JP2018017894A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像形成装置に装着されたコンテナが非純正品であっても、ジョブ実行時にエラーが発生するのを抑制する。【解決手段】画像形成装置は、装着されたコンテナのトナーを用いて印刷ジョブを実行する印刷部と、コンテナから所定情報を読み取る読取部と、所定情報に基づき、コンテナが純正品か非純正品かを判断する制御部と、操作表示部と、を備え、制御部は、非純正品が装着された状態で印刷ジョブを実行するとき、予め定められた設定項目の設定値の入力を受け付けるための設定画面を操作表示部に表示させ、設定画面に入力された設定値に基づき印刷部のジョブ実行時の動作を設定する。【選択図】図5

Description

本発明は、印刷ジョブの実行が可能な画像形成装置に関する。
従来、印刷すべき画像の画像データに基づきトナー像を形成し、用紙にトナー像を転写する画像形成装置が知られている。このような画像形成装置には、トナーを収容するコンテナが装着される。そして、印刷ジョブの実行時には、コンテナに収容されたトナーが用いられる。
コンテナ内のトナーは印刷ジョブの実行によって消費され、最終的にコンテナ内のトナーは無くなる。このため、コンテナは交換可能となっており、コンテナ内のトナーが無くなったときには、空のコンテナから、トナーが充填されたコンテナに交換される。
ところで、コンテナの交換時に、非純正品のコンテナが画像形成装置に装着される場合がある。このため、画像形成装置に装着されたコンテナが純正品か非純正品かを判別する技術が従来提案されている。
たとえば、特許文献1の画像形成装置は、画像形成装置にコンテナが装着されたとき、画像形成装置に装着されたコンテナのRFIDタグとの間で通信を行い、RFIDタグから送信された信号に基づき、画像形成装置に装着されたコンテナが純正品か非純正品かを判別する。そして、特許文献1の画像形成装置は、画像形成装置に装着されたコンテナが非純正品であるとき、警告を報知する。
特開2011−28017号公報
特許文献1では、画像形成装置に装着されたコンテナが非純正品であった場合に警告が報知される。しかし、ユーザーによっては、警告が報知されても、非純正品のコンテナをそのまま使用したい場合がある。この場合には、画像形成装置に非純正品のコンテナが装着された状態で印刷ジョブが実行される。
ここで、通常、画像形成装置は純正トナーの仕様に適した条件で動作するよう構成される。すなわち、画像形成装置に装着されたコンテナが純正品か非純正品かにかかわらず、画像形成装置は純正トナーの仕様に適した条件で動作する。したがって、画像形成装置に非純正品のコンテナが装着された状態で印刷ジョブを実行すると、画像形成装置が非純正トナーの仕様に適した条件で動作しないことに起因するエラー(ジャムエラーなど)が発生する、という不都合が生じ易くなる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、画像形成装置に装着されたコンテナが非純正品であっても、ジョブ実行時にエラーが発生するのを抑制することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の画像形成装置は、画像形成装置に対して着脱可能に構成され、トナーを収容するコンテナと、前記画像形成装置に装着された前記コンテナに収容されたトナーを用いてトナー像を形成し、用紙に前記トナー像を転写する印刷ジョブを実行する印刷部と、前記画像形成装置に装着された前記コンテナに設けられた記憶媒体から所定情報を読み取る読取部と、前記印刷部の動作を制御するとともに、前記読取部により読み取られた前記所定情報に基づき、前記画像形成装置に装着された前記コンテナが純正品か非純正品かを判断する制御部と、画面を表示するとともに、ユーザーから操作を受け付ける操作表示部と、を備える。そして、前記制御部は、前記画像形成装置に前記非純正品が装着された状態で前記印刷ジョブを実行するとき、予め定められた設定項目の設定値の入力をユーザーから受け付けるための設定画面を前記操作表示部に表示させ、前記設定画面に入力された設定値に基づき前記印刷部のジョブ実行時の動作を設定する。
本発明の構成では、画像形成装置に非純正品を装着した状態で印刷ジョブを実行するとき、操作表示部に設定画面が表示される。そして、操作表示部に表示された設定画面に設定値を入力すると、設定画面に入力した設定値に基づき印刷部のジョブ実行時の動作が設定される。すなわち、非純正品のトナーの仕様に適した条件で印刷部が動作するように、印刷部のジョブ実行時の動作を設定することができる。これにより、画像形成装置に装着されたコンテナが非純正品であっても、ジョブ実行時にエラーが発生するのを抑制することができる。
