JP2018010212A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】1枚の用紙に地図画像及び施設情報画像を形成することが可能な情報処理装置及びプログラムにおいて、地図画像及び施設情報画像の両方を、ユーザーにとって利用しやすいものとする。
【解決手段】情報処理装置は、出発地と、目的地と、前記出発地から前記目的地までの経路とを含む地図を示す地図画像を形成するための地図画像データを取得する地図画像データ取得部と、前記地図画像中に存在する施設に関する情報を示す施設情報画像を形成するための施設情報画像データを取得する施設情報画像データ取得部と、前記地図画像中の前記出発地と、前記目的地と、前記経路と、前記施設とに重複しないように、前記施設情報画像の前記地図画像中での位置を決定する位置決定部とを具備する。
【選択図】図4

Description

本開示は、1枚の用紙に地図画像及び施設情報画像を形成することが可能な情報処理装置及びプログラムに関する。
1枚の用紙に、地図画像と、施設(店舗等)のクーポン券等の画像とを形成(印刷)する技術が知られている(例えば、特許文献1乃至5参照。)
特開平11−126021号公報 特開2001−194172号公報 特開2002−342654号公報 特開2011−248726号公報 特開2005−25390号公報
1枚の用紙に地図画像及びクーポン券等の画像(以下、「施設情報画像」と称する)を形成する場合、地図画像及び施設情報画像の両方が、ユーザーにとって利用しやすいものであることが望ましい。
以上のような事情に鑑み、本開示の目的は、1枚の用紙に地図画像及び施設情報画像を形成することが可能な情報処理装置及びプログラムにおいて、地図画像及び施設情報画像の両方を、ユーザーにとって利用しやすいものとすることにある。
上記目的を達成するため、本開示の一形態に係る情報処理装置は、
出発地と、目的地と、前記出発地から前記目的地までの経路とを含む地図を示す地図画像を形成するための地図画像データを取得する地図画像データ取得部と、
前記地図画像中に存在する施設に関する情報を示す施設情報画像を形成するための施設情報画像データを取得する施設情報画像データ取得部と、
前記地図画像中の前記出発地と、前記目的地と、前記経路と、前記施設とに重複しないように、前記施設情報画像の前記地図画像中での位置を決定する位置決定部と
を具備する。
地図画像中の出発地と、目的地と、経路と、施設とに重複しないように、施設情報画像の地図画像中の位置を決定することにより、出発地から目的地までの地図としての機能を失うことなく、地図画像を使用することができる。要するに、用紙の全域に地図画像を形成し、地図画像中の一部に施設情報画像を形成するにも拘らず、施設情報画像が形成されるのは、地図上不必要な部分であるため、地図としての機能を損なうことが無い。言い換えれば、ユーザーが経路上必要な地図部分は、必ず、切り離されずに、目的地とともに地図に残っている。
前記位置決定部は、前記地図画像中の前記出発地と、前記目的地と、前記経路と、前記施設と、前記経路の両脇にあるオブジェクトに重複しないように、前記施設情報画像の前記地図画像中での位置を決定する。
経路の両脇にあるオブジェクト(例えば、建物を示す画像)は、目印や道標となり得るため、これらの上に、施設情報画像を配置しない。これにより、地図としての機能を最大限損なわないようにしつつ、地図として不必要な部分(通る可能性の無い道や、目印や道標になる可能性のないオブジェクト)を、余す事なく利用することができる。
前記位置決定部は、
前記地図画像中の前記出発地と、前記目的地と、前記経路と、前記施設と、前記経路の両脇にあるオブジェクトとを少なくとも除く領域である1以上の配置候補領域を算出し、
前記1以上の配置候補領域のうち、特定の形状の前記施設情報画像を最大サイズで配置可能な配置候補領域を選択し、
前記選択した配置候補領域内の位置を、前記施設情報画像の前記地図画像中での位置として決定する。
施設情報画像を最大サイズで配置することにより、施設情報画像が、見やすく、切り取りやすいものとなる。
前記施設情報画像データ取得部は、前記地図画像中に存在する複数の施設に関する情報を示す複数の施設情報画像を形成するための施設情報画像データを取得し、
