JP2013229125A - 電池モジュール及び車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】伝熱プレートの形状を簡素にすること。
【解決手段】電池モジュールは、角形電池10と、角形電池10の厚み方向の側面に接する伝熱プレート11と、から構成されている。伝熱プレート11において、角形電池10と対向する面が、角形電池10の側面と接する接触面12となる。接触面12から角形電池10の幅方向に沿う方向には、熱媒体と熱交換を行う第1の放熱面13a及び第2の放熱面13bが延設されている。接触面12、第1の放熱面13a及び第2の放熱面13bは、面一となっている。
【選択図】図2

Description

本発明は、電池と、電池の側面に接する接触面を有する伝熱プレートと、からなる電池モジュール及び車両に関する。
近年、二次電池(電池)の大電流での充電及び放電や二次電池の大容量化が要求されるようになっている。しかし、大電流での充電及び放電は二次電池内部の大きな発熱を伴うことから二次電池の温度が上昇し、二次電池の性能の劣化を促進してしまう。また、二次電池によっては環境温度が低いと放電性能が低下する。このため、二次電池を規定温度に温度調節することが必要である。
特許文献1に記載の電池ユニットは、複数の電池モジュールからなる組電池と、電池モジュールの間に配設されるヒートシンクと、から構成されている。ヒートシンクには、電池モジュールの側面に隣接する隣接部と、組電池の外方に突出する放熱部が形成されている。放熱部には、ヒートシンクにおいて電池モジュールとの対向方向に延びる複数のフィンが形成されている。そして、冷却媒体と放熱部が接触すると、接触部が冷却され、接触部を介して隣接部が冷却される。隣接部と電池モジュールの側面は隣接しているため、隣接部の冷却に伴い電池モジュールが冷却される。
特開2010−192211号公報
ところで、特許文献1では、ヒートシンクに形成されるフィンの形状が複雑であり、ヒートシンクの製造に手間がかかっている。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、伝熱プレートの形状を簡素にすることができる電池モジュール及び車両を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、電池と、電池の側面に接する接触面を有する伝熱プレートと、からなる電池モジュールであって、前記伝熱プレートに、前記接触面と面一の放熱面を有するフィンを形成したことを要旨とする。
これによれば、接触面と放熱面が面一となるため、伝熱プレートは簡素な構成となる。したがって、伝熱プレートを容易に製造することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の電池モジュールであって、前記フィンは、前記伝熱プレートの第1の縁部に形成されるとともに、前記第1の縁部から前記第1の縁部に対向する第2の縁部に向けて凹む第1の凹部と、前記第1の凹部に隣り合う第1の凸部とを有することを要旨とする。
これによれば、第1の凹部によって熱媒体が流通する流路が形成されるため、フィンによって熱媒体の流通を阻害することが抑制される。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の電池モジュールであって、前記フィンは、前記第2の縁部に形成されるとともに、前記第2の縁部から前記第1の縁部に向けて凹む第2の凹部と、前記第2の凹部に隣り合う第2の凸部とを有し、前記第2の凹部は、前記第1の凸部と対向する位置に形成され、前記第2の凸部は、前記第1の凹部と対向する位置に形成されることを要旨とする。
これによれば、例えば、板状の部材を打ち抜き加工することで伝熱プレートを形成する場合に、製造工程が少なくなり、製造が容易になる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のうちいずれか1項に記載の電池モジュールであって、前記接触面に、絶縁層を形成したことを要旨とする。
これによれば、電池と伝熱プレートの絶縁が適切に行われる。
請求項5に記載の発明は、車両であって、請求項1〜請求項4のうちいずれか1項に記載の電池モジュールと、前記電池モジュールの温度調節を行う温度調節装置と、を搭載したことを要旨とする。
これによれば、車両に搭載される電池モジュールは、温度調節装置によって適切に加熱又は冷却される。したがって、車両は電池からの電力によって適切に走行することができる。
本発明によれば、伝熱プレートの形状を簡素にすることができる。
実施形態における電池モジュールを示す斜視図。 (a)は実施形態における伝熱プレートを示す正面図、(b)は実施形態における伝熱プレートを示す側面図。 実施形態における伝熱プレートの作用を説明するための図。 別例における伝熱プレートを示す断面図。 別例における伝熱プレートを示す正面図。 別例における伝熱プレートを示す平面図。
図1に示すように、車両に搭載される電池モジュール1は、電池としての角形電池10を、角形電池10の厚み方向に複数並設するとともに、各角形電池10の間に板状の伝熱プレート11を配設することで構成されている。また、車両には、電池モジュール1に熱媒体を供給する供給手段(例えば、送風機)と、熱媒体を加熱又は冷却する温度調節手段(例えば、熱電変換素子)と、を備えた温度調節装置が搭載されている。電池モジュール1において角形電池10の幅方向両側には、角形電池10の厚み方向に延びるダクト2が設けられている。本実施形態の電池モジュール1は、ダクト2の内部に熱媒体を流通させることで、熱媒体と伝熱プレート11とを熱交換させ、伝熱プレート11を介して角形電池10の温度調節が行われる電池モジュールである。
角形電池10の厚み方向の側面(以下単に「側面」という)は、四角状をなしている。そして、伝熱プレート11は、角形電池10の側面と接するように配設されている。伝熱プレート11は、アルミニウムから形成されている。
図2(a)に示すように、伝熱プレート11において角形電池10の側面と対向する面となる接触面12は、四角状をなしている。また、伝熱プレート11の接触面12の面積は、角形電池10の側面の面積と同一となっている。接触面12において角形電池10の幅方向に沿う方向の両側には、熱媒体と熱交換を行う第1の放熱面13a及び第2の放熱面13bが延設されている。接触面12、第1の放熱面13a及び第2の放熱面13bは同一平面上に存在する。すなわち、面一となっている。
第1の放熱面13aには、角形電池10の幅方向に沿う第1の縁部11aから第1の縁部11aに対向する第2の縁部11bに向けて凹む第1の凹部14及び第1の凹部14に隣り合う第1の凸部15が交互に形成されている。第1の凹部14及び第1の凸部15は、伝熱プレート11において角形電池10の高さ方向(角形電池10の厚み方向及び幅方向に直交する方向)に沿う第3の縁部11cから第3の縁部11cと対向する第4の縁部11dに向けて、第1の凹部14→第1の凸部15の順に形成されている。第1の凹部14は、第1の凸部15を挟むように4箇所に形成されている。第1の凸部15は、第1の凹部14に挟まれるように3箇所に形成されている。
第2の放熱面13bには、第2の縁部11bから第1の縁部11aに向けて凹む第2の凹部16及び第2の凹部16に隣り合う第2の凸部17が交互に形成されている。第2の凹部16及び第2の凸部17は、第3の縁部11cから第4の縁部11dに向けて第2の凸部17→第2の凹部16の順に形成されている。第2の凸部17は、第2の凹部16を挟むように4箇所に形成されている。第2の凹部16は、第2の凸部17に挟まれるように3箇所に形成されている。したがって、第1の放熱面13aと第2の放熱面13bとでは、凹部14,16及び凸部15,17が形成される順番が逆になっている。すなわち、第1の放熱面13aにおいて第1の凹部14が形成されている部分が、第2の放熱面13bにおいては第2の凸部17が形成される部分になっている。同様に、第1の放熱面13aにおいて第1の凸部15が形成される部分が、第2の放熱面13bにおいては第2の凹部16が形成される部分になっている。したがって、第2の凹部16は、第1の凸部15と対向する位置に形成されており、第2の凸部17は、第1の凹部14と対向する位置に形成されている。
凹部14,16及び凸部15,17は、その形状が四角状をなしている。第1の凹部14及び第1の凸部15と第2の凹部16及び第2の凸部17は、同一ピッチで形成されている。