本発明の構成では、画像形成装置に装着されたコンテナが非純正品であっても、ジョブ実行時にエラーが発生するのを抑制することができる。
本発明の一実施形態による画像形成装置を示す概略図 本発明の一実施形態による画像形成装置を示すブロック図 本発明の一実施形態による画像形成装置に表示される設定画面の遷移を示す図 本発明の一実施形態による画像形成装置に表示される温度設定画面の図 本発明の一実施形態による画像形成装置において印刷ジョブの実行に際して行われる処理の流れを示すフローチャート 本発明の一実施形態による画像形成装置に表示される選択画面(非純正トナー用の印刷設定を行うか否かの選択を受け付けるための画面)を示す図 本発明の一実施形態による画像形成装置に表示される選択画面(テスト印刷を行うか否かの選択を受け付けるための画面)を示す図 本発明の一実施形態による画像形成装置に表示される警告画面を示す図 本発明の一実施形態による画像形成装置に表示される報知画面を示す図
<画像形成装置の全体構成>
図1に示すように、本実施形態の画像形成装置100は、画像読取部1および印刷部2を備える。画像読取部1は、原稿を光学的に読み取って原稿の画像データを生成する。印刷部2は、用紙搬送路(図1では破線で示す)に沿って用紙Pを搬送し、印刷すべき画像の画像データに基づきトナー像を形成する。そして、印刷部2は、搬送中の用紙Pにトナー像を印刷(転写)する。
印刷部2は、給紙部3、用紙搬送部4、画像形成部5および定着部6によって構成される。給紙部3は、ピックアップローラーおよび給紙ローラー対を含み、用紙搬送路に用紙Pを給紙する。用紙搬送部4は、用紙搬送路に設けられた搬送ローラー対を複数含み、用紙搬送路に沿って用紙Pを搬送する。
画像形成部5は、感光体ドラム51、帯電装置52、露光装置53、現像装置54および転写ローラー55を含む。印刷ジョブの実行時には、帯電装置52が感光体ドラム51を帯電させる。また、露光装置53は、感光体ドラム51を露光し、印刷すべき画像の画像データに基づく静電潜像を感光体ドラム51に形成する。現像装置54は、感光体ドラム51に向けてトナーを供給し、静電潜像をトナー像に現像する。転写ローラー55は、感光体ドラム51との間で転写ニップを形成し、転写ニップを通過する用紙Pにトナー像を転写する。
画像形成部5の現像装置54にはトナーが収容されるが、現像装置54内のトナーは印刷ジョブの実行によって消費されていく。したがって、現像装置54へのトナー補給が必要となる。このため、画像形成装置100には、補給用のトナーを収容するコンテナ200が装着される。そして、現像装置54内のトナー残量が予め定められた基準量を下回ると、コンテナ200から現像装置54へのトナー補給が行われる。
コンテナ200は、画像形成装置100に対して着脱可能(交換可能)である。たとえば、画像形成装置100の外装カバーの一部が開閉カバー(図示せず)となっており、この開閉カバーが開けられることにより、コンテナ200を装着するためのコンテナ装着スペースが露出される。そして、画像形成装置100に装着されたコンテナ200内のトナーが無くなったときには、開閉カバーが開けられ、コンテナ200が交換される。
定着部6は、加熱ローラー61と加圧ローラー62とからなる定着ローラー対を含む。加熱ローラー61は、ヒーター63を内蔵する。加圧ローラー62は、加熱ローラー61に圧接し、加熱ローラー61との間で定着ニップを形成する。そして、定着部6は、定着ニップを通過する用紙Pを加熱および加圧することにより、用紙Pにトナー像を定着させる。
また、画像形成装置100は、操作パネル7を備える。操作パネル7は、画面を表示するとともに、ユーザーから操作を受け付ける。また、操作パネル7は、ユーザーに対する報知を行う(たとえば、報知を行うための画面を表示する)。なお、操作パネル7は、「操作表示部」および「報知部」に相当する。
操作パネル7は、タッチパネルディスプレイ71やハードウェアキー72を含む。タッチパネルディスプレイ71は、ソフトウェアキーなどを配した画面を表示し、画面に対する操作をユーザーから受け付ける。ハードウェアキー72は複数設けられる。操作パネル7に設けられるハードウェアキー72としては、一例を挙げると、印刷ジョブの実行指示をユーザーから受け付けるためのスタートキーなどがある。
