JP2018003316A - 貯水槽 - Google Patents

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佐藤 隆一
Ryuichi Sato
隆一 佐藤
雅之 齊藤
Masayuki Saito
雅之 齊藤
舞 嶋田
Mai Shimada
舞 嶋田
直城 寺田
Naoki Terada
直城 寺田
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use

Abstract

【課題】筒軸方向の長さが比較的短い貯水槽に適した水の入替数の良い、従って槽内の水質を常時新鮮に保つことができる貯水槽を提供する。【解決手段】円筒形、楕円筒形、長円筒形の貯水槽において、円筒胴11の軸心cを含む径方向の面pの両側に面対称の周方向の水流wを生じさせる。円筒胴11の径方向に近接して筒軸方向の流入管2と流出管3とを配置する。貯水槽に流入する水は、流入管2の反流出管側に開口する吐出口4(4a、4b、4c)から円筒胴11の反流出管側の周壁に向けて周方向に拡散しながら流出する。流出管3の吸入口5は、反流入管側に開口している。【選択図】図5

Description

この発明は、貯蔵される水の水質を維持することのできる貯水槽、従って、非常用の水を蓄える非常用貯水槽として特に好適な貯水槽に関するものである。
水道管その他の清水の給水管に介設される非常用貯水槽は、一般的には地下に埋設され、給水源に繋がる流入管と蛇口などの給水口に繋がる流出管とが接続されている。通常時は、流入管から流入する水が貯水槽を通過して流出管から給水口に送られる。地震などにより給水が止まった非常時には、貯水槽に蓄えられた清水を非常用の水として使用する。
このような貯水槽を介設した給水管から供給される水の水質が保証されるには、貯水槽内の水が流入してくる水により常に入れ替っていることが必要である。貯水槽の一部に水が滞留すると、当該部分の水の劣化が懸念され、非常時はもとより、通常時における水質が保証できなくなる。
貯水槽は、通常、円筒形(楕円筒形及び長円筒形を含む。)で、滞留を防止する手段としては、水を円筒胴の軸方向(筒軸方向)の一端から他端へと流す手段が執られていた(特許文献1−3)。しかしこの構造では、円筒胴とその両端の鏡板との接続部となる隅部分に小さな旋回流が起こって水が滞留しやすいという問題と、地下埋設型の貯水槽では地中配管が必要になり、地震時に地中配管が損傷を受けるおそれがるという問題がある。
この問題を解決するため、横型、すなわち円筒の軸心を水平方向にした貯水槽において、上方から円筒胴内に半径方向に挿入した流入管の吐出口をその側の鏡板側に向けた貯水槽が提案されている(特許文献4−7)。更に、流入管ないし流出管を円筒胴の軸方向両端と中間部との複数箇所に設ける構造(特許文献8、9)や、筒軸方向に流れる水流を旋回させる構造(特許文献10)などが提案されている。これらの従来構造は、貯水槽内を流れる水の主流は筒軸方向である。
貯水槽内での水の滞留を防止する他の手段として、槽内に多数の仕切板を設けて水をジグザグに流す手段も提案されている(特許文献11、12)。しかしこの手段は、貯水槽の内部構造を複雑にし、貯水槽の製造や維持管理が困難であるという問題がある。
特開2004‐238820号公報 特開平10‐102553号公報 特開平10‐280497号公報 特開平9‐323790号公報 特開2012‐57436号公報 特開2010‐133077号公報 特開2009‐264098号公報 特開2002‐293397号公報 特開2000‐264393号公報 特開平11‐152186号公報 特開2014‐105421号公報 特開2003‐278194号公報
