JP2018004303A - 計器装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数を増加させずに文字板をさらに強固に固定することができる計器装置を提供すること。【解決手段】文字板支持部(30)は、素材に樹脂が用いられ、回転軸(15a)を囲うと共に回転軸(15a)に沿って延びる軸部(31)と、軸部(31)の上端において貫通孔(17d)から文字板(17)の上面まで延び文字板(17)の浮き上がりを防止する浮き上がり防止部(32)と、軸部(31)から広がり先端部(33a)が文字板(17)の下面に当接することにより文字板(17)を下方から支持する下部支持部(33)と、が一体的に形成されてなる。下部支持部(33)は、浮き上がり防止部(32)の下方に重なる位置に空けられた第1の孔部(33b)と、第1の孔部(33b)及び先端部(33a)の間に空けられた第2の孔部(33c)と、を有する。【選択図】図5

Description

本発明は、指針が文字板上を回転する計器装置に関する。
多くの車両において、乗員の前方には車速計等の計器装置が配置されている。このような計器装置は、回転可能に設けられた指針が文字板上の数字を指示することにより、運転者に車速を認識させることができる。このような計器装置に関する技術として、特許文献1による技術が知られている。
図8(a)及び図8(b)を参照する。図8(a)は、特許文献1の図8を再掲した図であり、図8(b)は、特許文献1の図1を再掲した図である。符号は、適宜振り直している。特許文献1に示される計器装置100は、上方が開口したケース体120に、情報が表示された文字板117が被せられ、図示省略したステッピングモータに回転可能に支持された指針115が文字板117上を回転する。
図9を併せて参照する。図9は、特許文献1の図3を再掲した図である。文字板117は、指針115の回転軸115aが貫通する貫通孔117dを有している。この貫通孔117dから文字板117の上面まで延びる浮き上がり防止部132によって、文字板117は、樹脂製のケース体120から浮き上がることを防止されている。部品点数を増加させずに文字板117をさらに強固に固定することができれば望ましい。
特開2016−61711号公報
本発明は、部品点数を増加させずに文字板をさらに強固に固定することができる技術の提供を課題とする。
図1を参照する。本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意研究を行った結果、本発明の前提となる発明を知見した。本発明の前提となる発明を図1に沿って説明する。図1には計器装置1が示されている。計器装置1は、例えば車速計である。
計器装置1は、上方が開口したケース体20に、数字や目盛りが表示された文字板17が被せられ、文字板17上を指針15が回転する。
ケース体20は、指針15の回転軸15aを囲うようにして文字板17を支持する文字板支持部30を有し、この文字板支持部30の下部に指針15を照明する光源13が設けられている。
文字板17は、指針15の回転軸15aが貫通する貫通孔17dを有している。文字板17は、透明の樹脂板の表面又は裏面に数字や目盛り等の印刷が施されてなる。文字板17は、数字や目盛りが表示された部位において透光性を有し、その他の部位で遮光性を有する。
文字板支持部30は、射出成形によって成形された樹脂製品である。文字板支持部30は、回転軸15aを囲うと共に回転軸15aに沿って延びる軸部31と、この軸部31の上端において貫通孔17dから文字板17の上面まで延び文字板17の浮き上がりを防止する浮き上がり防止部32と、軸部31から広がり先端部33aが文字板17の下面に当接することにより文字板17を下方から支持する下部支持部33と、が一体的に形成されてなる。
光源13は、指針15を照明すると共に、液晶表示装置18を下方から照明している。
文字板支持部30は、文字板17を下方から支持する下部支持部33を有している。下部支持部33の先端部33aによって文字板17を下方から支持することにより、文字板17を強固に固定することができる。このとき、下部支持部33は、文字板支持部30に一体的に形成されているため、部品点数が増加することはない。即ち、部品点数を増加させずに文字板をさらに強固に固定することができる。
