JP2018002432A - エレベーター - Google Patents

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真貴 宮前
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潤 鳥谷部
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Abstract

【課題】ガバナプーリの溝摩耗量異常をより正確に検出することが出来るエレベータを提供する。【解決手段】乗りかごと、乗りかごと連動して回転するガバナと、ガバナプーリの軸に取り付けられ、ガバナプーリの回転によってパルス信号を発生するガバナロータリーエンコーダ11と、乗りかごに取り付けられ昇降路内の複数の遮蔽板を検出する位置検出器と、エレベーターの階高測定運転時に複数の遮蔽板を位置検出器が通過している間のガバナロータリーエンコーダのパルスカウント数が初期値として格納される記憶部14と、記憶部に格納された初期値とエレベーター通常走行時に複数の遮蔽板を位置検出器が通過している間のガバナロータリーエンコーダのパルスカウント数を比較する比較部15とを有する。【選択図】図2

Description

本発明は、エレベーターに係る。
ガバナプーリはその使用によりその溝が摩耗する。このガバナプーリ溝の摩耗量異常を検出にエレベーターの階高データや遮蔽板ピッチを用いる事が特許文献1に記載されている。
特開2015−86031号公報
特許文献1におけるガバナプーリ溝摩耗量診断装置付きエレベーターにおいては、エレベーターの階高データや遮蔽板ピッチを用いてガバナプーリ溝の摩耗量異常を検出しているが、階高データや遮蔽板ピッチのデータを取得するには、その分エレベーターを走行させる必要があり、走行の際にガバナプーリ溝の摩耗以外の要因によってもデータが変化する可能性があり、他の要因によってガバナプーリ溝の摩耗量異常を誤検出する可能性が生じるという課題がある。
乗りかごと、乗りかごに連結されたガバナロープと、ガバナロープにより乗りかごと連動して回転するガバナと、ガバナロープを架けるガバナプーリと、ガバナプーリの軸に取り付けられ、ガバナプーリの回転によってパルス信号を発生するガバナロータリーエンコーダと、乗りかごに取り付けられ昇降路内の遮蔽板を検出する位置検出器と、遮蔽板を位置検出器が通過している間のガバナロータリーエンコーダのパルスカウント数が初期パルス数として格納される記憶部と、初期パルス数とエレベーター通常走行時に遮蔽板を位置検出器が通過している間のガバナロータリーエンコーダのパルスカウント数である計測パルス数としてカウントする統合制御部と、初期パルス数と計測パルス数を比較する比較部と、を有するエレベーター。
以上、本発明によれば、ガバナプーリの溝摩耗量異常をより正確に検出することが出来る。
本実施形態に係わるエレベーターの全体構成図である。 本実施形態に係わるシステム構成図である。 本実施形態のフローチャートである。
図1はエレベーターの全体構成図である。エレベーターは制御盤12、モータ6、乗りかご2を備え、三相交流電源1から供給される電力を、制御盤12で制御しモータ6に供給し、モータ6を駆動させる。そしてモータ6に連結されたシーブ7から主ロープ5を介して供給される駆動力によって図示しない昇降路内を乗りかご2が昇降するものである。モータ6には図示しないモーターエンコーダが取り付けられており、角速度から乗りかごの速度を算出する事ができる。
主ロープ5の一端には乗りかご2が接続され、他端には釣合い錘8が接続されている。乗りかご2には位置検出器3が取り付けられ、位置検出器3が各階や通過階に設置された複数の遮蔽板4を通過することで乗りかご2の位置を制御盤12内のエレベーター制御装置13で把握している。
乗りかご2にはガバナロープ9が連結されており、ガバナロープ9はガバナプーリ10に架けられている。これらは乗りかご2の昇降と同期して、乗りかご2に連結されたガバナロープ9が動きガバナプーリ10を回転させる。ガバナプーリ10の軸にはガバナプーリ10の回転量を検出するガバナロータリーエンコーダ11が取り付けられている。
ガバナロータリーエンコーダ11はガバナプーリ10が回転するのに伴ってパルス信号を出力し、そのパルス信号を基にエレベーターの速度及び位置の演算をエレベーター制御装置13内で行っている。この速度演算及び位置演算はガバナロータリーエンコーダ11の出力するパルスカウント数と、ガバナプーリ10の径によって演算されるが、ガバナプーリ10の径は経年や使用により摩耗しその値が変化する。
図2はガバナプーリ溝摩耗量異常検出に関するシステム構成図である。エレベーター制御装置は記憶部14を備える。記憶部14は、初期パルス数が格納される。ガバナやガバナエンコーダとの関係から遮蔽板通過時のパルス数があらかじめわかっていれば、それを初期パルス数として格納しておいてよい。また、エレベーター竣工時など、エレベーターが昇降可能な距離を把握するため階高測定運転を行う際に計測するようにしてもよい。これは統合制御部22が最下階から最上階までエレベーターを走行させ、遮蔽板4を検出している間のガバナロータリーエンコーダ11のパルスカウント数を初期パルス数として記憶部14に記憶しても良い。
統合制御部22は、エレベーター通常走行時に得られる遮蔽板4を位置検出器3が通過している間のガバナロータリーエンコーダ11のパルスカウント数を計測パルス数として求め、比較部15にて初期パルス数と計測パルス数と比較する、これよりガバナプーリ10の摩耗異常を検出することが可能となる。摩耗異常は初期パルス数よりも計測パルス数が高い値で検知されることで検出される。これはガバナプーリ10が摩耗した場合、ガバナプーリの径が小さくなり同距離を移動する際ガバナプーリの回転量が増えるためである。
初期パルス数と計測パルス数との差異が第一の閾値を超えていた場合、その誤差によってガバナプーリ10のプーリ径データをエレベーター制御装置13内の演算部17にある補正量演算部18にて補正し、その補正データを用いて速度演算部20にて速度を、位置演算部19にて位置をそれぞれ演算することで、エレベーター速度や位置の誤検出を防ぐことが可能となる。
また、初期パルス数と計測パルス数との差異が第一の閾値より大きい第二の閾値を超えていた場合、エレベーター制御装置13内の発報部16にてガバナプーリ10の交換要請を外部に発報し、エレベーター不稼働時間の短縮を図る。
図3に本実施形態のフローチャートを示す。まず初めに統合制御部22はエレベーターが階高運転中であるかを判断する(S1)。階高測定運転中であった場合、統合制御部22は位置検出器3が遮蔽板4のエッジを検出したかを判断する(S2)。エッジを検出した場合、統合制御部22は、通過している間のガバナロータリーエンコーダ11パルスカウント数を初期パルス数として記憶部14に格納する(S3)。S1にて階高測定運転中で無い場合、統合制御部22は、エレベーターが走行中であるかを判断する(S4)。エレベーターが走行中である場合、統合制御部22は、位置検出器3が遮蔽板4のエッジを検出したかどうかを判断する(S5)。遮蔽板4のエッジを検出した場合、統合制御部は遮蔽板4を通過している間に検出したガバナロータリーエンコーダ11のパルスカウント数を計測パルス数として計測し、比較部15は計測パルス数とS3で記憶部14に格納された初期パルス数とを比較する。その結果が初期値と同じである場合(S6)は、エレベーター制御装置13はそのまま通常走行を継続する。比較結果差分が第二の閾値を超えた場合(S7)、発報部16にて外部にガバナプーリ10の交換要請を発報する(S8)。比較の結果差分が第二の閾値は超えていないが第一の閾値を超えている場合(S9)、演算部17内の補正量演算部18にてガバナプーリ10のプーリ径データを補正し、その補正データを基に速度及び位置演算を行う(S10)。補正方法は、初期値と計測パルス数の差分から位置・速度検出の誤差分を算出し、その誤差分を位置・速度検出に加えることで補正を行う。
このようにガバナプーリ溝の摩耗のみを検出できるよう距離の短い複数の遮蔽板を通過している間のガバナロータリーエンコーダが出力するパルスカウント数を用いてガバナプーリ溝の摩耗診断を行い、その摩耗量によってガバナプーリのプーリ径データを補正し速度及び位置演算を行ったり、ガバナプーリの交換要請を発報するエレベータ制御装置を提供することができる。
本発明は摩耗のしやすい樹脂製プーリにも有効的であり、初期パルス数と通常走行中に得られる複数の遮蔽板を通過している間に得られる計測パルス数を比較することで、遮蔽板通過毎に異常検出機会を設けることが出来、より早く異常を検出することが出来る。これにより、より信頼性の高いエレベーターの制御が可能となる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものである。必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではなく、実施例の各構成、機能、処理手段等は、それらの一部または全部を説明したものである。例えば、ガバナロータリーエンコーダガバナプーリの軸へ取り付ける方式やガバナプーリに押し当てる方式としても良い。また、実施例の図では、説明を明瞭とするために1:1ローピングのエレベーターを図示したが、2:1ローピングのエレベーターにも応用できる。
1…三相交流電源、2…乗りかご、3…位置検出器、4…遮蔽板、5…主ロープ、6…モータ、7…シーブ、8…釣合い錘、9…ガバナロープ、10…ガバナプーリ、11…ガバナロータリーエンコーダ、12…制御盤、13…エレベーター制御装置、14…記憶部、15…比較部、16…発報部、17…演算部、18…補正量演算部、19…位置演算部、20…速度演算部

Claims (6)

  1. 乗りかごと、前記乗りかごに連結されたガバナロープと、前記ガバナロープにより前記乗りかごと連動して回転するガバナと、前記ガバナロープを架けるガバナプーリと、前記ガバナプーリの軸に取り付けられ、前記ガバナプーリの回転によってパルス信号を発生するガバナロータリーエンコーダと、前記乗りかごに取り付けられ昇降路内の遮蔽板を検出する位置検出器と、前記遮蔽板を前記位置検出器が通過している間の前記ガバナロータリーエンコーダのパルスカウント数が初期パルス数として格納される記憶部と、前記初期パルス数とエレベーター通常走行時に前記遮蔽板を前記位置検出器が通過している間の前記ガバナロータリーエンコーダのパルスカウント数である計測パルス数としてカウントする統合制御部と、前記初期パルス数と前記計測パルス数を比較する比較部と、を有するエレベーター。
  2. 請求項1記載のエレベーターであって、
    前記遮蔽板は前記昇降路内に複数設けられ、
    エレベーター通常走行時前記遮蔽板を検出毎に、前記統合制御部は、前記計測パルス数をカウントし、前記比較部は前記初期パルス数と前記計測パルス数の比較をする、ことを特徴とするエレベーター。
  3. 請求項2記載のエレベーターであって、
    前記初期パルス数は前記統合制御部がエレベーターの階高測定運転時に前記遮蔽板を前記位置検出器が通過している間の前記ガバナロータリーエンコーダのパルスカウント数を前記記憶部に格納した値である、ことを特徴とするエレベーター。
  4. 請求項3記載のエレベーターであって、
    前記初期パルス数と前記計測パルス数の差異が第二の閾値を超えた場合、外部に前記ガバナプーリの交換が必要な旨発報する発報部をさらに備える、
    ことを特徴とするエレベーター。
  5. 請求項4記載のエレベーターであって、
    前記ガバナロータリーエンコーダのパルスカウント数を用いて前記乗りかごの位置および速度を演算する演算部と、
    前記初期パルス数と前記計測パルス数の差異が前記第二の閾値より低い第一の閾値を超えた場合、前記演算部による前記乗りかごの位置および速度の演算に補正を加える補正量演算部と、を更に備えることを特徴とするエレベーター。
  6. 請求項5に記載のエレベーターであって、
    前記補正量演算部において、前記初期パルス数と前記計測パルス数の差異から前記ガバナプーリのプーリ径データを補正し、前記補正後のプーリ径データで演算する様前記演算に補正を加える、ことを特徴とするエレベーター。
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