JP2017529617A - 遠距離識別イメージ生成装置及びその動作方法 - Google Patents

遠距離識別イメージ生成装置及びその動作方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、遠距離識別イメージ生成装置及びその動作方法に関し、具体的には、向上した可読性を提供することができる遠距離識別イメージ生成装置及びその動作方法に関する。本発明の一実施形態により、遠距離識別イメージ生成装置が提供される。前記遠距離識別イメージ生成装置は、少なくとも一つの文字を含む第1イメージを提供するイメージ提供部と、所定の視点情報を反映して、前記第1イメージの比率が変更された第2イメージを生成するイメージ変換部(前記視点情報は前記第1イメージに対する視線方向及び視線角度のうち少なくとも一つに関する情報を含む)と、前記第1参照点の座標及び前記第1参照点に対応する前記第2参照点の座標を抽出する参照点抽出部を含み、前記イメージ変換部は、前記第1参照点の座標と前記第2参照点の座標とを比較することによって前記第1イメージを変換することができる。

Description

本発明は、遠距離識別イメージ生成装置及びその動作方法に関し、具体的には、向上した可読性を提供することができる遠距離識別イメージ生成装置及びその動作方法に関する。
図1は従来の路面表示の利用例を示すものである。
図示したように、路面表示は道路上に配置され、道路上の運行と交通安全に必要な拠点での速度制限、進行方向と方面表示、hの表示等を通じて様々な情報を運転者に提供することができる。しかし、実際に車両の運転者が車両内で道路上の路面表示を眺める場合、運転者の視線角度や路面表示との距離等に応じた歪み現象により路面表示の可読性が落ちるという問題がある。
このような問題を解決するために、通常、路面表示は横または縦が長い形態等にその比率を調整することによって可読性を改善する方法が試みられている。しかし、このような従来の方法によれば、路面表示調整の具体的な事項や程度等が施工者の主観的な判断基準と施工便宜性等によって決まる場合が多いため、可読性の改善効果が微小であり、一貫した改善効果を提供し難く、周辺環境との不調和をなすという問題もあった。
よって、路面表示等のように、対象表面に表示されて所定の情報を提供する様々な表示の構成において、一貫して容易なイメージ変換方法を提供すると共に、周辺環境との調和をなし、且つ、改善された可読性を提供することができる遠距離識別イメージ生成装置及びその動作方法が求められる。
本発明は、前記問題を解決するために導き出されたものであり、一貫して容易なイメージ変換方法を提供すると共に、周辺環境との調和をなし、且つ、改善された可読性を提供することができる遠距離識別イメージ生成装置及びその動作方法を提供することをその目的とする。
本発明の一実施形態により、遠距離識別イメージ生成装置の動作方法が提供される。前記動作方法は、少なくとも一つの文字を含む第1イメージを提供するステップ、前記第1イメージに対する視点情報を反映して、前記第1イメージの比率が変更された第2イメージを生成するステップ(前記視点情報は前記第1イメージに対する視線方向及び視線角度のうち少なくとも一つに関する情報を含む)、前記第1イメージの第1参照点の座標及び前記第1参照点に対応する前記第2イメージの第2参照点の座標を抽出するステップ、及び前記第1参照点の座標と前記第2参照点の座標とを比較することによって前記第1イメージを変換するステップを含むことができる。
本発明の一実施形態により、遠距離識別イメージ生成装置の動作方法を実行するためのプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体が提供される。
本発明の一実施形態により、遠距離識別イメージ生成装置が提供される。前記遠距離識別イメージ生成装置は、少なくとも一つの文字を含む第1イメージを提供するイメージ提供部、所定の視点情報を反映して、前記第1イメージの比率が変更された第2イメージを生成するイメージ変換部(前記視点情報は前記第1イメージに対する視線方向及び視線角度のうち少なくとも一つに関する情報を含む)、及び前記第1参照点の座標及び前記第1参照点に対応する前記第2参照点の座標を抽出する参照点抽出部を含み、前記イメージ変換部は、前記第1参照点の座標と前記第2参照点の座標とを比較することによって前記第1イメージを変換することができる。
本発明によれば、逆遠近法を活用して原本イメージを変形して遠距離識別イメージを実現することにより、路面、建物壁等の対象表面に前記遠距離識別イメージを表示する時、遠近法によって遠距離イメージがまとまって見える現象を減少させ、可読距離領域内でイメージの近い側と遠い側の横軸の厚さが類似した太さに見えるようになり、可読性をより高めるという効果がある。
本発明によれば、設定された視線方向に応じて原本イメージの縦方向及び横方向のうち一つの方向にのみその相対的比率を変形するため、イメージの過度な変形を防止することによって、適用された書体のアイデンティティを維持させ、周辺環境との調和をなす遠距離識別イメージを提供することができる。
本発明の詳細な説明に引用される図面をより十分に理解するために各図面の簡単な説明が提供される。
従来の路面表示の利用例を示すものである。
本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置の原理を示す概念図である。
本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置を示すものである。
本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置の動作方法を示すものである。
本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置の動作方法を示すものである。
本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置の例示的な動作を示すものである。
本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置の例示的な動作を示すものである。
本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置の例示的な動作を示すものである。
本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置の例示的な動作を示すものである。
本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置の例示的な動作を示すものである。
本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置の例示的な動作を示すものである。
本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置の例示的な動作を示すものである。
以下、本発明に係る実施形態は添付された図面を参照して説明する。各図面の構成要素に参照符号を付ける際、同一の構成要素に対しては他の図面上に表示される時にも可能な限り同一の符号を付けるようにしていることに留意しなければならない。また、本発明の実施形態の説明において、関連の公知構成または機能に関する具体的な説明が本発明の実施形態に対する理解を阻害すると判断される場合にはその詳細な説明は省略する。また、以下では本発明の実施形態について説明するが、本発明の技術的思想はこれに限定または制限されず、当業者によって変形されて多様に実施されることができる。
明細書の全体にかけて、ある部分が他の部分と「連結」されているとする時、これは、「直接的に連結」されている場合だけでなく、その間に他の素子を介在させて「間接的に連結」されている場合も含む。明細書の全体にかけて、ある部分がある構成要素を「含む」とする時、これは、特に反対の記載がない限り、他の構成要素を除くものではなく、他の構成要素をさらに含んでもよいことを意味する。
図2は、本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置の原理を示す概念図である。
本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置(図3の100)は、逆遠近法を適用して原本イメージを変換することによって、所定の視線方向及び視線角度での可読性が向上した遠距離識別イメージを生成することができる。ここで、逆遠近法は遠近法を逆に適用したものであって、具体的には、凝視対象に対して凝視者の位置から遠い距離にある領域は拡大し、近い距離の領域は縮小して示すことによって、対象物を特定視点から眺める時、遠近法により対象物が歪む現像を減少させる方法に定義される。
図2を参照して詳述すれば、車両の運転者または歩行者等の凝視者が路面等の対象表面上に表示されたイメージaを所定の第1視点Sから所定の視線角度(θ)で眺めると仮定すれば、遠近法により、イメージaの下段部c1から上段部c2に進行するほど、イメージの大きさが縮小することのように歪曲されて凝視者の視線に投影されるようになる。このような歪みを補正するためには、凝視者の視線角度(θ)を考慮して、イメージaを下段部c1から上段部c2に行くほど大きさが拡大する形態に変形して表示することが求められる。このような変形イメージを得るために、上述した逆遠近法が適用されることができる。
すなわち、前記第1視点Sとイメージaを基準に対称する向い側の位置に仮想の第2視点S’を設定し、第2視点S’から凝視者がイメージaを同一の視線角度(θ)で眺めると仮定すれば、第1視点Sとは逆に、イメージaの上段部c2から下段部c1に進行するほど、イメージaの大きさが縮小する、言い換えれば、下段部c1から上段部c2に行くほど大きさが拡大するように凝視者の視線に投影されるようになる。逆方向の仮想の第2視点S’から凝視者に投影されるこのようなイメージは、第1視点Sと同一の視線角度(θ)に応じて、原本イメージaが下段部c1から上段部c2に行くほど大きさが拡大する形態に変形されたものであるため、これに基づいて路面等の対象表面に表示される実際イメージを構成する場合、第1視点Sでの上述した歪み現象を最小化できるようになる。
このような逆遠近法を用いた本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置(図3の100)の具体的な動作は図4〜図11を参照して詳述する。
図3は、本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置を示すものである。
図3を参照すれば、本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置100は、ユーザ入力部110、イメージ提供部120、参照点抽出部130及びイメージ変換部140を含むことができる。
ユーザ入力部110は、第1イメージの表示領域を定義するための幅(w)及び高さ(h)、第1イメージに含まれる所定の文字及び/又は記号、これらの書体等を設定するためのユーザ入力を受信してイメージ提供部120に伝達することができる。このようなユーザ入力に応じて、イメージ提供部120は、少なくとも一つの文字及び/又は記号を含む2次元イメージの第1イメージを前記表示領域上に提供することができる。また、ユーザ入力部110は、視点情報を受信してイメージ変換部140に伝達することができる。イメージ変換部140は、受信した視点情報を反映して、第1イメージを所定の第2イメージに変換する。この時、視点情報は、視線方向、視線角度及び基準距離のうち少なくとも一つに関する情報を含むことができる。視線情報に関する具体的な説明は図4〜図11を参照して詳述する。ユーザ入力部110は、タッチスクリーン、マウス、キーボード等の所定のユーザ入力を受信できる当分野で周知の様々な入力手段で実現されることができる。
イメージ提供部120は、少なくとも一つの文字及び/又は記号を含む第1イメージを提供することができる。すなわち、ユーザが第1イメージの表示領域を定義するための幅(w)及び高さ(h)の設定値、第1イメージに含まれる所定の文字及び/又は記号、書体に関する設定情報をユーザ入力部110を介して入力すれば、イメージ提供部120は、設定された表示領域上に所定の書体で表示される少なくとも一つの文字及び/又は記号を配置することによって第1イメージを生成することができる。
参照点抽出部130は、第1イメージの第1参照点(図9のr1−r7)の座標と第1参照点(図9のr1−r7)に対応する第2イメージの第2参照点(図9のr1’−r7’)の座標とを抽出してイメージ変換部140に伝達することができる。すなわち、イメージ変換部140が所定の視点情報を反映して、第1イメージの少なくとも一領域の比率が変更された第2イメージを生成すれば、参照点抽出部130は、第1イメージの第1参照点(図9のr1−r7)とそれに対応する第2イメージの第2参照点(図9のr1’−r7’)の座標を抽出し、抽出結果をイメージ変換部140に伝達することができる。イメージ変換部140は、第1参照点(図9のr1−r7)と第2参照点(図9のr1’−r7’)の座標を比較することにより、第1参照点(図9のr1−r7)によって分割される第1イメージ上の基準領域の大きさを変更することによって遠距離識別イメージを生成するようになる。
イメージ変換部140は、所定の視点情報を反映して、第1イメージの少なくとも一領域の比率が変更された第2イメージを生成することができる。具体的には、イメージ変換部140は、所定の方式により、第1イメージを3次元イメージに変換し、視点情報を反映して、3次元イメージに変換された第1イメージを所定の回転軸を中心に視線方向に向かって所定の角度だけ回転させた後、設定された視線方向の向かい側から第1イメージを眺めた平面イメージを抽出することによって、逆遠近法が適用された第2イメージを生成することができる。この時、第1イメージの回転角度は設定された視線角度に応じて決定されることができる。また、イメージ変換部140は、第1参照点(図9のr1−r7)の座標と第2参照点(図9のr1’−r7’)の座標とを比較することによって、第1イメージを遠距離識別イメージに変換することができる。具体的には、イメージ変換部140は、第1参照点(図9のr1−r7)の座標のうち少なくとも一つの値と第1参照点(図9のr1−r7)に対応する第2参照点(図9のr1’−r7’)の座標のうち少なくとも一つの値とを比較して、第1参照点(図9のr1−r7)によって分割される基準領域のうち少なくとも一部を拡大または縮小させることによって、第1イメージを遠距離識別イメージに変換する。
図3において、ユーザ入力部110、イメージ提供部120、参照お点抽出部130及びイメージ変換部140は複数の物理的な装置によって実現されてもよく、一つの物理的な装置によって実現されてもよい。例えば、ユーザ入力部110、イメージ提供部120、参照点抽出部130及びイメージ変換部140の各々はソフトウェア(software)を利用したり、ファームウェア(firmware)を利用したりする等様々な方式を利用して実現されることができる。
このような本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置100のより具体的な動作方法は図4及び図12を参照して詳述する。
図4及び図5は、本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置の動作方法を示すものである。また、図6〜図12は、本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置の例示的な動作を示すものである。
S410ステップにおいて、イメージ提供部120は、少なくとも一つの文字及び/又は記号を含む第1イメージを提供することができる。この時、第1イメージは、ユーザ入力部110を介した所定のユーザ入力に基づいて生成された2次元イメージであってもよい。すなわち、ユーザが第1イメージの表示領域を定義するための幅(w)及び高さ(h)の設定値、第1イメージに含まれる所定の文字及び/又は記号、書体に関する設定情報をユーザ入力部110を介して入力すれば、イメージ提供部120は、図6に示すように、ユーザによって設定された表示領域上に所定の書体で表示される少なくとも一つの文字及び/又は記号を配置することによって2次元イメージの第1イメージを生成することができる。この時、設定された表示領域は、その後、生成された遠距離識別イメージが実際に印刷、付着等によって表示される、例えば、路面、壁等の対象表面上の表示領域に対応することができる。一方、実施形態に応じて、第1イメージはメモリ部(図示せず)に既に格納された2次元イメージであってもよい。
次に、S420ステップにおいて、イメージ変換部140は、所定の視点情報を反映して、第1イメージの少なくとも一領域の比率が変更された第2イメージを生成することができる。すなわち、イメージ変換部140は、所定の視点情報に基づいて、図2を参照して詳述した逆遠近法により第1イメージの少なくとも一領域の比率を変更することによって第2イメージを生成する。ここで、視点情報は第1イメージに対する仮想の凝視者の視線の中心が位置する3次元上の地点(すなわち、基準視点)を定義するための情報であって、視点情報は第1イメージに対する視線方向、視線角度、基準距離のうち少なくとも一つに関する情報を含むことができる。また、ここで、第1イメージに対する視線方向及び視線角度は、基準視点から第1イメージの中心mを連結した仮想の延長線の進行方向と前記延長線が第1イメージとなす角度に各々定義されることができる。この時、視線方向は、好ましくは、図6に示すように、前記延長線が第1イメージの中心mを通過する横軸uまたは縦軸vと垂直になるように、第1イメージの下側外部の基準視点から第1イメージの中心mを眺める方向(E方向)、上側外部の基準視点から第1イメージの中心mを眺める方向(F方向)、左側外部の基準視点から第1イメージの中心mを眺める方向(G方向)及び右側外部の基準視点から第1イメージの中心mを眺める方向(I方向)のうち一つであり、ユーザ入力に応じて選択されることができる。また、基準距離は、第1イメージの中心から前記基準視点までの水平距離に定義されることができる。このような視線方向、視線角度及び基準距離のうち少なくとも一つはユーザ入力部110を介したユーザ入力に応じて設定されることができる。
