JP2017511022A5 - - Google Patents
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Description
[0185]本開示の前述の説明は、当業者が本開示を作製または使用することを可能にするために与えられる。本開示への様々な変更は当業者には容易に明らかであり、本明細書で定義された一般原理は、本開示の趣旨または範囲から逸脱することなく他の変形形態に適用され得る。本開示全体にわたって、「例」または「例示的」という用語は、一例または一事例を示すものであり、言及された例についていかなる選好も暗示せず、または必要としない。したがって、本開示は、本明細書で説明される例および設計に限定されるべきでなく、本明細書で開示される原理および新規の特徴に一致する最も広い範囲を与えられるべきである。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
制限された同時受信能力をもつユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信の方法であって、
前記UEにおいて受信されるブロードキャストチャネルに関する受信時間を特定することと、
前記特定に少なくとも部分的に基づいて、前記受信時間において、前記UEにおいて受信されたユニキャストチャネルを復号することを控えることとを備える方法。
[C2]
前記UEにおいて、システム情報ブロック(SIB)または物理ブロードキャストチャネル(PBCH)のうちの少なくとも1つを備えるブロードキャストチャネルを受信することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記ブロードキャストチャネルが、バンドルされたブロードキャストチャネルを備える、C2に記載の方法。
[C4]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信の方法であって、
第1のカバレージ拡張技法に従って送信された第1のコンポーネントキャリアを受信することと、
第2のカバレージ拡張技法に従って送信された第2のコンポーネントキャリアを受信することと、ここにおいて、前記第2のカバレージ拡張技法が前記第1のカバレージ拡張技法とは異なる、を備える方法。
[C5]
前記第1のカバレージ拡張技法および前記第2のカバレージ拡張技法が、バンドリングをそれぞれ備え、ここにおいて、前記第1のカバレージ拡張技法と前記第2のカバレージ拡張技法との間の違いが、バンドリングサイズの違いを備える、C4に記載の方法。
[C6]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの経路損失を測定することと、
初期アクセスのために、前記測定された経路損失に基づいて、前記第1のコンポーネントキャリアまたは前記第2のコンポーネントキャリアを選択することとをさらに備える、C4に記載の方法。
[C7]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの経路損失を測定することと、
前記測定された経路損失に基づいて、フィードバックを送信することと、前記フィードバックが、示唆された1次セル(PCell)を備える、をさらに備える、C4に記載の方法。
[C8]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアについて、等しくソフトバッファを区分すること、ここにおいて、ハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスの数またはバンドリング長さが、前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの各々について異なる、をさらに備える、C4に記載の方法。
[C9]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの各々のためのハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスの数またはバンドリング長さに基づいて、ソフトバッファを区分すること、ここにおいて、前記HARQプロセスの数または前記バンドリング長さが、前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの各々について異なる、をさらに備える、C4に記載の方法。
[C10]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアが、前記UEにおいて受信された複数のコンポーネントキャリアのサブセットに属し、ここにおいて、前記サブセットの各コンポーネントキャリアが、カバレージ拡張を必要とし、同数のハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスに限定される、C4に記載の方法。
[C11]
前記方法が、
カバレージ拡張なしで送信された第3のコンポーネントキャリアを受信すること、ここにおいて、前記第3のコンポーネントキャリアが、限定されない数のハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスとともに構成されるをさらに備え、
ここにおいて、前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアが両方とも、使用されるカバレージ拡張技法のタイプに基づいて、限定数の(HARQ)プロセスとともに構成される、C4に記載の方法。
[C12]
前記第1のカバレージ拡張技法および前記第2のカバレージ拡張技法が、バンドリングをそれぞれ備え、
