JP2018000248A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吸収性物品1の第1立体ギャザー5Aと第2立体ギャザー5Bのそれぞれは、起立部53と、起立部よりも長手方向両外側に配置された第1基端部51と、起立部よりも幅方向の外側に配置された第2基端部52と、を有する。第1基端部は、吸収体の外側縁よりも幅方向の内側に位置する。第2基端部は、吸収体の外側縁よりも幅方向の外側に位置する。圧搾溝は、一対の第1圧搾溝81と、長手方向に延びかつ互いに非平行に配置された複数の第2前側圧搾溝821、第2後側圧搾溝822と、を有する。複数の第2圧搾溝によって挟まれた前側圧搾領域R821、後側圧搾領域R822は、第1立体ギャザーの第1基端部の内端縁における内側縁511と第2立体ギャザーの第1基端部の内端縁における内側縁512とを繋ぐ仮想線VL上に設けられている。
【選択図】図1
Description
互いに直交する長手方向及び幅方向と、
少なくとも着用者の股下に配置される股下域に配置された吸収体と、
前記吸収体よりも肌対向面側に配置された肌面シート(トップシート11、サイドシート12)と、少なくとも前記吸収体に形成された圧搾溝(圧搾溝80)と、前記吸収体の前記幅方向の中心よりも前記幅方向の両外側にそれぞれ配置された第1立体ギャザー(第1立体ギャザー5A)及び第2立体ギャザー(第2立体ギャザー5B)と、を備えた吸収性物品であって、
前記第1立体ギャザーと前記第2立体ギャザーのそれぞれは、
弾性部材(弾性部材15)によって前記長手方向に収縮し、かつ肌対向面側に起立可能な起立部(起立部53)と、
前記起立部よりも前記長手方向の両外側のそれぞれに配置され、かつ前記肌面シートに固定された第1基端部(第1基端部51)と、
前記起立部よりも前記幅方向の外側に配置され、かつ前記肌面シートに固定された第2基端部(第2基端部52)と、を有し、
前記第1基端部は、前記吸収体の外側縁よりも幅方向の内側に配置され、
前記第2基端部は、前記股下域において前記吸収体の外側縁よりも幅方向の外側に配置されており、
前記圧搾溝は、前記股下域において前記吸収体の前記幅方向の中心よりも前記幅方向の両外側のそれぞれに配置され、かつ前記長手方向に延びる一対の第1圧搾溝(第1圧搾溝81)と、前記長手方向に延び、かつ互いに非平行に配置された複数の第2圧搾溝(第2前側圧搾溝821、第2後側圧搾溝822)と、を有し、
前記複数の第2圧搾溝によって挟まれた圧搾領域(前側圧搾領域R821、後側圧搾領域R822)は、前記第1立体ギャザーの前記第1基端部の内端縁における内側縁(第1基端部の内端縁における内側縁511)と前記第2立体ギャザーの前記第1基端部の内端縁における内側縁(第1基端部51の内端縁における内側縁512)とを繋ぐ仮想線(仮想線VL)上に設けられている、吸収性物品。
前記圧搾領域は、前記起立部よりも後側に位置する前記第1基端部同士の間に設けられていることが望ましい。
前記第1圧搾溝と前記第2圧搾溝は、前記吸収性物品の平面視において離間していることが望ましい。
前記第1圧搾溝と前記第2圧搾溝の間には、周囲の吸収体よりも目付が低い低目付領域(低目付領域32)が設けられていることが望ましい。
前記第1圧搾溝と前記第2圧搾溝の間には、吸収性物品を下着に接合するための接合部(接合部60)と重ならない領域が設けられていることが望ましい。
前記第1圧搾溝と前記第1基端部とは、前記長手方向において離間していることが望ましい。
前記吸収性物品を下着に接合するための接合部を備えており、
前記吸収性物品の平面視にて、前記接合部は、前記仮想線を跨いて配置されていることが望ましい。
前記股下域にウイング(ウイング3)が設けられており、
前記第2基端部は、前記ウイングを構成するウイングシートに固定されていることが望ましい。
