JP2006055498A - 異機能を併せ有する打音遊具 - Google Patents

異機能を併せ有する打音遊具 Download PDF

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【課題】 従来、有機的に結びつけられていなかった打音遊具に、更に運動機能等を刺激するための遊具としての機能を持たせた、新規な遊具を得ることを技術課題とした。
【解決手段】 互いに打ち合う一対の打音片2A、2Bを組み合わせ、この打音片2A、2Bのいずれか一方または双方の内側には異機能の作用空間5を形成し、且つ少なくとも一方の打音片2Aはグリップ部3または吊持具8を具えていることを特徴として成り、打音遊具1としての機能の他に更に他の捕球遊具等としての機能等を併せ持たせることができ、多面的な使用あるいは多方面からの幼児等の成長刺激が得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は幼児等が使用するのに適した遊具に関するものであって、特に快い打音発生と、例えば捕球遊具としての機能を奏することのできる異機能を併せ有する打音遊具に係るものである。
幼児の遊具は、視覚、聴覚、知能、更には運動機能の発達等を考慮して種々のものが提供されている。しかしながら多くは、それぞれの目的に対応しているものが多く、例えば聴覚刺激あるいはリズム刺激を行う打音遊具であれば、カスタネット状のもの、タンバリン状のもの等の本来の楽器をミニチュア化したものが提供されている。
一方、これと全く異なる視点で運動機能の向上や運動への興味を引くための遊具は、危険性を回避するため、例えばプラスチックや布、ゴム等の柔軟な素材で、野球遊び用のバット、グローブ、ボール等が作られている(特許文献1参照)。
しかしながらこのような遊具の場合、運動への興味は得られるものの、例えば実際にグローブで捕球した際の捕球音は得られない。
もとより従来は、遊具に安全性を求める以上、捕球時の快音については得られないものとの先入観が支配し、それ以上の工夫はされていなかった。
このように従来は、打音等の発生による音感、リズム感への刺激と、運動機能への刺激とを融合的に発揮できるような遊具については殆どその提案がなされていなかったのである。
特開2002−159612公報
本発明はこのような背景を考慮してなされたものであって、従来、有機的に結びつけられていなかった打音遊具に、更に運動機能等を刺激するための遊具としての機能を持たせた、新規な遊具を得ることを技術課題としたものである。
すなわち請求項1記載の異機能を併せ有する打音遊具は、互いに打ち合う一対の打音片を組み合わせ、この打音片のいずれか一方または双方の内側には異機能の作用空間を形成し、且つ少なくとも一方の打音片はグリップ部または吊持具を具えていることを特徴として成るものである。
この発明によれば、打音遊具としての機能の他に更に他の捕球遊具としての機能等を併せ持たせることができ、多面的な使用あるいは多方面からの幼児等の成長刺激が得られる。
また請求項2記載の異機能を併せ有する打音遊具は、前記要件に加え、前記異機能の作用空間は、捕球空間であることを特徴として成るものである。
この発明によれば、打音遊具とともに捕球遊具として用いることができ、且つ捕球時に打音が発生するように操作すれば、実際の捕球時に生ずるような快音が発生でき、幼児等が遊ぶ際により興味等を持たせることができる。
更にまた請求項3記載の異機能を併せ有する打音遊具は、前記請求項2記載の要件に加え、前記グリップ部は一方の打音片に具えられるとともに、その形状は野球用のバットのグリップ側形状を模したものであり、また一対の打音片の外面形状あるいは内面形状は野球用のグローブを模した形状であり、且つグリップ部を有しない打音片には親指の差し込みがされる開閉操作部を具えていることを特徴として成るものである。
この発明によれば、捕球遊具として更に外観的にも興味を得られるよう、ゲーム用具に因みバットあるいはグローブの外観形状を部分的に模したものであり、視覚面での興味を抱かせることができる。またグリップ部を握った状態で一対の打音片を開閉させる動作を片手で行うことができる。
更にまた請求項4記載の異機能を併せ有する打音遊具は、前記請求項2または3記載の要件に加え、前記捕球空間の空間形成面には、面ファスナの少なくとも一方が設けられていることを特徴として成るものである。
この発明によれば、捕球遊具において更に面ファスナ等を作用空間に配したから、例えばフェルト製の幼児用ボール等を捕球する際にも、捕球操作が充分に習得できない段階であっても確実に捕球することができ、遊び乃至は運動に対する興味をより抱かせることができる。
そしてこれら各請求項記載の発明の構成を手段として前記課題の解決が図られる。