また、図2に示すように、画像形成装置100は、制御部110、記憶部120および通信部130を備える。制御部110は、各種処理を実行するCPU111や、CPU111を動作させるための制御用プログラムを記憶するメモリー112などを含む。
制御部110には、画像読取部1および印刷部2が接続される。そして、制御部110は、画像読取部1の読取動作を制御するとともに、印刷部2の印刷動作を制御する。たとえば、制御部110は、印刷部2の印刷動作の制御として、定着部6により用紙Pを加熱するときの定着温度の制御を行う。定着温度の制御では、定着部6を温めるためのヒーター63への通電のオンオフの切り替えが制御部110によって行われる。これにより、定着部6の定着温度が予め定められた温度に調整される。
また、制御部110には、操作パネル7が接続される。そして、制御部110は、タッチパネルディスプレイ71の表示動作を制御する。さらに、制御部110は、タッチパネルディスプレイ71(ソフトウェアキー)に対するタッチ操作やハードウェアキー72に対する押下操作を検知する。
記憶部120は、ROM(EEPROMなど)やHDDなどの不揮発性の記憶デバイスを含む。制御部110は、記憶部120に接続され、記憶部120からの情報の読み出しや記憶部120への情報の書き込みを行う。たとえば、記憶部120には、印刷した用紙Pの印刷枚数が記憶される。また、記憶部120には、ジョブ実行時に発生したジャムエラー(紙詰まり)の発生回数が記憶される。なお、ジャムエラーが発生したか否かのジャム検知は制御部110によって行われる。制御部110は、ジャムエラーの発生を検知すると、ジャムエラーの発生回数をカウントアップする。
ジャム検知を行うため、制御部110には搬送センサーFSが接続される。搬送センサーFSは、用紙搬送路の予め定められた位置を検知位置とし、検知位置における用紙Pの有無に応じて出力を変化させる。たとえば、搬送センサーFSは複数設けられ、用紙搬送路の複数の位置が搬送センサーFSの検知位置とされる。
制御部110は、ジャム検知を行うとき、複数の搬送センサーFSのうち或る搬送センサーFS(ここでは第1センサーとする)の検知位置において用紙Pの先端到達を検知してから計時を開始する。そして、制御部110は、第1センサーの検知位置において用紙Pの先端到達を検知してから所定時間が経過したときに、第1センサーよりも用紙搬送方向下流側にある搬送センサーFS(ここでは第2センサーとする)の検知位置に用紙Pの先端が到達したか否かを確認する。その結果、用紙Pの先端到達を確認できなければ、制御部110は、ジャムエラーが発生したと判断する。この場合の所定時間は、第1センサーの検知位置と第2センサーの検知位置との間を用紙Pが進むのに要する時間であり、第1センサーの検知位置と第2センサーの検知位置との間の距離および用紙搬送速度に基づき予め算出することができる時間である。
あるいは、制御部110は、複数の搬送センサーFSのうち或る搬送センサーFSの検知位置において用紙Pの先端到達を検知してから、所定時間が経過しても同じ検知位置において用紙Pの後端通過を検知できなければ、ジャムエラーが発生したと判断する。この場合の所定時間は、或る搬送センサーFSの検知位置に用紙Pの先端が到達してから同じ検知位置を用紙Pの後端が通過するのに要する時間であり、用紙サイズ(搬送方向長さ)および用紙搬送速度に基づき予め算出することができる時間である。
通信部130は、通信回路やメモリー、通信用コネクターを含む。制御部110は、通信部130に接続され、通信部130を介して、情報端末300と通信する。たとえば、画像形成装置100には、スマートフォンやタブレット端末、パーソナルコンピューターなどが通信可能に接続される。
<コンテナの純正/非純正の判別>
図2に示すように、コンテナ200には、記憶媒体としてのRFIDタグ201が設けられる。RFIDタグ201には、対応するコンテナ200を特定するための識別情報(たとえば、製造番号)などが格納される。このRFIDタグ201との間で通信を行うため、画像形成装置100はリーダーライター140を備える。なお、リーダーライター140は「読取部」に相当する。
リーダーライター140は、制御部110と接続され、制御部110から指示を受け、RFIDタグ201との間で通信を行う。たとえば、リーダーライター140は、RFIDタグ201から読み取った情報を制御部110に送信する。また、リーダーライター140は、制御部110から受け取った情報をRFIDタグ201に書き込む。
