JP2017519056A5 - - Google Patents

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発明の芁旚
ある特定の分散剀が、むンクゞェットむンクプリンタヌを䜿甚したセラミックタむルおよびガラスの着色のためのコロむド状に安定した非氎性分散物、非氎性むンクゞェットむンク分散物および最終的な非氎性むンクゞェットむンクを生成するために、無機顔料奜たしくは混合金属酞化物顔料を分散させる優れた胜力を瀺すこずが刀明した。したがっお、本発明に埓い、埮粒子固䜓ず、非極性媒䜓ず、炭玠領域が、カルボン酞ならびに無氎物および゚ステルなどの誘導䜓のカルボニル炭玠を含む〜ポリカルボン酞ず反応したヒドロキシルたたはアミン末端ポリヒドロカルビレンたたはポリアルキレンオキシドの反応物から誘導される分散化剀ずを含む組成物が提䟛される。反応生成物は、匏
−− 
匏䞭、は、
反応しおを圢成する末端ヒドロキシルもしくはアミン基に連結しおいる〜ヒドロカルビレン鎖、たたは
反応しおを圢成する末端ヒドロキシルもしくはアミン基に連結する〜個の原子の連結基を有するポリ〜−アルキレンオキシドから埗た䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖であっお、アルキレンオキシドは〜アルキレンオキシドの混合物であっおよい、䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖、たたは
がを超える堎合、ずの組合せ、たたは
がを超える堎合、もしくはもしくはその混合物ず組み合わせた、のカルボニルず反応しおを圢成するヒドロキシルもしくはアミンに連結しおいる、およびなどのヘテロ原子で任意遞択で眮換されおいる〜のヒドロカルビレンであり、
は、〜、奜たしくはたたはであり、
は、、、たたはその混合物であり、
は、もしくは任意遞択で眮換されおいる〜ヒドロカルビレン基であるか、たたはこれがアミンである堎合には、ず、任意遞択で眮換されおいるアルキルメタアクリレヌトもしくはメタアクリルアミドずのマむケル付加の残基であり、
は、少なくずも぀たたはそれ超のカルボン酞たたはその誘導䜓、䟋えば、぀たたは耇数の無氎物基などを含有する〜個の炭玠原子の化合物から誘導され、ずずの間の結合は、ずの゚ステル、アミドたたはむミド圢成反応を介した、の化合物のカップリング由来の゚ステル、アミドたたはむミド基で衚され、は、少なくずも぀の残存する、遊離の酞性カルボキシル基を含有し、およびなどのヘテロ原子、ならびにおよびなどのハロゲンたたはその混合物を任意遞択で含有するこずができるで衚すこずができる。
本発明の実斜圢態においお、䟋えば以䞋の項目が提䟛される。
項目
埮粒子固䜓ず、非極性媒䜓ず、匏の分散化剀
−  − 
匏䞭、は、
反応しおを圢成する末端ヒドロキシルもしくはアミン基に連結しおいる 〜 ヒドロカルビレン鎖、たたは
反応しおを圢成する末端ヒドロキシルもしくはアミン基に連結する〜個の原子の連結基を有するポリ 〜 −アルキレンオキシドから埗た〜モルの䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖であっお、前蚘アルキレンオキシドは 〜 アルキレンオキシドの混合物であっおよく、前蚘ポリ゚ヌテル鎖は、ポリアルキレンオキシドの重量に察しお重量たでの、゚チレンオキシド由来の繰り返し単䜍を任意遞択で含む、䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖、たたは
がを超える堎合、ずの組合せ、たたは
がを超える堎合、もしくはもしくはその混合物ず組み合わせた、のカルボニルず反応しおを圢成するヒドロキシルもしくはアミンに連結しおいる、およびなどのヘテロ原子で任意遞択で眮換されおいる 〜 のヒドロカルビレンであり、
は、〜、奜たしくはたたはであり、
は、、、たたはその混合物であり、
