JP2000135842A - 画像出力装置の消耗品消費量表示方法 - Google Patents

画像出力装置の消耗品消費量表示方法

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JP2000135842A
JP2000135842A JP10310599A JP31059998A JP2000135842A JP 2000135842 A JP2000135842 A JP 2000135842A JP 10310599 A JP10310599 A JP 10310599A JP 31059998 A JP31059998 A JP 31059998A JP 2000135842 A JP2000135842 A JP 2000135842A
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Akio Aoki
昭夫 青木
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Canon Inc
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば、レーザカラープリンタ等におけるト
ナー、感光ドラム、定着器ユニット等の消耗品の寿命
は、警告が表示されるまで途中経過が表示されない不便
を解消するため、ユーザの使用状況に合った消耗品の消
費量を正確に表示する方法を提供する。 【解決手段】 ホストコンピュータからの印字情報を受
信して印字媒体上にこの印字情報を形成し出力する画像
形成装置において、消費量を計数不可能な消耗品の使用
開始から寿命に至るまでの間、計数可能な印字動作に関
わる所定の変化量を計数する手段と、この計数手段の計
数値を所定のタイミングで記憶する手段と、前記2つの
手段の持つ値を用いて演算する演算手段とを有し、前記
記憶手段の内容に基づき次回から新規に使用する前記計
数不可能な消耗品の消費量を予測し、表示するよう構成
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像出力装置、特に
トナーや感光ドラム、定着ローラ等の消耗品を有する電
子写真方式のプリンタ装置における消耗品の消耗度や消
費量の検知表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、レーザプリンタ装置は、本体寿
命の期間中に交換して使用されるトナー、感光ドラム、
定着器ユニット等の消耗品を有する。
【0003】これらの消耗品に対しては通常、本体また
は消耗品側に寿命検知機構を備え、寿命に到達する直前
に警告が表示され、ユーザはこの情報により交換の準備
を行う。
【0004】例えば、トナー残量検知は、トナーカート
リッジ容器に光を透過する窓を設け、攪拌棒でトナーを
攪拌した時の光の透過時間を光学センサで検出するとい
う方法や、印字データ量を計数する方法が用いられてい
る。
【0005】また、ドラムカートリッジや定着器ユニッ
トの場合には、それぞれのユニット内に、不揮発性メモ
リが搭載され、印字枚数を計数することによりその寿命
を検知している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来の方法においては、この種の警告が表示され
るまでの途中経過が表示されないという不便があった。
【0007】また、残量を時々刻々アナログ的に正確に
検出できる検出器を安価に提供する方法がなかった。
【0008】更に、印字枚数や印字データ量をカウント
して寿命を検知する方法は、ユーザの使用条件により誤
差が著しく大きくなるという問題点があった。特に近年
のカラーレーザプリンタにおいては、メディアの種類
(A4/A3などの用紙サイズ、紙/OHPの違い、グ
ロスの高/低など)や印字モード(フルカラーとモノカ
ラー、2色カラーなど)、印字データの種類(ドキュメ
ント/グラフィック/写真など)が極めて多様化してい
るため、特にユーザの使用状態に依存するところが大と
なっている。
【0009】本発明は、上記のような局面に鑑みてなさ
れたもので、プリンタ装置の全てのユーザを対象とする
と、その使われ方は極めて多種多様であるが、1台のプ
リンタを使用する単一のユーザまたはネットワーク環境
下のユーザ群に着目すれば、その使われ方が限定され、
しかもこの種の消耗品の寿命を通じての平均値は、更に
明確な特定傾向を示すことに着目し、同一のユーザまた
はユーザ群が使用する個々のプリンタ装置において、次
回から同じユーザまたはユーザ群が新規に使用する計数
不可能な消耗品の消費量を予測し、連続的に消費量を表
示することによってユーザの利便性を向上することので
きる画像出力装置の消耗品消費量表示方法の提供を目的
としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、下記の各項(1)〜(5)のいずれかに示す上記
消耗品消費量表示方法を提供することにより、前記目的
