JP5489891B2 - 移動通信システムにおける基地局及び方法 - Google Patents
移動通信システムにおける基地局及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5489891B2 JP5489891B2 JP2010154556A JP2010154556A JP5489891B2 JP 5489891 B2 JP5489891 B2 JP 5489891B2 JP 2010154556 A JP2010154556 A JP 2010154556A JP 2010154556 A JP2010154556 A JP 2010154556A JP 5489891 B2 JP5489891 B2 JP 5489891B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component carrier
- user
- user apparatus
- scc
- reception level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 85
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 title description 5
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims description 27
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 24
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 claims description 13
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 5
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 2
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000013468 resource allocation Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
キャリアアグリゲーションによりプライマリ及びセカンダリコンポーネントキャリアを用いて通信することが可能なユーザ装置と通信する基地局であって、
1つ以上のコンポーネントキャリアに対する受信レベルを示すフィードバック情報をユーザ装置から受信する受信部と、
あるコンポーネントキャリアがセカンダリコンポーネントキャリアの候補である1つ以上のユーザ装置のグループを決定する情報整理部と、
前記あるコンポーネントキャリアに対する受信レベルに基づいて前記グループから選択された1つ以上のユーザ装置に対して、前記あるコンポーネントキャリアをセカンダリコンポーネントキャリアとして割り当てる割当部と、
前記あるコンポーネントキャリアがセカンダリコンポーネントキャリアとして割り当てられたことを、前記グループから選択されたユーザ装置に通知する通信部と
を有する基地局である。
2.第1の判定方法
3.第2の判定方法
3.1 基地局
3.2 動作例
4.第3の判定方法
4.1 基地局
4.2 動作例
5.組み合わせ
図1は実施例を説明するために想定している移動通信システムにおける通信環境を示す。図示の例では、3つの基地局(BS)と、基地局各々がカバーしているエリアを示す。説明の便宜上、1つの基地局(BS)が3つのエリアを2つのキャリアを利用してカバーしているが、基地局は、適切な如何なる数のエリアをカバーしてもよい。図示の例の基地局(BS)は、第1のコンポーネントキャリア(CC1)による通信をサポートすることに加えて、第2のコンポーネントキャリア(CC2)による通信もサポートしている。図示の簡明化のため、2つのコンポーネントキャリアしか示されていないが、コンポーネントキャリアの数はいくつでもよい。コンポーネントキャリアは、例えばLTE方式における1つのシステムキャリアに対応する。
本実施例による基地局は、あるコンポーネントキャリアが、ユーザ装置に対してセカンダリコンポーネントキャリア(SCC)として割り当てても良いか否かを以下の第1−第3の判定方法(それらの組み合わせも含む)にしたがって判定する。
第2の判定方法では、まず、ある条件を満たすユーザ装置のグループが作成される。条件は、あるコンポーネントキャリア(CC)をセカンダリコンポーネントキャリア(SCC)の候補としていることである。例えば、第1及び第2のコンポーネントキャリア(CC1、CC2)が存在し、ユーザ装置A及びBがCC1をプライマリコンポーネントキャリアとして使用しているとする。そして、ユーザ装置A及びBの両者が、CC2をSCCの候補として基地局に報告したとする。つまり、CC2の受信品質をSCC候補として基地局装置にフィードバックしている。この場合、ユーザ装置A及びBは、CC2をSCCの候補としているので、同じグループに属する。このグループ分けは、どのコンポーネントキャリアがSCCの候補となっているかに基づいて行われる。プライマリコンポーネントキャリア(PCC)が共通しているか否かはグループ分けには考慮されない。仮に、第3のコンポーネントキャリア(CC3)をPCCとするユーザ装置Cが存在し、そのユーザ装置CもCC2をSCCの候補としていた場合、ユーザ装置A、B及びCは同じグループに属することになる。