本発明によれば、特に快い打音発生と、例えば捕球遊具としての機能を奏することにより、多面的な使用あるいは多方面からの幼児等の成長刺激が得られる。
本発明を実施するための最良の形態は以下の実施例に示すとおりであり、更にこの実施例に対して本発明の技術的思想の範囲内において適宜変更を加えることも可能である。
以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明する。
図1〜4中、符号1に示すものが本発明の異機能を併せ有する打音遊具(以下、打音遊具1と称する)であって、このものは一例として野球用のグローブを模した、捕球機能を具えた遊具として構成されるものであり、例えば木製あるいはプラスチックの成型品等によって構成されるものである。打音遊具1は一対の打音片2を有し、少なくともその一方の打音片2A(特に打音片2を区別して表示する場合には、打音片2A、打音片2Bとして説明する)にグリップ部3が設けられて成る。
そしてそれぞれの打音片2A、打音片2Bは、ヒンジ4によって開閉自在に構成されるものであり、このものは好ましくは幼児等が指を挟んでしまった場合でも安全なようにゴム等によって接続して、打音片2A、打音片2Bの開閉動作が円滑に行われるようにすることが望ましいが、もちろん図3(a)に示すように回動ピンを具えた蝶番4Bを用いても差し支えない。
そしてこれら打音片2とグリップ部3は、それぞれ捕球遊具としての外観的興味を向上させるため、例えばグリップ部3については野球用バットのグリップ付近の形状を模し、一方、打音片2については、その外面形状を例えば野球用のグローブまたはミット状の形状を模することが好ましい。
更に打音片2にはそれぞれ作用空間5が設けられるものであり、このものは打音片2の当接面側を彫り込んだような形状であり、一例として捕球遊具としての作用を有するこの実施例にあっては、前記作用空間5は捕球空間5Aとして構成される。
更に捕球空間5Aとして作用する作用空間5は、その空間を仕切る内周面に、一例としてフック6aを具えた側の面ファスナ6を貼設することが好ましい。これは例えば、フェルト等で柔軟な表面としたり、あるいはループ6bを具えた側の面ファスナ6を貼設した幼児用のボールB等を受け止めた際、フェルトまたはループ6bとフック6aとが係合して、捕球状態を維持できるようにするものである。
更に、前記打音片2のうち、打音片2Aにはグリップ部3が具えられ、一方、グリップ部3を具えていない打音片2Bにあっては、親指が係合され得る開閉操作部7を設けることが好ましい。なお親指を係合するとは、親指を開閉操作部7に係止させたり、あるいは親指を開閉操作部7に差し込む等、種々の形態が採り得るものである。もちろん開閉操作部7には親指のほか、人指し指等他の指や掌などを係合するようにしてもよい。
更に、打音片2における作用空間5の上縁部には当たり面20が形成される。
本発明の打音遊具1は、上述したような具体的な構成をその一例とするものであり、これを用いるには図1に示すように、例えば幼児等がグリップ部3を片手で掴持し、その握った手の親指を開閉操作部7に係合させ、親指を操作することにより打音片2の開閉を行う。そして捕球する場合には打音片2を大きく開けて、捕球空間5AにボールBを受け止め、且つ、受け止めた後には親指を閉じるような操作をして打音片2A、2Bの当たり面20を相互に打ち当て合うようにし、捕球時に生ずるような音を模擬的に再現するのである(図2参照)。
もちろん捕球動作を行わずにいわゆるカスタネット様に打音片2A、2Bの当たり面20を相互に打ち当てて、一定のリズム等で打音の発生を行うような遊び方をしても、もとより差し支えない。
〔他の実施例〕
本発明は以上述べた打音片2A、2Bを相互に打ち当て合うことにより打音を発生させるようにし、更に捕球機能を併せ有するようにした実施例を基本となる実施例とするものであるが、他の異機能を奏するための作用空間5を工夫することもできる。
まず図5に示す打音遊具1は、打音片2A、2Bの形状をメガホン状にしたものであり、その内側に形成される異機能の作用空間5を拡声空間5Bとし、この拡声空間5Bに対し、グリップ部3に設けた透孔3Aを連通させて成るものである。そして図5(a)に示すように打音片2A、2Bを閉じ合わせ、且つ透孔3Aを口に当てて声を出すことにより、拡声作用を得ることができるものである。また図5(b)に示すように、前記打音片2A、2Bの内面に野球用のグローブ等を模した装飾を施すようにしてもよい。
更に拡声空間5Bを具える打音遊具1は図5(c)に示すような形態を採ることもでき、基本となる実施例で述べたように、打音片2A、2Bの内面に面ファスナ6を設ける等して、前記拡声空間5Bを捕球空間5Aとしても機能させるようにすることもできる。