は、もしくは任意遞択で眮換されおいる 〜 ヒドロカルビレン基であるか、たたはこれがアミンである堎合には、ず、任意遞択で眮換されおいるアルキルメタアクリレヌトもしくはメタアクリルアミドずのマむケル付加の残基であり、
は、少なくずも぀たたはそれ超のカルボン酞たたはその誘導䜓、䟋えば、぀たたは耇数の無氎物基などを含有する〜個の炭玠原子の化合物から誘導され、ずずの間の結合は、ずの゚ステル、アミドたたはむミド圢成反応を介した、の化合物のカップリング由来の゚ステル、アミドたたはむミド基で衚され、は、少なくずも぀の残存する、遊離の酞性カルボキシル基を含有し、およびなどのヘテロ原子、ならびにおよびなどのハロゲンたたはそのこれらの混合物を任意遞択で含有するこずができるずを含む組成物であっお、前蚘埮粒子固䜓が、高枩での焌成埌、その色圩匷床および色盞を発珟する混合金属酞化物顔料である、組成物。
項目
が〜モルの分子量のポリむ゜ブチレン化合物である、項目に蚘茉の組成物。
項目
が〜モルの分子量のポリアルキレンオキシド化合物であり、前蚘ポリ゚ヌテル鎖䞊の䞀眮換基が  〜  ヒドロカルビルである、項目に蚘茉の組成物。
項目
がアミド結合である、項目からのいずれかに蚘茉の組成物。
項目
がむミド結合である、項目からのいずれかに蚘茉の組成物。
項目
が゚ステル結合である、項目からのいずれかに蚘茉の組成物。
項目
が、〜個の炭玠原子を有し、個もしくは耇数のハロゲン、酞玠、およびたたは窒玠で任意遞択で眮換されおおり、前蚘カルボン酞、その無氎物、たたはその混合物䞭に少なくずも぀のアリヌル基を有し、〜぀のカルボニル基を有する、ポリカルボン酞たたはその無氎物から誘導される、項目からのいずれかに蚘茉の組成物。
項目
が、〜個の炭玠原子を有し、個もしくは耇数のハロゲン、酞玠、およびたたは窒玠で任意遞択で眮換されおいる脂肪族ポリカルボン酞およびたたはその無氎物から誘導される、項目からのいずれかに蚘茉の組成物。
項目
前蚘埮粒子固䜓が、、、、、、、、、、、、、、、、、、およびから遞択される、カチオン圢態の皮たたはそれ超の元玠の組合せを含有するより望たしくは、、、、、、、、、、、、およびのカチオン圢態の皮たたはそれ超の元玠の組合せを含有する混合金属酞化物の少なくずも぀のセラミック顔料である、項目からのいずれかに蚘茉の組成物。
項目
前蚘無機埮粒子が、前蚘組成物の玄〜玄重量存圚する、項目からのいずれかに蚘茉の組成物。
項目
ミクロンを超える也燥粉末䜓積平均粒子盎埄  を有する無機埮粒子を、非極性溶媒䞭でナノメヌトル未満の  粒埄にミリングするための方法であっお、
非極性有機媒䜓ず、混合金属酞化物顔料を含み、任意遞択でガラス質グレヌズ材料を含み、ミクロンを超える也燥粉末䜓積平均粒子盎埄を有する、前蚘無機埮粒子物質ず、匏−  −の分散化剀
匏䞭、は、
反応しおを圢成する末端ヒドロキシルもしくはアミン基に連結しおいる 〜 ヒドロカルビレン鎖、たたは
反応しおを圢成する末端ヒドロキシルもしくはアミン基に連結する〜個の原子の連結基を有するポリ 〜 −アルキレンオキシドから埗た〜モルの䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖であっお、前蚘アルキレンオキシドは 〜 アルキレンオキシドの混合物であっおよく、前蚘ポリ゚ヌテル鎖は、ポリアルキレンオキシドの重量に察しお重量たでの、゚チレンオキシド由来の繰り返し単䜍を任意遞択で含む、䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖、たたは
がを超える堎合、ずの組合せ、たたは
がを超える堎合、もしくはもしくはその混合物ず組み合わせた、のカルボニルず反応しおを圢成するヒドロキシルもしくはアミンに連結しおいる、およびなどのヘテロ原子で任意遞択で眮換されおいる 〜 のヒドロカルビレンであり、
は、〜、奜たしくはたたはであり、
は、、、たたはその混合物であり、
は、もしくは任意遞択で眮換されおいる 〜 ヒドロカルビレン基であるか、たたはこれがアミンである堎合には、ず、任意遞択で眮換されおいるアルキルメタアクリレヌトもしくはメタアクリルアミドずのマむケル付加の残基であり、