前記位置決定部は、前記地図画像中の前記目的地から前記複数の施設までのそれぞれの距離に応じて、前記複数の施設情報画像のそれぞれの位置を決定する。
前記位置決定部は、前記目的地からの距離が大きい施設ほど、当該施設の施設情報画像が前記地図画像中の前記目的地から離れて位置するように、前記複数の施設情報画像のそれぞれの位置を決定する。
ユーザーは、目的地から遠い順に(出発地から近い順に)施設を訪れる可能性が高い。従って、施設情報画像を、ユーザーは目的地から遠い順に切り取ることが想定される。一般的に、ユーザーは、地図中、出発地よりも目的地に近い部分を長時間使用すると考えられる。このため、先に切り取ることが想定される施設情報画像を出発地の比較的近くに配置することで、目的地に近い部分は、比較的長時間切り取られることが無くなる。このため、地図中、出発地よりも目的地に近い部分を長時間、地図として違和感無く利用することができる。
情報処理装置は、
前記施設情報画像を含む前記地図画像を用紙に形成する画像形成部
をさらに具備する。
本形態によれば、情報処理装置は、画像形成装置である。
上記目的を達成するため、本開示の一形態に係るプログラムは、
情報処理装置を、
出発地と、目的地と、前記出発地から前記目的地までの経路とを含む地図を示す地図画像を形成するための地図画像データを取得する地図画像データ取得部と、
前記地図画像中に存在する施設に関する情報を示す施設情報画像を形成するための施設情報画像データを取得する施設情報画像データ取得部と、
前記地図画像中の前記出発地と、前記目的地と、前記経路と、前記施設とに重複しないように、前記施設情報画像の前記地図画像中での位置を決定する位置決定部
として機能させる。
本開示によれば、1枚の用紙に地図画像及び施設情報画像を形成することが可能な情報処理装置及びプログラムにおいて、地図画像及び施設情報画像の両方を、ユーザーにとって利用しやすいものとすることができる。
なお、ここに記載された効果は必ずしも限定されるものではなく、本開示中に記載されたいずれかの効果であってもよい。
本開示の一実施形態に係る情報処理システムを示すブロック図である。 画像形成装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 画像形成装置の機能的構成を示すブロック図である。 画像形成装置の動作を示すフローチャートである。 用紙に形成される合成地図画像の具体例を示す図である。 用紙に形成される合成地図画像の別の具体例を示す図である。
以下、図面を参照しながら、本開示の実施形態を説明する。
(I.実施形態)
(1.情報処理システム)
図1は、本開示の一実施形態に係る情報処理システムを示すブロック図である。
情報処理システム1は、情報処理装置の一形態である画像形成装置(Multifunction Peripheral、以下単にMFPと称する)10と、サーバー装置20とを有する。MFP10とサーバー装置20とは、インターネット等のネットワークNを介して相互に通信可能である。
MFP10は、典型的には、コンビニエンスストア等の公衆環境に設置される。MFP10は、ユーザーからの操作に基づいて、現在地(出発地)及び目的地を含む地図を示す地図画像を形成するための地図画像データを、ネットワークNを介してサーバー装置20から取得する。さらに、MFP10は、地図画像中に存在する施設(典型的には、飲食店や物販店等の店舗)に関する情報(典型的には、クーポン)を示す施設情報画像を形成するための施設情報画像データを、ネットワークNを介してサーバー装置20から取得する。MFP10は、取得した地図画像及び施設情報画像を、1枚の用紙に形成する。
(2.画像形成装置のハードウェア構成)
図2は、画像形成装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
MFP10は、制御部11を備える。制御部11は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)及び専用のハードウェア回路等から構成され、MFP10の全体的な動作制御を司る。MFP10を各機能部(後述)として機能させるコンピュータプログラムは、ROM等の非一過性の記憶媒体に記憶される。
