JP2017536802A - コーヒー焙煎装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転部の内部に挿入されたヒーターを用いることにより、燃料費用が節減され、回転部の内部に加えられる熱が均等に広がるようにして熱効率を極大化させるコーヒー焙煎装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明によるコーヒー焙煎装置は、本体と、本体の上部に回転可能に締結固定され、一側面の一部を長さ方向に切開して入出口が形成され、入出口を通じて内部にコーヒー豆が収容される回転部と、回転部の内部に位置し、外部電源を受けて熱が発生されるようにする加熱部と、回転部の一側に位置し、回転部に回転動力を提供する駆動部と、回転部の内側面に付着固定され、コーヒー豆が入出口を通じて外部に排出されることを遮断する仕切りと、を含むことができる。

Description

本発明はコーヒー焙煎装置に関し、より詳しくは、回転部の内部に挿入されたヒーターを用いることにより、燃料費用が節減され、回転部の内部に加えられる熱が均等に広がるようにして熱効率を極大化させるコーヒー焙煎装置に関する。
一般に、コーヒー原豆はそのものでは何の味も香りもないが、この原豆を高温で加熱して煎られると、即ち焙煎すると、原豆の細胞組職が破壊されながら各種成分(脂肪成分、糖分、有機酸、カフェインなど)が活性されて味と香りが発生する。このように、コーヒー原豆でコーヒー液を抽出するためには収獲したコーヒー原豆で不良原豆を選別するハンドピック、選別されたコーヒー原豆を焙煎する焙煎、焙煎されたコーヒー原豆を粉碎してコーヒー粉末を形成する粉砕、コーヒー粉末にお湯を入れてコーヒー液を抽出するブルーイング過程を経る。
このような過程でコーヒーの味と香りを決める最も重要な作業はコーヒー原豆を如何によく焙煎するかによって定められる。そこで、従来にもコーヒー原豆を良好に焙煎するための装置が多数提案されており、代表的に、特許文献1においてコーヒー原豆を焙煎するための直火方式を提案している。
しかしながら、上記従来技術は、焙煎過程で直火に対してたくさん露出されるコーヒー原豆は内部が熟する前に外部が先に焦げる現象が発生することがあり、つまり焙煎過程でコーヒー原豆の不良が生じる。焙煎過程でコーヒー原豆の不良が発生すると、これを選別して取り除く作業が必要となり、もし選別しないで全体を次の過程で用いればコーヒーの味と香りが低下する原因を提供するようになる。
また、直火に対して露出されると、コーヒー原豆が均等に焙煎されることができないという短所があり、直火に直接露出されながら焙煎を行わなければならない。そのため、熟練者だけが利用することができて多様な階層に普遍化されるには無理があった。
大韓民国公開特許第10−2012−0053640号
本発明は回転部の内部に挿入されたヒーターを用いることにより、燃料費用が節減され、回転部の内部に加えられる熱が均等に広がるようにして、熱効率を極大化させるコーヒー焙煎装置を提供する。
また、本発明はドラムの内部に仕切りを付着して用いることにより、ドラムが回転する時にドラムの内部に収容されたコーヒー豆が外部に流出されることを防止し、ドラムの内部で加熱されるコーヒー豆が容易に混じるようにするコーヒー焙煎装置を提供することを目的とする。
本発明が解決しようとする多様な課題は以上で言及した課題に制限されず、言及されなかったまた他の課題は以下の記載から当業者に明確に理解されることができる。
本発明によるコーヒー焙煎装置は、本体と、本体の上部に回転可能に締結固定され、一側面の一部を長さ方向に切開して入出口が形成され、入出口を通じて内部にコーヒー豆が収容される回転部と、回転部の内部に位置し、外部電源を受けて熱が発生されるようにする加熱部と、回転部の一側に位置し、回転部に回転動力を提供する駆動部と、回転部の内側面に付着固定され、コーヒー豆が入出口を通じて外部に排出されることを遮断する仕切りと、を含むことができる。
本体は、回転部及び加熱部に供給される電源を制御する制御部と、回転部の下部に位置し、回転部で排出されるコーヒー豆が移動するように案内する案内部と、案内部から落ちて加熱されたコーヒー豆が冷却されることができるように一定時間保管する保管部と、をさらに含むことができる。
回転部は、一側に長さ方向へコーヒー豆が投入または排出される入出口が形成され、側面中央が貫通されるようにパイプが挿入固定され、パイプの両側が本体に備えられたベアリングに挿入されて回転可能に支持されるようにするドラムと、ドラムの外周面を囲むように締結固定され、ドラムに形成された入出口と同じ位置に同じ形状で第1開口部231が形成され、第1開口部で延長されてドラムの内部が見えるように開放部が形成された断熱材と、断熱材の外周面を囲むように締結固定され、断熱材230に形成された第1開口部と同じ位置に第2開口部が形成されるとともに、断熱材に形成された開放部と同じ位置に形成されて開放部を通じてドラムの内部が見えるように第2透明窓が形成されたカバーと、を含むことができる。
仕切りは、回転部の内側面に付着固定される固定片と、固定片から延長されて回転部の中心方向に向けるように所定角度に折曲された延長片と、固定片の前面一部を切開して外部で回転部の内部が見えるように形成された第1透明窓と、を含み、第1透明窓は延長片に安着されたコーヒー豆の色を確認することができるように透明材質の硝子で形成されることができる。
その他の実施例の具体的な事項は詳細な説明及び図面に含まれている。
本発明によるコーヒー焙煎装置は、回転部の内部に挿入されたヒーターを用いることにより、燃料費用が節減され、回転部の内部に加えられる熱が均等に広がるようにして熱効率を極大化させる効果を奏する。
また、本発明によるコーヒー焙煎装置は、ドラムの内部に仕切りを付着して用いることにより、ドラムが回転される時、ドラムの内部に収容されたコーヒー豆が外部に流出されることを防止し、ドラムの内部で加熱されるコーヒー豆が容易に混じるようにする効果を奏する。
本発明の多様な実施例は具体的に言及されなかった多様な効果を提供することができることを充分理解し得る。
本発明によるコーヒー焙煎装置の分解斜視図である。 本発明によるコーヒー焙煎装置の結合斜視図である。 本発明によるコーヒー焙煎装置の正面図である。 本発明によるコーヒー焙煎装置の側面図である。 本発明によるコーヒー焙煎装置で回転部の側面を拡大して示した図面である。 本発明によるコーヒー焙煎装置で回転部が回転される状態を示す図面である。
本発明の利点及び特徴、そしてこれを達する方法は添付図面とともに詳細に後述される実施例を参照すれば明確になることができる。しかし、本発明はここで説明される実施例に限定されないで、他の形態に具体化されることもできる。むしろ、ここで紹介する実施例は開示された内容が徹底的で完全になるように、また当業者に本発明の思想が充分伝達されることができるようにするために提供される。図面において、層及び領域の厚さは明確性のために誇張されたものである。
第1、第2などの用語は多様な構成要素を説明するために用いられるものであり、上記構成要素は上記用語によって限定されるのではない。上記用語は一つの構成要素を他の構成要素から区別する目的のみで用いられる。例えば、本発明の権利範囲内で第1構成要素は第2構成要素に命名されることができ、同様に第2構成要素は第1構成要素に命名されることができる。
上端、下端、上面、下面または上部、下部などの用語は構成要素において相対的な位置を区別するために用いられる。例えば、便宜上、図面上の上側を上部、図面上の下側を下部と命名する場合、実際においては本発明の権利範囲内で、上部は下部に命名されることができ、下部は上部に命名されることができる。
本出願で用いる用語はただ特定の実施例を説明するために用いられたもので、本発明を限定する意図はない。単数の表現は文脈上明白に違うように意味しない限り、複数の表現を含む。本出願において、「含む」または「有する」などの用語は明細書上に記載された特徴、数字、段階、動作、構成要素、部分品またはこれらを組み合わせたのが存在することを指定するものであって、一つまたはそれ以上の他の特徴や数字、段階、動作、構成要素、部分品またはこれらを組み合わせたものなどの存在または付加可能性を予め排除しないことに理解すべきである。
違うように定義されない限り、技術的または科学的用語を含み、ここで用いられる全ての用語は本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者によって一般的に理解されるのと同じ意味を有する。一般的に用いられる予め定義されるものと同じ用語は関連技術の文脈上有する意味と一致する意味があることに解釈すべきであり、本出願で明白に定義しない限り、理想的または過度に形式的な意味に解釈してはならない。
以下、添付図面を参照して本発明によるコーヒー焙煎装置に対する好ましい実施例をさらに詳しく説明する。
図1は本発明によるコーヒー焙煎装置の分解斜視図であり、図2は本発明によるコーヒー焙煎装置の結合斜視図であり、図3は本発明によるコーヒー焙煎装置の正面図であり、図4は本発明によるコーヒー焙煎装置の側面図であり、図5は本発明によるコーヒー焙煎装置で回転部の側面を拡大して示した図面であり、図6は本発明によるコーヒー焙煎装置で回転部が回転される状態を示した図面である。
図1〜図6を参照すれば、本発明によるコーヒー焙煎装置10は、本体100、回転部200、加熱部300及び駆動部400を含むことができる。
本体100はコーヒー焙煎装置10の構成を固定支持するために備えられることができる。本体100は前面に制御部110が備えられ、下部には加熱されたコーヒー豆20を保管する保管部120が備えられ、保管部120の上部には回転部200で排出されるコーヒー豆20を保管部120に案内する案内部130を含むことができる。
制御部110は、駆動部400に電源を供給して回転部200が回転されるようにし、加熱部300に電源を供給して回転部200の内部に熱が加えられるようにし、回転部200の内部に保存されたコーヒー豆20が熱によって煎られるようにするために備えられうる。制御部110は、使用者がボタン111を操作してコーヒー豆20を加熱する時間を段階別にプログラム化して焙煎された原豆で、最高の味と香りが出るように制御部110の電気的信号によって駆動部400及び加熱部300に電源を供給することができる。一方、ボタン111は、電源ボタン、入力ボタン、タイマーボタン、温度表示窓など多様なボタン111が備えられることができる。
保管部120は、本体100の下部に位置し、本体100の内部または外部にスライディング方式の引き出し形態に形成され、回転部200で排出されるコーヒー豆20を一定時間保管するために備えられることができる。保管部120は回転部200で加熱されたコーヒー豆20をすぐ使うことができないので、加熱されたコーヒー豆20が冷えるまで保管されることができる。一方、保管部120の前面には取っ手が備えられ、使用者が保管部120を容易に利用することができるようにする。
案内部130は薄板状であり、傾斜して形成されて、回転部200で排出されるコーヒー豆20を保管部120に案内するようにするために備えられることができる。また、案内部130は表面上に複数の突起が形成され、コーヒー豆20が突起に自由落下されながらその衝撃によってコーヒー豆20の表面に付いている不純物が落ちることができるようにする。
回転部200は本体100の上部に回転可能に締結固定され、加熱部300によって加熱されたコーヒー豆20が均等に焙煎されるようにするために備えられることができる。回転部200は、ドラム210、仕切り220、断熱材230及びカバー240を含むことができる。
ドラム210は内部のコーヒー豆20が収容される収容部213が形成されるように円筒状の両側が密閉された形態に形成され、透明材質の耐火硝子で形成され、一側面の一部を長さ方向に切開してコーヒー豆20が投入または排出されるように入出口211が形成されることができる。
また、ドラム210の内部に加熱部300が挿入されるようにドラム210の両側中央が貫通されるようにパイプ215が挿入固定されることができる。
パイプ215は一側に第1ギア217が備えられ、第1ギア217と駆動部400が連結され、駆動部400で発生される回転動力を受けてドラム210を回転させるために備えられることができる。パイプ215は管状に形成され、ドラム210の長さより長く形成されてドラム210の両側で突出されるように形成され、内部に加熱部300が挿入固定されることができる。また、パイプ215の両側が本体100の上部に備えられたベアリングBに挿入されてベアリングBの中心軸を基準として回転されるようにすることができる。
仕切り220はドラム210の内側面に付着固定される固定片221と、固定片221から延長されてドラム210の中心方向に向けるように所定角度に折曲された延長片223とが形成されることができる。仕切り220はドラム210に形成された入出口211と近接するように内周面に付着固定されて、ドラム210の回転時にドラム210に形成された入出口211でコーヒー豆20が排出されることを遮断するために備えられうる。即ち、ドラム210が正方向に連続的に回転される時、ドラム210の入出口211が下部に位置すれば、ドラム210の内部に収容されたコーヒー豆20が仕切り220によって一緒に回転し、ドラム210が所定角度以上回転された状態になれば、再び荷重によって収容部213の下端に落ちるようになる。この作業を繰り返し行うことにより、従来ドラムの下端のみで焙煎されてコーヒー豆20が均等に焙煎されない焙煎装置に比べて、コーヒー豆20が随時に混ぜられるように位置変更が可能な仕切り220が付着されたドラム210を用いることにより、コーヒー豆20が均等に焙煎されるようにする効果を奏する。
また、ドラム210の内部で加工が完了されたコーヒー豆20を排出する時には、ドラム210の入出口211が下部に位置するようにドラム210を逆方向に回転させてコーヒー豆20が排出されながら案内部130について保管部120に移動されるようにする。
固定片221には、ドラム210の内部で加熱されたコーヒー豆20の状態を使用者が外部で肉眼で確認可能に第1透明窓225が形成されうる。
一方、従来は、焙煎されたコーヒー豆の色を確認するためには、ドラムの内部に別途の原豆検出装置を挿入して原豆の状態を確認する度に外部に排出させて確認する、という不便な問題があった。しかし、ドラム210の内部に付着される仕切り220に第1透明窓225を形成して用いることにより、ドラム210が回転する時に仕切り220によって一緒に回転されて一部が安着されたコーヒー豆20の状態を、使用者が第1透明窓225を通じて随時確認することができるようにする。ここで、ドラム210の回転速度はコーヒー豆20の色を肉眼で確認可能な程度の回転速度で回転される。
断熱材230はドラム210の外周面を囲むように締結固定され、ドラム210の内部で発生される熱が外部に流出されることを遮断するために備えられることができる。断熱材230はドラム210と同じ形状に形成され、ドラム210の入出口211が形成された部分と同じ位置にコーヒー豆20が投入または排出されることができるように第1開口部231が形成されることができる。
また、断熱材230は固定片221に形成された第1透明窓225と同じ位置に開放部233を形成して開放部233を通じてドラム210の内部が見えるようにすることができる。断熱材230はドラム210で発生される熱を吸収してドラム210の内部で反射されるようにするセラミックスウール材質で形成されることができる。
カバー240は断熱材230の外周面を囲むように締結固定され、外部衝撃によって断熱材230が破損されることを防止するために備えられることができる。カバー240は断熱材230に形成された第1開口部231と同じ位置に第2開口部241が形成され、断熱材230に形成された開放部233と同じ位置に第2透明窓243が形成されることができる。
一方、コーヒー豆20は、カバー240に形成された第2開口部241と断熱材230に形成された第1開口部231とドラム210に形成された入出口211とを通じて回転部200の内部に投入または排出されることができる。
加熱部300はドラム210の内部に位置し、ドラム210の内部へ熱を放出してコーヒー豆20が焙煎されるようにするために備えられうる。加熱部300はヒーター310及び保護パイプ320を含むことができる。
ヒーター310はドラム210に備えられたパイプ215の内部に挿入固定され、制御部110から電源を受けて熱が発生しうる。ヒーター310は電力の消耗が少ないハロゲンランプを利用して使われることができるが、必ずこれに限定されるのではなく、電気によって熱を発生する装置であれば、いずれのものでも可能である。
保護パイプ320は外部衝撃によってヒーター310が破損されることを防止するために備えられることができる。保護パイプ320は内部が貫通された管状に形成され、ヒーター310と締結固定され、ドラム210に形成されたパイプ215の内部に挿入固定されることができる。
駆動部400は回転部200の一側に位置し、回転部200に回転動力を提供するために備えられることができる。駆動部400は、第1ギア217に連結される第2ギア410と、第2ギア410に動力を提供するモーター420と、第2ギア410及びモーター420に備えられた第3ギア421に連結され、モーター420で提供される動力を第2ギア410に伝達するチェーン430とを含むことができる。
以上、添付された図面を参照して本発明の好ましい実施例を説明したが、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者であれば本発明がその技術的思想や必須的特徴を変更しなくても他の具体的な形態に実施されることができることを理解すべきである。そこで、以上で記述した実施例は全ての面で例示的なものであり、限定的ではないことと理解すべきである。

Claims (4)

  1. 本体と、
    本体の上部に回転可能に締結固定され、一側面の一部を長さ方向に切開して入出口が形成され、入出口を通じて内部にコーヒー豆が収容される回転部と、
    回転部の内部に位置し、外部電源を受けて熱が発生されるようにする加熱部と、
    回転部の一側に位置し、回転部に回転動力を提供する駆動部と、
    回転部の内側面に付着固定され、コーヒー豆が入出口を通じて外部に排出されることを遮断する仕切りと、を含むことを特徴とするコーヒー焙煎装置。
  2. 本体は、
    回転部及び加熱部に供給される電源を制御する制御部と、
    回転部の下部に位置し、回転部で排出されるコーヒー豆が移動するように案内する案内部と、
    案内部から落ちた加熱されたコーヒー豆が冷却されることができるように一定時間保管する保管部と、をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のコーヒー焙煎装置。
  3. 回転部は、
    一側に長さ方向にコーヒー豆が投入または排出される入出口が形成され、側面中央が貫通されるようにパイプが挿入固定され、パイプの両側が本体に備えられたベアリングに挿入されて回転可能に支持されるようにするドラムと、
    ドラムの外周面を囲むように締結固定され、ドラムに形成された入出口と同じ位置に同じ形状で第1開口部が形成され、第1開口部で延長されてドラムの内部が見えるように開放部が形成された断熱材と、
    断熱材の外周面を囲むように締結固定され、断熱材に形成された第1開口部と同じ位置に第2開口部が形成されるとともに、断熱材に形成された開放部と同じ位置に形成されて、開放部を通じてドラムの内部が見えるように第2透明窓が形成されたカバーと、を含むことを特徴とする請求項1に記載のコーヒー焙煎装置。
  4. 仕切りは、
    回転部の内側面に付着固定される固定片と、固定片から延長されて回転部の中心方向に向けるように所定角度に折曲された延長片と、固定片の前面一部を切開して外部で回転部の内部を見ることができるように形成された第1透明窓とを含み、
    第1透明窓は延長片に安着されたコーヒー豆の色を確認することができるように透明材質の硝子で形成されることを特徴とする請求項1に記載のコーヒー焙煎装置。
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