図2(b)に示すように、本実施形態では、伝熱プレート11の厚みTは、0.5mm〜1.0mmに設定されている。
そして、伝熱プレート11を角形電池10の間に配設した状態で、接触面12は角形電池10の側面に接する。また、凸部15,17は、接触面12から、接触面12における角形電池10の幅方向に沿う方向に延設される。そして、角形電池10の幅方向に対して突出した凸部15,17は、ダクト2の内部に突出する。
そして、温度調節手段によって加熱又は冷却された熱媒体(例えば、空気や冷却水)をダクト2の内部に流通させることで、熱媒体は、第1の放熱面13a及び第2の放熱面13bに形成された凸部15,17と熱交換を行う。したがって、凸部15,17がフィンとして機能している。そして、角形電池10は、伝熱プレート11を介して加熱又は冷却される。熱媒体は、凹部14,16を流通することで、ダクト2の内部を流通する。したがって、凹部14,16は熱媒体が流通する流路として機能している。
次に、本実施形態における電池モジュール1の作用について説明する。
図3に示すように、本実施形態における伝熱プレート11は、1枚の板状の部材21を打ち抜くことで形成されている。伝熱プレート11は、接触面12と放熱面13a,13bが面一に形成されているため、伝熱プレート11を打ち抜くだけで伝熱プレート11を形成することができる。
また、本実施形態では、第1の凹部14と対向する位置に第2の凸部17を形成し、第1の凸部15と対向する位置に第2の凹部16を形成しているため、図3に示すように第2の凹部16及び第2の凸部17を形成するように板状の部材21を打ち抜くと、次に打ち抜かれる伝熱プレート11の第1の凹部14及び第1の凸部15が同時に打ち抜かれる。この結果、1回の打ち抜き加工で、伝熱プレート11の第2の凹部16及び第2の凸部17と、次に打ち抜かれる伝熱プレート11の第1の凹部14及び第1の凸部15を同時に形成することができる。したがって、2枚の伝熱プレート11を用意し、第1の放熱面13aと第2の放熱面13bを合わせると、第1の凸部15が第2の凹部16に嵌合し、第2の凸部17が第1の凹部14に嵌合するようになっている。
したがって、上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)伝熱プレート11には、角形電池10の側面に接する接触面12と、接触面12において角形電池10の幅方向に沿う方向に延設された放熱面13a,13bが形成されている。接触面12と、放熱面13a,13bとは面一に形成されており、伝熱プレート11は簡素な形状となっている。したがって、1枚の板状の部材21を打ち抜くことで、伝熱プレート11を製造することができ、伝熱プレート11の製造が容易となる。
(2)第1の放熱面13a及び第2の放熱面13bに凹部14,16を形成している。このため、凹部14,16によって熱媒体が流通する流路が形成されるため、放熱面13a,13bによって熱媒体の流通が阻害されることが抑制される。
(3)第1の放熱面13aに形成された第1の凸部15は、第2の放熱面13bに形成された第2の凹部16と対向する位置に形成されている。同様に、第2の放熱面13bに形成された第2の凸部17は、第1の放熱面13aに形成された第1の凹部14と対向する位置に形成されている。したがって、板状の部材21を打ち抜くことで伝熱プレート11の第2の凹部16及び第2の凸部17を形成すると、次に打ち抜かれる伝熱プレート11の第1の凹部14及び第1の凸部15が同時に形成される。この結果、伝熱プレート11の製造工程が少なくなり、伝熱プレート11の製造が容易になる。
(4)車両に搭載される電池モジュール1は、伝熱プレート11と熱媒体との熱交換によって適切に加熱又は冷却される。このため、車両は角形電池10からの電力によって適切に走行することができる。
なお、実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 図4に示すように、伝熱プレート11における角形電池10と対向する面(接触面12)に絶縁層18を形成してもよい。この場合、角形電池10と伝熱プレート11との絶縁が適切に行われる。絶縁層18は、樹脂や、他の絶縁材料から形成されている。