ここで、制御部110は、画像形成装置100に装着されたコンテナ200が純正品か非純正品かを判別するコンテナ判別処理を行う。このコンテナ判別処理は、画像形成装置100にコンテナ200が装着されたとき(画像形成装置100に装着されているコンテナ200が別のコンテナ200に交換されたとき)に行われる。
たとえば、画像形成装置100には、画像形成装置100にコンテナ200が装着されたか否かを検知するための検知部150が設けられる。そして、制御部110は、検知部150の出力に基づき画像形成装置100にコンテナ200が装着されたことを検知すると、コンテナ判別処理を行う。
なお、コンテナ200を装着(交換)するときには、コンテナ装着スペースを露出させるため、開閉カバーが開けられる。そして、コンテナ200が装着されると開閉カバーが閉じられる。このため、開閉カバーの開閉を検知するためのセンサーを検知部150として設け、開閉カバーが開状態から閉状態になったとき、画像形成装置100にコンテナ200が装着されたと制御部110が判断するよう構成してもよい。あるいは、コンテナ200がコンテナ装着スペースに装着されているときと装着されていないときとで出力を変化させるセンサーを検知部150として用いてもよい。
制御部110は、コンテナ判別処理を行うとき、リーダーライター140を介して、画像形成装置100に装着されたコンテナ200のRFIDタグ201から所定情報を取得する。そして、制御部110は、所定情報に基づき、画像形成装置100に装着されたコンテナ200が純正品か非純正品かを判断する。
たとえば、制御部110は、RFIDタグ201から、識別情報と判別情報とを所定情報として取得する。なお、判別情報は、識別情報に対して所定の演算処理を行うことにより得られる値である。その後、制御部110は、RFIDタグ201から取得した識別情報に対して所定の演算処理を行う。そして、制御部110は、所定の演算処理によって得られた値とRFIDタグ201から取得した判別情報とが一致していれば、画像形成装置100に装着されたコンテナ200が純正品であると判断し、一致していなければ、画像形成装置100に装着されたコンテナ200が非純正品であると判断する。また、制御部110は、画像形成装置100に装着されたコンテナ200から所定情報を読み取ることができなかった場合、画像形成装置100に装着されたコンテナ200が非純正品であると判断する。
<印刷部の動作設定>
制御部110は、印刷ジョブを実行するとき、印刷部2の動作設定を行う。たとえば、定着部6の定着温度や、画像形成部5の各種ローラーへの印加電圧(たとえば、転写ローラー55に印加する転写電圧)など、種々の設定項目の設定値が制御部110によって設定される。なお、ここで挙げた設定項目は一例であり、印刷ジョブの実行時に設定すべき設定項目は他にも存在する。そして、通常、制御部110は、これら設定項目の設定値を純正トナー(純正品のコンテナ200に収容されたトナー)の仕様に適したデフォルト値に設定する。
ここで、非純正トナー(非純正品のコンテナ200に収容されたトナー)を用いて印刷ジョブを実行するとき、印刷部2をデフォルトの設定で動作させると、画像形成装置100の内部におけるトナーの飛散量が増大するなど、種々の不都合が生じ得る。たとえば、画像形成装置100の内部におけるトナーの飛散量が増大した場合には、用紙Pの搬送を担うローラー部材に付着するトナーが増大し、用紙Pがローラー部材に対して滑り易くなる。その結果、ジャムエラーの発生頻度が高くなり、生産性が低下してしまう。また、画質が低下する場合もある。
このため、制御部110は、画像形成装置100に非純正品のコンテナ200が装着された状態で印刷ジョブを実行するとき、予め定められた複数の設定項目の設定値の入力受付を操作パネル7に行わせる。このとき、操作パネル7は、複数の設定項目にそれぞれ対応する複数の設定画面700(図3参照)を予め定められた表示順で1画面ずつ表示する。これにより、各設定項目を抜け漏れなく設定することができる。複数の設定項目のそれぞれについて設定値を入力する入力操作を操作パネル7がユーザーから受け付けた後、制御部110は、複数の設定画面700にそれぞれ入力された複数の設定項目の設定値に基づき、印刷部2のジョブ実行時の動作を設定する。