を達成しようとするものである。
【0011】(1)ホストコンピュータからの印字情報
を受信して印字媒体上にこの印字情報を形成し出力する
画像出力装置の消耗品消費量表示方法において、消費量
を計数不可能な消耗品の使用開始から、計数可能な印字
動作に関わる所定の変化量を計数する手段と、この計数
手段の計数値を所定のタイミングで記憶する手段と、前
記計数手段とこの記憶手段との各手段の持つ値を用いて
演算する演算手段とを有し、前記記憶手段の内容に基づ
き、次回から新規に使用する前記計数不可能な消耗品の
消費量を予測し表示することを特徴とする消耗品消費量
表示方法。
【0012】(2)前記計数可能な印字動作に関わる所
定の変化量印字済の印字媒体の排出枚数であり、前記記
憶手段は排出枚数を記憶することを特徴とする前項
(1)記載の消耗品消費量表示方法。
【0013】(3)前記画像出力装置は電子写真方式で
画像を形成するものであり、前記計数不可能な消耗品は
トナーであることを特徴とする前項(2)記載の消耗品
消費量表示方法。
【0014】(4)前記演算手段は、前記記憶手段に格
納された前記計数排出枚数毎に、ユーザ別の所定の比率
により前記トナー消費量率を演算し、表示することを特
徴とする前項(3)記載の消耗品消費量表示方法。
【0015】(5)前記画像出力装置は、電子写真方式
で画像を形成するものであり、前記計数可能な印字動作
に関わる所定の変化量が感光ドラムの回転量であること
を特徴とする前項(1)記載の消耗品消費量表示方法。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を、複
数の実施例に基づき図面を参照して詳細に説明する。
【0017】
【実施例】(第1の実施例)図1は、本発明に係る第1
の実施例におけるカラープリンタ装置の構成ブロック図
であり、本発明に係るエンジンコントローラ2とビデオ
コントローラ1のインタフェース部分及び消耗品の例と
して例えば、画像出力装置が、電子写真方式で画像を形
成するプリンタである場合のトナーの消費量検知に関わ
る部分について記述したものである。
【0018】同図において、エンジンコントローラ2
は、不図示の外部ホストコンピュータと、プリンタ制御
情報の送受信や画像データの入力を制御するビデオコン
トローラ1からの指示により、エンジンの画像形成を制
御するものであり、ビデオコントローラ1は、内部にC
PU3を有し、エンジン及び操作パネル4とのインタフ
ェースを有する。
【0019】エンジンコントローラ2は、ビデオコント
ローラ1と通信を行い、コマンドとステータスの授受を
行うビデオインタフェース制御部5、このビデオインタ
フェース制御部5の指示に従って給排紙を制御する給排
紙制御部6、排紙枚数をカウントする不揮発性のシリア
ルカウンタ7、このシリアルカウンタ7を制御するカウ
ント制御部8、シリアルカウンタ7のカウンタの計数結
果を、所定のタイミングで格納する不揮発性メモリ9、
シリアルカウンタ7と不揮発性メモリ9に格納された情
報とからトナー消費量を算出する演算処理部10及びト
ナー残量検知部11から成る。
【0020】一方、ビデオコントローラ1は、内部にC
PU3を有し、CPU3は、エンジンコントローラ2と
のシリアル通信や操作パネル4の制御等を行う。
【0021】図2は、排紙枚数とトナー残量との関係を
示す模式図である。同図では、一例としてトナーカート
リッジの寿命を約3000枚分としている。
【0022】次に、図1,図2を併用して本実施例の動
作を説明する:図1におけるエンジンコントローラ2
は、ビデオコントローラ1よりプリントコマンド、印字
データ、印字モード等の印字情報を受信すると、ビデオ
インタフェース制御部5を介して不図示の画像形成機構
と給排紙制御部6とにより、メディア上に画像が形成さ
れ出力される。給排紙制御部6は、不図示の給紙モータ
等を制御すると共に、1枚毎にシリアルカウンタをカウ
ントアップする機能を有する。
【0023】最初、ユーザは、新規のトナーカートリッ
ジを装着すると、操作パネル4のリセットボタンを押下
し、シリアルカウンタ7をリセットする。以後、シリア
ルカウンタ7は、排紙の度にカウントアップされる。シ
リアルカウンタ7は、不揮発性のメモリ機能を持つの
で、ユーザが電源を切っても排紙枚数を保持する。
【0024】一方、トナー残量検知部11は、例えばト
ナーカートリッジ容器に光を透過する窓を設け、攪拌棒
でトナーを攪拌した時の光の透過時間を、光学センサで
検出することにより残量を検知するものであり、その検
知特性は図2の直線(1)の如き特性を示す。即ち消費
量が少ない時は殆ど変化せず、残量が満タンの時の約2
0%以下となって初めて変化が現れる(P点)。
【0025】このセンサはトナー残量がQ点に達する
と、“トナー無し予告”をカウント制御部8(図1)に
送出し、この信号はビデオインタフェース制御部5を介
してビデオコントローラ1に通知され、操作パネル4上
に予告表示がなされる。
【0026】ユーザは、この予告を見て新規のトナーカ
ートリッジを準備するが、引き続き使い続け画像不良が
発生したA点で新規のトナーカートリッジに交換する。
この間、排紙の度にシリアルカウンタ7は、トナーカー
トリッジが交換されユーザによってリセットされるまで
カウントアップされ、リセット直前の値(Neとする)
が不揮発性メモリ9に記憶される。
【0027】このユーザ(“ユーザ群A”と称す)が実
際に消費したトナーの、排紙枚数に対する量は、同図
(2)に示すような曲線(折線)を示すであろうが、平
均すれば直線(3)に近似することができる。即ち、メ
ディアの種類(A4/A3などのサイズ、紙/OHTの
違い、グロスの高/低など)や印字モード(フルカラー
とモノカラー、2色カラーなど)印字データの種類(ド
キュメント/グラフィック/写真など)など、ユーザの
使い方の多様性によって、消耗量は瞬間的には近似直線
(3)より増減するが、1台のプリンタ装置を使用する
ユーザ数が多ければ、より平均値に近づく。
【0028】一方、破線(4)は、他のプリンタ装置を
使用するユーザ群(“ユーザ群B”と称す)のトナー消
費量の近似直線である。例えば前者(ユーザ群A)がビ
ジネスグラフィック中心のユーザ群であり、後者(ユー
ザ群B)が写真中心のデザイン事務所のユーザ群である
場合などではこのような大きな消費量の差となって現れ
る。
【0029】次に、図3に示すトナー消耗量の表示方法
を説明する:ユーザは、新規のトナーカートリッジに交
換すると、初回と同様に、図1における操作パネル4の
リセットボタンを押下し、シリアルカウンタ7をリセッ
トする。以後、排紙の度にカウントアップされる。
【0030】シリアルカウンタ7の出力は、演算処理部
10に入力される。演算処理部10では、所定のカウン
ト枚数毎に、その時のカウント値(N)と他方の入力す
なわち前回の記憶値(Ne)との割り算(N/Ne)を
行い、その結果がビデオインタフェース制御部5を介し
てビデオコントローラ1に送られ、操作パネル4上に、
例えばユーザ群Aなら排紙枚数が1Kの時30%、ユー
ザ群Bなら60%というように、連続的にトナー消費量
が%表示される。これは従来の、ユーザの使用状況を考
慮しない場合の表示方法、例えば同図の直線(5)で示
したような、ユーザ群AとBとの中間に設定したような
場合に比べ、大幅に精度が改善される。この間、排紙の
度にシリアルカウンタ7は、トナーカートリッジが交換
され、ユーザによってリセットされるまでカウントアッ
プされ、リセット直前の値が不揮発性メモリに記憶され
る。
【0031】以後、同様に、交換前のトナーカートリッ
ジのトナー消費傾向から交換後のトナー消費量を推定
し、排紙枚数に応じて消費量を%表示で行う。
【0032】以上のようにして、ユーザの使用状況に合
ったトナー残量を表示することができる。
【0033】(第2の実施例)図4に、本発明に係る第
2の実施例のカラープリンタの構成ブロック図を示す。
前記第1実施例の図1と異なるのは、不揮発性メモリ9
が2つの記憶エリアを持つことであり、他は図1におけ
ると同様である。
【0034】即ち、本実施例では、トナー無し予告が点
灯したQ点での排紙枚数(N1)を不揮発性メモリ9の
エリア1に記憶させると共に、シリアルカウンタ7をリ
セットし、再び画像不良が発生するA点までカウントア
ップし、トナーカートリッジが交換され、ユーザによっ
てリセットされる直前の値(N2)が、不揮発性メモリ
9のエリア2に記憶される。
【0035】演算処理部10は、トナーカートリッジが
交換された後、所定のカウント枚数毎にその時のカウン
ト値(N)と前回の情報、即ち(N1+N2)=Neと
の割り算(N/(N1+N2))を行い、前記第1実施
例と同様に消費量を%表示することができるが、更にト
ナー無し予告が点灯したQ点でシリアルカウンタ7をリ
セットしてから再び画像不良が発生するA点までの間、
N/N2の演算を行うことによって、トナー無し予告が
発せられてから画像不良が発生してトナーカートリッジ
交換を必要とするまでに、プリント可能な枚数に対する
現在のプリント枚数の割合を表示することが可能とな
る。
【0036】本第2実施例特有の表示は、ユーザがトナ
ーカートリッジを交換すべき直前のトナー残量情報を、
より正確に得ることができるため、ユーザにとって極め
て価値が高い。
【0037】(第3の実施例)図5に、本発明に係る第
3の実施例のカラープリンタの構成ブロック図を示す。
前記第1実施例と異なるのは演算処理部10と不揮発性
メモリ9の制御が双方向となっていることであり、他は
図1におけると同様である。
【0038】即ち、本実施例では、トナーカートリッジ
が交換されユーザによってリセットされる直前のカウン
ト値について、不揮発性メモリ9に記憶されているM本
目のトナーカートリッジに関する値と、シリアルカウン
タ7が持っている(M+1)本目トナーカートリッジに
関する値の平均値を演算処理部10で計算し、結果を再
び不揮発性メモリ9に格納することにより、特定のユー
