JP2017228554A - 冷却フィン構造 - Google Patents

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【課題】柱状フィンが千鳥状に配置されており、かつ柱状フィンから冷媒への熱伝達の効率を向上しうる冷却フィン構造を提供する。【解決手段】電子機器の冷却器に用いられる冷却フィン構造であって、冷媒が流れる冷媒通路に千鳥状に配置される複数の柱状フィン20を備えている。柱状フィン20は、外側に凸となった1つの凸円弧26と、内側に凹となった2つの凹円弧28とから成る扇状断面形状を有する。柱状フィン20の凹円弧28は、その柱状フィン20から凹円弧28側の斜め方向に隣り合って配置される柱状フィン20の凸円弧26の中心点102を中心とした円周130上に位置している。【選択図】図3

Description

この発明は、冷却フィン構造に関し、さらに詳しくは千鳥状に配置される柱状フィンを有する冷却フィン構造に関する。
従来の冷却フィン構造に関して、特許文献1には、電子機器の冷却を目的とした横断面円形のピンフィンを備えた冷却フィン構造が開示されている。
上述の特許文献に開示されるように、発熱を伴う各種電子機器を冷却するために、冷媒通路上にピンフィンを配置した冷却器が利用されている。しかし、近年の電子機器小型化に伴い、電子機器の熱流束が増加し、冷却器のさらなる高性能化が求められている。そこで、冷却器に配置される冷却フィン構造の高性能化が必要となる。
特開2013−123038号公報
この発明の目的は、上記の課題を解決することであり、柱状フィンが千鳥状に配置される冷却フィン構造において、柱状フィンから冷媒への熱伝達の効率を向上させることである。
本発明は、上記目的を達成するために以下の様態からなる。
1)電子機器の冷却器に用いられる冷却フィン構造であって、冷媒が流れる冷媒通路に千鳥状に配置される複数の柱状フィンを備え、前記柱状フィンは、外側に凸となった1つの凸円弧と、内側に凹となった2つの凹円弧とから成る扇状断面形状を有し、前記柱状フィンの凹円弧は、その柱状フィンから凹円弧側の斜め方向に隣り合って配置される柱状フィンの凸円弧の中心点を中心とした円周上に位置している冷却フィン構造。
2)前記凸円弧が半径Rを有し、冷媒流れに対して直交する方向に隣り合って配置される柱状フィン間の隙間がdであり、冷媒流れに対して斜め方向に隣り合って配置される柱状フィン間のピッチが、冷媒流れに対して直交する方向においてR+d/2であり、柱状フィンの凹円弧が位置する前記円周の半径がR+dである上記1)に記載の冷却フィン構造。
3)前記流れ方向に並んだ複数の柱状フィンからなるフィン列が、複数列設けられていることを特徴とする上記1)または2)記載の冷却フィン構造。
4)柱状フィンの断面形状が、前記冷媒流れ方向にのびかつ柱状フィンにおける前記冷媒流れと直交する方向の中心を通る中心線を軸として線対称となっている上記1)〜3)のうちのいずれかに記載の冷却フィン装置。
5)前記流れ方向に対して上流側に凸円弧が配置され、下流側に凹円弧が配置されている上記4)記載の冷却フィン構造。
6)前記流れ方向に対して上流側に凹円弧が配置され、下流側に凸円弧が配置されている上記4)記載の冷却フィン構造。
以上に説明したように、この発明に従えば、柱状フィンが千鳥状に配置される冷却フィンにおいて、冷媒流れに対して斜め方向に隣り合って配置される柱状フィン間の隙間を一定に保ったまま、冷媒流れ方向における柱状フィンの密度を高めることができる。その結果、柱状フィンから冷媒への熱伝達の効率を向上させることができる。
この発明による冷却フィン構造が適用されたパワー制御ユニットの冷却器を示す一部を省略した側面図である。 一部を省略した図1のA−A線断面図である。 図2の一部分を拡大して示す図である。 この発明の他の実施形態の冷却フィン構造を示す図2相当の図である。 千鳥状に配置された横断面円形のピンフィンと、この発明の冷却フィン構造の柱状フィン外との発熱面あたりの熱伝達率を比較するグラフである。
この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
なお、以下で参照する図面では、同一またはそれに相当する部材には、同じ番号が付されている。
また、以下の説明において、「アルミニウム」という用語には、純アルミニウムの他にアルミニウム合金を含むものとする。
本実施の形態では、本発明における冷却フィン構造が、ハイブリッド自動車に搭載されるパワー制御ユニット(PCU:Power Control Unit)の冷却器に適用される。図1は、この発明の実施の形態における冷却フィン構造が適用されたパワー制御ユニットの冷却器を示す側面図である。図2は、図1中のパワー制御ユニットの冷却器を平面的に見た場合の断面図である。図3は,図2の一部分を拡大して示す図である。
図1を参照して、パワー制御ユニット1の冷却器10には、冷却対象である複数の半導体素子12が搭載されている。複数の半導体素子12は、パワー制御ユニット10の駆動に伴って発熱する。
図1および図2において、パワー制御ユニット1の冷却器10は、絶縁板14、流路天板16、流路底板18および流路側壁24を備え、複数の柱状フィン20からなる冷却フィン構造を有する。
絶縁板14は、高い電気絶縁性および熱伝導性を有する材料、たとえばセラミックスにより形成されている。絶縁板14の表面上には、複数の半導体素子12が互いに間隔をあけて接合されている。
流路天板16、流路底板18、流路側壁24および複数の柱状フィン20は、高い熱伝導性を有する材料により形成されている。本実施形態では、流路天板16、流路底板18、流路側壁24および複数の柱状フィン20がアルミニウムから形成されている。流路天板16、流路底板18、流路側壁24および複数の柱状フィン20は、半導体素子12で発生した熱を冷媒としての冷却水(LLC:ロングライフクーラント)に放熱するヒートシンクを構成している。
なお、冷却器の製造方法として、アルミダイキャストによって、複数の柱状フィン20を流路天板16もしくは流路底板18と一体に成形してもよいし、複数の柱状フィン20を単体で成形した後、これらを流路天板16および流路底板18に組み付けてもよい。あるいは、鍛造によって柱状フィン20を流路天板16および流路底板18のうちのいずれか一方に一体に成形し、同他方に接合してもよい。
流路天板16、流路底板18および流路側壁24が四方から組み合わされることによって、冷却水が流通する冷却水通路22が形成されている。流路天板16には、複数の半導体素子12が接合された絶縁板14が接合されている。複数の柱状フィン20は、冷却水通路22に配置されている。複数の柱状フィン20は、棒状に延伸する柱状形状を有し、互いに間隔を隔てて流路天板16と流路底板18との間に立設されている。