筒軸方向の長さが径方向の長さに比べて長い形状の貯水槽であれば、筒軸方向に流れる水の流速は、比較的均一になり、槽内での水の滞留が抑制されると考えられる。しかし、軸方向長さが短い貯水槽では、隅部における水の滞留を防止するために、流入管から鏡板に向けて水を吐出するようにした貯水槽であっても、円筒胴の周部分の流速が中央部の流速より速くなって槽内に大きな循環流が生じ、貯水槽の水の入替数(槽内の古い水を流入管から流入する新しい水で置き換えるのに必要な水量を貯水槽の容積で除した値)が低下する。
横型、すなわち筒軸を水平方向にした貯水槽は、筒軸方向の長さが径方向の長さに比べて長いのが一般的であるが、地下に埋設する際の土地の掘削面積が大きくなる。比較的小面積の敷地に埋設することができる縦型、すなわち筒軸方向を鉛直方向にした貯水槽は、横型の貯水槽に比べて筒軸方向(上下方向)の長さが短い。筒軸方向の長さが短い貯水槽に関しては、従来、入替数を向上(低減)させるための有効な技術手段が殆ど提案されていなかった。
例えば、縦型の貯水槽に関して、円筒の周縁部に筒軸方向の流入管と流出管とを周方向に近接して配置し、流入管から円筒の周方向に水を流出させて、槽内に旋回流を生じさせるようにした構造が提案されているが、円筒胴の軸心部で旋回する水が流出し難いという問題がある。
この発明は、横円筒形の貯水槽に比べて筒軸方向の長さが比較的短い縦円筒形の貯水槽に特に適した水の入替数の良い、すなわち、槽内の水が流入管から流入する新しい水に速やかに置換されて槽内の水質を常時新鮮に保つことができる貯水槽を提供することを課題としている。
この発明は、円筒形(楕円筒形及び長円筒形を含む。)の貯水槽において、円筒胴11の軸心cを含む径方向の面(以下、「中央面」と言う。)pの両側に面対称の周方向の水流wを生じさせるように流入管2の吐出口4(4a、4b、4c)及び流出管3の吸入口5を配置したことを特徴とするものである。
この発明の貯水槽は、円、楕円ないし長円断面の円筒胴11を備えた貯水槽において、円筒胴11の径方向に近接して配置された筒軸方向の流入管2と流出管3とを備えている。流入管2の吐出口4(4a、4b、4c)は、反流出管側に開口しており、貯水槽に流入する水が吐出口4から円筒胴11の反流出管側の周壁に向けて周方向に拡散しながら流出する。吐出口4は、流出する水流の中心が中央面p上に来るように設ける。
流出管3の吸入口5は、一般的には反流入管側に開口させるが、流入管2と流出管3との間における水の滞留が懸念されるときには、一部を流入管側に設けても良い。いずれの場合においても、吸入口5は、中央面pに対して対称に開口するように設ける。
縦型の貯水槽において、円筒胴の軸心に支柱14が設けられているときは、流入管2及び流出管3は、支柱14の互いに反対の側に近接して、円筒胴11の軸心部に設ける。近接して円筒胴の軸心部に設けた流入管2と流出管3の一方又は両方を支柱として利用する構造も可能である。
円筒胴11の断面が長円断面であるときは、その長径方向の面を中央面pとすべきである。また、円筒胴11の断面が楕円断面であるときは、その長径方向の面又は短径方向の面を中央面pとすべきである。
中央面pの両側に面対称の周方向の水流wを確実に生じさせるためには、流入管2の内径より小径の多数の吐出口4を中央面pに対称に設けるのが好ましい。一方、流出管3の吸入口5は、管軸方向の全長に亘って均一に水が流入するように、管軸方向に細長いスリット状の吸入口5とするのが好ましい。
この発明により、筒軸方向の長さが径方向の長さに比較して短い円筒形の貯水槽において、槽内での水の滞留を抑制した入替数の良い、かつコンパクトで製造や保守管理の容易な貯水槽を提供できる。
筒軸方向を鉛直方向とした対円筒形の貯水槽においては、直線状の流入管及び流出管を槽の軸心部に互いに近接して上方から挿入する構造とできるので、流入管及び流出管への地上配管を簡易でコンパクトな構造とすることができる。
実施例を示す貯水槽の縦断面図 外部配管を示す斜視図 流入管と流出管の側面図 流入管と流出管の断面図 槽内の水流を示す平面図 入替数(流入水量の槽容積に対する割合)と槽内の旧水の割合との関係を示す線図
以下、縦円筒形の貯水槽を例にして、この発明の実施形態を説明する。貯水槽1は、円筒胴11とその上下端を閉鎖する底板12及び天板13を備えている。底板12と天板13は、円筒胴11の軸心に配置した支柱14で連結されている。支柱14は、基台15に立設され、天板13の強度を保持している。基台15及び天板13には、地中に設置した貯水槽1の槽内の点検時や貯水槽内のすべての水を使用して空状態のときに地下水の浮力によって貯水槽が浮上しないように、浮上防止用のコンクリート盤16が設けられている。
支柱14に近接して、その一側に流入管2が配置され、他側に流出管3が配置されている。支柱14、流入管2及び流出管3の軸心は、円筒胴11の直径方向の同一面(以下、「中央面」と言う)p上に位置している。流入管2及び流出管3は、天板13を貫通し、閉鎖した下端が底板12にまで達している。流入管2の上端は、ピット9内の地上配管21により緊急遮断弁22を介して給水源につながる上流側給水管23に接続されており、流出管3の上端は、地上配管31により緊急遮断弁32を介して蛇口などにつながる下流側給水管33に接続されている。
流入管2の反流出管側には、流入管2を要とする扇形に水wが流出するように、中央面pに対して面対称に管軸方向に同一ピッチで複数の吐出口4(4a、4b、4c)が開口している。各吐出口4は、流入管2の放射方向でかつ管軸と直交する水平方向に向けて設けられている。流入管2に供給された水が円筒胴11の全高さに亘って均一に流れ出るように、吐出口4の孔径および孔数は、孔の面積の総和が流入管2の断面積に近い値となるようにして設けられている。
図の実施例のものでは、流入管2の槽内に位置する部分の全長に亘って、中央面pに対して0度の方向の吐出口4aと、±30度の方向の吐出口4bと、±60度の方向の吐出口4cとが、管軸方向に等ピッチでかつ千鳥にして、すなわち±30度の方向の吐出口4bと0度及び±60度の方向の吐出口4a、4cとの管軸方向の間隔をそれぞれの吐出口4a、4b、4cのピッチの1/2にして、設けられている。
流出管3の反流入管側には、中央面pを面対称とする吸入口5が開口している。吸入口5は、流出管3の槽内の全長に亘るスリット状の開口とするのが好ましく、図の例では中央面pを中心とする60度の幅の1本のスリット状に開口する吸入口5を設けている。
底板12の一箇所には、凹所となったピット17が設けられ、先端がこの凹所内に開口する2本の非常用給水管6a、6bが設けられている。非常用給水管の一方6aは、地上配管でエンジンポンプ7に連結され、他の1本6bは、手動ポンプ8に連結されている。
上記構造の貯水槽において、通常時は給水源から供給された水は、流入管の吐出口4から槽内に流入し、流出管の吸入口5から流出して下流側給水管33を通って各給水口に供給されている。流入管の吐出口4から流入した水wは、図5に示すように、流入管2から扇状に広がって円筒胴11の内壁に衝突し、当該内壁に導かれて円筒胴の周方向に流れ、中央面pの両側の周方向流れがぶつかって半径方向内側へと流れて、吸入口5から流出管3内へ流入して下流側給水管33へと流れる。
この発明の貯水槽では、槽の直径方向の中央面の両側に面対称の2つの周方向の流れが生じ、両側の流れがぶつかることによってそれらの流れが円筒胴の中央面pに配置した流出管の吸入口5へと向かうので、流出管3に吸入されないで槽内を循環する水の量を低減することができ、槽内に流入する水の流量の少ない場合でも旧水の早い流出が可能で、槽内の水質を新鮮な水質に維持することかできる。