たとえば、図3に示すように、設定画面700には、次へキーNKが配される。制御部110は、次へキーNKに対するタッチ操作を検知すると、現在表示中の設定画面700(表示順がN番目の画面)よりも表示順が1つ後の設定画面700(表示順がN+1番目の画面)を操作パネル7に表示させる。これにより、複数の設定画面700のそれぞれに対してユーザー所望の設定値を入力することができる。なお、制御部110は、戻るキーBKに対するタッチ操作を検知すると、現在表示中の設定画面700よりも表示順が1つ前の設定画面700を操作パネル7に表示させる。
画像形成装置100に非純正品のコンテナ200が装着された状態で印刷ジョブを実行するときに、どのような設定項目の設定値の入力をユーザーから受け付けるかについてはメーカーによって予め定められ、非純正トナー用設定項目として記憶部120に記憶される。特に限定されないが、定着部6の定着温度などの入力受付が行われてもよい。また、画像形成部5の各種ローラーへの印加電圧などの入力受付が行われてもよい。
たとえば、定着部6の定着温度の入力受付では、図4に示すような温度設定画面701が設定画面700として表示される。温度設定画面701には、複数の温度(設定値)が選択肢として表示される。そして、温度設定画面701の画面内のいずれかの選択肢をタッチする操作を行うことにより、タッチした選択肢に対応する温度を定着部6の定着温度として入力することができる。
以下に、図5に示すフローチャートを参照して、印刷ジョブを実行するときの処理の流れについて説明する。図5に示すフローチャートは、印刷ジョブの実行に際し、制御部110が印刷部2のジョブ実行時の動作を設定するときにスタートする。
ステップS1において、制御部110は、画像形成装置100に装着されているコンテナ200が非純正品であるか否かを判断する。その結果、非純正品のコンテナ200が装着されていると制御部110が判断した場合には、ステップS2に移行する。
ステップS2において、制御部110は、非純正トナー用の印刷設定を行うか否かの選択受付を操作パネル7に行わせる。そして、制御部110は、非純正トナー用の印刷設定を行う旨の指示を受け付けたか否かを判断する。たとえば、操作パネル7は、図6に示すような選択画面710を表示し、非純正トナー用の印刷設定を行うか否かの選択をユーザーから受け付ける。選択画面710には、画像形成装置100に現在装着されているコンテナ200が非純正品である旨のメッセージMG11が配される。さらに、選択画面710には、選択キーSK11およびSK12が配される。選択キーSK11は、非純正トナー用の印刷設定を行う旨の指示を受け付けるためのソフトウェアキーであり、選択キーSK12は、非純正トナー用の印刷設定を行わない旨の指示を受け付けるためのソフトウェアキーである。
図5に戻り、ステップS2において、非純正トナー用の印刷設定を行う旨の指示を受け付けた(選択キーSK11に対するタッチ操作を検知した)と制御部110が判断した場合には、ステップS3に移行する。
ステップS3において、制御部110は、非純正トナー用の設定項目の設定値の入力受付を操作パネル7に行わせる(図3参照)。すなわち、まず、操作パネル7は、複数の設定画面700のうち、表示順が1番目の設定画面700を表示し、当該表示した設定画面700に対応する設定項目の設定値の入力をユーザーから受け付ける。その後、現在表示中の設定画面700の次へキーNKがタッチされると、操作パネル7は、表示順が2番目の設定画面700を表示し、当該表示した設定画面700に対応する設定項目の設定値の入力をユーザーから受け付ける。以降、操作パネル7は、次へキーNKがタッチされる毎に、表示順に従って、設定画面700を切り替える(設定値の入力を受け付ける設定項目を切り替える)。
ステップS4において、制御部110は、非純正トナー用の設定項目の設定値の入力受付が全て終了したか否かを判断する。言い換えると、制御部110は、表示順が最後の設定画面700の次へキーNKに対する操作が行われたか否かを判断する。その結果、非純正トナー用の設定項目の設定値の入力受付が全て終了したと制御部110が判断した場合には、ステップS5に移行し、設定値の入力を受け付けるべき非純正トナー用の設定項目が残っていると制御部110が判断した場合には、ステップS3に移行する。
ステップS5において、制御部110は、ユーザーにより入力された設定値(入力値)に基づき、印刷部2のジョブ実行時の動作を設定する。すなわち、制御部110は、非純正トナー用の設定項目の設定値を入力値に設定する。その後、ステップS6に移行する。
