JP2018002193A - フレキシブルコンテナ - Google Patents

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【課題】前方から底蓋の開放作業を行うことにより、安全に内容物を排出することができるフレキシブルコンテナを提供する。【解決手段】上部が開口した四周胴部面の底面開口を前方側から後方側に向かって開口する底蓋と、該底蓋の先端側に延成され、前記前方側の胴部面に折り返す折り返し部と、該折り返し部を前記前方側胴部面に着脱可能に保持する着脱部と、該底蓋と前記底面開口の左右両辺同士を接続する左右一対の側片と、該左右一対の側片と前記底面開口の前方辺同士を接続する前片とを備え、前記底蓋を閉じたとき、前記左右一対の側片と前記前片とが折り畳まれて、当該底蓋の折り返し部と前記底面開口の前方辺との隙間から前記内容物の漏出を規制する。前片は、左右一対の側片の間で連続する一枚の四角片とするか、左右一対の側片それぞれで独立し、当該側片の間を開放する左右一対の三角片とする。【選択図】図1

Description

この発明は、例えば玉葱や人参などの野菜を収穫・運搬するの使用するフレキシブルコンテナに係り、内容物の排出操作を胴部の前側から行う前部開放型のフレキシブルコンテナに関するものである。
一般にフレキシブルコンテナは胴部が円筒状であり、この胴部の底面には円筒状の排出筒を設けて、該排出筒を紐やロープなどで結束することにより閉じると共に、結束を解除することで底面を開口して内容物を排出するものである。本出願人も、トラクタ等を用いた機械的収穫によって比較的大量の野菜を収穫する際に用いるフレキシブルコンテナとして、円筒状の排出筒の内側に四枚の菊割り片により底蓋を形成したフレキシブルコンテナを開示している(特許文献1)。
特開平10−17075号公報
上記従来のフレキシブルコンテナでは、内容物を排出する際、底面を開口するために、吊り上げた胴部の下に潜り込んでロープ等の結束を解除する作業を行わなければならず、その状態で内容物が一気に排出されるという危険があった。
本発明は上述した課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、前方から底蓋の開放作業を行うことにより、安全に内容物を排出することができるフレキシブルコンテナを提供することである。
上述した目的を達成するために本発明では、上部が開口した四周胴部面の底面開口を前方側から後方側に向かって開口する底蓋と、該底蓋の先端側に延成され、前記前方側の胴部面に折り返す折り返し部と、該折り返し部を前記前方側胴部面に着脱可能に保持する着脱部と、該底蓋と前記底面開口の左右両辺同士を接続する左右一対の側片と、該左右一対の側片と前記底面開口の前方辺同士を接続する前片とを備え、前記底蓋を閉じたとき、前記左右一対の側片と前記前片とが折り畳まれて、当該底蓋の折り返し部と前記底面開口の前方辺との隙間から前記内容物の漏出を規制するという手段を用いた。
上記手段によれば、胴部は、上面が内容物が投入可能に開口すると共に、底面を前記内容物が排出可能に開口した四角筒状であって、該胴部の一側面を前方側胴部面として、底蓋は、その基端を前記底面開口の後方側に接続すると共に、先端側の折り返し部を前記胴部の前方側胴部面に折り返して底面開口を閉じ、着脱部によって閉じ状態を維持する。その際、底面開口の左右両側は左右一対の側片によって完全に閉塞されているため、これらの部分から内容物が漏出することはない。一方、底面開口の前方辺は折り返し部を折り返したことによる隙間が不可避に生じるが、当該隙間は、底蓋を閉じる際に、左右一対の側片と前記前片とが折り畳まれて、前記内容物の漏出を規制するように閉じられる。
反対に、前記着脱部の結束等を解除すれば底蓋が開くのであるが、当該作業は、胴部の下に潜り込むことなく、胴部の前方側から行うことができる。そして、胴部の底面開口から排出される内容物は、底蓋と左右一対の側片と前片とで囲われた部分を排出口として取り出すことができる。
前片は、左右一対の側片の間で連続する一枚の四角片とすることで、底蓋を閉じた際、底面開口の前方辺と折り返し部との隙間を完全に閉塞でき、例えば人参など、僅かな隙間をぬって漏出しようとする比較的小さな内容物であっても、その漏出することを規制することができる。
一方、前片を、左右一対の側片それぞれで独立し、当該側片の間を開放する左右一対の三角片で構成することも可能である。この場合、前記隙間を完全に閉塞するには至らず、左右一対の前片の間に、折り返し部との隙間が残されるが、当該隙間は、前片を省略した場合よりも小さくなるため、例えば茎を残した状態で収穫された玉葱など、比較的大きな内容物であれば、その漏出を規制することができる。
なお、底蓋は、その基端を胴部の底面開口の下縁に直接接続すれば、当該底蓋を開けたときに底面開口の全部が開口して、内容物の排出量を高めることができるのに対して、底蓋の基端側の一部で胴部の底面開口の後方側一部を常時閉塞するように構成すれば、当該底蓋の一部で常閉の底が形成され、本フレキシブルコンテナの強度が高まり、また、保形性にも優れる。
さらに、底蓋の折り返し部と胴部の前方側胴部面との着脱構造は、バックルや面ファスナなどであってもよいが、D環などの環状体と紐との結束によって構成することが、より確実に底蓋の閉じ状態を維持し、また、その解除が容易となるため好ましい。
本発明によれば、底蓋の開閉操作を胴部の前側から行うことができるため、特に高齢化が進む農家にとって、安全に内容物の排出作業を行い得るフレキシブルコンテナを提供することができる。
本発明の第一実施形態に係るフレキシブルコンテナの開口状態の斜視図 同、正面図 同、側面図 同、底面開口を閉じる過程における各片の折り畳み態様を示した正面図 同、側面図 同、底面開口を閉じた状態を示した平面図 本発明の第二実施形態に係るフレキシブルコンテナの開口状態の斜視図 同、正面図 同、側面図 同、底面開口を閉じる過程における各片の折り畳み態様を示した正面図 同、側面図 同、底面開口を閉じた状態を示した平面図
