JP2017504451A - 柔軟で膨張式の遊び道具 - Google Patents

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Abstract

柔軟で膨張式の遊び道具であって、前記道具(1)は、適切な軟質プラスチックで形成され、エアチャンバ(3)をその間に画成し、およびその中に設けられた空気入口弁(4)によって膨張することができる2つの壁、すなわち、内側壁(2a)および外側壁(2b)によって形成された中空本体(2)からなり、前記本体(2)は、膨張したときに、ホーンの基本的な形を獲得し、その底部は、前記本体(2)によって形成された内部チューブ(T)内に挿入されるユーザの手に適合するように解剖学的ハンドル(2A)を形成し、任意には、前記道具(1)は、両端で閉じられた非中空本体(10)からなり、および同様にハンドル(10A)が設けられており、さらに、任意には、前記道具(1)は、中空本体(11)からなり、そのハンドル(11A)は、すべての場合において、より長くなっており、本体(2、10、11)には、それによって形成される同様の軟質プラスチック材料によって画成された内部中央エアバッグ(5)が設けられており、前記エアバッグ(5)は、ユーザの手のための中央支持ハンドルと、サウンドリード(7)に、または、適切に包囲された(9)クラクション(8)に接続されたエアポンプ(6)のためのハウジングも形成し、ユーザの手による前記エアポンプ(6)または前記クラクション(8)の作動が、道具(1)に放音させる、遊び道具。

Description

本発明特許は、大きく異なる要素として、柔軟で膨張可能であるということ、および膨張した後に、ユーザの手首にくっついて解剖学的に固定され、前記ユーザの手が遊び道具の内部にあるという事実を呈する新規な遊び道具に関する。
さらに、およびさらなる異なる要素を示すと、このような遊び道具には、ユーザの手によって持続的に押しつぶすことができる内部エアバッグが設けられており、放音の原因である、その道具内での気柱の形成をもたらす。
最新技術において公知であるように、気鳴楽器は、楽器の本体内または本体を介して振動するようにされる気柱によって音が生成される楽器である。
最も一般的でポピュラーな気鳴楽器は、子供のおもちゃ等を含む、そのプラスチックバージョンが最も流通しているホーンであり、そのようなプラスチックホーンは、パーティーやお祝い事、および一般的にはスポーツ大会、より具体的には、サッカーの試合でもかなり使われており、大きく快活な音を出してファンを喜ばせている。
最近では、2010年に南アフリカで開催されたサッカーのワールドカップにより、「ブブゼラ」として知られ、およびその起源が、昔の南アフリカの部族によって使用された昔の遠吠えにまでさかのぼる伝統的なモデルのホーンが国際的に広まり、そのようなモデルは、非常に高くて大きな音を発することができ、その理由は、音を出すためだけではなく、一体化して習熟したアクションを行うために、試合中のファンによるその使用が増大してくるためである。
プラスチックホーンおよび「ブブゼラ」ホーンはともに、マウスピース型の気鳴楽器であり、すなわち、その音が、ユーザの口によって吹かれた空気によって生成され、振動したときに放音を生じる楽器の内部に前記気柱を形成することが可能である気鳴楽器である。
それらのホーンや「ブブゼラ」は幅広く使用されているにも関わらず、それらの楽器はいくつかの欠点を呈している。
欠点の一つは、それらの楽器が硬質プラスチックで製造されているため、偶発的または意図的に人を傷付ける可能性のある、投げる物または武器としても利用される可能性があるということであり、そのため、最近では、それらの楽器のいくつかの公共の場所、すなわち、サッカー場における使用は、禁止されてきている。
別の欠点は、アクションに利用する際、それらのホーンや「ブブゼラ」は、取扱いが難しく、しばしば、アクション中にユーザの手から滑り落ちるため、そのような目的にはあまり適していないということである。
さらなる欠点は、それらの楽器は、音を出すために、吹き込みによって鳴らす必要があり、そのことは、主に長時間の使用時に、ユーザのかなりの努力を必要とし、ユーザの呼吸器系の負担による疲労につながるおそれがあるということである。
発明の目的