制御部11は、画像読取部12、画像処理部14、画像メモリー15、画像形成部16、操作部17、記憶部18、ネットワーク通信部13及び位置情報取得部19等と接続されている。制御部11は、接続されている上記各部の動作制御や、各部との間での信号又はデータの送受信を行う。
制御部11は、ユーザーから、操作部17またはネッワーク接続されたパーソナルコンピュータ(図示せず)等を通じて入力されるジョブの実行指示に従って、スキャナ機能、印刷機能及びコピー機能機能などの各機能についての動作制御を実行するために必要な機構の駆動及び処理を制御する。
画像読取部12は、原稿から画像を読み取る。
画像処理部14は、画像読取部12で読み取られた画像の画像データを必要に応じて画像処理する。例えば、画像処理部14は、画像読取部12により読み取られた画像が画像形成された後の品質を向上させるために、シェーディング補正等の画像処理を行う。
画像メモリー15は、画像読取部12による読み取りで得られた原稿画像のデータを一時的に記憶したり、画像形成部16での印刷対象となるデータを一時的に記憶したりする領域を有する。
画像形成部16は、画像読取部12で読み取られた画像データ等の画像形成を行う。
操作部17は、MFP10が実行可能な各種動作及び処理についてユーザーからの指示を受け付けるタッチパネル部および操作キー部を備える。タッチパネル部は、タッチパネルが設けられたLCD(Liquid Crystal Display)等の表示部17aを備えている。
ネットワーク通信部13は、ネットワークNに接続するためのインタフェースである。
記憶部18は、画像読取部12によって読み取られた原稿画像等を記憶する、HDD(Hard Disk Drive)などの大容量の記憶装置である。
位置情報取得部19は、典型的には、GPS(Global Positioning System)センサーである。位置情報取得部19は、MFP10の位置情報を取得して制御部11に出力する。
(3.サーバー装置のハードウェア構成)
サーバー装置20は、典型的な情報処理装置が大容量の記憶装置(HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)等)を有するものであり、そのハードウェア構成は図示を省略する。サーバー装置20のCPU(Central Processing Unit)は、ROM(Read Only Memory)に記録されたプログラムをRAM(Random Access Memory)にロードして実行する。サーバー装置20は、記憶装置に、地図画像を形成するための地図画像データと、施設情報画像を形成するための施設情報画像データとを記憶する。サーバー装置20は、MFP10からの要求に応じて、これらのデータを、ネットワークNを通じてMFP10に供給する。
(4.画像形成装置の機能的構成)
図3は、画像形成装置の機能的構成を示すブロック図である。
MFP10は、コンピューター読み取り可能な非一過性の記録媒体の一例であるCPUに記録された情報処理プログラムを実行することにより、地図画像形成指示取得部101と、地図画像データ取得部102と、施設検索部103と、施設情報画像データ取得部104と、位置決定部105として動作する。
地図画像形成指示取得部101は、操作部17に対するユーザーからの操作を、出発地(現在地)及び指定された目的地を含む地図画像を用紙に形成(印刷)するための指示として取得する。
地図画像データ取得部102は、出発地(現在地)及び目的地を含む地図を示す地図画像を形成するための地図画像データを、サーバー装置20から取得する。
施設検索部103は、地図画像中に存在する特定数(複数)の施設を、サーバー装置20から検索する。
施設情報画像データ取得部104は、複数の施設に関する情報を示す施設情報画像を形成するための施設情報画像データを、記憶部18から検索し取得する。
位置決定部105は、複数の施設の施設情報画像の地図画像中での位置を決定する。
(5.画像形成装置の動作)
図4は、画像形成装置の動作を示すフローチャートである。