図5を参照すれば、S420ステップは、第1イメージを3次元イメージに変換するステップ(S422)、及び第1イメージを視線方向に向かって所定の回転角度だけ回転し、平面イメージ抽出することによって第2イメージ生成するステップ(S424)で構成されることができる。
先ず、S422ステップにおいて、イメージ変換部140は、第1イメージを3次元イメージに変換することができる。このような2次元平面イメージの3次元イメージへの変換は当分野で適用可能な様々な方法によって行われることができる。一例として、イメージ変換部140は、互いに直交した三つの軸、すなわち、x軸、y軸及びz軸に定義される3次元座標空間において、x軸及びy軸の座標値によって定義されるxy平面に第1イメージを代入させ、z軸の座標値を同一値(例えば、0)に設定する等の方法により第1イメージを3次元イメージに変換することができる。
S424ステップにおいて、イメージ変換部140は、視点情報を反映して、3次元イメージに変換された第1イメージを所定の回転軸を中心に視線方向に向かって所定の回転角度だけ回転させた後、設定された視線方向の向かい側から第1イメージを眺めた平面イメージを抽出することによって第2イメージを生成することができる。この時、回転軸は、好ましくは、設定された視線方向と垂直であり、第1イメージの中心を通過する第1イメージとの同一平面上の横軸u及び縦軸vのうち一つであってもよい。具体的には、回転軸は、視線方向がEまたはF方向であれば横軸uになり、視線方向がGまたはI方向であれば縦軸vに決定される。また、第1イメージの回転角度は設定された視線角度に応じて決定されることができる。設定された視線角度をφとする時、前記回転角度は90°−2φより大きく、90°より小さい角度であってもよく、好ましくは90°−φの角度であってもよい。
S424ステップにおいて、イメージ変換部140は、先ず、回転した第1イメージを回転前の第1イメージが含まれた平面上に投影させることによって、設定された視線方向の向かい側から第1イメージを眺めた所定の平面イメージを抽出することができる。すなわち、例えば、図7を参照すれば、設定された視線方向がE方向である時、イメージ変換部140は、横軸uを回転軸にして、第1イメージを視線方向に90°−視線角度(φ)だけ回転させ、回転した第1イメージを回転前の第1イメージが含まれた平面(例えば、xy平面)上に投影させる方式で平面イメージを抽出することができる。この場合、抽出された平面イメージは、視線方向であるE方向と対称するF方向から同一の視線角度(φ)で第1イメージを眺めた時、凝視者の視線に投影されるイメージと同一のイメージとなる。
次に、イメージ変換部140は、抽出された平面イメージを所定方向に所定の倍数だけ拡大して、抽出された平面イメージの高さ及び幅のうち一つを第1イメージと対応するように修正することによって、逆遠近法が適用された第2イメージを生成することができる。この時、抽出された平面イメージを拡大させる方向は設定された視線方向に応じて決定されることができる。すなわち、視線方向がEまたはF方向であれば、縦方向(または、高さ方向)に抽出された平面イメージを拡大し、視線方向がGまたはI方向であれば、横方向(または、幅方向)に抽出された平面イメージを拡大するようになる。図8を参照すれば、図7に示された平面イメージを第1イメージの高さと同一に縦方向(または、高さ方向)に拡大することによって、生成された第2イメージを確認することができる。図8に示された第2イメージは視線方向がE方向である場合を前提に生成されたため、逆遠近法により、第2イメージの下側から上側に行くほど文字の幅と長さが大きくなる形態を有する。
一方、S424ステップに対し、第1イメージの回転、回転した第1イメージから平面イメージの抽出及び抽出された平面イメージを拡大する過程が順次行われることとして詳述されているが、これに限定されず、実施形態に応じて所定のアプリケーションプログラムにより前記過程が一括して行われるように実現されることができる。
S430ステップにおいて、参照点抽出部130は、第1イメージの第1参照点(r1−r7)の座標と第1参照点(r1−r7)に対応する第2イメージの第2参照点(r1’−r7’)の座標とを抽出することができる。ここで、第1参照点(r1−r7)は第1イメージを複数の基準領域に分割するための基準となる地点を意味するものであり、第1参照点(r1−r7)の決定基準は本発明が適用される実施形態に応じて様々である。すなわち、図9には一つの文字を基準に第1参照点(r1−r7)を決定することとして示されているが、これは例示的なものであって、実施形態に応じて、第1参照点(r1−r7)は第1イメージに含まれた1以上の文字及び/又は記号を基準にして決定されるように構成されることができる。
第1参照点(r1−r7)が決定されれば、図9に示すように、第1イメージは第1参照点(r1−r7)によって複数の基準領域に分割されることができる。この時、第1参照点(r1−r7)による複数の領域の分割方向は設定された視線方向に応じて決定されることができる。すなわち、視線方向がEまたはF方向であれば、基準領域は第1参照点(r1−r7)を基準に水平分割され、視線方向がGまたはI方向であれば、第1参照点(r1−r7)を基準で垂直分割される。
その後、イメージ変換部140は、第1参照点(r1−r7)の座標と第2参照点(r1’−r7’)の座標とを比較して、前記基準領域を拡大または縮小させることによって第1イメージを変形することができる。
図9に示された第1参照点(r1−r7)及び第2参照点(r1’−r7’)の位置及び個数は例示的なものであって、本発明が適用される実施形態に応じて様々な構成が適用されることができる。
S440ステップにおいて、イメージ変換部140は、第1参照点(r1−r7)の座標と第2参照点(r1’−r7’)の座標とを比較することによって、第1イメージを遠距離識別イメージに変換することができる。具体的には、イメージ変換部140は、第1参照点(r1−r7)の座標のうち少なくとも一つの値と第1参照点(r1−r7)に対応する第2参照点(r1’−r7’)の座標のうち少なくとも一つの値とを比較して、第1参照点(r1−r7)によって分割される基準領域のうち少なくとも一部を拡大または縮小させることによって第1イメージを変換することができる。例えば、E方向の視線方向が適用されることを前提に、第1イメージの第1参照点であるr4、r5の座標が各々(x4、y4)、(x5、y5)であり、それに対応する第2参照点であるr4’、r5’の座標が(x4’、y4’)、(x5’、y5’)であると仮定すれば、第1参照点r4、r5によって定義される基準領域の高さがy5−y4からy5’−y4’になるように、第1参照点r4、r5によって定義される基準領域を縦方向に拡大または縮小させることができ、このような過程を第1参照点(r1−r7)によって分割される基準領域の各々に対して行うことによって、原本の第1イメージを縦方向に補正した図10の遠距離識別イメージを生成することができる。図10を参照すれば、遠距離識別イメージ上で原本イメージである図6の第1イメージが縦方向に行くほど長さが長くなるように変形されたことを確認することができる。
一方、図4には図示されていないが、本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置100の動作方法400は、S440ステップにより変換された第1イメージに所定方向の縞模様を含むレイヤを合成するステップをさらに含むことができる。すなわち、前記ステップにおいて、イメージ変換部140は、S440ステップにより変換された第1イメージに所定の厚さ及び間隔で繰り返し形成された所定方向の縞模様を含むレイヤを重ねて合成することにより、図11に示すように、遠距離識別イメージ上に所定方向の縞模様が所定の厚さ及び間隔で表示されるようにすることができる。この時、縞模様の方向は視線方向に応じて互いに異なるように決定されることができる。具体的には、視線方向がEまたはF方向であれば、横方向の縞模様を含むレイヤを合成し、視線方向がGまたはI方向であれば、縦方向の縞模様を含むレイヤを合成するように実現されることができる。このような縞模様の合成により、実際の対象表面での印刷時に塗料等を節約することができ、遠距離識別イメージが視覚的により環境に融合して見えるようにする効果を得ることができる。一例として、前記縞模様の厚さと縞模様間の間隔の比率は4:1であることが好ましいが、状況に応じて多様に変更されることができる。
図12には、図10の遠距離識別イメージをE方向の視線方向から所定の設定視線角度で眺める時、凝視者の視線に投影されるイメージが例示的に示される。図12を参照すれば、本発明の一実施形態による遠距離識別イメージ生成装置100により生成された遠距離識別イメージを通じて、特定の視線方向及び視線角度から凝視者に投影されるイメージに対する可読性が大幅に向上することを確認することができる。
一方、本明細書に記載された様々な実施形態は、ハードウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ソフトウェア及び/又はこれらの組み合わせによって実現されることができる。例えば、様々な実施形態は、一つ以上の特定用途向け集積回路(ASIC)、デジタル信号プロセッサ(DSP)、デジタル信号処理デバイス(DSPD)、プログラマブルロジックデバイス(PLD)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、プロセッサ、制御装置、マイクロ制御装置、マイクロプロセッサ、ここで提示される機能を実行するように設計されている他の電子ユニットまたはこれらを組み合わせたもの内で実現されてもよい。
また、例えば、様々な実施形態は、命令を含むコンピュータ読み取り可能な媒体に収録されるかまたは符号化されてもよい。コンピュータ読み取り可能な媒体に収録または符号化された命令は、プログラム可能なプロセッサまたは他のプロセッサが、例えば、命令が実行される時に方法を実行するようにすることができる。コンピュータ読み取り可能な媒体は、コンピュータ格納媒体、及び一箇所から他箇所にコンピュータプログラムの移送を容易にする任意の媒体を含む通信媒体全てを含む。格納媒体はコンピュータによってアクセスできる任意の使用可能媒体であってもよい。例えば、このようなコンピュータ読み取り可能な媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD−ROMまたはその他の光学ディスク格納媒体、磁気ディスク格納媒体またはその他の磁気格納デバイス、または所望のプログラムコードをコンピュータによってアクセス可能な命令またはデータ構造の形態で輸送または格納するのに利用できる任意の他の媒体を含むことができる。
このようなハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア等は本明細書に記述された様々な動作及び機能を支援するように同一のデバイス内でまたは個別のデバイス内で実現されてもよい。なお、本発明において、「〜部」と記載された構成要素、ユニット、モジュール、コンポーネント等は共に実現されてもよい。または、個別的であるが互いに運用可能なロジックデバイスとして個別的に実現されてもよい。モジュール、ユニット等に対する互いに異なる特徴の描写は互いに異なる機能的実施形態を強調するために意図されたものであり、これらが個別ハードウェアまたはソフトウェアコンポーネントによって実現されなければならないということを必ずしも意味するものではない。かえって、一つ以上のモジュールまたはユニットと関連した機能は、個別ハードウェアまたはソフトウェアコンポーネントによって実行されるか、または共通のまたは個別のハードウェアまたはソフトウェアコンポーネント内に統合されてもよい。
特定の順序に動作が図面に図示されているが、このような動作が望む結果を達成するために、図示された特定の順序または順次的な順序に実行されるか、または全ての図示された動作が実行される必要があるものとして理解されてはならない。任意の環境ではマルチタスキング及び並列プロセシングが有利である。さらに、上述した実施形態において、様々な構成要素の区分は全ての実施形態でこのような区分を必要とするものとして理解されてはならず、記述された構成要素が一般的に単一ソフトウェア製品として共に統合されるか、多数のソフトウェア製品にパッケージングできるということが理解されなければならない。
以上のように図面と明細書により最適の実施形態が開示された。ここでは特定の用語が用いられたが、これは単に本発明を説明するための目的で用いられたものであって、意味の限定や特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限するために用いられたものではない。よって、本技術分野の通常の知識を有した者であれば、これより様々な変形及び均等な他の実施形態が可能であるということを理解することができるであろう。よって、本発明の真の技術的な保護範囲は添付された特許請求の範囲の技術的思想によって定められなければならない。

Claims (13)

  1. 遠距離識別イメージ生成装置の動作方法であって、
    少なくとも一つの文字を含む第1イメージを提供するステップと、
    前記第1イメージに対する視点情報を反映して、前記第1イメージの比率が変更された第2イメージを生成するステップ(前記視点情報は前記第1イメージに対する視線方向及び視線角度のうち少なくとも一つに関する情報を含む)と、
    前記第1イメージの第1参照点の座標及び前記第1参照点に対応する前記第2イメージの第2参照点の座標を抽出するステップと、
    前記第1参照点の座標と前記第2参照点の座標とを比較することによって前記第1イメージを変換するステップを含むことを特徴とする動作方法。
  2. 前記第2イメージを生成するステップは、
    前記第1イメージを3次元イメージに変換するステップと、
    前記視点情報を反映して、前記3次元イメージに変換された前記第1イメージを所定の回転軸を中心に前記視線方向に向かって所定の回転角度だけ回転させ、平面イメージを抽出することによって前記第2イメージを生成するステップを含むことを特徴とする、請求項1に記載の動作方法。
  3. 前記回転軸は前記3次元イメージに変換された前記第1イメージと同一平面上の横軸及び縦軸のうち一つであり、
    前記回転角度は前記視線角度によって決定されることを特徴とする、請求項2に記載の動作方法。
  4. 前記視線角度をφとする時、前記回転角度は90°−2φより大きく、90°より小さい角度であることを特徴とする、請求項3に記載の動作方法。
  5. 前記第1イメージを変換するステップは、
    前記第1参照点の座標のうち少なくとも一つの値と前記第1参照点に対応する前記第2参照点の座標のうち少なくとも一つの値とを比較して、前記第1参照点によって分割される基準領域のうち少なくとも一部を拡大または縮小させることによって実行されることを特徴とする、請求項1に記載の動作方法。
  6. 前記変換された第1イメージに所定間隔で繰り返し形成された所定方向の縞模様を含むレイヤを合成するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の動作方法。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法を実行するためのプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  8. 遠距離識別イメージ生成装置であって、
    少なくとも一つの文字を含む第1イメージを提供するイメージ提供部と、
    所定の視点情報を反映して、前記第1イメージの比率が変更された第2イメージを生成するイメージ変換部(前記視点情報は前記第1イメージに対する視線方向及び視線角度のうち少なくとも一つに関する情報を含む)と、
    前記第1参照点の座標及び前記第1参照点に対応する前記第2参照点の座標を抽出する参照点抽出部を含み、
    前記イメージ変換部は、前記第1参照点の座標と前記第2参照点の座標とを比較することによって前記第1イメージを変換することを特徴とする遠距離識別イメージ生成装置。
  9. 前記イメージ変換部は、前記第1イメージを3次元イメージに変換し、前記視点情報を反映して、前記3次元イメージに変換された前記第1イメージを所定の回転軸を中心に前記視線方向に向かって所定の回転角度だけ回転させ、平面イメージを抽出することによって前記第2イメージを生成することを特徴とする、請求項8に記載の遠距離識別イメージ生成装置。
  10. 前記回転軸は前記3次元イメージに変換された前記第1イメージと同一平面上の横軸及び縦軸のうち一つであり、
    前記回転角度は前記視線角度によって決定されることを特徴とする、請求項9に記載の遠距離識別イメージ生成装置。
  11. 前記視線角度をφとする時、前記回転角度は90°−2φより大きく、90°より小さい角度であることを特徴とする、請求項10に記載の遠距離識別イメージ生成装置。
  12. 前記イメージ変換部は、前記第1参照点の座標のうち少なくとも一つの値と前記第1参照点に対応する前記第2参照点の座標のうち少なくとも一つの値とを比較して、前記第1参照点によって分割される基準領域のうち少なくとも一部を拡大または縮小させることによって前記第1イメージを変換することを特徴とする、請求項8に記載の遠距離識別イメージ生成装置。
  13. 前記イメージ変換部は、前記変換された第1イメージに所定間隔で繰り返し形成された所定方向の縞模様を含むレイヤを合成することを特徴とする、請求項8に記載の遠距離イメージ生成装置。
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