これらの欠点を踏まえて、およびそれらの欠点を克服するという目的に伴って、市場において独特の十分に革新的な道具、すなわち、本特許の目的を構成する「柔軟で膨張式の遊び道具」が生み出された。この道具は、手動で、または、それの上に配置された小さな空気入口弁を介して(圧縮空気を用いて)機械的に素早く膨張させることができる、軟質プラスチック材料で作られた二重壁によって形成された中空本体で構成され、前記中空本体の膨張は、ハンドルに良好に固定されたままで、ユーザの手に、より具体的には、ユーザの手首に適合可能な該ハンドルが備えられたホーンの基本的形状を有する物体の形成をもたらす。換言すれば、その上に配置された弁を介して、その道具が膨張するときに、ユーザの手をグローブの形で、それによって画定された内部チューブ内に導入することができ、前記処理手順は、その下方ハンドルによってすすめられ、その結果、前記道具は、ユーザの手に固定されて解剖学的に適合された状態となる。
別の実施形態において、本願明細書において発明された遊び道具は、同様に、それの上に設けられた同じ空気入口弁を介して手動でまたは機械的に膨張可能な、両端で閉じられた非中空本体で構成され、前記中空本体の膨張は、ハンドルに良好に固定されたままで、ユーザの手に適合可能な該ハンドルを同様に備えた円錐台の形を備えた物体の形成をもたらす。
さらに、本願明細書において発明された遊び道具には、中空形状および閉じた形状の両実施形態において、それが形成されている非常に柔らかいプラスチック材料によって画定された中央内部エアバッグが設けられ、このエアバッグは、ユーザが、その手をその道具内に導入した場合に、ユーザの手に合うように配置され、ユーザの指は、前記エアバッグ上に楽に置かれ、そのため、前記エアバッグは、その道具によって画定された本体の中心において、支持ハンドルとして機能し、したがって、前者のおかげで、後者も良好にユーザの手に固定される。
そのため、本願明細書において発明された遊び道具は、ユーザの手に「着用」されて、どのような向きおよび方向にも容易に動かすことができ、およびユーザの手から前記道具が滑り落ちる危険性を伴うことなく、(例えば、特定のアクションに関する動作を実行するための)応援スティック/棒として用いることができ、その結果、後者に対してより大きな安全性および快適性を実現できる。
一方、前記遊び道具は、十分に柔軟であり、およびブイまたは他の何らかの膨張式玩具として膨張することができ、このことは、放り投げられた場合に、誰かを傷付けることがなく、また、それは、ファンの間で喧嘩が起きた場合に、武器として(例えば、警棒として)使用可能な危険な物体になる可能性もない。そのため、この道具は、いかなるパーティーまたはお祝い事でも、およびより具体的には、サッカーの試合において、容認して使用できる害のない物体である。
既に述べたように、本願明細書において発明された遊び道具の内部中央エアバッグは、ユーザの手のための支持ハンドルとして用いられる。しかし、代替的な実施形態において、その遊び道具は、その二重壁内に閉じ込められた空気と連通する、その本体に一体化されているサウンドリードに適切に接続されたエアポンプを同時に収容するように構成することができる。そのため、内部エアバッグと、その結果として、その中に収容されたエアポンプは、ユーザの手によって断続的に圧迫されるため、それらの動作によって形成された気柱が前記サウンドリードに向かって案内され、それによって、笛の音と同様の音を生成する。
別の代替的な実施形態において、その道具の内部中央エアバッグは、この場合、その道具内に使用される同じプラスチック材料で覆われたクラクションを収容するように構成することができる。そのため、ユーザの手が断続的に前記クラクションを圧迫すると、クラクションに特有の大きな音が生じる。
したがって、通常のホーンや「ブブゼラ」において、その音は、ユーザがその口で吹くことによって生成され、この柔軟な膨張式の革新的な遊び道具によって生成される音(それは、笛の音またはクラクションの音である)は、エアポンプまたはそれの内部に配置されたクラクションを圧迫する連続的動作によって、ユーザの手自体によって生成される。
したがって、音生成は、その道具をユーザの手から偶発的に滑り落とすことなく、ユーザが望むときはいつでも停止させることができる動作である、ユーザの手の開閉動作に依存するため、音生成のための本願明細書において発明された遊び道具の使用は、ユーザのより多くの努力もユーザの呼吸器系の過負荷も必要なく、それどころか、既に説明してきたように、この革新的な道具は、同時放音を伴って、または伴うことなく、ユーザが実行する動作に関係なく、ユーザの手に解剖学的かつ永続的に固定される。
これらすべての特徴により、本願明細書において発明された「柔軟な膨張式遊び道具」は、害がなく、硬い貫通部分または鋭利な部分を呈しておらず、非常に軽くて軟らかく、および使用および取扱いが容易であり、応援アクションおよび視覚的効果を実行し、および音を生成するのが容易であるため、上述した欠点を解決することができる、市場において独特な十分に革新的な物体である。
この新規な遊び道具は、ユーザの手に適合され、およびそれによって作動されるため、この道具は、市場で知られている「ブブゼラ」と類似のものとして「マニュゼラ(manuzela)」と呼んでもよい。
本発明の説明を補足して、本発明の特徴のより良い理解を得るために、図面のセットが、この明細書に添付され、下記の事項は、それらの図によって例示的および非限定的に説明されている。
図1〜18は、本願明細書において発明された遊び道具が中空であり、および二重壁を呈する、本発明の第1の実施形態を示し、第1の実施形態というオプション(図1〜図8)においては、サウンドリードの組み込みがなされ、それに対して、第2の実施形態(図9〜図18)においては、クラクションの組み込みがなされている。
より具体的には、図1は、既に膨張位置になっている(サウンドリードを備えた)前記道具の斜視図である。 図2〜4は同じものを示し、図2は正面図である。 図2〜4は同じものを示し、図3は側面図である。 図2〜4は同じものを示し、図4は平面図である。 図2の線A−Aによって示す前記道具の長手方向断面図である。 図5の細部Aによって示す道具の拡大詳細図である。 図7は、道具本体に一体化されたサウンドリードの斜視図である。 図7Aは、道具本体に一体化されたサウンドリードの平面図である。 図8は、遊び道具が、ユーザの手にどのように解剖学的にかつ良好に固定されるか、および道具内に組み込まれたサウンドリードに向けて案内される気柱を形成するために、ユーザの手が、道具の内部中央エアバッグに収容されたエアポンプをどのように圧迫するかを示す概略図である。 図9は、既に膨張した位置における(クラクションを備えた)前記道具の斜視図である。 図10〜12は同じものを示し、図10は正面図である。 図10〜12は同じものを示し、図11は側面図である。 図10〜12は同じものを示し、図12は平面図である。 図13は、図10の線B−Bによって示す前記道具の長手方向断面図である。 図14は、図13の細部Bによって示す道具の拡大詳細図である。 図15は、道具本体に組み込まれているクラクションの斜視図である。 図15Aは、道具本体に組み込まれているクラクションの平面図である。 図16は、図11の線C−Cによって示す前記道具の別の長手方向断面図である。 図17は、図16の細部Cによって示す道具の拡大詳細図である。 図18は、遊び道具が、ユーザの手にどのように解剖学的にかつ良好に固定されるか、および前記クラクションの作動を可能にするために、ユーザの手が、道具の内部中央部分に隠されているクラクションをどのように押すことができるかを同様に示す概略図である。 図19〜図25は、本願明細書において発明された遊び道具が閉じられ、および単一の壁から成る、本発明の第2の代替的な実施形態を示し、第1の代替的な実施形態(図9〜図18)もサウンドリードの組み込みを説明し、それに対して、第2の代替的な実施形態(図19〜図25)においては、クラクションの組み込みが記載されている。 より具体的には、図19は、既に膨張した位置における(クラクションを備えた)前記道具の斜視図である。 図20〜22は同じものを示し、図20は正面図である。 図20〜22は同じものを示し、図21は側面図である。 図20〜22は同じものを示し、図22は平面図である。 図23は、図20の線D−Dによって示す前記道具の長手方向断面図である。 図24は、道具本体に組込まれているクラクションの斜視図である。 図24Aは、道具本体に組込まれているクラクションの正面図である。 図25は、遊び道具が、ユーザの手にどのように解剖学的にかつ良好に固定されるか、および前記クラクションの作動を可能にするために、ユーザの手が、道具の内部中央部に隠されているクラクションをどのように押すかを同様に示す概略図である。 図26は、本願明細書において発明された遊び道具が同様の中空であり、およびそれが、例えば、第1の実施形態においては、二重壁で構成されているが、そのハンドルは、実質的により長く、および適切なクランプ要素を介して、ユーザの前腕部に追加的に固定してもよい、本発明の第3の代替的な実施形態の斜視図である。 最後に、図27は、本願明細書において発明された遊び道具が同様の中空であり、およびそれが、例えば、第1の実施形態においては、二重壁で構成されているが、そのハンドルは、実質的により長く、および適切なクランプ要素を介して、ユーザの前腕部に追加的に固定してもよい、本発明の第3の代替的な実施形態の側面図である。
本発明特許の内容は、第1の実施形態において、適当な軟質プラスチック材料、好ましくは、ポリプロピレン(PP)で形成され、および内壁2aと外壁2bとの間にエアチャンバ3を画成する二重壁、すなわち、これらの内壁および外壁から成る中空本体2で構成される、図1〜図18に示す「柔軟で膨張式の遊び道具1」であり、本体2は、その外壁2bのいずれかの適当な箇所に設けられた空気入口弁4を介して、(圧縮空気を用いて)手動で、および機械的に素早く膨張させることができる。
前記本体2は、膨張時に、図1および図9に示すようなホーンの形になり、ユーザの手、より具体的には手首に対するその適応を可能にするハンドル2Aを呈する前記本体2の底部は、良好に手首に固定される。
換言すれば、道具1の中に設けられた空気入口弁4を介したその道具の膨張時に、ユーザの手を、それによって形成されたグローブのような内部チューブT内に導入することができ、このような処理手順は、前記底部ハンドル2Aによって案内されて促進され、前記道具1は、ユーザの手に固定されて解剖学的に適合される。
さらに、本体2は、それが形成されている軟質プラスチック材料によって画定された内部中央エアバッグ5を呈し、このバッグ5は、ユーザが、その手をその道具内に導入したときに、ユーザの手と重なるように配置されて、ユーザの手がその上に楽に置かれ、前記エアバッグ5は、その道具によって画定された内部チューブTの中間で支持ハンドルとして機能し、それにより、後者は、ユーザの手にさらに良好に固定される(より具体的には、図8および図18を参照)。
その結果、本願明細書において発明された遊び道具1は、ユーザの手に「着用」されるため、その道具を、どのような向きおよびどの方向にも容易に動かすことができ、およびユーザの手から前記道具が滑り落ちる危険性を伴うことなく、(例えば、特定のアクションに関する動作を実行するための)応援スティック/棒として用いることができ、その結果、ユーザに対してより大きな安全性および快適性を実現できる。
一方、前記遊び道具1は、十分に柔軟であり、およびブイまたは他の何らかの膨張式玩具として膨張することができ、その道具は、放り投げられた場合に、誰かを傷付けることがなく、また、それは、ファンの間で喧嘩が起きた場合に、武器として(例えば、警棒として)使用可能な危険な物体になる可能性もない。そのため、この道具1は、いかなるパーティーまたはお祝い事でも、およびより具体的には、サッカーの試合において、容認して使用できる害のない物体である。
既に述べたように、遊び道具1の内部中央エアバッグ5は、ユーザの手のための支持ハンドルとして用いられる。しかし、この機能に加えて、前記内部エアバッグ5は、以下で説明するように、サウンドリードおよびクラクションを同時に収容するように構成することができる。
図1〜図8に示す第1の実施形態オプションにおいて、前記エアバッグ5は、図5および図6の断面図および拡大詳細図により良好に図示されているように、本体2に一体化されたサウンドリード7に適切に接続され、エアチャンバ3を構成する二重壁2a、2bに取り囲まれたそのエアチャンバと連通するエアポンプ6のためのハウジングを同時に構成し、道具1に用いることができるサウンドリード7の実施例は、図7および図7Aに示されている。
そのため、内部エアバッグ5と、その結果として、その内部に収容されたエアポンプ6は、ユーザの手によって断続的に押されると、その動作によって生成された気柱が前記サウンドリード7に向かって、およびこれからエアチャンバ3に向かって案内されて、笛の音と同様の音の放音が生じる(図8を参照)。
図9〜図18に示す第2の実施形態オプションにおいて、遊び道具1の内部中央エアバッグ5は、この場合、図13、図14、図16および図17の断面図および詳細図に良好に図示されているように、その道具の本体2に使用される同じプラスチック材料によって構成された壁9間に取り囲まれているクラクション8のためのハウジングを構成することができ、道具1に用いることができるクラクション8の実施例は、図15および図15Aに図示されている。
したがって、内部エアバッグ5およびそれに伴ってクラクション8が、ユーザの手によって断続的に押されると、それによって生成される音が放音される(図18を参照)。
図19〜図25に示す本発明の第2の代替的な実施形態において、遊び道具1は、両端で閉じられ、適切な軟質プラスチック材料、好ましくは、ポリプロピレン(PP)で同様に形成され、および単一の壁10aによって形成された非中空本体10から成り、前記本体10は、同様に、本体内に設けられた同様の空気入口弁4を介して手動でまたは機械的に膨張可能であり、前記本体10の膨張は、円錐台の形を備えた物体の形成をもたらし、その結果、弁4を介した前記本体10の膨張時に、前者が空気で十分に満たされて、本体全体を覆う内部チューブ3を画定する。
また、この実施形態において、前記本体10の下方部は、ユーザの手への適応を可能にするハンドル10Aを呈し、このようなハンドルは、その本体が形成されている軟質プラスチック材料によって画成された同じ内部中央エアバッグ5を呈している。
第1の実施形態の両実施形態オプションに記載されているように、ユーザがその手を遊び道具1内に導入すると、ユーザの指は、それに伴って、前記道具がそれを介してユーザの手に良好に固定される支持ハンドルとして機能する前記エアバッグ5上に楽に置かれる(図25を参照)。
さらに、それら2つの実施形態オプションに記載されているように、遊び道具1のエアバッグ5は、サウンドリード7に接続されたエアポンプ6のためのハウジング、または、クラクション8のためのハウジングを構成することができる。添付図面19〜図25においては、前記エアバッグ5の内部にクラクション8を含む実施形態オプションが図示されており、前記クラクション8は、図23の断面図に良好に図示されているように、道具本体2の好適なプラスチック材料によって構成された壁9内に同様に閉じ込められている。
この代替的な実施形態においては、図24および図24Aに図示されているように、本発明の第1の代替的な実施形態(図15および図15A)の実現の第2のオプションに用いられる同じタイプのクラクション8を用いてもよい。
図25に図示されているように、内部エアバッグ5およびそれに伴ってクラクション8が、ユーザの手によって断続的に押されると、生成された音が放音される。
最後に、図26および図27に示す本発明の第3の代替的な実施形態において、本願明細書において発明された遊び道具1は、同様に中空であり、および例えば、第1の代替的な実施形態(図1〜図18)における二重壁11aおよび11bによって形成されている本体11から成るが、そのハンドル11Aは、ユーザの前腕部に重なるように、かなり長くなっており、クランプ要素12、例えば、前記道具1が、それを介して前記ユーザの前腕部に固定される弾性バンド、ベルトまたは調節可能なストラップを呈し、追加的な固定箇所を設けている(図27を参照)。
本願明細書において発明された遊び道具1は、何色でもまたはどのようなパターンでも製造してもよく、または、2色以上の組合せを含む何らかのデザインを形成するための任意の着色フィルムの貼付を受け入れてもよい。
道具1が、何らかのスポーツのゲームまたは試合で使用される場合、それらの色は、現在スタジアムで行われているアクションおよびゲームを実行するように、ファンによって個人でも集団でも用いられるように娯楽要素を構成するために、戦っているクラブ、チームまたは国の色と一致させてもよい。
さらに、コミュニケーション、広告およびマーケティングの優れた手段として機能するであろう、可能性のある製造会社またはスポンサーの任意のロゴタイプおよび/または商標を、このような遊び道具1に施してもよい。

Claims (12)

  1. 適切な軟質プラスチック材料で形成され、それらの間にエアチャンバ(3)を画成している二重壁、すなわち、内側壁(2a)および外側壁(2b)によって形成され、その外側壁(2b)の適切な箇所に設けられた空気入口弁(4)を介して膨張可能である中空本体(2)で構成される柔軟で膨張式の遊び道具(1)であって、