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1〜3は本発明の第一実施形態として、特に人参の収穫・運搬に好適なフレキシブルコンテナ(開口状態)の斜視図・正面図・側面図であって、1は四周面を有する四角筒状の胴部、2は胴部1の上面開口1aに連成した上蓋、3はその基端3aを胴部1の底面開口1bの後方側に接続すると共に、先端側には胴部1の前方側の側面への折り返し部3bを有して底面開口1bを開閉する底蓋、4・5は底面開口1bの左右両辺1c・1dと底蓋3の左右両辺3c・3dとを接続する左右一対の側片、6は底面開口1bの前方辺1eと左右一対の側片4・5とを接続する前片である。また、7は胴部1の左右側面に設けた左右一対の吊りベルトであって、人参の収穫・運搬や排出時に本フレキシブルコンテナを吊り上げるものである。
さらに、底蓋3の折り返し部3bの左右2箇所にはD環8・8を設けると共に、胴部1の前方側の側面の対応する位置にはD環8・8に着脱可能に結束するテープ、ロープまたは紐などの結束紐9・9を設けている。
上記構成のフレキシブルコンテナは、人参の収穫・運搬時に際して、事前に底蓋3を前方側に回し込んで、その折り返し部3bを胴部1の前方側胴部面に折り返したうえ、D環8・8に結束紐9・9を結束することで胴部1の底面開口1bを閉じるもので、その際、左右一対の側片4・5と前片6は、図4・5に示したように、それぞれ谷折り線4a・5a・6aによって胴部1の内側に折り畳まれる。
図6は、底蓋3を閉じた状態を胴部1の上面開口1aから見た平面図であって、胴部1の底面開口1bは、その大部分である中央部が底蓋3によって完全に閉塞され、左右部分は、折り畳まれた左右一対の側片4・5によって完全に閉塞されると共に、前方は、折り畳まれた前片6によって完全に閉塞される。
したがって、底蓋3を閉じた際、折り返し部3bと底面開口1bの前方辺1eとの間に隙間が生じていても、上述のように底面開口1bは全周にわたって閉塞されるため、内容物である人参が前記隙間から漏出することがない。
一方、人参を排出する際は、結束紐9・9をほどけば、内容物の自重によって底蓋3が自然に開き、底面開口1bから人参を排出することができるのであるが、当該作業は胴部1の前方から行うことができるため安全である。
次に、図7〜9は本発明の第二実施形態に係るフレキシブルコンテナ(開口状態)を示したものであり、内容物として、茎付きで収穫した玉葱の収穫・運搬に好適なフレキシブルコンテナを例示しており、第一実施形態と共通する構成部分については同じ符号を付している。
本発明において、第二実施形態と第一実施形態の相違点は前片の構成にある。つまり、第一実施形態では、前片6が左右一対の側片4・5の間で連続する一枚の四角片(台形片)であってのに対し、第二実施形態では、左右一対の側片4・5それぞれで独立し、当該側片4・5の間を開放した三角片6’・6’としている。
この第二実施形態においても、収穫前に、図10・11に示したように、両側片4・5と共に前片である三角片6’・6’それぞれを谷折り線4a・5a・6’aによって内側に折り畳みながら、底蓋3を前方側に回し込んで胴部1の底面開口1bを閉塞すること、また、折り返し部3bを胴部1の前方側胴部面に対してD環8と結束紐9との結束により固定することは第一実施形態と同じである。
図12は、底蓋3を閉じた状態を胴部1の上方から見た平面図であって、第一実施形態(図6)と比較すると、底面開口1bの中央部と左右部分が底蓋3と両側片4・5によって完全に閉塞されることは第一実施形態と同じであるが、当該底面開口1bの前方部分については、第一実施形態では折り畳まれた前片6によって完全に閉塞されているのに対して、第二実施形態では、折り畳まれた前片6の間に開放部10が形成される。
この開放部10について、通常、折り返し部3bによって内容物の漏出がある程度規制されるが、仮に、第二実施形態のフレキシブルコンテナに人参やジャガイモなど、個々の大きさが比較的小さく、転がりやすい野菜を投入したとすれば、開放部10を通して、折り畳み部3bと前方側胴部面の間から人参等が漏出することも考えられる。
しかし、内容物が茎付きの玉葱の場合は、茎の分だけ個々の大きさが比較的大きくなり、しかも、個々で茎が干渉し合って転がり難いため、収穫・運搬中に、茎付き玉葱が開放部10から漏出することを規制することができる。
なお、前片6’を第二実施形態のようにしても、折り返し部3bの結束箇所を左右2箇所から3箇所以上とすれば、前方側胴部面との隙間を小さくできるため、この場合、当該第二実施形態のフレキシブルコンテナを人参やジャガイモの収穫・運搬に使用することができる。
一方、第一実施形態のフレキシブルコンテナに、茎付き玉葱の収穫・運搬に使用できることはもちろんである。
ところで、上記第一・第二実施形態とも、底蓋3は、その後方側を常閉の蓋11として、底面開口1bの前方一部を開口するように構成している。これによって、底面開口1bの大きさを調整すると共に、胴部1の強度、及び保形性を確保している。ただし、胴部1の後方側胴部面の下端に底蓋3を直接延成して、底面開口1bを全面開口としてもよい。
さらに、第二実施形態では、胴部1の四周全面にX字状にポール12を設けて、自立可能なフレキシブルコンテナとしているが、当該構成の採否も任意である。
さらにまた、内容物によって各種寸法を変更できるほか、胴部1等の素材は、内容物が人参であれば、空気との接触を極力避けるような密なクロス織地を採用する一方、玉葱であれば通気性を確保するためにメッシュ地を採用するなど、内容物に応じた素材を採用することができることはもちろんである。
本発明のフレキシブルコンテナは、上述のように、野菜の収穫・運搬に使用できる他、内容物はこれに限らず、従来、フレキシブルコンテナによって保管・運搬されているものに適用することができる。
1 胴部
1b 底面開口
3 底蓋
3b 折り返し部
4・5 側片
6・6’ 前片