ステップS6において、制御部110は、テスト印刷を行うか否かの選択受付を操作パネル7に行わせる。そして、制御部110は、テスト印刷を行う旨の指示を受け付けたか否かを判断する。たとえば、操作パネル7は、図7に示すような選択画面720を表示し、テスト印刷を行うか否かの選択をユーザーから受け付ける。選択画面720には、選択キーSK21およびSK22が配される。選択キーSK21は、テスト印刷を行う旨の指示を受け付けるためのソフトウェアキーであり、選択キーSK22は、テスト印刷を行わない旨の指示を受け付けるためのソフトウェアキーである。
図5に戻り、ステップS6において、テスト印刷を行う旨の指示を受け付けた(選択キーSK21に対するタッチ操作を検知した)と制御部110が判断した場合には、ステップS7に移行する。
ステップS7において、制御部110は、印刷部2にテスト印刷を実行させる。たとえば、テスト印刷では、予め定められたテスト用画像データに基づく画像の用紙Pへの印刷が行われる。その後、ステップS8に移行する。
ステップS8において、制御部110は、非純正トナー用の印刷設定を再度行うか否かの選択受付を操作パネル7に行わせる。そして、制御部110は、非純正トナー用の印刷設定を再度行う旨の指示を受け付けたか否かを判断する。その結果、非純正トナー用の印刷設定を再度行う旨の指示を受け付けたと制御部110が判断した場合には、ステップS3に移行する。ステップS3に移行すると、制御部110は、非純正トナー用の設定項目の設定値の入力受付を操作パネル7に再度行わせる。なお、非純正トナー用の印刷設定を再度行う場合にも、操作パネル7は、表示順に従って、複数の設定画面700を順次表示する。
ステップS8において、非純正トナー用の印刷設定を行わない旨の指示を受け付けたと制御部110が判断した場合には、ステップS9に移行する。ステップS9において、制御部110は、印刷部2に印刷ジョブを実行させる。なお、ステップS6において、テスト印刷を行わない旨の指示を受け付けた(選択キーSK22に対するタッチ操作を検知した)と制御部110が判断した場合にも、ステップS9に移行する。さらに、ステップS1において、非純正品のコンテナ200が装着されていない(純正品のコンテナ200が装着されている)と制御部110が判断した場合にも、ステップS9に移行する。
ステップS2において、非純正トナー用の印刷設定を行わない旨の指示を受け付けた(選択キーSK12に対するタッチ操作を検知した)と制御部110が判断した場合には、ステップS10に移行する。
ステップS10において、制御部110は、操作パネル7に予め定められた警告を報知させる。その後、ステップS11に移行する。たとえば、操作パネル7は、図8に示すような警告画面730を表示する。警告画面730には、非純正トナーを用いて印刷ジョブを実行する旨や、エラーが発生する恐れがある旨のメッセージMG31が配される。
図5に戻り、ステップS11において、制御部110は、非純正トナー用の設定項目の設定値をデフォルト値に設定する。その後、ステップS6に移行する。
なお、図5に示すフローチャートにおいて、ステップS2、S10およびS11の処理を省略してもよい。すなわち、画像形成装置100に非純正品のコンテナ200が装着されている状態で印刷ジョブを実行するとき、印字生産性の低下および画質低下を防ぐために、設定画面700を必ず表示し、非純正トナー用の印刷設定をユーザーから受け付けてもよい。
<不良率の報知>
制御部110は、画像形成装置100に非純正品のコンテナ200が装着されている期間中に印刷した印刷枚数をカウントし、記憶部120に記憶させる。また、制御部110は、画像形成装置100に非純正品のコンテナ200が装着されている期間中に発生したジャムエラーの発生回数をカウントし、記憶部120に記憶させる。
また、制御部110は、画像形成装置100に非純正品のコンテナ200が装着されている期間中に、不良率を報知する時点として予め定められた不良率報知時点(「所定時点」に相当)になったか否かの判断を行う。そして、制御部110は、不良率報知時点になったと判断したとき、不良率を算出するための不良率算出処理を行う。
たとえば、制御部110は、画像形成装置100に非純正品のコンテナ200が装着されてからの印刷枚数が所定枚数に達したとき、不良率報知時点になったと判断し、不良率算出処理を行う。以降、制御部110は、不良率算出処理を前回行ってからの印刷枚数が所定枚数に達するごとに、不良率報知時点になったと判断し、不良率算出処理を行う。
あるいは、制御部110は、画像形成装置100に非純正品のコンテナ200が装着されてからの経過時間が所定時間に達したとき、不良率報知時点になったと判断し、不良率算出処理を行う。以降、制御部110は、不良率算出処理を前回行ってからの経過時間が所定時間に達するごとに、不良率報知時点になったと判断し、不良率算出処理を行う。