なお本発明の異機能を併せ有する打音遊具1は、もとより幼児用の遊具に限らず、このように拡声空間5Bを有する実施例の場合、打音と拡声音とが同時に奏し得るため、例えばスポーツ観戦における応援グッズとしての使用にも面白さを追求することができる。
また打音遊具1をスポーツ観戦における応援グッズとして供する形態としては、更なる面白さを追求して図6に示すような形態を採ることもできる。
具体的には打音片2Aの形状をメガホン状とし、内側に形成される異機能の作用空間5を拡声空間5Bとし、この拡声空間5Bに対し、グリップ部3に設けた透孔3Aを連通させて成るものである。また打音片2Bの形状を一例として野球のボール状にするものであり、打音片2Aと打音片2Bとはバネ2bによって連結される。
そして透孔3Aを口に当てて声を出すことにより、拡声作用を得ることができるものであり、このときには打音片2Aに形成される作用空間5を拡声空間5Bとして機能させるものである。
一方、バネ2bを叩いて打音片2Bを打音片2Aに当て、打音を発生させたときには、打音片2Aに形成される作用空間5を共鳴空間5Cとして機能させて、共鳴作用を得ることができるものである。
更にまた図7(a)(b)に示す打音遊具1は、打音片2Aに具えられるグリップ部3の内部空間を、一例としてガムG等の菓子類の収容空間3Bとして機能させるようにしたものである。そしてこの実施例では、打音片2A、2Bの内側に形成される異機能の作用空間5を、ガムGの受皿空間5Dとして機能させるようにした。
なおこの実施例で示す打音遊具1にあっては、ヒンジ4に適宜ロック機能を具え、打音片2Bが蓋として機能し、このものが不用意に開いて収容空間3B内のガムGがこぼれ出してしまわないようにすることが望ましい。
更にまた図8に示す打音遊具1は、打音片2Aに具えられるグリップ部3の内部空間にライターを内蔵し、着火具として機能させるようにしたものである。そしてこの実施例では、打音片2A、2Bの内側に形成される異機能の作用空間5を燃焼空間5Eとして機能させ、打音片2A、2B自体を風防として機能させるようにした。
なおこの実施例で示す打音遊具1にあっては、ヒンジ4に発音機能を具え、打音片2A、2Bの開放時に金属音を発するようにすることができ、この場合には、開放時(カキン)、着火時(パチ)及び閉鎖時(パチン)にそれぞれ異なった音が発せられるため、着火具としての使用に野球的な面白さを追求することができる。
更にまた図9に示す打音遊具1は、打音片2A、2Bの内側に形成される異機能の作用空間5を、宝石J等の格納空間5Fとして機能させるようにしたものである。
そして前記打音片2A、2Bのいずれか一方または双方には吊持具8が具えられるものである。
なお前記吊持具8としては、ネックレス、ブレスレット、ストラップ等、種々のものが適用される。
本発明の異機能を併せ有する打音遊具の使用状態を示す斜視図である。 同上打音発生時の打音遊具を示す斜視図である。 打音遊具の開閉状態を示す正面図である。 打音遊具の開閉状態を示す背面図である。 作用空間を拡声空間とした実施例を示す斜視図である。 作用空間を拡声空間及び共鳴空間とした実施例を示す斜視図である。 作用空間を受皿空間とした実施例を示す斜視図である。 作用空間を燃焼空間とした実施例を示す斜視図である。 作用空間を格納空間とした実施例を示す斜視図である。
符号の説明
1 打音遊具
2 打音片
2A 打音片
2B 打音片
2b バネ
20 当たり面
3 グリップ部
3A 透孔
3B 収容空間
4 ヒンジ
4B 蝶番
5 作用空間
5A 捕球空間
5B 拡声空間
5C 共鳴空間
5D 受皿空間
5E 燃焼空間
5F 格納空間
6 面ファスナ
6a フック
6b ループ
7 開閉操作部
8 吊持具
B ボール
G ガム
J 宝石

Claims (4)

  1. 互いに打ち合う一対の打音片を組み合わせ、この打音片のいずれか一方または双方の内側には異機能の作用空間を形成し、且つ少なくとも一方の打音片はグリップ部または吊持具を具えていることを特徴とする異機能を併せ有する打音遊具。
  2. 前記異機能の作用空間は、捕球空間であることを特徴とする請求項1記載の異機能を併せ有する打音遊具。
  3. 前記グリップ部は一方の打音片に具えられるとともに、その形状は野球用のバットのグリップ側形状を模したものであり、また一対の打音片の外面形状あるいは内面形状は野球用のグローブを模した形状であり、且つグリップ部を有しない打音片には親指が係合される開閉操作部を具えていることを特徴とする請求項2記載の異機能を併せ有する打音遊具。
  4. 前記捕球空間の空間形成面には、面ファスナの少なくとも一方が設けられていることを特徴とする請求項2または3記載の異機能を併せ有する打音遊具。
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