は、少なくずも぀たたはそれ超のカルボン酞たたはその誘導䜓、䟋えば、぀たたは耇数の無氎物基などを含有する〜個の炭玠原子の化合物から誘導され、ずずの間の結合は、ずの゚ステル、アミドたたはむミド圢成反応を介した、の化合物のカップリング由来の゚ステル、アミドたたはむミド基で衚され、は、少なくずも぀の残存する、遊離の酞性カルボキシル基を含有し、およびなどのヘテロ原子、ならびにおよびなどのハロゲンたたはそのこれらの混合物を任意遞択で含有するこずができるずをブレンドするステップず、
前蚘分散化剀を甚いお前蚘非極性有機媒䜓䞭に分散された前蚘混合金属酞化物顔料を、分間〜時間、ビヌズミルを䜿甚しおミリングするステップず、
前蚘䜓積平均粒子盎埄  がナノメヌトル未満であるこずを確認するステップず
を含む方法。
項目
ミクロンを超える也燥粉末䜓積平均粒子盎埄  を有する無機埮粒子を、非極性溶媒䞭でナノメヌトル未満の  粒埄にミリングするための方法であっお、
非極性有機媒䜓ず、混合金属酞化物顔料を含み、任意遞択でガラス質グレヌズ材料を含み、ミクロンを超える也燥粉末䜓積平均粒子盎埄を有する前蚘無機埮粒子物質ず、匏−  −の分散化剀
匏䞭、は、
反応しおを圢成する末端ヒドロキシルもしくはアミン基に連結しおいる 〜 ヒドロカルビレン鎖、たたは
反応しおを圢成する末端ヒドロキシルもしくはアミン基に連結する〜個の原子の連結基を有するポリ 〜 −アルキレンオキシドから埗た〜モルの䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖であっお、前蚘アルキレンオキシドは 〜 アルキレンオキシドの混合物であっおよく、前蚘ポリ゚ヌテル鎖は、ポリアルキレンオキシドの重量に察しお重量たでの、゚チレンオキシド由来の繰り返し単䜍を任意遞択で含む、䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖、たたは
がを超える堎合、ずの組合せ、たたは
がを超える堎合、もしくはもしくはその混合物ず組み合わせた、のカルボニルず反応しおを圢成するヒドロキシルもしくはアミンに連結しおいる、およびなどのヘテロ原子で任意遞択で眮換されおいる 〜 のヒドロカルビレンであり、
は、〜、奜たしくはたたはであり、
は、、、たたはその混合物であり、
は、もしくは任意遞択で眮換されおいる 〜 ヒドロカルビレン基であるか、たたはこれがアミンである堎合には、ず、任意遞択で眮換されおいるアルキルメタアクリレヌトもしくはメタアクリルアミドずのマむケル付加の残基であり、
は、少なくずも぀たたはそれ超のカルボン酞たたはその誘導䜓、䟋えば、぀たたは耇数の無氎物基などを含有する〜個の炭玠原子の化合物から誘導され、ずずの間の結合は、ずの゚ステル、アミドたたはむミド圢成反応を介した、の化合物のカップリング由来の゚ステル、アミドたたはむミド基で衚され、は、少なくずも぀の残存する、遊離の酞性カルボキシル基を含有し、およびなどのヘテロ原子、ならびにおよびなどのハロゲンたたはそのこれらの混合物を任意遞択で含有するこずができるずをブレンドするステップず、
前蚘分散化剀を甚いお前蚘非極性有機媒䜓䞭に分散された前蚘混合金属酞化物顔料を、埮粒子圓たり〜時間のミリング速床でビヌズミルを䜿甚しおミリングするステップず、
前蚘䜓積平均粒子盎埄  がナノメヌトル未満であるこずを確認するステップず
を含む方法。
項目
前蚘金属酞化物顔料が、、、、、、、、、、、、、、、、、、およびの矀から遞択される、カチオン圢態の皮たたはそれ超の異なる元玠の組合せを含有しより望たしくは、、、、、、、、、、、、およびの矀から遞択される、カチオン圢態の皮たたはそれ超の元玠の組合せを含有する、が䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖である堎合、前蚘ポリ゚ヌテル鎖䞊の䞀眮換基が  〜  ヒドロカルビルである、項目たたはに蚘茉の方法。
項目
ノズルを介しお噎出されるむンクを䜿甚しおセラミック物品たたはガラス物品基材䞊にデゞタル印刷するための方法であっお、
匏−  −の分散化剀
匏䞭、は、
反応しおを圢成する末端ヒドロキシルもしくはアミン基に連結しおいる 〜 ヒドロカルビレン鎖、たたは
反応しおを圢成する末端ヒドロキシルもしくはアミン基に連結する〜個の原子の連結基を有するポリ 〜 −アルキレンオキシドから埗た〜モルの䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖であっお、前蚘アルキレンオキシドは 〜 アルキレンオキシドの混合物であっおよく、前蚘ポリ゚ヌテル鎖は、ポリアルキレンオキシドの重量に察しお重量たでの、゚チレンオキシド由来の繰り返し単䜍を任意遞択で含む、䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖、たたは
がを超える堎合、ずの組合せ、たたは
がを超える堎合、もしくはもしくはその混合物ず組み合わせた、のカルボニルず反応しおを圢成するヒドロキシルもしくはアミンに連結しおいる、およびなどのヘテロ原子で任意遞択で眮換されおいる 〜 のヒドロカルビレンであり、
は、〜、奜たしくはたたはであり、
は、、、たたはその混合物であり、
は、もしくは任意遞択で眮換されおいる 〜 ヒドロカルビレン基であるか、たたはこれがアミンである堎合には、ず、任意遞択で眮換されおいるアルキルメタアクリレヌトもしくはメタアクリルアミドずのマむケル付加の残基であり、
は、少なくずも぀たたはそれ超のカルボン酞たたはその誘導䜓、䟋えば、぀たたは耇数の無氎物基などを含有する〜個の炭玠原子の化合物から誘導され、ずずの間の結合は、ずの゚ステル、アミドたたはむミド圢成反応を介した、の化合物のカップリング由来の゚ステル、アミドたたはむミド基で衚され、は、少なくずも぀の残存する、遊離の酞性カルボキシル基を含有し、およびなどのヘテロ原子、ならびにおよびなどのハロゲンたたはそのこれらの混合物を任意遞択で含有するこずができるを甚いお非極性有機媒䜓䞭に分散された混合金属酞化物を準備し、
前蚘分散化剀を䜿甚しお前蚘非極性有機媒䜓䞭に分散された前蚘混合金属酞化物を、任意遞択で぀たたは耇数のグレヌズ局が衚面に塗垃されおいる前蚘基材䞊に噎出させるこずによっお、前蚘基材䞊に顔料着色されたデゞタル画像を圢成させ、前蚘セラミック基材を焌成するか、たたは焌き戻しもしくはアニヌリングを斜すために前蚘ガラス基材を加熱した際に、前蚘像が有色の像を発珟させ、
任意遞択で、前蚘デゞタル画像䞊にグレヌズを塗垃し、
前蚘セラミック物品を高枩で加熱するか、たたは前蚘ガラス物品をアニヌリングもしくは焌き戻しするためにこれを加熱し、金属酞化物由来の前蚘像が加熱の際にその色に最適な色圩匷床を発珟する、方法。
項目
前蚘混合金属酞化物顔料が、セラミック基材に぀いおは℃もしくはそれ超での、たたはガラス基材に぀いおは℃もしくはそれ超での焌成埌、その色圩匷床および色盞を発珟し、が䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖である堎合、前蚘ポリ゚ヌテル鎖䞊の䞀眮換基が  〜  ヒドロカルビルである、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘金属酞化物が、、、、、、、、、、、、、、、、、、およびの矀から遞択される、カチオン圢態の皮たたはそれ超の元玠の組合せを含有するより望たしくは、、、、、、、、、、、、およびのカチオン圢態の皮たたはそれ超の元玠の組合せを含有する混合金属酞化物の少なくずも぀のセラミック顔料である、項目たたはに蚘茉の方法。
項目
前蚘金属酞化物が、非極性有機媒䜓䞭の金属酞化物の前蚘分散物䞭に玄〜玄重量の濃床で存圚する、項目たたはに蚘茉の方法。
項目
が䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖であり、前蚘非極性有機媒䜓が、石油蒞留物 〜 盎鎖および分枝アルカン、環状アルカン、およびその混合物、ならびにミネラルスピリット〜芳銙族炭化氎玠の最倧含有量を有する〜炭化氎玠を含む様々な沞隰画分、オクタン酞オクチル、ステアリン酞−゚チルヘキシル、ダシ油脂肪酞−゚チルヘキシル、アゞピン酞ゞオクチル、ラりリン酞む゜プロピル、ダシ油脂肪酞゚チルヘキシル、ゞカプリル酞プロピレングリコヌル、ビス−−゚チルヘキサン酞トリプロピレングリコヌル、モノ−−゚チルヘキサン酞トリプロピレングリコヌル、トリプロピレングリコヌルメチル゚ヌテル、ゞプロピレングリコヌルメチル゚ヌテル、ゞ−プロピレングリコヌル−ブチル゚ヌテル、およびむ゜プロピルビスフェノヌル、䟋えば、−ビス−ヒドロキシ−−む゜プロピル−フェニルプロパンなどおよびその混合物から遞択される、項目、、、たたはに蚘茉の方法。
項目
がポリむ゜ブチレンであり、前蚘非極性有機媒䜓が、石油蒞留物 〜 盎鎖および分枝アルカン、環状アルカン、およびその混合物、ならびにミネラルスピリット〜芳銙族炭化氎玠の最倧含有量を有する〜炭化氎玠を含む様々な沞隰画分、オクタン酞オクチル、ステアリン酞−゚チルヘキシル、ダシ油脂肪酞−゚チルヘキシル、アゞピン酞ゞオクチル、ラりリン酞む゜プロピル、ダシ油脂肪酞゚チルヘキシル、ゞカプリル酞プロピレングリコヌル、ビス−−゚チルヘキサン酞トリプロピレングリコヌル、モノ−−゚チルヘキサン酞トリプロピレングリコヌル、およびむ゜プロピルビスフェノヌル、䟋えば、−ビス−ヒドロキシ−−む゜プロピル−フェニルプロパンなど、およびその混合物から遞択される、項目、、、たたはに蚘茉の方法。

Claims (20)

  1. 埮粒子固䜓ず、非極性媒䜓ず、匏の分散化剀
    −− 
    匏䞭、は、
    反応しおを圢成する末端ヒドロキシルもしくはアミン基に連結しおいる〜ヒドロカルビレン鎖、たたは
    反応しおを圢成する末端ヒドロキシルもしくはアミン基に連結する〜個の原子の連結基を有するポリ〜−アルキレンオキシドから埗た〜モルの䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖であっお、前蚘アルキレンオキシドは〜アルキレンオキシドの混合物であっおよく、前蚘ポリ゚ヌテル鎖は、ポリアルキレンオキシドの重量に察しお重量たでの、゚チレンオキシド由来の繰り返し単䜍を任意遞択で含む、䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖、たたは
    がを超える堎合、ずの組合せ、たたは
    がを超える堎合、もしくはもしくはその混合物ず組み合わせた、のカルボニルず反応しおを圢成するヒドロキシルもしくはアミンに連結しおいる、およびなどのヘテロ原子で任意遞択で眮換されおいる〜のヒドロカルビレン
    であり、
    は、〜であり、
    は、、、たたはその混合物であり、
    は、もしくは任意遞択で眮換されおいる〜ヒドロカルビレン基であるか、たたはこれがアミンである堎合には、ず、任意遞択で眮換されおいるアルキルメタアクリレヌトもしくはメタアクリルアミドずのマむケル付加の残基であり、
    は、少なくずも぀たたはそれ超のカルボン酞たたはその誘導䜓、䟋えば、぀たたは耇数の無氎物基などを含有する〜個の炭玠原子の化合物から誘導され、ずずの間の結合は、ずの゚ステル、アミドたたはむミド圢成反応を介した、の化合物のカップリング由来の゚ステル、アミドたたはむミド基で衚され、は、少なくずも぀の残存する、遊離の酞性カルボキシル基を含有し、およびなどのヘテロ原子、ならびにおよびなどのハロゲンたたはそのこれらの混合物を任意遞択で含有するこずができるずを含む組成物であっお、前蚘埮粒子固䜓が、高枩での焌成埌、その色圩匷床および色盞を発珟する混合金属酞化物顔料である、組成物。
  2. が〜モルの分子量のポリむ゜ブチレン化合物である、請求項に蚘茉の組成物。
  3. が〜モルの分子量のポリアルキレンオキシド化合物であり、前蚘ポリ゚ヌテル鎖䞊の䞀眮換基が〜ヒドロカルビルである、請求項に蚘茉の組成物。
  4. がアミド結合である、請求項に蚘茉の組成物。
  5. がむミド結合である、請求項に蚘茉の組成物。
  6. が゚ステル結合である、請求項に蚘茉の組成物。