決定法の1つは、グループの中で、セカンダリコンポーネントキャリア(SCC)の候補となっているコンポーネントキャリアに対する受信レベルの大小関係に基づいて、ユーザを選択することである。例えば、図2の例において、ユーザ装置A及びBが同じグループに属し、CC2がSCCの候補になっている。本方法の場合、CC2に対する受信レベルの絶対値を比較し、より大きな受信レベルのユーザが、優先的に選択される。図示の例において、CC2の場合、ユーザ装置Bの受信レベルの方が大きいので、ユーザ装置Bがユーザ装置Aよりも優先して、SCCの割り当てを受けることができる。受信レベルが大きいということは、そのユーザ装置は良い通信環境に居る又は基地局に近いことを意味する。本方法は、通信状況が良いユーザ装置(例えば、基地局に近いユーザ装置)にSCCを優先的に割り当てることで、システムのスループットを向上させる等の観点から好ましいと考えられる。
別の決定法は、グループに属するユーザ装置各自のプライマリコンポーネントキャリア(PCC)の受信レベルと、セカンダリコンポーネントキャリア(SCC)の候補となっているコンポーネントキャリアに対する受信レベルとの差分に基づいて、ユーザを選択することである。ここで差分として表記する理由は、受信品質を一般的にデシベル(dB)にて表現しているためであり、PCCとSCC候補の相対的な受信品質の関係を数値化できていればよい。例えば、図2の例において、ユーザ装置A及びBが同じグループに属し、CC2がSCCの候補になっている。本方法の場合、PCCであるCC1に対する受信レベルと、CC2に対する受信レベルとの差分を比較し、差分の小さい方のユーザが、優先的に選択される。図示の例の場合、差分はユーザ装置Bよりもユーザ装置Aの方が小さいので、ユーザ装置Aがユーザ装置Bよりも優先して、SCCの割り当てを受けることができる。上記の「絶対値を利用する方法」の場合と結果が異なる点に留意を要する。CC2の受信レベルとPCCの受信レベルとの差分が小さいということは、そのユーザ装置にとって、SCCの候補のコンポーネントキャリアは、PCCと同程度のスループットを発揮できることを意味する。すなわち、そのユーザ装置の場合、キャリアアグリゲーションによるスループット向上効果が大きく期待できる。つまり、それぞれのCCで同程度のスループットを実現できることを示しており、PCCのみのスループットに対して例えば2倍のスループットを実現できることになる。これに対して、差分が大きい場合、そのユーザ装置にとって、SCCの候補のコンポーネントキャリアは、PCCよりもかなり低いスループットしか発揮できないことを意味する。このような状況のユーザ装置に対して、SCCの候補のコンポーネントキャリアをSCCとして許可したとしても、そのユーザ装置の場合、キャリアアグリゲーションによるスループット向上効果をさほど期待できない。つまり、PCCのみを利用した際とほぼ同程度のスループットしか実現できない。むしろ、他のユーザ装置に割り当てるべき周波数資源を利用してしまうため、システム全体のパフォーマンスを低下させてしまうことが懸念される。本方法は、キャリアアグリゲーションによるスループットの向上効果を大いに発揮できるユーザ装置にSCCを優先的に割り当てることで、システムのスループットを向上させる等の観点から好ましい。
さらに別の方法は、あるメトリックに基づいて、ユーザを選択することである。例えば、グループに属するユーザ装置各々について、セカンダリコンポーネントキャリア(SCC)の候補のコンポーネントキャリアに対するスループットと、プライマリコンポーネントキャリア(PCC)に対する平均スループットとの比率が、そのようなメトリックとして使用されてもよい。
SCCの候補のコンポーネントキャリアに対するスループットは、受信レベルとスループットとの所定の対応関係から導出されてもよい。例えば、受信レベルを表すCQIと、適応変調符号化(AMC)におけるMSCレベルとの対応関係から、受信レベルに対応するMCSレベルが導出され、そのMCSレベルからスループットが推定されてもよい。平均スループットについてもそのような対応関係から予測してもよいが、実際に測定してもよい。このようにすることで、受信品質ではなく、直接スループットという観点で評価することができる。
図4は、本実施例で使用される基地局の機能ブロック図を示す。図4には、基地局に備わる様々な機能要素の内、本実施例に特に関連するものが示されている。基地局は、UE受信情報受信部41、UE情報整理部42、UE受信情報格納部43、UE順位付け部44、SCC選択部45、SCC情報出力要求受信部46、SCC情報格納部47及び通信部48を少なくとも有する。
図5は、第2の判定方法により、あるコンポーネントキャリアが、ユーザ装置にセカンダリコンポーネントキャリア(SCC)として割り当てられるべきか否かを判定する方法例を示す。