すべての制御チャネルが、最小のバンドリングを有する前記コンポーネントキャリアに割り振られる、C4に記載の方法。
[C13]
前記第1のコンポーネントキャリアがバンドルされた制御チャネルを備えるか、バンドルされない制御チャネルを備えるかに基づいて、ダウンリンク(DL)ハイブリッド自動再送要求(HARQ)タイミングを特定することをさらに備える、C4に記載の方法。
[C14]
前記第1のカバレージ拡張技法または前記第2のカバレージ拡張技法のうちの少なくとも1つが、チャネル反復を備え、
前記チャネル反復の長さが、前記UEのカテゴリーに基づいて、前記UEによって解釈される、C4に記載の方法。
[C15]
前記第1のコンポーネントキャリアまたは前記第2のコンポーネントキャリアのうちの少なくとも1つが、ブロードキャストチャネルを備える、C14に記載の方法。
[C16]
制限された同時受信能力をもつユーザ機器(UE)からのワイヤレス通信のための装置であって、
前記UEにおいて受信されるブロードキャストチャネルに関する受信時間を特定するための手段と、
前記特定に少なくとも部分的に基づいて、前記受信時間において、前記UEにおいて受信されたユニキャストチャネルを復号することを控えるための手段とを備える装置。
[C17]
前記UEにおいて、システム情報ブロック(SIB)または物理ブロードキャストチャネル(PBCH)のうちの少なくとも1つを備えるブロードキャストチャネルを受信するための手段をさらに備える、C16に記載の装置。
[C18]
前記ブロードキャストチャネルが、バンドルされたブロードキャストチャネルを備える、C17に記載の装置。
[C19]
ワイヤレス通信のための装置であって、
第1のカバレージ拡張技法に従って送信された第1のコンポーネントキャリアを受信するための手段と、
第2のカバレージ拡張技法に従って送信された第2のコンポーネントキャリアを受信するための手段と、ここにおいて、前記第2のカバレージ拡張技法が前記第1のカバレージ拡張技法とは異なる、を備える装置。
[C20]
前記第1のカバレージ拡張技法および前記第2のカバレージ拡張技法が、バンドリングをそれぞれ備え、ここにおいて、前記第1のカバレージ拡張技法と前記第2のカバレージ拡張技法との間の違いが、バンドリングサイズの違いを備える、C19に記載の装置。
[C21]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの経路損失を測定するための手段と、
初期アクセスのために、前記測定された経路損失に基づいて、前記第1のコンポーネントキャリアまたは前記第2のコンポーネントキャリアを選択するための手段とをさらに備える、C19に記載の装置。
[C22]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの経路損失を測定するための手段と、
前記測定された経路損失に基づいて、フィードバックを送信するための手段と、前記フィードバックが、示唆された1次セル(PCell)を備える、をさらに備える、C19に記載の装置。
[C23]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアについて、等しくソフトバッファを区分するための手段、ここにおいて、ハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスの数またはバンドリング長さが、前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの各々について異なる、をさらに備える、C19に記載の装置。
[C24]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの各々のためのハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスの数またはバンドリング長さに基づいて、ソフトバッファを区分するための手段、ここにおいて、前記HARQプロセスの数または前記バンドリング長さが、前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの各々について異なる、をさらに備える、C19に記載の装置。
[C25]
前記装置が、
カバレージ拡張なしで送信された第3のコンポーネントキャリアを受信するための手段、ここにおいて、前記第3のコンポーネントキャリアが、限定されない数のハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスとともに構成される、をさらに備え、
ここにおいて、前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアが両方とも、使用されるカバレージ拡張技法のタイプに基づいて、限定数の(HARQ)プロセスとともに構成される、C19に記載の装置。
[C26]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアが、前記UEにおいて受信された複数のコンポーネントキャリアのサブセットに属し、ここにおいて、前記サブセットの各コンポーネントキャリアが、カバレージ拡張を必要とし、同数のハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスに限定される、C19に記載の装置。
[C27]
前記第1のカバレージ拡張技法および前記第2のカバレージ拡張技法が、バンドリングをそれぞれ備え、
すべての制御チャネルが、最小のバンドリングを有する前記コンポーネントキャリアに割り振られる、C19に記載の装置。
[C28]
前記第1のコンポーネントキャリアがバンドルされた制御チャネルを備えるか、バンドルされない制御チャネルを備えるかに基づいて、ダウンリンク(DL)ハイブリッド自動再送要求(HARQ)タイミングを特定するための手段をさらに備える、C19に記載の装置。
