JP2018005509A - 情報処理装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 ユーザーがキーワードやインデックスなどの条件を入力して検索された結果一覧から開かれたファイルの場合、ユーザーがファイルを識別するために必要なインデックスなどのファイル属性は、検索の内容によって異なる。
【解決手段】 本発明の情報処理装置は、ファイルを管理するサーバーと通信可能であり、該サーバーで管理されるファイルを開くことが可能なアプリケーションが動作する情報処理装置であって、アプリケーションで開かれたファイルについての情報の一覧で検索の結果一覧から開かれたファイルについての情報を表示する際に、該ファイルの複数の属性情報のうち前記検索の際に指定された条件に係る1以上の属性情報を表示することを特徴とする。
【選択図】 図8
【解決手段】 本発明の情報処理装置は、ファイルを管理するサーバーと通信可能であり、該サーバーで管理されるファイルを開くことが可能なアプリケーションが動作する情報処理装置であって、アプリケーションで開かれたファイルについての情報の一覧で検索の結果一覧から開かれたファイルについての情報を表示する際に、該ファイルの複数の属性情報のうち前記検索の際に指定された条件に係る1以上の属性情報を表示することを特徴とする。
【選択図】 図8
Description
本発明は、アプリケーションで開いたファイルについての情報の一覧を表示する情報処理装置、制御方法、及びプログラムに関する。
従来、ファイルサーバーで管理されるファイルをクライアント端末のアプリケーション上で開く方法は3通りある。1つは、フォルダ階層構造を用いてファイルが管理されている場合、フォルダをたどって所望のファイルを開く方法である。もう1つは、ユーザーがキーワードやインデックスなどの条件を入力して検索された結果の一覧からファイルを開く方法である。さらに、特許文献1に開示されるような方法もある。
特許文献1には、クライアント端末が文書共有サーバーに保存されている文書にアクセスできる文書共有システムについて記載されている。クライアント端末では、クライアント端末のユーザーが最近使用した文書の一覧をサーバーから取得して表示することができる。
上述した特許文献1では、最近使用した文書の一覧では、アクセスした文書のIDや文書名、アクセス時に使用したクライアント端末の情報、アクセスを行った日時などの固定的な項目が表示される。しかしながら、必ずしもそれらの項目の値が、履歴一覧の中の文書を識別するためにユーザーにとって必要な情報であるとは限らない。
上述したフォルダをたどっていく方法で開かれたファイルの場合、履歴一覧に少なくともそのファイルの格納場所を示すパスを表示することで、ユーザーは履歴一覧においてそのファイルを識別できる。一方で、ユーザーがキーワードやインデックスなどの条件を入力して検索された結果一覧から開かれたファイルの場合、ユーザーがファイルを識別するために参考になるインデックスなどのファイル属性は、例えば実際の検索に使った内容であることが考えられる。つまり、各ファイルの管理方法やファイル閲覧時の検索方法などに依存して、ユーザーがファイルを識別するために参考になる情報が異なることが考えられる。
上記課題を解決するために、本発明の情報処理装置は、ファイルを管理するサーバーと通信可能であり、該サーバーで管理されるファイルを開くことが可能なアプリケーションが動作する情報処理装置であって、ファイルの属性情報を用いた条件の指定に基づき、前記サーバーで管理されているファイルを検索する検索手段と、前記アプリケーションで開かれたファイルについての情報を管理する管理手段と、前記管理手段で管理されているファイルについての情報の一覧を前記情報処理装置の画面に表示する表示手段と、を有し、前記表示手段は、前記一覧で前記検索手段による検索の結果一覧から開かれたファイルについての情報を表示する際に、該ファイルの複数の属性情報のうち前記検索の際に指定された条件に係る1以上の属性情報を表示することを特徴とする。
アプリケーションで開かれたファイルについての情報の一覧で、ファイルの属性情報を用いた条件の指定に基づく検索の結果一覧から開かれたファイルについての情報を表示する際に、ユーザーがファイルを識別するために参考になる属性情報を表示できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
(第1実施形態)
[システム構成]
図1は、本発明の実施の形態に係るシステム構成を示す図である。本実施例では、文書を管理するシステムを例に挙げて説明する。
