JP2018006509A - 基板の加工方法及び加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板にレーザ光を照射して加工する場合に、レーザ光の熱に伴う基板の損傷を未然に防止すること。【解決手段】基板20に開口位置にレーザ光源11より発生させたレーザ光をガルバノミラー12,fθレンズ15を介してレーザ光を同心円状に照射し、穴あけ加工を行う。レーザ光の照射の際に、低温空気発生器18よりエアノズル19を介して低温の空気を基板20上に吹き付ける。こうすれば穴あけ加工時にクラックの発生を抑制すると共に、加工時に生じる粉塵を除去することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、各種の基板(例えば、半導体ウエハ(例えば、シリコンウエハ)やその他の脆性材料基板(例えば、ガラス基板、アルミナ基板、サファイア基板)等)に対してレーザ光源を用いて穴あけや切断の加工をする基板の加工方法及び加工装置に関するものである。
従来半導体ウエハに穴をあける際にはドライエッチングを用いて半導体ウエハに穴あけ加工を行ったり、特許文献1に示すようにYAGレーザを用いて穴あけ加工を行っていた。又特許文献2には紫外線パルスレーザを用いて半導体ウエハに穴あけ加工を行う加工方法が提案されている。
特開2002−239765号公報 特開2004−209541号公報
しかるに従来のレーザ加工方法において、半導体ウエハなどの基板に多数の穴を設ける必要があり、穴あけ加工のタクトタイムを短縮することが求められていた。
又レーザ光を用いて穴加工や切断加工をする場合、条件によっては基板の表面付近で温度が上昇する。そして温度上昇により加工部やその周辺部分でクラックやチッピングが発生する場合がある。このため狭い領域に短時間で穴あけ加工をすることは難しいという問題点があった。
本発明はこのような従来の基板に対する加工方法の問題点に鑑みてなされたものであって、加工時の熱によって生じる問題点を解消できる基板の加工方法及び加工装置を提供することを技術的課題とする。
この課題を解決するために、本発明の基板の加工方法は、レーザ光源を用いた基板の加工方法であって、レーザ光を前記基板に導き、レーザ光の照射位置を走査することにより基板を加工し、前記レーザ光の照射時に基板のレーザ光の照射位置に空気を吹き付けることによって基板を冷却するものである。
この課題を解決するために、本発明の基板の加工装置は、レーザ光源と、前記レーザ光源の光を2軸方向に変化させるガルバノミラーと、前記ガルバノミラーで反射された光を基板上に集光させるfθレンズと、低温空気発生器と、前記低温空気発生器からの低温の空気を加工位置に吹き付けるエアノズルと、前記ガルバノミラー及び前記低温空気発生器を制御し、レーザ光を基板に導きレーザ光を走査することにより前記基板を加工すると共に、前記基板にレーザ光を照射するタイミングで前記低温空気発生器からの低温の空気を加工位置に吹き付けるコントローラと、を具備するものである。
このような特徴を有する本発明によれば、レーザ光を照射する加工位置にエアブローで低温の空気を吹き付けているため、温度の上昇を抑えることができ、基板に対する損傷を抑制することができるという効果が得られる。又空気を吹き付けることによって加工時に生じる粉塵を除去することができるという効果が得られる。
図1は本発明の実施の形態によるレーザ加工装置の概略構成を示す図である。 図2は本実施の形態によるレーザ加工の前後の基板の一部を示す断面図である。 図3は本実施の形態によるレーザ加工方法の加工ステップを示す図である。 図4は本実施の形態によるレーザ加工の加工レイアウトの一例を示す概略図である。 図5は本実施の形態による加工方法の各ステップの出力とクラック発生の有無の一例を示す図である。