[C29]
前記第1のカバレージ拡張技法または前記第2のカバレージ拡張技法のうちの少なくとも1つが、チャネル反復を備え、
前記チャネル反復の長さが、ユーザ機器(UE)のカテゴリーに基づいて、前記UEによって解釈される、C19に記載の装置。
[C30]
前記第1のコンポーネントキャリアまたは前記第2のコンポーネントキャリアのうちの少なくとも1つが、ブロードキャストチャネルを備える、C29に記載の装置。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
制限された同時受信能力をもつユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信の方法であって、
前記UEにおいて受信されるブロードキャストチャネルに関する受信時間を特定することと、
前記特定に少なくとも部分的に基づいて、前記受信時間において、前記UEにおいて受信されたユニキャストチャネルを復号することを控えることとを備える方法。
[C2]
前記UEにおいて、システム情報ブロック(SIB)または物理ブロードキャストチャネル(PBCH)のうちの少なくとも1つを備えるブロードキャストチャネルを受信することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記ブロードキャストチャネルが、バンドルされたブロードキャストチャネルを備える、C2に記載の方法。
[C4]
ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信の方法であって、
第1のカバレージ拡張技法に従って送信された第1のコンポーネントキャリアを受信することと、
第2のカバレージ拡張技法に従って送信された第2のコンポーネントキャリアを受信することと、ここにおいて、前記第2のカバレージ拡張技法が前記第1のカバレージ拡張技法とは異なる、を備える方法。
[C5]
前記第1のカバレージ拡張技法および前記第2のカバレージ拡張技法が、バンドリングをそれぞれ備え、ここにおいて、前記第1のカバレージ拡張技法と前記第2のカバレージ拡張技法との間の違いが、バンドリングサイズの違いを備える、C4に記載の方法。
[C6]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの経路損失を測定することと、
初期アクセスのために、前記測定された経路損失に基づいて、前記第1のコンポーネントキャリアまたは前記第2のコンポーネントキャリアを選択することとをさらに備える、C4に記載の方法。
[C7]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの経路損失を測定することと、
前記測定された経路損失に基づいて、フィードバックを送信することと、前記フィードバックが、示唆された1次セル(PCell)を備える、をさらに備える、C4に記載の方法。
[C8]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアについて、等しくソフトバッファを区分すること、ここにおいて、ハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスの数またはバンドリング長さが、前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの各々について異なる、をさらに備える、C4に記載の方法。
[C9]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの各々のためのハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスの数またはバンドリング長さに基づいて、ソフトバッファを区分すること、ここにおいて、前記HARQプロセスの数または前記バンドリング長さが、前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの各々について異なる、をさらに備える、C4に記載の方法。
[C10]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアが、前記UEにおいて受信された複数のコンポーネントキャリアのサブセットに属し、ここにおいて、前記サブセットの各コンポーネントキャリアが、カバレージ拡張を必要とし、同数のハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスに限定される、C4に記載の方法。
[C11]
前記方法が、
カバレージ拡張なしで送信された第3のコンポーネントキャリアを受信すること、ここにおいて、前記第3のコンポーネントキャリアが、限定されない数のハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスとともに構成されるをさらに備え、
ここにおいて、前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアが両方とも、使用されるカバレージ拡張技法のタイプに基づいて、限定数の(HARQ)プロセスとともに構成される、C4に記載の方法。
[C12]
前記第1のカバレージ拡張技法および前記第2のカバレージ拡張技法が、バンドリングをそれぞれ備え、
すべての制御チャネルが、最小のバンドリングを有する前記コンポーネントキャリアに割り振られる、C4に記載の方法。
[C13]
前記第1のコンポーネントキャリアがバンドルされた制御チャネルを備えるか、バンドルされない制御チャネルを備えるかに基づいて、ダウンリンク(DL)ハイブリッド自動再送要求(HARQ)タイミングを特定することをさらに備える、C4に記載の方法。
[C14]
前記第1のカバレージ拡張技法または前記第2のカバレージ拡張技法のうちの少なくとも1つが、チャネル反復を備え、
前記チャネル反復の長さが、前記UEのカテゴリーに基づいて、前記UEによって解釈される、C4に記載の方法。
[C15]
前記第1のコンポーネントキャリアまたは前記第2のコンポーネントキャリアのうちの少なくとも1つが、ブロードキャストチャネルを備える、C14に記載の方法。
[C16]
制限された同時受信能力をもつユーザ機器(UE)からのワイヤレス通信のための装置であって、
前記UEにおいて受信されるブロードキャストチャネルに関する受信時間を特定するための手段と、
前記特定に少なくとも部分的に基づいて、前記受信時間において、前記UEにおいて受信されたユニキャストチャネルを復号することを控えるための手段とを備える装置。
[C17]
前記UEにおいて、システム情報ブロック(SIB)または物理ブロードキャストチャネル(PBCH)のうちの少なくとも1つを備えるブロードキャストチャネルを受信するための手段をさらに備える、C16に記載の装置。
[C18]
前記ブロードキャストチャネルが、バンドルされたブロードキャストチャネルを備える、C17に記載の装置。
[C19]
ワイヤレス通信のための装置であって、
第1のカバレージ拡張技法に従って送信された第1のコンポーネントキャリアを受信するための手段と、
第2のカバレージ拡張技法に従って送信された第2のコンポーネントキャリアを受信するための手段と、ここにおいて、前記第2のカバレージ拡張技法が前記第1のカバレージ拡張技法とは異なる、を備える装置。
[C20]
前記第1のカバレージ拡張技法および前記第2のカバレージ拡張技法が、バンドリングをそれぞれ備え、ここにおいて、前記第1のカバレージ拡張技法と前記第2のカバレージ拡張技法との間の違いが、バンドリングサイズの違いを備える、C19に記載の装置。
[C21]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの経路損失を測定するための手段と、
初期アクセスのために、前記測定された経路損失に基づいて、前記第1のコンポーネントキャリアまたは前記第2のコンポーネントキャリアを選択するための手段とをさらに備える、C19に記載の装置。
[C22]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの経路損失を測定するための手段と、
前記測定された経路損失に基づいて、フィードバックを送信するための手段と、前記フィードバックが、示唆された1次セル(PCell)を備える、をさらに備える、C19に記載の装置。
[C23]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアについて、等しくソフトバッファを区分するための手段、ここにおいて、ハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスの数またはバンドリング長さが、前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの各々について異なる、をさらに備える、C19に記載の装置。
[C24]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの各々のためのハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスの数またはバンドリング長さに基づいて、ソフトバッファを区分するための手段、ここにおいて、前記HARQプロセスの数または前記バンドリング長さが、前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの各々について異なる、をさらに備える、C19に記載の装置。
[C25]
前記装置が、
カバレージ拡張なしで送信された第3のコンポーネントキャリアを受信するための手段、ここにおいて、前記第3のコンポーネントキャリアが、限定されない数のハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスとともに構成される、をさらに備え、
ここにおいて、前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアが両方とも、使用されるカバレージ拡張技法のタイプに基づいて、限定数の(HARQ)プロセスとともに構成される、C19に記載の装置。
[C26]
前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアが、前記UEにおいて受信された複数のコンポーネントキャリアのサブセットに属し、ここにおいて、前記サブセットの各コンポーネントキャリアが、カバレージ拡張を必要とし、同数のハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスに限定される、C19に記載の装置。
[C27]
前記第1のカバレージ拡張技法および前記第2のカバレージ拡張技法が、バンドリングをそれぞれ備え、
すべての制御チャネルが、最小のバンドリングを有する前記コンポーネントキャリアに割り振られる、C19に記載の装置。
[C28]
前記第1のコンポーネントキャリアがバンドルされた制御チャネルを備えるか、バンドルされない制御チャネルを備えるかに基づいて、ダウンリンク(DL)ハイブリッド自動再送要求(HARQ)タイミングを特定するための手段をさらに備える、C19に記載の装置。
[C29]
前記第1のカバレージ拡張技法または前記第2のカバレージ拡張技法のうちの少なくとも1つが、チャネル反復を備え、
前記チャネル反復の長さが、ユーザ機器(UE)のカテゴリーに基づいて、前記UEによって解釈される、C19に記載の装置。
[C30]
前記第1のコンポーネントキャリアまたは前記第2のコンポーネントキャリアのうちの少なくとも1つが、ブロードキャストチャネルを備える、C29に記載の装置。
Claims (15)
- ユーザ機器(UE)におけるワイヤレス通信の方法であって、
第1のカバレージ拡張技法に従って送信された第1のコンポーネントキャリアを受信することと、
第2のカバレージ拡張技法に従って送信された第2のコンポーネントキャリアを受信することと、ここにおいて、前記第2のカバレージ拡張技法が前記第1のカバレージ拡張技法とは異なる、を備える方法。 - 前記第1のカバレージ拡張技法および前記第2のカバレージ拡張技法が、バンドリングをそれぞれ備え、ここにおいて、前記第1のカバレージ拡張技法と前記第2のカバレージ拡張技法との間の違いが、バンドリングサイズの違いを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの経路損失を測定することと、
初期アクセスのために、前記測定された経路損失に基づいて、前記第1のコンポーネントキャリアまたは前記第2のコンポーネントキャリアを選択することとをさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの経路損失を測定することと、
前記測定された経路損失に基づいて、フィードバックを送信することと、前記フィードバックが、示唆された1次セル(PCell)を備える、をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアについて、等しくソフトバッファを区分すること、ここにおいて、ハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスの数またはバンドリング長さが、前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの各々について異なる、をさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの各々のためのハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスの数またはバンドリング長さに基づいて、ソフトバッファを区分すること、ここにおいて、前記HARQプロセスの数または前記バンドリング長さが、前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの各々について異なる、をさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアが、前記UEにおいて受信された複数のコンポーネントキャリアのサブセットに属し、ここにおいて、前記サブセットの各コンポーネントキャリアが、カバレージ拡張を必要とし、同数のハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスに限定される、請求項1に記載の方法。
- 前記方法が、
カバレージ拡張なしで送信された第3のコンポーネントキャリアを受信すること、ここにおいて、前記第3のコンポーネントキャリアが、限定されない数のハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスとともに構成される、をさらに備え、
ここにおいて、前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアが両方とも、使用されるカバレージ拡張技法のタイプに基づいて、限定数の(HARQ)プロセスとともに構成される、請求項1に記載の方法。 - 前記第1のカバレージ拡張技法および前記第2のカバレージ拡張技法が、バンドリングをそれぞれ備え、
すべての制御チャネルが、最小のバンドリングを有するコンポーネントキャリアに割り振られる、請求項1に記載の方法。 - 前記第1のコンポーネントキャリアがバンドルされた制御チャネルを備えるか、バンドルされない制御チャネルを備えるかに基づいて、ダウンリンク(DL)ハイブリッド自動再送要求(HARQ)タイミングを特定することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 前記第1のカバレージ拡張技法または前記第2のカバレージ拡張技法のうちの少なくとも1つが、チャネル反復を備え、
前記チャネル反復の長さが、前記UEのカテゴリーに基づいて、前記UEによって解釈される、請求項1に記載の方法。 - 前記第1のコンポーネントキャリアまたは前記第2のコンポーネントキャリアのうちの少なくとも1つが、ブロードキャストチャネルを備える、請求項11に記載の方法。
- ワイヤレス通信のための装置であって、
第1のカバレージ拡張技法に従って送信された第1のコンポーネントキャリアを受信するための手段と、
第2のカバレージ拡張技法に従って送信された第2のコンポーネントキャリアを受信するための手段と、ここにおいて、前記第2のカバレージ拡張技法が前記第1のカバレージ拡張技法とは異なる、を備える装置。 - 前記第1のカバレージ拡張技法および前記第2のカバレージ拡張技法が、バンドリングをそれぞれ備え、ここにおいて、前記第1のカバレージ拡張技法と前記第2のカバレージ拡張技法との間の違いが、バンドリングサイズの違いを備える、請求項13に記載の装置。
- 前記第1のコンポーネントキャリアおよび前記第2のコンポーネントキャリアの経路損失を測定するための手段と、
初期アクセスのために、前記測定された経路損失に基づいて、前記第1のコンポーネントキャリアまたは前記第2のコンポーネントキャリアを選択するための手段とをさらに備える、請求項13に記載の装置。
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