Claims (5)

  1. 上部が開口した四周胴部面の底面開口を前方側から後方側に向かって開口する底蓋と、該底蓋の先端側に延成され、前記前方側の胴部面に折り返す折り返し部と、該折り返し部を前記前方側胴部面に着脱可能に保持する着脱部と、該底蓋と前記底面開口の左右両辺同士を接続する左右一対の側片と、該左右一対の側片と前記底面開口の前方辺同士を接続する前片とを備え、前記底蓋を閉じたとき、前記左右一対の側片と前記前片とが折り畳まれて、当該底蓋の折り返し部と前記底面開口の前方辺との隙間から前記内容物の漏出を規制することを特徴としたフレキシブルコンテナ。
  2. 前片は、左右一対の側片の間で連続する一枚の四角片である請求項1記載のフレキシブルコンテナ。
  3. 前片は、左右一対の側片それぞれで独立し、当該側片の間を開放する左右一対の三角片である請求項1記載のフレキシブルコンテナ。
  4. 底蓋は、基端側の一部が胴部の底面開口の後方側一部を常時閉塞する請求項1、2または3記載のフレキシブルコンテナ。
  5. 底蓋の折り返し部と胴部の前方側の一側面とは、環状体と紐との結束によって着脱可能である請求項1から4のうち何れか一項記載のフレキシブルコンテナ。
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