JP2018009837A - 段差ゲージ - Google Patents

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Abstract

【課題】本尺を基準面から離反したり、本尺を基準面上で摺動したりして、測定子の測定下端部を測定すべき近傍部位に位置移動することがなくなり、首振旋回機構により測定子を上記測定面に対向して水平旋回させるだけで測定すべき近傍部位の段差を測定することができ、測定の融通性及び測定作業性を向上することができる段差ゲージを提供する。【解決手段】基準面Kと測定面Sとの段差Hの測定に用いられ、下端部に基準面に当接可能な基準下面部1aを有する長尺状の本尺1と、本尺に本尺の長手方向に上下移動自在に配置されたスライダ2と、スライダの側部に突設された桁材3と、桁材に配置され、測定面に当接可能な測定下端部4aを有する測定子4と、本尺に対するスライダの移動変位量を表示する変位表示手段6とからなり、上記測定子を上記測定面に対向して水平旋回させる首振旋回機構7を設けてなる。【選択図】図6

Description

本発明は、例えば、被測定物の基準面に対する測定面との段差測定に用いられる段差ゲージに関するものである。
従来、この種の段差ゲージとして、下端部に基準面に当接可能な基準下面部を有する長尺状の本尺と、本尺に本尺の長手方向に上下移動自在に配置されたスライダと、スライダの側部に突設された桁材と、桁材に配置され、測定面に当接可能な測定下端部を有する測定子と、本尺に対するスライダの移動変位量を表示する変位表示手段とからなる構造のものが知られている。
しかして、上記本尺を握持して本尺の基準下面部を上記基準面に当接し、その当接状態を静止保持したまま、スライダを本尺の長手方向に沿って上下移動して上記測定子の測定下端部を基準面に対して上方位置又は下方位置の測定面に当接し、変位表示手段により測定子の測定下端部の移動変位量を表示し、これにより基準面と測定面との段差を表示することになる。
実開平5−30703号
しかしながら上記従来構造の場合、基準面と測定面との段差を測定するに際し、上記本尺の基準下面部を基準面に当接し、その当接状態を静止保持したまま、上記スライダを本尺の長手方向に沿って上下移動して上記測定子の測定下端部を測定面に当接し、変位表示手段により段差を表示することになり、このため、上記測定子の測定下端部が当接した部位の段差は測定できるものの、その当接部位の近傍位置における測定面との段差を測定するとき、本尺を握持して本尺を基準面から離反したり、又は、基準面上で摺動して、測定子の測定下端部を測定すべき近傍部位に位置移動しなければならず、それだけ、測定の融通性及び測定作業性を低下させることがあるという不都合を有している。
本発明はこれらの不都合を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、請求項1記載の発明は、基準面と測定面との段差の測定に用いられ、下端部に該基準面に当接可能な基準下面部を有する長尺状の本尺と、該本尺に本尺の長手方向に上下移動自在に配置されたスライダと、該スライダの側部に突設された桁材と、該桁材に配置され、該測定面に当接可能な測定下端部を有する測定子と、該本尺に対するスライダの移動変位量を表示する変位表示手段とからなり、上記測定子を上記測定面に対向して水平旋回させる首振旋回機構を設けてなることを特徴とする段差ゲージにある。
又、請求項2記載の発明は、上記測定子を上記スライダの上下移動方向と直交する側方々向に移動調節させる突出量調節機構を設けてなることを特徴とするものである。
又、請求項3記載の発明は、上記変位表示手段として、上記本尺に本尺目盛を設けると共に上記スライダにスライダ目盛を設け、該本尺目盛と該スライダ目盛とにより本尺に対するスライダの移動変位量を表示するように設けてなることを特徴とするものであり、又、請求項4記載の発明は、上記変位表示手段として、上記スライダに上記スライダの移動変位量をデジタル表示するデジタル表示部を設けてなることを特徴とするものである。