まず、ユーザーは、MFP10の操作部17を操作して、目的地を指定し、その目的地までの地図画像を用紙に形成(印刷)するための指示を入力する。地図画像形成指示取得部101は、操作部17に対するユーザーからの上記操作を、出発地(現在地)及び指定された目的地を含む地図画像を用紙に形成(印刷)するための指示(地図画像形成指示)として取得する(ステップS101)。地図画像形成指示取得部101は、地図画像形成指示を取得すると、指定された目的地を識別するための目的地識別情報を、地図画像データ取得部102に供給する。「目的地識別情報」とは、例えば、目的地の位置情報や目的地の名称など、目的地を一意に識別するための情報である。
地図画像データ取得部102は、地図画像形成指示取得部101から目的地識別情報を取得すると、MFP10(自機器)の位置情報を取得する。例えば、地図画像データ取得部102は、位置情報取得部19に問い合わせて位置情報を取得したり、ROM等が記憶する位置情報を取得する。地図画像データ取得部102は、出発地(現在地)と、目的地と、出発地から目的地までの経路とを含む地図を示す地図画像を形成するための地図画像データを、サーバー装置20から取得する(ステップS102)。具体的には、地図画像データ取得部102は、MFP10(自機器)の位置情報(現在地)及び目的地識別情報をサーバー装置20に供給し、サーバー装置20が生成した地図画像データを取得する。地図画像データ取得部102は、地図画像データを、施設検索部103に供給する。「出発地と、目的地と、出発地から目的地までの経路とを含む地図を示す地図画像」の具体例は、後で詳細に説明する。
施設検索部103は、地図画像データ取得部102から、地図画像データを取得すると、この地図画像中に存在する特定数(典型的には、複数。以下複数として説明する。)の施設を、サーバー装置20から検索する。具体的には、施設検索部103は、地図画像中に存在する複数の施設をそれぞれ一意に識別するための識別情報(施設識別情報)と、地図画像上での位置情報(座標情報)とを、サーバー装置20から取得する(ステップS103)。施設検索部103は、サーバー装置20から取得した複数の施設の施設識別情報及び座標情報を、施設情報画像データ取得部104に供給する。
施設情報画像データ取得部104は、施設検索部103から複数の施設の施設識別情報及び座標情報を取得する。施設情報画像データ取得部104は、取得した施設識別情報により識別される複数の施設に関する情報(典型的には、クーポン)を示す施設情報画像を形成するための施設情報画像データを、記憶部18から検索し取得する(ステップS104)。「施設情報画像データ」は、MFP10が、特定のタイミングで(典型的には、定期的に(例えば、1日おき等))ネットワークNを介して取得し、記憶部18に記憶したものである。施設情報画像データ取得部104は、複数の施設の施設情報画像データ、施設識別情報及び座標情報を、位置決定部105に供給する。
位置決定部105は、施設情報画像データ取得部104から、複数の施設の施設情報画像データ、施設識別情報及び座標情報を取得する。まず、位置決定部105は、複数の施設の各座標情報により表される地図画像上の各位置に、各施設が存在することを示す画像を配置する。「施設が存在することを示す画像」は予め記憶部18が記憶しており、典型的には、地図画像上の位置を示す汎用のアイコンや、単なる文字である。次に、位置決定部105は、複数の施設の施設情報画像の地図画像中での位置(座標情報)を決定する(ステップS105)。「施設情報画像の地図画像中での位置」は、後で詳細に説明する。位置決定部105は、各施設が存在することを示す画像を配置した地図画像上に、上記決定した位置(座標情報)に基づき、複数の施設の施設情報画像を配置する。このようにして、位置決定部105は、合成地図画像データを生成する。すなわち、位置決定部105が生成する「合成地図画像データ」とは、地図画像上に、各施設が存在することを示す画像と、施設情報画像とを配置した画像データである。位置決定部105は、生成した合成地図画像データを、画像形成部16に出力する。
画像形成部16は、位置決定部105から合成地図画像データを取得する。画像形成部16は、位置決定部105から取得した合成地図画像データをもとに、合成地図画像を用紙に形成する(ステップS106)。
(6.合成地図画像の具体例)
図5は、用紙に形成される合成地図画像の具体例を示す図である。
上述のように、「合成地図画像」とは、地図画像(出発地と、目的地と、出発地から目的地までの経路とを含む地図を示す地図画像)上に、各施設が存在することを示す画像と、施設情報画像とを配置した画像である。そこで、まず、各施設が存在することを示す画像が配置された地図画像の具体例を説明する。
出発地及び目的地は、それぞれ、地図画像中の特定の範囲内に位置することが、予め規定されている。典型的には、地図画像全体のうち、目的地(厳密には、「目的地」を示す画像)は一端の近傍に位置し、出発地(厳密には、「出発地」を示す画像)はこの一端から最も離れた他端の近傍に位置する。例えば、地図画像が長方形の場合、一辺(典型的には、上辺)の近傍に目的地が位置し、対辺(この場合、下辺)の近傍に出発地が位置する。さらに典型的には、一角(典型的には、左上角又は右上角)の近傍に目的地が位置し、対角(この場合、右下角又は左下角)の近傍に出発地が位置する。
地図画像は、出発地から目的地までを結ぶ経路を含む。経路は、途切れることなく、地図画像内に位置する(言い換えれば、地図画像中にはみ出ることなく位置する)ことが、予め規定されている。典型的には、経路は、出発地から目的地までの最短経路である。最短経路であるため、一角の近傍に目的地が位置し、対角の近傍に出発地が位置する地図画像においては、必然的に、経路は、途切れることなく(はみ出ることなく)地図画像内に位置することとなる。
本実施形態では、「出発地と、目的地と、出発地から目的地までの経路とを含む地図を示す地図画像」として、図5に示す「右下角LRの近傍に出発地301が位置し、左上角ULの近傍に目的地302が位置し、出発地301から目的地302までを結ぶ経路Rを含む、長方形の地図を示す地図画像300」とする。
施設検索部103は、この地図画像300に、各施設の座標情報に基づいて、各施設(厳密には、「施設」を示す画像)311,312を配置する(ステップS103)。本実施形態では、図5に示すように、目的地302から遠い順に、施設311と、施設312とが、地図画像300に配置される。
「出発地と、目的地と、出発地から目的地までの経路とを含む地図を示す地図画像」は、用紙Sの全域に形成(印刷)される。上のように、地図画像300中、右下角LRの近傍に出発地301が位置し、左上角ULの近傍に目的地302が位置する。従って、用紙Sの右下角S1LRの近傍に出発地301が位置し、用紙Sの左上角S1ULの近傍に目的地302が位置する。
次に、「各施設が存在することを示す画像が配置された地図画像」上での、複数の施設情報画像の位置の具体例を説明する。
施設情報画像411は施設311の、施設情報画像412は施設312の施設情報画像である。「施設情報」は、典型的には、上述のようにクーポンである。より具体的には、用紙Sに形成された施設情報画像は、ユーザーが、この部分をクーポン券として用紙Sから切り離すことが想定されている。
位置決定部105は、地図画像300中の出発地301と、目的地302と、経路Rと、施設311及び312と、経路Rの両脇にあるオブジェクトとに重複しないように、施設情報画像411,412の位置を決定する。上述のように、用紙Sの施設情報画像411,412が形成された部分は、クーポン券として用紙Sから切り離すことが想定されている。このため、地図画像300中、ユーザーがクーポン券として用紙Sから切り離した部分は、地図として使えなくなってしまう。このため、地図としての機能を担保するために必要な出発地301と、目的地302と、経路Rと、施設311及び312には、いずれ切り離される可能性のあるクーポン券としての施設情報画像411,412を配置しないことが望ましい。さらに、経路Rの両脇にあるオブジェクト(例えば、建物を示す画像)は、目印や道標となり得るため、これらの上に、いずれ切り離される可能性のあるクーポン券としての施設情報画像411,412を配置しないことが望ましい。これにより、ユーザーは、地図画像300中の出発地301と、目的地302と、経路Rと、施設311及び312と、経路Rの両脇にあるオブジェクトを少なくとも含む領域を、地図としての機能を失うことなく、目的地302に到着するまでの間、使用することができる(後述のルール(1)及び(2)に相当)。
図6は、用紙に形成される合成地図画像の別の具体例を示す図である。