ザ群が消費する長期的なトナー量を把握することが可能
となり、第1実施例と同様の割り算(N/Ne)を行
い、連続的にトナー消費量を%表示した場合に、より精
度良く表示することが可能となる。
【0039】(他の実施例)なお、上記各実施例では、
消耗品としてトナーカートリッジを例にして説明した
が、本発明は、これのみに限定されるものではなく、ド
ラムカートリッジや定着器ユニットのようなものであっ
ても良い。例えば定着器ユニットにおいては、定着ロー
ラの表面の劣化により本体寿命の間に数回の交換を必要
とするが、その寿命を正確に表示する方法は極めて難し
く、今日未だに実用化されていない。このような消耗品
の寿命を表示する方法として、本発明は極めて有効であ
る。
【0040】また、計数可能な印字動作に関わる所定の
変化量として排紙枚数を使用したが、本発明はこれのみ
に限定されるものではなく、例えば感光ドラムの回転
数、回転時間や定着モーターの回転時間などであっても
良い。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
消費量を計数不可能な消耗品の使用開始から寿命に至る
までの間、計数可能な印字動作に関わる所定の変化量を
計数する手段と、この計数手段の計数値を所定のタイミ
ングで記憶する手段と、前記2つの手段の持つ値を用い
て演算する演算手段とを有し、前記記憶手段の内容に基
づき次回から新規に使用する計数不可能な消耗品の消費
量を予測し表示することによって、ユーザの使用状況に
合った消耗品の消費量を正確に表示することが可能とな
った。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例のカラープリンタの構成ブロック
【図2】 第1実施例の排紙枚数とトナー残量の関係模
式図
【図3】 第1実施例のトナー消費量の表示方法
【図4】 第2実施例のカラープリンタの構成ブロック
【図5】 第3実施例のカラープリンタの構成ブロック
【符号の説明】
1 ビデオコントローラ 2 エンジンコントローラ 3 CPU 4 操作パネル 5 ビデオインタフェース制御部 6 給排紙制御部 7 シリアルカウンタ 8 カウンタ制御部 9 不揮発性メモリ 10 演算処理部 11 トナー残量検知
フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AQ06 BB10 HH13 HJ07 HJ10 HK15 HK23 HN02 HN15 HV14 HV18 HV19 HV26 HV32 2H027 DA32 DA42 DA44 DA45 DC12 DD02 DE02 DE07 GA32 GA49 GB03 GB10 HB02 HB13 HB17 ZA07 2H077 DA15 DA22 DA32 DA64 DB10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータからの印字情報を受
    信して印字媒体上にこの印字情報を形成し出力する画像
    出力装置の消耗品消費量表示方法において、 消費量を計数不可能な消耗品の使用開始から、計数可能
    な印字動作に関わる所定の変化量を計数する手段と、こ
    の計数手段の計数値を所定のタイミングで記憶する手段
    と、前記計数手段とこの記憶手段との各手段の持つ値を
    用いて演算する演算手段とを有し、前記記憶手段の内容
    に基づき、次回から新規に使用する前記計数不可能な消
    耗品の消費量を予測し表示することを特徴とする消耗品
    消費量表示方法。
  2. 【請求項2】 前記計数可能な印字動作に関わる所定の
    変化量印字済の印字媒体の排出枚数であり、前記記憶手
    段は排出枚数を記憶することを特徴とする請求項1記載
    の消耗品消費量表示方法。
  3. 【請求項3】 前記画像出力装置は電子写真方式で画像
    を形成するものであり、前記計数不可能な消耗品はトナ
    ーであることを特徴とする請求項2記載の消耗品消費量
    表示方法。
  4. 【請求項4】 前記演算手段は、前記記憶手段に格納さ
    れた前記計数排出枚数毎に、ユーザ別の所定の比率によ
    り前記トナー消費量率を演算し、表示することを特徴と
    する請求項3記載の消耗品消費量表示方法。
  5. 【請求項5】 前記画像出力装置は、電子写真方式で画
    像を形成するものであり、前記計数可能な印字動作に関
    わる所定の変化量が感光ドラムの回転量であることを特
    徴とする請求項1記載の消耗品消費量表示方法。
JP10310599A 1998-10-30 1998-10-30 画像出力装置の消耗品消費量表示方法 Withdrawn JP2000135842A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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