パワー制御ユニット10の駆動に伴って複数の半導体素子12が発熱する。複数の半導体素子12で発生した熱は、絶縁板14および流路天板16を通じて複数の柱状フィン20に伝わる。一方、図示しない電動ポンプによって、冷却水が冷却水通路22に供給され、図2中の矢印100に示すように一方向に流通する。この間、冷却水と複数の柱状フィン20との間で熱交換が行なわれることによって、複数の半導体素子12で発生した熱が放熱される。
図2中において、冷却水通路22における冷却水の流れ方向をX軸方向とし、その冷却水の流れ方向に直交する方向をY軸方向とする。柱状フィン20は、流路天板16と流路底板18との間でX軸方向およびY軸方向に直交する方向に延伸している。
冷却フィン構造を構成する複数の柱状フィン20は、冷却水通路22において千鳥状に配置されている。すなわち、X軸方向に一列に配列される複数の柱状フィン20(図2中の中心線110A上に配列される複数の柱状フィン20A)と、その複数の柱状フィン20Aの隣でX軸方向に一列に配列される複数の柱状フィン20B(図2中の中心線110B上に配列される複数の柱状フィン20B)とは、Y軸方向に互いにずれて配置されている(以下、特に中心線110Aと中心線110Bとを区別しない場合には、中心線110という)。
図2中の柱状フィン20Aと、その柱状フィン20Aから冷却水の流れ方向に対して斜め方向(X軸方向とY軸方向との間の方向)に隣り合って配置される柱状フィン20Bとに注目すると、柱状フィン20Aおよび柱状フィン20Bは、X軸方向においてPxのピッチで配置され、Y軸方向においてPyのピッチで配置されている。
本実施の形態では、複数の柱状フィン20が、Px>Pyの関係を満たすように配置されている。さらに本実施の形態では、ピッチPyの大きさが、柱状フィン20AをX軸方向に1/2Pxずらした場合に、柱状フィン20Aの一部が柱状フィン20Bと重なるように設定されている。
続いて、図1、図2および図3中のパワー制御ユニット1の冷却器10に用いられる柱状フィン20の構造について詳細に説明する。図3は、図2の一部分を拡大して示す図である。
図3を参照して、柱状フィン20は、X軸−Y軸平面により切断された場合に扇状断面形状を有する。より具体的には、柱状フィン20は、X軸−Y軸平面により切断された場合に、外側に凸となった1つの凸円弧26と、内側に凹となった2つの凹円弧28とのみから構成される断面形状を有する。
凸円弧26は、中心線110上に位置する中心点102を中心に半径Rを有する。凹円弧28は、凹円弧28側の冷却水流れに対して斜め方向に隣り合って配置される柱状フィン20の凸円弧26の中心点102を中心とする円周130上に位置している。凸円弧26は冷媒流れ方向の上流側に配置され、凹円弧28は同じく下流側に配置されている。ここで、冷媒流れに対して直交するY軸方向に隣り合って配置される柱状フィン20間の隙間をdとすると、冷媒流れに対して斜め方向に隣り合って配置される柱状フィン20の凸円弧26の中心点102間のY軸方向のピッチPyはR+d/2であり、柱状フィン20の凹円弧28が位置する前記円周130の半径がR+dである。また、2つの凹円弧28の一端は中心線110上で交わり、2つの凹円弧28の他端と凸円弧26の両端とは、Y軸方向に延びる1つの直線上で交わっている。したがって、柱状フィン20の断面形状は、中心線110を軸として線対称となっている。
なお、図2においては、柱状フィン20の凸円弧26が冷却水の流れ方向上流側に配置され、凹円弧28が同下流側に配置されているが、これとは逆に、図4に示すように、凸円弧26が冷却水の流れ方向下流側に配置され、凹円弧28が同上流側に配置されていてもよい。
図5は、本発明の冷却フィン構造の柱状フィンを用いて求めた冷却水への等価熱伝達率(実施例)と、横断面円形のピンフィンを用いて求めた冷却水への等価熱伝達率(比較例)とを比較するグラフである。
なお、比較例におけるピンフィンは、本発明の冷却フィン構造の柱状フィン20の凸円弧26と同じ半径(半径R)の円柱形状のピンフィンであり、冷媒流れと直交するY軸方向に隣り合って配置されるピンフィンの隙間、および冷媒流れに対して斜め方向に隣り合って配置されるピンフィンの隙間がdとなるように千鳥状に配置されたものである。
CAE解析によって、フィンから冷却水への等価熱伝達率を評価したところ、図5に示すように、等価熱伝達率に関して、実施例が比較例よりも3000W/m2Kほど高くなった。
以上に説明した、この発明の実施の形態における冷却フィン構造の構成についてまとめて説明すると、本実施の形態における冷却フィン構造は、電子機器としてのパワー制御ユニット1の冷却器10に用いられる。冷却フィン構造は、冷媒としての冷却水が流れる冷媒通路としての冷却水通路22に千鳥状に配置される複数の柱状フィン20を備える。柱状フィン20は、1つの凸円弧26と2つの凹弧28とのみから成る断面形状を有する。凹円弧28には、当該凹円弧28を有する柱状フィン20から冷却水流れに対して斜め方向に隣り合って配置される柱状フィン20の凸円弧26の中心点102を中心とした円周130上に位置している。
このように構成された冷却フィン構造によれば、千鳥状配置された柱状フィン20を備えるパワー制御ユニット1の冷却器10において、柱状フィン20から冷却水への熱伝達の効率を向上させることができる。これにより、パワー制御ユニット1を構成する複数の半導体素子12の冷却効率を向上させることができる。
なお、本発明を、燃料電池と2次電池とを動力源とする燃料電池ハイブリッド車(FCHV:Fuel Cell Hybrid Vehicle)または電気自動車(EV:Electric Vehicle)に搭載されるパワー制御ユニットの冷却器に適用することもできる。本実施の形態におけるハイブリッド自動車では、燃費最適動作点で内燃機関を駆動するのに対して、燃料電池ハイブリッド車では、発電効率最適動作点で燃料電池を駆動する。また、2次電池の使用に関しては、両方のハイブリッド自動車で基本的に変わらない。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は、主に、半導体素子などの発熱体を冷却するための冷却器に適用される。
1:パワー制御ユニット
10:冷却器
20,20A,20B :柱状フィン
22:冷媒通路
26:凸円弧
28:凹円弧
102:中心点
110,110A,110B:中心線
130:円周