又、請求項5記載の発明は、上記測定子の測定下端部を上記スライダの上下移動方向に位置調節自在に設け、上記本尺の基準下面部と該測定子の測定下端部とを同レベルに合致させる零点調節機構を設けてなることを特徴とするものである。
本発明は上述の如く、請求項1記載の発明にあっては、基準面と測定面との段差の測定に際し、本尺の基準下面部を基準面に当接し、その当接状態を静止保持したまま、スライダを本尺の長手方向に沿って上下移動して上記測定子の測定下端部を測定面に当接し、変位表示手段により本尺に対するスライダの移動変位量としての段差を表示することになり、この際、上記測定子の測定下端部と測定面との当接部位の近傍位置における段差を測定するとき、上記首振旋回機構により上記測定子を上記測定面に対向して水平旋回させ、測定子を近傍位置に当接させることにより基準面と測定面の近傍位置との段差を測定することができ、本尺を基準面から離反したり、本尺を基準面上で摺動したりして、測定子の測定下端部を測定すべき近傍部位に位置移動することがなくなり、首振旋回機構により測定子を上記測定面に対向して水平旋回させるだけで測定すべき近傍部位の段差を測定することができ、測定の融通性及び測定作業性を向上することができる。
又、請求項2記載の発明にあっては、上記測定子を上記スライダの上下移動方向と直交する側方々向に移動調節させる突出量調節機構を設けているから、測定子をスライダの上下移動方向と直交する側方々向に移動調節させることにより上記測定子の測定下端部と測定面との当接部位の近傍位置における段差を測定することができ、測定の融通性及び測定作業性を高めることができる。
又、請求項3記載の発明にあっては、上記変位表示手段として、上記本尺に本尺目盛を設けると共に上記スライダにスライダ目盛を設け、本尺目盛とスライダ目盛とにより本尺に対するスライダの移動変位量を表示するようにしているから、所謂、ノギスのように容易に段差を測定することができ、製作コストの低減を図ることができ、又、請求項4記載の発明にあっては、上記変位表示手段として、上記スライダに上記スライダの移動変位量をデジタル表示するデジタル表示部を設けてなるから、段差をデジタル表示することにより測定を容易に行うことができ、測定作業性を向上することができる。
又、請求項5記載の発明にあっては、上記測定子の測定下端部を上記スライダの上下移動方向に位置調節自在に設け、上記本尺の基準下面部と測定子の測定下端部とを同レベルに合致させる零点調節機構を設けているから、段差の測定精度を向上することができる。
本発明の実施の第一形態例の斜視図である。 本発明の実施の第一形態例の部分分解斜視図である。 本発明の実施の第一形態例の正面図である。 本発明の実施の第一形態例の部分断面図である。 本発明の実施の第一形態例の部分平断面図である。 本発明の実施の第一形態例の使用状態図である。 本発明の実施の第一形態例の別の使用状態図である。 本発明の実施の第二形態例の正面図である。
図1乃至図8は、基準面Kと測定面Sとの段差Hの測定に用いられる本発明の実施の形態例を示し、図1乃至図7は第一形態例、図8は第二形態例である。
図1乃至図7の第一形態例において、1は本尺であって、図1、図3の如く、長尺状にして下端部に基準面Kに当接可能な基準下面部1aが形成され、2はスライダであって、本尺1に本尺1の長手方向に抱持状態で上下移動Q自在に配置し、スライダ2を本尺1にシムLを介して止めねじ2aにより固定するように構成している。
3は桁材であって、図1、図3の如く、上記スライダ2の側部に突設され、4は測定子であって、丸棒ロッド状に形成され、上記桁材3にホルダ5を移動自在に設け、測定子4に上記測定面Sに当接可能な測定下端部4aが形成されている。
6は変位表示手段であって、この場合、図1、図3の如く、上記本尺1に本尺目盛Mを設けると共に上記スライダ2にスライダ目盛Fを設け、本尺目盛Mとスライダ目盛Fとにより本尺1に対するスライダ2の移動変位量としての段差Hを表示するように設けている。