[システム構成]
図1は、本発明の実施の形態に係るシステム構成を示す図である。本実施例では、文書を管理するシステムを例に挙げて説明する。
図1において、クライアント端末101、文書を管理する文書サーバー102は、ネットワーク110を介して接続されている。図において、クライアント端末101と文書サーバー102は、複数台接続されていても構わない。ネットワーク110は、例えば、インターネット等のLAN、WAN、電話回線、専用デジタル回線等のいずれであり、またこれらの組み合わせにより実現される、いわゆる通信ネットワークである。ネットワーク110は、データの送受信が可能であればよく、有線、無線どちらでも構わない。また、様々な企業などにより、クライアント端末101は、例えば、デスクトップパソコン、ノートパソコン、モバイルパソコン、タブレット端末等から成るが、プログラムの実行環境が内蔵されたスマートフォンであってもよい。クライアント端末101には、オフィスアプリケーションやプリンタードライバー等のプログラムを実行する環境が内蔵されている。文書サーバー102は、ファイルの一例である文書を管理するサーバーであって、クライアント端末101とネットワーク110を介して通信可能である。なお、ファイルは文書に限られず、画像データやその他であっても本発明を適用可能である。
図2は、本発明の実施形態に係る、クライアント端末101および文書サーバー102を実行する情報処理装置のハードウェア構成図である。
図2において、CPU202は装置全体の制御を行う。CPU202はハードディスク(HDD)205に格納されているアプリケーションプログラム、OS等を実行し、RAM203にプログラムの実行に必要な情報、文書等を一時的に格納する制御を行う。ROM204は記憶手段であり、内部には、基本I/Oプログラム等の各種データを記憶する。RAM203は一時記憶手段であり、CPU202の主メモリ、ワークエリア等として機能する。HDD205は外部記憶手段の一つであり、大容量メモリとして機能し、オフィスアプリケーションやWebブラウザー等のアプリケーションプログラム、OS、関連プログラム等を格納している。ディスプレイ206は表示手段であり、キーボード207から入力したコマンド等を表示したりするものである。インターフェース208は外部装置I/Fであり、プリンター、USB機器、周辺機器を接続する。キーボード/マウス207は指示入力手段である。システムバス201は、装置内におけるデータの流れを司るものである。ネットワークインターフェースカード(NIC)209は、該インターフェース209、ネットワーク110を介して外部装置とのデータのやり取りを行う。なお、上記コンピューターの構成はその一例であり、図2の構成例に限定されるものではない。例えば、データやプログラムの格納先は、その特徴に応じてROM204、RAM203、HDD205などで変更することも可能である。本実施例中で特に明記しない場合は、各種処理はROM204等に記憶されているプログラムをRAM203等にロードし、CPU202で実行することによって実現されるものとする。
図3は、図1に示したクライアント端末101および文書サーバー102のソフトウェア構成を説明するブロック図である。
サーバーアプリケーション301は、文書サーバー102で動作するアプリケーションを示す。サーバーアプリケーション301は、文書管理システムの文書データの保管および各文書に対する文書情報の管理などを行うソフトウェアであり、後述するクライアント端末のアプリケーションからの要求に応じて文書データ、文書情報の入出力を行う。
データ送受信部302は、後述するクライアント端末のアプリケーションからの要求を受信し、要求の内容に応じて後述するデータ管理部303へ文書データの処理を指示する。データ管理部303は、データ送受信部302の指示を受けて文書データの入出力や検索を行う。
クライアントアプリケーション305は、クライアント端末101で動作するアプリケーションを示す。クライアントアプリケーション305は、ユーザーからの要求に応じて、サーバーアプリケーション301と通信して文書管理システムが管理する文書データにアクセスすることを可能にする。
UI部306は、図4で示すユーザーインターフェースの構築や、ユーザーからの各種入力操作を受け付けて、対応する処理を後述するデータアクセス部307に指示する。データアクセス部307は、UI部306の指示に応じてサーバーアプリケーションと通信して、文書管理システムが管理する文書データへのアクセスを行う。アプリケーション連携部308は、文書管理システムのクライアントアプリケーション305でアクセスされる文書管理システムの文書データを、後述する文書編集アプリケーション309へ受け渡して、文書編集アプリケーション309を起動させる。