ところで、下部支持部33は、浮き上がり防止部32の下方に空けられた第1の孔部33bを有している。この第1の孔部33bは、文字板支持部30の成形時に必要な型抜き孔である。即ち、周方向に突出する浮き上がり防止部32を形成するために必要な孔である。
ここで、光源13から出射された光が第1の孔部33bを通過して文字板17と文字板支持部30とによって形成された領域(空所)を照射していることが分かった。この領域において文字板17は遮光性を有しているため、光源13から出射された光のエネルギが無駄に消耗されていることとなる。
本発明者らは、研究を重ねた結果、本発明を知見した。
請求項1による発明によれば、上方が開口したケース体に、情報が表示された文字板が被せられ、この文字板上を指針が回転する計器装置において、
前記ケース体は、前記指針の回転軸を囲うようにして前記文字板を支持する文字板支持部を有し、
この文字板支持部の下部に前記指針を照射する光源が設けられ、
前記文字板は、前記指針の回転軸が貫通する貫通孔を有し、
前記文字板支持部は、素材に樹脂が用いられ、前記回転軸を囲うと共に前記回転軸に沿って延びる軸部と、この軸部の上端において前記貫通孔から前記文字板の上面まで延び前記文字板の浮き上がりを防止する浮き上がり防止部と、前記軸部から広がり先端部が前記文字板の下面に当接することにより前記文字板を下方から支持する下部支持部と、を備え、
前記下部支持部は、前記浮き上がり防止部の下方に重なる位置に空けられた第1の孔部と、この第1の孔部及び前記先端部の間に空けられた第2の孔部と、を有することを特徴とする計器装置が提供される。
請求項2に記載のごとく、好ましくは、前記ケース体に、情報を液晶表示する液晶表示装置がさらに収納され、
前記液晶表示装置は、前記文字板の一部に形成された開口部に臨み、
前記光源は、前記液晶表示装置を下面から照らすバックライトを兼ねる。
請求項1に係る発明では、文字板支持部は、文字板を下方から支持する下部支持部を有している。下部支持部によって文字板を下方から支持することにより、文字板を強固に固定することができる。このとき、下部支持部は、文字板支持部に一体的に形成されているため、部品点数が増加することはない。即ち、部品点数を増加させずに文字板をさらに強固に固定することができる。
さらに、下部支持部は、第1の孔部及び先端部の間に空けられた第2の孔部と、を有する。第1の孔部を通過した光は、文字板又は下部支持部によって反射される。反射された光の一部は、第2の孔部を通過する。第2の孔部を通過させることにより、他の部位を照射することができる。光源から出射された光のエネルギを効率的に利用することができる。
請求項2に係る発明では、光源は、液晶表示装置を下面から照らすバックライトを兼ねる。少ない光源によって様々な部品を照射することができる。光源の数を減らすことができ、部品点数の削減に資する。
本発明の前提となる計器装置の断面図である。 本発明の実施例による計器装置の平面図である。 図2の3−3線断面図である。 図3に示されたケース体を上方から見た状態の要部拡大図である。 図3に示された計器装置の要部拡大図である。 図5に示された計器装置の変形例について説明する図である。 図4に示された計器装置の変形例について説明する図である。 従来の技術の基本構成について説明する図である。 図8(b)の9−9線断面図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
<実施例>
図2を参照する。計器装置10は、例えば、二輪車の車速計として用いられる。以下、二輪車の車速計を前提に説明を行う。
図3を参照する。計器装置10は、上方が開口したポリプロピレン製の下ケース11と、この下ケース11に収納されると共に支持されている回路基板12と、この回路基板12に実装された単一の光源(LED)13及びステッピングモータ14と、このステッピングモータ14によって回転可能に支持された指針15と、回路基板12に支持され上方が開口した樹脂製のケース体20と、このケース体20の上面を閉じていると共に指針15が貫通している文字板17と、この文字板17に空けられた開口部17aを臨むように設けられ、且つ、情報を液晶表示する液晶表示装置18と、これらの回路基板12、光源13、ステッピングモータ14、指針15、ケース体20、文字板17、液晶表示装置18を覆うと共に下ケース11に固定された蓋体19と、からなる。
下ケース11は、底面部11aから上方に突出する複数の突起部11bを有している。回路基板12は、これらの突起部11bに載せられている。