この場合、図1、図3、図6、図7の如く、上記本尺目盛Mは、零目盛M、零目盛Mより上方位置に1mm〜30mmの正目盛M及び零目盛Mより下方位置に−1mm〜−10mmの負目盛Mとされ、スライダ目盛Fは、本尺1の上記基準面Kに当接可能な基準下面部1aと測定子4の上記測定面Sに当接可能な測定下端部4aとが同レベル(段差H=0)のとき上記本尺目盛Mの零目盛Mに合致する零目盛F、零目盛Fより上方位置に本尺目盛Mの19mmを20分割して最小読取値0.05mmのバーニヤ目盛Fが形成され、この場合、バーニヤ目盛Fに上段及び下段に目盛数値が表示され、基準下面部1aより上記測定面Sが上方位置の場合はバーニヤ目盛Fのうちの上段の目盛数値を読み取り、基準下面部1aより上記測定面Sが下方位置の場合はバーニヤ目盛Fの目盛数値のうちの下段の目盛数値を読み取り、基準面Kと上記測定面Sとの段差Hを測定するように構成している。
7は首振旋回機構であって、図5の如く、上記測定子4を上記測定面Sに対向して水平旋回させるように構成されている。
この場合、図1、図2、図3、図4、図5の如く、上記首振旋回機構7として、上記桁材3を角棒状に形成し、桁材3の中間部で分断して固定桁材3aと可動桁材3bとに二分割形成し、固定桁材3aと可動桁材3bとを嵌合部3c及びスリットDからなる二股部3dにより嵌合し、かつ、嵌合部3cの貫通穴N及び一方の二股部3dの貫通穴Nに締付ねじ3eを貫通すると共に締付ねじ3eを他方の二股部3dの雌ねじTに螺着し、締付ねじ3eの弛緩回動により可動桁材3bを締付ねじ3eの軸線Oを中心として水平旋回R自在に設けると共に締付ねじ3eの締付回動により可動桁材3bを位置固定自在に設けて構成している。
8は突出量調節機構であって、この場合、図1、図3、図4の如く、上記桁材3としての可動桁材3bを角材状に形成し、ホルダ5に可動桁材3bに挿通可能な角穴5aを形成してホルダ5を可動桁材3bに移動自在に設け、ホルダ5の上部に止めねじ5bを取付け、止めねじ5bによりシムLを介してホルダ5を可動桁材3bに位置固定し、ホルダ5の下部に測定子4を上下方向に垂設し、測定子4を上記スライダ2の上下移動Q方向と直交する側方々向Bに移動調節自在に設けている。
9は零点調節機構であって、図1、図3の如く、上記測定子4の上部を上記ホルダ5の下部に螺着すると共に測定子4の上部にナット9aを螺着し、測定子4の正逆螺着回動により上記測定子4の測定下端部4aを上記スライダ2の上下移動Q方向に位置調節自在に設け、本尺1の基準下面部1aと測定子4の測定下端部4aとを同レベル(段差H=0)に合致させるように構成している。
この実施の第一形態例は上記構成であるから、例えば、図6、図7の如く、被測定物Wの基準面Kと測定面Sとの段差Hの測定に際し、本尺1の基準下面部1aを基準面Kに当接し、その当接状態を静止保持したまま、スライダ2を本尺1の長手方向に沿って上下移動Qして上記測定子4の測定下端部4aを測定面Sに当接し、変位表示手段6としての本尺目盛Mとスライダ目盛Fとにより本尺1に対するスライダ2の移動変位量としての段差Hを表示することになり、この際、上記測定子4の測定下端部4aと測定面Sとの当接部位Pの近傍位置P・Pにおける段差Hを測定するには、図5の如く、上記首振旋回機構7により上記測定子4を軸線Oを中心として上記測定面Sに対向して水平旋回Rさせ、測定子4を近傍位置P・Pに当接させることにより基準面Kと測定面Sの近傍位置P・Pとの段差Hを測定することができ、本尺1を基準面Kから離反したり、本尺1を基準面K上で摺動したりして、測定子4の測定下端部4aを測定すべき近傍部位P・Pに位置移動することがなくなり、首振旋回機構7により測定子4を上記測定面Sに対向して軸線Oを中心として水平旋回Rさせるだけで測定すべき近傍部位P・Pの段差Hを測定することができ、測定の融通性及び測定作業性を向上することができる。