図7は、第3の判定方法を説明するための図を示す。第3の判定方法においても、第2の判定方法と同様に、まず、ある条件を満たすユーザ装置のグループが作成される。条件は、あるコンポーネントキャリアをセカンダリコンポーネントキャリア(SCC)の候補としていることである。第3の判定方法の場合、さらに、その候補のコンポーネントキャリアをプライマリコンポーネントキャリア(PCC)としているユーザ装置が特定される。図7の例の場合、第2のコンポーネントキャリア(CC2)が、SCCの候補であるユーザ装置A及びBを含むグループが作成される。第2のコンポーネントキャリア(CC2)が、PCCであるユーザ装置Xが特定される。CC2をPCCとするユーザ装置は複数存在するため、例えば、CC2をPCCとするユーザ装置のうち、受信品質を最良または最悪とするユーザ装置をユーザ装置Xとしてもよく、その受信品質を基準値としてもよい。また、CC2をPCCとするユーザの受信品質の平均値を基準値としてもよい。
<4.1 基地局>
図8は、本実施例で使用される基地局の機能ブロック図を示す。図8には、基地局に備わる様々な機能要素の内、本実施例に特に関連するものが示されている。図8に示されている基地局は、図4に示されている基地局と共通する機能要素を有し、共通する機能要素には同じ参照番号が付されている。共通する機能要素は、具体的には、SCC−UE受信情報受信部41、SCC−UE情報整理部42、SCC−UE受信情報格納部43、SCC−UE順位付け部44、SCC選択部45、SCC情報出力要求受信部46、SCC情報格納部47及び通信部48である。これらについての重複的な説明は省略する。共通する機能要素41−45の名称に「SCC−」が付いているのは、その機能要素がセカンダリコンポーネントキャリア(SCC)に関する情報を取り扱うことを示す。図8には、さらに、PCC−UE受信情報受信部81、PCC−UE情報整理部82、PCC−UE受信情報格納部83が示されている。これらの名称に「PCC−」が付いているのは、その機能要素がプライマリコンポーネントキャリア(PCC)に関する情報を取り扱うことを示す。
図9は、コンポーネントキャリアが、ユーザ装置にSCCとして割り当てられるべきか否かを判定する方法例を示す。
上記の第1−第3の方法は、それぞれを単独に使用してもよいし、組み合わせて使用してもよい。
さらに、L個のユーザ装置のSCCの候補に対する受信レベルと、基準値とを比較することで、L個のユーザ装置から絞り込まれる。基準値は、SCC候補をPCCとするユーザ装置の受信レベルの最良値、最悪値又は平均値である。このように、あるコンポーネントキャリアをSCCとすることを希望するユーザを、複数の異なる観点から絞り込むことで、システム全体のスループット向上に真に寄与するユーザを確実に選択することができる。なお、本図において、L個のユーザからM個のユーザ装置に最終的に絞り込まれているが、これは以下の2つの条件のいずれかに基づいて定められていることが考えられる。1つ目は、第3の判定方法により合計M個のユーザに絞り込まれた場合である。2つ目は、対象CCをPCCとするユーザ装置の数と第3の判定方法の結果絞り込まれたユーザ装置の数の合計値が合計でN個となるように制御した場合において、N―(PCCとするユーザ装置の数)がMとなる場合である。後者は、スケジューラの性能として、最大処理可能ユーザ数がN個であった場合において有効な判断方法である。
42 UE情報整理部
43 UE受信情報格納部
44 UE順位付け部
45 SCC選択部
46 SCC情報出力要求受信部
47 SCC情報格納部
48 通信部
81 PCC−UE受信情報受信部
82 PCC−UE情報整理部
83 PCC−UE受信情報格納部
Claims (9)
- キャリアアグリゲーションによりプライマリ及びセカンダリコンポーネントキャリアを用いて通信することが可能なユーザ装置と通信する基地局であって、
1つ以上のコンポーネントキャリアに対する受信レベルを示すフィードバック情報をユーザ装置から受信する受信部と、
あるコンポーネントキャリアがセカンダリコンポーネントキャリアの候補である1つ以上のユーザ装置のグループを決定する情報整理部と、
前記あるコンポーネントキャリアに対する受信レベルに基づいて前記グループから選択された1つ以上のユーザ装置に対して、前記あるコンポーネントキャリアをセカンダリコンポーネントキャリアとして割り当てる割当部と、
前記あるコンポーネントキャリアがセカンダリコンポーネントキャリアとして割り当てられたことを、前記グループから選択されたユーザ装置に通知する通信部と
を有する基地局。 - 前記割当部は、前記あるコンポーネントキャリアに対する各ユーザ装置の受信レベルの大小比較に基づいて、前記グループから前記1つ以上のユーザ装置を選択する、請求項1記載の基地局。
- 前記割当部は、ユーザ装置各自のプライマリコンポーネントキャリアの受信レベルと、前記ある該当コンポーネントキャリアに対する受信レベルとの相対値に基づいて、前記グループから前記1つ以上のユーザ装置を選択する、請求項1記載の基地局。