なお、画像形成装置100に非純正品のコンテナ200が装着されている期間中に、操作パネル7に対して所定操作が行われたことを制御部110が検知したとき、不良率報知時点になったと制御部110が判断するよう構成してもよい。
制御部110は、非純正品のコンテナ200の装着期間中に不良率報知時点になったとき、画像形成装置100に非純正品のコンテナ200が装着された時点(ここでは非純正品装着時点と称する)から不良率報知時点までの印刷枚数を求める。また、制御部110は、非純正品装着時点から不良率報知時点までのジャムエラーの発生回数を求める。そして、制御部110は、非純正品装着時点から不良率報知時点までの印刷枚数に対するジャムエラーの発生回数の比率を非純正トナー使用時の不良率(「第1比率」に相当)として算出する。
非純正トナー使用時の不良率を算出した後、制御部110は、非純正トナー使用時の不良率を操作パネル7に報知させる。たとえば、操作パネル7は、図9に示すような報知画面740を表示し、非純正トナー使用時の不良率をユーザーに報知する。報知画面740には、非純正トナー使用時の不良率(図9では「□□%」で示す)を示す情報741が表示される。
さらに、純正トナー使用時の不良率(図9では「△△%」で示す)を示す情報742が報知画面740に表示されてもよい。たとえば、制御部110は、純正品のコンテナ200が装着されている期間中(純正品装着期間中)の累積印刷枚数およびジャムエラーの累積発生回数を記憶部120に記憶させる。また、制御部110は、予め、純正品装着期間中の累積印刷枚数に対する純正品装着期間中のジャムエラーの累積発生回数の比率を純正トナー使用時の不良率(「第2比率」に相当)として算出し、記憶部120に記憶させる。そして、制御部110は、報知画面740の表示を操作パネル7に行わせるとき、非純正トナー使用時の不良率を示す情報741と共に、純正トナー使用時の不良率を示す情報742を表示させる。あるいは、図示しないが、画像形成装置100の工場出荷前に取得した純正トナー使用時の不良率を記憶部120に予め記憶させておき、工場出荷前に取得した不良率を示す情報を報知画面740に表示してもよい。
なお、図示しないが、非純正トナー使用時のジャムエラーの発生回数を示す情報が報知画面740に表示されてもよい。また、純正トナー使用時のジャムエラーの累積発生回数を示す情報が報知画面740に表示されてもよい。
本実施形態では、上記のように、制御部110は、画像形成装置100に非純正品のコンテナ200を装着した状態で印刷ジョブを実行するとき、予め定められた複数の設定項目にそれぞれ対応する複数の設定画面700(温度設定画面701など)を操作パネル7に順次表示させ、複数の設定画面700にそれぞれ入力された複数の設定値に基づき印刷部2のジョブ実行時の動作を設定する。これにより、非純正トナーの仕様に適した条件で印刷部2が動作するように、印刷部2のジョブ実行時の動作を設定することができる。たとえば、定着部6の定着温度を非純正トナーの仕様に合わせて変更することができる。その結果、画像形成装置100に装着されたコンテナ200が非純正品であっても、ジョブ実行時にエラーが発生するのを抑制することができる。
また、本実施形態では、上記のように、制御部110は、設定画面700に入力された設定値に基づき印刷部2のジョブ実行時の動作を設定した後、テスト印刷を行うか否かを選択する操作の受け付けを操作パネル7に行わせ、テスト印刷を行う旨の選択を操作パネル7が受け付けた場合、テスト印刷を印刷部2に実行させる。これにより、テスト印刷の結果に基づき、印刷ジョブの実行に際して入力した各設定値が適切か否かを判断することができる。
また、本実施形態では、上記のように、制御部110は、非純正トナー使用時の不良率を示す情報741および純正トナー使用時の不良率を示す情報742をそれぞれ配した報知画面740を操作パネル7に表示させる。これにより、容易に、非純正トナー使用時の不良率と純正トナー使用時の不良率とを比較することができる。たとえば、非純正トナー使用時の不良率と純正トナー使用時の不良率との比較結果に基づき、非純正品に対する複数の設定値が妥当か否かを判断することができる。
今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、画像形成装置100に通信可能に接続される情報端末300を「操作表示部」として機能させてもよい。すなわち、非純正トナー用の印刷設定の受け付け(設定画面700の表示)を情報端末300に行わせてもよい。この場合には、画像形成装置100から操作パネル7を省略してもよい。
