JP2017523658A - 広帯域デューティサイクル補正回路 - Google Patents
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Abstract
Description
以下に本願発明の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
デューティサイクル補正回路であって、
未補正クロック信号を第1の遅延信号に遅延するための立ち上がりエッジ可変遅延回路と、
前記第1の遅延信号を第1の反転遅延信号に反転するための第1のインバータと、
前記未補正クロック信号を第2の遅延信号に遅延するための立ち下がりエッジ可変遅延回路と、
前記第2の遅延信号を第2の反転遅延信号に反転するための第2のインバータと、
前記第1の遅延信号及び前記第1の反転遅延信号に応答して出力ノード電圧を電源電圧にパルス化するように構成されたパルス発生器と、ここで、前記パルス発生器は、前記第2の遅延信号及び前記第2の反転遅延信号に応答して前記出力ノード電圧を接地にパルス化するように更に構成される、
を備えるデューティサイクル補正回路。
[C2]
パルス化された前記出力ノード電圧をラッチするように構成されたラッチを更に備える、C1に記載のデューティサイクル補正回路。
[C3]
補正クロック信号を形成するために、ラッチされた前記パルス化された出力ノード電圧を反転するための第3のインバータを更に備える、C2に記載のデューティサイクル補正回路。
[C4]
前記パルス発生器は、第1の対のスイッチと第2の対のスイッチとを備える、C1に記載のデューティサイクル補正回路。
[C5]
前記第1の対のスイッチは、前記出力ノード電圧を搬送する出力ノードと電源ノードとの間に直列的に接続され、前記第2の対のスイッチは、前記出力ノードと接地との間に直列的に接続される、C4に記載のデューティサイクル補正回路。
[C6]
前記第1の対のスイッチは、前記第1の遅延信号を搬送するノードに結合されたゲートを有する第1のPMOSトランジスタと、前記第1の反転遅延信号を搬送するノードに結合されたゲートを有する第2のPMOSトランジスタとを備える、C5に記載のデューティサイクル補正回路。
[C7]
前記第2の対のスイッチは、前記第2の遅延信号を搬送するノードに結合されたゲートを有する第1のNMOSトランジスタと、前記第2の反転遅延信号を搬送するノードに結合されたゲートを有する第2のNMOSトランジスタとを備える、C5に記載のデューティサイクル補正回路。
[C8]
前記パルス発生器は、前記出力ノードと前記電源との間に結合された第3の対のスイッチと、前記出力ノードと接地との間に結合された第4の対のスイッチとを更に備える、C5に記載のデューティサイクル補正回路。
[C9]
交差結合された一対のインバータを更に備え、前記交差結合されたインバータは、前記第1の対、前記第2の対、前記第3の対及び前記第4の対のスイッチ内のスイッチを介して交差結合される、C8記載のデューティサイクル補正回路。
[C10]
交差結合された一対のインバータを更に備え、前記交差結合されたインバータのうちの1つは、前記出力ノード電圧を反転するように構成される、C5に記載のデューティサイクル補正回路。
[C11]
前記交差結合されたインバータのうちの残りの1つのための、前記電源ノードとPMOSトランジスタとの間に結合された第3のセットのスイッチを更に備える、C10記載のデューティサイクル補正回路。
[C12]
前記交差結合されたインバータのうちの残りの1つのための、接地とNMOSトランジスタとの間に結合された第3のセットのスイッチを更に備える、C10記載のデューティサイクル補正回路。
[C13]
制御信号を反転制御信号へと反転するように構成された第3のインバータを更に備え、前記第1のインバータは、前記第1の反転遅延信号を形成するために前記第1の遅延信号及び前記反転制御信号を処理するように構成された第1の論理ゲートを備え、前記第2のインバータは、前記第2の反転遅延信号を形成するために前記第2の遅延信号及び前記制御信号を処理するように構成された第2の論理ゲートを備える、C1に記載のデューティサイクル補正回路。