より具体的には、位置決定部105は、地図画像300中の出発地301と、目的地302と、経路Rと、施設311及び312と、経路Rの両脇にあるオブジェクトとを少なくとも除く領域である1以上の配置候補領域500を算出する。位置決定部105は、1以上の配置候補領域500のうち、特定の形状(例えば、特定の寸法の長方形)の施設情報画像411,412を最大サイズで配置可能な配置候補領域500を選択する。位置決定部105は、選択した配置候補領域500内の位置を、施設情報画像411,412の地図画像300中での位置として決定する。施設情報画像411,412を最大サイズで配置することにより、施設情報画像411,412が、クーポン券として見やすく、切り取りやすいものとなる(後述のルール(3)に相当)。
上に加えて、位置決定部105は、地図画像300中の目的地302から施設311,312までのそれぞれの距離に応じて、施設情報画像411,412のそれぞれの位置を決定する。詳細には、位置決定部105は、目的地302からの距離が大きい施設ほど、施設情報画像が目的地302から離れて位置するように、施設情報画像のそれぞれの位置を決定する。具体的には、位置決定部105は、目的地302からの距離が大きい施設311の施設情報画像411が目的地302から最も離れるように、目的地302からの距離が小さい施設312の施設情報画像412が目的地302から最も近くになるように、それぞれの位置を決定する。その理由は以下の通りである。ユーザーは、目的地302から遠い順に(出発地301から近い順に)施設311,312を訪れる可能性が高い。従って、クーポン券としての施設312の施設情報画像412より、施設311の施設情報画像411を、ユーザーは先に切り取ることが想定される。一般的に、ユーザーは、地図中、出発地301よりも目的地302に近い部分を長時間使用すると考えられる。このため、先に切り取ることが想定される施設情報画像411を出発地301の比較的近くに配置することで、目的地302に近い部分は、比較的長時間切り取られることが無くなる。このため、地図中、出発地301よりも目的地302に近い部分を長時間、地図として違和感無く利用することができる(後述のルール(4)及び(5)に相当)。
以上のように、本実施形態では、位置決定部105が施設情報画像411,412の位置を決定するための基準(ルール)としては、次の5点がある。
(1)施設情報画像411及び412が、地図画像300中に位置すること。
(2)施設情報画像411及び412が、地図画像300中の出発地301と、目的地302と、経路Rと、施設311及び312と、経路Rの両脇にあるオブジェクトとに重複しないこと。
(3)地図画像300中の出発地301と、目的地302と、経路Rと、施設311及び312と、経路Rの両脇にあるオブジェクトとを少なくとも除く領域である1以上の配置候補領域のうち、特定の形状の施設情報画像411及び412を最大サイズで配置可能な配置候補領域に、施設情報画像411及び412が位置すること。
(4)施設情報画像411及び412のそれぞれの位置が、目的地302から施設311及び312までのそれぞれの距離に応じること。
(5)上記(4)の具体例として、目的地302からの距離が大きい施設311又は312ほど、施設情報画像411又は412が、目的地302から離れること。
なお、上記のルール(1)乃至(4)のうち、何れか1つを用いてもよいし、何れか2つ又は3つを組み合わせて用いてもよいし、4つ全てを満足してもよい。ルール(5)はルール(4)と組み合わせて用いることが必須の要件となる。
(8.まとめ)
特許文献1によれば、用紙に、地図表示領域とクーポン券表示領域とが、互いに分離した領域として設けられる(特許文献1の図1参照)。このため、地図表示領域とクーポン券表示領域との何れもが、用紙のサイズに対して相対的に小さくなる可能性があり、ユーザーにとって何れも使い勝手が悪くなるおそれがある。
これに対して、本実施形態によれば、位置決定部105は、出発地301と、目的地302と、経路Rと、施設311及び312と、経路Rの両脇にあるオブジェクトとに重複しないように、施設情報画像411及び412の地図画像300中の位置を決定する。これにより、地図としての機能を最大限損なわないようにしつつ、地図として不必要な部分(通る可能性の無い道や、目印や道標になる可能性のないオブジェクト)を、余す事なく利用することができる。要するに、用紙の全域に地図画像を形成し、地図画像中の一部に施設情報画像を形成するにも拘らず、施設情報画像が形成されるのは、地図上不必要な部分であるため、地図としての機能を損なうことが無い。言い換えれば、ユーザーが経路上必要な地図部分は、必ず、切り離されずに、目的地とともに地図に残っている。