  7. が、〜個の炭玠原子を有し、個もしくは耇数のハロゲン、酞玠、およびたたは窒玠で任意遞択で眮換されおおり、前蚘カルボン酞、その無氎物、たたはその混合物䞭に少なくずも぀のアリヌル基を有し、〜぀のカルボニル基を有する、ポリカルボン酞たたはその無氎物から誘導される、請求項に蚘茉の組成物。
  8. が、〜個の炭玠原子を有し、個もしくは耇数のハロゲン、酞玠、およびたたは窒玠で任意遞択で眮換されおいる脂肪族ポリカルボン酞およびたたはその無氎物から誘導される、請求項に蚘茉の組成物。
  9. 前蚘埮粒子固䜓が、、、、、、、、、、、、、、、、、、およびから遞択される、カチオン圢態の皮たたはそれ超の元玠の組合せを含有する混合金属酞化物の少なくずも぀のセラミック顔料である、請求項に蚘茉の組成物。
  10. 前蚘無機埮粒子が、前蚘組成物の玄〜玄重量存圚する、請求項に蚘茉の組成物。
  11. ミクロンを超える也燥粉末䜓積平均粒子盎埄を有する無機埮粒子を、非極性溶媒䞭でナノメヌトル未満の粒埄にミリングするための方法であっお、
    非極性有機媒䜓ず、混合金属酞化物顔料を含み、任意遞択でガラス質グレヌズ材料を含み、ミクロンを超える也燥粉末䜓積平均粒子盎埄を有する、前蚘無機埮粒子物質ず、匏−−の分散化剀
    匏䞭、は、
    反応しおを圢成する末端ヒドロキシルもしくはアミン基に連結しおいる〜ヒドロカルビレン鎖、たたは
    反応しおを圢成する末端ヒドロキシルもしくはアミン基に連結する〜個の原子の連結基を有するポリ〜−アルキレンオキシドから埗た〜モルの䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖であっお、前蚘アルキレンオキシドは〜アルキレンオキシドの混合物であっおよく、前蚘ポリ゚ヌテル鎖は、ポリアルキレンオキシドの重量に察しお重量たでの、゚チレンオキシド由来の繰り返し単䜍を任意遞択で含む、䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖、たたは
    がを超える堎合、ずの組合せ、たたは
    がを超える堎合、もしくはもしくはその混合物ず組み合わせた、のカルボニルず反応しおを圢成するヒドロキシルもしくはアミンに連結しおいる、およびなどのヘテロ原子で任意遞択で眮換されおいる〜のヒドロカルビレンであり、
    は、〜であり、
    は、、、たたはその混合物であり、
    は、もしくは任意遞択で眮換されおいる〜ヒドロカルビレン基であるか、たたはこれがアミンである堎合には、ず、任意遞択で眮換されおいるアルキルメタアクリレヌトもしくはメタアクリルアミドずのマむケル付加の残基であり、
    は、少なくずも぀たたはそれ超のカルボン酞たたはその誘導䜓、䟋えば、぀たたは耇数の無氎物基などを含有する〜個の炭玠原子の化合物から誘導され、ずずの間の結合は、ずの゚ステル、アミドたたはむミド圢成反応を介した、の化合物のカップリング由来の゚ステル、アミドたたはむミド基で衚され、は、少なくずも぀の残存する、遊離の酞性カルボキシル基を含有し、およびなどのヘテロ原子、ならびにおよびなどのハロゲンたたはそのこれらの混合物を任意遞択で含有するこずができるずをブレンドするステップず、
    前蚘分散化剀を甚いお前蚘非極性有機媒䜓䞭に分散された前蚘混合金属酞化物顔料を、分間〜時間、ビヌズミルを䜿甚しおミリングするステップず、
    前蚘䜓積平均粒子盎埄がナノメヌトル未満であるこずを確認するステップず
    を含む方法。
  12. ミクロンを超える也燥粉末䜓積平均粒子盎埄を有する無機埮粒子を、非極性溶媒䞭でナノメヌトル未満の粒埄にミリングするための方法であっお、
    非極性有機媒䜓ず、混合金属酞化物顔料を含み、任意遞択でガラス質グレヌズ材料を含み、ミクロンを超える也燥粉末䜓積平均粒子盎埄を有する前蚘無機埮粒子物質ず、匏−−の分散化剀
    匏䞭、は、
    反応しおを圢成する末端ヒドロキシルもしくはアミン基に連結しおいる〜ヒドロカルビレン鎖、たたは
    反応しおを圢成する末端ヒドロキシルもしくはアミン基に連結する〜個の原子の連結基を有するポリ〜−アルキレンオキシドから埗た〜モルの䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖であっお、前蚘アルキレンオキシドは〜アルキレンオキシドの混合物であっおよく、前蚘ポリ゚ヌテル鎖は、ポリアルキレンオキシドの重量に察しお重量たでの、゚チレンオキシド由来の繰り返し単䜍を任意遞択で含む、䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖、たたは
    がを超える堎合、ずの組合せ、たたは
    がを超える堎合、もしくはもしくはその混合物ず組み合わせた、のカルボニルず反応しおを圢成するヒドロキシルもしくはアミンに連結しおいる、およびなどのヘテロ原子で任意遞択で眮換されおいる〜のヒドロカルビレンであり、
    は、〜であり、
    は、、、たたはその混合物であり、
    は、もしくは任意遞択で眮換されおいる〜ヒドロカルビレン基であるか、たたはこれがアミンである堎合には、ず、任意遞択で眮換されおいるアルキルメタアクリレヌトもしくはメタアクリルアミドずのマむケル付加の残基であり、
    は、少なくずも぀たたはそれ超のカルボン酞たたはその誘導䜓、䟋えば、぀たたは耇数の無氎物基などを含有する〜個の炭玠原子の化合物から誘導され、ずずの間の結合は、ずの゚ステル、アミドたたはむミド圢成反応を介した、の化合物のカップリング由来の゚ステル、アミドたたはむミド基で衚され、は、少なくずも぀の残存する、遊離の酞性カルボキシル基を含有し、およびなどのヘテロ原子、ならびにおよびなどのハロゲンたたはそのこれらの混合物を任意遞択で含有するこずができるずをブレンドするステップず、
    前蚘分散化剀を甚いお前蚘非極性有機媒䜓䞭に分散された前蚘混合金属酞化物顔料を、埮粒子圓たり〜時間のミリング速床でビヌズミルを䜿甚しおミリングするステップず、
    前蚘䜓積平均粒子盎埄がナノメヌトル未満であるこずを確認するステップず
    を含む方法。
  13. 前蚘金属酞化物顔料が、、、、、、、、、、、、、、、、、、およびの矀から遞択される、カチオン圢態の皮たたはそれ超の異なる元玠の組合せを含有し、が䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖である堎合、前蚘ポリ゚ヌテル鎖䞊の䞀眮換基が〜ヒドロカルビルである、請求項に蚘茉の方法。
  14. ノズルを介しお噎出されるむンクを䜿甚しおセラミック物品たたはガラス物品基材䞊にデゞタル印刷するための方法であっお、
    匏−−の分散化剀
    匏䞭、は、
    反応しおを圢成する末端ヒドロキシルもしくはアミン基に連結しおいる〜ヒドロカルビレン鎖、たたは
    反応しおを圢成する末端ヒドロキシルもしくはアミン基に連結する〜個の原子の連結基を有するポリ〜−アルキレンオキシドから埗た〜モルの䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖であっお、前蚘アルキレンオキシドは〜アルキレンオキシドの混合物であっおよく、前蚘ポリ゚ヌテル鎖は、ポリアルキレンオキシドの重量に察しお重量たでの、゚チレンオキシド由来の繰り返し単䜍を任意遞択で含む、䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖、たたは
    がを超える堎合、ずの組合せ、たたは
    がを超える堎合、もしくはもしくはその混合物ず組み合わせた、のカルボニルず反応しおを圢成するヒドロキシルもしくはアミンに連結しおいる、およびなどのヘテロ原子で任意遞択で眮換されおいる〜のヒドロカルビレンであり、
    は、〜であり、
    は、、、たたはその混合物であり、
    は、もしくは任意遞択で眮換されおいる〜ヒドロカルビレン基であるか、たたはこれがアミンである堎合には、ず、任意遞択で眮換されおいるアルキルメタアクリレヌトもしくはメタアクリルアミドずのマむケル付加の残基であり、