文書編集アプリケーション309は、文書を編集、保存することが可能なアプリケーションの一例である。文書編集アプリケーション309は、クライアント端末101にインストールされ、ユーザーからの要求に応じて、文書管理システムや後述する文書管理アプリケーションが管理する文書を編集して保存することが可能である。また、文書編集アプリケーション309は、クライアント端末101にインストールされているOSの文書システムで管理されている文書に対しても編集、保存が可能である。
UI部310は、図5で示すユーザーインターフェースの構築や、ユーザーからの各種入力操作を受け付けて、対応する処理を後述する処理実行部311に指示する。処理実行部311は、UI部310の指示に応じて文書のオープン、履歴の更新、各種編集、印刷、保存などの処理を実行する。システム連携部312は、文書管理システムに対して文書のアップロードの命令や、文書情報の取得命令などを行う。履歴管理部313は、文書編集アプリケーション309で開かれた文書情報を履歴として記録し、管理する。履歴管理部313は、文書の開くために必要な文書のパスと履歴に文書の内容を表示するための表示情報を管理する。
図4は、クライアントアプリケーション305の表示画面を模式的に示した図である。
401は、クライアントアプリケーションが提供するUIである。402は、サーバーアプリケーション301のデータ管理部303で管理されているフォルダ一覧を表示する領域である。403は、領域402に表示されるフォルダの一例であり、図の例では建築書類フォルダが表示されている。フォルダ403の表示は、ツリービュー表示であってもよい。404はアドレスバーであり、領域402で選択されているフォルダのパスを表示する領域である。図の例では、選択されているフォルダ403のパスが表示されている。405は、文書の検索を実行するためのボタンである。406は、領域402で選択されているフォルダとフォルダ内の文書とを一覧表示する領域である。また、領域406に表示される文書を選択実行することで、文書編集アプリケーション309を開くことも可能である。
図5は、クライアントアプリケーション305が提供する検索UIの表示画面を模式的に示した図である。501は検索UIであり、文書を検索するためのダイアログである。検索UI501はボタン405実行時に表示される。502は検索場所を表示する領域であり、検索の対象となる場所を表示する。図の例では、ボタン405実行時に選択されていたフォルダ403が検索対象となり、それを表示している。図5の例では、建築書類フォルダが検索場所の対象となっている状態である。
503は条件式であり、検索したい文書の条件を指定し、表示する領域である。条件式の入力領域は、左から、インデックスの種類、フィルター、検索文字列を示す。本文で用いられるインデックスとは、検索対象となる文書情報を示す。条件式1の図の例では、「物件名称」というインデックスの種類に対し、「マンションA」という「値を含む」ことを検索条件としている。なお、フィルターには、「次の値を含む」以外に「次の値で始まる」、「次の値に等しい」、「次の値に等しくない」という選択肢などがある。また、図の例のように条件式1、条件式2という複数の条件式を検索条件として指定することも可能である。
504は、検索の条件を追加するためのボタンである。図の例では、条件式が2つ表示されているが、条件式をさらに増やしたい場合は条件の追加ボタンによって条件式を追加することができる。505は条件式の関係を選択するための領域であり、複数の条件式の関係を表示・選択する。条件式の関係選択領域には、「AND」と「OR」という選択肢がある。図の例では、「AND」が表示されているので、条件式1と条件式2の両方を満たす文書が検索の結果一覧に表示される。
506は、ボタン押下で検索UI501に入力された検索条件で検索を実行するためのボタンである。図の例では、「建築書類」の場所に対し、条件式1、条件式2の「AND」条件となる文書を条件式として検索を実行する。507は、ボタン506で実行された検索結果を表示する領域である。領域507に表示される文書を選択実行することで、文書編集アプリケーション309を開くことが可能である。
図6は、文書編集アプリケーション309の表示画面を模式的に示した図であり、アプリケーションメニューが開かれた状態を示す。601は文書編集アプリケーションが提供するUIであり、文書ページのプレビュー表示や、文書ページの回転といった編集機能を有する。602はアプリケーションメニューであり、図の例ではアプリケーションメニューが開かれた表示状態を示す。603は、文書編集アプリケーション309で開いた文書の一覧を表示する領域である。本願において、履歴一覧とは、文書編集アプリケーション309で開いた文書の一覧を指す。
604は、文書編集アプリケーション309で開いた文書の情報を表示する領域である。図6で示す例では、文書名が「タイプ1.pdf」、「物件名称」インデックスが「マンションA」、「書類種別」インデックスが「図面」という文書が履歴に表示されている。文書の情報を表示する領域604を選択することにより、対象の文書を文書編集アプリケーション309で開くことができる。本願において、文書編集アプリケーション309で開いた文書の情報を、履歴情報とも呼ぶ。つまり、履歴一覧には、1以上の履歴情報が含まれることとなる。
なお、文書サーバー102がフォルダ階層構造を用いずに、インデックスを使ってファイルを管理している場合には、図6で示すように、604には文書の情報としてインデックスが表示される。一方、文書サーバー102がインデックスを使わずに、フォルダ階層構造を用いてファイルを管理している場合には、604には文書の情報として文書のパスが表示される。また、文書サーバー102がフォルダ階層構造を用いて、かつ、インデックスも使ってファイルを管理している場合には、604には文書の情報として文書のパスまたはインデックスを選択して表示することが可能である。このように、クライアント端末101が、複数の文書サーバー102と接続されている場合には、文書サーバー102の文書管理の形態によって604に表示する項目を変えることで、ユーザーは履歴一覧に表示される文書を識別し易くなる。
図7は、第1実施形態における、文書データを管理するテーブルの一例を示す図である。文書データは文書サーバー102のHDDにて管理されているものである。
701は文書の名称である。702は文書の格納先を示すパスである。703、704、705はユーザーが定義したインデックス(属性情報)であり、それぞれ物件名称のインデックス、文書種別のインデックス、担当会社のインデックスである。なお、文書名701も属性情報として扱ってもよい。
図8は、第1実施形態における、履歴一覧更新処理の流れの一例を示すフローチャートである。本フローは第1実施形態における文書編集アプリケーション309起動時に開かれた文書の情報を、開いた文書の履歴一覧の表示リストに追加する処理を示す。本処理は、選択した文書を文書編集アプリケーション309で開いた際に実行される。
図8のフローチャートに示す処理は、クライアント端末101の文書編集アプリケーション309により実行される。すなわち、図8のフローチャートの処理は、クライアント端末101のCPU202が、HDD205に記録されたプログラムを読み出して実行することにより実現される。
S801では、履歴管理部313が、開かれた文書と同一の文書が履歴に存在しているかを判定する。具体的には、文書サーバー102がフォルダ階層構造を持っている場合には、開かれたパス702と、履歴にあるパス702とが同一である場合に、同一の文書であると判断される。なお、文書サーバー102が、文書にインデックスを対応付けて、文書を管理している場合、開かれた文書のIDと履歴一覧にある文書のIDとが同一である場合に、同一の文書であると判断される。同一の文書が存在する場合はS803へ、そうでない場合はS802へ処理を進める。
S802では、システム連携部312が、文書は検索結果から開かれたか否かを判定する。具体的には、検索結果を表示する領域507から開かれたか否かで判断する。検索結果から開かれた場合は、S804へ、そうでない場合はS805へ処理を進める。
S803では、履歴管理部313は、文書が開かれた順序を管理しており、同一文書の情報を履歴の先頭へ移動する。具体的には、履歴の一覧の中にある同一文書の履歴情報を、履歴一覧の先頭へ移動させて順番を並び替える。なお、この並び順は、領域603に表示される履歴の表示順に反映される。したがってこの処理により、該当の文書の履歴情報が、領域603の先頭に表示されるようになる。S803の処理後、本フローを終了する。