また、本実施形態によれば、1枚の用紙に地図画像及び施設情報画像(クーポン)を形成することで、用紙が無駄にならない。その上、地図画像と施設情報画像とを別々の用紙に形成すると、それぞれの用紙がばらばらになってユーザーにとって煩雑となるおそれがある。これに対して、本実施形態によれば、ユーザーがどちらか一方をなくしたり、意図的にクーポン券だけを捨ててしまう等のおそれがない。このため、施設にとっては、広告効果の増加が見込まれ、ユーザーのクーポン券の利用が増加が見込まれ、施設の利用者の増加が見込まれる。また、昨今、紙のクーポン券の代わりに、ウェブブラウザの画面に表示されたクーポン画像を代用することも増えているが、紙のクーポン券を用いることで、施設は、クーポン券の利用実績等を確認することが容易になる。
(II.変形例)
以下の変形例において、上記実施形態と同様の構成及び動作等は説明を省略し、異なる点を中心に説明する。
(1.変形例1)
実施形態では、施設情報画像が複数の場合を説明したが、勿論、施設情報画像は1個でもよい。この場合も同様に、位置決定部105は、地図画像300中の出発地301と、目的地302と、経路Rと、施設311及び312と、経路Rの両脇にあるオブジェクトとに重複しないように、地図画像300中の施設情報画像の位置を決定する。
(2.変形例2)
実施形態では、施設検索部103は、地図画像中に存在する特定数の施設をサーバー装置20から検索した(ステップS103)。これに対して、地図画像データ取得部102が、地図画像に施設が存在することを示す画像を配置した合成地図画像データと、施設識別情報とをサーバー装置20から取得してもよい。その場合、施設検索部103及びステップS103が不要となる。
(3.変形例3)
実施形態では、地図画像データ取得部102は、地図画像データをサーバー装置20から取得する(ステップS102)ため、MFP10(自機器)の位置情報(現在地)をサーバー装置20に供給した。これに対して、地図画像データ取得部102は、MFP10(自機器)に一意に割り当てられた機器識別情報をサーバー装置20に供給してもよい。ただし、サーバー装置20が、複数(多数)のMFPの機器識別情報と及び位置情報をテーブルとして保持していることが前提である。
(4.変形例4)
実施形態では、MFP10が、地図画像形成指示の取得(ステップS101)から画像形成(ステップS106)までの全ての動作を実行した。これに替えて、ユーザーが有する情報処理装置(パーソナルコンピューター、タブレット、スマートフォン等の携帯端末)が地図画像形成指示の取得(ステップS101)から施設情報画像データの位置決定(ステップS105)までの動作を実行してもよい。そして、携帯端末は、合成地図画像データと、施設情報画像データと、施設情報画像データの配置情報とを、ネットワークを介してMFPに供給する。そして、MFPは、画像形成(ステップS106)だけを実行する。なお「ネットワークを介して」とは、携帯端末が直接MFPに画像データ等を送信することと、情報処理装置が一旦ネットワーク上のサーバー装置に画像データ等を保存してMFPがサーバー装置から画像データ等を取得すること、の両方を含む。例えば、ユーザーが外出先で携帯端末を用いて地図を閲覧した後で、その地図をコンビニエンスストア等で印刷したいと考えるような場合に、この構成は有益である。
(5.変形例5)
実施形態では、1つの同じサーバー装置20から、地図画像データ取得部102が地図画像データを取得し(ステップS102)、施設検索部103が施設識別情報及び座標情報を取得した(ステップS103)。これに対して、地図画像データ取得部102が地図画像データを取得するサーバー装置と、施設検索部103が施設識別情報及び座標情報を取得するサーバー装置とは、異なる別個のサーバー装置でも良い。
(6.変形例6)
実施形態では、施設情報画像データ取得部104は、施設情報画像データを、記憶部18から検索して取得する。これに対して、施設情報画像データ取得部104は、ネットワークに接続されたサーバー装置(サーバー装置20又は別のサーバー装置)から、施設情報画像データを検索して取得しても良い。