前記吸収体の外側縁と前記第1圧搾溝との前記幅方向における距離をL1、前記第1基端部の前記内端縁における前記内側縁と前記第2基端部との前記幅方向における距離をL2とした場合に、
L2の2倍の長さがL1よりも長いことを特徴とする、請求項1から請求項8のいずれかに記載の吸収性物品。
以下、図面を参照して、実施形態に係る吸収性物品ついて説明する。以下の実施形態では、吸収性物品の一例として使い捨ての生理用ナプキンについて説明する。
図1は、一実施形態における吸収性物品の平面図である。図2は、図1に吸収性物品の背面図である。図3は、図1に示すA−A線に沿った吸収性物品の断面図である。図4は、図1に示すB−B線に沿った吸収性物品の断面図である。図5は、図1に示すC−C線に沿った吸収性物品の断面図である。図6は、図1のA−A線を基準とした着用状態の吸収性物品の断面図である。なお、図1〜図5に示す図は、後述する立体ギャザーを構成するサイドシートに皺が形成されてなくなるまで、立体ギャザーの弾性部材を伸長させた状態の図である。そのため、図1〜図5に示す図において、立体ギャザーは、起立していない。図6に示す着用状態の図において、立体ギャザーは、起立している。
吸収性物品1がパッケージなどに封入されている場合には、パッケージから取り出し、その状態にて20℃±2℃、相対湿度60%±5%RHの雰囲気下において12時間放置したサンプルを用いる。
包装体によって包装された吸収性物品においては包装体を開封し、折り畳まれた吸収性物品を展開して、目付を測定する部分の厚み及び面積を測定する。次いで、目付を測定する部分を吸収性物品から切り出し、切り出した部分の重量を測定する。次いで、切り出した部分から肌面シート及び非肌面シート等、吸収体以外の部分を取り除き、吸収体の重量を測定する。吸収体の重量と、目付を測定する部分の面積とに基づいて目付を算出する。
吸収性物品1がパッケージなどに封入されている場合には、パッケージから取り出し、その状態にて20℃±2℃、相対湿度60%±5%RHの雰囲気下において12時間放置したサンプルを用いる。次いで、シンワ測定株式会社製のスプリングメジャー(テープ:ガラス繊維入塩ビ被覆)を用いて、測定対象部位に沿わせるようにして、測定対象部位のこの状態の長さを測定する。ここで、10サンプルに対して、それぞれの状態で上述の測定を行い、その平均値を、長さとした。
吸収性物品1は、幅中心線30CLよりも幅方向の両外側にそれぞれ配置された一対の立体ギャザー5を有する。立体ギャザー5は、サイドシート12と、弾性部材15と、によって構成されている。サイドシート12は、長手方向Lに沿った折り線を基点に非肌対向面側に折り返され、少なくとも2層に重ねられている。弾性部材15は、サイドシート12間に配置されている。弾性部材15は、長手方向Lに伸長した状態でサイドシート12に接合されている。
図1に示すように、吸収体30には、圧搾溝80が形成されている。圧搾溝80は、少なくとも吸収体30を厚み方向Tに圧搾することによって形成されている。圧搾溝は、一対の第1圧搾溝81と、複数の第2圧搾溝82と、を少なくとも有する。
次いで、図6〜図8を用いて、着用時の変形態様について説明する。図6は、着用状態のA−A線に沿った断面図である。図7及び図8は、吸収性物品の模式平面図であり、図7は、変形前の状態を示しており、図8は、変形後の状態を示している。着用時に吸収性物品には、幅方向Wの外側から幅方向の内側に向かう力がかかる。当該幅方向の内側に向かう力は、特に股下域S1の第1圧搾溝81に掛かる。第1圧搾溝81間の領域は、第1圧搾溝81を起点として肌対向面側T1に隆起する。第1圧搾溝81間の領域が肌対向面側に隆起することにより、股下域S1におけるフィット性が高まる。
3 :ウイング
5 :立体ギャザー
5A :第1立体ギャザー
5B :第2立体ギャザー
10 :肌面シート
11 :トップシート
12 :サイドシート
15 :弾性部材
20 :非肌面シート