指針15は、透光性を有する樹脂によって形成される。指針15は、導光体の役割を果たすと共に指針15内に導入された照明光を上方に向かって反射させる。これにより、指針15は、高い視認性を有している。
ケース体20は、ポリプロピレン製の射出成形品が用いられている。ケース体20は、回路基板12からそれぞれ長さの異なる複数の脚部21が立てられ、これらの脚部21の上端を球面状に繋ぐ球面部(反射壁部)22を有している。
ケース体20は、さらに、指針15の回転軸15aを囲うようにして文字板17を支持する文字板支持部30を有している。文字板支持部30は、球面部22によって囲われている。球面部22の先端(周縁)は、文字板17の下面に当接している。即ち、球面部22の先端は、文字板支持部30と共に文字板17を下面から支持している。
文字板支持部30は、回転軸15aを囲うと共に回転軸15aに沿って延びる軸部31と、この軸部31の上端において文字板17の上面まで延び文字板17の浮き上がりを防止する浮き上がり防止部32と、軸部31から広がり先端部33aが文字板17の下面に当接することにより文字板17を下方から支持する下部支持部33と、を有している。
下部支持部33は、浮き上がり防止部32の下方に重なる位置に空けられた第1の孔部33bと、この第1の孔部33b及び先端部33aの間に空けられた第2の孔部33cと、を有する。
図4を参照する。球面部22は、平面視において略C字状を呈している。
軸部31は、円筒状に形成され、この上端に等間隔に3箇所浮き上がり防止部32が形成されている。
第2の孔部33cは、平面視において略三角形状を呈し、下部支持部33に6箇所形成されている。第2の孔部33は、回転軸15aを中心に等間隔に形成されている。
図2を参照する。文字板17は、表面に車速を示す数字17bやこれらの数字17bに対応した位置に目盛り17cが印刷されてなる。これらの数字17bや目盛り17cは、運転者に車速情報を伝えるための文字情報と言うことができる。
文字板17は、透光性を有する板状の樹脂部品であり、表裏面に印刷が施されている。表面に印刷された数字17bや目盛り17cの情報部分は、透光性を有し、その他の部分は、透光性を有しない。即ち、その他の部分は、遮光性を有する。これらは印刷の色等によって調節されている。下方から光源13(図3参照)によって数字17bや目盛り17cに光を照射することにより、数字17bや目盛り17cの文字情報の高い視認性を確保している。
図3を参照する。文字板17は、指針15の回転軸15a、及び、ケース体20の軸部31が貫通する貫通孔17dを有している。文字板17は、貫通孔17dを軸部31に重ねると共に、回転させることにより貫通孔17dの縁部分が浮き上がり防止部32の下方に入り込む。貫通孔17dは、円(真円)形状ではなく、浮き上がり防止部32に重ね合わせることができるよう部分的に貫通孔17dに連通する例えば3つの切欠孔17eを有する(例えば、従来技術として開示した図8や図9の符号117eが切欠孔に相当する)。
蓋体19は、アクリル樹脂製の透明な樹脂部品である。蓋体19は、下ケース11に形成された爪に対して、蓋体19に形成された係止孔が係止されている。また、蓋体19は、下ケース11に対してビス等の締結部材を介して固定されている。
図5を参照する。回転軸15aの近傍となる回路基板12上に実装された光源13は、例えば、二輪車のイグニッションスイッチをオンにすることにより点灯する。光源13は、指針15、及び、液晶表示装置18を下方から照明する。
光源13から出射された光の一部は、第1の孔部33bを通過する。第1の孔部33bを通過した光は、文字板17の下面(裏面)や下部支持部33によって反射される。反射された光は、第2の孔部33cを通過する。
図3を併せて参照する。第2の孔部33cを通過した光の一部は、球面部22によって数字17bや目盛り17cの下面に向かって反射される。
以上に説明した本発明は、以下の効果を奏する。
文字板支持部30は、文字板17を下方から支持する下部支持部33を有している。下部支持部33によって文字板17を下方から支持することにより、文字板17を強固に固定することができる。このとき、下部支持部33は、文字板支持部30に一体的に形成されているため、部品点数が増加することはない。即ち、部品点数を増加させずに文字板17をさらに強固に固定することができる。