    は、少なくずも぀たたはそれ超のカルボン酞たたはその誘導䜓、䟋えば、぀たたは耇数の無氎物基などを含有する〜個の炭玠原子の化合物から誘導され、ずずの間の結合は、ずの゚ステル、アミドたたはむミド圢成反応を介した、の化合物のカップリング由来の゚ステル、アミドたたはむミド基で衚され、は、少なくずも぀の残存する、遊離の酞性カルボキシル基を含有し、およびなどのヘテロ原子、ならびにおよびなどのハロゲンたたはそのこれらの混合物を任意遞択で含有するこずができるを甚いお非極性有機媒䜓䞭に分散された混合金属酞化物を準備し、
    前蚘分散化剀を䜿甚しお前蚘非極性有機媒䜓䞭に分散された前蚘混合金属酞化物を、任意遞択で぀たたは耇数のグレヌズ局が前蚘基材䞊に塗垃されおいる前蚘基材䞊に噎出させるこずによっお、前蚘基材䞊に顔料着色されたデゞタル画像を圢成させ、前蚘セラミック基材を焌成するか、たたは焌き戻しもしくはアニヌリングを斜すために前蚘ガラス基材を加熱した際に、前蚘像が有色の像を発珟させ、
    任意遞択で、前蚘デゞタル画像䞊にグレヌズを塗垃し、
    前蚘セラミック物品を高枩で加熱するか、たたは前蚘ガラス物品をアニヌリングもしくは焌き戻しするためにこれを加熱し、金属酞化物由来の前蚘像が加熱の際にその色に最適な色圩匷床を発珟する、方法。
  15. 前蚘混合金属酞化物顔料が、セラミック基材に぀いおは℃もしくはそれ超での、たたはガラス基材に぀いおは℃もしくはそれ超での焌成埌、その色圩匷床および色盞を発珟し、が䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖である堎合、前蚘ポリ゚ヌテル鎖䞊の䞀眮換基が〜ヒドロカルビルである、請求項に蚘茉の方法。
  16. 前蚘金属酞化物が、、、、、、、、、、、、、、、、、、およびの矀から遞択される、カチオン圢態の皮たたはそれ超の元玠の組合せを含有する混合金属酞化物の少なくずも぀のセラミック顔料である、請求項に蚘茉の方法。
  17. 前蚘金属酞化物が、非極性有機媒䜓䞭の金属酞化物の前蚘分散物䞭に玄〜玄重量の濃床で存圚する、請求項に蚘茉の方法。
  18. が䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖であり、前蚘非極性有機媒䜓が、石油蒞留物、オクタン酞オクチル、ステアリン酞−゚チルヘキシル、ダシ油脂肪酞−゚チルヘキシル、アゞピン酞ゞオクチル、ラりリン酞む゜プロピル、ダシ油脂肪酞゚チルヘキシル、ゞカプリル酞プロピレングリコヌル、ビス−−゚チルヘキサン酞トリプロピレングリコヌル、モノ−−゚チルヘキサン酞トリプロピレングリコヌル、トリプロピレングリコヌルメチル゚ヌテル、ゞプロピレングリコヌルメチル゚ヌテル、ゞ−プロピレングリコヌル−ブチル゚ヌテル、およびむ゜プロピルビスフェノヌル、䟋えば、−ビス−ヒドロキシ−−む゜プロピル−フェニルプロパンなどおよびその混合物から遞択される、請求項に蚘茉の方法。
  19. がポリむ゜ブチレンであり、前蚘非極性有機媒䜓が、石油蒞留物、オクタン酞オクチル、ステアリン酞−゚チルヘキシル、ダシ油脂肪酞−゚チルヘキシル、アゞピン酞ゞオクチル、ラりリン酞む゜プロピル、ダシ油脂肪酞゚チルヘキシル、ゞカプリル酞プロピレングリコヌル、ビス−−゚チルヘキサン酞トリプロピレングリコヌル、モノ−−゚チルヘキサン酞トリプロピレングリコヌル、およびむ゜プロピルビスフェノヌル、䟋えば、−ビス−ヒドロキシ−−む゜プロピル−フェニルプロパンなど、およびその混合物から遞択される、請求項に蚘茉の方法。
  20. 前蚘金属酞化物顔料が、、、、、、、、、、、、、、、、、、およびの矀から遞択される、カチオン圢態の皮たたはそれ超の異なる元玠の組合せを含有し、が䞀眮換ポリ゚ヌテル鎖である堎合、前蚘ポリ゚ヌテル鎖䞊の䞀眮換基が  〜  ヒドロカルビルである、請求項に蚘茉の方法。
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