30 :吸収体
30E :外側縁
30WL :幅中心線
31 :高目付領域
32 :低目付領域
51 :第1基端部
511、512 :第1基端部の内端縁における内側縁
52 :第2基端部
53 :起立部
60 :接合部
61 :本体接合部
62 :ウイング接合部
63 :フラップ接合部
80 :圧搾溝
81 :第1圧搾溝
82 :第2圧搾溝
821 :第2前側圧搾溝
822 :第2後側圧搾溝
R821 :前側圧搾領域
R822 :後側圧搾領域
VL :仮想線
S1 :股下域
S2 :前側域
S3 :後側域
L :長手方向
T :厚み方向
T1 :肌対向面側
T2 :非肌対向面側
W :幅方向
Claims (9)
- 互いに直交する長手方向及び幅方向と、
少なくとも着用者の股下に配置される股下域に配置された吸収体と、
前記吸収体よりも肌対向面側に配置された肌面シートと、
少なくとも前記吸収体に形成された圧搾溝と、
前記吸収体の前記幅方向の中心よりも前記幅方向の両外側にそれぞれ配置された第1立体ギャザー及び第2立体ギャザーと、を備えた吸収性物品であって、
前記第1立体ギャザーと前記第2立体ギャザーのそれぞれは、
弾性部材によって前記長手方向に収縮し、かつ肌対向面側に起立可能な起立部と、
前記起立部よりも前記長手方向の両外側のそれぞれに配置され、かつ前記肌面シートに固定された第1基端部と、
前記起立部よりも前記幅方向の外側に配置され、かつ前記肌面シートに固定された第2基端部と、を有し、
前記第1基端部は、前記吸収体の外側縁よりも前記幅方向の内側に配置され、
前記第2基端部は、前記股下域において前記吸収体の外側縁よりも前記幅方向の外側に配置されており、
前記圧搾溝は、前記股下域において前記吸収体の前記幅方向の中心よりも前記幅方向の両外側のそれぞれに配置され、かつ前記長手方向に延びる一対の第1圧搾溝と、前記長手方向に延び、かつ互いに非平行に配置された複数の第2圧搾溝と、を有し、
前記複数の第2圧搾溝によって挟まれた圧搾領域は、前記第1立体ギャザーの前記第1基端部の内端縁における内側縁と前記第2立体ギャザーの前記第1基端部の内端縁における内側縁とを繋ぐ仮想線上に設けられている、吸収性物品。 - 前記圧搾領域は、前記起立部よりも後側に位置する前記第1基端部同士の間に設けられている、請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記第1圧搾溝と前記第2圧搾溝は、前記吸収性物品の平面視において離間している、請求項1又は請求項2に記載の吸収性物品。
- 前記第1圧搾溝と前記第2圧搾溝の前記長手方向における間には、周囲の吸収体よりも目付が低い低目付領域が設けられている、請求項3に記載の吸収性物品。
- 前記第1圧搾溝と前記第2圧搾溝の間には、前記吸収性物品を下着に接合するための接合部と重ならない領域が設けられている、請求項3又は請求項4に記載の吸収性物品。
- 前記第1圧搾溝と前記第1基端部とは、前記長手方向において離間している、請求項1から請求項4のいずれかに記載の吸収性物品。
- 前記吸収性物品を下着に接合するための接合部を備えており、
前記吸収性物品の平面視にて、前記接合部は、前記仮想線を跨いて配置されている、請求項1から請求項6のいずれかに記載の吸収性物品。 - 前記股下域にウイングが設けられており、
前記第2基端部は、前記ウイングを構成するウイングシートに固定されている、請求項1から請求項7のいずれかに記載の吸収性物品。 - 前記吸収体の外側縁と前記第1圧搾溝との前記幅方向における距離をL1、前記第1基端部の前記内端縁における前記内側縁と前記第2基端部との前記幅方向における距離をL2とした場合に、
L2の2倍の長さは、L1よりも長いことを特徴とする、請求項1から請求項8のいずれかに記載の吸収性物品。
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