[C14]
前記第1の論理ゲートは、NORゲートを備え、前記第2の論理ゲートは、NANDゲートを備える、C13に記載のデューティサイクル補正回路。
[C15]
方法であって、
未補正クロック信号のためのデューティサイクルが所望のデューティサイクルよりも大きいと決定することに応答して、第2の遅延信号を生成するために遅延なしに立ち上がりエッジ可変遅延回路を介して前記未補正クロック信号をパスしつつ、第1の遅延信号を生成するために立ち下がりエッジ可変遅延回路を介して前記未補正クロック信号を遅延することと、
前記未補正クロック信号のための前記デューティサイクルが前記所望のデューティサイクルよりも小さいと決定することに応答して、前記第1の遅延信号を生成するために遅延なしに前記立ち下がりエッジ可変遅延回路を介して前記未補正クロック信号をパスしつつ、前記第2の遅延信号を生成するために前記立ち上がりエッジ可変遅延回路を介して前記未補正クロック信号を遅延することと、
前記第1の遅延信号に応答して出力ノード電圧を電源電圧にパルスし、前記第2の遅延信号に応答して前記出力ノード電圧を接地にパルス化することと、
パルス化された前記出力ノード電圧から、前記所望のデューティサイクルを有する補正クロック信号を生成することと
を備える方法。
[C16]
第1の反転遅延信号を形成するために前記第1の遅延信号を反転することを更に備え、前記出力ノード電圧を前記電源電圧にパルス化することは、前記第1の遅延信号及び前記第1の反転遅延信号が両方とも接地されるとき、前記出力ノード電圧を前記電源電圧にパルス化することを備える、C15に記載の方法。
[C17]
第2の反転遅延信号を形成するために前記第2の遅延信号を反転することを更に備え、前記出力ノード電圧を接地にパルス化することは、前記第2の遅延信号及び前記第2の反転遅延信号が両方とも前記電源電圧に充電されるとき、前記出力ノード電圧を接地することを備える、C15に記載の方法。
[C18]
パルス化された前記出力ノード電圧をラッチすることを更に備える、C15に記載の方法。
[C19]
前記補正クロック信号を生成することは、前記補正クロック信号を生成するために、ラッチされた前記パルス化された出力ノード電圧を反転することを備える、C18に記載の方法。
[C20]
前記第1の遅延信号を反転することは、論理ゲートにおいて制御信号を用いて前記第1の遅延信号を処理することを備える、C16に記載の方法。
[C21]
前記第2の遅延信号を反転することは、論理ゲートにおいて制御信号を用いて前記第2の遅延信号を処理することを備える、C17に記載の方法。
[C22]
方法であって、
未補正クロック信号のための未補正デューティサイクルが所望のデューティサイクルよりも大きいとの決定に応答して、
前記未補正デューティサイクルを前記所望のデューティサイクルへと補正するのに必要な立ち上がりエッジ遅延を決定することと、
第1の遅延信号を生成するために、前記立ち上がりエッジ遅延に従って、第1の可変遅延回路を介して前記未補正クロック信号を遅延することと、
第2の遅延信号を生成するために、適用される遅延なしに第2の可変遅延回路を介して前記未補正クロック信号を遅延することと、
前記第1の遅延信号における立ち上がりクロックエッジに応答して、前記補正クロック信号における立ち上がりクロックエッジを生成することと、
前記第2の遅延信号における立ち下がりエッジに応答して、前記補正クロック信号が前記所望のデューティサイクルを有するように、前記補正クロック信号における立ち下がりエッジを生成することと
を備える方法。
[C23]
前記未補正デューティサイクルが前記所望のデューティサイクルよりも小さいとの決定に応答して、
前記未補正デューティサイクルを前記所望のデューティサイクルへと補正するのに必要な立ち下がりエッジ遅延を決定することと、
第3の遅延信号を生成するために、適用される遅延なしに前記第1の可変遅延回路を介して前記未補正クロック信号を遅延することと、
第4の遅延信号を生成するために、前記立ち下がりエッジ遅延に従って、前記第2の可変遅延回路を介して前記未補正クロック信号を遅延することと、
前記第3の遅延信号における立ち上がりエッジに応答して、前記補正クロック信号における立ち上がりエッジを生成することと、
前記第2の遅延信号における立ち下がりエッジに応答して、前記補正クロック信号が前記所望のデューティサイクルを有するように、前記補正クロック信号における立ち下がりエッジを生成することと
を更に備える、C22に記載の方法。
[C24]
デューティサイクル補正回路であって、
未補正クロック信号を、第1の遅延信号及び第2の遅延信号へと独立して遅延するための手段と、
前記第1の遅延信号に応答して出力ノード電圧を電源電圧にパルス化するように構成されたパルス発生器と、前記パルス発生器は、前記第2の遅延信号に応答して前記出力ノード電圧を接地にパルス化するように更に構成される、
前記出力ノード電圧を補正クロック信号に反転するように構成された第1のインバータと
を備えるデューティサイクル補正回路。
[C25]
前記第1の遅延信号を第1の反転遅延信号に反転するように構成された第2のインバータ
を更に備え、前記パルス発生器は、前記第1の遅延信号及び前記第1の反転遅延信号の両方が接地されるとき、前記出力ノード電圧を前記電源電圧にパルス化するように更に構成される、C24に記載のデューティサイクル補正回路。
[C26]
前記第2の遅延信号を第2の反転遅延信号へと反転するように構成された第3のインバータ
を更に備え、前記パルス発生器は、前記第2の遅延信号及び前記第2の反転遅延信号の両方が前記電源電圧に充電されたとき、前記出力ノード電圧を接地にパルス化するように更に構成される、C25に記載のデューティサイクル補正回路。
[C27]
前記第2のインバータは、NORゲートを備える、C25に記載のデューティサイクル補正回路。
[C28]
前記第3のインバータは、NANDゲートを備える、C26に記載のデューティサイクル補正回路。
[C29]
前記パルス発生器は、第1の対のスイッチと第2の対のスイッチとを備える、C26に記載のデューティサイクル補正回路。
[C30]
前記第1の対のスイッチは、前記出力ノード電圧を搬送する出力ノードと電源ノードとの間に直列的に接続され、前記第2の対のスイッチは、前記出力ノードと接地との間に直列的に接続される、C29に記載のデューティサイクル補正回路。
Claims (30)
- デューティサイクル補正回路であって、
未補正クロック信号を第1の遅延信号に遅延するための立ち上がりエッジ可変遅延回路と、
前記第1の遅延信号を第1の反転遅延信号に反転するための第1のインバータと、
前記未補正クロック信号を第2の遅延信号に遅延するための立ち下がりエッジ可変遅延回路と、
前記第2の遅延信号を第2の反転遅延信号に反転するための第2のインバータと、
前記第1の遅延信号及び前記第1の反転遅延信号に応答して出力ノード電圧を電源電圧にパルス化するように構成されたパルス発生器と、ここで、前記パルス発生器は、前記第2の遅延信号及び前記第2の反転遅延信号に応答して前記出力ノード電圧を接地にパルス化するように更に構成される、
を備えるデューティサイクル補正回路。 - パルス化された前記出力ノード電圧をラッチするように構成されたラッチを更に備える、請求項1に記載のデューティサイクル補正回路。
- 補正クロック信号を形成するために、ラッチされた前記パルス化された出力ノード電圧を反転するための第3のインバータを更に備える、請求項2に記載のデューティサイクル補正回路。
- 前記パルス発生器は、第1の対のスイッチと第2の対のスイッチとを備える、請求項1に記載のデューティサイクル補正回路。
- 前記第1の対のスイッチは、前記出力ノード電圧を搬送する出力ノードと電源ノードとの間に直列的に接続され、前記第2の対のスイッチは、前記出力ノードと接地との間に直列的に接続される、請求項4に記載のデューティサイクル補正回路。
- 前記第1の対のスイッチは、前記第1の遅延信号を搬送するノードに結合されたゲートを有する第1のPMOSトランジスタと、前記第1の反転遅延信号を搬送するノードに結合されたゲートを有する第2のPMOSトランジスタとを備える、請求項5に記載のデューティサイクル補正回路。
- 前記第2の対のスイッチは、前記第2の遅延信号を搬送するノードに結合されたゲートを有する第1のNMOSトランジスタと、前記第2の反転遅延信号を搬送するノードに結合されたゲートを有する第2のNMOSトランジスタとを備える、請求項5に記載のデューティサイクル補正回路。
- 前記パルス発生器は、前記出力ノードと前記電源との間に結合された第3の対のスイッチと、前記出力ノードと接地との間に結合された第4の対のスイッチとを更に備える、請求項5に記載のデューティサイクル補正回路。
- 交差結合された一対のインバータを更に備え、前記交差結合されたインバータは、前記第1の対、前記第2の対、前記第3の対及び前記第4の対のスイッチ内のスイッチを介して交差結合される、請求項8記載のデューティサイクル補正回路。
- 交差結合された一対のインバータを更に備え、前記交差結合されたインバータのうちの1つは、前記出力ノード電圧を反転するように構成される、請求項5に記載のデューティサイクル補正回路。
- 前記交差結合されたインバータのうちの残りの1つのための、前記電源ノードとPMOSトランジスタとの間に結合された第3のセットのスイッチを更に備える、請求項10記載のデューティサイクル補正回路。
- 前記交差結合されたインバータのうちの残りの1つのための、接地とNMOSトランジスタとの間に結合された第3のセットのスイッチを更に備える、請求項10記載のデューティサイクル補正回路。
- 制御信号を反転制御信号へと反転するように構成された第3のインバータを更に備え、前記第1のインバータは、前記第1の反転遅延信号を形成するために前記第1の遅延信号及び前記反転制御信号を処理するように構成された第1の論理ゲートを備え、前記第2のインバータは、前記第2の反転遅延信号を形成するために前記第2の遅延信号及び前記制御信号を処理するように構成された第2の論理ゲートを備える、請求項1に記載のデューティサイクル補正回路。
- 前記第1の論理ゲートは、NORゲートを備え、前記第2の論理ゲートは、NANDゲートを備える、請求項13に記載のデューティサイクル補正回路。
- 方法であって、
未補正クロック信号のためのデューティサイクルが所望のデューティサイクルよりも大きいと決定することに応答して、第2の遅延信号を生成するために遅延なしに立ち上がりエッジ可変遅延回路を介して前記未補正クロック信号をパスしつつ、第1の遅延信号を生成するために立ち下がりエッジ可変遅延回路を介して前記未補正クロック信号を遅延することと、
前記未補正クロック信号のための前記デューティサイクルが前記所望のデューティサイクルよりも小さいと決定することに応答して、前記第1の遅延信号を生成するために遅延なしに前記立ち下がりエッジ可変遅延回路を介して前記未補正クロック信号をパスしつつ、前記第2の遅延信号を生成するために前記立ち上がりエッジ可変遅延回路を介して前記未補正クロック信号を遅延することと、
前記第1の遅延信号に応答して出力ノード電圧を電源電圧にパルスし、前記第2の遅延信号に応答して前記出力ノード電圧を接地にパルス化することと、
パルス化された前記出力ノード電圧から、前記所望のデューティサイクルを有する補正クロック信号を生成することと
を備える方法。 - 第1の反転遅延信号を形成するために前記第1の遅延信号を反転することを更に備え、前記出力ノード電圧を前記電源電圧にパルス化することは、前記第1の遅延信号及び前記第1の反転遅延信号が両方とも接地されるとき、前記出力ノード電圧を前記電源電圧にパルス化することを備える、請求項15に記載の方法。
- 第2の反転遅延信号を形成するために前記第2の遅延信号を反転することを更に備え、前記出力ノード電圧を接地にパルス化することは、前記第2の遅延信号及び前記第2の反転遅延信号が両方とも前記電源電圧に充電されるとき、前記出力ノード電圧を接地することを備える、請求項15に記載の方法。
- パルス化された前記出力ノード電圧をラッチすることを更に備える、請求項15に記載の方法。
- 前記補正クロック信号を生成することは、前記補正クロック信号を生成するために、ラッチされた前記パルス化された出力ノード電圧を反転することを備える、請求項18に記載の方法。