S804では、システム連携部312が、文書名及び検索条件に用いたインデックス情報を表示情報として履歴一覧に追加する。具体的には、クライアントアプリケーション305とサーバーアプリケーション301から文書情報及び検索条件の情報を取得する。履歴管理部313は取得した情報と、文書を開くためのパス702を表示情報として履歴一覧に追加する。本処理は、検索UI501の領域507から文書を選択し文書編集アプリケーション309を起動した際に行われる。
例えば、図5のような検索条件で検索を実行した際、領域507から文書を開いたとする。この場合、システム連携部312は、クライアントアプリケーション305から検索条件に用いたインデックスが物件名称のインデックス703と書類種別のインデックス704であるという情報を取得する。次にシステム連携部312は、サーバーアプリケーション301から開いた文書の文書名701と、検索条件に用いたインデックスである物件名称のインデックス703と書類種別のインデックス704を取得する。最後に履歴管理部313は取得した情報と文書を開くためのパス702を履歴一覧に表示情報として追加する。図6の領域604は、検索UI501で物件名称のインデックス703、書類種別のインデックス704で検索を実行し、領域507に表示されたタイプ1.pdfを開いた場合の履歴の表示している例を示している。文書の複数の属性情報のうち、図5での検索に用いられた1以上の属性情報を抜粋して領域604で表示することで、ユーザーは文書を識別し易くなる。S804の処理後、本フローを終了する。
S805では、履歴管理部313が、文書名及び文書のパスを表示情報として履歴一覧に追加する。具体的には、まず、システム連携部312がクライアントアプリケーション305とサーバーアプリケーション301から文書情報を取得する。取得する情報は、文書名701とパス702の情報である。次に、履歴管理部313は取得した情報を履歴一覧に追加する。追加した情報は、領域604に表示される。本処理は、クライアントアプリケーションUI401の領域406から文書を選択し文書編集アプリケーション309を起動した場合に行われる。S805の処理後、本フローを終了する。
本実施形態では、文書情報を履歴一覧に追加する処理において、条件に応じてインデックス情報を取得する処理を行った。なお、クライアントアプリケーション305が、文書編集アプリケーション309を起動すると共に、文書編集アプリケーション309に対して文書のインデックス情報を渡す構成になっていてもよい。また、S804の処理について、検索条件に用いたインデックス情報だけでなく、検索条件に用いた検索場所502の表示情報を取得し、履歴一覧に追加してもよい。
本実施形態では、検索の結果一覧から開いたファイルについて履歴一覧に表示する際に、検索に用いたファイル属性情報を表示するようにした。検索に用いたファイル属性情報を表示することで、ユーザーはそのファイルを識別し易くなる。特に、フォルダ階層構造がなく、インデックスを付与してファイルを管理する形態の場合、ファイルの属性情報であるインデックスを履歴一覧に表示することで、ユーザーはファイルを識別することができる。
本実施形態を適用することによって、検索の結果一覧から開かれた文書が、文書を開いた履歴一覧に表示される場合に、ユーザーはその文書を識別し易くなる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態を記述する。第1実施形態との差異は、表示情報が同一の文書が履歴に存在するか否かによって、表示情報を更新する点である。
次に、本発明の第2実施形態を記述する。第1実施形態との差異は、表示情報が同一の文書が履歴に存在するか否かによって、表示情報を更新する点である。
第1実施形態では、検索結果から開かれた文書は、検索条件に用いられたインデックス情報を、文書を開いた履歴一覧に表示することによって、ユーザーは文書を開いた履歴一覧から容易に文書を見つけることができる。
しかしながら、履歴に表示される文書情報について、異なる文書であるが履歴の表示上同じ文書に見えてしまい、どの文書を示しているのかがわかりにくくなる場合がある。例えば、検索して複数の文書がヒットした場合、ユーザーは検索に用いたインデックス以外のインデックスの情報を見たうえで、特定の文書を開く。しかし、第1実施形態では、文書名及び検索に用いたインデックスを履歴に表示するため、ヒットした複数の文書をそれぞれ開いた場合は、履歴上同一の表示内容となってしまい、区別がつきにくくなってしまう。そこで、本実施形態では、履歴一覧に表示される2つの文書について、検索に用いたインデックスが同じである場合に、異なるインデックスの情報を表示するようにする。なお、本実施形態の説明において、第1実施形態と同様の内容の部分は説明を省略する。