2 印刷部
6 定着部
7 操作パネル(操作表示部、報知部)
100 画像形成装置
110 制御部
120 記憶部
140 リーダーライター(読取部)
200 コンテナ
201 RFIDタグ(記憶媒体)

Claims (7)

  1. 画像形成装置に対して着脱可能に構成され、トナーを収容するコンテナと、
    前記画像形成装置に装着された前記コンテナに収容されたトナーを用いてトナー像を形成し、用紙に前記トナー像を転写する印刷ジョブを実行する印刷部と、
    前記画像形成装置に装着された前記コンテナに設けられた記憶媒体から所定情報を読み取る読取部と、
    前記印刷部の動作を制御するとともに、前記読取部により読み取られた前記所定情報に基づき、前記画像形成装置に装着された前記コンテナが純正品か非純正品かを判断する制御部と、
    画面を表示するとともに、ユーザーから操作を受け付ける操作表示部と、を備え、
    前記制御部は、前記画像形成装置に前記非純正品が装着された状態で前記印刷ジョブを実行するとき、予め定められた設定項目の設定値の入力をユーザーから受け付けるための設定画面を前記操作表示部に表示させ、前記設定画面に入力された前記設定値に基づき前記印刷部のジョブ実行時の動作を設定することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記制御部は、前記設定画面に入力された前記設定値に基づき前記印刷部のジョブ実行時の動作を設定した後、テスト印刷を行うか否かを選択する操作の受け付けを前記操作表示部に行わせ、前記テスト印刷を行う旨の選択を前記操作表示部が受け付けた場合、前記テスト印刷を前記印刷部に実行させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御部は、複数の前記設定項目にそれぞれ対応する複数の前記設定画面を予め定められた表示順で前記操作表示部に表示させ、前記複数の設定画面にそれぞれ入力された複数の前記設定値に基づき前記印刷部のジョブ実行時の動作を設定することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 報知を行う報知部と、
    情報を記憶する記憶部と、を備え、
    前記制御部は、前記非純正品の装着期間中に印刷した印刷枚数を前記記憶部に記憶させるとともに、前記非純正品の装着期間中に発生した所定エラーの発生回数を前記記憶部に記憶させ、
    前記制御部は、前記非純正品の装着期間中の時点である所定時点になったとき、前記画像形成装置に前記非純正品が装着された装着時点から前記所定時点までの前記印刷枚数に対する前記所定エラーの前記発生回数の比率を前記非純正品のコンテナに収容されたトナー使用時の不良率として求め、前記非純正品のコンテナに収容されたトナー使用時の前記不良率を前記報知部に報知させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記記憶部は、前記純正品の装着期間中に印刷した累積印刷枚数を記憶するとともに、前記純正品の装着期間中に発生した前記所定エラーの累積発生回数を記憶し、
    前記制御部は、前記累積印刷枚数に対する前記累積発生回数の比率を前記純正品のトナー使用時の不良率として求め、前記非純正品のコンテナに収容されたトナー使用時の前記不良率を前記報知部に報知させるときに、前記純正品のコンテナに収容されたトナー使用時の前記不良率も前記報知部に報知させることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記所定エラーがジャムエラーであることを特徴とする請求項4または5に記載の画像形成装置。
  7. 前記印刷部は、前記トナー像が転写された用紙を加熱して用紙に前記トナー像を定着させる定着部を含み、
    前記制御部は、前記画像形成装置に前記非純正品が装着された状態で前記印刷ジョブを実行するとき、少なくとも、前記定着部により用紙を加熱するときの定着温度の入力をユーザーから受け付けるための温度設定画面を前記設定画面として前記操作表示部に表示させることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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