- 前記第1の遅延信号を反転することは、論理ゲートにおいて制御信号を用いて前記第1の遅延信号を処理することを備える、請求項16に記載の方法。
- 前記第2の遅延信号を反転することは、論理ゲートにおいて制御信号を用いて前記第2の遅延信号を処理することを備える、請求項17に記載の方法。
- 方法であって、
未補正クロック信号のための未補正デューティサイクルが所望のデューティサイクルよりも大きいとの決定に応答して、
前記未補正デューティサイクルを前記所望のデューティサイクルへと補正するのに必要な立ち上がりエッジ遅延を決定することと、
第1の遅延信号を生成するために、前記立ち上がりエッジ遅延に従って、第1の可変遅延回路を介して前記未補正クロック信号を遅延することと、
第2の遅延信号を生成するために、適用される遅延なしに第2の可変遅延回路を介して前記未補正クロック信号を遅延することと、
前記第1の遅延信号における立ち上がりクロックエッジに応答して、前記補正クロック信号における立ち上がりクロックエッジを生成することと、
前記第2の遅延信号における立ち下がりエッジに応答して、前記補正クロック信号が前記所望のデューティサイクルを有するように、前記補正クロック信号における立ち下がりエッジを生成することと
を備える方法。 - 前記未補正デューティサイクルが前記所望のデューティサイクルよりも小さいとの決定に応答して、
前記未補正デューティサイクルを前記所望のデューティサイクルへと補正するのに必要な立ち下がりエッジ遅延を決定することと、
第3の遅延信号を生成するために、適用される遅延なしに前記第1の可変遅延回路を介して前記未補正クロック信号を遅延することと、
第4の遅延信号を生成するために、前記立ち下がりエッジ遅延に従って、前記第2の可変遅延回路を介して前記未補正クロック信号を遅延することと、
前記第3の遅延信号における立ち上がりエッジに応答して、前記補正クロック信号における立ち上がりエッジを生成することと、
前記第2の遅延信号における立ち下がりエッジに応答して、前記補正クロック信号が前記所望のデューティサイクルを有するように、前記補正クロック信号における立ち下がりエッジを生成することと
を更に備える、請求項22に記載の方法。 - デューティサイクル補正回路であって、
未補正クロック信号を、第1の遅延信号及び第2の遅延信号へと独立して遅延するための手段と、
前記第1の遅延信号に応答して出力ノード電圧を電源電圧にパルス化するように構成されたパルス発生器と、前記パルス発生器は、前記第2の遅延信号に応答して前記出力ノード電圧を接地にパルス化するように更に構成される、
前記出力ノード電圧を補正クロック信号に反転するように構成された第1のインバータと
を備えるデューティサイクル補正回路。 - 前記第1の遅延信号を第1の反転遅延信号に反転するように構成された第2のインバータ
を更に備え、前記パルス発生器は、前記第1の遅延信号及び前記第1の反転遅延信号の両方が接地されるとき、前記出力ノード電圧を前記電源電圧にパルス化するように更に構成される、請求項24に記載のデューティサイクル補正回路。 - 前記第2の遅延信号を第2の反転遅延信号へと反転するように構成された第3のインバータ
を更に備え、前記パルス発生器は、前記第2の遅延信号及び前記第2の反転遅延信号の両方が前記電源電圧に充電されたとき、前記出力ノード電圧を接地にパルス化するように更に構成される、請求項25に記載のデューティサイクル補正回路。 - 前記第2のインバータは、NORゲートを備える、請求項25に記載のデューティサイクル補正回路。
- 前記第3のインバータは、NANDゲートを備える、請求項26に記載のデューティサイクル補正回路。
- 前記パルス発生器は、第1の対のスイッチと第2の対のスイッチとを備える、請求項26に記載のデューティサイクル補正回路。
- 前記第1の対のスイッチは、前記出力ノード電圧を搬送する出力ノードと電源ノードとの間に直列的に接続され、前記第2の対のスイッチは、前記出力ノードと接地との間に直列的に接続される、請求項29に記載のデューティサイクル補正回路。
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