図9は、第2実施形態における、文書データの一例であり、5種類のインデックスと2つの文書の文書データの例を示す。文書データは文書サーバー102のHDDにて管理されているものである。
インデックスの種類に関する説明は図7と同一であるため省略する。2つの文書の文書データは、文書名701、パス702、物件名称のインデックス703、書類種別のインデックス704の情報が同一であり、担当会社のインデックス705が異なる。
図10は、第2実施形態における、履歴一覧更新処理の流れの一例を示すフローチャートである。本フローは第2実施形態における文書編集アプリケーション309起動時に開かれた文書の情報を、文書を開いた履歴一覧に追加する処理を示す。本処理は、選択した文書を文書編集アプリケーション309で開いた際に実施される。本処理は図8で説明したS804の後にS1001、S1002処理が追加されており、それ以外の説明は図8の説明と同様である。
S1001では、履歴管理部313が、同一の表示情報である文書が履歴に存在するかどうかを判定する。具体的には、履歴管理部313の履歴情報の中に同一の表示情報が存在するかどうかで判断する。例えば、図5のような検索条件で検索を実行した際、領域507から文書を開いた場合に図9で示す2つの文書が表示され、それぞれ開いた場合に、2つの文書は履歴上同一の表示情報となり、この状態であるかどうかを判断する。同一の表示情報である文書が履歴に存在する場合、S1002へ、そうでない場合、本フローを終了する。
S1002では、履歴管理部313が、同一の表示情報である文書について、表示情報に異なるインデックス情報を含めるよう履歴を更新する。具体的には同一の表示情報である文書のすべてのインデックス情報を取得し、異なるインデックス情報を表示情報に含めるよう履歴を更新する。例えば、図9で示す2つの文書の場合、担当会社のインデックス705がそれぞれの文書の異なるインデックス情報となり、担当会社のインデックス705を表示情報として履歴を更新する。S1002の処理後、本フローを終了する。
図11は、第2実施形態における文書編集アプリケーション309の表示画面を模式的に示した図であり、アプリケーションメニューが開かれた状態を示す。
1101は、第2実施形態における図9で示した2つの文書を開いた場合、履歴一覧を表示する領域における表示結果である。S1001、S1002の処理により、2つの文書の異なるインデックス情報である担当会社のインデックス705が優先的に表示され、それぞれの文書がどの文書を示しているかがわかりやすい状態となっている。
本実施形態では、S1002の処理について、異なるインデックス情報が1つ存在する場合を例に挙げたが、異なるインデックス情報が複数ある場合は、初めに見つかったインデックス情報のみを対象としてもよい。また、ユーザーが定義したインデックスを優先してもよい。
以上説明したように、本実施形態では、検索の結果一覧から開かれた任意の2つのファイルについて、履歴一覧で表示される内容が同一である場合には、異なる属性情報を表示するようにした。本実施形態を適用することによって、検索の結果一覧から開かれた任意の2つのファイルについて、履歴一覧で表示される内容が同一である場合であっても、ユーザーはその2つのファイルを識別し易くなる。
(他の実施例)
本発明は、上述した実施形態を適宜組み合わせることにより構成された装置あるいはシステムやその方法も含まれるものとする。
本発明は、上述した実施形態を適宜組み合わせることにより構成された装置あるいはシステムやその方法も含まれるものとする。
ここで、本発明は、上述した実施形態の機能を実現する1つ以上のソフトウェア(プログラム)を実行する主体となる装置あるいはシステムである。また、その装置あるいはシステムで実行される上述した実施形態を実現するための方法も本発明の1つである。また、そのプログラムは、ネットワークまたは各種記憶媒体を介してシステムあるいは装置に供給され、そのシステムあるいは装置の1つ以上のコンピューター(CPUやMPU等)によりそのプログラムが読み出され、実行される。つまり、本発明の1つとして、さらにそのプログラム自体、あるいは当該プログラムを格納したコンピューターにより読み取り可能な各種記憶媒体も含むものとする。また、上述した実施形態の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても、本発明は実現可能である。