(7.変形例7)
実施形態では、施設検索部103は、地図画像上に施設を示す画像を配置した(ステップS103)。これに対して、地図画像上に施設を示す画像を配置しなくても良い。この場合、施設検索部103は、単に、地図画像データ取得部102から取得した地図画像データを、施設情報画像データ取得部104に出力すればよい。あるいは、地図画像データ取得部102が、単に、地図画像データを施設情報画像データ取得部104に出力してもよい。
以上、本技術の各実施形態及び各変形例について説明したが、本技術は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本技術の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
10…MFP
20…サーバー装置
101…地図画像形成指示取得部
102…地図画像データ取得部
103…施設検索部
104…施設情報画像データ取得部
105…位置決定部

Claims (7)

  1. 出発地と、目的地と、前記出発地から前記目的地までの経路とを含む地図を示す地図画像を形成するための地図画像データを取得する地図画像データ取得部と、
    前記地図画像中に存在する施設に関する情報を示す施設情報画像を形成するための施設情報画像データを取得する施設情報画像データ取得部と、
    前記地図画像中の前記出発地と、前記目的地と、前記経路と、前記施設とに重複しないように、前記施設情報画像の前記地図画像中での位置を決定する位置決定部と
    を具備する情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置であって、
    前記位置決定部は、前記地図画像中の前記出発地と、前記目的地と、前記経路と、前記施設と、前記経路の両脇にあるオブジェクトに重複しないように、前記施設情報画像の前記地図画像中での位置を決定する
    情報処理装置。
  3. 請求項2に記載の情報処理装置であって、
    前記位置決定部は、
    前記地図画像中の前記出発地と、前記目的地と、前記経路と、前記施設と、前記経路の両脇にあるオブジェクトとを少なくとも除く領域である1以上の配置候補領域を算出し、
    前記1以上の配置候補領域のうち、特定の形状の前記施設情報画像を最大サイズで配置可能な配置候補領域を選択し、
    前記選択した配置候補領域内の位置を、前記施設情報画像の前記地図画像中での位置として決定する
    情報処理装置。
  4. 請求項1乃至3の何れか一項に記載の情報処理装置であって、
    前記施設情報画像データ取得部は、前記地図画像中に存在する複数の施設に関する情報を示す複数の施設情報画像を形成するための施設情報画像データを取得し、
    前記位置決定部は、前記地図画像中の前記目的地から前記複数の施設までのそれぞれの距離に応じて、前記複数の施設情報画像のそれぞれの位置を決定する
    情報処理装置。
  5. 請求項4に記載の情報処理装置であって、
    前記位置決定部は、前記目的地からの距離が大きい施設ほど、当該施設の施設情報画像が前記地図画像中の前記目的地から離れて位置するように、前記複数の施設情報画像のそれぞれの位置を決定する
    情報処理装置。
  6. 請求項1乃至5の何れか一項に記載の情報処理装置であって、
    前記施設情報画像を含む前記地図画像を用紙に形成する画像形成部
    をさらに具備する情報処理装置。
  7. 情報処理装置を、
    出発地と、目的地と、前記出発地から前記目的地までの経路とを含む地図を示す地図画像を形成するための地図画像データを取得する地図画像データ取得部と、
    前記地図画像中に存在する施設に関する情報を示す施設情報画像を形成するための施設情報画像データを取得する施設情報画像データ取得部と、
    前記地図画像中の前記出発地と、前記目的地と、前記経路と、前記施設とに重複しないように、前記施設情報画像の前記地図画像中での位置を決定する位置決定部
    として機能させるプログラム。
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