槽内の水の滞留部をできるだけ少なくするためには、流入管2と流出管3とをできるだけ接近させるのが好ましい。流入管2及び流出管3は、必ずしも槽の中心部に配置する必要はなく、流入管2の軸心と流出管3の軸心を含む円筒胴の直径方向の中央面pに対して、その両側に周方向に流れる水流が対称に生成されるようにすれば、流出管3に流入されないで槽内を幾度も循環する循環流を少なくすることができ、水の入替数を向上させることができる。
図の例では、円筒胴11の軸心に支柱14が設けられているが、支柱を設けなくても天板の強度を維持できる貯水槽であれば、流入管2と流出管3をより近接して配置することができる。また、流入出管を兼ねた支柱とすれば、水の滞留部を皆無にでき、入替数をさらに向上させることができると考えられる。
給水が停止した非常時には、緊急遮断弁22、32を閉鎖し、非常用給水管6a又は6bからエンジンポンプ7や手動ポンプ8で槽内の水を組み上げて飲料水などとして使用する。
筒軸方向の長さと直径との比が1:1.8の円筒胴の軸心部に背中合わせに流入管と流出管とを配置し、流入管については、反流出管側に中央面pに対して0度、±30度、±60度の位置に、孔面積の総和が流入管の面積となる多数の吐出口4を軸方向に等ピッチで設け、流出管3には、反流入管側に中央面pを中心とする円周60度の幅のスリット状の開孔を設けて流出孔とした貯水槽を用い、新水を供給したときの槽内の旧水の残存量を測定した結果を図6に示す。
図6において、横軸は供給した新水の槽容積に対する体積比、縦軸は槽内に残存している旧水の槽容積に対する体積比である。旧水の体積比が1%となるときの新水の体積比(入替数)は、4.2であった。すなわち、槽容量の4.2倍の水が流れる頃には旧水が全て流れ出ることを示している。
なお、上記実施例では、流入管2及び流出管3を円筒胴11の軸心部に配置し、吐出口4を中央面pに対して±60度の範囲内に配置している。流入管2を円筒胴11の軸心部より流入管側の周壁に近づけて設けるときは、吐出口4を配置する角度範囲を大きくすることで、円筒胴の周壁に沿う水流wを円滑に生成することができる。
以上の説明から理解されるように、軸方向の長さがその直径に比較して短い円筒胴を備えた貯水槽にこの発明の構造を採用することにより、特に小面積の敷地に設置可能な縦円筒型の貯水槽において、非常時においても常に品質の良い水の供給が可能な貯水槽を提供することができる。
1 貯水槽
2 流入管
3 流出管
4(4a、4b、4c) 吐出口
5 吸入口
6(6a、6b) 非常用吸水管
11 円筒胴
14 支柱
c 円筒胴の軸心
p 中央面(軸心cを含む径方向の面)
w 槽内の水流

Claims (6)

  1. 円、楕円ないし長円断面の円筒胴を備えた貯水槽において、
    円筒胴の直径方向に近接して配置された筒軸方向の流入管と流出管とを備え、流入管の吐出口が反流出管側に開口し、当該吐出口から槽内に流入した水が貯水槽の周方向に拡散しながら反流出管側の周壁に向けて流れることを特徴とする、貯水槽。
  2. 前記周方向に拡散しながら流れる水流の中心及び前記流出管の吸入口の開口中心が円筒胴の軸心を含む同一面上に来るように前記吐出口及び吸入口が配置されている、請求項1記載の貯水槽。
  3. 前記流入管と流出管とが円筒胴の軸心部に設けられている、請求項1又は2記載の貯水槽。
  4. 円筒胴の断面が長円である請求項2記載の貯水槽において、前記同一面が長径方向の面である、貯水槽。
  5. 複数の吐出口と管軸方向に細長いスリット状の吸入口とを備えている、請求項1又は2記載の貯水槽。
  6. 円筒胴の軸を鉛直方向にして設置される請求項1から5のいずれか1に記載の貯水槽。
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