さらに、下部支持部33は、第1の孔部33b及び先端部33aの間に空けられた第2の孔部33cと、を有する。第1の孔部33bを通過した光は、文字板17又は下部支持部33によって反射される。反射された光の一部は、第2の孔部33cを通過する。第2の孔部33cを通過させることにより、他の部位(例えば、数字17b)を照明することができる。光源13から出射された光のエネルギを効率的に利用することができる。
さらに、光源13は、液晶表示装置18を下面から照らすバックライトを兼ねる。少ない光源によって様々な部品(被照明体)を照明することができる。光源の数を減らすことができ、部品点数の削減に資する。
図6を参照する。図6には、図5に示された計器装置の変形例が示されている。回転軸15aの近傍となる回路基板12上に2つの光源13が配置されている。このような場合においても本発明と同等の効果を得ることができる。
さらに、複数の光源13のうちの少なくとも1つの光源13は、第1の孔部33bの下方に位置している。この場合には、光の大部分が第1の孔部33bを通過することとなる。そして、第1の孔部33bを通過した光は、反射されて第2の孔部33cを通過し、数字17b(図3参照)等を照射するため、特に好ましい。
図3及び図4を併せて参照する。文字板支持部30は、平面視において球面部22によって囲われている。第2の孔33cを通過した光を文字板17に向かって確実に反射させることができる。これにより、効率的に光源13から出射された光を利用することができる。
さらに、回転軸15aを基準として、球面部22の外周側の端部の先端は、文字板17の下面に当接している。これにより、文字板17と球面部22との間から外方へ光が漏れることを防止することができる。これにより、光源13から出射された光をより効率的に利用することができる。
図7を参照する。図7には、図4に示された計器装置の変形例が示されている。第2の孔部33cは、回転軸15aを中心にして、等間隔ではなく下部支持部33に不規則に形成されている。このような場合であっても本発明と同等の効果を得ることができる。
加えて、不規則に第2の孔部33cが形成されることにより、特に強調したい部分に集中的に光を反射させることができる。これにより、意匠性を高めることができる。
尚、本発明による計器装置は、二輪車の車速計を例に説明したが、他の形式のものであっても適用可能であり、これらの形式のものに限られるものではない。
即ち、二輪車以外の車両の他、航空機、船舶等の他の乗り物に適用することもできる。さらに、タコメータや燃料計等の他の計器に適用することもできる。
本発明の作用及び効果を奏する限りにおいて、本発明は、実施例に限定されるものではない。
本発明の計器装置は、二輪車の車速計に好適である。
10…計器装置
12…回路基板
13…光源
15…指針
15a…回転軸
17…文字板
17d…貫通孔
18…液晶表示装置
20…ケース体
30…文字板支持部
31…軸部
32…浮き上がり防止部
33…下部支持部
33a…先端部
33b…第1の孔部
33c…第2の孔部

Claims (2)

  1. 上方が開口したケース体に、情報が表示された文字板が被せられ、この文字板上を指針が回転する計器装置において、
    前記ケース体は、前記指針の回転軸を囲うようにして前記文字板を支持する文字板支持部を有し、
    この文字板支持部の下部に前記指針を照射する光源が設けられ、
    前記文字板は、前記指針の回転軸が貫通する貫通孔を有し、
    前記文字板支持部は、前記回転軸を囲うと共に前記回転軸に沿って延びる軸部と、この軸部の上端において前記貫通孔から前記文字板の上面まで延び前記文字板の浮き上がりを防止する浮き上がり防止部と、前記軸部から広がり先端部が前記文字板の下面に当接することにより前記文字板を下方から支持する下部支持部と、を備え、
    前記下部支持部は、前記浮き上がり防止部の下方に重なる位置に空けられた第1の孔部と、この第1の孔部及び前記先端部の間に空けられた第2の孔部と、を有することを特徴とする計器装置。
  2. 前記ケース体に、情報を液晶表示する液晶表示装置がさらに収納され、
    前記液晶表示装置は、前記文字板の一部に形成された開口部に臨み、
    前記光源は、前記液晶表示装置を下面から照らすバックライトを兼ねることを特徴とする請求項1記載の計器装置。
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