    膨張したときに、前記中空本体(2)がホーンの形になり、その形の底部は、ハンドル(2A)によって方向付けられた、前記中空本体(2)によって形成された内部チューブ(T)に導入されるユーザの手に適応可能な解剖学的ハンドル(2A)を呈し、
    前記中空本体(2)は、それが形成されている好適な軟質プラスチック材料によって画成された内部中央エアバッグ(5)を呈し、前記内部中央エアバッグ(5)は、前記ユーザの手を支持するための、およびサウンドリード(7)に接続されたエアポンプ(6)を収容するための、およびクラクション(8)のための中央支持ハンドルを呈し、前記ユーザの手による前記エアポンプ(6)または前記クラクション(8)の作動が、遊び道具(1)による放音をもたらす柔軟で膨張式の遊び道具(1)。
  2. 前記遊び道具(1)を形成する本体は、両端が閉じられ、内部エアチャンバ(3)を画成し、およびその中に設けられた空気入口弁(4)を介して同様に膨張することができる単一の壁(10a)によって形成された非中空本体(10)であり、前記非中空本体(10)の膨張は、その底部が前記ユーザの手に適合可能な同様の解剖学的ハンドル(10A)を呈する円錐台の形を備えた物体の形成をもたらし、前記非中空本体(10)は、前記ユーザの手を支持するための中央支持ハンドルを、およびサウンドリード(7)に接続された前記エアポンプ(6)または前記クラクション(8)のためのハウジングを構成する前記内部中央エアバッグ(5)も呈し、前記ユーザの手による前記エアポンプ(6)または前記クラクション(8)の作動が、前記遊び道具(1)による放音をもたらす、請求項1に記載の柔軟で膨張式の遊び道具。
  3. 前記遊び道具(1)の本体は、その底部またはハンドル(11A)がより長くなっており、前記ユーザの前腕部に重なる中空本体(11)であり、および前記遊び道具(1)を前記ユーザの前腕部に固定して、さらなる固定をもたらすクランプ要素(12)が設けられている、請求項1に記載の柔軟で膨張式の遊び道具。
  4. 前記本体(2、10、11)に一体化された前記サウンドリード(7)がエアチャンバ(3)と連通しており、前記内部エアバッグ(5)内に収容されたエアポンプ(6)上の前記ユーザの手の圧力によって形成された気柱が、前記サウンドリード(7)に向かって、およびこれからエアチャンバ(3)に向かって案内されて、笛の音と同様の音を放音する、請求項1〜3の何れか一項に記載の柔軟で膨張式の遊び道具。
  5. 前記本体(2、10、11)内に一体化された前記クラクション(8)は、前記本体に使用されている好適なプラスチック材料によって構成された壁(9)で包囲されており、壁(9)で包囲された前記クラクション(8)上の前記ユーザの手の圧力が、前記クラクションに特有の音を生じさせる、請求項1〜3の何れか一項に記載の柔軟で膨張式の遊び道具。
  6. 前記クランプ要素(12)が弾性バンドである、請求項3に記載の柔軟で膨張式の遊び道具。
  7. 前記クランプ要素(12)がベルトである、請求項3に記載の柔軟で膨張式の遊び道具。
  8. 前記クランプ要素(12)が、調節可能なストラップである、請求項3に記載の柔軟で膨張式の遊び道具。
  9. 前記遊び道具(1)は、任意の色またはパターンで製造される、請求項1〜3の何れか一項に記載の柔軟で膨張式の遊び道具。
  10. 前記遊び道具(1)は、二色以上の色を組合せた任意のデザインを形成する任意の着色フィルムの貼付を受け入れる、請求項1〜3の何れか一項に記載の柔軟で膨張式の遊び道具。
  11. 前記遊び道具(1)の色は、クラブ、チームまたは国の色と一致しており、アクションを実行するための、ファンおよび同様のファンのグループによって使用される警棒/スティックと同様の要素を構成する、請求項1〜3の何れか一項に記載の柔軟で膨張式の遊び道具。
  12. 前記遊び道具(1)は、可能性のある製造会社またはスポンサーのロゴタイプおよび/または商標を施すことを受け入れ、コミュニケーション、広告およびマーケティングの手段として機能する、請求項1〜3の何れか一項に記載の柔軟で膨張式の遊び道具。
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