- 前記割当部は、ユーザ装置各自のプライマリコンポーネントキャリアに対するスループットの平均値と、前記あるコンポーネントキャリアに対するスループットの予測値との比率に基づいて、前記グループから前記1つ以上のユーザ装置を選択する、請求項1記載の基地局。
- 前記情報整理部は、前記あるコンポーネントキャリアをプライマリコンポーネントキャリアとして割り当てられたユーザ装置のうち、いずれかのユーザ装置の受信レベルまたはそれら全てのユーザ装置の平均値を基準値として決定し、前記グループに属するユーザ装置の前記あるコンポーネントキャリアに対する受信レベルと、前記基準値との比較に基づいて、前記グループから前記1つ以上のユーザ装置を選択する、請求項1記載の基地局。
- 前記情報整理部は、前記グループに属するユーザ装置の前記あるコンポーネントキャリアに対する受信レベルと、前記基準値との相対値が閾値未満であった場合、該ユーザ装置を選択する、請求項5記載の基地局。
- 前記情報整理部は、前記あるコンポーネントキャリアがプライマリコンポーネントキャリアであるユーザ装置の受信レベルの最良値を、前記基準値とする、請求項5又は6に記載の基地局。
- 前記情報整理部は、前記あるコンポーネントキャリアがプライマリコンポーネントキャリアであるユーザ装置の受信レベルの最悪値を、前記基準値とする、請求項5又は6に記載の基地局。
- キャリアアグリゲーションによりプライマリ及びセカンダリコンポーネントキャリアを用いて通信することが可能なユーザ装置と通信する基地局における方法であって、
1つ以上のコンポーネントキャリアに対する受信レベルを示すフィードバック情報をユーザ装置から受信し、
あるコンポーネントキャリアがセカンダリコンポーネントキャリアの候補である1つ以上のユーザ装置のグループを決定し、
前記あるコンポーネントキャリアに対する受信レベルに基づいて前記グループから選択された1つ以上のユーザ装置に対して、前記あるコンポーネントキャリアをセカンダリコンポーネントキャリアとして割り当て、
前記あるコンポーネントキャリアがセカンダリコンポーネントキャリアとして割り当てられたことを、前記グループから選択されたユーザ装置に通知するステップ
を有する基地局における方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010154556A JP5489891B2 (ja) | 2010-07-07 | 2010-07-07 | 移動通信システムにおける基地局及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010154556A JP5489891B2 (ja) | 2010-07-07 | 2010-07-07 | 移動通信システムにおける基地局及び方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012019314A JP2012019314A (ja) | 2012-01-26 |
JP5489891B2 true JP5489891B2 (ja) | 2014-05-14 |
Family
ID=45604239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010154556A Active JP5489891B2 (ja) | 2010-07-07 | 2010-07-07 | 移動通信システムにおける基地局及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5489891B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6070899B2 (ja) * | 2013-06-09 | 2017-02-01 | 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. | スケジューリング方法および基地局 |
CN104284434B (zh) * | 2013-07-05 | 2019-10-29 | 株式会社Ntt都科摩 | 一种干扰协调方法及基站 |
US10411838B2 (en) | 2014-01-23 | 2019-09-10 | Qualcomm Incorporated | Coverage enhancements with carrier aggregation |
JP6492952B2 (ja) * | 2015-05-14 | 2019-04-03 | 富士通株式会社 | 基地局、及び、基地局の処理方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100539925B1 (ko) * | 2003-08-22 | 2005-12-28 | 삼성전자주식회사 | 직교주파수분할다중 시스템에서 부반송파 할당 장치 및 방법 |
EP3334208A1 (en) * | 2008-12-26 | 2018-06-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Measurement configuration of a mobile station in a communication system using carrier aggregation |