次に本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施の形態に用いられるレーザ加工装置の概略構成を示す図である。本図に示すようにレーザ加工装置10はレーザ光源11を有している。レーザ光源11は例えばピコ秒UVレーザ,ピコ秒グリーンレーザ,CO2レーザなどパルス状にレーザ光を照射することができる出力可変型の光源とする。そしてこのレーザ光源11の出力はミラー12a,12b,12cを介してガルバノミラー13に導かれる。ガルバノミラー13はx軸方向及びこれと垂直なy軸方向にレーザ光源を微小に走査する1組のミラー13x,13yで構成されており、コントローラ14からの制御に基づいてレーザ光を任意の方向に走査することができる。ガルバノミラー13で反射されたレーザ光はfθレンズ15を介して基板20上に導かれる。又fθレンズ15はガルバノミラー13で決定された光路にかかわらず基板20上に垂直にレーザ光を照射し、基板上に焦点を結ぶように集光するものである。基板20はテーブル16上に配置され、テーブル16はXYステージ17上に保持されており、XYステージ17によって基板20をテーブル面上で2方向に移動させることができる。又レーザ加工装置10は低温空気発生器18を有している。低温空気発生器18はコントローラ14からの制御に基づいて低温空気を発生し、レーザ光を照射するタイミングで基板上のレーザ光照射位置にエアノズル19を介して冷却された空気を吹き付けるものである。コントローラ14は後述するようにガルバノミラー12とレーザ光源11,XYステージ17及び低温空気発生器18を制御し、基板20上にレーザ光を照射して基板に加工を行うように制御するものである。
低温空気発生器18は、例えば加工部の冷却温度を10℃とし、50L/分の低温空気を出力することができる低温空気発生器を用いている。又加工対象となる基板20は、ガラス,アルミナ,サファイア等の基板や半導体ウエハとする。ここでは基板20について、例えば直径数十μm〜1mmの微細な多数の穴を設けるものとする。
次に本実施の形態のレーザ加工装置を用いた加工方法について説明する。まず1つの穴の穴あけ加工について説明する。穴あけ加工は以下のステップS1〜S3の工程で行われる。図2(a),(b)は加工対象となるサファイア基板20の一部の穴あけ加工前後を示す断面図である。図3(a)〜(c)は加工中の断面を示す図である。
まずステップS1において、図3(a)に示すようにレーザ光を基板20に対してその表面を焦点として垂直に所定の径となるように環状に照射する。このとき図3に示すように穴あけの位置を中心として最大走査半径R11でレーザ光源からのレーザ光を走査して環状に照射する。次にこれよりわずかに径の小さいR12となるように環状に同心円となるようにレーザ光を照射する。更に半径を順次小さくR13,R14として同心円状にレーザ光を照射する。これを第1レイヤーL1とすると、第1レイヤーL1の照射の終了後に浅い円形の穴を形成することができる。次いで第2レイヤーL2においてもこれと同様に半径R21,R22,R23,R24で同一位置にレーザ光の走査半径を順次小さく、基板の穴の表面を焦点位置として同心円状に照射して第1ステップS1を終える。この第1ステップS1の照射が終了すれば、図3(a)に示すように最外周を斜面としてほぼ同一深さの浅い円形の穴を形成することができる。
次にステップS2において、まずレイヤーL3の加工を行う。レイヤーL3では図3(b)に示すようにレイヤーL1,L2と中心が等しい同心円としてステップS1の最大走査半径R11よりわずかに小さい最大走査半径R31で基板の穴の表面を焦点位置としてレーザ光を環状に照射する。次に最大走査半径R31よりわずかに小さい走査半径R32で同心円状に走査する。更により小さい走査半径R33として同心円状にレーザ光を照射する。このような走査によりレイヤーL3ではステップS1で形成した穴よりやや深い穴を形成することができる。そしてレイヤーL4においてもこれと同様の半径R41,R42,R43で同一位置にレーザ光の走査半径を順次小さく、基板の穴の表面を焦点位置として同心円状に繰り返す。更にレイヤーL5についてもレイヤーL3と同様に半径R51,R52,R53として環状に順次レーザ走査半径を小さくしながら基板の穴の表面を焦点位置としてレーザ光を照射する。この第2ステップS2の照射を終了すると、図3(b)に示すように図3(a)よりやや深い同心円状の穴を形成することができる。
次にステップS3において、図3(c)に示すようにこの前回の同心円と中心が等しく最大の径がより小さい第3のステップで形成された基板の穴の表面を焦点位置として同心円状にレーザ光を照射する。第3ステップでは半径をR61,R62とする。こうすれば第3ステップを終了すると、より深い穴21を形成することができる。
こうすればステップS1に比べてステップS2,S3では順次最外周のレーザ走査半径を徐々に小さくしているため、全てステップS1と同一の走査半径としている場合に比べて1つの穴に対するレーザの走査を高速で終了することができる。