この場合、上記測定子4を上記スライダ2の上下移動Q方向と直交する側方々向Bに移動調節させる突出量調節機構8を設けているから、測定子4をスライダ2の上下移動Q方向と直交する側方々向Bに移動調節させることにより上記測定子4の測定下端部4aと測定面Sとの当接部位Pの近傍位置P・Pにおける段差Hを測定することができ、測定の融通性及び測定作業性を高めることができ、又、この場合、上記変位表示手段6として、上記本尺1に本尺目盛Mを設けると共に上記スライダ2にスライダ目盛Fを設け、本尺目盛Mとスライダ目盛Fとにより本尺1に対するスライダ2の移動変位量を表示するようにしているから、所謂、ノギスのように容易に段差Hを測定することができ、製作コストの低減を図ることができる。
又、この場合、上記測定子4の測定下端部4aを上記スライダ2の上下移動Q方向に位置調節自在に設け、本尺1の基準下面部1aと測定子4の測定下端部4aとを同レベルに合致させる零点調節機構9を設けているから、段差Hの測定精度を向上することができる。
図8の第二形態例は別例構造を示し、この場合、上記変位表示手段6として、上記スライダ2に上記スライダ2の移動変位量をデジタル表示するデジタル表示部6aを設けて構成している。
この場合、上記変位表示手段6は静電容量式エンコーダからなる変位検出手段を含み、スライダ2の移動変位量を液晶表示部からなるデジタル表示部6aによりデジタル表示するように構成している。
この実施の第二形態例にあっては、上記第一形態例と同様、上記首振旋回機構7により上記測定子4を上記測定面Sに対向して水平旋回Rさせ、測定子4を近傍位置P・Pに当接させることにより基準面Kと測定面Sの近傍位置P・Pとの段差Hを測定することができ、本尺1を基準面Kから離反したり、本尺1を基準面K上で摺動したりして、測定子4の測定下端部4aを測定すべき近傍部位P・Pに位置移動することがなくなり、首振旋回機構7により測定子4を上記測定面Sに対向して水平旋回Rさせるだけで測定すべき近傍部位P・Pの段差Hを測定することができ、測定の融通性を高めることができ、かつ、段差Hをデジタル表示することにより測定を容易に行うことができ、測定作業性を向上することができる。
尚、本発明は上記実施の形態例に限られるものではなく、首振旋回機構7の構造、本尺1、スライダ2、測定子4の大きさや形状、変位表示手段6の構造等は適宜設計して変更されるものである。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
K 基準面
S 測定面
H 段差
M 本尺目盛
F スライダ目盛
B 側方々向
Q 上下移動
R 水平旋回
1 本尺
1a 基準下面部
2 スライダ
3 桁材
4 測定子
4a 測定下端部
6 変位表示手段
6a デジタル表示部
7 首振旋回機構
8 突出量調節機構
9 零点調節機構

Claims (5)

  1. 基準面と測定面との段差の測定に用いられ、下端部に該基準面に当接可能な基準下面部を有する長尺状の本尺と、該本尺に本尺の長手方向に上下移動自在に配置されたスライダと、該スライダの側部に突設された桁材と、該桁材に配置され、該測定面に当接可能な測定下端部を有する測定子と、該本尺に対するスライダの移動変位量を表示する変位表示手段とからなり、上記測定子を上記測定面に対向して水平旋回させる首振旋回機構を設けてなることを特徴とする段差ゲージ。
  2. 上記測定子を上記スライダの上下移動方向と直交する側方々向に移動調節させる突出量調節機構を設けてなることを特徴とする請求項1記載の段差ゲージ。
  3. 上記変位表示手段として、上記本尺に本尺目盛を設けると共に上記スライダにスライダ目盛を設け、該本尺目盛と該スライダ目盛とにより本尺に対するスライダの移動変位量を表示するように設けてなることを特徴とする請求項1又は2記載の段差ゲージ。
  4. 上記変位表示手段として、上記スライダに上記スライダの移動変位量をデジタル表示するデジタル表示部を設けてなることを特徴とする請求項1又は2記載の段差ゲージ。
  5. 上記測定子の測定下端部を上記スライダの上下移動方向に位置調節自在に設け、上記本尺の基準下面部と該測定子の測定下端部とを同レベルに合致させる零点調節機構を設けてなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の段差ゲージ。
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