○ 図5に示すように、放熱面13a,13bに貫通孔31を形成してもよい。この場合、熱媒体は、貫通孔31を流通する。
○ 図6に示すように伝熱プレート41の形状を、平面視コ字状をなすようにしてもよい。すなわち、角形電池10の厚み方向両面に接する伝熱部41aと、角形電池10の幅方向一面に接する伝熱部41bを連設してなる伝熱プレート41を用いてもよい。この場合、角形電池10の厚み方向両面及び角形電池10の幅方向一面は、伝熱プレート41と接する。そして、角形電池10において伝熱プレート41と接さない幅方向の面に対して伝熱プレート41は突出し、これにより放熱面13が形成されている。
○ 実施形態において、角形電池10の温度調節をさほど必要としない場合には、伝熱プレート11として、絶縁性の樹脂からなる伝熱プレート11を用いてもよい。この場合、伝熱プレート11の伝熱効率は低下するが、絶縁性は向上する。また、伝熱プレート11は、銅など、伝熱効率の高い他の材料製でもよい。
○ 実施形態において、電池モジュール1をケースに収容する場合、角形電池10とケースの壁面の間に伝熱プレート11を配設してもよい。すなわち、伝熱プレート11は、角形電池10の側面と接していれば、どのような場所に配設されていてもよい。
○ 実施形態において、電池として円筒形電池や、ラミネート形状の電池を採用してもよい。この場合、電池の形状に合わせて電池の側面と伝熱プレート11が接するように伝熱プレート11の形状を変更する。
○ 実施形態において、第1の放熱面13a及び第2の放熱面13bのうちどちらか一方にのみ凹部14,16及び凸部15,17を形成してもよい。また、伝熱プレート11において角形電池10の高さ方向に沿う方向に放熱面を形成し、この放熱面に凹部14,16及び凸部15,17を形成してもよい。
○ 実施形態において、伝熱プレート11の厚みTを変更してもよい。
○ 実施形態において、第1の放熱面13a及び第2の放熱面13bに、凹部14,16及び凸部15,17を形成せず、放熱面13a,13b全体をフィンとして機能させてもよい。この場合、熱媒体の流通を阻害しないように、角形電池10の高さ方向から熱媒体を流通させることが好ましい。
○ 実施形態において、凹部14,16及び凸部15,17の形状は、三角形状や円弧状など、他の形状であってもよい。
○ 実施形態において、凹部14,16及び凸部15,17が形成される箇所を減らしてもよいし、増やしてもよい。
○ 実施形態において、接触面12の形状は、正方形状、長方形状など電池の側面に合わせて変更してもよい。
1…電池モジュール、10…角形電池、11,41…伝熱プレート、11a…第1の縁部、11b…第2の縁部、12…接触面、13,13a,13b…放熱面、14,16…凹部、15,17…凸部。

Claims (5)

  1. 電池と、電池の側面に接する接触面を有する伝熱プレートと、からなる電池モジュールであって、
    前記伝熱プレートに、前記接触面と面一の放熱面を有するフィンを形成したことを特徴とする電池モジュール。
  2. 前記フィンは、前記伝熱プレートの第1の縁部に形成されるとともに、
    前記第1の縁部から前記第1の縁部に対向する第2の縁部に向けて凹む第1の凹部と、前記第1の凹部に隣り合う第1の凸部とを有することを特徴とする請求項1に記載の電池モジュール。
  3. 前記フィンは、前記第2の縁部に形成されるとともに、
    前記第2の縁部から前記第1の縁部に向けて凹む第2の凹部と、前記第2の凹部に隣り合う第2の凸部とを有し、
    前記第2の凹部は、前記第1の凸部と対向する位置に形成され、
    前記第2の凸部は、前記第1の凹部と対向する位置に形成されることを特徴とする請求項2に記載の電池モジュール。
  4. 前記接触面に、絶縁層を形成したことを特徴とする請求項1〜請求項3のうちいずれか1項に記載の電池モジュール。
  5. 請求項1〜請求項4のうちいずれか1項に記載の電池モジュールと、前記電池モジュールの温度調節を行う温度調節装置と、を搭載したことを特徴とする車両。
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