図4はこの実施の形態による穴あけ加工時の加工レイアウトの一例を示す図である。本図に示すように穴間隔を例えば300μm、穴径を50μmとし、縦横合わせて25個の穴を集中してあけるものとする。この場合に25個の穴に対してまず第1ステップS1の加工を行う。この穴あけ加工時に同時に低温空気発生器18で発生した低温の空気をエアノズル19よりエアブローとして吹き付ける。こうすればレーザ照射時の温度上昇を制御することができる。次いで全ての穴に対してステップS2の穴あけ処理を行う。この加工時にも同時に前述したように低温空気発生器18で発生した低温の空気をエアブローとして吹き付ける。更に全ての穴に対して第3ステップS3の穴あけ加工を行う。この穴あけ加工時にも前述したように低温空気発生器18で発生した低温の空気をエアブローとして吹き付ける。こうすれば加工領域の温度上昇を抑えることができ、クラックの抑制効果を得ることができる。又空気を吹き付けることで加工時に生じる粉塵の付着を少なくすることができる。
図5(a)はエアブローによる冷却を行わない場合の各ステップの出力の変化とクラックの発生状態を示す図である。ここではステップS1についてレーザ光の出力を1.2W〜2.4Wに変化させ、これに対応してステップS2,S3でレーザ光の出力を2W〜10Wに変化させた場合のクラック発生状況を示している。低温空気の吹き付けによる冷却がなければ、ステップS1のレーザ出力レベルにかかわらず第2,第3ステップのレーザ出力が10W,8Wの場合ではクラックが発生している。又第1ステップS1の出力が1.6W以上の場合に第2,第3ステップの出力が6Wであればクラックが生じる。第1ステップが2W以上の場合に第2,第3ステップの出力が4Wであればクラックが生じている。
これに対して図5(b)に示すようにエアブローを併用した場合には、第1ステップS1の出力が1.6W以下であれば第2,第3ステップで8W以下の場合にクラックが生じることがない。従ってエアブローによる抑制効果があったと判断される。このためクラックを生じない範囲で高いレーザ出力でレーザ光を照射することができ、加工速度を高めることができる。
尚この実施の形態では図3に示すようにステップS1〜S3で順次最大走査半径を小さくして同心円状にレーザ光を照射するようにしているが、2以上のステップであれば任意の回数とすることができる。即ち第n(nは2以上の自然数)のステップを用いて複数ステップSi(i=1〜n)で順次走査半径を異ならせてレーザ光を照射し、穴を形成することができる。又各ステップでは、最も小さい走査半径から順次最大走査半径まで半径を大きくしながら走査してもよい。
尚この実施の形態では基板の加工装置を用いた穴あけ加工について説明しているが、本発明は穴あけ加工に限らず、レーザ光を直線的に移動させるように照射し、基板を切断する場合についても適用することができる。
本発明はサファイア基板や半導体ウエハ等の基板に多数の穴を形成したり、基板を切断するレーザ加工装置に好適に使用することができる。
10 レーザ加工装置
11 レーザ光源
12a,12b,12c ミラー
13 ガルバノミラー
14 コントローラ
15 fθレンズ
16 テーブル
17 XYステージ
18 低温空気発生器
19 エアノズル
20 基板

Claims (2)

  1. レーザ光源を用いた基板の加工方法であって、
    レーザ光を前記基板に導き、レーザ光の照射位置を走査することにより基板を加工し、
    前記レーザ光の照射時に基板のレーザ光の照射位置に空気を吹き付けることによって基板を冷却する基板の加工方法。
  2. レーザ光源と、
    前記レーザ光源の光を2軸方向に変化させるガルバノミラーと、
    前記ガルバノミラーで反射された光を基板上に集光させるfθレンズと、
    低温空気発生器と、
    前記低温空気発生器からの低温の空気を加工位置に吹き付けるエアノズルと、
    前記ガルバノミラー及び前記低温空気発生器を制御し、レーザ光を基板に導きレーザ光を走査することにより前記基板を加工すると共に、前記基板にレーザ光を照射するタイミングで前記低温空気発生器からの低温の空気を加工位置に吹き付けるコントローラと、を具備する基板の加工装置。
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