項9から12のいずれか一項に記載の付属品。
  14. 前記ロック溝と、前記それぞれの相補的なロックリブとは、角柱状の相補的形状を有している、請求項9から12のいずれか一項に記載の付属品。
  15. 2つの加熱路(16a,16b)を備え、前記第1の部分(17;27;37)の開放によって双方の加熱路(16a,16b)へのアクセスが与えられる、前記請求項のうちいずれか一項に記載の付属品。
  16. 洗浄液の散布を可能とする穴(8)の設けられた少なくとも1つの流路(7a,7b)を備えた、前記請求項のうちいずれか一項に記載の付属品。
  17. − 縦方向支持体(1)と、
    − 前記縦方向支持体(1)内に受け入れられたスプライン(3)と、
    − 前記縦方向支持体(1)に固定された払拭ブレード(5)と、
    を備えた自動車両のワイパーにおいて、
    前記請求項のうちいずれか一項に記載の少なくとも1つの付属品(6;10;26;36)と、この付属品(6;10;26;36)の前記加熱路(16;16a,16b)内に受け入れられた加熱要素とを備えたことを特徴とするワイパー。
  18. 前記付属品(6;10;26;36)は、洗浄液の散布を可能とする穴(8)の設けられた、前記縦方向支持体(1)に沿って配置される少なくとも1つの流路(7a,7b)を備えている、請求項17記載のワイパー。
  19. 電気コネクタ(24)と、2つの付属品(6;26)とを備え、双方の付属品(6;10;26;36)における前記少なくとも1つの加熱路(16;16a,16b)を前記電熱線(15)が貫通し、前記電気コネクタ(24)が前記電熱線(15)の両端部を接続している、請求項18記載のワイパー。
  20. 洗浄液コネクタ(12)と、2つの付属品(6;10;26;36)とを備え、それらの付属品(6;10;26;36)は、前記洗浄液コネクタ(12)によって接続される流路(7a,7b)を有しており、当該ワイパーはカバー(22)を更に備えている、請求項18または19記載のワイパー。
  21. 洗浄液コネクタ(12)と、2つの付属品(6;10;26;36)とを備え、それらの付属品(6;10;26;36)は、前記洗浄液コネクタ(12)によって接続される流路(7a,7b)を有しており、前記洗浄液コネクタ(12)は、前記電熱線(15)を受け入れるための縦方向ガイドを備えている、請求項18または19記載のワイパー。
  22. 前記付属品(10)内に単一の加熱路(16)が配置されており、前記電熱線(15)が、前記付属品(10)の一端部の所でUターンして前記加熱路(16)を2度貫通している、請求項18から21のいずれか一項に記載のワイパー。
  23. 前記付属品(6;26;36)内に2つの加熱路(16a,16b)が配置されており、前記電熱線(15)が、前記付属品(6;26;36)の一端部の所でUターンして1番目と2番目の前記加熱路(16a,16b)を貫通している、請求項18から21のいずれか一項に記載のワイパー。
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