101 クライアント端末
202 CPU
309 文書編集アプリケーション
313 履歴管理部
202 CPU
309 文書編集アプリケーション
313 履歴管理部
Claims (9)
- ファイルを管理するサーバーと通信可能であり、該サーバーで管理されるファイルを開くことが可能なアプリケーションが動作する情報処理装置であって、
ファイルの属性情報を用いた条件の指定に基づき、前記サーバーで管理されているファイルを検索する検索手段と、
前記アプリケーションで開かれたファイルについての情報を管理する管理手段と、
前記管理手段で管理されているファイルについての情報の一覧を前記情報処理装置の画面に表示する表示手段と、を有し、
前記表示手段は、前記一覧で前記検索手段による検索の結果一覧から開かれたファイルについての情報を表示する際に、該ファイルの複数の属性情報のうち前記検索の際に指定された条件に係る1以上の属性情報を表示することを特徴とする情報処理装置。 - 前記表示手段は、前記アプリケーションで開かれた任意の2つのファイルについて、前記検索手段による検索の際に指定された条件に係る属性情報が同一である場合に、該2つのファイルの属性情報のうち内容の異なる属性情報を更に表示することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記管理手段は、前記アプリケーションでファイルが開かれた順序を管理しており、
前記表示手段は、前記アプリケーションでファイルが開かれた際に該ファイルと同一のファイルについての情報が前記管理手段で既に管理されている場合、前記管理手段で管理される順序を更新して、該順序に従ってファイルについての情報を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。 - 前記ファイルの属性情報には、ファイルの名称およびファイルの種別が含まれることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記サーバーは、フォルダ階層構造を用いずに、ファイルに対応付けられる属性情報を用いてファイルを管理していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記サーバーは、フォルダ階層構造を用いてファイルを管理しており、
前記表示手段は、前記検索手段による検索が行われることなくフォルダを指定してファイルが開かれた場合に、該ファイルの格納先を示すパスを、該ファイルについての情報として表示することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記情報処理装置は、複数のサーバーと通信可能であり、
前記複数のサーバーには、フォルダ階層構造を用いてファイルを管理する第1のサーバーと、フォルダ階層構造を用いずに、ファイルに対応付けられる属性情報を用いてファイルを管理する第2のサーバーとが含まれ、
前記表示手段は、前記第1のサーバーで管理されるファイルが、前記検索手段による検索が行われることなくフォルダを指定して開かれた場合に、該ファイルの格納先を示すパスを、該ファイルについての情報として表示し、前記第2のサーバーで管理されるファイルが、前記検索手段による検索の結果一覧から開かれた場合に、該ファイルの複数の属性情報のうち前記検索の際に指定された条件に係る1以上の属性情報を、該ファイルについての情報として表示することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - ファイルを管理するサーバーと通信可能であり、該サーバーで管理されるファイルを開くことが可能なアプリケーションが動作する情報処理装置の制御方法であって、
ファイルの属性情報を用いた条件の指定に基づき、前記サーバーで管理されているファイルを検索する検索工程と、
前記アプリケーションで開かれたファイルについての情報を管理する管理工程と、
前記管理工程で管理されるファイルについての情報の一覧を前記情報処理装置の画面に表示する表示工程と、を有し、
前記表示工程では、前記一覧で前記検索工程での検索の結果一覧から開かれたファイルについての情報を表示する際に、該ファイルの複数の属性情報のうち前記検索の際に指定された条件に係る1以上の属性情報が表示されることを特徴とする制御方法。 - 請求項1乃至7のいずれか1項に記載の手段としてコンピューターを機能させるためのプログラム。
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