JP2018015648A - 遊技機 - Google Patents
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また、操作手段と可動体を用いた操作演出において、操作手段が操作されたことを契機として所定の演出音を出力する演出が実行されるようにすると、可動体の態様と所定の演出音を出力する演出にずれが生じてしまうおそれがある。上記構成とすれば、可動体が所定の態様となったことを契機として、所定の演出音を出力する演出が実行されるものであるため、このような事態の発生のおそれを低減することが可能である。
手段1にかかる遊技機は、態様を変化させることが可能な可動体と、前記可動体が所定の態様となったことを検出する検出手段と、前記検出手段によって前記可動体が前記所定の態様となったことが検出されたことを契機として、所定の演出を実行する演出実行手段と、を備えることを特徴とする。
手段1にかかる遊技機では、可動体が所定の態様となったことが検出手段によって検出され、当該検出を契機として所定の演出が実行されるから、可動体が所定の態様になるタイミングと、所定の演出を実行するタイミングとを一致させることが可能である。
手段2にかかる遊技機は、手段1に記載の遊技機において、遊技者が操作可能な操作手段と前記可動体を用いた操作演出が実行可能な遊技機において、前記演出実行手段は、前記操作手段が操作されたことを契機としてではなく、当該操作手段の操作後、前記可動体がその態様を変化させて前記所定の態様となったことが前記検出手段に検出されたことを契機として、前記所定の演出を実行することを特徴とする。
操作手段と可動体を用いた操作演出において、操作手段が操作されたことを契機として所定の演出が実行されるようにすると、可動体の態様と所定の演出にずれが生じてしまうおそれがある。上記手段2にかかる遊技機のような構成とすれば、可動体が所定の態様となったことを契機として、所定の演出が実行されるものであるため、このような事態の発生のおそれを低減することが可能である。
手段3にかかる遊技機は、手段1または手段2に記載の遊技機において、前記可動体は、一連の態様変化動作における間の複数の時点において外観が略同一である前記所定の態様となるものであり、前記演出実行手段は、所定の条件を満たした後、前記可動体が最初に前記所定の態様となったことを前記検出手段が検出したことを契機として、前記所定の演出を実行することを特徴とする。
手段4にかかる遊技機は、手段1から手段3のいずれかに記載の遊技機において、前記可動体は、回転するものであるとともに、一回転する間の複数の時点において外観が略同一である前記所定の態様となるものであり、前記演出実行手段は、所定の条件を満たした後、回転する前記可動体が最初に前記所定の態様となったことを前記検出手段が検出したことを契機として、前記所定の演出を実行することを特徴とする。。
手段3、4にかかる遊技機のように、可動体が複数の時点において外観が同一である所定の態様となるものである場合には、所定の条件を満たした後、最初に可動体が所定の態様となったことを契機として所定の演出が実行されるようにすることで、所定の演出が実行されるタイミングが大幅に遅れてしまうのを抑制することが可能である。
手段5にかかる遊技機は、手段1から手段4のいずれかに記載の遊技機において、前記可動体が支持される部材であって、駆動源の動力が伝達されることにより前記可動体の全体とともに移動するベース部材を備え、前記可動体は、前記ベース部材に対して変位することにより、その態様を変化させるものであり、前記検出手段は、前記ベース部材に設けられていることを特徴とする。
手段5にかかる遊技機のように、可動体が所定の態様となったかどうかを検出する検出手段は、可動体を支持し、可動体の全体を移動させるためのベース部材に設けることが可能である。つまり、ベース部材は、可動体の全体を移動させる部材として機能するだけでなく、可動体が所定の態様にあることを検出する検出手段を支持する部材としても機能させることができる。
10 操作手段
20 可動体
21 装飾部
30 ベース部材
40 検出手段
50 音出力手段
91 表示装置
911 表示領域
Claims (1)
- 態様を変化させることが可能な可動体と、
前記可動体が所定の態様となったことを検出する検出手段と、
前記検出手段によって前記可動体が前記所定の態様となったことが検出されたことを契機として、所定の演出音を出力する演出を実行する演出実行手段と、
遊技者が操作可能な操作手段と、
を備え、
前記操作手段と前記可動体を用いた操作演出において、前記演出実行手段は、前記操作手段が操作されたことを契機としてではなく、当該操作手段の操作後、前記可動体がその態様を変化させて前記所定の態様となったことが前記検出手段に検出されたことを契機として、前記所定の演出音を出力する演出を実行することを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2017212582A JP2018015648A (ja) | 2017-11-02 | 2017-11-02 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2017212582A JP2018015648A (ja) | 2017-11-02 | 2017-11-02 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018015648A true JP2018015648A (ja) | 2018-02-01 |
Family
ID=61075007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017212582A Pending JP2018015648A (ja) | 2017-11-02 | 2017-11-02 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002045525A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-12 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP2006006794A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Heiwa Corp | パチンコ機 |
JP2007050073A (ja) * | 2005-08-17 | 2007-03-01 | Taiyo Elec Co Ltd | 遊技機 |
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2017
- 2017-11-02 JP JP2017212582A patent/JP2018015648A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002045525A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-12 | Sankyo Kk | 遊技機 |
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