Claims (6)

  1. 電子機器の冷却器に用いられる冷却フィン構造であって、冷媒が流れる冷媒通路に千鳥状に配置される複数の柱状フィンを備え、前記柱状フィンは、外側に凸となった1つの凸円弧と、内側に凹となった2つの凹円弧とから成る扇状断面形状を有し、前記柱状フィンの凹円弧は、その柱状フィンから凹円弧側の斜め方向に隣り合って配置される柱状フィンの凸円弧の中心点を中心とした円周上に位置している冷却フィン構造。
  2. 前記凸円弧が半径Rを有し、冷媒流れに対して直交する方向に隣り合って配置される柱状フィン間の隙間がdであり、冷媒流れに対して斜め方向に隣り合って配置される柱状フィン間のピッチが、冷媒流れに対して直交する方向においてR+d/2であり、柱状フィンの凹円弧が位置する前記円周の半径がR+dである請求項1に記載の冷却フィン構造。
  3. 前記流れ方向に並んだ複数の柱状フィンからなるフィン列が、複数列設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の冷却フィン構造。
  4. 柱状フィンの断面形状が、前記冷媒の流れ方向にのびかつ柱状フィンにおける前記冷媒流れと直交する方向の中心を通る中心線を軸として線対称となっている請求項1〜3のうちのいずれかに記載の冷却フィン装置。
  5. 前記流れ方向に対して上流側に凸円弧が配置され、下流側に凹円弧が配置されている請求項4記載の冷却フィン構造。
  6. 前記流れ方向に対して上流側に凹円弧が配置され、下流側に凸円弧が配置されている請求項4記載の冷却フィン構造。
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