JP2018024328A - 乗物用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】着座乗員の身体を面状支持部材でシートフレームに対して支持する乗物用シートにおいて、簡潔な構造で着座乗員の身体に対して効率よく空気を当てたり吸引したりする空調機能を備えた乗物用シートを提供する。
【解決手段】バックフレーム10と、バックフレーム10に張設されて着座乗員の荷重を支持する布状部材21と、を備える。布状部材21の着座乗員側面と反対側の面であって着座乗員の着座面外周縁部に対応する部位には布状部材21との間で筒状部51を形成する面状体50が取付けられている。筒状部51には送気が可能な送風装置60が連結されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、乗物用シートに関する。
乗物用シートには、着座乗員の快適性を向上させるためシート着座面から空気を放出したり吸引したりする空調機能を備えたものがある。特許文献1に記載の乗物用シートは、クッション材であるシートパッドと、シートパッドを裏面側から支える支持パネルと、を有している。そして、支持パネルにはシートパッドの支持方向と反対側に凹んだ通気溝が設けられ、シートパッドには通気溝の位置に対応する位置に裏面側から表面側に繋がる通気孔が設けられている。空調ユニットが通気溝に連結されて通気孔を通してシート着座面から空気を放出したり吸引したりする。一方、乗物用シートには、特許文献2に記載されるようにシートパッドを布帛等の面状支持部材によってシートフレームに対して支持しているものがある。
特開2012−197032号公報 特開2014−136472号公報
特許文献1に記載の技術においては、支持パネルが金属製の硬質な部材なので着座乗員が違和感を覚えて座り心地が損なわれないように肉厚の大きいシートパッドを支持パネル上に載置する必要があった。また、特許文献2に記載の技術においては、面状支持部材は柔軟な部材なのでシートパッドの肉厚を小さくし、又はシートパッドを無くしたりすることは可能であるが通気溝を形成することが困難であり空調機能を備えつけにくいという問題があった。さらに、通気溝を着座乗員の着座面に対応するする部分に設けると着座乗員の身体によって通気溝から放出したり吸引したりする空気の流れが阻害され有効な空調機能を発揮させにくいという問題があった。
このような問題に鑑み本発明の課題は、着座乗員の身体を面状支持部材でシートフレームに対して支持する乗物用シートにおいて、簡潔な構造で着座乗員の身体に対して効率よく空気を当てたり吸引したりする空調機能を備えた乗物用シートを提供することにある。
本発明の第1発明は、乗物用シートであって、シートフレームと、該シートフレームに張設されて着座乗員の荷重を支持する面状支持部材と、を備え、該面状支持部材の前記着座乗員側面と反対側の面であって前記着座乗員の着座面外周縁部に対応する部位には前記面状支持部材との間で筒状部を形成する面状体が取付けられ、前記筒状部には送排気が可能な空調装置が連結されていることを特徴とする。
第1発明によれば、面状支持部材の着座乗員側面と反対側の面に面状支持部材との間で筒状部を形成する面状体が取付けられ、筒状部には送排気が可能な空調装置が連結されているという簡潔な構造で空調機能を備えた乗物用シートを提供することができる。また、筒状部を形成する面状体は、着座乗員の着座面外周縁部に対応する部位に配設されているので着座乗員の身体によって空気の流れが阻害されにくく、効率よく着座乗員の身体周縁の空調ができる。
本発明の第2発明は、上記第1発明において、前記面状支持部材はその端部が線状部材によって前記着座面外周縁部に対応する部位において前記シートフレームに対して取付けられており、前記面状体は前記線状部材を包み込んだ形で前記面状支持部材に取付けられていることを特徴とする。
第2発明によれば、面状支持部材をシートフレームに対して取付ける線状部材を包み込んだ形で面状体が取付けられるので、面状支持部材の線状部材に対する取付け強度を高められる。
本発明の第3発明は、上記第1発明又は上記第2発明において、前記面状体は前記面状支持部材より低通気度の材料で形成されていることを特徴とする。
第3発明によれば、筒状部からの着座乗員方向以外の方向への空気の流通が減少し、より効率のよい空調機能を発揮できる。
本発明の第4発明は、上記第1発明ないし上記第3発明のいずれかにおいて、前記筒状部を構成する前記面状支持部材には前記筒状部と連通する連通孔が設けられていることを特徴とする。
第4発明によれば、筒状部からの着座乗員方向への空気の流通が増大し、より効率のよい空調機能を発揮できる。
本発明の第5発明は、上記第1発明ないし上記第4発明のいずれかにおいて、前記面状支持部材の前記着座乗員側面上にはクッション材であるシートパッドが配設され、該シートパッドの前記筒状部の位置に対応する位置には前記面状支持部材側から前記着座乗員側に繋がる通気孔が設けられていることを特徴とする。
第5発明によれば、座り心地のよい空調機能を備えた乗物用シートを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る自動車用シートの斜視図である。 上記実施形態に係る自動車用シートのシートバックのバックフレームとバックパッドを示す分解斜視図である。 上記実施形態に係る自動車用シートのシートバックのバックフレームにバックパッドを被せた状態を示す斜視図である。 図3におけるIV−IV矢視線断面図である。 図3におけるV部分を後側から見た拡大図である。
図1〜図5に、本発明の一実施形態を示す。本実施形態は、自動車用シートに本発明を適用した例である。各図中、矢印により自動車のフロアFに自動車用シート1を取付けた時の自動車及び自動車用シート1の各方向を示している。以下の説明において、方向に関する記述は、この方向を基準として行うものとする。
図1に示すように、本実施形態の自動車用シート1は、シートクッション2とシートバック3とヘッドレスト4とを備えている。シートクッション2の後端部には、リクライナ(図示せず)を介してシートバック3の下端部が取付けられており、シートバック3はシートクッション2に対して傾き角度調整が可能とされている。シートクッション2及びヘッドレスト4については、公知の構成のものであるので説明を省略し、シートバック3について説明していく。ここで、自動車用シート1が、特許請求の範囲の「乗物用シート」に相当する。
図1及び図2に示すように、シートバック3は、バックフレーム10と、パッド支持機構20と、バックパッド30と、バックカバー40と、を備えている。バックフレーム10は、正面視でシートバック3の外周形状に沿った四角枠状に形成されている。具体的には、バックフレーム10は、左右一対の上下方向に長尺な鋼板材よりなるサイドフレーム11と、サイドフレーム11の上端部間に架け渡し状に設けられた鋼板製のアッパパネル12と、サイドフレーム11の下端部間に架け渡し状に設けられた鋼板製のロアパネル13と、から構成される。各サイドフレーム11は、それらの前縁部と後縁部とがシート内側に折り曲げられた形状とされて、曲げや捻りに対する強度が高められている。アッパパネル12にはヘッドレストサポートを支持するためのホルダ14が2つ取付けられている。ここで、バックフレーム10とバックパッド30が、それぞれ、特許請求の範囲の「シートフレーム」と「シートパッド」に相当する。
図2〜図5に示すように、パッド支持機構20は、バックフレーム10に対してバックパッド30を後面の裏面側から支持するための機構である。パッド支持機構20は、前方から見て略矩形状に形成された布状部材21と、布状部材21の左右端部をアッパパネル12及びロアパネル13に対して支持する連結部材22を備えている。布状部材21は、着座乗員の荷重を受け止めることのできる高い引張り強度を備えた伸縮性を有する1枚の布帛材により形成されている。布帛材としては、ポリエステル繊維製の織物や編物が好適に使用される。布状部材21の左右端部には連結部材22に対応してチューブ状部21aが設けられている。チューブ状部21aは、シートの左右外側方向に延設された左右一対の延設部21a1を前方向に折り返して、その端末部分近傍を縫製ライン21a2に沿って本体部に対して縫製することで形成されている。ここで、布状部材21が、特許請求の範囲の「面状支持部材」に相当する。
図3〜図5に示すように、布状部材21の左右端部のチューブ状部21aの外側には、布状部材21との間で筒状部51を形成する面状体50が取付けられている。面状体50としては、布状部材21と同一のポリエステル繊維製の織物や編物を上下方向に延びる短冊状に形成した布帛体が好適に使用される。通気度を低くするために全面にシリコーン樹脂のコーティングが施されていてもよい。図4に示すように、面状体50の布状部材21への取付けは、次のように行われる。まず、布状部材21にチューブ状部21aを形成するために第1縫製部21a2で延設部21a1を布状部材21本体に対して縫製するときに面状体50のシート外側端末部を延設部21a1の前側に重ねて延設部21a1といっしょに布状部材21本体に対して縫製する。このとき、延設部21a1の端末部と面状体50の端末部とをそろえた状態で縫製する。次に、チューブ状部21aを覆うように面状体50のシート内側端末部を後側に回し筒状部51を形成するゆとりを持たせてシート内側端末部を第2縫製部21a3で布状部材21本体に対して縫製する。なお、第1縫製部21a2と第2縫製部21a3との間の布状部材21には、予め孔21bを設けておく。
図3に示すように、孔21bは、上下方向にほぼ等ピッチで左右6つずつ並んで設けられている。後述するように、この孔21bの位置に対応してバックパッド30には通気孔31aが設けられている。面状体50の下端部側には、後述する送風装置60のダクト62の先端部が取付けられるダクト孔52が設けられている。ここで、孔21bが、特許請求の範囲の「連通孔」に相当する。
図3に示すように、連結部材22は、鋼製のワイヤを折り曲げ加工して前方から見てほぼU字状に形成した線状部材である。具体的には、U字の閉じ部側である下側部分は、後方に折り曲げられて下取付部22aとして形成され、左右の布状部材支持部22bは、サイドフレーム11のシート内側近傍においてサイドフレーム11に沿って上下方向に延びて形成されている。布状部材支持部22bの上端部はアッパパネル12に設けられた孔(図示せず)に挿入して支持される上取付部22b1として形成されている。連結部材22は、左右の布状部材支持部22b間に布状部材21を張設した状態で下取付部22aがロアパネル13に取付けられ、上取付部22b1がアッパパネル12に係止されると共に、サイドフレーム11に対し上下2箇所でフック23によって係止される。連結部材22への布状部材21の張設は、布状部材21の左右端部のチューブ状部21aに連結部材22の左右の布状部材支持部22bを下から挿入することにより行う。そして、左右の面状体50と布状部材21の上下端部を縫製又は熱融着によって結合し、左右の面状体50と布状部材21で形成される筒状部51が上下で閉じられた状態とする。これによって、パッド支持機構20は、バックフレーム10に対して取付けられる。ここで、連結部材22が、特許請求の範囲の「線状部材」に相当する。
図3に示すように、送風装置60は、送風機61と、ダクト62と、を有する。送風機61は、ロアパネル13に対してブラケット(図示せず)を介して取付けられており、ファンを内蔵して通電により送風口61aから空気を送り出す。ダクト62は、樹脂製のチューブ状の部材で前方から見て略T字状に形成されている。T字の横棒部の両端部に2つの上ダクト口62aが設けられ、T字の縦棒部の先端部に1つの下ダクト口62bが設けられている。上ダクト口62aは、それぞれ、左右の面状体50のダクト孔52に熱融着等で連結されている。下ダクト口62bは、送風機61の送風口61aに対し嵌め込みで連結されている。これによって、送風装置60の送風機61が作動すると空気が左右の面状体50の筒状部51に送り込まれ、布状部材21の孔21bから放出される。ここで、送風装置60が、特許請求の範囲の「空調装置」に相当する。
図2〜図5に示すように、バックパッド30は、軟質ポリウレタン発泡体製のクッション体である。バックパッド30は、パッド支持機構20によって後方から支えられている。バックパッド30は、着座者の腰部及び背面部を支持する天板部31と、着座者身体の腰部及び背面部の側面部を支持する土手部32と、を有している。土手部32は、天板部31の左右両側において前方に向かって張り出した凸形状をしている。左右の土手部32と天板部31の間には上下方向に延びる縦吊り込み溝32aが設けられている。縦吊り込み溝32aの底面部には、バックカバー40の縫製部を吊り込んで固定するためのワイヤ(図示せず)がインサートされている。天板部31の縦吊り込み溝32aの近傍には、バックパッド30をパッド支持機構20の上に載置したとき布状部材21の孔21bに対応する位置に上下方向に貫通する通気孔31aが設けられている。通気孔31aの直径は、孔21bの直径と同じ又はより小さく設定されている。これによって、送風装置60の送風機61から左右の筒状部51に送り込まれた空気は、バックパッド30の通気孔31aを通って着座面側に放出される。このとき、バックパッド30の通気孔31aの着座面側は通気性のあるバックカバー40によって覆われているので、空気はバックカバー40を通して着座面側に放出される。なお、通気孔31aが設けられている天板部31の縦吊り込み溝32aの近傍は、着座乗員の身体が接触する着座面の外周縁部に位置する。
以上のように構成される本実施形態は、以下のような作用効果を奏する。布状部材21の着座乗員側面と反対側の面に布状部材21との間で筒状部51を形成する面状体50が取付けられ、筒状部51に送風装置60のダクト62が連通状態とされている。これによって、着座乗員の身体を布状部材21でバックフレーム10に対して支持する自動車用シートにおいて、簡潔な構造で空調機能を備えた自動車用シート1を提供することができる。また、筒状部51を形成する面状体50は、着座乗員の着座面外周縁部に対応する部位に配設されているので着座乗員の身体によって空気の流れが阻害されにくく、効率よく着座乗員の身体周縁の空調ができる。また、布状部材21をバックフレーム10に対して取付ける連結部材22を包み込んだ形で面状体50が取付けられるので、布状部材21の連結部材22に対する取付け強度を高められる。また、面状体50は布状部材21より低通気度の材料で形成されているので、筒状部51からの着座乗員方向以外の方向への空気の流通が減少し、より効率のよい空調機能を発揮できる。さらに、筒状部51を構成する布状部材21には筒状部51と連通する孔21bが設けられているので、筒状部51からの着座乗員方向への空気の流通が増大し、より効率のよい空調機能を発揮できる。加えて、布状部材21の着座乗員側面上にはバックパッド30が配設され、筒状部51の位置に対応する位置には通気孔31aが設けられている。これによって、座り心地のよい空調機能を備えた自動車用シート1を提供することができる。
以上、特定の実施形態について説明したが、本発明は、それらの外観、構成に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。例えば、次のようなものが挙げられる。
1.上記実施形態においては、シートバック3の天板部31の左右端部側に面状体50を配設して筒状部51を形成した。しかし、これに限らず、シートクッション2の天板部の左右端部側に面状体50を配設して筒状部51を形成することもできる。さらに、シートバック3においては着座面の上端部周縁部や下端部周縁部に面状体50を配設して筒状部51を形成してもよいし、シートクッション2においては着座面の前端部周縁部や後端部周縁部に面状体50を配設して筒状部51を形成してもよい。
2.上記実施形態においては、布状部材21をポリエステル繊維製の織物又は編物によって形成したが、これに限らず、ネット状の部材を用いてもよい。ネット状の部材を用いた場合、ネット状の部材は通気性が極めて高いので孔21bをあける必要がない。
3.上記実施形態においては、布状部材21の上にバックパッド30を載置して構成したが、これに限らず、布状部材21をネット状の部材としてバックパッド30を載置しない構成としてもよい。
4.上記実施形態においては、筒状部51に送風装置60から空気を送ったが、これに限らず、送風装置60の送風方向を逆にして筒状部51から空気を吸引するようにしてもよい。
5.上記実施形態においては、本発明を自動車のシートに適用したが、これに限らず、飛行機、船、電車等に搭載のシートに適用しても良い。
1 自動車用シート(乗物用シート)
3 シートバック
10 バックフレーム(シートフレーム)
20 パッド支持機構
21 布状部材(面状支持部材)
21b 孔(連通孔)
22 連結部材(線状部材)
30 バックパッド(シートパッド)
31a 通気孔
50 面状体
51 筒状部
60 送風装置(空調装置)
F フロア

Claims (5)

  1. 乗物用シートであって、
    シートフレームと、該シートフレームに張設されて着座乗員の荷重を支持する面状支持部材と、を備え、
    該面状支持部材の前記着座乗員側面と反対側の面であって前記着座乗員の着座面外周縁部に対応する部位には前記面状支持部材との間で筒状部を形成する面状体が取付けられ、前記筒状部には送排気が可能な空調装置が連結されている乗物用シート。
  2. 請求項1において、前記面状支持部材はその端部が線状部材によって前記着座面外周縁部に対応する部位において前記シートフレームに対して取付けられており、前記面状体は前記線状部材を包み込んだ形で前記面状支持部材に取付けられている乗物用シート。
  3. 請求項1又は請求項2において、前記面状体は前記面状支持部材より低通気度の材料で形成されている乗物用シート。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項において、前記筒状部を構成する前記面状支持部材には前記筒状部と連通する連通孔が設けられている乗物用シート。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項において、前記面状支持部材の前記着座乗員側面上にはクッション材であるシートパッドが配設され、該シートパッドの前記筒状部の位置に対応する位置には前記面状支持部材側から前記着座乗員側に繋がる通気孔が設けられている乗物用シート。

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