JP2011249964A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Sharp Corp | 通信システム、移動局装置、基地局装置、測定方法及び集積回路 |
-
2010
- 2010-07-07 JP JP2010154556A patent/JP5489891B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012019314A (ja) | 2012-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20240214995A1 (en) | Methods and Apparatus for Opportunistic Radio Resource Allocation in Multi-Carrier Communication Systems | |
US9179363B2 (en) | Systems and methods for determining a coupling characteristic in a radio communications network | |
US9578605B2 (en) | Adjusting transmit power across a network | |
US9635676B2 (en) | Apparatus for an enhanced node B for inter-cell interference coordination in wireless networks | |
US8725079B2 (en) | System and method for determining the severity of interference in different areas of a cellular radio network and coordinating radio resource management features in response | |
JP5164049B2 (ja) | 移動通信システム、基地局装置、移動局装置、処理装置および通信方法 | |
KR100987245B1 (ko) | 상향회선 무선 리소스 제어 방법, 이동체 통신 시스템, 기지국 장치, 무선 네트워크 제어 장치, 이동국, 및 기록매체 | |
EP2421295B1 (en) | Downlink inter-cell interference coordination method and base station | |
US8908551B2 (en) | Self adaptive multi-level downlink power control for noise-limited wireless cellular networks | |
US20170181179A1 (en) | Multimode base station | |
JP2012527839A (ja) | Mimoとdchsdpaとの動的スイッチング | |
JP5509054B2 (ja) | 無線リソース割当装置、基地局装置、無線リソース割当方法、及び無線リソース割当プログラム | |
JP5489891B2 (ja) | 移動通信システムにおける基地局及び方法 | |
JP5536573B2 (ja) | 移動通信システムにおける基地局及び方法 | |
CN102427594A (zh) | 根据服务质量确定载波的方法、装置及系统 | |
US10278202B2 (en) | Coordinated scheduling in a cellular network | |
US20140045502A1 (en) | Communication between a user equipment and a base station | |
CN103987079A (zh) | 一种邻区干扰确定方法及装置 | |
JP2015037235A (ja) | ハンドオーバ制御方法、基地局装置、無線通信システム、基地局制御プログラム、及び管理サーバ | |
CN103826309B (zh) | 一种调度资源的方法和装置 | |
KR102050926B1 (ko) | 가입자 분포에 따른 스케쥴링 방법 및 장치와 그를 위한 이동통신 시스템 | |
KR20140086231A (ko) | 동적 스케쥴링 방법 및 장치와 그를 위한 이동통신 시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130624 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140212 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5489891 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |