JP2018002410A - ハンドレールおよびその製造方法 - Google Patents
ハンドレールおよびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018002410A JP2018002410A JP2016132643A JP2016132643A JP2018002410A JP 2018002410 A JP2018002410 A JP 2018002410A JP 2016132643 A JP2016132643 A JP 2016132643A JP 2016132643 A JP2016132643 A JP 2016132643A JP 2018002410 A JP2018002410 A JP 2018002410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- laser marking
- polymer
- polymer layer
- handrail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
Description
乗客に把持される把持部を構成するポリマ層を有し、
前記ポリマ層の表層に、前記ポリマ層の長手方向の全長に亘って、レーザー光が照射されることで発色するレーザーマーキング用発色剤が添加されたレーザーマーキング用層が設けられ、
前記レーザーマーキング用層に、レーザーマーキングで形成されたレーザーマーキング印字部が設けられているハンドレール
が提供される。
乗客に把持される把持部を構成するポリマ層を有し、
前記ポリマ層の表層に、前記ポリマ層の長手方向の全長に亘って、レーザー光が照射されることで発色するレーザーマーキング用発色剤が添加されたレーザーマーキング用層が設けられ、
前記レーザーマーキング用層に、レーザーマーキングで形成されたレーザーマーキング印字部が設けられているハンドレールの製造方法であって、
前記表層に前記レーザーマーキング用層が設けられたポリマ層を形成する工程と、
前記レーザーマーキング用層にレーザー光を照射してレーザーマーキング印字部を設ける工程と、
を有するハンドレールの製造方法
が提供される。
乗客に把持される把持部を構成するポリマ層を有し、
前記ポリマ層の表層に、前記ポリマ層の長手方向の全長に亘って、レーザー光が照射されることで発色するレーザーマーキング用発色剤が添加されたレーザーマーキング用層が設けられ、
前記レーザーマーキング用層に、レーザーマーキングで形成されたレーザーマーキング印字部が設けられているハンドレール。
前記レーザーマーキング用層は、前記ポリマ層の長手方向に延在して一定幅で設けられている付記1に記載のハンドレール。
前記レーザーマーキング用層は、前記ポリマ層の上面部の幅方向中央部に設けられている付記1または2に記載のハンドレール。
前記レーザーマーキング用層は、前記ポリマ層の耳部の下面側の端部に設けられている付記1〜3のいずれか1つに記載のハンドレール。
前記レーザーマーキング用層は、前記レーザーマーキング用層の外側に配置された部分の前記ポリマ層の表層と目視上等色に設けられている付記1〜4のいずれか1つに記載のハンドレール。
前記ポリマ層は、化粧層と芯材層との積層構造を有し、
前記化粧層の表層にレーザーマーキング用層を有する付記1〜5のいずれか1つに記載のハンドレール。
前記レーザーマーキング印字部は、文字を含む付記1〜6のいずれか1つに記載のハンドレール。
前記レーザーマーキング用層に、溶着で形成された溶着マーク部が設けられている付記1〜7のいずれか1つに記載のハンドレール。
前記ポリマ層の長手方向に並んで配置された前記溶着マーク部と前記レーザーマーキング印字部とが1組となったユニットが、前記ポリマ層の長手方向に沿って繰り返し配置されており、前記レーザーマーキング印字部は、隣接する前記溶着マーク部同士の間隙に配置されている付記8に記載のハンドレール。
前記ポリマ層の長手方向に並んで配置された前記溶着マーク部と前記レーザーマーキング印字部とが1組となったユニットが、前記ポリマ層の長手方向に沿って繰り返し配置されており、前記溶着マーク部は、隣接する前記レーザーマーキング印字部同士の間隙に配置されている付記8に記載のハンドレール。
乗客に把持される把持部を構成するポリマ層を有し、
前記ポリマ層の表層に、前記ポリマ層の長手方向の全長に亘って、レーザー光が照射されることで発色するレーザーマーキング用発色剤が添加されたレーザーマーキング用層が設けられ、
前記レーザーマーキング用層に、レーザーマーキングで形成されたレーザーマーキング印字部が設けられているハンドレールの製造方法であって、
前記表層に前記レーザーマーキング用層が設けられたポリマ層を形成する工程と、
前記レーザーマーキング用層にレーザー光を照射してレーザーマーキング印字部を設ける工程と、
を有するハンドレールの製造方法。
前記ポリマ層は、芯材層と化粧層とを有し、
前記化粧層は、主化粧層と前記レーザーマーキング用層とを有し、
前記ポリマ層を形成する工程では、ベースポリマを含む材料が供給された第1の押出機、ベースポリマと着色剤とを含む材料が供給された第2の押出機、および、ベースポリマと着色剤と前記レーザーマーキング用発色剤とを含む材料が供給された第3の押出機により、前記芯材層、前記主化粧層、および、前記レーザーマーキング用層を押出成形する付記11に記載のハンドレールの製造方法。
前記ポリマ層は、芯材層と化粧層とを有し、
前記化粧層の全体が、前記レーザーマーキング用層を構成し、
前記ポリマ層を形成する工程では、ベースポリマを含む材料が供給された第1の押出機、および、ベースポリマと着色剤と前記レーザーマーキング用発色剤とを含む材料が供給された第2の押出機により、前記芯材層、および、前記化粧層を押出成形する付記11に記載のハンドレールの製造方法。
前記ポリマ層を形成する工程では、前記レーザーマーキング用層が、前記ポリマ層の上面部の幅方向中央部に設けられる付記11〜13のいずれか1つに記載のハンドレールの製造方法。
前記ポリマ層を形成する工程では、前記レーザーマーキング用層が、前記ポリマ層の耳部の下面側の端部に設けられる付記11〜14のいずれか1つに記載のハンドレールの製造方法。
前記ポリマ層を形成する工程では、前記レーザーマーキング用層が、前記ポリマ層の上面部の幅方向中央部に設けられるとともに、前記ポリマ層の耳部の下面側の端部に設けられる付記11〜15のいずれか1つに記載のハンドレールの製造方法。
前記ポリマ層に溶着により溶着マーク部を設ける工程をさらに有する付記11〜16のいずれか1つに記載のハンドレールの製造方法。
10U 上面部
10L 下面部
10UL 上面部の縁を画定する高さ
20 化粧層
21 主化粧層
22、22U、22L レーザーマーキング用層
30 芯材層
40 マーク
50 溶着マーク部
51 溶着マーク
52 離型フィルム
53 積層体
60、60U、60L レーザーマーキング印字部
100 ハンドレール
200 ベースポリマ
201 着色剤を含むカラーマスターバッチ
202 レーザーマーキング用発色剤を含むレーザーマーキング用マスターバッチ
221、222、230 押出機
300 溶着金型
400 中子
500 レーザー光源
501 レーザー光
502 光学系
Claims (10)
- 乗客に把持される把持部を構成するポリマ層を有し、
前記ポリマ層の表層に、前記ポリマ層の長手方向の全長に亘って、レーザー光が照射されることで発色するレーザーマーキング用発色剤が添加されたレーザーマーキング用層が設けられ、
前記レーザーマーキング用層に、レーザーマーキングで形成されたレーザーマーキング印字部が設けられているハンドレール。 - 前記レーザーマーキング用層は、前記ポリマ層の長手方向に延在して一定幅で設けられている請求項1に記載のハンドレール。
- 前記レーザーマーキング用層は、前記ポリマ層の上面部の幅方向中央部に設けられている請求項1または2に記載のハンドレール。
- 前記レーザーマーキング用層は、前記ポリマ層の耳部の下面側の端部に設けられている請求項1〜3のいずれか1項に記載のハンドレール。
- 前記レーザーマーキング用層は、前記レーザーマーキング用層の外側に配置された部分の前記ポリマ層の表層と目視上等色に設けられている請求項1〜4のいずれか1項に記載のハンドレール。
- 前記レーザーマーキング用層に、溶着で形成された溶着マーク部が設けられている請求項1〜5のいずれか1項に記載のハンドレール。
- 前記ポリマ層の長手方向に並んで配置された前記溶着マーク部と前記レーザーマーキング印字部とが1組となったユニットが、前記ポリマ層の長手方向に沿って繰り返し配置されており、前記レーザーマーキング印字部は、隣接する前記溶着マーク部同士の間隙に配置されている請求項6に記載のハンドレール。
- 乗客に把持される把持部を構成するポリマ層を有し、
前記ポリマ層の表層に、前記ポリマ層の長手方向の全長に亘って、レーザー光が照射されることで発色するレーザーマーキング用発色剤が添加されたレーザーマーキング用層が設けられ、
前記レーザーマーキング用層に、レーザーマーキングで形成されたレーザーマーキング印字部が設けられているハンドレールの製造方法であって、
前記表層に前記レーザーマーキング用層が設けられたポリマ層を形成する工程と、
前記レーザーマーキング用層にレーザー光を照射してレーザーマーキング印字部を設ける工程と、
を有するハンドレールの製造方法。 - 前記ポリマ層は、芯材層と化粧層とを有し、
前記化粧層は、主化粧層と前記レーザーマーキング用層とを有し、
前記ポリマ層を形成する工程では、ベースポリマを含む材料が供給された第1の押出機、ベースポリマと着色剤とを含む材料が供給された第2の押出機、および、ベースポリマと着色剤と前記レーザーマーキング用発色剤とを含む材料が供給された第3の押出機により、前記芯材層、前記主化粧層、および、前記レーザーマーキング用層を押出成形する請求項8に記載のハンドレールの製造方法。 - 前記ポリマ層は、芯材層と化粧層とを有し、
前記化粧層の全体が、前記レーザーマーキング用層を構成し、
前記ポリマ層を形成する工程では、ベースポリマを含む材料が供給された第1の押出機、および、ベースポリマと着色剤と前記レーザーマーキング用発色剤とを含む材料が供給された第2の押出機により、前記芯材層、および、前記化粧層を押出成形する請求項8に記載のハンドレールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016132643A JP6711180B2 (ja) | 2016-07-04 | 2016-07-04 | ハンドレールおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016132643A JP6711180B2 (ja) | 2016-07-04 | 2016-07-04 | ハンドレールおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018002410A true JP2018002410A (ja) | 2018-01-11 |
JP6711180B2 JP6711180B2 (ja) | 2020-06-17 |
Family
ID=60948306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016132643A Active JP6711180B2 (ja) | 2016-07-04 | 2016-07-04 | ハンドレールおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6711180B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023109635A (ja) * | 2022-01-27 | 2023-08-08 | フジテック株式会社 | 乗客コンベア及び乗客コンベアシステム |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48101387U (ja) * | 1972-03-01 | 1973-11-29 | ||
JPS5296092U (ja) * | 1976-01-14 | 1977-07-18 | ||
JPS5643873U (ja) * | 1979-09-13 | 1981-04-21 | ||
JPH0655855A (ja) * | 1992-08-04 | 1994-03-01 | Murata Mfg Co Ltd | レーザーマーキング用樹脂組成物 |
JPH10305661A (ja) * | 1997-05-09 | 1998-11-17 | Dainippon Ink & Chem Inc | レーザマーキング方法及びレーザマーキング用樹脂組成物 |
JP2003026383A (ja) * | 2001-07-12 | 2003-01-29 | Taisei Corp | 乗客コンベヤのハンドレール |
JP2003327380A (ja) * | 2002-05-09 | 2003-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | 乗客コンベア用移動手摺およびその製造方法 |
JP2005067801A (ja) * | 2003-08-25 | 2005-03-17 | Masami Nakagawa | エスカレータ又は動く歩道用の移動手摺、及びこれを用いたエスカレータ又は動く歩道 |
JP2007511710A (ja) * | 2003-05-28 | 2007-05-10 | センペリット アクチェンゲゼルシャフト ホールディング | 縦長形状体のための継ぎ構造 |
JP2007152686A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Fujifilm Corp | 記録方法 |
JP2008538346A (ja) * | 2005-04-08 | 2008-10-23 | オーチス エレベータ カンパニー | エスカレータの移動手すりおよびその製造方法 |
WO2008144788A1 (de) * | 2007-05-31 | 2008-12-04 | Semperit Aktiengesellschaft Holding | Verfahren zur applikation eines grafischen elementes auf einem handlauf |
JP2015189008A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 大日本印刷株式会社 | レーザ印字用多層積層フィルム |
JP2016074518A (ja) * | 2014-10-07 | 2016-05-12 | 日立金属株式会社 | ハンドレールに形成されたマーク構造とその製造方法 |
-
2016
- 2016-07-04 JP JP2016132643A patent/JP6711180B2/ja active Active
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48101387U (ja) * | 1972-03-01 | 1973-11-29 | ||
JPS5296092U (ja) * | 1976-01-14 | 1977-07-18 | ||
JPS5643873U (ja) * | 1979-09-13 | 1981-04-21 | ||
JPH0655855A (ja) * | 1992-08-04 | 1994-03-01 | Murata Mfg Co Ltd | レーザーマーキング用樹脂組成物 |
JPH10305661A (ja) * | 1997-05-09 | 1998-11-17 | Dainippon Ink & Chem Inc | レーザマーキング方法及びレーザマーキング用樹脂組成物 |
JP2003026383A (ja) * | 2001-07-12 | 2003-01-29 | Taisei Corp | 乗客コンベヤのハンドレール |
JP2003327380A (ja) * | 2002-05-09 | 2003-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | 乗客コンベア用移動手摺およびその製造方法 |
JP2007511710A (ja) * | 2003-05-28 | 2007-05-10 | センペリット アクチェンゲゼルシャフト ホールディング | 縦長形状体のための継ぎ構造 |
JP2005067801A (ja) * | 2003-08-25 | 2005-03-17 | Masami Nakagawa | エスカレータ又は動く歩道用の移動手摺、及びこれを用いたエスカレータ又は動く歩道 |
JP2008538346A (ja) * | 2005-04-08 | 2008-10-23 | オーチス エレベータ カンパニー | エスカレータの移動手すりおよびその製造方法 |
JP2007152686A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Fujifilm Corp | 記録方法 |
WO2008144788A1 (de) * | 2007-05-31 | 2008-12-04 | Semperit Aktiengesellschaft Holding | Verfahren zur applikation eines grafischen elementes auf einem handlauf |
JP2015189008A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 大日本印刷株式会社 | レーザ印字用多層積層フィルム |
JP2016074518A (ja) * | 2014-10-07 | 2016-05-12 | 日立金属株式会社 | ハンドレールに形成されたマーク構造とその製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023109635A (ja) * | 2022-01-27 | 2023-08-08 | フジテック株式会社 | 乗客コンベア及び乗客コンベアシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6711180B2 (ja) | 2020-06-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6711180B2 (ja) | ハンドレールおよびその製造方法 | |
DE502004012319D1 (de) | Produktionslinie zur einbettung von mehreren litzestoff | |
JP2010105801A (ja) | マンコンベアの移動手摺装置、並びに、マンコンベア用手摺及びその製造方法 | |
JP2003327380A (ja) | 乗客コンベア用移動手摺およびその製造方法 | |
JP6451193B2 (ja) | ハンドレールに形成されたマーク構造とその製造方法 | |
BRPI0606438A2 (pt) | laminado de materiais de filme termoplástico, processo para formar um laminado de filmes termoplásticos, e, aparelhos para produzir um laminado de materiais de filme termoplástico e para produzir uma camada individual com irregularidades superficiais | |
JP2007031072A (ja) | 乗客コンベア用移動手摺の加熱加圧装置及びその接続方法 | |
KR100719997B1 (ko) | 에스컬레이터 및 무빙워크 핸드레일의 광고 필름 및 그제조 방법 | |
JP2003327380A5 (ja) | ||
JP4134035B2 (ja) | ベルト、およびマーキング方法 | |
JP2012046269A (ja) | 乗客コンベア用移動手摺の補修方法及び補修装置 | |
KR102174441B1 (ko) | 페브릭을 중간심재로 활용한 육아용 매트제조방법 | |
JP5209951B2 (ja) | タイヤ用プライの製造方法、及び製造装置 | |
JP2012020547A (ja) | 空気入りタイヤの製造方法及び製造装置 | |
JP5603698B2 (ja) | マーク付き伝動ベルト、及びその製造方法 | |
JP2016037006A (ja) | 印刷物の製造方法、印刷方法、及び印刷装置 | |
JP4923217B2 (ja) | 視覚障害者誘導用突起フィルム及びその敷設方法 | |
EP2348082A1 (en) | Deaeration-adherable sheet | |
JPH0353235B2 (ja) | ||
JP4140708B2 (ja) | 乗客コンベア用の移動手摺及びその製造方法 | |
JP2009107742A (ja) | 乗客搭乗用エスカレータ及び手摺りベルト用印刷フィルム | |
KR101455808B1 (ko) | 표시구를 갖는 에스컬레이터 또는 이동식 보도용 핸드레일 | |
JP2005248606A (ja) | 歩行路標識シート | |
KR101305483B1 (ko) | 반짝이시트 제조방법 | |
WO2022044744A1 (ja) | 手摺ベルト、乗客コンベアの移動手摺及び乗客コンベアの移動手摺の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190614 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200212 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200410 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200428 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200511 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6711180 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |